JP2018023330A - 即席食品 - Google Patents
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Abstract
Description
項1. 米と、米に対して質量比で2倍以上の水とを含む原料を加熱処理した後に機械的撹拌処理することにより得られる米加工物の乾燥処理物を含むことを特徴とする、湯を注加して喫食される即席食品。
項2. 前記原料における水の含有量が、米に対して質量比で2〜7倍である、項1に記載の即席食品。
項3. 前記米が、高アミロース米である、項1又は2に記載の即席食品。
項4. 米と、米に対して質量比で2倍以上の水とを含む原料を加熱処理した後に機械的撹拌処理することにより得られる米加工物の乾燥処理物を含むことを特徴とする、即席食品用の増粘剤。
項5. 米と、米に対して質量比で2倍以上の水とを含む原料を加熱処理した後に機械的撹拌処理することにより得られる米加工物の乾燥処理物を含むことを特徴とする、即席食品用のゲル化剤。
項6. 米加工物の乾燥物を含み、
前記米加工物の乾燥物を、イオン交換水に10質量%となるように添加して均一に分散させた後に、ラピッドビスコアナライザーにて60℃で15分間保持した時の粘度の最大値が700mPa・s以上である、
ことを特徴とする、湯を注加して喫食される即席食品。
項7. 米と、米に対して質量比で2倍以上の水とを含む原料を加熱処理する工程、
前記工程にて加熱処理されて得られた米を機械的撹拌処理する工程、及び
前記工程にて機械的撹拌処理されて得られた米加工物を乾燥処理する工程、
を含む、米加工物の乾燥処理物の製造方法。
本発明の即席食品は、湯を加えて喫食されるタイプの即席食品であって、米と、米に対して質量比で2倍以上の水とを含む原料を加熱処理した後に機械的撹拌処理することにより得られる米加工物の乾燥処理物を含むことを特徴とする。以下、本発明の即席食品について詳述する。
本発明の即席食品は、米と、米に対して質量比で2倍以上の水とを加熱処理した後に機械的撹拌処理することにより得られる米加工物の乾燥処理物(以下、単に「米加工乾燥物」と表記することもある)を含有する。本発明の即席食品では、当該米加工乾燥物が、増粘剤(とろみ付与剤)又はゲル化剤としての役割を果たし、湯を注ぐと速やかに増粘又はゲル化特性を呈することが可能になる。また、当該米加工乾燥物は、比較的低温の湯でも、速やかに増粘又はゲル化特性を呈するので、熱湯を準備できない状況でも、とろみを有する食品やゲル状食品を作ることができる。以下、本発明で使用される米加工乾燥物について説明する。
米加工乾燥物の原料として使用される米の種類については、特に制限されず、高アミロース米、中アミロース米、低アミロース米、及び糯米等のいずれであってもよい。
本発明で使用される米加工乾燥物の粘度特性の一態様として、イオン交換水に10質量%となるように添加して均一に分散させた後に、ラピッドビスコアナライザーにて60℃で15分間保持した時の粘度の最大値が700mPa・s以上、好ましくは1000mPa・s以上、更に好ましくは1000〜2000mPa・sが挙げられる。このような粘度特性を備えることによって、湯の注加後に速やかに増粘又はゲル化する特性を備えることができる。なお、ラピッドビスコアナライザーにて60℃で15分間保持した時の粘度の最大値は、パドル回転数を160rpmに設定し、且つ温度プログラムを、20℃から60℃まで12℃/分で昇温、60℃で15分間保持に設定して、60℃保持中の粘度の最大値を読み取ることにより求められる。
(条件)
300ml容のビーカーに粉末状のサンプル(米加工乾燥物)10gと、デキストリン2gを混合して入れる。更に、70℃に加温したイオン交換水88gを添加して、スパーテルで1分間撹拌を行った後に、内容物をスクリュー瓶に移して、室温(25℃)で静置して3分後にB型粘度計で粘度を測定する。B型粘度計による粘度は回転速度12rpmにおける値である。使用するローターについては、実施例の欄に記載の通りである。
(分散条件)
300ml容のビーカーに粉末状のサンプル(米加工乾燥物)10gと、デキストリン2gを混合して入れた後に、70℃に加温したイオン交換水88gを添加して、スパーテルで1分間撹拌を行った後に、内容物をスクリュー瓶に移して、室温(25℃)で静置する。
前記米加工乾燥物は、米と、米に対して質量比で2倍以上の水とを含む原料を加熱処理した後に機械的撹拌処理することにより得られる米加工物を乾燥処理することにより得ることができる。
本発明の即席食品は米加工乾燥物を含有する。米加工乾燥物は、本発明の即席食品中で、増粘剤(とろみ付与剤)又はゲル化剤としての役割を果たし、湯を注ぐと速やかに増粘又はゲル化特性を呈するので、本発明の即席食品は、とろみを有する食品の素、又はゲル状食品の素として好適である。
また、本発明の即席食品において、米加工乾燥物は、粉末状又は顆粒状の形状で含まれていることが好ましい。また、米加工乾燥物を顆粒状で含有させる場合には、本発明の即席食品に添加される他の成分と共に顆粒を形成していてもよい。
本発明は、前記米加工乾燥物を含有する即席食品用の増粘剤を提供する。また、本発明は、前記米加工乾燥物を含有する即席食品用のゲル化剤を提供する。
1.米加工乾燥物(実施例)の製造
表1及び2に示す各米300gに対して、水を表1及び2に示す所定量添加し、炊飯器(SR−HD103−W、Panasonic株式会社)に入れてお粥モードで炊飯を行った。得られたお粥を、炊飯直後にフードプロセッサ(Cuisinart DLC−8P2J)を用いて3分間撹拌して機械的撹拌処理し、米粒の組織が破壊され、粒が認められない程度に均質な状態になった米加工物を得た。なお、得られた米加工物は、ゲル状又はペースト状であった。得られた米加工物を、以下に示す加熱乾燥、エタノール脱水、又は凍結乾燥に供し、米加工乾燥物を得た。
<加熱乾燥>
得られた米加工物を表1に示す所定の温度に設定したデジタルホットプレートND−1(アズワン株式会社)に薄くのばし、試料が十分に乾燥し、加熱面と試料が付着しなくなるまで最低2分間、両面を加熱乾燥させた。その後、更に、シリカゲルを入れたデシケーター中で一晩乾燥した。
<エタノール脱水>
得られた米加工物に対し、質量比で2.3倍のエタノールを加えてよくなじませ、脱水し上清を捨てた。再度エタノールを加えて脱水し、得られた沈殿を細かくちぎり、バットにのせ、室温で一晩乾燥させた。
<凍結乾燥>
得られた米加工物を−30℃で凍結後、凍結乾燥機FDU−100(東京理化器械株式会社)を用いて凍結乾燥した。
表1及び2に示す各米及びα化米を粉砕機(Wonder Blender WB−1、大阪ケミカル株式会社)にて粉砕し、米粉及びα化米粉末を得た。
前記で得られた米加工乾燥物、米粉及びα化米粉末をサンプルとして使用し、10質量%水溶液の粘性、並びに熱湯を注加した後の増粘特性、分散性及び食感を評価した。具体的な試験方法は、以下に示す通りである。
各サンプル3.0gにイオン交換水27.0gを加え、ラピッドビスコアナライザー(RVA Super 3、NEWPORT SCIENTIFIC)に供し、60℃まで昇温させた時の粘度変化を記録した。温度プログラムは、20℃から60℃まで12℃/分で昇温後、60℃で15分間保持とした。60℃保持中の粘度最大値を読み取った。パドルの回転数は160rpmとした。
300ml容のビーカーに粉末状の各サンプル10gと、デキストリン(パインフローS、松谷化学製)2gを混合して入れた後に、70℃又は98℃に加温したイオン交換水88gを添加して、スパーテルで1分間撹拌を行った後に、内容物をスクリュー瓶に移して、室温で静置した。
4.評価結果
得られた結果を表1及び2に示す。また、実施例2、3、比較例2−1、2−2、3及び4のサンプルについて、10質量%水溶液の粘性の測定時に、ラピッドビスコアナライザーにて粘度の経時的変化を測定した結果を図1に示す。実施例2及び3では20℃〜60℃の昇温中に粘度の増加がみられ、60℃保持中の最大値は、実施例2が779mPa・s、実施例3は1539mPa・sであった。一方、比較例では、いずれも、昇温時、60℃保持中を通して、大幅な粘度の増加がみられなかった。即ち、本結果から、実施例の各米加工乾燥物は、70℃及び98℃の水の注加によって、速やかに増粘する特性を有していることが確認された。また、実施例の米加工乾燥物は、比較例の米粉又はα化米粉の場合に比べて、注加した湯の中で均一に分散した状態を維持できており、分散安定性の点でも優れていた。
前記試験例1において製造した米加工乾燥物、米粉及びα化米粉末をサンプルとして使用し、ゲル化特性を評価した。具体的には、80℃に加温した水40gをミキサー(ミルサーIF800、岩谷産業株式会社)の容器に入れ、更に各サンプル10gを添加し、蓋をして振り混ぜたのち、容器をミキサー本体にとりつけ、15秒間撹拌した。その後、プラスチック容器に入れ、室温にて30分間静置した後の外観(つや、ゲル化の程度)を観察し、食感(ざらつき)を評価した。
前記試験例1において製造した米加工乾燥物、米粉及びα化米粉末をサンプルとして使用し、ゲル化特性を評価した。具体的には、常温の水40gを200ml容ビーカーに入れ、更に各サンプル10gを添加し、スパーテルでよく混合した。次いで、電子レンジ(500W、30秒間)で加熱した。その後、30秒間スパーテルで撹拌し、プラスチック容器に入れ、室温にて30分間静置した後の外観(つや、ゲル化の程度)を観察し、食感(ざらつき)を評価した。
表3に示す組成となるように各原料を混合することにより、粉末状のコーンポタージュの素が得られた。当該コーンポタージュの素30gに湯150mlを加えることにより、コーンポタージュが製された。
表4に示す組成となるように各原料を混合することにより、粉末状のチョコレートムースの素が得られた。当該チョコレートムースの素30gに湯又は加温した牛乳150mlを加えることにより、チョコレートムースが製された。
表5に示す組成となるように各原料を混合することによりバナナムースゼリーの素が得られた。当該バナナムースゼリーの素30gに湯又は加温した牛乳150mlを加えて撹拌し、冷却することにより、バナナムースゼリーが製された。
Claims (7)
- 米と、米に対して質量比で2倍以上の水とを含む原料を加熱処理した後に機械的撹拌処理することにより得られる米加工物の乾燥処理物を含むことを特徴とする、湯を注加して喫食される即席食品。
- 前記原料における水の含有量が、米に対して質量比で2〜7倍である、請求項1に記載の即席食品。
- 前記米が、高アミロース米である、請求項1又は2に記載の即席食品。
- 米と、米に対して質量比で2倍以上の水とを含む原料を加熱処理した後に機械的撹拌処理することにより得られる米加工物の乾燥処理物を含むことを特徴とする、即席食品用の増粘剤。
- 米と、米に対して質量比で2倍以上の水とを含む原料を加熱処理した後に機械的撹拌処理することにより得られる米加工物の乾燥処理物を含むことを特徴とする、即席食品用のゲル化剤。
- 米加工物の乾燥物を含み、
前記米加工物の乾燥物を、イオン交換水に10質量%となるように添加して均一に分散させた後に、ラピッドビスコアナライザーにて60℃で15分間保持した時の粘度の最大値が700mPa・s以上である、
ことを特徴とする、湯を注加して喫食される即席食品。 - 米と、米に対して質量比で2倍以上の水とを含む原料を加熱処理する工程、
前記工程にて加熱処理されて得られた米を機械的撹拌処理する工程、及び
前記工程にて機械的撹拌処理されて得られた米加工物を乾燥処理する工程、
を含む、米加工物の乾燥処理物の製造方法。
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