JP2018068286A - 施設園芸用ハウスの統合環境制御システム及びハウス加温方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 燃焼室5で発生した排気ガスの排熱により、熱交換室22では施設園芸用ハウス2内の空気を加温し、排気ガスの温度を第1及び第2熱交換器10,11を通して冷却すると共に、排気ガスを冷却した際に生じる水分を施設園芸用ハウス2外に排出する。冷却した排気ガスに含まれる二酸化炭素の全量を施設園芸用ハウス2内に供給する。第1及び第2熱交換器10,11で水分量の少ない外気を乾燥させ、乾燥させた外気をビニールシート2aの表面層に沿って供給する。
【選択図】 図1
Description
図4は、温度(気温)を縦方向に記載し、相対湿度を横方向に記載しており、温度と相対湿度が交差したところに飽差の値を示している説明図であり、二つの直線で囲まれ、色付けした領域が、飽差が3〜6g/m3の適正範囲であることを概略的に示している範囲である。図5は、植物の光合成が行われる状態を概略的に説明している図である。
このように、二酸化炭素50の吸収が活発になり、光合成45が促進されるためには、飽差が3〜6g/m3の適正範囲内にあることが必要である。
前記外気導入ダクトの排気口は、前記施設園芸用ハウス内で前記施設園芸用ハウスを構成するビニールシートの表面層に沿って設けられていることを特徴としている。
図1を用いて、本発明に係わる施設園芸用ハウスの統合環境制御システム1及びハウス加温方法の構成について説明する。施設園芸用ハウス2(以下では、単にハウス2として記載する。)の統合環境制御システム1は、ビニールシート2aを用いて構成されたハウス2の内部30に、燃焼装置4、燃焼装置4で発生した排気ガスを導く排気ダクト6、外気をハウス2内に導入する外気導入ダクト7、第1熱交換器10、第2熱交換器11、温度検出装置26、湿度検出装置27、ハウス2内の空気を排気ダクト6に導入する空気導入ダクト8を配設した構成になっている。
第1外気導入ダクト7aは、ハウス2の外部31に配設した空気取入れ口と、ハウス2内に配設された第2熱交換器11とを繋ぐ管路として構成されている。
燃焼室5は、温度検出装置26及び湿度検出装置27からの検出信号に基づいて、ハウス2内の温度が設定温度となるように燃焼が制御される。燃焼室5の燃焼制御は、高温燃焼状態と中温燃焼状態及び/又は低温燃焼状態との間で燃焼状態の切替えを行うことにより行われ、燃焼状態の切替えを行っても常に燃焼状態は維持されている。これにより、点火時や消火時に発生する不完全燃焼によって一酸化炭素がハウス2内に排出されるのを防止している。
排気口6dから排出された混合ガスには、燃焼室5に供給された燃料を燃焼することによって生じた二酸化炭素が全量含まれている。
本発明に係るハウスの統合環境制御システム及びハウス加温方法では、排気口6dから排出された混合ガスによって、ハウス2内の二酸化炭素の濃度を高めることができ、光合成の活動を活発に行わせることができる。特に、夜間に作動させた燃焼装置4によって、植物の周囲を二酸化炭素の濃度が高い状態にしておくことができ、しかも、温度と湿度を管理することで飽差を適正な範囲内に収めておくことができるので、光合成が活発に行われる日の出の時期には、植物の発育が促進される。
図2に示すように実施例2の構成では、実施例1の構成における第3外気導入ダクト7cに配した第2ポンプ13の下流側の部位に自動三方コック35を配設し、第4排気ダクト6dに配した第1ポンプ12の下流側の部位に自動三方コック38を配設した構成になっている。そして、自動三方コック35と自動三方コック38とを連結ダクト39によって連結している。
このように構成されているので、自動三方コック35を制御することで、第3外気導入ダクト7cや連結ダクト39に流出させる導入外気の排出流量をそれぞれ制御することができる。
従来から、ハウス内でガス系燃料(天然ガス、LPG、ガス改質燃料など)を燃焼させ、その排ガスをハウス内に導入することで、排ガスの排熱を利用する構成が用いられてきている。このように構成することで、省エネ効果を生むと同時に排ガスの二酸化炭素を有効に利用することができる。しかも、この方法を採用することによって、二酸化炭素の排出削減にもつながる。
2)熱交換された排ガスは、導入外気との間で熱交換されることによって、一部除湿され、加温機本体からの温風に混合されて群落に導入することができ、加温機本体からの温風に対して熱的な付加を加えることができる。
3)一方、熱交換された導入外気は、低湿度・高温の状態となり、ハウス上層に放出される。この放出によって、2層のハウス内空気が形成され、ハウス上層に放出された導入外気における湿度によって、ハウス上層での結露を減少させることができる。その結果、結露による熱損失を減少させることができ、省エネにつなげることができる。
Claims (12)
- 施設園芸用ハウス内に配設された、前記施設園芸用ハウス内の温度を設定温度に維持する燃焼装置と、
前記燃焼装置からの排気ガスを前記施設園芸用ハウス内に排出する排気ダクトと、
外気を前記施設園芸用ハウス内に導入する外気導入ダクトと、
前記排気ダクト内の前記排気ガスと前記外気導入ダクト内の導入外気との間で熱交換を行う熱交換器と、
を備え、
前記外気導入ダクトの排気口は、前記施設園芸用ハウス内で前記施設園芸用ハウスを構成するビニールシートの表面層に沿って設けられていることを特徴とする施設園芸用ハウスの統合環境制御システム。 - 前記熱交換器の上流側における合流地点で前記排気ダクトに連結し、前記施設園芸用ハウス内の空気を前記排気ガスに合流させる空気導入ダクトを備え、
前記合流地点の上流側における前記排気ダクト及び空気導入ダクトにそれぞれダンパーが配設されていることを特徴とする請求項1に記載の施設園芸用ハウスの統合環境制御システム。 - 第1ポンプは、前記熱交換器の下流側における前記排気ダクトに配設され、
第2ポンプは、前記熱交換器の下流側における前記外気導入ダクトに配設されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の施設園芸用ハウスの統合環境制御システム。 - 前記熱交換器の下流側における前記外気導入ダクトに第1自動三方コックが設けられ、また、前記熱交換器の下流側における前記排気ダクトに第2自動三方コックが設けられ、
前記第1自動三方コックと前記第2自動切替コックとは、連結ダクトを介して連結され、
前記第1自動三方コックは、前記外気導入ダクトと前記連結ダクトとのそれぞれの接続開口量が調整可能に構成され、
前記第2自動三方コックは、前記排気ダクトと前記連結ダクトとのそれぞれの接続開口量を調整可能に構成されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の施設園芸用ハウスの統合環境制御システム。 - 前記熱交換器は、水分を前記施設園芸用ハウス外に排出するドレンを有していることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の施設園芸用ハウスの統合環境制御システム。
- 前記燃焼装置に供給する燃焼空気は、前記施設園芸用ハウス内の空気であることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の施設園芸用ハウスの統合環境制御システム。
- 前記燃焼装置は、燃焼状態の切替え制御が行われることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の施設園芸用ハウスの統合環境制御システム。
- 前記燃焼状態の切替え制御は、前記施設園芸用ハウス内に設置した温度検出装置及び湿度検出装置からの検出信号に基づいて、前記設定温度における飽差が3〜6g/m3を維持する切換え制御であることを特徴とする請求項7に記載の施設園芸用ハウスの統合環境制御システム。
- 前記請求項1乃至8に記載の施設園芸用ハウスの統合環境制御システムを用いたハウス加温方法であって、
施設園芸用ハウス内において、前記施設園芸用ハウス内の温度を設定温度に維持する燃焼装置から排出された排気ガスと前記施設園芸用ハウス外から導入した導入外気を熱交換器で熱交換し、前記熱交換器で除湿した前記排気ガスからの水分を前記施設園芸用ハウス外に排出するステップと、
前記熱交換器により前記導入外気を温めて生じた乾燥空気を、前記施設園芸用ハウス内で前記施設園芸用ハウスを構成するビニールシートの表面層に沿って供給するステップと、
前記熱交換器により除湿されて低温となった前記排気ガスの全量を前記施設園芸用ハウス内に供給するステップと、
を含んだことを特徴とするハウス加温方法。 - 前記熱交換器で行う熱交換が、前記排気ガスに前記施設園芸用ハウス内の空気を混合した混合ガスを用いた熱交換であることを特徴とする請求項9に記載のハウス加温方法。
- 前記熱交換器の下流側における前記外気導入ダクトに設けた前記第1自動三方コックと前記熱交換器の下流側における前記排気ダクトに設けた前記第2自動三方コックとを接続する連結ダクトを用いて、
前記第1三方コック及び前記第2三方コックにおけるそれぞれの接続開口量を制御することで、前記熱交換器で熱交換された導入外気の一部を前記排気ダクトから前記施設園芸用ハウス内に排出させるステップ、または前記熱交換器で熱交換された排気ガスの一部を前記外気導入ダクトから前記施設園芸用ハウスを構成するビニールシートの表面層に沿って排出するステップを含んだことを特徴とするハウス加温方法。 - 前記施設園芸用ハウス内の設定温度における飽差が3〜6g/m3の範囲を維持するように、前記燃焼装置の燃焼状態の切替え制御を行うステップを含んでいることを特徴とする請求項9または11に記載のハウス加温方法。
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