JP2003044395A - 通信ネットワークを介したバナー情報提供システム及び方法 - Google Patents

通信ネットワークを介したバナー情報提供システム及び方法

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JP2003044395A JP2001232958A JP2001232958A JP2003044395A JP 2003044395 A JP2003044395 A JP 2003044395A JP 2001232958 A JP2001232958 A JP 2001232958A JP 2001232958 A JP2001232958 A JP 2001232958A JP 2003044395 A JP2003044395 A JP 2003044395A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インターネットのバナー広告を、単なるバナ
ーにとどまることなく、販売促進等のための奥深い広告
効果あるいは情報提供機能を持たせる。 【解決手段】 ユーザの端末画面に対して通信ネットワ
ークを介して任意のメイン画像(本来のページ画像)を
提供して表示させ、該メイン画像と一緒にバナー表示
(例えばバナー広告)を提供する場合において、前記バ
ナー表示に付属して所定の潜在的情報を通信ネットワー
クを介してユーザの端末に提供する。ユーザの端末画面
で表示されたバナー表示を対象とするユーザの所定の指
示操作(マウス操作)に応じて、当該指示されたバナー
表示に付属する所定の潜在的情報を可視的又は可聴的又
はその他ユーザが認識可能なように再生する。その再生
時間を計時し、所定のサーバーに通知することで、バナ
ー広告料の課金処理に便ならしめる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータを用
いたインターネット広告システム及び方法に関連する技
術分野に係り、閲覧者(ユーザ)の端末に掲示される各
種の広告図像(「バナー」表示)に付属して所定の情報
を潜在的に提供し、ユーザの指示操作に応じて該情報を
再生することで、広告効果を向上させるようにしたシス
テム及び方法更にはコンピュータプログラムあるいは記
憶媒体に関する。また、通信ネットワークを介して各種
のバナー表示に関連して所定の情報を供給し再生させる
システム及び方法及びコンピュータプログラムあるいは
記憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】インターネット広告の中のいわゆるバナ
ー広告において、従来は、ページ・ビュー及びバナー・
クリックが代表的な方式であり、その実績に基いて広告
主に対して広告料が課金されていた。しかし、ページ・
ビュー(当該ホームページが閲覧者によって見られるこ
と)の回数が多かったとしても、必ずしもそこに掲載さ
れたバナー広告が注視されたとは限らないので、ページ
・ビューによる広告効果は未確定である。一方、広告主
のWebサイト又はホームページへ誘導するためのバナ
ー・クリックについては、そのクリック率が近年ますま
す低下しており、バナー配信企業(例えばバナー広告代
理店)にとって顧客の訴求力を劇的に高める新たなバナ
ー方式が焦眉の課題となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】バナーのクリック率が
低下している原因はいくつかある。もっとも大きな理由
は、バナークリックすることで、閲覧者が居る現サイト
(ホームページ)から見知らぬサイト(バナー広告のホ
ームページ)へ飛ぶ不安・リスク、迷子状態となって元
のページに戻れなくなるという不安、飛んだ先で無駄な
時間を浪費してしまうのではないかという心配などであ
る。そこで、バナー配信企業にとって顧客の訴求力を劇
的に高める新たなバナー方式が焦眉の課題となってい
る。この発明は上述の点に鑑みてなされたもので、イン
ターネットのような双方向通信システムにおけるバナー
広告の新しいシステム及び方法を提供しようとするもの
である。さらには、バナー広告に限らず他の用途にも利
用可能な閲覧等のチェックシステム及び方法を提供しよ
うとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係るバナー情報
提供システムは、ユーザの端末画面に対して通信ネット
ワークを介して任意のメイン画像を提供して表示させ、
該メイン画像と一緒にバナー表示を提供するシステムに
おいて、前記バナー表示に付属して所定の潜在的情報を
通信ネットワークを介してユーザの端末に提供する手段
と、前記ユーザの端末画面で表示された前記バナー表示
を対象とするユーザの所定の指示操作に応じて、当該指
示されたバナー表示に付属する前記所定の潜在的情報を
可視的又は可聴的又はその他ユーザが認識可能なように
再生する再生手段とを具備する。
【0005】従来のバナー広告は文字通りの単なる「バ
ナー」(短い広告表現を可視表示した「旗」又は「幟」
又は「垂れ幕」の類い)でしかなかったが、本発明によ
れば、バナー表示に付属して所定の潜在的情報を提供す
るようにしている。また、バナー表示に付属してタイマ
等の計時機能を持たせるようにしたことを特徴としてい
る。また、バナーの中の適当な個所に、そのバナーに付
属する所定の潜在的情報の存在がそれとわかるように所
定の識別マーク等を表示し、ユーザ(閲覧者若しくは視
聴者)が積極的にそのバナーに関心を持つように仕向け
るようにするとよい。例えばWebサイトの閲覧者が当
該バナーにマウス・オーバー操作すると、そのバナーに
付属している所定の潜在的情報を再生する手段が起動さ
れ、同時に、タイマがスタートして計時を開始する。バ
ナーに付属する所定の潜在的情報の再生表現形式として
は、一例として、人間のナレーション音声、各種の音、
効果音、音楽、またはBGMなどの聴覚情報の表現形式
であってよく、別の例としては動画などの視覚情報の表
現形式であってもよく、また、聴覚情報と視覚情報の組
み合わせであってもよい。例えばユーザ(閲覧者若しく
は視聴者)がマウス・アウト操作する(バナー上からマ
ウスを外す)と、タイマは計時を終了し、その視聴者が
マウスを当該バナーにオーバーしていた時間(つまり当
該バナーの潜在的付属情報を再生して閲覧又は聴取した
時間)を、表示サイト名・閲覧者の個人情報などの関連
情報とともに、通信ネットワ−クを介して、バナー配信
・管理サーバに報告するようにするとよい。これによ
り、バナー広告料の課金処理等を適切に行うことができ
る。課金処理の一例について説明すると、この情報を受
けた管理サーバでは、予め決められた課金ルールに基い
て、当該バナーに関する課金額を算出し、課金データベ
ースに関連情報とともに格納する。課金ルールとして
は、いくつか考えられるが、もっとも可能性が大きいの
は、視聴者がマウス・オーバーしていた時間に比例した
従量制である。ここで得られる情報には多くの有益な情
報が含まれているので、課金処理に限らず、他の各種の
用途に利用できる。例えば、誰がどのバナーをいつどれ
だけの時間視聴したかが詳細にわかるので、この情報
を、1対1(ワン・ツー・ワン)マーケティングに有効
活用することができる。このように、バナーに計時機能
と報告機能をもたせることにより、より正確で詳細な情
報を獲得することができる。これにより、バナー広告に
全く新しい分野を切り開くことができる。また、バナー
広告に限らず、広告以外の用途にも利用可能なものであ
る。すなわち、本発明によれば、簡便なバナー表示の内
側に潜在的情報を内在させ、ユーザのマウスクリック又
はマウスオーバー等の指示操作に応じて、該潜在的情報
を再生して閲覧又は聴取できるようにし、かつそのこと
をサーバ側でモニタできるシステム及び方法を提供する
ことができる。また、本発明は、インターネット広告に
限らず、双方向テレビジョンなどの双方向通信システム
においても、適用可能である。
【0006】本発明によれば、バナーを単なる広告主の
サイトへ誘導するための入り口という位置付けではな
く、バナーそのものに販売促進のための広告効果を持た
せるようにしたことを特徴としている。また、バナー広
告において、課金の基準と方式をいかに実現するかとい
うことが大きな課題となっていたが、本発明によれば、
誰がどのバナーをいつどれだけの時間視聴したかが詳細
にわかるので、そのような課題を解決することができ
る。よって、バナー広告の全く新しい方法を実現し、バ
ナー配信の分野に大きな発展をもたらすことができる。
本発明は、システム又は装置の発明として構成し、実施
することができるのみならず、方法の発明として構成し
実施することができる。また、本発明は、サーバ又はク
ライアント(ユーザ端末)におけるコンピュータまたは
DSP等のプロセッサのプログラムの形態で実施するこ
とができるし、そのようなプログラムを記憶した記録媒
体の形態で実施することもできる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
の実施の形態について詳細に説明する。 [実施例の基本的コンセプト]インターネットのバナー
広告においては、実際のバナー掲載サイトのページ上に
は、通常、複数のバナー広告が掲載されるのが普通であ
る。バナーが従来のように静止画・写真や文字だけの内
容であれば、バナー同士の間に特段の制限・ルールを必
要としない。しかし、本発明の実施例で提案するよう
に、当該バナーに付属して所定の動画や音声等の情報を
内在的に含んでいる場合には、該情報の表現に際して、
何らかのルールを設定しておく必要がある。或る1つの
バナー掲載サイトには、通常、複数のバナー配信サイト
からバナーが配信されている。通常、バナー配信サイト
側からは、当該バナー掲載サイトのページ全体は把握で
きない。また、これらの配信サイト間には何ら連携性は
ないので、掲載サイト上に、どの時刻にどのバナーがど
んな組み合わせで掲載されるかの全貌は制御できない。
例えば、音声を含んだ複数のバナーが同じ掲載サイトに
たまたま同時に掲載されて、それぞれ勝手に音声が流れ
出したら、それは雑音となってしまい、広告の効果どこ
ろか、マイナスとなってしまい。二度と視聴してもらえ
ないであろう。また、動画にしても同様である。動画も
1乃至2つのうちはよいとしても、3つも4つもの異な
る動画が1つのページ内で勝手に動き出したら、まるで
ネオン街のような印象となり、閲覧者(若しくは視聴
者)にとって非常に苦痛であることは想像に難くない。
この場合も逆効果である。従って、バナーに付属する表
現手段として音声や動画を含む場合は、個々のバナーの
表現手段の開始・終了を制御できる仕組みが必要であ
る。しかも、そのバナー自身の中に、その仕組みが内包
されていなければならない。バナーの外側に制御機構を
持つことでは、上記の問題は解決しない。バナー配信を
有効なビジネスとして成立させるためには、視聴者が当
該バナーを視聴している事実、及びその視聴時間等の情
報の獲得が不可欠である。このタイマによる計時機構も
バナーそのものの中に内包している必要がある。理由は
上記の開始・終了の制御と同じである。このようにし
て、個々の視聴者が、どの掲載サイトのどのバナーをい
つからいつまでどれだけの時間視聴したかが、極めて正
確に把握できることになる。この情報は、広告主への課
金のベ−スになるのみならず、個々の視聴者に対する1
対1(ワン・ツー・ワン)マーケティングの際の極めて
有力な情報となる。
【0008】[実施例の要約]本発明に係る実施例の詳
細例を説明するに先立って、実施例の特徴を要約して列
挙する。 (項目1) 広告主のバナー広告(インターネット広告
分野で、情報端末上に広告目的のために掲示する各種の
図像を本発明では“バナー”または“バナー広告”と総
称する)を保管し、配信サービスを提供するバナー広告
配信業者(以下“配信サイト”と称する)がバナー広告
配信システムサーバから、バナー広告掲載の提携をして
いる提携者(以下“掲載サイト”と称する)のサイトに
供給しているバナー広告を、インターネット経由で視聴
者が自らの端末画面に表示するシステムにおいて、バナ
ーの適当な個所に、そのバナーの持っている表現手段が
どのようなものか、それとわかるように表示し、視聴者
が積極的に当該バナーに注目するように仕向ける機能を
持ち、視聴者が当該バナーにマウス・オーバーすると、
そのバナーの持っている表現(表示)手段が開始し、視
聴者がマウス・アウトする(バナー上からマウスを外
す)と、その表現手段が終了する方式又はシステム。 (項目2) 前記項目1におけるバナーの表現(表示)
手段として、音声、各種の音、効果音、音楽・BGM
(背景音楽)などの聴覚情報、及び文字・写真・静止画
・動画などの視覚情報等、これらのいずれかもしくはそ
れらの組み合わせを使用した方式又はシステム。 (項目3) 広告主のバナー広告(以下“バナー”と称
する)を保管し、配信サービスを提供するバナー広告配
信業者(以下“配信サイト”と称する)がバナー広告配
信システムサーバから、バナー広告掲載の提携をしてい
る提携者(以下“掲載サイト”と称する)のサイトに供
給しているバナー広告を、インターネット経由で視聴者
が自らの端末画面に表示するシステムにおいて、バナー
の適当な個所に、そのバナーの持っている表現手段がど
のようなものか、それとわかるように表示し、視聴者が
積極的に当該バナーに注目するように仕向ける機能を持
ち、視聴者が当該バナーにマウス・オーバーすると、そ
のバナーの持っている表現(表示)手段が開始し、同時
にタイマがスタートし計時を開始して、視聴者がマウス
・アウトする(バナー上からマウスを外す)と、その表
現手段が終了するとともに、タイマも計時を終了する方
式又はステム。 (項目4) 前記項目3におけるバナーの表現(表示)
手段として、音声、各種の音、効果音、音楽・BGM
(背景音楽)などの聴覚情報、及び文字・写真・静止画
・動画などの視覚情報等、これらのいずれかもしくはそ
れらの組み合わせを使用した方式又はシステム。 (項目5) 前記項目1または項目2において、視聴者
がマウス・アウト(バナー上からマウスを外す)し、そ
の表現手段が終了した時に、掲載サイト名、視聴者のア
ドレス等の個人情報を通信ネットワ−クを介して、配信
サイトのバナー広告配信サーバに報告する方式又はシス
テム。 (項目6) 前記項目3または項目4において、視聴者
がマウス・アウト(バナー上からマウスを外す)し、そ
の表現手段が終了し、同時にタイマが計時を終了した時
に、掲載サイト名、視聴者のアドレス等の個人情報とと
もに、視聴者がマウスを当該バナーにオーバーを開始し
た時刻、終了した時刻、オーバーしていた時間(視聴時
間)を通信ネットワ−クを介して、配信サイトのバナー
広告配信サーバに報告する方式又はシステム。 (項目7) 前記項目5において、配信サイトのバナー
広告配信サーバに報告された視聴情報に基づいて、予め
決められた課金ルールに基いて、当該バナーに関する課
金額を算出し、関連情報とともに課金データベースに格
納し、後日、広告主に請求する料金のベースとする方式
又はシステム。 (項目8) 前記項目6において、配信サイトのバナー
広告配信サーバに報告された視聴情報に基づいて、予め
決められた課金ルールに基いて、当該バナーに関する課
金額を算出し、関連情報とともに課金データベースに格
納し、後日、広告主に請求する料金のベースとする方式
又はシステム。 (項目9) 前記項目7において、視聴者がマウス・オ
ーバーしていた時間の長さ(視聴時間)にかかわらず、
視聴回数にのみ依存する課金ルールを採用した方式又は
システム。 (項目10) 前記項目8において、視聴者がマウス・
オーバーしていた時間の長さ(視聴時間)に比例した課
金ルールを採用した方式又はシステム。 (項目11) 前記項目10において、視聴者がマウス
・オーバーしていた時間の長さ(視聴時間)に比例した
課金ルールおいて、視聴時間がある上限値を超えた場
合、課金額はそれ以上増えないという上限を採用した方
式又はシステム。 (項目12) 前記項目10または項目11において、
視聴者がマウス・オーバーしていた時間の長さ(視聴時
間)に比例した課金ルールで、視聴時間がある下限値以
下の場合は、課金額を一定値に固定するという下限を採
用した方式又はシステム。 (項目13) 前記項目12において、視聴者がマウス
・オーバーしていた時間の長さ(視聴時間)に比例した
課金ルールで、視聴時間がある下限値以下の場合は、課
金額を一定値に固定するという下限を採用した方式又は
システムで、視聴者が意図せず(視聴する意思がな
い)、偶然にマウス・オーバーしてしまった場合を除外
する目的で、この課金下限値をゼロとする方式又はシス
テム。 (項目14) 前記項目2または項目4において、表現
手段として音声・音楽・効果音等の聴覚情報が含まれて
いる場合、視聴者自らが音量のオン・オフを選択するこ
とができるスイッチを表す図像が当該バナーの中の適当
な個所に配置されている方式又はシステム。 (項目15) 前記項目1から項目14の各項で、バナ
ー広告をインターネット経由で視聴者の端末画面に表示
するシステムにおいて、視聴者の端末は、通常の有線固
定式のパソコン、携帯電話・PDA等の無線可搬型のモ
バイル端末などいずれであってもよい。
【0009】[本実施例で選択した具体的条件]以下説
明する実施例においては、次のような具体的なケースに
ついて例示的に説明するものとする。 (1)バナーに付属する表現手段として、音声と動画の
どちらか一方又はその両方を用いる例について示す。当
該バナーに音声情報が付属されていることを示す識別マ
ークとして所定のマーク<S>を表示し、当該バナーに動
画情報が付属されていることを示す識別マークとして別
の所定のマーク<M>を表示することで、当該バナーにお
ける音声又は動画の存在を閲覧者に対して知らせるもの
とすした例について示す。 (2)タイマにて計時機能を有する例について示す。 (3)バナーはマウスオーバーにより表示を開始し、マ
ウスアウトによりバナー表示が終了する例について示
す。 (4)課金処理は、視聴している時間に比例して課金す
るものとした例について示す。 (5)視聴終了すると、視聴者情報・バナー情報・視聴
開始時刻・視聴終了時刻・視聴時間が掲載サイトに送信
するものとした例について示す。 (6)掲載サイトから、配信サイトへは同上の情報が転
送される例について示す。 (7)配信サイトは、同情報を、視聴者の個人データ・
ベースと、バナー(及び広告主)データ・ベースに格納
する例について示す。
【0010】〔実施例の全体構成〕図1は、本発明の一
実施例に係るインターネット広告の配信・掲載システム
のネットワーク構成を示すブロック図である。この図に
おいて、符号10、11は広告配信サイトのサーバであ
り、符号12、13は広告掲載サイトのサーバであり、
これらはいずれも、ルータ等の経路制御装置、ISDN
又は専用線等の通信回線を経由してインターネットに接
続されている。サーバとしては、いわゆる汎用コンピュ
ータ、UNIX(登録商標)コンピュータ、LINUX
コンピュータ、ワークステーション、パソコン等が可能
であり、具体的な処理能力や規模は、端末(クライアン
ト)の数やネットワークの規模等によって適宜選択され
る。符号101、102、……は有線固定式のパソコン
あるいは携帯電話や無線携帯端末などの無線携帯式の各
種端末(これらをクライアントという)であり、電話回
線又はISDN等によりインターネットに接続されてい
る。ここで、各端末(クライアント)101、102、
……は、各々、コンピュータ又はプロセッサを有すると
共に、CRTやLCD(液晶)等からなる表示装置及び
キーボード、マウス等の入力操作装置を有し、更に、音
声再生または動画再生に必要な装置またはプログラム、
あるいはその他周辺機器を有する。
【0011】〔広告配信サイト・サーバ構成〕次に、図
1の広告配信サイトのサーバ10の詳細構成について説
明する。図2は広告配信サイトのサーバ10の構成を示
すブロック図である。この図において、符号14はCP
U等から構成される制御手段であり、各部の制御、デー
タの転送、各種の演算、データの格納等を行なう。符号
15は入力制御手段であり、インターネット等通信ネッ
トワークを介して接続された広告掲載サイトからの各種
報告情報や各種の要求データ等を制御する。符号16は
出力制御手段であり、広告掲載サイトを介して視聴者の
情報端末に掲示されるバナーや各種のデータ・情報等を
適宜制御する。符号17〜21はいずれも記憶手段であ
り、各々、以下のプログラムやデータ等のファイルが格
納され、記憶されている。記憶手段は、ハードディスク
やRAMなど公知の記憶装置からなる。まず、記憶手段
17には、メインプログラムをはじめ各種の処理プログ
ラムが格納記憶されている。これらのプログラムは、C
PU等の制御手段14において使用されるものであり、
例えば、掲載サイトのサーバー経由で、端末(クライア
ント)の表示装置にバナー広告の初期案内画面を表示さ
せるために送信するためのプログラムや、視聴者が選択
したバナーの表示用の各種情報(音声・動画など)を選
択・出力させるプログラム等が含まれる。記憶手段18
には、バナーの各種音声ファイルが記憶されている。音
声フォ−マットとしては、MP3、ASF等、利用者の
環境に合わせて用意することができる。記憶手段19に
は、バナーの各種画像ファィルが記憶されている。ま
た、記憶手段20には、視聴者が視聴する掲載サイトに
関する情報、更に記憶手段21には視聴者の個人データ
・ベース情報が記憶されている。
【0012】〔広告掲載サイトのサーバ構成例〕次に、
図1の広告掲載サイトのサーバ12の詳細構成について
説明する。図3は広告掲載サイトのサーバ12の構成を
示すブロック図である。この図において、符号22はC
PU等から構成される制御手段であり、各部の制御、デ
ータの転送、各種の演算、データの格納等を行なう。符
号23は入力制御手段であり、インターネットを介して
接続された視聴者の情報端末から入力される各種の要求
データや広告配信サイト・サーバーからのバナーや各種
の情報・データ等を制御する。符号24は出力制御手段
であり、視聴者の情報端末に出力されるバナーやデー
タ、広告配信サイトのサーバーへの報告等を適宜制御す
る。符号25〜29はいずれも記憶手段であり、各々、
以下のプログラムやデータ等のファイルが格納され、記
憶されている。記憶手段は、ハードディスクやRAMな
ど公知の記憶装置からなる。まず、記憶手段25には、
メインプログラムをはじめ各種の処理プログラムが格納
記憶されている。これらのプログラムは、CPU等の制
御手段22において使用されるものであり、例えば、配
信サイト・サーバーから受信したバナー広告の初期案内
画面を、端末(クライアント)の表示装置に表示させる
ために送信するためのプログラムや、視聴者が選択した
バナーの表示用の各種情報(音声・動画など)を選択・
出力させるプログラム等が含まれる。記憶手段26に
は、バナーの各種音声ファイルが記憶されている。音声
フォ−マットとしては、MP3、ASF等、利用者の環
境に合わせて用意することができる。記憶手段27に
は、バナーの各種画像ファィルが記憶されている。ま
た、記憶手段28には、当該広告掲載サイトが契約して
いるバナー配信サイトに関する情報、更に記憶手段29
には視聴者の個人データ・ベース情報が記憶されてい
る。
【0013】〔典型的なバナー配信サイト、掲載サイト
と情報端末のバナー・情報等の交信の例〕図4は、本発
明の一実施例に係るインターネット広告の配信サイトと
掲載サイトの間の情報交換のシーケンスの例である。図
5は、本実施例に係るインターネット広告の掲載サイト
と視聴者情報端末の間の情報交換のシーケンスである。
図6は、本実施例に係るインターネット広告のバナーを
含むページの例で、図7はバナー「ABC自動車の新車案
内」にマウスオーバーして同バナーが選択されたことを
示す図で、図8はバナー「ABC自動車の新車案内」か
らマウスアウトして終了したことを示す図である。
【0014】〔動作説明〕次に、本実施形態の動作につ
いて説明する。ここで、広告配信サイトA、広告配信サ
イトB、……は、広告掲載サイトa、広告掲載サイト
b、……経由で、視聴者の各端末(クライアント)10
1、102、……等と接続されて通信を行なうが、説明
の便宜上、サーバ10(広告配信サイトA)とサーバ1
2(広告掲載サイトa)には1つの端末(クライアン
ト)101が接続されたとして、以下説明を行なう。サ
ーバ12が接続されると、サーバ10においては、入力
制御手段15を介して、制御手段14によって、この接
続を検知し、メインプログラム等の処理プログラムに従
って、出力制御手段16を介してサーバ12と通信を行
ない、 同様に、サーバ12は、入力制御手段23を介
して、制御手段22によって、この接続を検知し、メイ
ンプログラム等の処理プログラムに従って、サーバ10
からのバナーと関連情報を受信する。視聴者の情報端末
(クライアント)101が接続されると、広告掲載サイ
ト・サーバ12においては、入力制御手段23を介し
て、制御手段22によってこの接続を検知し、メインプ
ログラム等の処理プログラムに従って端末(クライアン
ト)101と通信を行ない、これを制御する。端末(ク
ライアント)101の表示装置において、掲載サイトの
当該バナー情報を表示させるために必要な処理は、主に
サーバ12において行ない、端末(クライアント)10
1ではサーバ12から送られてきた情報を表示する。
【0015】[バナー配信サイトから掲載サイトへのバ
ナーの配信]図4は、バナー配信サイトとバナー掲載サ
イトの情報・データのやりとりのシーケンスを示してい
る。配信サイトと掲載サイトの予め決められた所定の契
約により、図4のシーケンス(3)のように、適宜バナ
ーが配信される。この場合、文字・画像にとどまらず必
要があれば音声・動画なども同時に配信される。当該バ
ナーを受け取った掲載サイトでは、シーケンス(4)の
ように、所定のページの所定の位置に当該バナーを掲示
し、要求のある視聴者端末に送信した後、視聴者端末か
らの視聴に関わる各種情報(図4のシーケンス(5)
(6))を配信サイトに送信する(図4のシーケンス
(7)(8))。これらの情報を受け取った配信サイト
では、後日の課金等のための事後処理をする(図4のシ
ーケンス(9))。
【0016】[バナー掲載サイトから視聴者端末へのバ
ナーの配信・掲示]図5は、バナー掲載サイトと視聴者
端末の間の情報・データのやりとりのシーケンスを示し
ている。視聴者が選択したWebサイト(掲載サイト)
は、要求を受け取るとシーケンス(2)のように、視聴
者端末にバナーを含んだ当該ぺージを送信する。視聴者
は、シーケンス(3)(4)及び図6、図7のように、
そのページの中で関心のあるバナーにマウスオーバーす
る。すると図5のシーケンス(5)のように、マウスオ
ーバーを検知してから、視聴者の端末が掲載サイトに表
示すべきバナーを要求すると、掲載サイト・サーバは、
当該バナーの表示内容を検索し、要求元の視聴者情報端
末に送信する。あるいは、最初のバナー配信の際に、予
めその表示内容も同時に配信しておくこともできる。そ
の場合は、マウスオーバー時に再度表示内容を要求する
必要はなくなる。この場合、バナーの内容は、音声・音
楽・効果音等の視聴覚情報、文字・画像・動画像、もし
くはそれらの組み合わせのいずれでもよい。この時同時
に、バナーの中に埋め込まれたタイマが計時を開始する
(図9参照)。視聴者が、当該バナーからマウスアウト
すると、掲示が初期状態に戻るとともに、タイマの計時
が終了し、関連情報(この場合は、視聴開始時刻・視聴
終了時刻・視聴時間・視聴者情報・視聴バナー情報な
ど)を速やかに、掲載サイトのサーバへ送信する。掲載
サイトは、これらの情報の中、自らに関連する情報を格
納する(図5のシーケンス(10))とともに、配信サ
イト・サーバへ送信する(図4のシーケンス(7))。
配信サーバはこれらの情報を格納する(図4のシーケン
ス(8))とともに、課金情報等の事後処理をする(図
4のシーケンス(9))。これらの流れの中で、図9
は、視聴者サイトにおいて、当該バナーがマウスオーバ
ーされるとともに計時を開始し、マウスアウトにより計
時を終了し、この関連情報(この場合は、視聴開始時刻
・視聴終了時刻・視聴時間・視聴者情報・視聴バナー情
報など)を速やかに掲載サイトのサーバへ送信する、視
聴者側情報端末のプログラム例である。ここでは、世界
的に最も普及しているMacromedia社のFlash5のAction S
cript機能を使用してプログラムする例を示している。
【0017】図10は、掲載サイト・サーバーの中の重
要な制御を担当するCGI(CommonGateway Interfac
e)プログラムをプラグラミング言語perlで記述したプ
ログラム例を示す図で、視聴者端末からの各種情報を受
信して格納している。なお、上記実施例では特に図示し
ていないが、表現手段として音・声等の聴覚情報が含ま
れている場合、視聴者自らが音量のオン・オフを選択す
ることができるスイッチを表す図像を当該バナーの中の
適当な個所に配置することもできる。視聴者の環境によ
っては、音・声を出すことが好ましくない場合も考えら
れるので、このような音量を制御できる機能は有用であ
る。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば以
下のような効果がある。インターネット広告の中のいわ
ゆるバナー広告において、従来はページ・ビュー及びバ
ナー・クリックが代表的な方式であり、その実績に基い
て課金されていた。しかし、ページ・ビューによる販売
効果は未確定である。一方、広告主のWebサイト又はホ
ームページへ誘導するためのバナー・クリックについて
は、そのクリック率が近年ますます低下している。そこ
で、バナー配信企業にとって顧客の訴求力を劇的に高め
る新たなバナー方式が焦眉の課題となっている。バナー
を単なる広告主のサイトへ誘導するための入り口という
位置付けではなく、バナーそのものに販売促進のための
広告効果を持たせることが必要である。しかし、その場
合、大きな課題は課金の基準と方式をいかに実現するか
ということである。この課題が解決すれば、バナー広告
の全く新しい方法が実現でき、バナー配信の分野に大き
な発展が期待できることになる。バナーにタイマ等の計
時機能を持たせることで劇的な効果が生れる。バナーの
表現手段として、音声、各種の音、効果音、音楽・BG
Mなどの聴覚情報、及び動画などの視覚情報などがあ
る。視聴者がマウス・アウトする(バナー上からマウス
を外す)と、タイマは計時を終了し、その視聴者がマウ
スを当該バナーにオーバーしていた時間を、表示サイト
名・視聴者の個人情報などの関連情報とともに、通信ネ
ットワ−クを介して、バナー配信・管理サーバに報告す
る。この情報を受けた課金サーバは、予め決められた課
金ルールに基いて、当該バナーに関する課金額を算出
し、課金データベースに関連情報とともに格納する。課
金ルールとしては、いくつか考えられるが、もっとも可
能性が大きいのは、視聴者がマウス・オーバーしていた
時間に比例した従量制である。ここで得られる情報には
多くの有益な情報が含まれている。誰がどのバナーをい
つどれだけの時間視聴したかが詳細にわかる。この情報
は、1対1(ワン・ツー・ワン)マーケティングに有効
活用することができる。このように、バナーに計時機能
と報告機能をもたせることにより、より正確で詳細な情
報を獲得することができる。これにより、バナー広告に
全く新しい分野を切り開くことができ、インターネット
広告の分野の更なる健全な発展に大きく寄与することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係るインターネット広告
の配信・掲載システムのネットワーク構成を示すブロッ
ク図。
【図2】 本実施例に係るインターネット広告の配信サ
ーバーの内部の構成を示すブロック図。
【図3】 本実施例に係るインターネット広告の掲載サ
ーバーの内部の構成を示すブロック図。
【図4】 本実施例に係るインターネット広告の配信サ
イトと掲載サイトの間の情報交換のシーケンスを示す
図。
【図5】 本実施例に係るインターネット広告の掲載サ
イトと視聴者情報端末の間の情報交換のシーケンスを示
す図。
【図6】 本実施例に係るインターネット広告のバナー
を含むページの一例を示す図。
【図7】 本実施例に係るインターネット広告のバナー
「ABC自動車の新車案内」にマウスオーバーして、同
バナーが選択されたことを示す図。
【図8】 本発明の一実施例に係るインターネット広告
のバナー「ABC自動車の新車案内」からマウスアウト
して、終了したことを示す図。
【図9】 本実施例に係るインターネット広告のバナー
視聴の開始時刻・終了時刻及び視聴時間を計測し、その
結果を掲載サーバーのCGIプログラムに送信すること
を既述した、視聴者側情報端末のプログラム例を示す
図。
【図10】 本実施例に係るインターネット広告のバナ
ー視聴の開始時刻・終了時刻及び視聴時間を視聴者端末
から取得する掲載サイト・サーバ側のCGIプログラム
例を示す図。
【符号の説明】
10 広告掲載サイトA(サーバー) 11 広告掲載サイトB(サーバー) 12 広告配信サイトA(サーバー) 13 広告配信サイトB(サーバー) 14 制御手段 15 入力制御手段 16 出力制御手段 17〜21 記憶手段 22 制御手段 23 入力制御手段 24 出力制御手段 25〜29 記憶手段 101、102 視聴者情報端末(クライアント)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ユーザの端末画面に対して通信ネットワ
    ークを介して任意のメイン画像を提供して表示させ、該
    メイン画像と一緒にバナー表示を提供するシステムにお
    いて、 前記バナー表示に付属して所定の潜在的情報を通信ネッ
    トワークを介してユーザの端末に提供する手段と、 前記ユーザの端末画面で表示された前記バナー表示を対
    象とするユーザの所定の指示操作に応じて、当該指示さ
    れたバナー表示に付属する前記所定の潜在的情報を可視
    的又は可聴的又はその他ユーザが認識可能なように再生
    する再生手段とを具備するバナー情報提供システム。
  2. 【請求項2】 前記バナー表示は、インターネットのバ
    ナー広告である請求項1に記載のバナー情報提供システ
    ム。
  3. 【請求項3】 前記再生手段により、前記所定の潜在的
    情報がユーザの端末で再生された時間を計測する手段を
    更に具備する請求項1に記載のバナー情報提供システ
    ム。
  4. 【請求項4】 計測した再生時間の情報を通信ネットワ
    ークを介して所定のサーバに通知する手段を更に具備す
    る請求項3に記載のバナー情報提供システム。
  5. 【請求項5】 ユーザの端末画面に対して通信ネットワ
    ークを介して任意のメイン画像を提供して表示させ、該
    メイン画像と一緒にバナー表示を提供する方法におい
    て、 前記バナー表示に付属して所定の潜在的情報を通信ネッ
    トワークを介してユーザの端末に提供するステップと、 前記ユーザの端末画面で表示された前記バナー表示を対
    象とするユーザの所定の指示操作に応じて、当該指示さ
    れたバナー表示に付属する前記所定の潜在的情報を可視
    的又は可聴的又はその他ユーザが認識可能なように再生
    させるステップとを具備するバナー情報提供方法。
  6. 【請求項6】 通信ネットワークを介してユーザの端末
    に提供される任意のメイン画像とバナー表示とを該ユー
    ザの端末画面で表示させるための、コンピュータによっ
    て実行可能なプログラムであって、 通信ネットワークを介してユーザの端末に提供される前
    記バナー表示と共に、該バナー表示に付属する所定の潜
    在的情報を、該ユーザの端末により受信させるステップ
    と、 前記ユーザの端末画面で表示された前記バナー表示を対
    象とするユーザの所定の指示操作に応じて、当該指示さ
    れたバナー表示に付属する前記所定の潜在的情報を可視
    的又は可聴的又はその他ユーザが認識可能なように再生
    させるステップとを具備するプログラム。
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