JP2015148131A - 仮設足場用手摺枠 - Google Patents

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実 上田
勇輔 西川
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勇輔 西川
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Abstract

【課題】安全帯を所定位置に確実に保持させて、現場作業者が足場板から墜落するのを防止することのできる仮設足場用手摺枠を提供する。
【解決手段】本発明の仮設足場用手摺枠11は、左右一対の縦材12と、略水平方向に延びて形成され、両縦材12の上部を連結するとともに現場作業者の安全帯Sが掛けられる水平材13とを備え、所定の間隔を隔てて対向配置される建枠1の縦支柱2に、両縦材12がそれぞれ固定支持されることにより、両建枠1間に取付けられるものであり、水平材13の端部近傍には、安全帯Sが水平材13の端部側に移動することを阻止するための突出部21が形成されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、例えば建築現場等で組み立てられる仮設足場において、現場作業者が足場板から墜落するのを防止するための仮設足場用手摺枠に関するものである。
従来、仮設足場は、例えばビル等の建築工事現場において建築物に沿うようにして設けられ、現場作業者が建築物の補修等の工事を行うために用いられる(例えば特許文献1参照)。
仮設足場には、建枠を対向して配置させ、両建枠の間に主に現場作業者が通行するための足場板が敷設されるといった枠組足場が知られている。そして、この枠組足場には、現場作業者が足場板から墜落するのを防止するための仮設足場用手摺枠(以下、単に「手摺枠」という)が取付けられる。
図8は、枠組足場において建枠及びそれに取付けられた従来の手摺枠を示す斜視図である。枠組足場では、複数の建枠31が所定の間隔を隔てて対向するように立設される。建枠31は、いわゆる鳥居型に形成されており、2本の縦支柱32と、縦支柱32の上端同士を連結する横架材33とを有している。隣り合う建枠31の横架材33同士には、足場板34が架け渡されている。
隣り合う建枠31には、それらの長手方向に沿って手摺枠35が取付けられる。手摺枠35は、図9に示すように、上下方向に延びた2本の縦材36と、両縦材36の間に水平方向に延びた水平材37、中さん38及び下さん39と、これらを連結した補強材40とを備えている。両縦材36には、建枠31に取付けるための複数の取付部材41が設けられている。この手摺枠35では、両縦材36と水平材37の両端との接続部分が湾曲状に形成されている。
例えば図8に示した枠組足場において現場作業者が妻側に建枠31を取付ける際、妻側には現場作業者を支持する部材がないため、妻側から墜落するおそれがある。そのため、現場作業者は、手摺枠35の水平材37に安全帯SのフックFを掛けて作業を行う(図9参照)。
ところが、従来の手摺枠35では、水平材37の両端が湾曲状に形成されているため、安全帯Sが水平材37の端部側に引っ張られると、図10に示すように、水平材37に掛けられた安全帯Sが中さん38まで落下する。そのため、安全帯Sは、中さん38と衝突し、その際の衝撃荷重によって破損したりフックFが外れたりし、現場作業者が安全帯Sごと墜落してしまうおそれがあった。
特許第2594530号公報
本発明は、上記した事情のもとで考え出されたものであって、安全帯を所定箇所(水平材)に確実に保持させて、現場作業者が足場板から墜落するのを防止することのできる仮設足場用手摺枠を提供することをその課題とする。
本発明によって提供される仮設足場用手摺枠は、左右一対の縦材と、略水平方向に延びて形成され、前記両縦材の上部を連結するとともに現場作業者の安全帯が掛けられる水平材とを少なくとも備え、所定の間隔を隔てて対向配置される建枠の縦支柱に、前記両縦材がそれぞれ固定支持されることにより、前記両建枠間に取付けられる仮設足場用手摺枠であって、前記水平材の端部近傍には、前記安全帯が前記水平材の端部側に移動することを阻止するための突出部が形成されていることを特徴としている。
本発明の仮設足場用手摺枠において、前記突出部は、前記縦材が前記水平材の高さ位置より上方に所定量突出していることにより形成されているとよい。
本発明の仮設足場用手摺枠において、前記突出部は、前記水平材が前記縦材の固定支持位置より略水平方向の外側に所定量突出していることにより形成されているとよい。
本発明の仮設足場用手摺枠において、前記水平材の端部近傍位置より内側であって、前記水平材の表面から上方または下方に所定量突出した他の突出部が形成されているとよい。
本発明の仮設足場用手摺枠において、前記縦材と前記水平材とは、一体的に形成されているとよい。
本発明によれば、水平材の端部近傍に、安全帯が水平材の端部側に移動することを阻止するための突出部が形成されているので、現場作業者が水平材に安全帯を掛けたとき、水平材の端部側に安全帯が移動したとしても、突出部によって端部側への移動が阻止されるので、例えば中さん側に安全帯が落下することはない。したがって、安全帯が中さんに衝突して破損したり外れたりすることはなく、安全帯を水平材に確実に保持させることができ、現場作業者が足場板から墜落するのを防止することができる。
本発明の第1実施形態に係る仮設足場用手摺枠が枠組足場に取付けられた状態を示す斜視図である。 図1に示す仮設足場用手摺枠が枠組足場に取付けられた状態を示す要部正面図である。 図1に示す仮設足場用手摺枠の突出部の作用を説明するための図である。 本発明の第2実施形態に係る仮設足場用手摺枠が枠組足場に取付けられた状態を示す斜視図である。 図4に示す仮設足場用手摺枠の突出部の作用を説明するための図である。 仮設足場用手摺枠の変形例を示す要部側面図である。 仮設足場用手摺枠の変形例を示す要部側面図である。 従来の仮設足場用手摺枠が枠組足場に取付けられた状態を示す斜視図である。 従来の仮設足場用手摺枠が枠組足場に取付けられた状態を示す要部正面図である。 従来の仮設足場用手摺枠の作用を説明するための図である。
以下、本発明の実施の形態につき、図面を参照して具体的に説明する。
図1は、本発明の第1実施形態に係る仮設足場用手摺枠が枠組足場に取付けられた状態を示す斜視図である。図2は、図1に示す仮設足場用手摺枠が枠組足場に取付けられた状態を示す正面図である。
本発明に係る仮設足場用手摺枠(以下、単に「手摺枠」という)11は、例えば図1に示す枠組足場Aに適用される。枠組足場Aは、建築物(図略)に沿うように設けられ、所定の間隔を隔てて平行配置されるとともに上方に連結される複数の建枠1を備えている。各建枠1は、いわゆる鳥居状に形成されており、2本の縦支柱2と、両縦支柱2の上端同士を連結する横架材3と、両縦支柱2の上部及び横架材3の連結部分を補強するための補強材4とを備えている。
補強材4は、縦支柱2と横架材3とを連結するように略L字状に形成されたL字状部材5と、L字状部材5及び縦支柱2を結ぶ2本の連結棒6とを有している。
枠組足場Aでは、隣り合う建枠1同士の間で、複数の足場板7が架け渡されるようにして設けられている。足場板7は、その上を現場作業者が歩行したり作業したりするためのものである。足場板7は、平板状に形成され、その両端に複数のつかみ部材8が設けられている。つかみ部材8は、先端がフック状に形成され、これが建枠1の横架材3に掛止されることにより、足場板7が建枠1に支持される。
本発明の手摺枠11は、枠組足場Aの長手方向に沿って建築物とは反対側に設けられるものであり、現場作業者が足場板7から墜落するのを防止するためのものである。特に、上記手摺枠11は、下層にいる現場作業者によって上層の建枠1に取付けられるものであり、いわゆる先行型の手摺枠である。
手摺枠11は、アルミニウム合金製又は鋼製であり、図2に示すように、所定の間隔を隔てて平行に配置された左右一対の縦材12を有している。縦材12は、丸パイプによってそれぞれ形成され、両縦材12には、両縦材12同士を連結するための水平材13、中さん14、及び下さん15が例えば溶接等で接続されて設けられている。水平材13、中さん14、及び下さん15は、略水平方向に延びた丸パイプによってそれぞれ形成され、水平材13は縦材12の上部、中さん14は縦材12の中央部、下さん15は縦材12の下部にそれぞれ接続されている。
中さん14及び下さん15の間には、2本の補強柱16がそれぞれ連結されている。補強柱16は、丸パイプからなり、上下方向に延びて両縦材12の間でほぼ等間隔に配置されている。
各縦材12には、この手摺枠11を枠組足場Aに取付けるための取付部材群17がそれぞれ設けられている。取付部材群17は、保持部材18、位置決め部材19、及び固定部材20とからなる。
保持部材18は、縦材12の上部に設けられ、縦材12との接触部を中心にして所定角度(約90度)に回動自在とされている。位置決め部材19は、縦材12の下部に設けられ、平面視で略L字状に形成されかつその先端はフック状に形成されている。位置決め部材19は、その先端を建枠1の横架材3に掛止させるものである。
固定部材20は、位置決め部材19の下方に設けられ、手摺枠11を縦支柱2に固定させるためのものである。固定部材20は、詳細には図示しないが、上下一対の平板部材、両平板部材に挟持された略コ字状部材、及び略コ字状部材に形成された孔を水平方向に貫通するくさび部材とからなる。固定部材20は、左右の縦材12における高さ位置がずれて設けられている。
現場作業者が手摺枠11を枠組足場Aに取付ける際には、まず位置決め部材19の先端を建枠1の横架材3に掛止させ、固定部材20を縦支柱2に固定させる。そして、保持部材18を上下方向に延びた状態から回動させて水平方向にし、縦支柱2に保持させる。
本実施形態の手摺枠11では、両縦材12の上部に、水平材13の高さ位置から上方に向けて所定量突出された突出部21が設けられている。突出部21の長さL(水平材13の最上端から縦材12の上端までの長さ、図3(a)参照)は、約50mmとされている。すなわち、突出部21の長さLは、安全帯SのフックFの幅より大とされており、安全帯Sが水平材13の端部側に引っ張られた場合に、安全帯SのフックFが突出部21の上端を乗り越えないような長さに設定されている(図3(b)参照)。なお、安全帯Sは、種類によってフックFの形状や大きさ等は異なるが、本実施形態においては汎用的に用いられる一般的な安全帯を想定している。
この実施形態の手摺枠11では、突出部21を有する縦材12は、水平材13とは別部材で構成されている。そのため、手摺枠11は、例えば従来の構成の手摺枠35のように、曲げ加工を用いて縦材36と水平材37とを一体的に形成する場合に比べ、製作が容易であるといった利点がある。なお、縦材12と水平材13とは、一体的に形成されてもよい。
次に、本実施形態に係る手摺枠11の作用について説明する。
枠組足場Aにおいては、現場作業者が足場組立て時に最上層の足場板7上で、妻側に新たに建枠1を設置したり、あるいは足場解体時に妻側の建枠1を取り外したりする場合がある。このような場合、現場作業者は、手摺枠11の水平材13に安全帯SのフックFを掛けるが、作業状況により安全帯Sが水平材13の端部側に移動することがある。
従来の構成の手摺枠35では(図9参照)、水平材37の両端が湾曲状に形成されているため、安全帯Sが水平材37の端部側に移動すると、安全帯Sが中さん38まで落下して中さん38と衝突する。それによって安全帯Sには衝撃荷重が加えられ、安全帯Sが破損したりフックFが外れたりすることがある。そのため、安全帯Sが手摺枠35から外れ、現場作業者が足場板34から墜落するおそれがあった。
本実施形態では、手摺枠11の縦材12の上部に、水平材13の高さ位置より所定量上方に突出した突出部21が形成されており、突出部21は、その長さLが安全帯SのフックFの幅より長く形成されている。そのため、安全帯Sが水平材13の端部側に移動した場合であっても(図3(b)の矢印P参照)、安全帯SのフックFは、突出部21に当接して止まり、突出部21を乗り越えることがない。すなわち、安全帯Sは、突出部21によって水平部材13の外側に移動することが阻止される。
よって、安全帯Sは、中さん14まで落下することはなく、中さん14と衝突することもない。したがって、手摺枠11は、安全帯Sを水平材13に確実に保持させることができ、安全帯Sの本来の機能を発揮させることができる。よって、現場作業者が足場板7から墜落することを防止することができる。
図4は、本発明の第2実施形態に係る手摺枠を示す正面図である。
第2実施形態に係る手摺枠22は、突出部21が上方に延びている第1実施形態に対して、突出部23が水平方向に延びている点で第1実施形態の手摺枠11と異なる。すなわち、第2実施形態の手摺枠22では、第1実施形態の突出部21に代えて、水平材13の両端に、縦材12の固定支持位置から略水平方向の外側に向けて所定量突出された突出部23がそれぞれ設けられている。その他の構成については、第1実施形態の手摺枠11と略同様である。
突出部23の長さL(縦材12の最右端又最左端から水平材13の右端又は左端までの長さ、図5(a)参照)も、約50mmとされており、安全帯Sが手摺枠11の外側に引っ張られた場合に、安全帯SのフックFが突出部23の右端又は左端から外れないような長さに設定されている。
この第2実施形態における手摺枠22では、安全帯Sが水平材13の端部側に移動した場合であっても、安全帯SのフックFは、突出部23に引っ掛かり中さん14に落下することはない。すなわち、安全帯Sが水平材13の端部側に移動した場合、図5(a)に示すように、安全帯Sは、一旦縦材12の内側で止まるが、その後、反動により安全帯SのフックFが水平材13の端部より外側に移動する場合がある(図5(b)参照)。本第2実施形態では、このような場合であっても、突出部23にフックFが引っ掛かり、中さん14に落下することはない。したがって、手摺枠22は、安全帯Sを水平材13に確実に保持させることができ、現場作業者が足場板7から墜落することを防止することができる。
なお、本発明の範囲は上述した実施の形態に限定されるものではなく、発明の範囲を逸脱しない範囲で種々の変更を行うことができる。例えば図6及び図7に示すように、種々の形態に変更可能である。すなわち、同一手摺枠において突出部21が設けられるとともに、突出部23が設けられていてもよい(図6(a)参照)。これにより、安全帯Sをより一層確実に水平材13に保持させることができる。
また、突出部21及び突出部23の他に、水平材3の上表面であって縦材12の内側部分に、他の突出部24がさらに設けられていてもよい。例えば、突出部21が設けられるとともに、他の突出部24が設けられていてもよい(図6(b)参照)。あるいは、突出部23が設けられるとともに、他の突出部24が設けられていてもよい(図6(c)参照)。さらに、同一手摺枠において突出部21及び突出部23が設けられるとともに、他の突出部24が設けられていてもよい(図6(d)参照)。
さらには、突出部21及び突出部23がなく、他の突出部24のみが設けられていてもよい(図7(a)参照)。あるいは、水平材13及び縦材12の接続部分が湾曲状に形成され、湾曲状部分の近傍に他の突起部24が設けられていてもよい(図7(b)参照)。また、他の突出部24が上方に突出している形態に代えて、図7(c)に示すように、水平材3の下表面から下方に向けて突出し中さん14まで延びた他の突出部25が設けられていてもよい。
また、上記実施形態における手摺枠11,22及び突出部21,23,24,25の形状、大きさ、数量等は、上記実施形態に限るものではなく、適宜設計変更可能である。
1 建枠
2 縦支柱
11,22 仮設足場用手摺枠
12 縦材
13 水平材
14 中さん
15 下さん
17 取付部材群
21,23 突出部
24,25 他の突出部
A 枠組足場
S 安全帯
F フック

Claims (5)

  1. 左右一対の縦材と、略水平方向に延びて形成され、前記両縦材の上部を連結するとともに現場作業者の安全帯が掛けられる水平材とを少なくとも備え、
    所定の間隔を隔てて対向配置される建枠の縦支柱に、前記両縦材がそれぞれ固定支持されることにより、前記両建枠間に取付けられる仮設足場用手摺枠であって、
    前記水平材の端部近傍には、前記安全帯が前記水平材の端部側に移動することを阻止するための突出部が形成されていることを特徴とする、仮設足場用手摺枠。
  2. 前記突出部は、
    前記縦材が前記水平材の高さ位置より上方に所定量突出していることにより形成されている、請求項1に記載の仮設足場用手摺枠。
  3. 前記突出部は、
    前記水平材が前記縦材の固定支持位置より略水平方向の外側に所定量突出していることにより形成されている、請求項1に記載の仮設足場用手摺枠。
  4. 前記水平材の端部近傍位置より内側であって、前記水平材の表面から上方または下方に所定量突出した他の突出部が形成されている、請求項1ないし3のいずれかに記載の仮設足場用手摺枠。
  5. 前記縦材と前記水平材とは、一体的に形成されている、請求項1ないし4のいずれかに記載の仮設足場用手摺枠。
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