JP2018063158A - エンコーダ自動判定装置 - Google Patents

エンコーダ自動判定装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2018063158A
JP2018063158A JP2016201068A JP2016201068A JP2018063158A JP 2018063158 A JP2018063158 A JP 2018063158A JP 2016201068 A JP2016201068 A JP 2016201068A JP 2016201068 A JP2016201068 A JP 2016201068A JP 2018063158 A JP2018063158 A JP 2018063158A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
encoder
control device
detection circuit
incremental
automatic determination
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2016201068A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6734752B2 (ja
Inventor
竜一 柳澤
Ryuichi Yanagisawa
竜一 柳澤
政雄 水口
Masao Mizuguchi
政雄 水口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Denki Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP2016201068A priority Critical patent/JP6734752B2/ja
Publication of JP2018063158A publication Critical patent/JP2018063158A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6734752B2 publication Critical patent/JP6734752B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】より簡易な構成で、自動的にエンコーダの種類を判定できる技術を提供する。【解決手段】エンコーダ自動判定装置は、インクリメンタルエンコーダ及びアブソリュートエンコーダを含むエンコーダと、複数の信号ラインを介して前記エンコーダに接続された制御装置とを備え、前記インクリメンタルエンコーダ及び前記アブソリュートエンコーダは、前記複数の信号ラインのうち1つを共通の信号ラインとして使用し、前記制御装置は、前記複数の信号ラインのそれぞれの断線又は接続状態を検出する検出回路を備え、前記制御装置は、前記検出回路によって検出された検出結果に基づいて、前記インクリメンタルエンコーダ又は前記アブソリュートエンコーダのどちらが接続されているかを判定する。【選択図】図2

Description

本発明は、エンコーダ自動判定装置に関する。
例えば、サーボシステムとして、各種の機械装置を稼動するためのモータと、このモータに接続されたエンコーダと、モータ及びエンコーダに接続された制御装置(例えば、アンプ)とを備えるシステムがある。エンコーダには、インクリメンタルエンコーダとアブソリュートエンコーダの2種類のエンコーダがあり、どちらのエンコーダを使用するかを人手によりアンプに設定する必要がある。
一方、特許文献1には、人手による設定を解消するために、自動的にエンコーダの種類を識別できるシステムが開示されている。
特開2000−122704号公報
特許文献1の技術では、エンコーダの種類を識別するために、種類識別用パルスを出力する種類識別用パルス発生手段が設けられている。したがって、特許文献1の技術では、パルス発生用回路やパルス用信号線などが必要となり、装置の構成が複雑になる。
そこで、本発明は、より簡易な構成で、自動的にエンコーダの種類を判定できる技術を提供する。
例えば、上記課題を解決するために、特許請求の範囲に記載の構成を採用する。本願は上記課題を解決する手段を複数含んでいるが、その一例をあげるならば、インクリメンタルエンコーダ及びアブソリュートエンコーダを含むエンコーダと、複数の信号ラインを介して前記エンコーダに接続された制御装置とを備えるエンコーダ自動判定装置であって、前記インクリメンタルエンコーダ及び前記アブソリュートエンコーダは、前記複数の信号ラインのうち1つを共通の信号ラインとして使用し、前記制御装置は、前記複数の信号ラインのそれぞれの断線又は接続状態を検出する検出回路を備え、前記制御装置は、前記検出回路によって検出された検出結果に基づいて、前記インクリメンタルエンコーダ又は前記アブソリュートエンコーダのどちらが接続されているかを判定する、エンコーダ自動判定装置が提供される。
好適には、前記制御装置は、前記複数のラインの全てが接続状態である場合、前記インクリメンタルエンコーダが接続されていると判定してもよい。
好適には、前記制御装置は、前記共通の信号ラインのみが接続状態であり、かつ、シリアル通信の応答があった場合、前記アブソリュートエンコーダが接続されていると判定してもよい。
好適には、前記検出回路が、排他的論理和の回路で構成されてもよい。
好適には、前記検出回路が、双方向フォトカプラで構成されてもよい。
本発明によれば、従来に比べて簡易な構成で、自動的にエンコーダの種類を判定できる。本発明に関連する更なる特徴は、本明細書の記述、添付図面から明らかになるものである。また、上記した以外の、課題、構成及び効果は、以下の実施形態の説明により明らかにされる。
本発明の第1実施形態におけるシステムの概略構成図である。 本発明の第1実施形態における制御装置の概略構成図である。 断線検出回路の状態とエンコーダ種類の判定との関係を示す表である。 エンコーダ種類判定処理のフローチャートである。 本発明の第2実施形態における制御装置の概略構成図である。
以下、添付図面を参照して本発明の実施形態について説明する。なお、添付図面は本発明の原理に則った具体的な実施形態を示しているが、これらは本発明の理解のためのものであり、決して本発明を限定的に解釈するために用いられるものではない。
[第1実施形態]
図1は、エンコーダの種類を自動的に判定することが可能な制御装置を備えるシステムの概略構成図である。システム10は、各種の機械装置を稼動するためのモータ11と、モータ11に接続されたエンコーダ12と、モータ11及びエンコーダ12に接続された制御装置(例えば、アンプ)13とを備える。エンコーダ12は、エンコーダ接続コネクタ14を介して制御装置13に接続されている。モータ11は、モータ接続コネクタ15を介して制御装置13に接続されている。
エンコーダ12は、インクリメンタルエンコーダ12A及びアブソリュートエンコーダ12Bを含む。本実施形態では、インクリメンタルエンコーダ12A及びアブソリュートエンコーダ12Bのいずれのエンコーダも、同一のコネクタ(エンコーダ接続コネクタ14)に接続されている。従来では、インクリメンタルエンコーダとアブソリュートエンコーダとで回路が分かれており、異なる制御装置(アンプ)が使用されていたが、本実施形態では、2つのエンコーダ12A、12Bに対して1つの制御装置13を用意すればよく、制御装置13の部品実装面積の低減及びコストの低減の効果が得られる。
図2は、エンコーダ接続コネクタ14における制御装置13の概略構成図である。制御装置13は、CPU21と、インクリメンタルエンコーダ受信回路22と、シリアル通信送受信回路23と、断線検出回路24とを備える。
CPU21は、断線検出回路24からの検出結果に基づいて、エンコーダの種類を判定する。また、CPU21は、エンコーダの種類のそれぞれに対応した制御プログラムを保持している。CPU21は、エンコーダの種類を判定し、判定したエンコーダの種類に対応した制御プログラムを選択し、後続のモータ11の制御を行う。
インクリメンタルエンコーダ12Aは、A相、B相、Z相の3組の差動信号ライン(2本1組のライン)を有している。A相、B相、Z相の差動信号ラインは、それぞれ、レシーバ25を介してインクリメンタルエンコーダ受信回路22に接続されている。レシーバ25は、2本の線で送られた2つのパルス信号から差動出力信号を出力するものである。
アブソリュートエンコーダ12Bは、シリアル通信用に1つの差動信号ラインを有している。本実施形態では、インクリメンタルエンコーダ12AのA相と、アブソリュートエンコーダ12Bのシリアル通信が、共通の信号ラインを使用する。本実施形態では、アブソリュートエンコーダ12Bは、A相の信号ラインを介して、シリアル通信送受信回路23に接続されている。
断線検出回路24は、複数の信号ライン(A相、B相、Z相の差動信号ライン)のそれぞれの断線又は接続状態を検出するものである。A相、B相、Z相の差動信号ラインは、それぞれ、排他的論理和で構成される断線検出回路24A、24B、24Cに接続されている。断線検出回路24A、24B、24Cのそれぞれの出力は、CPU21に入力される。CPU21は、差動信号ラインが同一レベルの電圧となった場合(未接続を含む)、当該状態を信号ラインの断線として検出する。
図3は、断線検出回路24の状態とエンコーダ種類の判定との関係を示す表である。図3において、「○」は、断線検出回路24の出力が「1」であり、接続状態を示す。また、「×」は、断線検出回路24の出力が「0」であり、断線状態を示す。
断線検出回路24A、24B、24Cの出力の全てが「○」の場合、CPU21は、インクリメンタルエンコーダ12Aが接続されていると判定する。このとき、制御装置13は、インクリメンタルエンコーダ12Aが接続されているものとしてモータ制御を行う。なお、CPU21は、断線検出回路24A、24B、24Cの出力を継続して監視する。そして、断線検出回路24A、24B、24Cの出力のいずれかが「×」(すなわち、A相、B相、Z相の差動信号ラインのいずれかが断線)となった場合、CPU21は、アラームを図示省略の表示手段に通知し、モータ11の駆動を停止する。
断線検出回路24Cは、インクリメンタルエンコーダ12A及びアブソリュートエンコーダ12Bの共通の信号ラインの断線又は接続状態を検出する。ここで、断線検出回路24Cのみが「○」の場合、(1)アブソリュートエンコーダ12Bが接続されている場合と、(2)インクリメンタルエンコーダ12Aが接続されているが、B相及びZ相の差動信号ラインが断線している場合とがあり得る。ここで、(1)の場合、アブソリュートエンコーダ12Bからシリアル通信の応答があるため、CPU21は、シリアル通信の応答の有無によって、(1)又は(2)の場合かを判定できる。
CPU21は、シリアル通信の応答があるとき、(1)の場合であると判定する。(1)の場合、制御装置13は、アブソリュートエンコーダ12Bが接続されているものとしてモータ制御を行う。なお、CPU21は、アブソリュートエンコーダ12Bが接続されていると判定した後、断線検出回路24A、24B、24Cの出力を継続して監視しないが、差動信号ラインが断線したときは、通信異常(通信タイムアウト)が発生する。その時点で、CPU21は、アラームを図示省略の表示手段に通知し、モータ11の駆動を停止する。
一方、(2)の場合、インクリメンタルエンコーダ12Aはシリアル通信の応答を返さないため、初回の通信時に通信異常(通信タイムアウト)が発生する。CPU21は、通信異常が発生したとき、(2)の場合であると判定する。そして、CPU21は、アラームを図示省略の表示手段に通知し、モータ11の駆動を停止する。
図3で示すように、上述以外の場合では、CPU21は、「エンコーダ断線」と判定する。このとき、CPU21は、アラームを図示省略の表示手段に通知し、モータ11の駆動を停止する。
図4は、エンコーダ種類判定処理のフローチャートである。まず、制御装置13の電源を投入する(S41)。次に、CPU21が、断線検出回路24A、24B、24Cの状態を検出する(S42)。
ここで、(i)A相、B相、Z相の差動信号ラインの全てが接続状態である(断線検出回路24A、24B、24Cの全ての出力が「○」)場合、CPU21は、インクリメンタルエンコーダ12Aが接続されていると判定する(S43)。
(ii)A相の差動信号ラインのみが接続状態である(断線検出回路24Cの出力のみが「○」)場合、CPU21は、シリアル通信の応答があるか判定する(S44)。シリアル通信の応答がある場合(S44のYES)、CPU21は、アブソリュートエンコーダ12Bが接続されていると判定する(S45)。一方、シリアル通信の異常(通信タイムアウト)が発生した場合(S44のNO)、CPU21は、アラームを図示省略の表示手段に通知し、モータ11の駆動を停止する(S47)。
(i)、(ii)以外の場合、CPU21は、「エンコーダ断線」と判定する(S46)。そして、CPU21は、アラームを図示省略の表示手段に通知し、モータ11の駆動を停止する(S47)。
なお、S43又はS45によってエンコーダの種類が判定された後、CPU21は、判定したエンコーダの種類に対応した制御プログラムを選択し、後続のモータ11の制御を行う(S48)。
以上の構成によれば、CPU21が、人の手で行っていたエンコーダの設定を自動的に行うため、モータ11を駆動させるまでの事前準備にかかる工数を低減できる。また、ユーザは、エンコーダの種類を意識することなくモータ11を使用することができる。
また、従来技術と比べて、パルス発生用回路やパルス用信号線などが不要となり、より簡易な構成でエンコーダの自動的な判定処理が可能となる。
[第2実施形態]
図5は、本発明の第2実施形態における制御装置13の概略構成図である。図2と同じ構成要素については、詳細な説明を省略する。以下では、第1実施形態と異なる点について説明する。
A相、B相、Z相の差動信号ラインは、それぞれ、双方向フォトカプラで構成される断線検出回路24A’、24B’、24C’に接続されている。断線検出回路24A’、24B’、24C’のそれぞれの出力は、CPU21に入力される。
より詳細には、断線検出回路24A’、24B’、24C’のそれぞれは、互いに逆方向に接続された2個の発光ダイオードと、それに対応する受光素子とを備える。断線検出回路24A’、24B’、24C’は、2個の発光ダイオードのいずれか一方の発光ダイオードに電流が流れて発光すると、それに対応する受光素子がオンするように構成される。CPU21は、受光素子がオンすることにより発生するパルス検出信号に基づいて、A相、B相、Z相の差動信号ラインの断線又は接続状態を判定できる。なお、それ以外のCPU21で行われる処理は、図3及び図4で説明した内容と同じである。
本発明は上記した実施形態に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。上記実施形態は本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、ある実施形態の構成の一部を他の実施形態の構成に置き換えることもできる。また、ある実施形態の構成に他の実施形態の構成を加えることもできる。また、各実施形態の構成の一部について、他の構成を追加・削除・置換することもできる。
上述の実施形態において、制御線や情報線は説明上必要と考えられるものを示しており、製品上必ずしも全ての制御線や情報線を示しているとは限らない。全ての構成が相互に接続されていてもよい。
10 …システム
11 …モータ
12 …エンコーダ
12A …インクリメンタルエンコーダ
12B …アブソリュートエンコーダ
13 …制御装置
14 …エンコーダ接続コネクタ
15 …モータ接続コネクタ
21 …CPU
22 …インクリメンタルエンコーダ受信回路
23 …シリアル通信送受信回路
24 …断線検出回路
24A、24A’ …断線検出回路
24B、24B’ …断線検出回路
24C、24C’ …断線検出回路
25 …レシーバ

Claims (5)

  1. インクリメンタルエンコーダ及びアブソリュートエンコーダを含むエンコーダと、
    複数の信号ラインを介して前記エンコーダに接続された制御装置と
    を備えるエンコーダ自動判定装置において、
    前記インクリメンタルエンコーダ及び前記アブソリュートエンコーダは、前記複数の信号ラインのうち1つを共通の信号ラインとして使用し、
    前記制御装置は、前記複数の信号ラインのそれぞれの断線又は接続状態を検出する検出回路を備え、
    前記制御装置は、前記検出回路によって検出された検出結果に基づいて、前記インクリメンタルエンコーダ又は前記アブソリュートエンコーダのどちらが接続されているかを判定することを特徴とするエンコーダ自動判定装置。
  2. 前記制御装置は、前記複数のラインの全てが接続状態である場合、前記インクリメンタルエンコーダが接続されていると判定することを特徴とする請求項1に記載のエンコーダ自動判定装置。
  3. 前記制御装置は、前記共通の信号ラインのみが接続状態であり、かつ、シリアル通信の応答があった場合、前記アブソリュートエンコーダが接続されていると判定することを特徴とする請求項1又は2に記載のエンコーダ自動判定装置。
  4. 前記検出回路が、排他的論理和の回路で構成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載のエンコーダ自動判定装置。
  5. 前記検出回路が、双方向フォトカプラで構成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載のエンコーダ自動判定装置。
JP2016201068A 2016-10-12 2016-10-12 エンコーダ自動判定装置 Active JP6734752B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016201068A JP6734752B2 (ja) 2016-10-12 2016-10-12 エンコーダ自動判定装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016201068A JP6734752B2 (ja) 2016-10-12 2016-10-12 エンコーダ自動判定装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018063158A true JP2018063158A (ja) 2018-04-19
JP6734752B2 JP6734752B2 (ja) 2020-08-05

Family

ID=61967746

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016201068A Active JP6734752B2 (ja) 2016-10-12 2016-10-12 エンコーダ自動判定装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6734752B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111159079A (zh) * 2019-12-31 2020-05-15 上海新时达机器人有限公司 用于伺服驱动器识别编码器的转接口、识别方法及装置

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02124422A (ja) * 1988-11-02 1990-05-11 Mitsubishi Heavy Ind Ltd インクリメンタルエンコーダの絶対位置演算回路
JPH07174582A (ja) * 1993-12-20 1995-07-14 Mitsutoyo Corp 絶対測定用エンコーダ
JPH08233599A (ja) * 1995-02-28 1996-09-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd 多重伝送方式エンコーダ
JPH09280891A (ja) * 1996-04-09 1997-10-31 Matsushita Electric Ind Co Ltd ロータリーエンコーダ
JP2000122704A (ja) * 1998-10-20 2000-04-28 Yaskawa Electric Corp エンコーダ種類に対応する方法およびその装置
JP2011149716A (ja) * 2010-01-19 2011-08-04 Nikon Corp エンコーダ装置
CN202282756U (zh) * 2011-09-29 2012-06-20 宁波海迈克数控技术有限公司 一种伺服驱动器
JP2016125973A (ja) * 2015-01-08 2016-07-11 多摩川精機株式会社 アブソリュートエンコーダのインクリメンタル信号異常検出方法及び装置

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02124422A (ja) * 1988-11-02 1990-05-11 Mitsubishi Heavy Ind Ltd インクリメンタルエンコーダの絶対位置演算回路
JPH07174582A (ja) * 1993-12-20 1995-07-14 Mitsutoyo Corp 絶対測定用エンコーダ
JPH08233599A (ja) * 1995-02-28 1996-09-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd 多重伝送方式エンコーダ
JPH09280891A (ja) * 1996-04-09 1997-10-31 Matsushita Electric Ind Co Ltd ロータリーエンコーダ
JP2000122704A (ja) * 1998-10-20 2000-04-28 Yaskawa Electric Corp エンコーダ種類に対応する方法およびその装置
JP2011149716A (ja) * 2010-01-19 2011-08-04 Nikon Corp エンコーダ装置
CN202282756U (zh) * 2011-09-29 2012-06-20 宁波海迈克数控技术有限公司 一种伺服驱动器
JP2016125973A (ja) * 2015-01-08 2016-07-11 多摩川精機株式会社 アブソリュートエンコーダのインクリメンタル信号異常検出方法及び装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111159079A (zh) * 2019-12-31 2020-05-15 上海新时达机器人有限公司 用于伺服驱动器识别编码器的转接口、识别方法及装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP6734752B2 (ja) 2020-08-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20160169952A1 (en) Circuit and method for three-phase detection, and compressor
JP5656713B2 (ja) フィールド機器
US11381687B2 (en) Information processing apparatus and control method therefor
JP6734752B2 (ja) エンコーダ自動判定装置
JP5698800B2 (ja) 信号線を終端処理する終端抵抗部を備える信号調整装置
US7932689B2 (en) Motor drive system for driving motor provided with a plurality of windings
JP2013013257A (ja) 故障情報伝達装置、およびモータ装置
US9438823B2 (en) Signal input switching circuit, method of controlling signal input switching circuit, and display device
JP6488710B2 (ja) 通信用スレーブ
US10090789B2 (en) Motor control device, motor control method, and non-transitory computer readable medium encoded with computer program
JP2016218781A (ja) データ処理装置及びシステム
KR101072608B1 (ko) 타이밍 제어기, 이를 이용하여 데이터 신호의 전송을 제어하는 장치
JP2006325121A (ja) プログラマブルコントロール装置
JP2008180653A (ja) 多光軸光電センサ
JP6197608B2 (ja) 受給電装置及び制御方法
JP2018014549A (ja) 信号伝達回路及び車両
US10574514B2 (en) Duplex control device and duplex system
JP4888705B2 (ja) 通信システム
JP5511475B2 (ja) 信号処理システムおよびこれに用いる信号源ユニットならびに信号処理ユニット
KR102317058B1 (ko) 모션 센서 네트워크 시스템
JP2012168787A (ja) エンコーダ通信回路
JP2011036027A (ja) サーボ制御システムとその異常検出方法
JP7156839B2 (ja) 2線式プロセス装置
JP6332905B2 (ja) プラント制御装置
KR20160115495A (ko) Hdmi 및 dvi 신호 입력을 인식하여 디스플레이포트 신호로 변환하는 장치 및 방법

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190618

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20200520

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200602

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200609

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200623

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200710

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6734752

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250