JP2018030032A - トイレットペーパーホルダー - Google Patents

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【課題】支軸がストッパー機能を有していながら、芯を有しないトイレットペーパーにも対応可能なトイレットペーパーホルダーを提供する【解決手段】トイレットペーパーホルダー1は、芯を有しないトイレットペーパーを保持するトイレットペーパーホルダーであって、トイレットペーパーが取り付けられる棒状の支軸10を備えている。支軸10は、トイレットペーパーの中心部の隙間に挿通される主軸部12と、主軸部12に対して可動に連結されており、主軸部12が上記隙間に挿通された状態において当該隙間の外に位置する規制部14とを有する。支軸10においては、規制部14が主軸部12の延長線上に延在した状態である直線状態と、規制部14が主軸部12の延在方向と交わる方向に延在した状態である屈曲状態とが切り替えられる。【選択図】図1

Description

本発明は、芯を有しないトイレットペーパーを保持するトイレットペーパーホルダーに関する。
従来のトイレットペーパーホルダーとしては、例えば特許文献1に記載されたものがある。同文献に記載されたトイレットペーパーホルダーは、ロール状のトイレットペーパーを支持する支軸を備えている。トイレットペーパーは、ロールの中心部に円筒状の芯が設けられたものである。支軸は、トイレットペーパーの芯内に挿通された状態で、当該トイレットペーパーを回転自在に支持するものである。
特開2008−173268号公報
かかる支軸の中には、図9に示すように、トイレットペーパーの脱落を防止するためのストッパー機能を有するものがある。支軸100は、水平方向に延びる主軸部102と、主軸部102と直交するように延びる規制部104とからなる。図10に示すように、トイレットペーパー110は、その芯112内に支軸100の主軸部102が挿通されるように取り付けられる。このとき、規制部104は、芯112の外に位置し、トイレットペーパー110が主軸部102から脱落するのを防止するストッパーとして機能する。
ところで、芯を有しないトイレットペーパー(コアレスタイプ)においては、芯を有するトイレットペーパーに比して、中心部の隙間が格段に小さい。それゆえ、上述の支軸100の場合、その太さを充分に小さくしたとしても、規制部104が邪魔になるため、芯を有しないトイレットペーパーを取り付けられないという問題がある。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、支軸がストッパー機能を有していながら、芯を有しないトイレットペーパーにも対応可能なトイレットペーパーホルダーを提供することを目的とする。
本発明によるトイレットペーパーホルダーは、芯を有しないトイレットペーパーを保持するトイレットペーパーホルダーであって、上記トイレットペーパーが取り付けられる棒状の支軸を備え、上記支軸は、上記トイレットペーパーの中心部の隙間に挿通される主軸部と、上記主軸部に対して可動に連結されており、当該主軸部が上記隙間に挿通された状態において当該隙間の外に位置する規制部と、を有し、上記支軸においては、上記規制部が上記主軸部の延長線上に延在した状態である直線状態と、上記規制部が上記主軸部の延在方向と交わる方向に延在した状態である屈曲状態とが切り替えられることを特徴とする。
このトイレットペーパーホルダーにおいては、主軸部に対して可動な規制部を有する支軸が設けられている。支軸は、直線状態と屈曲状態とが切り替えられるように構成されている。このため、支軸を直線状態にすることにより、トイレットペーパーの取付時に規制部が邪魔にならないようにすることができる。一方、使用時には、支軸を屈曲状態にすることにより、規制部を、トイレットペーパーが主軸部から脱落するのを防止するストッパーとして機能させることができる。
本発明によれば、支軸がストッパー機能を有していながら、芯を有しないトイレットペーパーにも対応可能なトイレットペーパーホルダーが実現される。
本発明によるトイレットペーパーホルダーの一実施形態を示す正面図である。 図1のトイレットペーパーホルダーを示す側面図である。 支軸10にトイレットペーパー92が取り付けられた様子を示す正面図である。 支軸10の構成を説明するための正面図である。 トイレットペーパーホルダー1において蓋部40が閉じた様子を示す側面図である。 支軸10にトイレットペーパー92を取り付ける方法の一例を説明するための正面図である。 支軸10にトイレットペーパー92を取り付ける方法の一例を説明するための正面図である。 支軸10の変形例を説明するための正面図である。 従来のトイレットペーパーホルダーにおける支軸100を示す正面図である。 支軸100にトイレットペーパー110が取り付けられた様子を示す正面図である。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施形態について詳細に説明する。なお、図面の説明においては、同一要素には同一符号を付し、重複する説明を省略する。
図1は、本発明によるトイレットペーパーホルダーの一実施形態を示す正面図である。また、図2は、図1のトイレットペーパーホルダーを示す側面図である。トイレットペーパーホルダー1は、芯を有しないトイレットペーパー(以下、単に「トイレットペーパー」という。)を保持するトイレットペーパーホルダーであって、トイレットペーパーが取り付けられる棒状の支軸10を備えている。
支軸10は、当該支軸10に取り付けられたトイレットペーパーを回転自在に支持する。支軸10の先端10aは、自由端となっており、他の部材に接続されていない。一方、支軸10の後端10bは、固定端となっており、他の部材(具体的には、後述するアーム部30)に接続されている。支軸10の材料としては、例えば、金属又はプラスチックを用いることができる。
支軸10は、主軸部12及び規制部14を有している。主軸部12は、トイレットペーパーの中心部の隙間に挿通される部分である。主軸部12は、トイレットペーパーの中心部の隙間に挿通された状態において、当該隙間を貫通する。主軸部12は、棒状をしている。本実施形態において主軸部12は、丸棒状をしている。主軸部12は、水平方向に延在している。主軸部12の径は、2mm以上10mm以下であることが好ましく、2mm以上5mm以下であることがより好ましい。また、主軸部12の長さは、117mm以上120mm以下であることが好ましい。
規制部14は、主軸部12に連結されている。具体的には、規制部14の後端部が、主軸部12の先端部に連結されている。また、規制部14は、主軸部12に対して可動である。すなわち、規制部14は、主軸部12に対して可動に連結されている。規制部14は、その後端部(主軸部12との連結部)を中心として回動可能である。規制部14は、棒状をしている。本実施形態において規制部14は、丸棒状をしている。規制部14の先端は、支軸10の先端10aに等しい。
図3に示すように、規制部14は、主軸部12がトイレットペーパー92の隙間93に挿通された状態において、隙間93の外に位置する。すなわち、トイレットペーパー92の使用時、主軸部12及び規制部14のうち主軸部12のみが隙間93に挿通された状態にある。規制部14の径は、2mm以上10mm以下であることが好ましく、2mm以上5mm以下であることがより好ましい。本実施形態において規制部14の径は、主軸部12の径に略等しい。また、規制部14の長さは、20mm以上30mm以下であることが好ましい。
図4に示すように、支軸10においては、規制部14が主軸部12の延長線上に延在した状態である直線状態(点線で示す状態)と、規制部14が主軸部12の延在方向と交わる方向に延在した状態である屈曲状態(実線で示す状態)とが切り替えられる。直線状態では、規制部14の中心線が、主軸部12の中心線の延長線上に存在する。
屈曲状態において規制部14は、主軸部12の延在方向と直交する方向に延在する。このため、支軸10は、直線状態では全体が一直線状となる一方で、屈曲状態ではL字状となる。また、屈曲状態において規制部14の先端は、規制部14の後端よりも高い位置にある。本実施形態において屈曲状態にある規制部14は、先端を上に向けて、鉛直方向に延在している。屈曲状態において規制部14は、支軸10に取り付けられたトイレットペーパーが主軸部12の延在方向に沿って移動するのを規制することにより、当該トイレットペーパーが主軸部12から脱落するのを防止する。
規制部14が外力(重力は除く。)を受けていないとき、支軸10は、屈曲状態にある。すなわち、規制部14に外力を加えることにより支軸10を屈曲状態から直線状態に切り替えることができるが、規制部14に外力を加えるのを止めると、支軸10は、自動的に屈曲状態に切り替わるように構成されている。かかる機構は、例えば、ねじりコイルばねを用いることにより実現することができる。
図1及び図2に戻って、トイレットペーパーホルダー1は、支軸10に加えて、基底部20、アーム部30及び蓋部40を備えている。基底部20は、壁面90(図2参照)に固定される部分である。基底部20は、板状をしており、その板面が壁面90に接するように固定されている。アーム部30は、一端部が基底部20に接続されるとともに、他端部が支軸10の後端10bに接続されている。アーム部30は、基底部20から斜め下方に向かって延在している。アーム部30の延在方向は、主軸部12の延在方向に対して垂直である。アーム部30の径は、主軸部12の径よりも大きい。
蓋部40は、基底部20に対して可動に連結されている。蓋部40は、その後端部(基底部20との連結部)を中心として回動可能である。これにより、蓋部40を開閉することが可能となっている。なお、図1及び図2においては、蓋部40が開いた状態を示している。図5に示すように、蓋部40が閉じた状態では、支軸10に取り付けられたトイレットペーパー92の少なくとも一部を上方から覆う。このとき、蓋部40の先端40aは、トイレットペーパー92に接触する。先端40aには、トイレットペーパー92を切断するための刃が設けられていてもよい。基底部20、アーム部30及び蓋部40の材料としても、例えば、金属又はプラスチックを用いることができる。
図6及び図7を参照しつつ、支軸10にトイレットペーパー92を取り付ける方法の一例を説明する。まず、図6に示すように、支軸10を直線状態にして、その先端10a側からトイレットペーパー92の隙間93に挿入する。続けて、図7に示すように、規制部14の全体が隙間93の外に出るように、トイレットペーパー92を主軸部12まで移動する。その後、支軸10を直線状態から屈曲状態に切り替えることにより、トイレットペーパー92の取付けが完了する(図3参照)。
トイレットペーパーホルダー1の効果を説明する。トイレットペーパーホルダー1においては、主軸部12に対して可動な規制部14を有する支軸10が設けられている。支軸10は、直線状態と屈曲状態とが切り替えられるように構成されている。このため、支軸10を直線状態にすることにより、トイレットペーパーの取付時に規制部14が邪魔にならないようにすることができる。一方、使用時には、支軸10を屈曲状態にすることにより、規制部14を、トイレットペーパーが主軸部12から脱落するのを防止するストッパーとして機能させることができる。したがって、支軸10がストッパー機能を有していながら、芯を有しないトイレットペーパーにも対応可能なトイレットペーパーホルダー1が実現されている。
支軸10には、言うまでもなく、芯を有するトイレットペーパーも取り付けることができる。このようにトイレットペーパーホルダー1は、芯を有するトイレットペーパー及び芯を有しないトイレットペーパーの何れにも対応可能であるため、利便性に優れている。
屈曲状態において、規制部14の先端は、規制部14の後端よりも高い位置にある。それゆえ、規制部14の先端は、支軸10に取り付けられたトイレットペーパーの隙間の上端よりも高い位置にくることになる。この場合、当該トイレットペーパーは、重力に逆らって上方に変位しない限り、規制部14を通り抜けることができない。このため、トイレットペーパーが主軸部12から脱落するのを効果的に防ぐことができる。
屈曲状態において、規制部14は、主軸部12の延在方向と直交する方向に延在する。これにより、主軸部12と規制部14とのなす角が直角となるため、両者のなす角が鈍角である場合に比して、トイレットペーパーが主軸部12から脱落するのをより確実に防ぐことができる。
主軸部12は、丸棒状をしている。これにより、主軸部12が角棒状をしている場合に比して、支軸10に取り付けられたトイレットペーパーを円滑に回転させやすくなる。また、取付時、トイレットペーパーの中心部の隙間に主軸部12を挿入しやすくなる。
規制部14も、丸棒状をしている。これにより、取付時、トイレットペーパーの中心部の隙間に規制部14を挿入しやすくなる。
直線状態においては、規制部14の中心線が、主軸部12の中心線の延長線上に存在する。このように中心線どうしを合わせることにより、主軸部12と規制部14との間に段差が生じにくくなる。このため、取付時、トイレットペーパーを規制部14から主軸部12まで円滑に移動させやすくなる。
規制部14は、その後端部を中心として回動可能である。このため、直線状態と屈曲状態との相互の切替えを容易に行うことができる。
規制部14が外力を受けていないとき、支軸10は、屈曲状態にある。これにより、取付時、トイレットペーパーを主軸部12まで移動させた後、支軸10を直線状態から屈曲状態に自動的に切り替えることができる。
主軸部12の径を小さくした方が、トイレットペーパーの中心部の隙間に主軸部12を挿入しやすくなる。かかる観点から、主軸部12の径は、10mm以下であることが好ましく、5mm以下であることがより好ましい。他方、主軸部12の径を小さくしすぎると、支軸10の強度を充分に確保することが難しくなる。かかる観点から、主軸部12の径は、2mm以上であることが好ましい。
トイレットペーパーの幅は、JIS規格で114mm前後とされている。それゆえ、主軸部12の長さを117mm以上とした場合、殆ど全てのトイレットペーパーに支軸10を適合させることができる。また、主軸部12の長さを120mm以下とすることにより、使用時、支軸10に取り付けられたトイレットペーパーが主軸部12の延在方向に動くのを最小限に抑えることができる。
規制部14の径を小さくした方が、トイレットペーパーの中心部の隙間に規制部14を挿入しやすくなる。かかる観点から、規制部14の径は、10mm以下であることが好ましく、5mm以下であることがより好ましい。他方、規制部14の径を小さくしすぎると、支軸10の強度を充分に確保することが難しくなる。かかる観点から、規制部14の径は、2mm以上であることが好ましい。
トイレットペーパーの芯の内径は、JIS規格で38mm前後とされている。それゆえ、規制部14の長さを30mm以下とした場合、屈曲状態のままでも、芯を有するトイレットペーパーを支軸10に取り付けることが可能となる。また、規制部14の長さを20mm以上とすることにより、規制部14のストッパー機能を充分に確保することができる。
トイレットペーパーホルダー1には、基底部20が設けられている。これにより、壁面に対してトイレットペーパーホルダー1を安定的に固定しやすくなる。
トイレットペーパーホルダー1には、アーム部30が設けられている。これにより、簡易な構成で、主軸部12を壁面に対して平行に配置することができる。また、アーム部30の径は、主軸部12の径よりも大きい。このことは、アーム部30の強度を高めるのに有利である。
トイレットペーパーホルダー1には、蓋部40が設けられている。これにより、支軸10に取り付けられたトイレットペーパーに埃が付着しにくくすることができる。ただし、蓋部40を設けることは、必須でない。
蓋部40は、その後端部を中心として回動可能である。これにより、蓋部40の開閉動作を容易に行うことができる。
蓋部40の先端40aに刃を設けた場合、使用時にトイレットペーパーを任意の位置で切断しやすくなる。
本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、様々な変形が可能である。上記実施形態において規制部14は、図8に示すように、先細りの形状をしていてもよい。同図においては、直線状態にある支軸10を示している。この場合、トイレットペーパーの中心部の隙間に対する規制部14の挿入を一層容易に行うことができる。
上記実施形態においては、規制部14が外力を受けていないとき、支軸10が屈曲状態にある場合を例示した。しかし、規制部14が外力を受けていないとき、支軸10は、直線状態及び屈曲状態の何れの状態をもとり得るように構成されていてもよい。例えば、座席のリクライニング機構と同様、直線状態及び屈曲状態のそれぞれの状態において主軸部12と規制部14との連結部にロックがかかるように構成することが考えられる。この場合、規制部14に外力を与えなくても直線状態を維持することができる。これにより、取付時に、トイレットペーパーを規制部14から主軸部12まで円滑に移動させやすくなる。
上記実施形態においては、基底部20が設けられた場合を例示した。しかし、基底部20を設けることは、必須でない。基底部20を設けない場合、アーム部30は、一端部が壁面に接続されるとともに、他端部が支軸10の後端10bに接続される。すなわち、アーム部30は、基底部20を介することなく、壁面に直接固定される。
上記実施形態においては、アーム部30が設けられた場合を例示した。しかし、アーム部30を設けることは、必須でない。アーム部30を設けない場合、支軸10の後端10bは、基底部20に接続される。基底部20及びアーム部30の何れも設けない場合、支軸10の後端10bは、壁面に接続される。すなわち、支軸10は、基底部20及びアーム部30を介することなく、壁面に直接固定される。
1 トイレットペーパーホルダー
10 支軸
10a 先端
10b 後端
12 主軸部
14 規制部
20 基底部
30 アーム部
40 蓋部
40a 先端
90 壁面
92 トイレットペーパー
93 隙間
100 支軸
102 主軸部
104 規制部
110 トイレットペーパー
112 芯

Claims (20)

  1. 芯を有しないトイレットペーパーを保持するトイレットペーパーホルダーであって、
    前記トイレットペーパーが取り付けられる棒状の支軸を備え、
    前記支軸は、
    前記トイレットペーパーの中心部の隙間に挿通される主軸部と、
    前記主軸部に対して可動に連結されており、当該主軸部が前記隙間に挿通された状態において当該隙間の外に位置する規制部と、を有し、
    前記支軸においては、前記規制部が前記主軸部の延長線上に延在した状態である直線状態と、前記規制部が前記主軸部の延在方向と交わる方向に延在した状態である屈曲状態とが切り替えられることを特徴とするトイレットペーパーホルダー。
  2. 請求項1に記載のトイレットペーパーホルダーにおいて、
    前記主軸部は、水平方向に延在するトイレットペーパーホルダー。
  3. 請求項2に記載のトイレットペーパーホルダーにおいて、
    前記屈曲状態において、前記規制部の先端は、当該規制部の後端よりも高い位置にあるトイレットペーパーホルダー。
  4. 請求項1乃至3の何れかに記載のトイレットペーパーホルダーにおいて、
    前記屈曲状態において、前記規制部は、前記主軸部の前記延在方向と直交する方向に延在するトイレットペーパーホルダー。
  5. 請求項1乃至4の何れかに記載のトイレットペーパーホルダーにおいて、
    前記主軸部は、丸棒状をしているトイレットペーパーホルダー。
  6. 請求項1乃至5の何れかに記載のトイレットペーパーホルダーにおいて、
    前記規制部は、丸棒状をしているトイレットペーパーホルダー。
  7. 請求項1乃至6の何れかに記載のトイレットペーパーホルダーにおいて、
    前記直線状態においては、前記規制部の中心線が、前記主軸部の中心線の延長線上に存在するトイレットペーパーホルダー。
  8. 請求項1乃至7の何れかに記載のトイレットペーパーホルダーにおいて、
    前記規制部は、当該規制部の後端部を中心として回動可能であるトイレットペーパーホルダー。
  9. 請求項1乃至8の何れかに記載のトイレットペーパーホルダーにおいて、
    前記規制部が外力を受けていないとき、前記支軸は、前記屈曲状態にあるトイレットペーパーホルダー。
  10. 請求項1乃至9の何れかに記載のトイレットペーパーホルダーにおいて、
    前記規制部は、先細りの形状をしているトイレットペーパーホルダー。
  11. 請求項1乃至10の何れかに記載のトイレットペーパーホルダーにおいて、
    前記主軸部の径は、2mm以上10mm以下であるトイレットペーパーホルダー。
  12. 請求項1乃至11の何れかに記載のトイレットペーパーホルダーにおいて、
    前記主軸部の長さは、117mm以上120mm以下であるトイレットペーパーホルダー。
  13. 請求項1乃至12の何れかに記載のトイレットペーパーホルダーにおいて、
    前記規制部の径は、2mm以上10mm以下であるトイレットペーパーホルダー。
  14. 請求項1乃至13の何れかに記載のトイレットペーパーホルダーにおいて、
    前記規制部の長さは、20mm以上30mm以下であるトイレットペーパーホルダー。
  15. 請求項1乃至14の何れかに記載のトイレットペーパーホルダーにおいて、
    壁面に固定される基底部と、
    一端部が前記基底部に接続されるとともに、他端部が前記支軸の後端に接続されたアーム部と、を備えるトイレットペーパーホルダー。
  16. 請求項15に記載のトイレットペーパーホルダーにおいて、
    前記アーム部の延在方向は、前記主軸部の前記延在方向に対して垂直であるトイレットペーパーホルダー。
  17. 請求項15又は16に記載のトイレットペーパーホルダーにおいて、
    前記アーム部の径は、前記主軸部の径よりも大きいトイレットペーパーホルダー。
  18. 請求項15乃至17の何れかに記載のトイレットペーパーホルダーにおいて、
    前記基底部に対して可動に連結され、前記支軸に取り付けられた前記トイレットペーパーを上方から覆う蓋部を備えるトイレットペーパーホルダー。
  19. 請求項18に記載のトイレットペーパーホルダーにおいて、
    前記蓋部は、当該蓋部の後端部を中心として回動可能であるトイレットペーパーホルダー。
  20. 請求項19又は20に記載のトイレットペーパーホルダーにおいて、
    前記蓋部の先端には、前記トイレットペーパーを切断するための刃が設けられているトイレットペーパーホルダー。
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