JP2018053571A - アダプタ構造 - Google Patents

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【課題】建設機械のカーボディに突設されたアクスルにクローラフレームを容易に装着可能なアダプタ構造の提供。【解決手段】アダプタ6は、カーボディとカーボディの車幅方向に突設されたアクスルとアクスルに脱着可能なクローラフレームとを含む下部走行体を備える建設機械において、クローラフレームをアクスルに脱着する脱着作業を補助するための部材である。アダプタ6は接続板61と載置板63と補強板65とを備える。接続板61はアクスルの端面51に接続される。載置板63は接続板61から車幅方向に延伸する。クローラフレームの装着時において、載置板63は、クローラフレームに形成されたアクスル挿入穴に挿入され、クローラフレームを一時的に載置する。載置板63(載置平面63S)のうち車幅方向に延びる両端辺は、アクスル端面51から車幅方向外側に離れるに連れて先細りするテーパ形状を有する。【選択図】図6

Description

本発明は、建設機械のカーボディの車幅方向に突設されたアクスルにクローラフレームを着脱する着脱作業を補助するためのアダプタ構造に関する。
建設機械において、クローラフレームを車幅方向に拡張させると、クローラフレームのガイド穴に対するカーボディの梁状フレーム(アクスル)の挿嵌係合長さが短くなる。そのため、カーボディに作用する負荷の応力集中が発生し、クローラフレームのガイド穴が変形してクローラフレームの直立状態を維持できないことがあった。
そこで、特許文献1に記載の技術が提案されている。特許文献1では、車幅の拡張調整を行った場合にカーボディに作用する負荷の応力を低減すべく、梁状フレームと同寸法のガイドブロックアダプタが取り付けられて梁状フレーム(アクスル)の長さが確保される。
特開平7−138984号公報
ところで、建設機械のカーボディに突設されたアクスルにクローラフレームを装着する場合、クローラフレームをクレーンで吊った状態でアスクルに位置合わせしている。この位置合わせ作業は比較的難しいため、クローラフレームの装着作業に時間を要する。
そこで、本発明は、建設機械のカーボディに突設されたアクスルにクローラフレームを容易に装着させることが可能なアダプタ構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、カーボディと前記カーボディの車幅方向に突設されたアクスルと前記アクスルに脱着可能なクローラフレームとを含む下部走行体を備える建設機械において前記クローラフレームを前記アクスルに脱着する脱着作業を補助するためのアダプタ構造であって、前記アクスルの突出側端部に接続される接続部と、前記接続部から前記車幅方向に延伸する載置平面であって、前記クローラフレームに形成されたアクスル挿入穴に挿入され、前記クローラフレームを一時的に載置するための載置平面とを備え、前記載置平面のうち前記車幅方向に延びる両端辺の少なくとも一部は、前記突出側端部から車幅方向外側に離れるに連れて先細りするテーパ形状を有することを特徴とするアダプタ構造を提供している。
ここで、前記載置平面は、前記アクスルの上面と略同一平面上に配置されるのが好ましい。
また、前記載置平面のうち前記突出側端部に接する側の端辺の幅は、前記突出側端部の幅以上であるのが好ましい。
また、前記アダプタ構造は、前記接続部と前記載置平面とに跨って設けられる補強部を更に備え、前記補強部の下面は、前記クローラフレームの延伸方向から見て、前記突出側端部から車幅方向外側に離れるに連れて前記補強部が先細りするように、上方へ傾斜しているのが好ましい。
また、前記載置平面は、前記アクスルの上面と略同一平面上に配置される作業位置と前記突出側端部の端面に対して略平行に近接して配置される退避位置との間を移動可能に構成されているのが好ましい。
本発明によれば クローラフレームをアクスルに装着する場合にクローラフレームをアダプタに一旦載置することにより、クローラフレームの高さ位置が自ずと決まる。また、載置平面はテーパ形状を有するため挿入がスムーズであり、クローラフレームをカーボディに対して正対させつつ装着作業を行うことができる。そのため、建設機械のカーボディに突設されたアクスルにクローラフレームを容易に装着させることが可能である。
本発明の実施形態による油圧ショベルを示す図。 クローラフレームを除く下部走行体を示す斜視図。 クローラフレームを含む下部走行体を示す平面図。 図3のIV矢視図。 アダプタを示す斜視図。 アクスルの先端に接続された状態のアダプタを示す側面図。 図6のVII矢視図。 変形例に係るアダプタを説明するための図。
<1.実施形態>
本発明の実施形態によるアダプタ構造について図1乃至図7に基づき説明する。以下、本発明に係る建設機械の一例として、図1に示す油圧ショベル1を例示する。なお、各図面では、機械の前後方向及び左右方向を必要に応じて適宜定義している。
図1に示すように、油圧ショベル1は、クローラ式の下部走行体2と上部旋回体3とを備えて構成される。上部旋回体3は、下部走行体2上に搭載されており、下部走行体2に対して鉛直軸まわりに旋回することが可能である。
図2〜4に示すように、下部走行体2は、カーボディ4と、アクスル5と、アダプタ6と、左右のクローラフレーム7とを備えて構成される。
カーボディ4は、強度及び剛性が強化された中空のフレーム構造物である。カーボディ4の上面には、旋回ベアリング41が設置されている。上部旋回体3は、この旋回ベアリング41を介してカーボディ4に対して旋回自在に支持される。
アクスル5は、前後両側に2本ずつ合計4本設けられており、カーボディ4から車幅方向(左右方向)にそれぞれ突設されている。
アダプタ6は、クローラフレーム7を脱着する場合に、アクスル5の先端に接続される部材である。アダプタ6は、アクスル5の先端に取り付けられ、車幅方向におけるアクスル5の先端から更に延伸する。そのため、アダプタ6は、アクスル延長用ブラケット等とも称される。
左右のクローラフレーム7は、アダプタ6を介してアクスル5に装着され、カーボディ4を支持する。左右のクローラフレーム7は、長尺な構造物であり、前後方向に延びるようにして、カーボディ4の両側に互いに略平行に設置される。
図3に示すように、左右のクローラフレーム7には、左右側面を車幅方向(左右方向)に貫通するアクスル挿入穴71が前後2箇所に形成されている。このアクスル挿入穴71には、クローラフレーム7の取り付け時にアダプタ6及びアクスル5が挿入される。
次に、図5〜7を参照しつつ、アクスル5の先端に接続されるアダプタ6について詳細に説明する。
図5〜7に示すように、アダプタ6は、接続板61と載置板63と補強板65とから構成される。
接続板61は、アクスル5の突出側端部の端面51に対して平行に接続される平板である。図6に示すように、接続板61は、上端がアクスル5の上面53と略同じ位置になるようにアクスル5の突出側端部の端面51にボルト(図示せず)で接続される。この接続板61は、本発明に係る接続部の一例である。
載置板63は、接続板61の上端から略直角に屈曲して車幅方向に延伸する平板である。載置板63は、アクスル5の上面53と同一平面上に配置される載置平面63Sを有する。図7に示すように、載置板63のうちアクスル5の端面51に接する側の端辺の幅は、アクスル5の突出側端部の上面53の幅と略同じに構成されている。
また、図5,7に示すように、載置板63(載置平面63S)のうち車幅方向に延びる両端辺631はアクスル5の突出側端部から離れるに連れて先細りするテーパ形状を有している。ここでは、両端辺631は、載置板63のうちアクスル5の端面51に接する側の端辺と同じ幅を維持しまま所定距離延伸した後、先細りするような形状になっている。
補強板65は、接続板61と載置板63とに跨って設けられる板状の部材である。詳細には、補強板65は、接続板61と載置板63とがなす断面L字状の内側の面に対してそれぞれ直交するように接続されている。この補強板65が設けられることにより、載置板63にかかる荷重(詳細にはクローラフレーム7が載置された場合の重量)が接続板61と載置板63との接続部分(L字の屈曲部分)に集中せず、分散される。補強板65は補強部の一例である。
また、図6に示すように、補強板65の下辺(下面)65Lは、前後方向(クローラフレーム7の延伸方向)から見て、アクスル5の突出側端部の端面51から車幅方向外側に離れるに連れて補強板65が上下方向に先細りするように、上方へ傾斜している。より詳細には、補強板65は、クローラフレーム7が挿入される側(車幅方向外側)の鉛直方向長さの方が、アクスル5に接続される側(車幅方向内側)の鉛直方向長さより短い台形状となっている。即ち、補強板65は、アダプタ6をクローラフレーム7のアクスル挿入穴71に挿入し易い形状とされている。
上述のアダプタ6を用いてクローラフレーム7を装着する場合、まず、アダプタ6をアクスル5の突出側端部の端面51にボルトで接続する。次に、クローラフレーム7をクレーンで吊って移動させ、アダプタ6の載置平面63Sに一旦載置する。その後、クローラフレーム7を内側に移動させ、アクスル5に装着する。クローラフレーム7がアクスル5に装着されると、アダプタ6を取り外す。
以上、本実施形態によれば、クローラフレーム7をアクスル5に装着する際、クローラフレーム7をアダプタ6の載置平面63Sに一旦載置できるため、クローラフレーム7の高さ位置が自ずと決まる。よって、作業者は、クローラフレーム7の前後方向の位置を調整し、クローラフレーム7を上から見た場合のねじれを調整するのみでよい。また、載置平面63Sはテーパ形状を有するためアクスル挿入穴71への挿入がスムーズであり、クローラフレーム7をカーボディ4に対して正対させつつ装着作業を行うことができる。そのため、油圧ショベル1のカーボディ4に突設されたアクスル5にクローラフレーム7を容易に組み付けることが可能である。
また、本実施形態によれば、アダプタ6はアクスル5の突出側端部の端面51に対して脱着可能に構成されている。そのため、クローラフレーム7を組み付けた後、アダプタ6を取り外すことにより、アダプタ6がクローラフレーム7の側方から突出して作業が阻害されることがない。
また、本実施形態によれば、アダプタ6の載置平面63Sがアクスル5の上面53と同一平面上に配置されると共に、載置板63のうちアクスル5の端面51に接する側の端辺の幅がアクスル5の突出側端部の上面53の幅と略同じである。そのため、アクスル5とアダプタ6との繋ぎ目においてクローラフレーム7のアクスル挿入穴71が引っかからずに済み、クローラフレーム7をスムーズに挿入することが可能である。
また、本実施形態によれば、載置板63(載置平面63S)のうち車幅方向に延びる両端辺631はアクスル5の突出側端部から離れるに連れて先細りするテーパ形状を有している。即ち、両端辺631は、アクスル挿入穴71への挿入を案内するガイド面として機能する。このため、アダプタ6をクローラフレーム7のアクスル挿入穴71に挿入し易い。
<2.変形例>
本発明によるアダプタ構造は上述した実施の形態に限定されず、特許請求の範囲に記載した範囲で種々の変形や改良が可能である。
上記実施形態では、載置板63のうち端面51に接する側の端辺の幅がアクスル5の突出側端部の幅と略同じである場合を例示したが、これに限定されず、アクスル5の突出側端部の幅よりも大きくなるようにしてもよい。
かかる変形例においても、クローラフレーム7の装着時において、アクスル5とアダプタ6との繋ぎ目にクローラフレーム7のアクスル挿入穴71が引っかからず、クローラフレーム7をスムーズに挿入することが可能である。
また、上記実施形態では、アダプタ6の載置平面63Sが略水平である場合を例示したが、これに限定されず、アクスル5の上面53に向かって案内するように構成すれば、載置平面63Sは必ずしも水平である必要はなく、多少上下に傾斜していてもよい。
また、上記実施形態では、アダプタ6の載置平面63Sがアクスル5の上面53と同一平面上に配置される場合を例示したが、これに限定されず、載置平面63Sと上面53とが上下方向にずれる(すなわち段差が生じる)ようにしてもよい。
また、上記実施形態では、接続部(接続板61)と載置平面(載置板63)とに跨って設けられる補強部の一例として補強板65を例示したが、このような構成に限定されない。例えば、複数の補強板を設けたり、アダプタ全体を一塊(ブロック状)の部材で構成したりしてもよい。その場合であっても、アダプタの下面が、アクスル5の突出側端部の端面51から車幅方向外側に離れるに連れて上方へ傾斜しているのが好ましい。
また、上記実施形態では、アダプタ6がアクスル5の突出側端部の端面51にボルトで接続される場合を例示したが、これに限定されず、図8に示すような折り畳み式のアダプタ60をアクスル5の先端に据え付けるようにしてもよい。
図8に示すように、アダプタ60は、回動軸610と、回動軸610を軸に回動する載置板630と、載置板630の載置平面をアクスル5の上面53と同一平面上に配置した状態で支持する支持部材620とを備えて構成される。かかる変形例では、載置板630は、その載置平面がアクスル5の上面53と略同一平面上に配置される作業位置(図8上図)とアクスル5の突出側端部の端面51に対して略平行に近接して配置される退避位置(図8下図)との間を移動する。かかる変形例によれば、上記実施形態とは異なり、アダプタ60を脱着する手間が省ける。
また、上記実施形態では、本発明の思想を油圧ショベル1に適用する場合を例示したが、これに限定されず、解体機やクレーン等の他の建設機械に適用してもよい。
以上のように本発明にかかるアダプタ構造は、脱着可能なクローラフレームを備える油圧ショベル等に適している。
1 油圧ショベル
2 下部走行体
3 上部旋回体
4 カーボディ
5 アクスル
6 アダプタ
7 クローラフレーム
41 旋回ベアリング
51 端面
53 上面
60 アダプタ
61 接続板
63 載置板
63S 載置平面
65 補強板
65L 補強板の下辺
71 アクスル挿入穴
610 回動軸
620 支持部材
630 載置板
631 両端辺

Claims (5)

  1. カーボディと前記カーボディの車幅方向に突設されたアクスルと前記アクスルに脱着可能なクローラフレームとを含む下部走行体を備える建設機械において前記クローラフレームを前記アクスルに脱着する脱着作業を補助するためのアダプタ構造であって、
    前記アクスルの突出側端部に接続される接続部と、
    前記接続部から前記車幅方向に延伸する載置平面であって、前記クローラフレームに形成されたアクスル挿入穴に挿入され、前記クローラフレームを一時的に載置するための載置平面とを備え、
    前記載置平面のうち前記車幅方向に延びる両端辺の少なくとも一部は、前記突出側端部から車幅方向外側に離れるに連れて先細りするテーパ形状を有することを特徴とするアダプタ構造。
  2. 前記載置平面は、前記アクスルの上面と略同一平面上に配置されることを特徴とする請求項1に記載のアダプタ構造。
  3. 前記載置平面のうち前記突出側端部に接する側の端辺の幅は、前記突出側端部の幅以上であることを特徴とする請求項1又は2に記載のアダプタ構造。
  4. 前記アダプタ構造は、前記接続部と前記載置平面とに跨って設けられる補強部を更に備え、
    前記補強部の下面は、前記クローラフレームの延伸方向から見て、前記突出側端部から車幅方向外側に離れるに連れて前記補強部が先細りするように、上方へ傾斜していることを特徴とする請求項1から3のうち何れかに記載のアダプタ構造。
  5. 前記載置平面は、前記アクスルの上面と略同一平面上に配置される作業位置と前記突出側端部の端面に対して略平行に近接して配置される退避位置との間を移動可能に構成されていることを特徴とする請求項1から4のうち何れかに記載のアダプタ構造。
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