JP2018035576A - 足場用幅木 - Google Patents

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Mitsuo Seki
光夫 関
弘郷 山根
Hirosato Yamane
弘郷 山根
大三 長岐
Daizo Nagaki
大三 長岐
一善 藤澤
Kazuyoshi Fujisawa
一善 藤澤
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【課題】幅木の長手方向長さを長くしつつも、足場板上での姿勢変更を容易に行うことのできる足場用幅木を提供すること。【解決手段】支柱と、布材と、前記布材の間に架設される足場板とを備えた作業足場に用いられる足場用幅木であって、支柱と支柱との間に架設されて、前記足場板の外側縁辺に沿って立ち上がる長尺状の幅木本体と、前記幅木本体の下部に設けられ前記支柱側とは逆方向に突出する遮蔽板と、を有し、前記幅木本体の高さ(a)と、前記遮蔽板の突出長さ(b)とが、以下の式(1)の関係を満たす足場用幅木。0.9<b/a<1.1 ・・・ (1)【選択図】図5

Description

本発明は、土木工事現場及び建築現場等で用いられる作業足場に好適な足場用幅木に関する。
土木工事現場や建築現場等では、高所作業の際に図1に示すような作業足場(以下、単に「足場」と称することがある。)が組み立てられる。具体的には、上下方向に延在する支柱52と、該支柱52と垂直でかつ水平方向に設けられる布材53とによって足場51の骨組みが形成される。対向する布材53間には、足場板54が架設される。
足場板54上に置いた工具等の物の落下や、作業者等が足を踏み外すこと等を防止する目的で、足場板54の外側縁部には上下方向(Z方向)に立ち上がった足場用幅木(以下、単に「幅木」と称することがある。)21が設置される。
図2を用いて、幅木21についてより詳細に説明する。図2(a)のように、幅木21は、幅木本体21aと遮蔽板21bとを有する。幅木本体21aはZ方向に立ち上がる板状の部材であり、遮蔽板21bは、幅木本体21aの下部に設けられ、幅木本体21aと直角をなす板状の部材である。遮蔽板21bは、足場板54と幅木本体21aとの間の隙間を無くして、物等が落下することを防ぐ機能を有する。尚、図面では省略しているが、幅木本体21aの裏面側に設けられた固定金具等を介して、幅木21が支柱52に取り付けられる。また、足場板54はその端部に設けられたクランプ55によって布材53に取り付けられる。図2には図示していないが、図2のX方向(又はY方向)に複数の支柱52が設けられ、支柱52間を架設するように幅木21が設けられる。尚、図2では、幅木21のX方向の長さを短く省略して示している。
実際の作業時には、作業足場を組み立てた後に、幅木21が支柱52に取り付けられる。特に、足場板54が高所にある作業足場の側面に幅木21を取り付けようとすると、作業足場の下部から足場板54の上の作業者まで、クレーン等で吊り上げながら幅木21を搬送する必要がある。足場板54上で幅木21を受け取った作業者は、固定金具等を操作して、手作業により幅木21を支柱52に取り付ける。
図2には図示していないが、幅木21の長手方向(図2ではX方向)には、複数の幅木21が直列に並べられる。そこで、幅木21の搬送回数や幅木21の取付作業回数を減らすという目的で、幅木21の長手方向の長さを長くし、従来は複数の幅木21を長手方向に直列に設けていたところを、一つの幅木21によって済ませることが望まれている。
一方で、幅木21の長手方向の長さを長くすると、幅木21の自重が大きくなることもあり、その操作性が悪くなる。詳細については以下に説明するが、特に足場板54上で作業者が幅木21の向き(姿勢)を変える作業が難しくなるので、足場板54上の作業者へ幅木21を渡す際にその向きを決めて渡さなければならず、幅木21の搬送作業が煩雑となる。
図3には、従来用いられている幅木11を作業足場に取り付けた際の、Y−Z断面の簡略図を示す。従来の幅木11では、幅木本体11aのZ方向長さ(図ではaで示す。)と、遮蔽板11bのY方向長さ(図ではbで示す。)とが異なる長さであり、より詳しくは、幅木本体11aのZ方向長さが遮蔽板11bのY方向長さよりも長い(a>b)。実際の作業足場では、図3のように、足場板54を挟んでY方向の両端(図示していないがX方向の両端の場合もある。)に、幅木11が設けられることになる。図面左側の幅木11の向き(姿勢)をL字型とし、図面右側の幅木11の向き(姿勢)を逆L字型とする。尚、図3及び図4に示す従来の幅木11の例では、傾斜部の図示を省略している。
図4に示すように、作業者がL字型から逆L字型に姿勢を変更するためには、作業者が幅木11を持ちながら、幅木11の長手方向の長さを回転半径とし、長手方向の両端部を回転させなければならない。このような幅木11の姿勢変更作業は、足場板54上で幅木11を大きく動かす必要があり、反転作業を作業者が無理な姿勢で行わなければならず、高所での作業時に危険となる。
幅木11の長手方向の長さを長くすると、幅木11を回転させている途中で幅木11と支柱52等との干渉が起こりやすくなること、幅木11の重量が増すこと、及び回転時に幅木11をより大きく動かさなければならない等の理由により、足場板54上での幅木11の姿勢変更作業の危険性が高まる。特に、狭い場所での幅木11の姿勢変更作業が不可能となる。そこで、足場板54上での幅木11の姿勢変更作業を避けるために、足場板54上の作業者が所望している姿勢(L字型なのか逆L字型なのか)にて幅木11を渡す必要がある。つまり、足場板54上の作業者に向けて幅木11を渡す際に、幅木11をL字型の姿勢で渡すか、逆L字型の姿勢で渡すかをその都度判断しなければならず、幅木11の搬送作業が煩雑となってしまう。
本発明は、上記の問題点に鑑みて完成されたものであり、幅木の長手方向長さを長くしつつも、足場板上での姿勢変更を容易に行うことのできる足場用幅木を提供することを課題とする。
本発明の手段は、次の通りである。
[1]支柱と、布材と、前記布材の間に架設される足場板とを備えた作業足場に用いられる足場用幅木であって、支柱と支柱との間に架設されて、前記足場板の外側縁辺に沿って立ち上がる長尺状の幅木本体と、前記幅木本体の下部に設けられ前記支柱側とは逆方向に突出する遮蔽板と、を有し、前記幅木本体の高さ(a)と、前記遮蔽板の突出長さ(b)とが、以下の式(1)の関係を満たす足場用幅木。0.9<b/a<1.1 ・・・ (1)
[2]前記幅木本体の長手方向長さは、3m以上5m以下である前記[1]に記載の足場用幅木。
[3]前記幅木本体の高さ方向の先端部、及び前記遮蔽板の突出方向の先端部には、傾斜部を有する前記[1]又は[2]に記載の足場用幅木。
本発明では、幅木の長手方向長さを大きくし、施工に必要となる幅木の部品点数を減らして幅木の取付作業回数を減らすことができ、かつ、幅木本体の高さと遮蔽板の突出長さとを略同等にすることで、幅木の姿勢を容易に変更することができる。
図1は、作業足場の概略斜視図である。 図2は、本発明に係る足場用幅木を作業足場に取り付けた際の概略斜視図である。 図3は、従来の足場用幅木を作業足場に取り付けた際の、Y−Z断面の簡略図である。 図4は、従来の足場用幅木の姿勢変更作業を示す、説明図である。 図5は、本発明に係る足場用幅木の姿勢変更作業を示す、説明図である。 図6は、本発明に係る足場用幅木の正面図、側面図、及び平面図である。
まず、図5を用いて、本発明に係る足場用幅木21について説明する。
足場用幅木21は、幅木本体21aの高さ(a)と、遮蔽板21bの突出方向(Y方向)長さ(b)とが略同じ長さ(a≒b)である。より具体的には、aとbとが以下の式(1)を満たすこととする。
0.9<b/a<1.1 ・・・(1)
aとbとを上述の式(1)のようにすると、幅木本体21aと遮蔽板21bとを互いに転用することができるようになり、従来のように幅木の長手方向の長さを回転半径とせずとも、幅木21の姿勢を変更することができる。具体的には図5のように、L字型から逆L字型へと姿勢を変更する際に、図の矢印で示しているように、幅木本体21aの高さ分の長さ(a)及び遮蔽板21bの突出方向長さ(b)を回転半径として回転させれば姿勢を変更することができる。姿勢を変更した後の幅木21では、遮蔽板21bを幅木本体として、幅木本体21aを遮蔽板として使用することができる。このように、本発明に係る幅木21では、従来の幅木に比べて姿勢変更の際における幅木の動きを小さくすることができるので、姿勢変更作業の安全性を向上させることができる。
尚、遮蔽板21bの突出方向長さとは、幅木本体21aの裏面(遮蔽板21bの突出方向とは逆側の面)から遮蔽板21bの突出部先端までのY方向長さのことを言い、幅木本体21aの肉厚分を含む長さであってもよい。
また、本発明に係る幅木21は、従来の幅木に比べて長手方向(X方向)長さが長く、3m以上5m以下である。これにより、長手方向に直列に配置する幅木21の部品点数が少なくて済み、足場板上の作業者への幅木21の搬送回数や幅木21の取付作業回数等を削減することができる。
図6には、幅木21の正面図(a)、左側面図(b)、及び平面図(c)を示す。尚、前記正面図は、図5のL字型の幅木21をY方向から見た図であり、前記左側面図は、図5のL字型の幅木21をX方向に向かって見た図であり、前記平面図は、図5のL字型の幅木21をZ方向から見た図である。
図6(b)のように、幅木本体21aの高さ方向の端部には、裏面側(支柱との取付側)に向かって上方向へ突出する傾斜部21cが設けられ、遮蔽板21bの突出方向の端部には、端部に向かって下方向へ突出する傾斜部21dが設けられる。これらの傾斜部は、幅木21と他の部材との干渉を防ぐという機能を有する。より具体的には、図2(b)を用いて説明する。図2(b)は、図2(a)のY−Z断面図である。幅木21を作業足場に取り付けた際に、幅木本体21aの下部には、布材53の上方に突出する幅木固定部材56、足場板54のX方向端部に設けられて布材53に係合するクランプ部材55、及び足場板54のY方向端部等が位置する。傾斜部21dを設けることにより、幅木21を取り付けた際に、遮蔽板21bの下面とクランプ部材55及び幅木固定部材56が接触、干渉することが防止される。傾斜部21dの高さは、足場板54の上面からのクランプ部材55の上方向への突出長さ、及び幅木固定部材56の上方向への突出長さ以上とすればよい。また、幅木本体21aと遮蔽板21bとを互いに転用可能とするためには、傾斜部21cと傾斜部21dも、同等の形状、大きさとすることが好ましい。
また、図では省略しているが、幅木本体21aの裏面側に固定金具(例えばくさびクランプ等)を取り付け、この固定金具を支柱52と係合させることによって、幅木21を支柱52に取り付けることができる。
11、21 足場用幅木
11a、21a 幅木本体
11b、21b 遮蔽板
21c、21d 傾斜部
51 枠組み足場
52 支柱
53 布材
54 足場板
55 クランプ部材
56 幅木固定部材

Claims (3)

  1. 支柱と、布材と、前記布材の間に架設される足場板とを備えた作業足場に用いられる足場用幅木であって、
    支柱と支柱との間に架設されて、前記足場板の外側縁辺に沿って立ち上がる長尺状の幅木本体と、前記幅木本体の下部に設けられ前記支柱側とは逆方向に突出する遮蔽板と、を有し、
    前記幅木本体の高さ(a)と、前記遮蔽板の突出長さ(b)とが、以下の式(1)の関係を満たす足場用幅木。
    0.9<b/a<1.1 ・・・ (1)
  2. 前記幅木本体の長手方向長さは、3m以上5m以下である請求項1に記載の足場用幅木。
  3. 前記幅木本体の高さ方向の先端部、及び前記遮蔽板の突出方向の先端部には、傾斜部を有する請求項1又は2に記載の足場用幅木。
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