JP2018025947A - 算出装置、算出方法及び算出プログラム - Google Patents
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Abstract
Description
まず、図1を用いて、実施形態に係る算出処理の一例について説明する。図1は、実施形態に係る算出処理の一例を示す図である。図1では、本願に係る算出装置100によって、動画コンテンツに関する課金額が算出される処理の一例を示している。具体的には、算出装置100は、動画コンテンツの再生時間ごとの訴求効果を示す情報である効果情報を生成し、生成された効果情報に基づいて、動画コンテンツに対する課金額を算出する。なお、実施形態では、動画コンテンツとして、ウェブページに表示される広告コンテンツを例に挙げて説明する。また、実施形態では、訴求効果を示す情報として、広告コンテンツがユーザから選択される操作(例えば、クリック操作やタッチ操作)に関する情報を例に挙げて説明する。
図2を用いて、実施形態に係る算出装置100が含まれる算出処理システム1の構成について説明する。図2は、実施形態に係る算出処理システム1の構成例を示す図である。図2に例示するように、実施形態に係る算出処理システム1には、ユーザ端末10と、広告主端末20と、コンテンツ配信サーバ30と、算出装置100とが含まれる。これらの各種装置は、ネットワークNを介して、有線又は無線により通信可能に接続される。なお、図2に示した算出処理システム1には、複数台のユーザ端末10や、複数台の広告主端末20や、複数台のコンテンツ配信サーバ30が含まれてもよい。
次に、図3を用いて、実施形態に係る算出装置100の構成について説明する。図3は、実施形態に係る算出装置100の構成例を示す図である。図3に示すように、算出装置100は、通信部110と、記憶部120と、制御部130とを有する。なお、算出装置100は、算出装置100を利用する管理者等から各種操作を受け付ける入力部(例えば、キーボードやマウス等)や、各種情報を表示するための表示部(例えば、液晶ディスプレイ等)を有してもよい。
通信部110は、例えば、NIC(Network Interface Card)等によって実現される。かかる通信部110は、ネットワークNと有線又は無線で接続され、ネットワークNを介して、ユーザ端末10や、広告主端末20や、コンテンツ配信サーバ30との間で情報の送受信を行う。
記憶部120は、例えば、RAM(Random Access Memory)、フラッシュメモリ(Flash Memory)等の半導体メモリ素子、または、ハードディスク、光ディスク等の記憶装置によって実現される。図3に示すように、記憶部120は、広告コンテンツ記憶部121と、操作ログ記憶部122と、課金情報記憶部123とを有する。
広告コンテンツ記憶部121は、広告主端末20から入稿される広告コンテンツに関する情報を記憶する。ここで、図4に、実施形態に係る広告コンテンツ記憶部121の一例を示す。図4は、実施形態に係る広告コンテンツ記憶部121の一例を示す図である。図4に示した例では、広告コンテンツ記憶部121は、「広告コンテンツID」、「広告主ID」、「再生時間」、「インプレッション数」、「インプレッション保証数」、「単価」といった項目を有する。
操作ログ記憶部122は、広告コンテンツに対するユーザの行動情報の一例である操作ログに関する情報を記憶する。ここで、図5に、実施形態に係る操作ログ記憶部122の一例を示す。図5は、実施形態に係る操作ログ記憶部122の一例を示す図である。図5に示した例では、操作ログ記憶部122は、「広告コンテンツID」、「操作ログID」、「配信先ID」、「クリック」、「クリック時間」といった項目を有する。
課金情報記憶部123は、広告コンテンツごとに生成される課金情報を記憶する。ここで、図6に、実施形態に係る課金情報記憶部123の一例を示す。図6は、実施形態に係る実施形態に係る操作ログ記憶部122の一例を示す図である。図6に示した例では、課金情報記憶部123は、「広告コンテンツID」、「課金情報」といった項目を有する。
制御部130は、コントローラ(controller)であり、例えば、CPU(Central Processing Unit)やMPU(Micro Processing Unit)等によって、算出装置100内部の記憶装置に記憶されている各種プログラム(算出プログラムの一例に相当)がRAMを作業領域として実行されることにより実現される。また、制御部130は、コントローラであり、例えば、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)やFPGA(Field Programmable Gate Array)等の集積回路により実現される。
受信部131は、広告主端末20から入稿される広告コンテンツを受信する。そして、受信部131は、入稿元の広告主を識別する広告主IDと、広告を識別する広告コンテンツIDと、広告コンテンツの課金額(対価)とを対応付けて、広告コンテンツ記憶部121に記憶する。
配信部132は、受信部131によって受信された広告配信要求に基づいて、広告コンテンツをユーザ端末10に配信する。
取得部133は、各種情報を取得する。例えば、取得部133は、ユーザ端末10に配信された広告コンテンツ(動画コンテンツ)に対するユーザの行動情報を取得する。具体的には、取得部133は、行動情報として、ユーザ端末10におけるユーザの広告コンテンツに対する選択操作(クリック操作やタッチ操作)及び当該選択操作が行われた広告コンテンツの再生時間を取得する。
生成部134は、取得部133によって取得された行動情報に基づいて、広告コンテンツにおける再生時間ごとの訴求効果を示す情報である効果情報を生成する。例えば、生成部134は、図1の表F01に示したように、広告コンテンツの再生時間ごとのクリック実績に基づいて、広告コンテンツの効果情報を生成する。
算出部135は、生成部134によって生成された効果情報に基づいて、広告コンテンツに対する課金額を算出する。具体的には、算出部135は、広告コンテンツの効果情報に基づいて生成された、広告コンテンツごとの課金情報に基づいて、広告コンテンツに対する課金額を算出する。
送信部136は、各種情報を送信する。例えば、送信部136は、算出部135によって算出された広告コンテンツに対する課金額に関する情報を広告主端末20に送信する。
次に、図7を用いて、実施形態に係るユーザ端末10の構成について説明する。図7は、実施形態に係るユーザ端末10の構成例を示す図である。図7に示すように、ユーザ端末10は、通信部11と、入力部12と、出力部13と、制御部14とを有する。なお、ユーザ端末10が有する各処理部の接続関係は、図7に示した接続関係に限られず、他の接続関係であってもよい。
次に、図8を用いて、実施形態に係るコンテンツ配信サーバ30の構成について説明する。図8は、実施形態に係るコンテンツ配信サーバ30の構成例を示す図である。図8に示すように、コンテンツ配信サーバ30は、通信部31と、コンテンツ記憶部32と、制御部33とを有する。
次に、図9及び図10を用いて、実施形態に係る算出装置100による処理の手順について説明する。まず、図9を用いて、課金情報の生成に関する処理手順を説明する。図9は、実施形態に係る処理手順を示すフローチャート(1)である。
上述した実施形態に係る処理は、上記実施形態以外にも種々の異なる形態にて実施されてよい。以下では、算出処理システム1の他の実施形態(変形例)について説明する。
上記実施形態では、算出装置100が、広告コンテンツごとに訴求効果を示す効果情報を集計し、効果情報に基づいて、広告コンテンツごとに課金情報を生成する例を示した。ここで、算出装置100は、所定の広告コンテンツにおいて取得された効果情報に基づいて、処理対象とする広告コンテンツの効果情報を生成してもよい。
上記実施形態では、算出装置100が、広告コンテンツの視聴時間と課金係数とを乗算することにより、課金額を算出する例を示した。しかし、算出装置100は、異なる算出手法により、課金額を算出してもよい。
上記実施形態では、広告コンテンツごとの課金係数は、訴求効果を示す情報の累積(例えば、クリック実績におけるクリック数の累積)として求められる例を示した。しかし、課金係数は、必ずしも累積として求められなくてもよい。
上述した実施形態では、算出装置100が、広告コンテンツを配信する例を示した。しかし、算出装置100は、広告コンテンツを配信しなくてもよい。例えば、ユーザ端末10への広告コンテンツの配信は、外部の広告配信サーバによって行われてもよい。この場合、算出装置100は、広告コンテンツとともに配信された制御情報によってユーザ端末10における行動情報を取得してもよいし、ネットワークNを介して、ユーザ端末10からリアルタイムに行動情報を取得するようにしてもよい。
上記実施形態では、広告コンテンツがウェブページに含まれる広告表示領域に表示される例を示したが、広告コンテンツが表示されるのはウェブページに限られない。例えば、上記してきた広告コンテンツは、携帯電話ゲーム等やアプリ画面に表示されてもよい。また、ユーザ端末10は、広告コンテンツ以外にも、任意の動画コンテンツについて、上述した処理を実行してもよい。
上記実施形態で説明した広告コンテンツは、営利若しくは非営利の広告だけではなく、ボランティアの募集、公共広告、公共に対する通知、広告コンテンツに係る情報の一部、その他任意のコンテンツであってもよい。すなわち、広告コンテンツは、いわゆる広告関連の情報を含むコンテンツのみならず、ユーザに興味を抱かせ、広告コンテンツに含まれる情報、すなわち、広告コンテンツに紐付けられた商品を広く宣伝するものであれば、画像、動画像、文字、図形、記号、ハイパーリンク、その他任意のコンテンツを適用可能である。すなわち、ユーザに対して興味を生じさせようとするコンテンツであれば、任意のコンテンツを広告コンテンツとして適用可能である。
上記実施形態では、算出装置100は、広告コンテンツとともに送信する制御情報による制御に従うユーザ端末10から、ユーザ端末10におけるユーザの行動情報を取得する例を示した。しかし、算出装置100は、制御情報によらず、任意の手法で行動情報を取得してもよい。例えば、算出装置100は、ユーザ端末10に予めインストールされたアプリの制御によって、ユーザ端末10におけるユーザの行動情報を取得するようにしてもよい。
上記実施形態において選択操作として説明した処理については、種々の操作によって置き換えられてもよい。例えば、ユーザ端末10がタッチパネルを採用する場合には、上記の選択操作はタッチ操作に対応する。また、ユーザ端末10がタッチパネル以外を採用する場合には、選択操作に対応した入力デバイス(例えば、マウスや、トラックパッドや、キーボードや、その他の種々の入力デバイス)による操作であってもよい。
算出装置100は、動画コンテンツにおいて過去に取得された訴求効果を示す情報に基づいて、動画コンテンツにおいて想定される訴求効果を学習する処理を行ってもよい。例えば、算出装置100は、動画に含まれる映像の特異性に基づいて、動画コンテンツの訴求効果を学習してもよい。
また、上記実施形態では、算出処理システム1に、コンテンツ配信サーバ30と算出装置100とが含まれる例を示したが、コンテンツ配信サーバ30と算出装置100とは1個の装置として形成されてもよい。この場合、算出装置100は、例えば、図8に示したコンテンツ記憶部32を有する。そして、算出装置100は、ユーザ端末10からウェブページの取得要求を受け付けた場合に、広告コンテンツ記憶部121に記憶された広告コンテンツとともに、広告取得命令を含まないウェブページをユーザ端末10に配信する。
上述してきた実施形態に係る算出装置100やユーザ端末10は、例えば図11に示すような構成のコンピュータ1000によって実現される。以下、算出装置100を例に挙げて説明する。図11は、算出装置100の機能を実現するコンピュータ1000の一例を示すハードウェア構成図である。コンピュータ1000は、CPU1100、RAM1200、ROM1300、HDD1400、通信インターフェイス(I/F)1500、入出力インターフェイス(I/F)1600、及びメディアインターフェイス(I/F)1700を有する。
また、上記実施形態において説明した各処理のうち、自動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を手動的に行うこともでき、あるいは、手動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を公知の方法で自動的に行うこともできる。この他、上記文書中や図面中で示した処理手順、具体的名称、各種のデータやパラメータを含む情報については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。例えば、各図に示した各種情報は、図示した情報に限られない。
上述してきたように、実施形態に係る算出装置100は、取得部133と、生成部134と、算出部135とを有する。取得部133は、ユーザ端末10に配信された動画コンテンツ(例えば、広告コンテンツ)に対するユーザの行動情報を取得する。生成部134は、取得部133によって取得された行動情報に基づいて、動画コンテンツにおける再生時間ごとの訴求効果を示す情報である効果情報を生成する。算出部135は、生成部134によって生成された効果情報に基づいて、動画コンテンツに対する課金額を算出する。
10 ユーザ端末
20 広告主端末
30 コンテンツ配信サーバ
100 算出装置
110 通信部
120 記憶部
121 広告コンテンツ記憶部
122 操作ログ記憶部
123 課金情報記憶部
130 制御部
131 受信部
132 配信部
133 取得部
134 生成部
135 算出部
136 送信部
Claims (9)
- 端末装置に配信された動画コンテンツに対するユーザの行動情報を取得する取得部と、
前記取得部によって取得された行動情報に基づいて、当該動画コンテンツにおける再生時間ごとの訴求効果を示す情報である効果情報を生成する生成部と、
前記生成部によって生成された効果情報に基づいて、前記動画コンテンツに対する課金額を算出する算出部と、
を備えたことを特徴とする算出装置。 - 前記生成部は、
前記効果情報に基づいて、前記動画コンテンツにおける再生時間ごとの所定の係数を求めることにより、当該動画コンテンツに対する課金額を算出するためのモデルである課金情報を当該動画コンテンツごとに生成し、
前記算出部は、
前記課金情報に基づいて、前記動画コンテンツに対する課金額を算出する、
ことを特徴とする請求項1に記載の算出装置。 - 前記取得部は、
前記行動情報として、前記端末装置におけるユーザの動画コンテンツに対する視聴時間又は当該動画コンテンツの視聴を終了した時点の当該動画コンテンツの再生時間を取得し、
前記算出部は、
前記端末装置におけるユーザの動画コンテンツに対する視聴時間又は当該動画コンテンツの視聴を終了した時点の当該動画コンテンツの再生時間と、前記課金情報とに基づいて、当該動画コンテンツに対する課金額を算出する、
ことを特徴とする請求項2に記載の算出装置。 - 前記取得部は、
前記行動情報として、前記端末装置におけるユーザの動画コンテンツに対する選択操作及び当該選択操作が行われた当該動画コンテンツの再生時間を取得し、
前記生成部は、
前記端末装置におけるユーザの動画コンテンツに対する選択操作及び当該選択操作が行われた当該動画コンテンツの再生時間に基づいて、前記課金情報を生成する、
ことを特徴とする請求項2又は3に記載の算出装置。 - 前記取得部は、
前記行動情報として、前記端末装置においてユーザが動画コンテンツのリンク先への遷移を行うための操作を行ったこと、もしくは、当該動画コンテンツを繰り返し視聴するための操作を行ったこと、及び、各操作を行った時点の当該動画コンテンツの再生時間を取得し、
前記生成部は、
前記端末装置においてユーザが動画コンテンツのリンク先への遷移を行うための操作を行ったこと、もしくは、当該動画コンテンツを繰り返し視聴するための操作を行ったこと、及び、各操作を行った時点の当該動画コンテンツの再生時間に基づいて、前記課金情報を生成する、
ことを特徴とする請求項2〜4のいずれか一つに記載の算出装置。 - 前記生成部は、
所定の動画コンテンツに対するユーザの行動情報に基づいて生成された当該所定の動画コンテンツの効果情報に基づいて、当該所定の動画コンテンツとは異なる動画コンテンツの効果情報を生成する、
ことを特徴とする請求項1〜5のいずれか一つに記載の算出装置。 - 前記生成部は、
前記効果情報に基づいて、前記動画コンテンツが効果を発揮したと判定するための当該動画コンテンツにおける所定の再生時間である判定点を生成し、
前記算出部は、
前記端末装置において前記動画コンテンツが前記判定点を超えて視聴されたと判定された場合に、当該動画コンテンツに対する課金額として、予め設定された所定の課金額を算出する、
ことを特徴とする請求項1〜6のいずれか一つに記載の算出装置。 - コンピュータが実行する算出方法であって、
端末装置に配信された動画コンテンツに対するユーザの行動情報を取得する取得工程と、
前記取得工程によって取得された行動情報に基づいて、当該動画コンテンツにおける再生時間ごとの訴求効果を示す情報である効果情報を生成する生成工程と、
前記生成工程によって生成された効果情報に基づいて、前記動画コンテンツに対する課金額を算出する算出工程と、
を含んだことを特徴とする算出方法。 - 端末装置に配信された動画コンテンツに対するユーザの行動情報を取得する取得手順と、
前記取得手順によって取得された行動情報に基づいて、当該動画コンテンツにおける再生時間ごとの訴求効果を示す情報である効果情報を生成する生成手順と、
前記生成手順によって生成された効果情報に基づいて、前記動画コンテンツに対する課金額を算出する算出手順と、
をコンピュータに実行させることを特徴とする算出プログラム。
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