JP6697973B2 - 判定装置、判定方法及び判定プログラム - Google Patents
判定装置、判定方法及び判定プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP6697973B2 JP6697973B2 JP2016153927A JP2016153927A JP6697973B2 JP 6697973 B2 JP6697973 B2 JP 6697973B2 JP 2016153927 A JP2016153927 A JP 2016153927A JP 2016153927 A JP2016153927 A JP 2016153927A JP 6697973 B2 JP6697973 B2 JP 6697973B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- content
- moving image
- user
- determination
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 76
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 54
- 230000000694 effects Effects 0.000 claims description 50
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 50
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 31
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 claims description 7
- 230000033458 reproduction Effects 0.000 description 57
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 23
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 16
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 9
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 8
- 230000006870 function Effects 0.000 description 7
- 101710083129 50S ribosomal protein L10, chloroplastic Proteins 0.000 description 3
- 230000009471 action Effects 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 3
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 3
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 3
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 3
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 3
- 235000014510 cooky Nutrition 0.000 description 2
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 2
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 2
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 1
- 230000006399 behavior Effects 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000002716 delivery method Methods 0.000 description 1
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 230000006855 networking Effects 0.000 description 1
- 230000007115 recruitment Effects 0.000 description 1
- 230000008685 targeting Effects 0.000 description 1
Images
Description
まず、図1を用いて、実施形態に係る判定処理の一例について説明する。図1は、実施形態に係る判定処理の一例を示す図である。図1では、実施形態に係る判定装置100によって、動画に係る広告コンテンツの効果を判定する判定処理が行われる例を示す。
次に、図2を用いて、実施形態に係る判定システム1の構成について説明する。図2は、実施形態に係る判定システム1の構成例を示す図である。図2に示すように、判定システム1は、ユーザ端末10と、広告主端末20と、コンテンツ配信サーバ30と、判定装置100とを含む。ユーザ端末10、広告主端末20、コンテンツ配信サーバ30および判定装置100は、ネットワークNを介して有線または無線により通信可能に接続される。なお、図2に示す判定システム1には、複数台のユーザ端末10や、複数台の広告主端末20や、複数台のコンテンツ配信サーバ30が含まれてもよい。
次に、図3を用いて、実施形態に係る判定装置100の構成について説明する。図3は、実施形態に係る判定装置100の構成例を示す図である。図3に示すように、判定装置100は、通信部110と、記憶部120と、制御部130とを有する。なお、図3での図示は省略するが、判定装置100は、判定装置100を利用する管理者等から各種操作を受け付ける入力部(例えば、キーボードやマウス等)や、各種情報を出力するための出力部(例えば、液晶ディスプレイ等)を有してもよい。
通信部110は、例えば、NIC(Network Interface Card)等によって実現される。通信部110は、ネットワークNと有線又は無線で接続され、ネットワークNを介して、ユーザ端末10や、広告主端末20や、コンテンツ配信サーバ30との間で情報の送受信を行う。
記憶部120は、例えば、RAM(Random Access Memory)、フラッシュメモリ(Flash Memory)等の半導体メモリ素子、または、ハードディスク、光ディスク等の記憶装置によって実現される。実施形態に係る記憶部120は、広告コンテンツ記憶部121と、判定結果記憶部122とを有する。以下、各記憶部について順に説明する。
広告コンテンツ記憶部121は、広告コンテンツに関する情報を記憶する。ここで、図4に、実施形態に係る広告コンテンツ記憶部121の一例を示す。図4は、実施形態に係る広告コンテンツ記憶部121の一例を示す図である。図4に示した例では、広告コンテンツ記憶部121は、「広告コンテンツID」、「広告主ID」、「インプレッション数」、「インプレッション保証数」、「対価」といった項目を有する。
判定結果記憶部122は、判定装置100によって判定された、広告コンテンツの視聴状況に関する情報を記憶する。ここで、図5に、実施形態に係る判定結果記憶部122の一例を示す。図5は、実施形態に係る判定結果記憶部122の一例を示す図である。図5に示すように、判定結果記憶部122は、「広告コンテンツID」、「配信ログID」、「配信先ID」、「完遂状況」、「判定時間」、「操作時間」、「視聴判定」といった項目を有する。
制御部130は、コントローラ(controller)であり、例えば、CPU(Central Processing Unit)やMPU(Micro Processing Unit)等によって、判定装置100内部の記憶装置に記憶されている各種プログラム(判定プログラムの一例に相当)がRAMを作業領域として実行されることにより実現される。また、制御部130は、コントローラであり、例えば、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)やFPGA(Field Programmable Gate Array)等の集積回路により実現される。
受信部131は、各種情報を受信する。例えば、受信部131は、広告主端末20から、広告コンテンツの入稿の要求を受信する。また、受信部131は、広告主端末20から、入稿される広告コンテンツのデータ等を受信する。受信部131は、受信した情報を広告コンテンツ記憶部121に格納する。
配信部132は、受信部131によって受信された広告配信要求に従って、広告コンテンツを配信する。具体的には、配信部132は、広告コンテンツ記憶部121を参照し、広告コンテンツ記憶部121に格納されている動画に係る広告コンテンツを抽出し、広告配信要求の送信元であるユーザ端末10に配信する。
取得部133は、各種情報を取得する。例えば、取得部133は、広告コンテンツの配信先となったユーザ端末10から、ユーザ端末10において広告コンテンツが表示された状況を示す情報や、ユーザ端末10におけるユーザの操作等の操作情報を取得する。取得部133は、取得した操作情報を検知部134等の各処理部に送る。また、取得部133は、取得した情報を判定結果記憶部122に適宜格納する。
検知部134は、ユーザ端末10において、動画コンテンツが所定の再生位置まで再生されたことを検知する。具体的には、検知部134は、ユーザ端末10で再生された動画に係る広告コンテンツが最後まで再生されたことを検知する。検知部134は、例えば、取得部133によって取得された操作情報に基づいて、ユーザ端末10で再生された広告コンテンツが最後まで再生されたことを検知する。
計測部135は、検知部134によって動画コンテンツが所定の再生位置まで再生されたと検知された場合に、検知された時刻からの経過時間を計測する。具体的には、計測部135は、ユーザ端末10で再生された動画に係る広告コンテンツが最後まで再生されたと検知部134によって検知された場合に、検知された時刻からの経過時間を計測する。
判定部136は、計測部135によって計測される経過時間が所定時間(例えば、図5に示した「判定時間」として設定された時間)に達するまでのユーザ端末10における操作情報に基づいて、動画コンテンツの視聴状況を判定する。
次に、図6を用いて、実施形態に係るユーザ端末10の構成について説明する。図6は、実施形態に係るユーザ端末10の構成例を示す図である。図6に示すように、ユーザ端末10は、通信部11と、入力部12と、出力部13と、制御部14とを有する。
次に、図7を用いて、実施形態に係るコンテンツ配信サーバ30の構成について説明する。図7は、実施形態に係るコンテンツ配信サーバ30の構成例を示す図である。図7に示すように、コンテンツ配信サーバ30は、通信部31と、コンテンツ記憶部32と、制御部33とを有する。
次に、図8を用いて、実施形態に係る判定装置100による判定処理の手順について説明する。図8は、実施形態に係る判定装置100による判定処理手順を示すフローチャートである。
上述した実施形態に係る処理は、上記実施形態以外にも種々の異なる形態にて実施されてよい。以下では、判定システム1の他の実施形態(変形例)について説明する。
上述した実施形態では、広告コンテンツがユーザ端末10に表示される際に、広告コンテンツの動画が再生される場合を示した。ここで、動画は、ユーザによる選択操作によって再生が開始される場合がある。すなわち、ユーザ端末10は、初期状態では広告コンテンツとして静止画を表示し、ユーザからタッチやクリック操作を受け付けた場合に、広告コンテンツとして動画を再生させる場合がある。
上述した実施形態では、例えば図5に示したように、広告コンテンツ毎に所定時間(判定時間)が設定されている例を示した。ここで、判定装置100は、ユーザの操作に応じて判定時間を可変するなどの処理を行ってもよい。
上述した実施形態では、判定装置100は、動画の再生の終了時点を始点として、経過した時間を計測する例を示した。ここで、判定装置100は、動画の再生の終了時点ではなく、動画が所定の再生位置まで再生された時点を始点として、経過した時間を計測するようにしてもよい。
上述した実施形態では、判定装置100が、広告コンテンツを配信する例を示した。しかし、判定装置100は、広告コンテンツを配信しなくてもよい。例えば、ユーザ端末10への広告コンテンツの配信は、外部の広告配信サーバによって行われてもよい。この場合、判定装置100は、広告コンテンツとともに配信された制御情報によってユーザ端末10における操作情報を取得してもよいし、ネットワークNを介して、ユーザ端末10からリアルタイムに操作情報を取得するようにしてもよい。
上記実施形態では、広告コンテンツがウェブページに含まれる広告表示領域に表示される例を示したが、広告コンテンツが表示されるのはウェブページに限られない。例えば、上記してきた広告コンテンツは、携帯電話ゲーム等やアプリ画面に表示されてもよい。また、ユーザ端末10は、広告コンテンツ以外にも、任意の動画コンテンツについて、上述した処理を実行してもよい。
上記実施形態で説明した広告コンテンツは、営利若しくは非営利の広告だけではなく、ボランティアの募集、公共広告、公共に対する通知、広告コンテンツに係る情報の一部、その他任意のコンテンツであってもよい。すなわち、広告コンテンツは、いわゆる広告関連の情報を含むコンテンツのみならず、ユーザに興味を抱かせ、広告コンテンツに含まれる情報、すなわち、広告コンテンツに紐付けられた商品を広く宣伝するものであれば、画像、動画像、文字、図形、記号、ハイパーリンク、その他任意のコンテンツを適用可能である。すなわち、ユーザに対して興味を生じさせようとするコンテンツであれば、任意のコンテンツを広告コンテンツとして適用可能である。
上記実施形態では、判定装置100は、広告コンテンツとともに送信する制御情報による制御に従うユーザ端末10から、ユーザ端末10における操作情報を取得する例を示した。しかし、判定装置100は、制御情報によらず、任意の手法で操作情報を取得してもよい。例えば、判定装置100は、ユーザ端末10に予めインストールされたアプリの制御によって、ユーザ端末10の操作情報を取得するようにしてもよい。
上記実施形態において選択操作として説明した処理については、ユーザ端末10がタッチパネル以外を採用する場合には、上記の操作に対応した入力デバイスによる操作であってもよい。例えば、指F10によるタッチ操作は、入力デバイスの一例であるマウスのクリック操作に対応する。また、指F10によるタッチ操作を受け付ける入力デバイスとして、トラックパッド等を用いてもよい。
また、上述してきたユーザ端末10は、実施形態に係る広告コンテンツや、広告コンテンツを表示する媒体(例えばウェブページ)に対して、ユーザがどれだけユーザ端末10を操作したかという記録を判定装置100に送信してもよい。具体的には、検知部18は、広告コンテンツが表示されているウェブページに対してユーザが行うタッチ操作やスクロール操作などのログを記録する。さらに、検知部18は、広告コンテンツに対するタッチ操作など、ユーザがユーザ端末10に対して行う種々の操作を記録してもよい。そして、通信部11は、検知部18により記録された操作履歴に関する情報を判定装置100に送信する。
また、上記実施形態では、判定システム1に、コンテンツ配信サーバ30と判定装置100とが含まれる例を示したが、コンテンツ配信サーバ30と判定装置100とは1個の装置として形成されてもよい。この場合、判定装置100は、例えば、図7に示したコンテンツ記憶部32を有する。そして、判定装置100は、ユーザ端末10からウェブページの取得要求を受け付けた場合に、広告コンテンツ記憶部121に記憶された広告コンテンツとともに、広告取得命令を含まないウェブページをユーザ端末10に配信する。
また、上記実施形態において説明した各処理のうち、自動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を手動的に行うこともでき、あるいは、手動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を公知の方法で自動的に行うこともできる。この他、上記文書中や図面中で示した処理手順、具体的名称、各種のデータやパラメータを含む情報については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。例えば、各図に示した各種情報は、図示した情報に限られない。
また、上記してきた実施形態に係る判定装置100、ユーザ端末10、広告主端末20およびコンテンツ配信サーバ30は、例えば、図9に示すような構成のコンピュータ1000によって実現される。以下、判定装置100を例に挙げて説明する。図9は、判定装置100の機能を実現するコンピュータの一例を示すハードウェア構成図である。コンピュータ1000は、CPU1100、RAM1200、ROM1300、HDD1400、通信インターフェイス(I/F)1500、入出力インターフェイス(I/F)1600、およびメディアインターフェイス(I/F)1700を有する。
上述してきたように、実施形態に係る判定装置100は、検知部134と、計測部135と、判定部136とを有する。検知部134は、ユーザが利用するユーザ端末10において、動画コンテンツが所定の再生位置まで再生されたことを検知する。計測部135は、検知部134によって動画コンテンツが所定の再生位置まで再生されたと検知された場合に、検知された時点からの経過時間を計測する。判定部136は、計測部135によって計測される経過時間が所定時間に達するまでのユーザ端末10における操作情報に基づいて、当該動画コンテンツの視聴状況を判定する。
10 ユーザ端末
20 広告主端末
30 コンテンツ配信サーバ
100 判定装置
110 通信部
120 記憶部
121 広告コンテンツ記憶部
122 判定結果記憶部
130 制御部
131 受信部
132 配信部
133 取得部
134 検知部
135 計測部
136 判定部
Claims (11)
- ユーザが利用する端末装置において、一の広告コンテンツである動画コンテンツの再生が停止したことを検知する検知部と、
前記検知部によって動画コンテンツの再生が停止したと検知された場合に、検知された時点からの経過時間を計測する計測部と、
前記計測部によって計測される経過時間が所定時間に達するまでの前記端末装置における操作情報に基づいて、当該動画コンテンツの視聴状況を判定する判定部と、
を備えたことを特徴とする判定装置。 - 前記判定部は、
前記操作情報に、前記経過時間が前記所定時間に達するまでに前記端末装置に対してユーザから任意の操作が行われたことを示す情報が含まれる場合には、前記動画コンテンツが視聴されたと判定する、
ことを特徴とする請求項1に記載の判定装置。 - 前記判定部は、
前記操作情報に、前記経過時間が前記所定時間に達するまでに前記端末装置に対してユーザから任意の操作が行われたことを示す情報が含まれない場合には、前記動画コンテンツが視聴されていないと判定する、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の判定装置。 - 前記判定部は、
前記操作情報に、前記経過時間が前記所定時間に達するまでに前記動画コンテンツに対してユーザから所定の操作が行われたことを示す情報が含まれる場合には、当該所定の操作を、前記動画コンテンツの効果を測定のための操作として有効な操作と判定する、
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載の判定装置。 - 前記判定部は、
前記操作情報に、前記経過時間が前記所定時間を超えた後に前記動画コンテンツに対してユーザから所定の操作が行われたことを示す情報が含まれる場合には、当該所定の操作を、前記動画コンテンツの効果を測定のための操作として無効な操作と判定する、
ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載の判定装置。 - 前記判定部は、
前記操作情報に、前記経過時間が前記所定時間に達するまでに前記動画コンテンツに対してユーザから所定の操作が行われたことを示す情報が含まれない場合であって、当該動画コンテンツの視聴によって課金処理が行われた場合、又は、前記経過時間が前記所定時間を超えた後に前記動画コンテンツに対してユーザから所定の操作が行われたことを示す情報が含まれる場合であって、当該所定の操作によって動画コンテンツに関する課金処理が行われた場合には、当該課金処理を無効な処理と判定する、
ことを特徴とする請求項1〜5のいずれか一つに記載の判定装置。 - 前記判定部は、
前記動画コンテンツの再生がユーザからの選択操作を契機として行われた場合であって、前記操作情報に、前記経過時間が前記所定時間に達するまでに前記端末装置に対してユーザから任意の操作が行われたことを示す情報が含まれない場合には、当該動画コンテンツを再生させる契機となったユーザからの選択操作は行われなかったものとして処理する、
ことを特徴とする請求項1〜6のいずれか一つに記載の判定装置。 - 前記判定部は、
前記動画コンテンツの再生が停止したと検知された場合に、検知された直後に端末装置に対して行われた操作に応じて異なる前記所定時間を設定したうえで、前記経過時間が前記所定時間に達するか否かを判定する、
ことを特徴とする請求項1〜7のいずれか一つに記載の判定装置。 - 前記検知部は、
前記動画コンテンツが最後まで再生されたことを検知し、
前記計測部は、
前記検知部によって前記動画コンテンツが最後まで再生されたと検知された場合に、検知された時点からの経過時間を計測する、
ことを特徴とする請求項1〜8のいずれか一つに記載の判定装置。 - コンピュータが実行する判定方法であって、
ユーザが利用する端末装置において、一の広告コンテンツである動画コンテンツの再生が停止したことを検知する検知工程と、
前記検知工程によって動画コンテンツの再生が停止したと検知された場合に、検知された時点からの経過時間を計測する計測工程と、
前記計測工程によって計測される経過時間が所定時間に達するまでの前記端末装置における操作情報に基づいて、当該動画コンテンツの視聴状況を判定する判定工程と、
を含んだことを特徴とする判定方法。 - ユーザが利用する端末装置において、一の広告コンテンツである動画コンテンツの再生が停止したことを検知する検知手順と、
前記検知手順によって動画コンテンツの再生が停止したと検知された場合に、検知された時点からの経過時間を計測する計測手順と、
前記計測手順によって計測される経過時間が所定時間に達するまでの前記端末装置における操作情報に基づいて、当該動画コンテンツの視聴状況を判定する判定手順と、
をコンピュータに実行させることを特徴とする判定プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016153927A JP6697973B2 (ja) | 2016-08-04 | 2016-08-04 | 判定装置、判定方法及び判定プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016153927A JP6697973B2 (ja) | 2016-08-04 | 2016-08-04 | 判定装置、判定方法及び判定プログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018023042A JP2018023042A (ja) | 2018-02-08 |
JP6697973B2 true JP6697973B2 (ja) | 2020-05-27 |
Family
ID=61165893
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016153927A Active JP6697973B2 (ja) | 2016-08-04 | 2016-08-04 | 判定装置、判定方法及び判定プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6697973B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20100280876A1 (en) * | 2009-04-30 | 2010-11-04 | Microsoft Corporation | Implicit rating of advertisements |
JP2011166572A (ja) * | 2010-02-12 | 2011-08-25 | Nec Personal Products Co Ltd | 番組嗜好推定装置、画像視聴システム、番組視聴確認方法、及びプログラム |
JP2014086955A (ja) * | 2012-10-25 | 2014-05-12 | Switch Media Lab Inc | プログラム、携帯端末、視聴分析システム、及び視聴分析方法 |
-
2016
- 2016-08-04 JP JP2016153927A patent/JP6697973B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2018023042A (ja) | 2018-02-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10432996B2 (en) | Matching data objects to video content | |
US11756068B2 (en) | Systems and methods for providing interaction with electronic billboards | |
US8306859B2 (en) | Dynamic configuration of an advertisement | |
US8676651B2 (en) | Interaction prompt for interactive advertising | |
US8190474B2 (en) | Engagement-based compensation for interactive advertisement | |
US8744951B2 (en) | Advertisement in operating system | |
US8712902B2 (en) | Advertisement in operating system | |
TWI424326B (zh) | A server device, a terminal device, a user care calculation method, a recording medium for recording a program, and a information providing system | |
US20090006214A1 (en) | Interactive Advertising | |
US20120136714A1 (en) | User intent analysis engine | |
US20080243610A1 (en) | Attention estimation through incremental impression interaction for precise advertisement monetization | |
JP7076940B2 (ja) | 配信装置、配信方法、配信プログラム及び情報表示プログラム | |
JP6084725B1 (ja) | 登録装置、登録方法、登録プログラムおよび要求プログラム | |
JPWO2003060731A1 (ja) | コンテンツ配信装置およびコンテンツ作成方法 | |
JP6697973B2 (ja) | 判定装置、判定方法及び判定プログラム | |
US11475475B2 (en) | Methods, systems and media platform for increasing advertisement engagement with users | |
JP6223309B2 (ja) | 配信装置、端末装置、配信方法および配信プログラム | |
JP5919426B1 (ja) | 配信装置、端末装置、配信方法及び配信プログラム | |
JP6776054B2 (ja) | 算出装置、算出方法及び算出プログラム | |
JP6465920B2 (ja) | 配信装置、端末装置、配信方法及び配信プログラム | |
JP6132943B2 (ja) | 配信装置、端末装置、配信方法及び配信プログラム | |
WO2016073907A1 (en) | Interactive electronic data-sharing platform with virtual card interface | |
JP2020013616A (ja) | 再生情報処理システム,再生情報処理方法,再生端末,再生端末の制御方法,再生端末の制御プログラム,再生時間情報処理システム,再生時間情報処理方法 | |
KR20190124686A (ko) | 스마트 광고 제공 시스템 및 그 방법 | |
KR20090024765A (ko) | 화면 보호기 동작 상태에 따른 광고 디스플레이 방법 및 그장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190325 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190905 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190917 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20191101 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20191108 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20191118 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200331 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200427 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6697973 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |