JP2018039036A - 連続鋳造設備に備えられたロールスタンド - Google Patents
連続鋳造設備に備えられたロールスタンド Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018039036A JP2018039036A JP2016175260A JP2016175260A JP2018039036A JP 2018039036 A JP2018039036 A JP 2018039036A JP 2016175260 A JP2016175260 A JP 2016175260A JP 2016175260 A JP2016175260 A JP 2016175260A JP 2018039036 A JP2018039036 A JP 2018039036A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- roll segment
- segment
- beam receiving
- continuous casting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Continuous Casting (AREA)
Abstract
【解決手段】本発明は、複数配備された各ストランドは一対のロールを1つ以上備えたロールセグメント17が複数積層されたロールスタンド16を有し、ロールセグメント17の少なくとも1つが前後に延び且つ左右に一対設けられ、床面Fより上方の第1ビーム部材10またはその上方の第2ビーム部材11に支持され、第1ビーム部材10はロールセグメント17の前側を左右に横切って設けた第1ビーム受梁13に支持され、第2ビーム部材11はロールセグメント17の前側を左右に横切って設けた第2ビーム受梁14に支持され、ロールセグメント17の高さは第1ビーム受梁13下面と床面Fの間あるいは第2ビーム受梁14下面と第1ビーム受梁13上面の間よりも小さい。
【選択図】図1
Description
このようなロールセグメントを交換する装置としては、特許文献1〜3に開示されたものがある。
それ故、特許文献1、2においては、各ロールセグメントが各階層に1つずつ配備されている非積層構造であるため、ビーム部材に対して横切る(交差する)ように設けられたビーム受梁(例えば、特許文献1では、符号6C、6Eなどの下方に図示されている梁部材、特許文献2では、符号10などの下方に図示されている符号18などの支持フレームに干渉せずに、各ロールセグメントを容易に搬入・搬出(移動)が可能となっている。
上述した積層構造の縦型ロールスタンドは重量物であり、それを支えるためには、左右方向から挟んで支持するビーム部材が必要とされる。このビーム部材は、重量物をさせるために両持ち梁の構造で支持される必要があるため、ビーム部材に対して横切る方向に前後一対のビーム受梁が配備され、このビーム受梁により下方からビーム部材が支持されるものとなっている。
すなわち、軽圧下スタンド(圧下ロール)を自在に配置できないということは、鋳片の品質を向上させる上で、欠点となりうる。
なお、特許文献3の図10には、複数のロールセグメントを積層して構成された縦型ロールスタンドが開示されているが、ビーム部材やビーム受梁が記載されていないので、どのような構造となっているかが不明であり、この設備においてロールセグメントとビーム受梁が干渉するかがわからない。
本発明にかかる連続鋳造設備に備えられたロールスタンドは、床面上に配置され、上下方向に延びるストランドが左右方向に複数配備されている連続鋳造設備に備えられたロールスタンドであって、前記各ストランドは、一対のロールを1つ以上備えたロールセグメントが、上下方向に複数積層されて構成されたロールスタンドを有していて、前記ロールセグメントの少なくとも1つが、前後方向に延び且つ左右に一対設けられ、床面より上方に配置された第1のビーム部材または当該第1のビーム部材の上方に配置された第2のビーム部材によって支持されていて、前記第1のビーム部材は、支持している前記ロールセグメントの前側を左右方向に横切るように設けられた第1のビーム受梁にて支持されていて、前記第2のビーム部材は、支持している前記ロールセグメントの前側を左右方向に横切るように設けられた第2のビーム受梁にて支持されていて、前記少なくとも1つのロールセグメントの高さ方向の長さは、前記第1のビーム受梁の下面と床面との間あるいは前記第2のビーム受梁の下面と前記第1のビーム受梁の上面との間よりも小さいことを特徴とする。
好ましくは、前記ビーム部材で支えられている前記ロールセグメントと、その下方に配備される前記ロールセグメントの分割面には、スペーサが挿入される構成とされているとよい。
以下、本発明にかかるロールスタンド16を説明する前に、本発明のロールスタンド16が配備された連続鋳造設備1についての説明を行う。
本実施形態にかかる連続鋳造設備1は、床面F上に配置され、ストランドが複数配備された垂直型の連続鋳造設備である。なお、本実施形態においては、図2に示すように、上下方向に延びるストランドが左右方向に3本配備されている連続鋳造設備1を例示して説明するが、多ストランド型であれば、本数は限定しない。また、図2において、紙面の左側から右側へ順に、No.1ストランド〜No.3ストランドと呼ぶこととする。
ロールスタンド16は、内部に一対のロール6を縦方向に複数並べ、且つ上下方向に背高の装置であって、No.1〜No.3の各ストランドに配備されている。このロールスタンド16は、複数のロールセグメント17が上下方向に積層されて形成される構造を有する。
図1〜図3に示すように、上記したロールスタンド16を水平方向の所定の位置に配設するために、ビーム部材9が設けられている。
ビーム部材9は、上下方向に積層されているロールセグメント17のうち、少なくとも1つ以上を挟むようにロールセグメント17の左右両側に配備され、ロールセグメント17の左右両側側壁から張り出すように設けられた張出部24を支えることで、ロールセグメント17、ひいてはロールスタンド16が上下方向の所定の場所に固定されることになる。
ビーム受梁12は、ビーム部材9が支持しているロールセグメント17の前側を左右方向に横切るように、ビーム部材9の前端下方に1本設けられている。また、ロールセグメント17の後側を左右方向に横切るように、ビーム部材9の後端下方にビーム受梁15が1本設けられている。前後に一対設けられたビーム受梁12,15により、ビーム部材9は両持ち梁(両端支持梁)の構造とされている。
前側のビーム受梁12は、断面が長方形状の鉄筋コンクリート構造であって、建屋の床面Fから上下方向に、所定の間隔で複数設けられている。例えば、図1、図2に示すように、ビーム受梁12が上下方向に所定の間隔で2つ設けられている。
ここで、図1、図2に示す、建屋の床面Fより上方に設けられたビーム受梁12を第1のビーム受梁13とし、その第1のビーム受梁13の上方に設けられたビーム受梁を第2のビーム受梁14とする。
以降、建屋の床面Fと、その上の第1のビーム受梁13との空間を建屋の1階とし、第1のビーム受梁13と、その上の第2のビーム受梁14との空間を建屋の2階とする。
次に、本実施形態にかかるロールスタンド16(鋳片案内装置)について、図を基に説明する。
このロールセグメント17の少なくとも1つが、前後方向に延び且つ左右に一対設けられ、床面Fより上方に配置された第1のビーム部材10または当該第1のビーム部材10の上方に配置された第2のビーム部材11によって支持されている。
第1ロールセグメント18は、背高のセグメントであって、下部が建屋の床面Fに対して、固定して配備されている。第1ロールセグメント18の上部には、第2ロールセグメント19が配備され、第1ロールセグメント18の上部と第2ロールセグメント19の下部とが、締結具30を介して固定されている。第2ロールセグメント19の上部には、第3ロールセグメント20が配備されている。
なお、第1ロールセグメント18は、メンテナンスする際に床面Fから着脱可能とされ、第2ロールセグメント19〜第4ロールセグメント21もそれぞれ着脱可能とされている。
続いて、本発明の特徴である、ロールセグメント17が複数積層されたロールスタンド16における分割面の位置について、詳しく説明する。
この場合、分割面の下側のロールセグメント17が第1ロールセグメント18又は第3ロールセグメント20とされ、分割面の上側のロールセグメント17が第2ロールセグメント19又は第4ロールセグメント21とされる。
この場合、分割面の下側のロールセグメント17が第2ロールセグメント19とされ、分割面の上側のロールセグメント17が第3ロールセグメント20とされる。
第1のビーム受梁13と第2のビーム受梁14の間、すなわち2階においては、第3ロールセグメント20と第4ロールセグメント21が積層されて配備されていて、第3ロールセグメント20の上面と、第4ロールセグメント21の下面との間における水平方向の分割面である第3分割面27は、第2のビーム受梁14の下面より下方に位置している。
このように、第1分割面25を、第1のビーム受梁13の下面より低くすることで、第1ロールセグメント18の上部が第1のビーム受梁13の下面に干渉することがなくなり、各ロールセグメント18,19を容易に前後方向に移動させることが可能となる。
[実施例1]
まず、建屋の床面Fと第1のビーム部材10との空間、すなわち建屋の1階にロールセグメント18,19を搬入する方法を、図4に示すCASE1(1)〜(9)の手順に従って、説明する。
CASE1(1)では、第1のビーム受梁13の前側において、第2ロールセグメント19を天井クレーン34で吊上げて、その吊上げた状態から徐々に降下させて1階へ降ろし、床面F上に敷設されたレール33上を前後方向に走行可能とされている搬送台車31に載置する。
CASE1(3)では、鋳片4のパスライン上に配備した第2ロールセグメント19を、再度天井クレーン34で吊上げる。
CASE1(5)では、第2ロールセグメント19の上部と、第3ロールセグメント20の下部とを、固定部材35などで一旦仮止めしておく。
CASE1(7)では、第1ロールセグメント18を第1のビーム受梁13の前側から、鋳片4のパスライン方向に徐々に移動させる。そして、第1ロールセグメント18のピンチロール22を、鋳片4のパスライン上に位置するように調整しながら、第1ロールセグメント18を配備する。
CASE1(8)では、仮止めの固定部材35を解除して、第2ロールセグメント19を第1ロールセグメント18の上部に配備して、締結具30などを用いて第1ロールセグメント18と第2ロールセグメント19を固定する。
以上が、No.3ストランドにおける第1ロールセグメント18と第2ロールセグメント19の搬入方法である。
なお、No.1ストランド、No.2ストランドにおいても、同様である。また、第1ロールセグメント18と第2ロールセグメント19の搬出方法は、CASE1の手順を逆に進める、すなわちCASE1(9)〜CASE1(1)の順に進めるとよい。
[実施例2]
次いで、第1のビーム部材10と第2のビーム部材11との空間、すなわち建屋の2階にロールセグメント19〜21を搬入する方法を、図5に示すCASE2(1)〜(12)の手順に従って、説明する。
CASE2(1)では、第2のビーム受梁14の前側において、第2ロールセグメント19を天井クレーン34で吊上げて、その吊上げた状態から徐々に降下させて2階へ降ろし、第1のビーム部材10上に敷設されたレール33上を前後方向に走行可能とされている搬送台車32に載置する。
CASE2(3)では、鋳片4のパスライン上に配備した第2ロールセグメント19を、天井クレーン34で吊り上げて降下させる。ここで吊上げた後、搬送台車32を元の位置に戻しておく。
CASE2(5)では、第2のビーム受梁14の前側において、第4ロールセグメント21を天井クレーン34で吊上げて、その吊上げた状態から徐々に降下させて、第1のビーム部材10上の搬送台車32に載置する。
CASE2(7)では、第4ロールセグメント21を、第2のビーム受梁14の下面に対して所定の間隔を空けた状態になるまで、天井クレーン34で吊上げる。
CASE2(9)では、第2のビーム受梁14の前側において、第3ロールセグメント20を天井クレーン34で吊上げて、その吊上げた状態から、下部が第1のビーム受梁13とオーバーラップするまで徐々に降下させる。
このとき、第2分割面26が第1のビーム受梁13の上面より高く、且つ第3分割面27が第2のビーム受梁14の下面より低くなっているので、第3ロールセグメント20の下部が第1のビーム受梁13の上面に干渉することがなく、また上部が第2のビーム受梁14の下面に干渉することがない。それ故、第3ロールセグメント20を容易に鋳片4のパスライン方向に移動させることが可能となる。
CASE2(12)では、第2分割面26にできた隙間28に、スペーサ29を挿入する。
そこで、上述の実施例1、2では、非鋳造中においては鋳片通過エリア(パスライン)が空洞になっていて、その空洞をワイヤが垂下可能であることを利用して、この空洞中に天井クレーン34からワイヤを垂下させて、第4ロールセグメント21又は第2ロールセグメント19を吊上げている(図4のCASE1(3),(4)、図5のCASE2(3),(4),(7)など参照)。
また、第4ロールセグメント21も同様に、図5のCASE2(8)〜(10)に示すように、第4ロールセグメント21を、固定部材35などを介して、第2のビーム部材11から一旦懸吊させるのが好ましい。あるいは、第4ロールセグメント21を、上方にある他のロールセグメントから一旦懸吊させてもよいし、天井クレーン34で吊上げた状態を保持してもよい。
さて、床面F側の搬送台車31は、第2ロールセグメント19をオンライン上に移動させるための手段であるが、第1ロールセグメント18と同様に前後方向にスライド可能とすれば、床面F側の搬送台車31を不要とすることができる。また、第1のビーム部材10側の搬送台車32は、第4ロールセグメント21及び第2ロールセグメント19を、オンライン上に移動させるための手段であるが、第3ロールセグメント20と同様の張出部24を、第2ロールセグメント19、第4ロールセグメント21にそれぞれ設けていれば、搬送台車32を不要とすることができる。
2 タンディッシュ
3 鋳型
4 溶鋼
5 鋳片
6 ロール
7 取鍋
8 浸漬ノズル
9 ビーム部材
10 第1のビーム部材(載置面)
11 第2のビーム部材(載置面)
12 ビーム受梁(前側)
13 第1のビーム受梁
14 第2のビーム受梁
15 ビーム受梁
16 ロールスタンド
17 ロールセグメント
18 第1ロールセグメント
19 第2ロールセグメント
20 第3ロールセグメント
21 第4ロールセグメント
22 ピンチロール
23 サポートロール
24 張出部
25 第1分割面
26 第2分割面
27 第3分割面
28 空間(隙間)
29 スペーサ
30 締結具
31 搬送台車(床面側)
32 搬送台車(第1のビーム部材側)
33 レール
34 天井クレーン
35 固定部材
36 空間(隙間)
F 床面(載置面)
Claims (3)
- 床面上に配置され、上下方向に延びるストランドが左右方向に複数配備されている連続鋳造設備に備えられたロールスタンドであって、
前記各ストランドは、一対のロールを1つ以上備えたロールセグメントが、上下方向に複数積層されて構成されたロールスタンドを有していて、
前記ロールセグメントの少なくとも1つが、前後方向に延び且つ左右に一対設けられ、床面より上方に配置された第1のビーム部材または当該第1のビーム部材の上方に配置された第2のビーム部材によって支持されていて、
前記第1のビーム部材は、支持している前記ロールセグメントの前側を左右方向に横切るように設けられた第1のビーム受梁にて支持されていて、
前記第2のビーム部材は、支持している前記ロールセグメントの前側を左右方向に横切るように設けられた第2のビーム受梁にて支持されていて、
前記少なくとも1つのロールセグメントの高さ方向の長さは、前記第1のビーム受梁の下面と床面との間あるいは前記第2のビーム受梁の下面と前記第1のビーム受梁の上面との間よりも小さい
ことを特徴とする連続鋳造設備に備えられたロールスタンド。 - 前記ロールセグメントは、軽圧下スタンドとされていることを特徴とする請求項1に記載の連続鋳造設備に備えられたロールスタンド。
- 前記ビーム部材で支えられている前記ロールセグメントと、その下方に配備される前記ロールセグメントの分割面には、スペーサが挿入される構成とされていることを特徴とする請求項1又は2に記載の連続鋳造設備に備えられたロールスタンド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016175260A JP6728526B2 (ja) | 2016-09-08 | 2016-09-08 | 連続鋳造設備に備えられたロールスタンド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016175260A JP6728526B2 (ja) | 2016-09-08 | 2016-09-08 | 連続鋳造設備に備えられたロールスタンド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018039036A true JP2018039036A (ja) | 2018-03-15 |
JP6728526B2 JP6728526B2 (ja) | 2020-07-22 |
Family
ID=61624706
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016175260A Active JP6728526B2 (ja) | 2016-09-08 | 2016-09-08 | 連続鋳造設備に備えられたロールスタンド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6728526B2 (ja) |
-
2016
- 2016-09-08 JP JP2016175260A patent/JP6728526B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6728526B2 (ja) | 2020-07-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5051591B2 (ja) | 床版用プレキャストpc板架設装置及びその架設方法 | |
JP6986892B2 (ja) | 片持ち張り出し作業車の撤去工法 | |
JP2009057184A (ja) | スタッカークレーンとそのマストの軽量化方法 | |
JP5399858B2 (ja) | 重量物の搬送機構およびそれを用いた重量物の搬送方法 | |
JP2009149422A (ja) | エレベータ巻上機の交換装置および交換方法 | |
JP2017077961A (ja) | 橋形クレーン | |
JP2018065168A (ja) | 注湯装置 | |
JP2018039036A (ja) | 連続鋳造設備に備えられたロールスタンド | |
JPH059185B2 (ja) | ||
JP6021672B2 (ja) | タンディッシュカー | |
JP5472857B2 (ja) | 連続鋳造設備のガイドロールセグメント | |
JP2020066018A (ja) | 連続鋳造用鋳型及び鋼の連続鋳造方法 | |
JP5270519B2 (ja) | 連続鋳造設備のセグメント交換装置 | |
JP2018065189A (ja) | タンディッシュカー | |
KR101411372B1 (ko) | 연속주조기용 세그먼트 | |
JP2012091201A (ja) | タンディッシュカー | |
JP5484275B2 (ja) | 軽圧下装置のロール交換装置と方法 | |
JP5707849B2 (ja) | 連続鋳造における鋳片の軽圧下制御方法 | |
JP2018061971A (ja) | タンディッシュカー | |
CN220351549U (zh) | 一种大倾角隧道锚洞内运输缆吊系统 | |
JP7357190B2 (ja) | 法面ブロックの搬送装置 | |
JP6275219B2 (ja) | 鋳片引抜装置 | |
JP5009652B2 (ja) | 連続鋳造設備のカセット架台 | |
JP6377596B2 (ja) | タンディッシュ | |
JP3007801B2 (ja) | 連続鋳造設備におけるロールセグメント交換装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20160908 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20181203 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20191018 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20191112 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200106 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200602 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200604 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6728526 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |