JP2018054317A - 油圧センサ取付構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】油圧センサの取付強度を確保しつつ、油圧制御装置全体が大型化することを抑制できる油圧センサ取付構造を提供する。
【解決手段】油圧センサ取付構造は、バルブ10側の複数のガイド突起部50と、センサ20側の複数のフランジ部42および環状部43を備え、センサ20のフランジ部42をバルブ10側のガイド突起50間の受容部57に挿入し、中心軸J周りに回転させることで、センサ20の上側および水平方向への移動と回転を抑制する。
【選択図】図1

Description

本発明は、油圧センサ取付構造に関する。
油圧センサを備える油圧制御装置が知られている。特許文献1では、油路が設けられたコントロールバルブに油圧センサが取り付けられている。
特開2010−174991号公報
上記のような油圧センサをコントロールバルブに取り付ける方法としては、コントロールバルブの外部から油圧センサを取り付ける方法がある。そのような方法としては、例えば、油圧センサに雄ネジ部を設け、コントロールバルブに設けられた雌ネジ穴にコントロールバルブの外部から油圧センサの雄ネジ部を締め込む方法、および別の取付部材を用いて油圧センサをコントロールバルブに固定する方法等が挙げられる。
ここで、油圧制御装置において油圧センサには、測定対象となるオイルから高圧力が加えられるため、油圧センサのコントロールバルブへの取付強度を十分に大きくする必要がある。これにより、上記のように油圧センサの雄ネジ部をコントロールバルブの雌ネジ穴に締め込む方法を用いる場合には、ネジ部同士が噛み合う長さを十分に長くする必要があり、油圧センサが大型化しやすい。また、別の取付部材を用いる場合には、油圧センサの取付強度を確保するために、取付部材が大型化しやすい。したがって、油圧センサの取付強度を十分に確保するためには、油圧制御装置全体が大型化しやすい問題があった。
本発明は、上記問題点に鑑みて、油圧センサの取付強度を確保しつつ、油圧制御装置全体が大型化することを抑制できる油圧センサ取付構造を提供することを目的の一つとする。
本発明の一つの態様の油圧センサ取付構造は、オイルが流れる油路を内部に有する油路ボディの上面に、前記油路内を流れるオイルの圧力を計測する油圧センサを取り付ける油圧センサ取付構造であって、前記油路ボディは、前記上面に前記油路と繋がる油路開口部を有し、前記油圧センサは、センサ本体と、前記センサ本体を覆うセンサケースと、を有し、前記センサケースは、前記センサケースの下面に、前記油圧センサが前記上面に取り付けられた状態において前記油路開口部と繋がるセンシング穴を有し、前記油圧センサ取付構造は、前記上面に配置された複数のガイド突起部と、前記センサケースと、を備え、前記複数のガイド突起部は、上下方向に延びる中心軸の周方向に沿って隙間を空けて配置され、かつ、前記油路開口部を囲み、前記ガイド突起部は、前記上面から上側に突出し、周方向に沿って延びた円弧状の壁部と、前記壁部から径方向内側に突出する突出部と、を有し、前記複数のガイド突起部の径方向内側には、上側に開口する受容開口部を有する受容部が設けられ、前記受容部は、前記受容開口部を介して上側から前記センサケースを受容可能であり、かつ、前記センサケースが前記受容部に挿入された状態において、前記センサケースの前記中心軸周りの回転を許容し、前記センサケースは、前記センサケースが前記受容部に挿入された状態において、前記受容部から前記受容開口部を介して前記壁部よりも上側に延びた柱状部と、前記柱状部から径方向外側に突出し、周方向に沿って隙間を空けて配置された複数のフランジ部と、前記フランジ部よりも上側において前記柱状部を囲む環状の環状部と、を有し、前記フランジ部は、周方向の第1位置において、前記上面と前記突出部との上下方向の間に配置され、前記環状部は、前記フランジ部が前記第1位置に位置するときに、前記ガイド突起部の上側に位置する第1部分と、前記第1部分よりも下側に配置され、前記フランジ部が前記第1位置に位置するときに、周方向に隣り合う前記ガイド突起部同士の隙間に配置される第2部分と、を有する。
本発明の一つの態様によれば、油圧センサの取付強度を確保しつつ、油圧制御装置全体が大型化することを抑制できる油圧センサ取付構造が提供される。
図1は、本実施形態の油圧センサ取付構造を示す斜視図である。 図2は、本実施形態の油圧センサ取付構造を示す斜視図である。 図3は、本実施形態の油圧センサ取付構造を示す図であって、図2におけるIII−III断面図である。 図4は、本実施形態の油圧センサ取付構造を示す平面図である。 図5は、本実施形態の油圧センサ取付構造を示す斜視図である。
各図においてZ軸方向は、上下方向Zとする。X軸方向は、上下方向Zと直交する水平方向のうちの左右方向(第1方向)Xとする。Y軸方向は、上下方向Zと直交する水平方向のうちの左右方向Xと直交する前後方向Yとする。上下方向Zのうちの正の側を「上側」と呼び、負の側を「下側」と呼ぶ。なお、上側、下側、上下方向、左右方向、および前後方向とは、単に各部の相対位置関係を説明するための名称であり、実際の配置関係等を限定しない。
図1から図3に示す本実施形態の油圧センサ取付構造30は、油圧制御装置のコントロールバルブ10に油圧センサ20を取り付ける。より詳細には、油圧センサ取付構造30は、コントロールバルブ10の油路ボディ11の上面11aに油圧センサ20を取り付ける。図3に示すように、油路ボディ11は、オイルが流れる油路11bを内部に有する。油圧センサ20は、油路11b内を流れるオイルの圧力を計測する。油路ボディ11は、上面11aに油路11bと繋がる油路開口部12を有する。図1に示すように、本実施形態において油路開口部12は、上下方向Zに延びる中心軸Jを中心とする円形状である。
以下の説明においては、ある対象に対して、左右方向Xにおける中心軸Jに近い側を「左右方向内側」と呼び、左右方向における中心軸Jから遠い側を「左右方向外側」と呼ぶ。また、中心軸Jを中心とする径方向を単に「径方向」と呼び、中心軸Jを中心とする周方向を単に「周方向」と呼ぶ。
図1は、油圧センサ20が油路ボディ11の上面11aに取り付けられる前の状態を示している。図2および図3は、油圧センサ取付構造30によって油圧センサ20が油路ボディ11の上面11aに取り付けられた状態を示している。なお、油圧センサ20が油路ボディ11の上面11aに取り付けられる前の状態を「非取付状態」と呼び、油圧センサ取付構造30によって油圧センサ20が油路ボディ11の上面11aに取り付けられた状態を「取付状態」と呼ぶ。油圧センサ取付構造30は、コントロールバルブ10が有する複数のガイド突起部50と、油圧センサ20のセンサケース40と、を備える。
図1に示すように、複数のガイド突起部50は、油路ボディ11の上面11aに配置されている。複数のガイド突起部50は、上下方向Zに延びる中心軸Jの周方向に沿って隙間58を空けて配置されている。複数のガイド突起部50は、油路開口部12を囲んでいる。本実施形態においてガイド突起部50は、左右方向Xに対向して2つ設けられている。
ガイド突起部50は、壁部51と、突出部52と、を有する。壁部51は、油路ボディ11の上面11aから上側に突出している。壁部51の形状は、周方向に沿って延びた円弧状である。本実施形態において2つの壁部51の形状は、それぞれ左右方向外側に凸となる円弧状である。突出部52は、壁部51から径方向内側に突出している。より詳細には、突出部52は、壁部51の上端から径方向内側に突出している。突出部52は、周方向に延びている。本実施形態において突出部52は、壁部51の周方向一端から周方向他端まで延びている。
複数のガイド突起部50の径方向内側には、受容部57が設けられている。本実施形態において受容部57は、2つのガイド突起部50の左右方向Xの間に設けられている。受容部57は、上側に開口する受容開口部57aを有する。受容部57は、受容開口部57aを介して上側からセンサケース40を受容可能である。受容部57は、ガイド突起部50同士の周方向の隙間58に開口している。本実施形態では、受容部57は、前後方向Yの両端に開口している。受容部57は、センサケース40が受容部57に挿入された状態において、センサケース40の中心軸J周りの回転を許容する。
図4に示すように受容開口部57aは、第1受容開口部57bと、複数の第2受容開口部57cと、を有する。第1受容開口部57bは、突出部52の径方向内側に配置されている。第1受容開口部57bの上側から視た形状は、中心軸Jを中心とする円形状である。第1受容開口部57bには、上側から後述するセンサケース40の柱状部41を挿入可能である。
第2受容開口部57cは、周方向に隣り合うガイド突起部50の突出部52同士の間に配置されている。第2受容開口部57cは、第1受容開口部57bの径方向外側に連続して設けられている。本実施形態において第2受容開口部57cは、第1受容開口部57bの前後方向Yの両側に、それぞれ連続して設けられている。すなわち、第2受容開口部57cは、第1受容開口部57bを挟んで対向して2つ設けられている。第2受容開口部57cの上側から視た形状は、周方向に延びた円弧状である。複数の第2受容開口部57cは、上側から後述する複数のフランジ部42をそれぞれ挿入可能である。なお、図4において、実線は取付状態を示しており、二点鎖線は非取付状態を示している。
図3に示すように、油圧センサ20は、センサケース40と、センサ本体21と、接続端子22と、ダイヤフラム23と、Oリング24と、を有する。センサケース40は、センサ本体21を覆う。図1に示すように、センサケース40は、柱状部41と、複数のフランジ部42と、環状部43と、接続部44と、を有する。
柱状部41は、上下方向Zに延びている。本実施形態において柱状部41の形状は、上下方向Zに延びた円柱状である。取付状態において柱状部41は、中心軸Jを中心として配置される。以下の油圧センサ20の各部の説明は、柱状部41が中心軸Jを中心として配置される場合について行う。図3に示すように、柱状部41は、センサケース40が受容部57に挿入された状態において、受容部57から受容開口部57aを介して壁部51よりも上側に延びている。
図4に示すように、柱状部41の外径D1は、第1受容開口部57bの内径D3とほぼ同じである。柱状部41の外径D1は、第1受容開口部57bの内径D3よりもわずかに小さい。柱状部41の外径D1は、周方向に隣り合うガイド突起部50同士の隙間58の寸法L1よりも大きい。言い換えると、寸法L1は、柱状部41の外径D1よりも小さい。
図3に示すように、柱状部41は、柱状部41の下面から上側に窪む環状のシール溝部46を有する。シール溝部46は、中心軸Jを中心とする円環状である。シール溝部46が設けられることで、シール溝部46の内側には下側に突出する凸部45が設けられている。凸部45には、凸部45の下面から上側に窪み、後述する収容空間40dと繋がるセンシング穴45aが設けられている。すなわち、センサケース40は、センサケース40の下面に、センシング穴45aを有する。センシング穴45aは、油圧センサ20が油路ボディ11の上面11aに取り付けられた状態において油路開口部12と繋がる。シール溝部46内には、Oリング24が配置されている。Oリング24は、油路ボディ11の上面11aとセンサケース40との間をシールする。
複数のフランジ部42は、柱状部41から径方向外側に突出している。より詳細には、複数のフランジ部42は、柱状部41の下端部から径方向外側に突出している。図1に示すように、複数のフランジ部42は、周方向に沿って隙間を空けて配置されている。本実施形態においてフランジ部42は、柱状部41を径方向に挟んで2つ設けられている。フランジ部42は、周方向に延びている。
図4に示すように、センサケース40におけるフランジ部42が設けられる位置の外径D2は、第1受容開口部57bの内径D3よりも大きい。言い換えると、内径D3は、センサケース40の外径D2よりも小さい。センサケース40の外径D2は、一方のフランジ部42の径方向外端から他方のフランジ部42の径方向外端までの径方向の寸法である。本実施形態において外径D2は、センサケース40の外径のうち最大の外径である。
図1に示すように、環状部43の形状は、フランジ部42よりも上側において柱状部41を囲む環状である。環状部43の上側から視た形状は、中心軸Jを中心とする円環状である。環状部43は、接続部44を介して柱状部41と接続されている。環状部43は、例えば、樹脂製である。環状部43は、第1部分43aと、第2部分43bと、第3部分43cと、を有する。
第1部分43aおよび第2部分43bは、それぞれ柱状部41を径方向に挟んで2つずつ設けられている。第2部分43bは、2つの第1部分43aの周方向の間に配置されている。第1部分43aおよび第2部分43bは、それぞれ周方向に延びている。周方向に隣り合う第1部分43aと第2部分43bとは、第3部分43cを介して接続されている。2つの第1部分43aが配置される周方向の範囲は、2つのフランジ部42が配置される周方向の範囲とほぼ同じである。第2部分43bは、第1部分43aよりも下側に配置されている。
第3部分43cは、第1部分43aと第2部分43bとを接続する。本実施形態において第3部分43cは、4つ設けられている。第3部分43cは、第1部分43aと接続された側の周方向端部から、第2部分43bと接続された側の周方向端部に向かうに従って、下側に位置する向きに傾斜して延びている。
接続部44は、環状部43の内周面と柱状部41の外周面とを接続する。より詳細には、接続部44は、第1部分43aの内周面と柱状部41の外周面とを接続する。接続部44は、柱状部41を径方向に挟んで2つ設けられている。2つの接続部44は、それぞれ各第1部分43aの周方向の中央に接続されている。
図3に示すように、本実施形態においてセンサケース40は、上側ケース40aと蓋部40bと下側ケース40cとの3つの部材から構成されている。上側ケース40aは、柱状部41の上部を構成する部分である。環状部43および接続部44は、上側ケース40aに設けられている。上側ケース40aは、例えば、樹脂製の単一部材である。すなわち、柱状部41の上部と環状部43と接続部44とは、単一の部材である上側ケース40aの部分である。
下側ケース40cは、柱状部41の下部を構成する部分である。フランジ部42は、下側ケース40cに設けられている。下側ケース40cは、例えば、金属製の単一部材である。蓋部40bは、上側ケース40aと下側ケース40cとに接触した状態で上下方向Zに挟まれている。
下側ケース40cと蓋部40bとの上下方向Zの間には、収容空間40dが設けられている。収容空間40dは、ダイヤフラム23によって上下方向Zに仕切られている。収容空間40dの下部には、センシング穴45aの上端が開口している。センサ本体21は、収容空間40dの上部内において蓋部40bの下面に設置されている。収容空間40dの上部内には、圧力伝達用液が充填されている。取付状態においては、油路開口部12と繋がったセンシング穴45aを介して、収容空間40dの下部にオイルが流入する。収容空間40dの下部に流入したオイルの圧力は、ダイヤフラム23および圧力伝達用液を介してセンサ本体21に加えられる。これにより、油路11b内のオイルの油圧をセンサ本体21によって計測できる。
接続端子22は、柱状部41の上端から上側に延びている。本実施形態において接続端子22は、例えば、3つ設けられている。図示は省略するが、接続端子22は、図示しない電源等の外部装置に接続され、外部装置とセンサ本体21とを電気的に接続する。
油圧センサ取付構造30によって油圧センサ20を油路ボディ11に取り付ける際、取付者は、図1に示すように油圧センサ20を受容部57に上側から挿入する。この際、図4に示すように、油圧センサ20の姿勢は、フランジ部42が第2受容開口部57cと上下方向Zに重なる姿勢とする。すなわち、本実施形態において取付者は、油圧センサ20をフランジ部42の突出する方向が前後方向Yと平行となる姿勢とし、受容開口部57aから受容部57に挿入する。図5に示すように、油圧センサ20の下面が油路ボディ11の上面11aと接触するまで油圧センサ20を受容部57に挿入させると、環状部43の第2部分43bは、ガイド突起部50の上面と接触した状態となる。このとき、第2部分43bは、ガイド突起部50の上面に押し付けられ、上側に弾性変位した状態となっている。なお、図5においては、非取付状態を示している。
次に、取付者は、センサケース40、すなわち油圧センサ20を中心軸J周りに回転させ、フランジ部42の周方向位置を図4に二点鎖線で示す第1位置P1まで移動させる。これにより、取付者は、油圧センサ20を油路ボディ11に取り付けることができる。すなわち、第1位置P1は、油圧センサ20が油路ボディ11に取り付けられた際のフランジ部42の周方向位置である。なお、油圧センサ20を中心軸J周りに回転させる際には、周方向に延びた壁部51がガイドとして機能する。
図3に示すように、フランジ部42は、周方向の第1位置P1において、油路ボディ11の上面11aと突出部52との上下方向Zの間に配置される。これにより、フランジ部42が突出部52に引っ掛かり、油圧センサ20が上側に移動することが抑制される。本実施形態では、取付状態においてOリング24は、上下方向Zに弾性変形しており、センサケース40に上向きの力を加えている。そのため、フランジ部42は、突出部52に下側から押し付けられている。第1位置P1においてフランジ部42は、壁部51と径方向に隙間を介して対向している。
環状部43の第1部分43aは、フランジ部42が第1位置P1に位置するときに、ガイド突起部50の上側に位置する。本実施形態において第1部分43aは、ガイド突起部50の上面から上側に離れた配置される。すなわち、フランジ部42が第1位置P1に位置するときに、第1部分43aとガイド突起部50の上面との間には、隙間が設けられている。そのため、油圧センサ20が油路ボディ11に取り付けられた状態において、第1部分43aがガイド突起部50と擦れて損耗することを抑制できる。
環状部43の第2部分43bは、センサケース40が回転に伴ってガイド突起部50同士の隙間58に移動すると、下側に復元移動する。これにより、図2に示すように、第2部分43bは、油圧センサ20が取付状態のとき、すなわちフランジ部42が第1位置P1に位置するときに、周方向に隣り合うガイド突起部50同士の隙間58に配置される。そのため、油圧センサ20を回転させようとすると、第2部分43b、あるいは第1部分43aと第2部分43bとを接続する第3部分43cが、ガイド突起部50の周方向端部と接触し、油圧センサ20の回転が抑制される。これにより、油圧センサ20が回転してフランジ部42が第2受容開口部57cと上下方向Zに重なる位置に移動することを抑制できる。したがって、油圧センサ20が受容開口部57aを介して上側に抜ける位置となることを抑制できる。
このように本実施形態によれば、フランジ部42によって油圧センサ20の上側への移動を抑制できると共に、環状部43の第2部分43bによって油圧センサ20の回転を抑制でき、油圧センサ20が受容部57から抜けることを抑制できる。さらに、油路開口部12を囲んで配置された複数のガイド突起部50によって、油圧センサ20の水平方向の移動を抑制できる。
これにより、油路ボディ11に取り付けられた油圧センサ20にオイルの油圧によって高圧が加えられた場合であっても、油圧センサ20が油路ボディ11から外れることを抑制できる。また、ネジおよび取付部材を用いる必要がないため、油圧センサ20を小型化できると共に、油圧センサ取付構造30の部品点数を低減できる。したがって、本実施形態の油圧センサ取付構造30によれば、油圧センサ20の取付強度を確保しつつ、油圧制御装置全体が大型化することを抑制できる。また、油圧センサ取付構造30の部品点数が増大することを抑制でき、油圧制御装置の製造コストが増大することを抑制できる。また、油圧センサ20を受容部57に上側から挿入させて回転させることで油圧センサ20を取り付けることができるため、油圧センサ20を油路ボディ11に取り付けることが簡単かつ容易である。
なお、油圧センサ20の水平方向の移動は、柱状部41が突出部52と接触することで抑制されてもよいし、フランジ部42が壁部51と接触することで抑制されてもよい。
図4に示すように、本実施形態においてフランジ部42は、第1位置P1に位置するときに、水平方向のうちのフランジ部42が突出する方向と直交する方向、すなわち本実施形態では前後方向Yにおいて壁部51と対向する。そのため、油圧センサ20が前後方向Yに移動することを抑制できる。また、フランジ部42は、第1位置P1に位置するときに、フランジ部42が突出する方向、すなわち本実施形態では左右方向Xにおいて壁部51と対向する。そのため、油圧センサ20が左右方向Xに移動することを抑制できる。
また、本実施形態によれば、第1受容開口部57bの内径D3がフランジ部42におけるセンサケースの外径D2よりも小さい。そのため、油圧センサ20を回転させ、センサケース40をフランジ部42が第2受容開口部57cと上下方向Zに重なる姿勢にしないと、油圧センサ20を受容部57に対して上下方向Zに抜き差しできない。したがって、油圧センサ20が受容部57から上側に抜けにくくできる。
また、本実施形態によれば、突出部52が周方向に延びているため、突出部52によってフランジ部42の上側の移動を抑制できる周方向の範囲を大きくできる。
また、本実施形態によれば、ガイド突起部50、フランジ部42、および第2受容開口部57cの数がそれぞれ2つであるため、油圧センサ取付構造30を作りやすい。
また、本実施形態によれば、ガイド突起部50同士の隙間58の寸法L1は、柱状部41の外径D1よりも小さいため、柱状部41は、隙間58を水平方向に通過することができない。これにより、ガイド突起部50によって、柱状部41の水平方向の移動を防ぐことができる。したがって、油圧センサ20が油路ボディ11から外れることをより抑制できる。
また、本実施形態によれば、環状部43は、樹脂製であるため、油圧センサ20を取り付ける際に、環状部43を弾性変位させやすい。これにより油圧センサ20を取り付けやすい。
本発明は上述の実施形態に限られず、他の構成を採用することもできる。油路開口部12は、取付状態においてセンシング穴45aと繋がるならば、中心軸Jが通る位置になくてもよい。すなわち、上記実施形態において、油路開口部12およびセンシング穴45aの位置が、中心軸Jに対してずれていてもよい。
また、環状部43の第3部分43cは、上下方向Zに直線状に延びていてもよい。この構成によれば、取付状態から油圧センサ20を回転させようとした場合に、第3部分43cの周方向端部および第2部分43bの周方向端部とガイド突起部50の周方向端部とが、上下方向Zと平行な面同士で接触する。そのため、油圧センサ20の回転をより抑制しやすい。
一方、上記実施形態のように第3部分43cが斜めに延びている場合には、ガイド突起部50の周方向端部の上端が、第3部分43cの上下方向Zに対して傾斜する傾斜面に接触する。そのため、油圧センサ20に対して回転させる向きに力を加えた際に、第2部分43bが上側に弾性変位してガイド突起部50の上面に乗り上げやすい。これにより、油圧センサ20を油路ボディ11から取り外しやすい。なお、油圧センサ20がオイルの油圧から受ける力は上下方向Zの力であるため、上記の場合であっても、油圧センサ20を取り外そうとして油圧センサ20に力を加えない限り、第2部分43bによって油圧センサ20が回転することを十分に抑制できる。
また、ガイド突起部50、フランジ部42、および第2受容開口部57cの数は、3つ以上であってもよい。また、センサケース40は、単一の部材であってもよい。
また、上述した実施形態の油圧センサ取付構造によって油圧センサを取り付けることができる油路ボディは、内部にオイルが流れる油路を有していればよく、特に限定されない。上記実施形態の油圧センサ取付構造は、例えば、電動オイルポンプに対する油圧センサの取付構造に適用されてもよい。
上記の各構成は、相互に矛盾しない範囲内において、適宜組み合わせることができる。
11…油路ボディ、11b…油路、12…油路開口部、20…油圧センサ、21…センサ本体、30…油圧センサ取付構造、40…センサケース、41…柱状部、42…フランジ部、43…環状部、43a…第1部分、43b…第2部分、45a…センシング穴、50…ガイド突起部、51…壁部、52…突出部、57…受容部、57a…受容開口部、57b…第1受容開口部、57c…第2受容開口部、J…中心軸、P1…第1位置、X…左右方向(第1方向)、Z…上下方向

Claims (7)

  1. オイルが流れる油路を内部に有する油路ボディの上面に、前記油路内を流れるオイルの圧力を計測する油圧センサを取り付ける油圧センサ取付構造であって、
    前記油路ボディは、前記上面に前記油路と繋がる油路開口部を有し、
    前記油圧センサは、センサ本体と、前記センサ本体を覆うセンサケースと、を有し、
    前記センサケースは、前記センサケースの下面に、前記油圧センサが前記上面に取り付けられた状態において前記油路開口部と繋がるセンシング穴を有し、
    前記油圧センサ取付構造は、
    前記上面に配置された複数のガイド突起部と、
    前記センサケースと、
    を備え、
    前記複数のガイド突起部は、上下方向に延びる中心軸の周方向に沿って隙間を空けて配置され、かつ、前記油路開口部を囲み、
    前記ガイド突起部は、
    前記上面から上側に突出し、周方向に沿って延びた円弧状の壁部と、
    前記壁部から径方向内側に突出する突出部と、
    を有し、
    前記複数のガイド突起部の径方向内側には、上側に開口する受容開口部を有する受容部が設けられ、
    前記受容部は、前記受容開口部を介して上側から前記センサケースを受容可能であり、かつ、前記センサケースが前記受容部に挿入された状態において、前記センサケースの前記中心軸周りの回転を許容し、
    前記センサケースは、
    前記センサケースが前記受容部に挿入された状態において、前記受容部から前記受容開口部を介して前記壁部よりも上側に延びた柱状部と、
    前記柱状部から径方向外側に突出し、周方向に沿って隙間を空けて配置された複数のフランジ部と、
    前記フランジ部よりも上側において前記柱状部を囲む環状の環状部と、
    を有し、
    前記フランジ部は、周方向の第1位置において、前記上面と前記突出部との上下方向の間に配置され、
    前記環状部は、
    前記フランジ部が前記第1位置に位置するときに、前記ガイド突起部の上側に位置する第1部分と、
    前記第1部分よりも下側に配置され、前記フランジ部が前記第1位置に位置するときに、周方向に隣り合う前記ガイド突起部同士の隙間に配置される第2部分と、
    を有する、油圧センサ取付構造。
  2. 前記フランジ部は、前記第1位置に位置するときに、水平方向のうちの前記フランジ部が突出する方向と直交する方向において前記壁部と対向する、請求項1に記載の油圧センサ取付構造。
  3. 前記受容開口部は、
    前記突出部の径方向内側に配置され、上側から前記柱状部を挿入可能な第1受容開口部と、
    周方向に隣り合う前記ガイド突起部の前記突出部同士の間に配置され、上側から前記複数のフランジ部をそれぞれ挿入可能な複数の第2受容開口部と、
    を有し、
    前記第1受容開口部の内径は、前記センサケースにおける前記フランジ部が設けられる位置の外径よりも小さい、請求項1または2に記載の油圧センサ取付構造。
  4. 前記突出部は、周方向に延びている、請求項3に記載の油圧センサ取付構造。
  5. 前記ガイド突起部は、水平方向のうちの第1方向に対向して2つ設けられ、
    前記フランジ部は、前記柱状部を径方向に挟んで2つ設けられ、
    前記第2受容開口部は、前記第1受容開口部を挟んで対向して2つ設けられている、請求項3または4に記載の油圧センサ取付構造。
  6. 周方向に隣り合う前記ガイド突起部同士の隙間の寸法は、前記柱状部の外径よりも小さい、請求項1から5のいずれか一項に記載の油圧センサ取付構造。
  7. 前記環状部は、樹脂製である、請求項1から6のいずれか一項に記載の油圧センサ取付構造。
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