JP2018051709A - 工作機械のベッドおよび工作機械 - Google Patents

工作機械のベッドおよび工作機械 Download PDF

Info

Publication number
JP2018051709A
JP2018051709A JP2016192616A JP2016192616A JP2018051709A JP 2018051709 A JP2018051709 A JP 2018051709A JP 2016192616 A JP2016192616 A JP 2016192616A JP 2016192616 A JP2016192616 A JP 2016192616A JP 2018051709 A JP2018051709 A JP 2018051709A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bed
machine tool
workpiece
section
installation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2016192616A
Other languages
English (en)
Inventor
和則 道吉
Kazunori Michiyoshi
和則 道吉
和哉 小倉
Kazuya Ogura
和哉 小倉
崇 濱野
Takashi Hamano
崇 濱野
翔一 大工
Shoichi Daiku
翔一 大工
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Komatsu Ltd
Komatsu NTC Ltd
Original Assignee
Komatsu Ltd
Komatsu NTC Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Komatsu Ltd, Komatsu NTC Ltd filed Critical Komatsu Ltd
Priority to JP2016192616A priority Critical patent/JP2018051709A/ja
Priority to CN201780053592.5A priority patent/CN109982811A/zh
Priority to US16/337,904 priority patent/US20200023478A1/en
Priority to PCT/JP2017/034072 priority patent/WO2018061970A1/ja
Priority to EP17855925.8A priority patent/EP3520955A4/en
Priority to BR112019005794A priority patent/BR112019005794A2/pt
Publication of JP2018051709A publication Critical patent/JP2018051709A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q1/00Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
    • B23Q1/01Frames, beds, pillars or like members; Arrangement of ways
    • B23Q1/015Frames, beds, pillars
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B41/00Component parts such as frames, beds, carriages, headstocks
    • B24B41/02Frames; Beds; Carriages

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Machine Tool Units (AREA)
  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)

Abstract

【課題】加工装置の振動に対して共振するのを抑えることができるベッドおよび工作機械を提供する。
【解決手段】研削装置1(工作機械)に用いられるベッド10であって、ワーク支持装置20が載置されるベッド前部11と、砥石台30(加工装置)が載置されるベッド後部15と、を有している。ベッド前部11には、上部12と下部13と、が形成され、上部12は、下部13の下端部よりも左右両側に張り出している。下部13の下面13bには、前側据付部17aが形成されるとともに、ベッド後部15の下面には、二つの後側据付部17bが左右方向に間隔を空けて形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、工作機械のベッドおよび工作機械に関する。
研削装置(工作機械)としては、直方体のベッドと、ワークを支持するワーク支持装置と、研削砥石を有する砥石台と、を備え、ワーク支持装置および砥石台がベッドの上面に載置されているものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2007−152534号公報
前記した従来の研削装置では、ワーク加工時に生じる振動にベッドが共振すると、ベッドの振動が大きくなり、ワークの加工精度が低下するという問題がある。
本発明は、前記した問題を解決し、加工装置の振動に共振するのを抑えることができるベッドおよびそのベッドを用いた工作機械を提供することを課題とする。
前記課題を解決するため、本発明は、工作機械に用いられるベッドであって、ワークを支持するワーク支持装置が載置されるベッド前部と、前記ワークを加工するための加工装置が載置されるベッド後部と、を有している。前記ベッド前部には、上部と、前記上部の下側に設けられた下部と、が形成され、前記上部は、前記下部の下端部よりも左右両側に張り出している。前記下部の下面には、前側据付部が形成されるとともに、前記ベッド後部の下面には、二つの後側据付部が左右方向に間隔を空けて形成されている。
前記課題を解決するため、本発明は、工作機械であって、ベッドと、ワークを支持するワーク支持装置と、前記ワークを加工するための加工装置と、を備えている。前記ベッドは、ベッド前部およびベッド後部を有している。前記ワーク支持装置は、前記ベッド前部の上面に載置され、前記加工装置は、前記ベッド後部の上面に載置されている。前記ベッド前部には、上部と、前記上部の下側に設けられた下部と、が形成され、前記上部は、前記下部の下端部よりも左右両側に張り出している。前記下部の下面には、前側据付部が形成されるとともに、前記ベッド後部の下面には、二つの後側据付部が左右方向に間隔を空けて形成されている。
本発明では、前側据付部および左右の後側据付部の三点によって、ベッドが床面に三点支持される。そして、重量が大きい加工装置は二つの後側据付部側に配置され、ワーク支持装置は前側据付部側に配置される。
本発明のベッドにおいて、ベッド前部の下部の下端部の左右の側面は、ベッド前部の上部の左右の側面よりも窪んでいる。つまり、本発明のベッドでは、直方体のベッドを三点支持した構成に比べて、前側据付部の左右両側が軽量化されている。
なお、従来の直方体のベッドを三点支持する構成において、前側据付部の左右両側の部位は、ベッド全体の剛性に与える影響が小さい部位である。
本発明のベッドおよび工作機械では、ベッドを三点支持する構成において、前側据付部の左右両側を軽くすることで、ベッド全体の剛性を確保しつつ、ベッドの固有振動数が高くなるように、ベッドの振動特性が設定されている。これにより、加工装置の振動に対してベッドが共振するのを抑えることができるため、ワークの加工精度を向上させることができる。
前記した工作機械のベッドにおいて、前記ベッド前部の前記下部を下端部から上端部に向かうに従って左右方向の幅が大きくなるように形成してもよい。
この構成では、ベッド前部の剛性を十分に確保しつつ、前側据付部の左右両側を効果的に軽くすることができる。
本発明のベッドおよび工作機械では、ベッド全体の剛性を確保しつつ、加工装置の振動に対してベッドが共振するのを抑えることができるように、ベッドの振動特性が設定されているため、ワークの加工精度を向上させることができる。
本発明の実施形態に係る研削装置を示した右上前方から見た斜視図である。 本発明の実施形態に係る研削装置を示した図で、(a)は正面図、(b)は底面図である。 本発明の実施形態に係るベッドを示した図で、(a)は右上前方から見た斜視図、(b)は左上前方から見た斜視図である。
本発明の実施形態について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。
本実施形態では、本発明のベッドおよび工作機械を適用した研削装置1について説明する。
本実施形態の研削装置1(特許請求の範囲における「工作機械」)は、図1に示すように、ベッド10と、ワーク(図示せず)を支持するワーク支持装置20と、砥石31を有する砥石台30(特許請求の範囲における「加工装置」)と、を備えている。
ベッド10は、図3(a)および(b)に示すように、平面視で四角形に形成されている金属製の部材である。ベッド10は、工場の床面に据え付けられるものであり、研削装置1のベースとなる部材である。
ベッド10の前部には、図1に示すように、ワーク支持装置20が載置されるベッド前部11が形成されている。また、ベッド10の後部には、砥石台30が載置されるベッド後部15が形成されている。
ベッド10は、ベッド前部11とベッド後部15とが一体に形成されている。本実施形態では、ベッド10の前後方向において、前側の略1/3の領域がベッド前部11であり、後側の略2/3の領域がベッド後部15である。
ベッド後部15は、図3(a)および(b)に示すように、略直方体の部位である(図2(b)参照)。ベッド後部15の上面15aには、前後二本のガイド部16,16が設けられている。両ガイド部16,16は、左右方向に延びており、前後方向に間隔を空けて配置されている。
ベッド前部11には、上部12と、上部12の下側に設けられた下部13と、が形成されている。
ベッド前部11の上部12は、直方体の部位であり、上部12の左右方向の幅は、ベッド後部15の左右方向の幅と同じである(図2(b)参照)。
ベッド前部11の下部13は、図2(a)に示すように、上部12の下側に形成されている。下部13の左右方向の最大幅は、上部12の左右方向の幅よりも小さく形成されている。すなわち、下部13全体よりも上部12が左右両側に張り出している。
下部13は、下端部から上端部に向かうに従って左右方向の幅が漸次大きくなるように形成されている。下部13は、正面視で台形に形成されており、上底よりも下底が小さく形成されている。
下部13の左右の側面13d,13dは、下面13bの左右の縁部から斜め上向きに延びている傾斜面である。
下部13の下面13bと、ベッド後部15の下面15bとは、同一平面上に配置されている(図2(b)参照)。また、下部13の下面13bは、ベッド前部11の左右方向の中央部に配置されている。
下部13の左右の側面13d,13dは、上部12の左右の側面12d,12dよりも窪んでいる。このように、ベッド前部11では、下部13の左右両側には、略三角形の空間が形成されている。
このように、ベッド10は、直方体のブロックからベッド前部11の下部13となる部位の左右両側を取り除いた形状となっている。
本実施形態のベッド10は、図2(b)に示すように、床面に対して三つの据付部17a,17bによって三点支持されるように構成されている。
各据付部17a,17bは、床面に載置される平板状の部材であり、一つの前側据付部17aおよび二つの後側据付部17b,17bが設けられている。
前側据付部17aは、ベッド前部11の下部13の下面13bに形成されている。つまり、前側据付部17aは、ベッド10の前端部の中央に配置されている。
二つの後側据付部17b,17bは、ベッド後部15の下面15bに形成されている。両後側据付部17b,17bは、左右方向に間隔を空けて配置されている。つまり、両後側据付部17b,17bは、ベッド10の後部の左右の縁部に配置されている。
ベッド10を床面に据え付けるときには、ベッド10の前部中央および後部左右に配置された三つの据付部17a、17bによって、ベッド10を床面に対して水平かつ安定して載置することができる。
本実施形態の研削装置1では、図1に示すように、ベッド10の上面12a,15aにワーク支持装置20および砥石台30が載置されている。
ワーク支持装置20は、ワーク(図示せず)を保持する主軸台21と、ワークを回転可能に支持する芯押し台22と、を備えている。
砥石台30は、ワークを加工する加工装置であり、円板状の砥石31および砥石31を回転させるための駆動モータ32を有している。
ワーク支持装置20の主軸台21および芯押し台22は、ベッド前部11の上部12の上面12aに取り付けられている。
図2(a)に示すように、ベッド前部11の上部12の上面12aの右側の領域に主軸台21が取り付けられ、上部12の上面12aの左側の領域に芯押し台22が取り付けられている。
砥石台30は、図1に示すように、ベッド後部15の上面15aの二本のガイド部16,16に取り付けられている。ベッド後部15の上面15aにおいて、両ガイド部16,16の間には、駆動モータ34および駆動モータ34から左方に向けて延びているボールねじ35が設けられている。ボールねじ35は、砥石台30の下部に螺合されている。そして、駆動モータ34によってボールねじ35を正逆方向に回転させることで、砥石台30が両ガイド部16,16に沿って左右方向に移動するように構成されている。
本実施形態の研削装置1では、ワーク支持装置20の主軸台21および芯押し台22の間にワーク(図示せず)を支持し、このワークの外周面を砥石台30の砥石31によって研削加工することができる。
本実施形態の研削装置1では、ベッド前部11にワーク支持装置20が載置され、ベッド後部15に砥石台30が載置されている。すなわち、重量が大きい砥石台30が二つの後側据付部17b,17b側(図2(b)参照)に配置され、ワーク支持装置20が前側据付部17a側(図2(b)参照)に配置されている。
以上のような研削装置1のベッド10では、図2(a)に示すように、ベッド前部11の下部13の下端部の左右の側面13d,13dが、ベッド前部11の上部12の左右の側面12d,12dよりも窪んでいる。つまり、ベッド10では、直方体のベッドを三点支持した構成に比べて、前側据付部17aの左右両側が軽量化されている。
本実施形態のベッド10のように、三点支持する構成において、前側据付部17aの左右両側を軽くすると、前側据付部17aを支点として、ベッド10が左右方向に振られる力を減少させることができる。これにより、ベッド10の固有振動数を高くすることができる。
なお、従来の直方体のベッドを三点支持する構成において、前側据付部の左右両側の部位は、ベッド全体の剛性に与える影響が小さい部位である。つまり、本実施形態のベッド10は、従来の直方体のベッドから剛性に不要な部位を取り除くことで、固有振動数が高くなるように、振動特性が設定されている。
そして、本実施形態のベッド10および研削装置1では、図1に示すように、ベッド10全体の剛性を確保しつつ、ワーク加工時に生じる振動に対してベッド10が共振するのを抑えることができる。したがって、ワーク(図示せず)の加工精度を向上させることができる。
また、ベッド10では、図2(a)に示すように、ベッド前部11の下部13が下端部から上端部に向かうに従って左右方向の幅が大きくなるように形成されている。この構成では、ベッド前部11の剛性を十分に確保しつつ、前側据付部17aの左右両側を効果的に軽くすることができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は前記実施形態に限定されることなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜に変更が可能である。
本実施形態では、図2(a)に示すように、ベッド前部11の下部13が台形状に形成されているが、下部13の形状は限定されるものではない。
例えば、ベッド前部11の下部13は、下端部から上端部に向かうに従って左右方向の幅が段階的に大きくなるように形成してもよい。
また、ベッド前部11の下部13は、下端部から上端部に亘って左右方向の幅を同じ大きさに形成してもよい。つまり、ベッド前部11を正面視でT形状に形成してもよい。
また、本実施形態のベッド10では、ベッド前部11の下部13全体が上部12の左右方向の幅よりも小さく形成されているが、少なくとも下部13の下端部が上部12の左右方向の幅よりも小さく形成されていればよい。
本実施形態では、図1に示すように、ワークを研削加工するための研削装置1について説明しているが、本発明のベッドは旋盤やマシニングセンタなどの各種の工作機械に適用可能である。
1 研削装置
10 ベッド
11 ベッド前部
12 上部
13 下部
15 ベッド後部
16 ガイド部
17a 前側据付部
17b 後側据付部
20 ワーク支持装置
21 主軸台
22 芯押し台
30 砥石台
31 砥石
32 駆動モータ

Claims (3)

  1. 工作機械に用いられるベッドであって、
    ワークを支持するワーク支持装置が載置されるベッド前部と、
    前記ワークを加工するための加工装置が載置されるベッド後部と、を有し、
    前記ベッド前部には、
    上部と、
    前記上部の下側に設けられた下部と、が形成され、
    前記上部は、前記下部の下端部よりも左右両側に張り出しており、
    前記下部の下面には、前側据付部が形成されているとともに、
    前記ベッド後部の下面には、二つの後側据付部が左右方向に間隔を空けて形成されていることを特徴とする工作機械のベッド。
  2. 請求項1に記載の工作機械のベッドであって、
    前記ベッド前部の前記下部は、下端部から上端部に向かうに従って左右方向の幅が大きくなるように形成されていることを特徴とする工作機械のベッド。
  3. ベッドと、
    ワークを支持するワーク支持装置と、
    前記ワークを加工するための加工装置と、を備え、
    前記ベッドは、ベッド前部およびベッド後部を有し、
    前記ワーク支持装置は、前記ベッド前部の上面に載置され、
    前記加工装置は、前記ベッド後部の上面に載置されており、
    前記ベッド前部には、
    上部と、
    前記上部の下側に設けられた下部と、が形成され、
    前記上部は、前記下部の下端部よりも左右両側に張り出しており、
    前記下部の下面には、前側据付部が形成されているとともに、
    前記ベッド後部の下面には、二つの後側据付部が左右方向に間隔を空けて形成されていることを特徴とする工作機械。
JP2016192616A 2016-09-30 2016-09-30 工作機械のベッドおよび工作機械 Pending JP2018051709A (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016192616A JP2018051709A (ja) 2016-09-30 2016-09-30 工作機械のベッドおよび工作機械
CN201780053592.5A CN109982811A (zh) 2016-09-30 2017-09-21 机床的床身以及机床
US16/337,904 US20200023478A1 (en) 2016-09-30 2017-09-21 Machine tool bed and machine tool
PCT/JP2017/034072 WO2018061970A1 (ja) 2016-09-30 2017-09-21 工作機械のベッドおよび工作機械
EP17855925.8A EP3520955A4 (en) 2016-09-30 2017-09-21 MACHINE TOOL BED AND MACHINE TOOL
BR112019005794A BR112019005794A2 (pt) 2016-09-30 2017-09-21 leito de máquina-ferramenta e máquina-ferramenta

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016192616A JP2018051709A (ja) 2016-09-30 2016-09-30 工作機械のベッドおよび工作機械

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2018051709A true JP2018051709A (ja) 2018-04-05

Family

ID=61759737

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016192616A Pending JP2018051709A (ja) 2016-09-30 2016-09-30 工作機械のベッドおよび工作機械

Country Status (6)

Country Link
US (1) US20200023478A1 (ja)
EP (1) EP3520955A4 (ja)
JP (1) JP2018051709A (ja)
CN (1) CN109982811A (ja)
BR (1) BR112019005794A2 (ja)
WO (1) WO2018061970A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019209400A (ja) * 2018-05-31 2019-12-12 株式会社ナガセインテグレックス 工作機械

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110549201B (zh) 2018-05-31 2023-01-17 长濑因特格莱斯株式会社 机床

Citations (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08206935A (ja) * 1995-02-07 1996-08-13 Toshiba Mach Co Ltd 工作機械のベッド
JPH1148060A (ja) * 1997-08-05 1999-02-23 Makino Milling Mach Co Ltd 工作機械の支持装置
WO2000000323A1 (fr) * 1998-06-29 2000-01-06 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Bati pour machine-outil
JP2000237957A (ja) * 1999-02-22 2000-09-05 Hitachi Seiki Co Ltd 研削盤
JP2001062667A (ja) * 2000-08-04 2001-03-13 Makino Milling Mach Co Ltd 工作機械
JP2003175402A (ja) * 2001-12-07 2003-06-24 Murata Mach Ltd 工作機械
JP2005034922A (ja) * 2003-07-15 2005-02-10 Mori Seiki Co Ltd 工作機械の切屑排出装置
JP2005131768A (ja) * 2003-10-31 2005-05-26 Toyoda Mach Works Ltd 工作機械
JP2006312234A (ja) * 2005-05-06 2006-11-16 Satisloh Gmbh 高性能フライス削り・旋削装置および特に眼鏡レンズを加工する方法
JP2007015024A (ja) * 2005-07-05 2007-01-25 Mori Seiki Co Ltd 旋盤
JP2013158908A (ja) * 2012-02-06 2013-08-19 Deckel Maho Pfronten Gmbh 切削屑収集スペースを備える汎用工作機械
JP2015501732A (ja) * 2011-11-18 2015-01-19 デッケル・マホ・ゼーバッハ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング 工作機械

Family Cites Families (24)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US229844A (en) * 1880-07-13 Apparatus for turning cylinders of carding-engines
US232436A (en) * 1880-09-21 Metal-turning lathe
US1185232A (en) * 1914-04-03 1916-05-30 W P Davis Machine Co Bed for lathes and similar machinery.
US1417521A (en) * 1919-06-04 1922-05-30 Urban Machine And Tool Company Lathe
DE413357C (de) * 1922-09-21 1925-05-09 Fritz Schneider Drehbankbett
US1716919A (en) * 1927-12-03 1929-06-11 Nat Acme Co Oil and chip pan
US3633833A (en) * 1969-12-04 1972-01-11 Stanley V Ehrlich Machine with self-sharpening means for cutting scrap materials into chips
US3733673A (en) * 1971-11-29 1973-05-22 Young Radiator Co Heat-exchange core assembly machine
US4478117A (en) * 1982-05-06 1984-10-23 Hardinge Brothers, Inc. Slant bed for chucker machine
US4726103A (en) * 1985-06-24 1988-02-23 The Warner & Swasey Company Fixture for attaching guideways to a machine tool base
US4626299A (en) * 1985-06-24 1986-12-02 The Warner & Swasey Company Method of attaching guideways to a machine tool bed
DE3523012A1 (de) * 1985-06-27 1987-01-02 Schaudt Maschinenbau Gmbh Schwenkbarer schleifspindelstock
DE3742698C1 (de) * 1987-12-16 1989-05-18 Emag Maschfab Gmbh Verfahren zur Herstellung eines Maschinenbettes und Vorrichtung zur Durchfuehrung des Verfahrens
US5325750A (en) * 1991-11-05 1994-07-05 Hardinge Brothers, Inc. Machine tool assembly having replicated support surfaces
US20010042424A1 (en) * 1998-09-04 2001-11-22 Sheehan Reduced vibration lathe
DE10240509C5 (de) * 2002-09-03 2017-04-27 Reishauer Ag Verzahnungs- und Gewindeschleifmaschine
US20050064801A1 (en) * 2002-10-08 2005-03-24 Daisho Seiki Corporation Vertical type of double disc surface grinding machine
US7503244B2 (en) * 2003-06-17 2009-03-17 Jtekt Corporation Machine tool and bed thereof
JP4923549B2 (ja) 2005-12-08 2012-04-25 株式会社ジェイテクト 定寸装置の取付構造
JP2007296602A (ja) * 2006-04-28 2007-11-15 Nippei Toyama Corp 工作機械のベッド
JP5612936B2 (ja) * 2010-07-12 2014-10-22 Ntn株式会社 センターレス研削盤
EP2865483B1 (en) * 2012-06-25 2018-10-17 Makino Milling Machine Co., Ltd. Machine tool
DE202016004284U1 (de) * 2016-07-13 2016-09-02 KAPP Werkzeugmaschinen GmbH Schleifmaschine zum Schleifen eines Profils
DE102016117915B4 (de) * 2016-09-22 2019-02-14 Elb-Schliff Werkzeugmaschinen Gmbh Spindelmodul für eine Werkstückbearbeitungsvorrichtung

Patent Citations (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08206935A (ja) * 1995-02-07 1996-08-13 Toshiba Mach Co Ltd 工作機械のベッド
JPH1148060A (ja) * 1997-08-05 1999-02-23 Makino Milling Mach Co Ltd 工作機械の支持装置
WO2000000323A1 (fr) * 1998-06-29 2000-01-06 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Bati pour machine-outil
JP2000237957A (ja) * 1999-02-22 2000-09-05 Hitachi Seiki Co Ltd 研削盤
JP2001062667A (ja) * 2000-08-04 2001-03-13 Makino Milling Mach Co Ltd 工作機械
JP2003175402A (ja) * 2001-12-07 2003-06-24 Murata Mach Ltd 工作機械
JP2005034922A (ja) * 2003-07-15 2005-02-10 Mori Seiki Co Ltd 工作機械の切屑排出装置
JP2005131768A (ja) * 2003-10-31 2005-05-26 Toyoda Mach Works Ltd 工作機械
JP2006312234A (ja) * 2005-05-06 2006-11-16 Satisloh Gmbh 高性能フライス削り・旋削装置および特に眼鏡レンズを加工する方法
JP2007015024A (ja) * 2005-07-05 2007-01-25 Mori Seiki Co Ltd 旋盤
JP2015501732A (ja) * 2011-11-18 2015-01-19 デッケル・マホ・ゼーバッハ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング 工作機械
JP2013158908A (ja) * 2012-02-06 2013-08-19 Deckel Maho Pfronten Gmbh 切削屑収集スペースを備える汎用工作機械

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019209400A (ja) * 2018-05-31 2019-12-12 株式会社ナガセインテグレックス 工作機械
JP7092339B2 (ja) 2018-05-31 2022-06-28 株式会社ナガセインテグレックス 工作機械

Also Published As

Publication number Publication date
BR112019005794A2 (pt) 2019-06-18
WO2018061970A1 (ja) 2018-04-05
US20200023478A1 (en) 2020-01-23
EP3520955A1 (en) 2019-08-07
CN109982811A (zh) 2019-07-05
EP3520955A4 (en) 2020-06-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5287979B2 (ja) 2軸工作機械
WO2018061970A1 (ja) 工作機械のベッドおよび工作機械
JP5811599B2 (ja) 工作機械
KR101324666B1 (ko) 공작기계
JP3177599U (ja) 円形部材の端部研削加工装置
JP4696779B2 (ja) 工作機械のベッドの構造
JP2011056609A (ja) 工作機械
TW201829116A (zh) 振動抑制裝置,工作機械及振動抑制方法
JP2007118132A (ja) 加工具支持装置およびこれを備えた加工用ロボット
JP5597035B2 (ja) ワークレスト
JP5819124B2 (ja) 加工装置および加工方法
KR102366999B1 (ko) 가공 장치
JP2008087138A (ja) びびり振動防止治具
JP6093812B2 (ja) 工作機械
JP5811598B2 (ja) 工作機械
JP5823181B2 (ja) 研削盤
KR20180138144A (ko) 연삭 휠
JP3224377U (ja) 複数セットの研削機構付き研削盤
JP2017148872A (ja) ワークレスト構造、ワークレスト及び心なし研削盤
JP2005131767A (ja) 工作機械
KR101502813B1 (ko) 면삭가공용 가공툴 수평유지 장치
JP2015160267A (ja) 工作機械
JP2014054693A (ja) 研削装置
JP6388518B2 (ja) 被加工物の研磨方法
JP2014037021A (ja) 研削装置

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20161019

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190311

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200602

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200731

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20201215

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210824

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20220308