JP2018049875A - 半導体発光装置及び車両用灯具 - Google Patents
半導体発光装置及び車両用灯具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018049875A JP2018049875A JP2016183206A JP2016183206A JP2018049875A JP 2018049875 A JP2018049875 A JP 2018049875A JP 2016183206 A JP2016183206 A JP 2016183206A JP 2016183206 A JP2016183206 A JP 2016183206A JP 2018049875 A JP2018049875 A JP 2018049875A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light emitting
- phosphor layer
- light
- emitting element
- emitting device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Led Device Packages (AREA)
Abstract
Description
特許文献2の半導体発光装置では、波長変換部材が発光素子の上面よりも大きい面を有していることから、発光面の周縁部近傍に色ムラが発生しやすい。また、発光素子の側面から照射される光は、発光素子上面から照射される光に比して波長変換部材に到達する距離が長いため、励起光率が低下する。
特許文献1及び特許文献2の何れも、発光素子の側面を光反射材料で被覆するため、発光面の周縁部近傍において額縁状の非発光領域が生じ、半導体発光装置を小型化することができない。
さらに、第2の蛍光体層が発光素子の側面から、発光素子の上面発光面及び第1の蛍光体層の側面に亘って設けられ、第1の蛍光体層が第2の蛍光体層の上面に設けられ、前記光透過性基板が第1の蛍光体層の上面に設けられていてもよい。
さらに、本発明の他の態様は、上記半導体発光装置を備えた車両用灯具を提供する。
本発明の第1の実施形態に係る半導体発光装置について説明する。
本実施形態に係る半導体発光装置は、上面及び側面に発光面を有する発光素子10と、蛍光体を含有し、発光素子10の上面を直接的または間接的に覆う第1の蛍光体層12と、第1の蛍光体層12よりも低濃度の蛍光体を含有し、少なくとも発光素子10の前記側面を覆う第2の蛍光体層13と、第1の蛍光体層12及び第2の蛍光体層13の上面に配置され、発光素子10の上面よりも大きい面積を有する光透過性基板14と、少なくとも第2の蛍光体層14の側面を覆う光反射部材14とを備えている。
なお、以下の説明において示す半導体発光装置の上面図において、本来上面視では視認できない構成につては破線で示すと共に、説明の便宜上ハッチング等を付している。
発光素子10の電極は、バンプ16により実装基板11上の配線パターン(後述)に導通されている。バンプ16には、Auあるいはその合金等からなるバンプや、共晶ハンダ(AuSn)、PbSn、鉛フリーはんだ等を用いることができる。また、バンプ16に代えて、例えば導電ペースト等であってもよい。
なお、実装基板11には、図示しない配線パターンが形成されている。配線パターンは、主に、発光素子10の実装パターン及び発光素子10への電源供給のための電流引き回しパターンとして、実装基板11の表面に形成されている。配線パターンとしては、Al,Ni,Cu,Ag,Au等の導電性材料を用いることができる。
光反射部材15は、光透過性基板14の側面と第2の蛍光体層13の側面とを覆うように、かつ、光透過性基板14の上面を外部に露出させるように設けられている。
続いて、このように構成された半導体発光装置の製造方法について図2を用いて説明する。なお、図2では、説明の便宜上発光素子10の発光体層、透明基板等の図示を省略している。
予め配線パターン(図示せず)が形成された実装基板11にフリップチップ型の発光素子10をAuバンプ16を介して実装する(図2(A))。
予め蛍光体濃度および厚みが調整された発光素子10の上面と略同サイズの半硬化蛍光体シートを発光素子10上面に搭載して、加熱溶着させ、第1の蛍光体層とする(図2(B))。
次に、上述の半導体発光装置に係る他の製造方法について図3を用いて説明する。なお、図3では、説明の便宜上発光素子10の発光層、透明基板等の図示を省略している。
予め配線パターン(図示せず)が形成された実装基板11に複数のフリップチップ型発光素子10をAuバンプを介して実装する(図3(A))。次に、第1の蛍光体層12として、予め蛍光体濃度および厚みが調整された発光素子10の上面と同サイズの半硬化蛍光体シートを各発光素子上面に搭載して、加熱溶着させる(図3(B))。次に、第2の蛍光体層13として、予めシリコーン樹脂に蛍光体を所定濃度混合した混合液を各第1の蛍光体層12の上面に所定量を凸状になるように塗布する(図3(C))。このとき、第2の蛍光体層13が、フィレット形状となるように塗布量の調整を行う。
発光素子10から出射した光のうち、上面101Aの発光面からの光と側面101Bの発光面からの光とは、異なる光路を経由して外部に照射される。すなわち、発光素子10上面101A発光面からの光は、発光素子10の上面101Aと略同じ大きさである第1の蛍光体層12及び第2の蛍光体層13によって波長変換され、光透過性基板14を透過して、光透過性基板14の上面から照射される。
このように発光素子10の上面101Aの発光面からの光及び側面101Bの発光面からの光は共に、光透過性基板14の上面から照射される。従って、発光素子10の側面からの光も光透過性基板14の上面から効率よく取り出すことができ、正面輝度を向上させることができる。
上述した第1の実施形態における図1及び図2では、光透過性基板14を矩形状とし、その側面を実装基板に垂直となるように加工している。
図4(A)に示すように、光透過性基板14の側面を、上面に向かって広がるように傾斜を持たせたテーパ形状とし、第2の蛍光体層13の側面から連続する傾斜面とすることができる。この時、光透過性基板14の側面と第2の蛍光体層13の側面との傾斜角度は適宜定めることができるが、両者の傾斜角度が等しいことが好ましい。
次に、本発明の第2の実施形態に係る半導体発光装置について説明する。
図5(A)は、本実施形態に係る半導体発光装置の断面図であり、(B)は上面図である。以下の説明において、上述した第1の実施形態と同一の構成には同符号を付し、その説明を省略する。
本実施形態に係る半導体発光装置は、発光素子10の上面に第2の発光層13が設けられ、第2の発光層13の上面に第1の発光層12が設けられており、第2の発光層13にスペーサ131が含まれていない点で、上述した第1の実施形態及びその変形例と異なる。
予め配線パターンが形成された実装基板11にフリップチップ型発光素子10をAuバンプを介して実装する(図6(A))。次に、第2の蛍光体層13として、予めシリコーン樹脂に蛍光体を所定濃度混合した混合液を発光素子10上面に所定量を凸状になるように塗布する(図6(B))。このとき、第2の蛍光体層13をフィレット形状とするための塗布量調整は第1の実施形態と同様に調整する。
この状態で加熱硬化することで、半硬化状の第1の蛍光体層12、第2の蛍光体層13を含んだシリコーン樹脂が同時に硬化される。次に、光反射部材15を光透過性基板14の側面と第2の蛍光体層13の側面を覆い、加熱硬化して、所定サイズにダイシングカットすることで個片化された半導体発光装置を製造することができる((図6(E))。
これに代えて、図7に示すように、光透過性基板14の下面に第1の蛍光体層12を埋め込んで、光透過性基板14の周縁部から第1の蛍光体層12の下面が連続する平坦面となるように加工することもできる。なお、図7(A)は第2の蛍光体層13にスペーサ131が含まれている例、図7(B)は第2の蛍光体層13にスペーサ131が含まれていない例を示している。
光透過性基板の下面に第1の蛍光体層を埋め込み一体化した板状部材とすることで、例えば、素子の発光波長のバラつきに対応させて複数種類の板状部材を作成しておくことができ、搭載された発光素子に応じて適切な板状部材を選択して搭載することで、容易に半導体発光装置の発光色を調整することができる。
上述した第1の実施形態及び第2の実施形態では、図1(A)及び(B)に示すように、矩形状の発光素子10の四辺全てが、光透過性基板14の内側に位置し、発光素子10の周囲を囲繞するようにフィレット上の第2の蛍光体層13が設けられている。
本変形例に係る半導体発光装置は、図8に示すように、発光素子10と、第1の蛍光体層12及び第2の蛍光体層13と、光透過性基板14の一辺を発光面上面から見て何れも同一直線上に位置するように形成されている。
このように、発光素子10、第1の蛍光体層12、第2の蛍光体層13、及び光透過性基板14の一辺を発光面からみて同一直線上に設けることによりその直線の輝度が高くなるので、車両用灯具のうち、特にヘッドランプ用光源として用いたときに、遠方視認性を上げる配光を作りやすい光源として用いることができる。
上述した第1の実施形態及び第2の実施形態では、図1(A)及び(B)に示すように、矩形状の光透過性基板14の側面まで光反射部材15が設けられている。図9(A)は図9(B)のA−A断面図であり、図9(A)及び(B)に示すように、本変形例では、発光面上面から見て、光透過性基板14の対向する一対の辺の側面に光反射部材15を設け、他の一対の辺の側面には光反射部材15を設けない。このようにすることで、複数の半導体発光装置を並べて配置したときに、半導体発光装置の発光面同士の距離を近接させることができる。
なお、本変形例に係る半導体発光装置は、例えば、図10(A)及び(B)の破線で示すようにフィレット状の第2の蛍光体層13の上端部でダイシングカットすることにより得られる。
本発明の第3の実施形態に係る半導体発光装置について説明する。以下の説明において、上述した第1の実施形態と同一の構成には同符号を付し、その説明を省略する。
本実施形態に係る半導体発光装置は、支持基板201と支持基板の上面に設けられた発光層202を有する発光素子20と、蛍光体を含有し、発光層の上面に設けられた第1の蛍光体層12と、第1の蛍光体層12よりも低濃度の蛍光体を含有し、発光層202の側面と第1の蛍光体層12の側面と支持基板201の上面を覆う第2の蛍光体層13と、第1の蛍光体層12及び第2の蛍光体層13の上面に配置され、発光素子30の上面よりも大きい面積を有する光透過性基板14と、少なくとも第2の蛍光体層13の側面を覆う光反射部材15と、を備えている。
より具体的には、本実施形態に係る半導体発光装置は、発光素子20として、不透明支持基板201に半導体発光層202を金属層(図示せず)を介して貼り合せ、発光素子20の上面および裏面から導通するメタルボンディング構造の発光素子を適用している。
予め配線パターン(図示せず)が形成された実装基板11にメタルボンディング型発光素子をAuSn共晶およびAuワイヤーを介して実装する(図14(A))。次に、第1の蛍光体層12として、予め蛍光体濃度および厚みが調整された発光素子20の上面サイズよりも小さい半硬化蛍光体シートを発光素子20上面に搭載して、加熱溶着させる(図14(B))。
予め配線パターン(図示せず)が形成された実装基板11に複数のメタルボンディング型発光素子20をAuSn共晶およびAuワイヤを介して実装する(図15(A))。第1の蛍光体層12として、予め蛍光体濃度および厚みが調整された発光素子20上面サイズよりも小さい半硬化蛍光体シートを各発光素子20上面に搭載して、加熱溶着させる(図15(B))。次に、第2の蛍光体層として、予めシリコーン樹脂に蛍光体を所定濃度混合した混合液を第1の蛍光体層12の上面および発光素子20上面に所定量を凸状になるように塗布する。ここで、フィレット形状維持のために塗布量を適宜調整する(図15(C))。
次に、本発明の第4の実施形態に係る半導体発光装置について説明する。
予め第1の蛍光体層12を光透過性基板14の下面に形成しておくことで、第2の蛍光体層13を発光素子20上面に所定量塗布して、その上から第1の蛍光体層12の下面と接合させることで、光透過性基板14の下面の第1の蛍光体層12と接しない領域と、第1の蛍光体層12の下面と、第1の蛍光体層12の側面と、発光素子20の上面の第1の蛍光体層12と接合しない領域と、を覆うフィレット状の第2の蛍光体層を形成することができる。このような構成であっても、発光素子20上面と光透過性基板14に挟まれる蛍光体の濃度は上述した第3の実施形態と同様であり、また、第2の蛍光体層13の蛍光体濃度を調整することで、半導体発光装置全体の色度を調整することが可能である。
予め配線パターン(図示せず)が形成された実装基板11にメタルボンディング型発光素子20をAuSn共晶およびAuワイヤを介して実装する(図16(A))。次に、第2の蛍光体層として、予めシリコーン樹脂に蛍光体を所定濃度混合した混合液を発光素子上面に所定量を凸状になるように塗布する(図16(B))。次に、予め蛍光体濃度および厚みが調整された小さい半硬化蛍光体シートが光透過性基板14の下面に貼り合されたものを、凸状の第2の蛍光体層13の上に搭載する(図16(C))。
上述した第3の実施形態及び第4の実施形態では、図11〜図13に示すように、矩形状の発光素子20の四辺全てが、光透過性基板14の内側に位置し、発光素子10の周囲を囲繞するようにフィレット上の第2の蛍光体層13が設けられている。
本変形例に係る半導体発光装置は、図17に示すように、発光素子20と、第1の蛍光体層12及び第2の蛍光体層13と、光透過性基板14の三辺を発光面上面から見て何れも同一直線上に位置するように形成されている。
このように、発光素子20、第1の蛍光体層12、第2の蛍光体層13、及び光透過性基板14の三辺を発光面からみて同一直線上に設けることにより、横一列に複数の半導体発光装置を並べた場合、横並びの発光に対して輝度の均一化を図ることができる。
具体的には、例えば、図8に示す半導体発光装置においては、光透過性基板の四辺のうち、発光素子、第1の蛍光体層、及び第2の蛍光体層の辺と同一直線状にあり、これらが連続する側面に遮光膜18を設ける。すなわち、光透過性基板の4つの側面のうち、少なくとも1つの側面が、第1の蛍光体層の側面および発光素子の側面と同一沿面にあり、連続する側面を形成するので、この側面に遮光幕18を設ける。これにより発光面の遮光膜18近傍の輝度を他の領域よりも高くすることができる。従って、縦方向の輝度分布傾斜が形成でき、車両用ヘッドランプの配光において、明暗カットラインの形成と同時に、路面へのグラデーションを備えた理想的な配光を実現できる。
また、第1および第2の蛍光体層に光散乱材を混合することで、より均一な光散乱が可能となり、色ムラを抑制することができる。
Claims (12)
- 上面及び側面に発光面を有する発光素子と、
蛍光体を含有し、前記発光素子の前記上面を直接的または間接的に覆う第1の蛍光体層と、
前記第1の蛍光体層よりも低濃度の蛍光体を含有し、少なくとも前記発光素子の前記側面を覆う第2の蛍光体層と、
前記第1の蛍光体層及び前記第2の蛍光体層の上面に配置され、前記発光素子の上面よりも大きい面積を有する光透過性基板と、
少なくとも前記第2の蛍光体層の側面を覆う光反射部材と、を備えた半導体発光装置。 - 前記第1の蛍光体層が前記発光素子の上面に設けられ、
前記第2の蛍光体層が前記発光素子の側面から、前記第1の蛍光体層の側面及び上面に亘って設けられ、
前記光透過性基板が前記第2の蛍光体層の上面に設けられた請求項1記載の半導体発光装置。 - 前記光透過性基板が、側面を傾斜させたテーパ形状である請求項1又は請求項2記載の半導体発光装置。
- 前記光透過性基板の下面に凹部が設けられ、該凹部に前記第1の蛍光体層が嵌合された板状部材となっている請求項2記載の半導体発光装置。
- 前記第1の蛍光体層が前記第2の蛍光体層の上面に設けられ、
前記第2の蛍光体層が前記発光素子の上面と前記第1の蛍光体層との間、前記発光素子の側面、及び前記第1の蛍光体層の側面に設けられ、
前記光透過性基板が前記第1の蛍光体層の上面に設けられた請求項1記載の半導体発光装置。 - 前記発光素子が、透明基板上に発光層が積層されたフリップチップ型の発光素子である請求項1乃至請求項5の何れか1項記載の半導体発光装置。
- 支持基板と該支持基板の上面に設けられた発光層を有する発光素子と、
蛍光体を含有し、前記発光層の上面に設けられた第1の蛍光体層と、
前記第1の蛍光体層よりも低濃度の蛍光体を含有し、前記発光層の側面と前記第1の蛍光体層の側面と前記支持基板の上面を覆う第2の蛍光体層と、
前記第1の蛍光体層及び前記第2の蛍光体層の上面に配置され、前記発光素子の上面よりも大きい面積を有する光透過性基板と、
少なくとも前記第2の蛍光体層の側面を覆う光反射部材と、を備えた半導体発光装置。 - 前記発光素子が、不透明支持基板の上面に半導体発光層を備え、前記発光素子の上面に接続されたボンディングワイヤを介して前記発光層に給電するワイヤボンディング型の発光素子である請求項7項記載の半導体発光装置。
体発光装置。 - 前記第2の蛍光体層の側面が上面に向かって広がる傾斜面である請求項1乃至請求項8の何れか1項に記載の半導体発光装置。
- 前記第2の蛍光体層が、スペーサを含有している請求項1乃至請求項9の何れか1項記載の半導体発光装置。
- 前記第1の蛍光体層が、前記発光素子の上面と略同一の大きさ又はそれより小さく形成されている請求項1乃至請求項10の何れか1項に記載の半導体発光装置。
- 請求項1乃至請求項11の何れか1項に記載の半導体発光装置を備えた車両用灯具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016183206A JP6934712B2 (ja) | 2016-09-20 | 2016-09-20 | 半導体発光装置及び車両用灯具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016183206A JP6934712B2 (ja) | 2016-09-20 | 2016-09-20 | 半導体発光装置及び車両用灯具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018049875A true JP2018049875A (ja) | 2018-03-29 |
JP6934712B2 JP6934712B2 (ja) | 2021-09-15 |
Family
ID=61767718
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016183206A Active JP6934712B2 (ja) | 2016-09-20 | 2016-09-20 | 半導体発光装置及び車両用灯具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6934712B2 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10600937B1 (en) | 2018-09-17 | 2020-03-24 | Lumileds Holding B.V. | Precise bondline control between LED components |
EP3629386A1 (en) | 2018-09-26 | 2020-04-01 | Nichia Corporation | Light emitting device and method of manufacturing the same |
JP2020053617A (ja) * | 2018-09-28 | 2020-04-02 | 日亜化学工業株式会社 | 発光装置 |
JP2020077676A (ja) * | 2018-11-05 | 2020-05-21 | 日亜化学工業株式会社 | 発光装置及びその製造方法 |
JP2020188182A (ja) * | 2019-05-16 | 2020-11-19 | スタンレー電気株式会社 | 発光装置 |
US11022746B2 (en) | 2019-03-28 | 2021-06-01 | Nichia Corporation | Linear light source and planar light emitting device |
WO2023033107A1 (ja) * | 2021-09-01 | 2023-03-09 | 京セラ株式会社 | 光導波路パッケージおよび発光装置 |
WO2023181842A1 (ja) * | 2022-03-23 | 2023-09-28 | スタンレー電気株式会社 | 発光装置及び発光装置の製造方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2023107883A1 (en) * | 2021-12-10 | 2023-06-15 | Lumileds Llc | Phosphor converted leds with improved light uniformity including discrete light-scattering layers |
Citations (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004111882A (ja) * | 2002-09-20 | 2004-04-08 | Toyoda Gosei Co Ltd | 発光装置 |
JP2004349646A (ja) * | 2003-05-26 | 2004-12-09 | Matsushita Electric Works Ltd | 発光装置 |
JP2005093896A (ja) * | 2003-09-19 | 2005-04-07 | Stanley Electric Co Ltd | 半導体発光装置 |
JP2005340472A (ja) * | 2004-05-26 | 2005-12-08 | Kyocera Corp | 発光装置および照明装置 |
JP2008159707A (ja) * | 2006-12-21 | 2008-07-10 | Matsushita Electric Works Ltd | 発光装置 |
JP2010050236A (ja) * | 2008-08-20 | 2010-03-04 | Mitsubishi Chemicals Corp | 半導体発光装置およびその製造方法 |
JP2010238846A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Nichia Corp | 発光装置 |
JP2012156180A (ja) * | 2011-01-24 | 2012-08-16 | Stanley Electric Co Ltd | 発光装置およびその製造方法 |
JP2012248553A (ja) * | 2011-05-25 | 2012-12-13 | Panasonic Corp | 発光装置及びそれを用いた照明装置 |
JP2013077684A (ja) * | 2011-09-30 | 2013-04-25 | Mitsubishi Electric Corp | 発光装置及び照明器具 |
JP2013149906A (ja) * | 2012-01-23 | 2013-08-01 | Stanley Electric Co Ltd | 発光装置、車両用灯具及び発光装置の製造方法 |
JP2014041942A (ja) * | 2012-08-23 | 2014-03-06 | Stanley Electric Co Ltd | 発光装置 |
US20140231848A1 (en) * | 2013-02-19 | 2014-08-21 | Michael A. Tischler | Engineered-phosphor led packages and related methods |
JP2015128085A (ja) * | 2013-12-27 | 2015-07-09 | 日亜化学工業株式会社 | 半導体発光装置 |
-
2016
- 2016-09-20 JP JP2016183206A patent/JP6934712B2/ja active Active
Patent Citations (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004111882A (ja) * | 2002-09-20 | 2004-04-08 | Toyoda Gosei Co Ltd | 発光装置 |
JP2004349646A (ja) * | 2003-05-26 | 2004-12-09 | Matsushita Electric Works Ltd | 発光装置 |
JP2005093896A (ja) * | 2003-09-19 | 2005-04-07 | Stanley Electric Co Ltd | 半導体発光装置 |
JP2005340472A (ja) * | 2004-05-26 | 2005-12-08 | Kyocera Corp | 発光装置および照明装置 |
JP2008159707A (ja) * | 2006-12-21 | 2008-07-10 | Matsushita Electric Works Ltd | 発光装置 |
JP2010050236A (ja) * | 2008-08-20 | 2010-03-04 | Mitsubishi Chemicals Corp | 半導体発光装置およびその製造方法 |
JP2010238846A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Nichia Corp | 発光装置 |
JP2012156180A (ja) * | 2011-01-24 | 2012-08-16 | Stanley Electric Co Ltd | 発光装置およびその製造方法 |
JP2012248553A (ja) * | 2011-05-25 | 2012-12-13 | Panasonic Corp | 発光装置及びそれを用いた照明装置 |
JP2013077684A (ja) * | 2011-09-30 | 2013-04-25 | Mitsubishi Electric Corp | 発光装置及び照明器具 |
JP2013149906A (ja) * | 2012-01-23 | 2013-08-01 | Stanley Electric Co Ltd | 発光装置、車両用灯具及び発光装置の製造方法 |
JP2014041942A (ja) * | 2012-08-23 | 2014-03-06 | Stanley Electric Co Ltd | 発光装置 |
US20140231848A1 (en) * | 2013-02-19 | 2014-08-21 | Michael A. Tischler | Engineered-phosphor led packages and related methods |
JP2015128085A (ja) * | 2013-12-27 | 2015-07-09 | 日亜化学工業株式会社 | 半導体発光装置 |
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10600937B1 (en) | 2018-09-17 | 2020-03-24 | Lumileds Holding B.V. | Precise bondline control between LED components |
US11233175B2 (en) | 2018-09-17 | 2022-01-25 | Lumileds Llc | Precise bondline control between LED components |
US11171268B2 (en) | 2018-09-26 | 2021-11-09 | Nichia Corporation | Light emitting device and method of manufacturing the same |
EP3629386A1 (en) | 2018-09-26 | 2020-04-01 | Nichia Corporation | Light emitting device and method of manufacturing the same |
US11855242B2 (en) | 2018-09-26 | 2023-12-26 | Nichia Corporation | Light emitting device and method of manufacturing the same |
JP2020053617A (ja) * | 2018-09-28 | 2020-04-02 | 日亜化学工業株式会社 | 発光装置 |
JP7054005B2 (ja) | 2018-09-28 | 2022-04-13 | 日亜化学工業株式会社 | 発光装置 |
JP2020077676A (ja) * | 2018-11-05 | 2020-05-21 | 日亜化学工業株式会社 | 発光装置及びその製造方法 |
US10991859B2 (en) | 2018-11-05 | 2021-04-27 | Nichia Corporation | Light-emitting device and method of manufacturing the same |
US11022746B2 (en) | 2019-03-28 | 2021-06-01 | Nichia Corporation | Linear light source and planar light emitting device |
JP7330755B2 (ja) | 2019-05-16 | 2023-08-22 | スタンレー電気株式会社 | 発光装置 |
JP2020188182A (ja) * | 2019-05-16 | 2020-11-19 | スタンレー電気株式会社 | 発光装置 |
WO2023033107A1 (ja) * | 2021-09-01 | 2023-03-09 | 京セラ株式会社 | 光導波路パッケージおよび発光装置 |
WO2023181842A1 (ja) * | 2022-03-23 | 2023-09-28 | スタンレー電気株式会社 | 発光装置及び発光装置の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6934712B2 (ja) | 2021-09-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6934712B2 (ja) | 半導体発光装置及び車両用灯具 | |
US9576941B2 (en) | Light-emitting device and method of manufacturing the same | |
JP5224173B2 (ja) | 半導体発光装置 | |
JP5736203B2 (ja) | 発光装置 | |
JP5899507B2 (ja) | 発光装置及びそれを用いた照明装置 | |
US8342720B2 (en) | Vehicle light and road illumination device | |
US20150207045A1 (en) | Light-Emitting Device and Method of Manufacturing the Same | |
JP4771179B2 (ja) | 照明装置 | |
JP6387954B2 (ja) | 波長変換部材を用いた発光装置の製造方法 | |
JP6777127B2 (ja) | 発光装置の製造方法 | |
JP2017152475A (ja) | 発光装置 | |
JP6940776B2 (ja) | 発光装置及びその製造方法 | |
TW202121705A (zh) | 發光裝置及led封裝體 | |
JP2020061543A (ja) | 発光装置 | |
EP2233828B1 (en) | Vehicle light and road illumination device | |
JP2010225754A (ja) | 半導体発光装置 | |
JP2008210960A (ja) | 発光装置および照明装置 | |
JP7133973B2 (ja) | 半導体発光装置 | |
JP5625224B2 (ja) | 半導体発光装置 | |
JP5899476B2 (ja) | 発光装置及びそれを用いた照明装置 | |
JP6800702B2 (ja) | 半導体発光装置、および、その製造方法 | |
JP2013021351A (ja) | 半導体発光装置、車両用前照灯および半導体発光装置の製造方法 | |
JP2006245080A (ja) | 照明装置 | |
JP2018022859A (ja) | 発光装置及びその製造方法 | |
JP6006525B2 (ja) | 半導体発光装置及びそれを用いた灯具 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190806 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200624 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200714 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200909 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210202 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210331 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210810 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210824 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6934712 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |