JP2018027158A - ミシン - Google Patents

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Abstract

【課題】作業効率を低下することなく、膨出部をつぶさないように布押さえの高さ位置を変化させることのできるミシンを提供すること。【解決手段】本発明によるミシンは、針駆動用モータで上下動され加工布に対して針(18)を挿抜する針棒と、加工布に対して針を挿抜する際に加工布を押さえている布押え駆動用モータで上下動せしめられる布押え手段(15)と、針が抜かれている間に加工布を移動せしめる布移動装置と、布を押さえた時の布押え手段の高さ位置から布高さを検出する布高さ検出手段(20,21)とを備え、布移動装置は、1つ位置での針の挿抜の終了後に、新しい位置に加工布を移動せしめ、新しい位置で布押えを降下させ、布高さ検出手段によって、布押えが布を押さえた時の布押え手段の高さ位置から布高さを検出し、検出した高さで布押え手段により加工布を押さえながら針を挿抜する。【選択図】図1

Description

本発明は、ミシン、特には刺繍用ミシンに関する。
ミシンには多くの種類があるが、その一つとして刺繍用ミシンがある。刺繍用ミシンは布にアップリケを縫い付けたり、糸で面領域を覆うために使用される。通常のミシンとの違いは布の表面に形成された他の部分よりも膨出した膨出部を縫い進むということである。この膨出部は刺繍製品独特の立体感を提供するものであり、刺繍の品質を維持するにはこの膨出部が押しつぶされないようにすることが望ましい。
ところが、刺繍用ミシンと言えども、作業時には、挿針・抜針をスムーズにおこなうために布押さえで布表面を押さえつける必要がある。そのために、この布押さえで膨出部がつぶされ刺繍の品質を低下させてしまうという問題がある。
引用文献1は上記問題を解決するべく針落ち位置が膨出部に重なる場合には、ミシン動作を停止し、布押さえの高さ位置を上方に変更することを提案している。しかし、この方法ではミシン動作を停止するために作業効率が低下してしまうという問題がある。
引用文献2は刺繍をおこなう領域について布押さえ高さを予め記憶しておき、そのデータにもとづいて布押さえの高さを変更しながら刺繍をおこなうという方法を提案している。しかし、この方法では布押さえ高さを記憶させるという工程が必要であり、やはり、全体の作業効率が低下するという問題がある。
特開2007−289349号公報 特開2008−006088号公報
本発明は、上記問題に鑑みて、作業効率を低下することなく、膨出部をつぶさないように布押さえの高さ位置を変化させることのできるミシンを提供することを目的とする。
請求項1の発明によれば、
ミシンであって、
針を備えた針棒であって、針駆動用モータによって上下動され加工布に対して針を挿抜する針棒と、
加工布に対して針を挿抜する際に加工布を押さえている布押え手段であって、布押え駆動用モータによって上下動せしめられる布押え手段と、
針が抜かれている間に加工布を移動せしめる布移動装置と、
布を押さえた時の布押え手段の高さ位置から布高さを検出する布高さ検出手段と、
を備え、
布移動装置は、1つ位置での針の挿抜の終了後に、新しい位置で針の挿抜がおこなわれるように加工布を移動せしめ、
新しい位置で布押えを降下させ、布高さ検出手段によって、布押えが布を押さえた時の布押え手段の高さ位置から布高さを検出し、
布高さ検出手段が検出した高さで布押え手段により加工布を押さえた状態で、加工布に対して針を挿抜して刺繍をおこなう、
ことを特徴とするミシンが提供される。
請求項2の発明では、布高さ検出手段は、布押さえ手段の高さ位置の変化に対応して変位を表示する変位表示部材と、変位表示部材が表示した変位を検出するセンサ部材から成る。
請求項3の発明では、変位表示部材は布押さえ手段の高さ位置の変化に対応して変位する部材に取り付けられたスリットであり、
センサ部材は、前記スリットにより開閉される光路を通る光の発光部材と受光部材を含む光電式センサとされる。
請求項4の発明では、布高さ検出手段のスリットは布押え駆動用モータの軸に取り付けられた回転円板に形成されている。
請求項5の発明では、布高さ検出手段のスリットは上下動せしめられる布押さえ手段に固定されている。
請求項6の発明では、布押え駆動用モータの回転駆動力がリンク機構により直動駆動力に変換されて、該直動駆動力が布押え手段に伝えられて布押え手段が上下動せしめられる。
請求項7の発明では、前記直動駆動力はバネを介して布押え手段に伝えられる。
請求項8の発明では、布押さえが上方の待機位置に来たことを検出する待機検出手段を有し、待機検出手段が布押さえが上方の待機位置に来たことを検出してから、布移動装置が加工布を次の針の挿抜位置に移動せしめる。
本発明によるミシンは、針を備えた針棒であって、針駆動用モータによって上下動され加工布に対して針を挿抜する針棒と、加工布に対して針を挿抜する際に加工布を押さえている布押え手段であって、布押え駆動用モータによって上下動せしめられる布押え手段と、針が抜かれている間に加工布を移動せしめる布移動装置と、布を押さえた時の布押え手段の高さ位置から布高さを検出する布高さ検出手段と、を備えていて、
布移動装置は、1つ位置での針の挿抜の終了後に、新しい位置で針の挿抜がおこなわれるように加工布を移動せしめ、新しい位置で布押えを降下させ、布高さ検出手段によって、布押えが布を押さえた時の布押え手段の高さ位置から布高さを検出し、布高さ検出手段が検出した高さで布押え手段により加工布を押さえた状態で、加工布に対して針を挿抜して刺繍をおこなう、したがって、布押さえが布高さに応じて布を押さえるので、膨出部がつぶされることが防止される。
本発明の第1の実施形態の斜視図である。 本発明の第1の実施形態の別方向から見た斜視図である。 図1のA方向から見た側面図である。 図1のB方向から見た側面図である。 四角い布固定枠を示す図である。 丸い固定枠を示す図である。 (A)布が薄い場合の布押さえの位置を示す図である。 (B)布が厚い場合の布押さえの位置を示す図である。 布押さえと針の時間変化に伴う動きを示す図である。 本発明によるミシンによる動作を示すフローチャートである。 本発明の第2の実施形態を図3と同じ方向から見た図である。 本発明の第3の実施形態におけるレーザー式高さ検出装置を示す図である。
以下、添付の図面を参照して、本発明の実施形態について説明する。
参照符号1で示されるのは図示しない架台に取り付けられている刺繍機フレームである。刺繍機フレーム1は側壁1aと底壁1bを有する。刺繍機フレーム1の側壁1a(図1においては切り欠いてある部分)にはモータ取り付け部材2が取り付けられている。モータ取り付け部材2にモータ3が取り付けられている。モータ3の軸4に第1リンク部材5が固定され、第1リンク部材5に第2リンク部材6が回転可能に連結されている。
一方、刺繍機フレーム1の底部1bには2本のガイド棒が立設されている。ガイド棒7にはスライダ8が摺動可能に取付けられている。スライダ8はスライダ支持部材9により支持され、スライダ支持部材9は第2リンク部材6に回動可能に取付けられている。
スライダ支持部材9には布押さえ取り付け部材10を介して布押さえ11が取り付けられている。布押さえ11は上端が布押さえ取り付け部材11に結合され上下方向に延伸するアッパーアーム12と,横方向に短く伸びる中間部分13を介して,アッパーアーム12の下端に結合されたロワアーム14と,ロワアーム14の下端に取り付けられ下面が布を押圧する押圧部15を有する。
布押さえ11が上方の待機位置にあるかどうかを検出するためにスライダ支持部材9には高さ指示バー30が取り付けられ、高さ指示バー30の通過を検出するための待機位置センサ31がモータ取り付け部材2に付設されている。
布押さえ取り付け部材10と中間部分13と押圧部15には同心の穴10d,13d,15dが形成されており、穴10d,13dは同径にされ,穴10d,13d内を針棒16が上下動する。針棒16の下端には針取り付け部材17を介して針18が取り付けられている。穴15dは穴10d,13dよりも小さい径とされ、穴15dの中を針18が上下動する。
モータ3の軸4の反対側には細いスリットが放射状に多数形成された(図示せず)スリット付き円板が取り付けられている。このスリットを透過する光によりスリット付き円板の回転変位量を検出する光電式のセンサ21がセンサ支持部材22を介してモータ3に取り付けられている。スリット付き円板とセンサ21により後述するようにして布押え11が加工布100の表面に当接したことを検出して、布押え11を停止せしめ、布押え11のさらなる降下を防止する。
図5は、刺繍加工される加工布100を固定する長方形の布固定枠40を示す。布固定枠40も刺繍機フレームと同様に図示しない架台に配設され、X軸移動モータ41、Y軸移動モータ42によりX軸方向、Y軸方向に移動可能である。布固定枠40は外枠40aと内枠40bを有し、詳細は述べない適宜な方法で、加工布を外枠40aと内枠40bで挟持して刺繍できるように展張保持する。
図6は、刺繍加工される加工布100を円形の布固定枠50を示し、回転移動モータ51、半径方向移動モータ52により回転方向、及び、半径方向に移動可能である。布固定枠50は、同様に、外枠50aと内枠50bを有し、詳細は述べない適宜な方法で、加工布を外枠50aと内枠50bで挟持して刺繍できるように展張保持する。
以下、上記のように構成されたミシンを使って加工布100に刺繍を行う作動を説明する。
図7の(A)は加工布100の膨出部が無い領域の表面100aを布押さえ11が押えている状態を示している。布押さえ11の押圧部15の下面15aは初期状態において加工布100の膨出部が無い領域の表面100aから距離Aだけ上方の位置にある。なお、針18も上方待機位置にある。この状態から布押さえ11が降下すると加工布100の上面100aに到達してそこで布押さえ11は停止する。すなわち、布押さえ11は距離Aの分だけ降下する。この加工布100の上面100aに到達した時にモータ3に取り付けられたスリット付き円板がどこまで回転したかをセンサ21が検出して記憶する。これは、モータ3の降下の指令を出しているのにセンサ21の信号が停止を示すものになっているという、指令と結果の不一致をとらえ、その時のモータの回転角度をとらえることにより行われる。
一方、図7の(B)は加工布100の表面の表面に形成された膨出部101の表面101aを布押さえ11の押圧部15が押えている状態を示している。膨出部の高さをBとすると距離A−Bの分だけ降下しところで停止せしめられる。これは、モータ3の降下の指令を出しているのにセンサ21の信号が停止を示すものになっているという、指令と結果の不一致の出現をとらえ、それに応じてモータ3のさらなる回転を停止することにより行われる。
図8は、時間経過にともなう布押さえ11の押圧部15と針棒16の動きを示す図である。点線で示されるのが針18の先端の位置を示している。実線で示されるのは布押さえ11を第1のパターンで移動させた時の押圧部15の下面の位置を示している。
では押圧部15と針棒16が上方の待機位置にあることを示している。
では押圧部15と針棒16がともに少しだけ降下した状態を示している。
では押圧部15と針棒16がともにさらに少しだけ降下した状態を示している。
では押圧部15は布100の表面に達して停止しているが、針棒16は更に降下をする。
では押圧部15は布100の表面で停止しているが、針棒16は最下点に到達している。
では押圧部15は布100の表面で停止しているが、針棒16は最下点から少しだけ上昇している。
では押圧部15も布100の表面から離脱して上方に移動し、針棒16はさらに上昇している。
では押圧部15も布100の表面から離脱して上方に移動し、針棒16はさらに上昇している。
では元の待機位置に戻った状態を示している。
図8において、二点鎖線で示されるのは布押さえ11を第2のパターンで移動させた時の押圧部15の下面の位置を示している。第2のパターンでは第1のパターンよりも布押さえ11が早く降下しており布押さえ11により布100を押さえている時間が長くなっており、より確実に布をおさえることができる。
図9は作動を説明するフローチャートである。
ステップS1では次の針降下の位置に合わせて加工布を移動する。
ステップS2では布押さえ及び針棒を降下せしめる。
ステップS3では布押さえ停止要求があるか否かを判定し、否定判定されればステップS2に戻り、肯定判定されればステップS4に進む。
ステップS4では布押さえを停止する(布押さえ駆動用モータ停止)。
ステップS5では針棒が最下点に到達したか否かを判定し、否定判定されたら繰り返し、肯定判定されたらステップS6に進む。
ステップS6では針棒を停止させる。
ステップS7では布押さえ、針棒を上昇せしめる。
ステップS8では布押さえ、針棒が初期位置に戻ったか、否かを判定し、否定判定されたらステップS7に戻り、肯定判定されたらステップS9に進む。
ステップS9では布押さえ、針棒を初期位置で停止せしめる。
本発明は上記のように、構成され作動するので、布上に膨出部があっても、その膨出部をつぶすことなく刺繍することができる。
図10は第2の実施形態における布押え11の高さ検出機構を説明する図である。
この第2の実施形態ではスライダ支持部材9は第2リンク部材5に連結された上部スライダ支持部材9aと、布押さえ取り付け部材10が連結された下部スライダ支持部材9bに分割され、上部スライダ支持部材9aと下部スライダ支持部材9bは弱いバネ力のコイルばね9cを介して連結されている。下部スライダ支持部材9bには高さ方向に多数のスリットが並列形成されているスリット板9dが取り付けられている。
一方、刺繍機フレーム1の底壁1bに、例えば、光電式のセンサ40が取り付けられており、光電式のセンサ40はスリット板9dのスリットを挟むように配設された2つの部分を有し、一方には発光部が他方には受光部が設けられている。
布押え11の下端部(図示しない)には、第1の実施形態と同じ押圧部15が設けられている。押圧部15がコイルばね9cの弱いバネ力で加工布200の表面に当接する。加工布100の表面の高さ位置が変わると、スリット板9dの高さ位置が変化する。その結果、スリット板9dの、何処を、すなわち、スリット板9dのどのスリットを光電式のセンサ40の光が通過するかが変化する。それにより、加工布100の変化した高さに応じて布押さえ11の押圧部15の高さが変化する。
本発明は、一般的なミシンをも対象としているが、刺繍用ミシンに適用すると、特に効果的である。
1 刺繍機フレーム
2 モータ取り付け部材
3 モータ
3a モータ軸
4 第1リンク部材
5 第2リンク部材
6 連結軸
7 ガイド棒
8 スライダ
9 スライダ支持部材
9a 上部スライダ支持部材
9b 下部スライダ支持部材
9c コイルばね
9d スリット板9d
10 布押さえ取り付け部材
11 布押さえ
15 押圧部
16 針棒
18 針
20 スリット付き円板
21 センサ
30 高さ指示バー
31 待機位置センサ
40 布固定枠
50 布固定枠

Claims (8)

  1. ミシンであって、
    針を備えた針棒であって、針駆動用モータによって上下動され加工布に対して針を挿抜する針棒と、
    加工布に対して針を挿抜する際に加工布を押さえている布押え手段であって、布押え駆動用モータによって上下動せしめられる布押え手段と、
    針が抜かれている間に加工布を移動せしめる布移動装置と、
    布を押さえた時の布押え手段の高さ位置から布高さを検出する布高さ検出手段と、
    を備え、
    布移動装置は、1つ位置での針の挿抜の終了後に、新しい位置で針の挿抜がおこなわれるように加工布を移動せしめ、
    新しい位置で布押えを降下させ、布高さ検出手段によって、布押えが布を押さえた時の布押え手段の高さ位置から布高さを検出し、
    布高さ検出手段が検出した高さで布押え手段により加工布を押さえた状態で、加工布に対して針を挿抜して刺繍をおこなう、
    ことを特徴とするミシン。
  2. 布高さ検出手段は、布押さえ手段の高さ位置の変化に対応して変位を表示する変位表示部材と、変位表示部材が表示した変位を検出するセンサ部材から成る、ことを特徴とする請求項1に記載のミシン。
  3. 変位表示部材は布押さえ手段の高さ位置の変化に対応して変位する部材に取り付けられたスリットであり、
    センサ部材は、前記スリットにより開閉される光路を通る光の発光部材と受光部材を含む光電式センサである、
    ことを特徴とする請求項2に記載のミシン。
  4. 布高さ検出手段のスリットは布押え駆動用モータの軸に取り付けられた回転円板に形成されている、ことを特徴とする請求項3に記載のミシン。
  5. 布高さ検出手段のスリットは上下動せしめられる布押さえ手段に固定されている、ことを特徴とする請求項3に記載のミシン。
  6. 布押え駆動用モータの回転駆動力がリンク機構により直動駆動力に変換されて、該直動駆動力が布押え手段に伝えられて布押え手段が上下動せしめられる、ことを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載のミシン。
  7. 前記直動駆動力はバネを介して布押え手段に伝えられる、ことを特徴とする請求項6に記載のミシン。
  8. 布押さえが上方の待機位置に来たことを検出する待機検出手段を有し、待機検出手段が布押さえが上方の待機位置に来たことを検出してから、布移動装置が加工布を次の針の挿抜位置に移動せしめる、
    ことを特徴とする請求項1から7のいずれか一項に記載のミシン。
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