JP2018039169A - ポリウレタン樹脂皮膜及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
無黄変性ポリウレタンポリ尿素樹脂1を主成分として形成される表皮層、及び
無黄変性ポリウレタンポリ尿素樹脂2を主成分とする樹脂組成物の架橋体により形成される下層、を有し
前記無黄変性ポリウレタンポリ尿素樹脂1が6員環構造をその主鎖に有し、前記6員環構造が、前記無黄変性ポリウレタンポリ尿素樹脂1を構成するポリオール成分及び低分子量ジオール成分の少なくとも1つに含まれることを特徴とするポリウレタン樹脂皮膜(請求項1)である。
離型性基材上に、無黄変性ポリウレタンポリ尿素樹脂1を含有する溶液を塗布し乾燥して表皮層を形成する工程、
形成された前記表皮層上に、無黄変性ポリウレタンポリ尿素樹脂2、架橋剤及び架橋触媒を含有する溶液を塗布し乾燥して樹脂層を形成後、前記樹脂層を加熱して、前記無黄変性ポリウレタンポリ尿素樹脂2を架橋して下層を形成する工程、及び
前記離型性基材を剥離する工程を有し、
前記無黄変性ポリウレタンポリ尿素樹脂1が、6員環構造をその主鎖に有し、前記6員環構造が、前記無黄変性ポリウレタンポリ尿素樹脂1を構成するポリオール成分及び低分子量ジオール成分の少なくとも1つに含まれることを特徴とするポリウレタン樹脂皮膜の製造方法(請求項4)である。
無黄変性ポリウレタンポリ尿素樹脂1を主成分として形成される表皮層、及び
無黄変性ポリウレタンポリ尿素樹脂2を主成分とする樹脂組成物の架橋体により形成される下層、を有する。
・両末端にヒドロキシル基を有する平均分子量2000のポリカーボネートジオール:ニッポラン980N(日本ポリウレタン工業社製)
・イソホロンジイソシアネート(以下「IPDI」と表す。)
・イソホロンジアミン(以下「IPDA」と表す。)
・1,6−ヘキサンジオール(以下「1,6HG」と表す。)
・テレフタル酸系ポリエステルジオール:テスラック2504−70T(日立化成社製)
・1,4−シクロヘキサンジメタノール(以下「CHDM」と表す。)
合成例1
両末端にヒドロキシル基を有する平均分子量2000のポリカーボネートジオール220部及び2,2−ビス(4−モノオキシエチレン−オキシフェニル)プロパン439.2部の混合物に、IPDI444.0部、DMF472.8部を加え、110℃で約3時間加熱してプレポリマー溶液を得た。次に、このプレポリマー溶液にDMF4940.1部を加え、室温で攪拌しながらIPDA85.0部を少量ずつ加えて鎖延長した。30℃における粘度が12000mPa・sになった時点でモノエタノールアミンを加えて残余のイソシアネート基を封鎖し、表皮層用の18%濃度の6員環構造を有する無黄変性ポリウレタンポリ尿素樹脂溶液(PU−1)を得た。
両末端にヒドロキシル基を有する平均分子量2000のポリカーボネートジオール220部及び2,2−ビス(4−ジオキシエチレン−オキシフェニル)プロパン561.6部の混合物に、IPDI444.0部、DMF525.3部を加え、110℃で約3時間加熱してプレポリマー溶液を得た。次に、このプレポリマー溶液にDMF5445.2部を加え、室温で攪拌しながらIPDA85.0部を少量ずつ加えて鎖延長した。30℃における粘度が12000mPa・sになった時点でモノエタノールアミンを加えて残余のイソシアネート基を封鎖し、表皮層用の18%濃度の6員環構造を有する無黄変性ポリウレタンポリ尿素樹脂溶液(PU−2)を得た。
両末端にヒドロキシル基を有する平均分子量2000のポリカーボネートジオール220部及びCHDM200.2部の混合物に、IPDI444.0部、DMF370.4部を加え、110℃で約3時間加熱してプレポリマー溶液を得た。次に、このプレポリマー溶液にDMF3953.7部を加え、室温で攪拌しながらIPDA85.0部を少量ずつ加えて鎖延長した。30℃における粘度が12000mPa・sになった時点でモノエタノールアミンを加えて残余のイソシアネート基を封鎖し、表皮層用の18%濃度の6員環構造を有する無黄変性ポリウレタンポリ尿素樹脂溶液(PU−3)を得た。
両末端にヒドロキシル基を有する平均分子量2000のポリカーボネートジオール110.0部、平均分子量2000のテレフタル酸系ポリエステルジオール110.0部及び1,6HG164.0部の混合物に、IPDI444.0部、DMF354.9部を加え、110℃で約3時間加熱してプレポリマー溶液を得た。次に、このプレポリマー溶液にDMF3604.3部を加え、室温で攪拌しながらIPDA85.0部を少量ずつ加えて鎖延長した。30℃における粘度が12000mPa・sになった時点でモノエタノールアミンを加えて残余のイソシアネート基を封鎖し、表皮層用の18%濃度の6員環構造を有する無黄変性ポリウレタンポリ尿素樹脂溶液(PU−4)を得た。
両末端にヒドロキシル基を有する平均分子量2000のポリカーボネートジオール220部及び1,6HG164.0部の混合物に、IPDI444.0部、DMF354.9部を加え、110℃で約3時間加熱してプレポリマー溶液を得た。次に、このプレポリマー溶液にDMF3604.3部を加え、室温で攪拌しながらIPDA85.0部を少量ずつ加えて鎖延長した。30℃における粘度が12000mPa・sになった時点でモノエタノールアミンを加えて残余のイソシアネート基を封鎖し、表皮層用の18%濃度の6員環構造を有する無黄変性ポリウレタンポリ尿素樹脂溶液(PU−5)を得た。
合成例6
両末端にヒドロキシル基を有する平均分子量2000のポリカーボネートジオール1460.0部及び1,6HG31.9部の混合物に、IPDI444.0部、DMF829.7部を加え、110℃で約3時間加熱してプレポリマー溶液を得た。次に、このプレポリマー溶液にDMF2606.2部を加え、室温で攪拌しながらIPDA170.0部を少量ずつ加えて鎖延長した。30℃における粘度が12000mPa・sになった時点でモノエタノールアミンを加えて残余のイソシアネート基を封鎖し、38%濃度の無黄変性ポリウレタンポリ尿素樹脂溶液を得た。
離形基材DNTP PAL(大日本印刷社製)上に、合成例1で得た樹脂溶液(PU−1)を、乾燥膜厚が5〜10μmとなるようにドクターナイフコーターにて塗布し、80℃で3分乾燥し、表皮層を形成した。次に、この表皮層上に、下層形成用溶液(PU−A)を、乾燥膜厚が250〜350μmとなるようにドクターナイフコーターにて塗布し、80℃で3分間予備乾燥した後、150℃で10分間加熱して樹脂を架橋させてポリウレタン樹脂皮膜(F−1)を得た。
樹脂溶液(PU−1)の代わりに合成例2で得た樹脂溶液(PU−2)を用いた他は、上記実施例1と同様の方法でポリウレタン樹脂皮膜(F−2)を得た。
樹脂溶液(PU−1)の代わりに合成例3で得た樹脂溶液(PU−3)を用いた他は、上記実施例1と同様の方法でポリウレタン樹脂皮膜(F−3)を得た。
樹脂溶液(PU−1)の代わりに合成例4で得た樹脂溶液(PU−4)を用いた他は、上記実施例1と同様の方法でポリウレタン樹脂皮膜(F−4)を得た。
樹脂溶液(PU−1)の代わりに合成例5で得た樹脂溶液(PU−5)を用いた他は、上記実施例1と同様の方法でポリウレタン樹脂皮膜(F−5)を得た。
(1)耐薬品性試験
(1.1)耐ヘキサン性:
樹脂皮膜を25℃のヘキサン中に浸漬して24時間後の状態を、◎:全く変化なし、○:殆ど変化なし、△:膨潤あり、×:溶解、で評価した。優れた耐ヘキサン性は、自動車用として使用される場合に求められる耐ガソリン性に優れることを示す。
(1.2)耐アルコール性:
樹脂皮膜を25℃のエタノール中に浸漬して24時間後の状態を、(1.1)と同様の基準で評価した。
(1.3)耐酸性:
10%硫酸と10%硝酸の1/1混合水溶液0.3mlを樹脂皮膜表面にスポットし、70℃で1時間加熱する。その後、水洗いし、皮膜表面の状態を目視にて、◎:全く変化なし、○:殆ど変化なし、△:僅かに変化あり、×:顕著な変化あり、で評価した。
樹脂皮膜の耐候試験後の光沢変化を、JIS K 7350−4に準拠したサンシャインカーボンアーク灯式耐候性試験(WEL−SUN−HCH−B型、スガ試験機社製)を用いて評価した。具体的には、装内温度を63±3℃に、水噴霧サイクルを、噴霧12分、停止48分に設定し、2000時間後の皮膜表面の光沢変化を、未試験皮膜と対比させて、◎:全く変化なし、○:殆ど変化なし、△:僅かに変化あり、×:顕著な変化あり、で評価した。
下記の配合からなる汚染剤と試験片(樹脂皮膜)をポリ容器に入れ、50回振った後、80℃で30分放置してから50回振る。その後、試験片を取り出し、水洗し、拭取った後の皮膜表面の汚れの程度を、◎:汚染なし、○:殆ど汚染なし、△:僅かに汚染あり、×:顕著な汚染あり、で評価した。
汚染剤配合:
畑土:38.0%(乾燥後80メッシュ通過品)、カオリン:17.0%(市販試薬)、セメント:17.0%(市販品)、ホワイトカーボン:17.0%(市販品)、鉱物油:8.75%(ジオキシフタレート、市販試薬)、カーボンブラック:1.75%(市販試薬)、酸化第二鉄:0.5%(市販試薬一級)
Claims (6)
- 無黄変性ポリウレタンポリ尿素樹脂1を主成分として形成される表皮層、及び
無黄変性ポリウレタンポリ尿素樹脂2を主成分とする樹脂組成物の架橋体により形成される下層、を有し
前記無黄変性ポリウレタンポリ尿素樹脂1が6員環構造をその主鎖に有し、前記6員環構造が、前記無黄変性ポリウレタンポリ尿素樹脂1を構成するポリオール成分及び低分子量ジオール成分の少なくとも1つに含まれることを特徴とするポリウレタン樹脂皮膜。 - 前記6員環構造が、フェニレン基、シクロヘキシレン基、及び前記の基の水素原子が置換されている基からなる群より選ばれる基である請求項1に記載のポリウレタン樹脂皮膜。
- 前記無黄変性ポリウレタンポリ尿素樹脂1が、架橋されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のポリウレタン樹脂皮膜。
- 離型性基材上に、無黄変性ポリウレタンポリ尿素樹脂1を含有する溶液を塗布し乾燥して表皮層を形成する工程、
形成された前記表皮層上に、無黄変性ポリウレタンポリ尿素樹脂2、架橋剤及び架橋触媒を含有する溶液を塗布し乾燥して樹脂層を形成後、前記樹脂層を加熱して、前記無黄変性ポリウレタンポリ尿素樹脂2を架橋して下層を形成する工程、及び
前記離型性基材を剥離する工程を有し、
前記無黄変性ポリウレタンポリ尿素樹脂1が、6員環構造をその主鎖に有し、前記6員環構造が、前記無黄変性ポリウレタンポリ尿素樹脂1を構成するポリオール成分及び低分子量ジオール成分の少なくとも1つに含まれることを特徴とするポリウレタン樹脂皮膜の製造方法。 - 前記無黄変性ポリウレタンポリ尿素樹脂1を含有する溶液が、架橋剤及び架橋触媒を含有することを特徴とする請求項4に記載のポリウレタン樹脂皮膜の製造方法。
- 架橋剤が、ブロックイソシアネートであることを特徴とする請求項4又は請求項5に記載のポリウレタン樹脂皮膜の製造方法。
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