JP2018022986A - 画像処理装置、その制御方法、及びプログラム - Google Patents

画像処理装置、その制御方法、及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】宛先データをエクスポートする装置又は宛先データをインポートする装置が外線発信番号を自動で付与する装置であるか否かに応じて、当該宛先データをエクスポート又はインポートする際の制御を切り替えることにより誤送信を防止する。【解決手段】画像処理装置は、記憶された1以上の外部装置の宛先情報について、当該宛先情報に関する通信種別に基づき、当該宛先情報に含まれる宛先番号に対して外線発信番号を付与するか否かを切り替えてエクスポートを行う。また、画像処理装置は、外部装置から取得した宛先情報について、当該宛先情報に関する通信種別に基づき、当該宛先情報に含まれる宛先番号から外線発信番号を除去するか否かを切り替えて当該宛先情報を、画像処理装置にインポートする。【選択図】 図7

Description

本発明は、画像データを送信する画像処理装置、その制御方法、及びプログラムに関する。
従来、画像処理装置がスキャナで読み込んだ画像データをファクス送信、Iファクス(インターネットファクス)送信、又はファイル送信を行うために電話番号やフォルダのパス等の宛先を管理する宛先表を利用することが知られている。ファイル送信とは、例えばSMB(Server Message Block)やFTP(File Transfer Protocol)などの送信プロトコルで画像データを送信するサービスである。
また、一般の加入電話回線に接続された画像処理装置に対してファクス送信を行う場合に予め設定された外線発信番号(例えば‘0’)を自動で付加する機能がある。さらに、このような画像処理装置において、宛先表のデータをPC等へエクスポートし、インポート機能を備えた別の画像処理装置にその宛先表のデータを登録することができる装置がある。特許文献1には、外部装置から宛先情報をインポートする際に、自装置の接続種別、例えば内線接続か又は外線接続かに応じて、外線アクセスコードが付与されている宛先情報又は付与されていない情報を記憶部に取り込んで誤送信を防ぐ技術が提案されている。
特開2012−178625号公報
しかしながら、上記従来技術には以下に記載する課題がある。画像処理装置の設置環境では、インポートした宛先データをそのまま利用できない場合がある。例えば、外線発信番号(外線アクセスコード)を自動で付加する装置から宛先データをエクスポートし、外線発信番号を自動で付加しない画像処理装置にインポートする場合を考える。この場合には、登録された電話番号を利用してファクス送信を行うと外線発信番号が付与されていないため、意図しない宛先へ画像データがファクス送信されるといった誤送信が発生してしまう。
また、外線発信番号を自動で付加しない画像処理装置から宛先データをエクスポートし、外線発信番号を自動で付加する画像処理装置にインポートする場合を考える。この場合には、インポートした宛先データに既に外線発信番号が付加されており、さらに、自動で外線発信番号を付加するため、二重に外線発信番号を付与することとなり誤送信が発生してしまう。
本発明は、上述の問題に鑑みて成されたものである。宛先データをエクスポートする装置又は宛先データをインポートする装置が外線発信番号を自動で付与する装置であるか否かに応じて、当該宛先データをエクスポート又はインポートする際の制御を切り替えることにより誤送信を防止することを目的とする。
本発明は、外部装置と通信可能な画像処理装置であって、1以上の外部装置の宛先情報を記憶する記憶手段と、前記記憶手段によって記憶された宛先情報について、当該宛先情報に関する通信種別に基づき、該宛先情報に含まれる宛先番号に対して外線発信番号を付与するか否かを切り替えて当該宛先情報を前記外部装置へエクスポートするエクスポート手段とを備えることを特徴とする。
また、本発明は、外部装置と通信可能な画像処理装置であって、前記外部装置から1以上の外部装置の宛先情報を取得する取得手段と、前記取得手段によって取得された宛先情報について、当該宛先情報に関する通信種別に基づき、該宛先情報に含まれる宛先番号から外線発信番号を除去するか否かを切り替えて当該宛先情報を、前記画像処理装置にインポートするインポート手段とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、宛先データをエクスポートする装置又は宛先データをインポートする装置が外線発信番号を自動で付与する装置であるか否かに応じて、当該宛先データをエクスポート又はインポートする際の制御を切り替えることで誤送信を防止できる。
一実施形態における画像処理システムの全体図。 一実施形態におけるMFP101、102及び103の構成を示すブロック図。 一実施形態におけるPC104の構成を示すブロック図。 一実施形態におけるMFP101の操作画面を示す図。 一実施形態におけるMFP101の操作画面を示す図。 一実施形態におけるMFP101の操作画面を示す図。 一実施形態におけるMFP101の動作を示すフローチャート。 一実施形態におけるMFP102の動作を示すフローチャート。 一実施形態におけるMFP101の操作画面を示す図。 一実施形態におけるMFP101の動作を示すフローチャート。 一実施形態におけるMFP101の操作画面を示す図。 一実施形態におけるMFP101の動作を示すフローチャート。
以下、添付図面を参照して本発明の実施形態を詳しく説明する。なお、以下の実施形態は特許請求の範囲に係る本発明を限定するものでなく、また本実施形態で説明されている特徴の組み合わせの全てが本発明の解決手段に必須のものとは限らない。
<第1の実施形態>
<システム構成>
以下では、本発明の第1の実施形態について説明する。まず、図1を参照して、本実施形態に係る画像処理システムの全体構成について説明する。
LAN(Local Area Network)100上には、画像処理装置としてのMFP(Multifunction Peripheral)101、102及び103と、PC104とが互いに通信可能に接続されている。なお、画像処理システムは、MFP101、102及び103、及びPC104を含むものとするが、MFP101、102及び103のみ、PC104のみ、或いはMFP101のみを画像処理システムと称することもできる。
MFP101、102及び103は、PC104内のフォルダを宛先にSMBやFTPを用いて画像データのファイル送信を行うことができる。さらに、MFP101、102及び103は、PC104以外にも、図示しないファイルサーバ内のフォルダを宛先とすることもできる。
また、MFP101、102及び103は、図示しないメールサーバを介して画像データを電子メールで送信することができる。また、MFP101、102及び103は、PSTN(公衆電話回線網)110に接続され、MFP101、102及び103の間、又は図示しないファクス(ファクシミリ)装置との間でファクス送受信を行うことができる。また、MFP101及び102は、PSTNを使用して外線発呼を行う場合には自動で外線発信番号を付与する。一方、MFP103は自動で外線発信番号の付与を行わない。
<画像処理装置の構成>
次に、図2を参照して、MFP101の構成例について説明する。なお、MFP102、103については、MFP101と同様の構成であるため説明を省略する。
MFP101は、制御部210、操作部220、プリンタ221、スキャナ222、及びモデム223を備える。制御部210は、CPU211、ROM212、RAM213、HDD214、操作部I/F215、プリンタI/F216、スキャナI/F217、モデムI/F218、及びネットワークI/F219を備える。
CPU211を含む制御部210は、MFP101全体の動作を統括的に制御する。CPU211は、ROM212に記憶された制御プログラムを読み出して読取制御や送信制御などの各種制御を行う。RAM213は、CPU211の主メモリ、ワークエリア等の一時記憶領域として用いられる。なお、MFP101の場合は、1つのCPU211が1つのメモリ(RAM213又はHDD214)を用いて後述する図7、図8、図10、及び図12のフローチャートに示す各処理を実行するものとするが、他の態様であっても構わない。例えば、複数のCPUや複数のRAM又はHDDを協働させて図7、図8、図10、及び図12のフローチャートに示す各処理を実行するようにすることもできる。
HDD214は、画像データや各種プログラムを記憶する。操作部I/F215は、操作部220と制御部210とを接続する。操作部220には、タッチパネル機能を有する液晶表示部やキーボードなどが備えられる。
プリンタI/F216は、プリンタ221と制御部210を接続する。プリンタ221で印刷すべき画像データはプリンタI/F216を介して制御部210から転送され、プリンタ221において記録媒体上に印刷される。スキャナI/F217は、スキャナ222と制御部210を接続する。スキャナ222は、原稿上の画像を読み取って画像データ(画像ファイル)を生成し、スキャナI/F217を介して制御部210に入力する。MFP101は、スキャナ222で生成された画像データ(画像ファイル)をファイル送信またはメール送信することができる。
モデムI/F218は、モデム223と制御部210を接続する。モデム223は、制御部210(MFP101)をPSTN110に接続する。モデム223は、PSTN110上のファクス装置との間でファクス送受信を実行する。ネットワークI/F219は、制御部210(MFP101)をLAN100に接続する。ネットワークI/F219は、LAN100上の外部装置(MFP102、103やPC104など)に画像データや情報を送信したり、LAN100上の外部装置から各種情報を受信したりする。
<PCの構成>
次に、図3を参照して、PC104の構成例について説明する。PC104は、制御部310を備える。制御部310は、CPU311、ROM312、RAM313、HDD314及びネットワークI/F315を備える。
CPU311を含む制御部310は、PC104全体の動作を統括的に制御する。CPU311は、ROM312に記憶された制御プログラムを読み出して各種制御処理を実行する。RAM313は、CPU311の主メモリ、ワークエリア等の一時記憶領域として用いられる。HDD314は、画像データや各種プログラムを記憶する。ネットワークI/F315は、制御部310(PC104)をLAN100に接続する。ネットワークI/F315は、LAN100上の他の装置との間で各種情報を送受信する。
<画面例>
以下では、PC104の表示部に表示される操作画面例について説明する。図4は、MFP101から宛先表データをエクスポートする操作画面の一例を示す。操作画面400は、PC104に搭載されているブラウザを使用してLAN100を経由してリモートでMFP101を操作するための画面である。操作画面400には、少なくとも情報401及び操作キー402が表示される。
情報401は、エクスポートする宛先表データを選択する情報である。MFP101では、宛先表を10セット登録可能であり、宛先表1から10の少なくとも1つを選択可能であるものとするが、これら以外の宛先表が選択肢として含まれてもよい。同時に複数の宛先表を選択することも可能である。ユーザは、ドロップダウン形式で表示される選択肢から、所望の宛先表データを選択することができる。
操作キー402は、宛先表データのエクスポートの実行を開始する操作キーである。操作キー402が選択されるとMFP101のHDD214に記憶されている宛先表データがエクスポートされてPC104に保存される。なお、MFP102、103に対してエクスポート指示を実行する場合も同様であるため、説明は省略する。
図5は、MFP101から宛先表データをインポートする操作画面の一例を示す。操作画面500はPC104に搭載されているブラウザを使用してLAN100を経由してリモートでMFP101を操作するための画面である。操作画面500には、少なくとも情報501、502、503、及び操作キー504が表示される。
情報501は、インポートする宛先表データの書き込み先を選択する情報である。MFP101では、宛先表1から10の少なくとも1つを選択可能であるものとするが、これら以外の宛先表が選択肢として含まれてもよい。同時に複数の宛先表を選択することも可能である。ユーザは、ドロップダウン形式で表示される選択肢から、所望の宛先表データを選択することができる。
情報502は、インポートする宛先表データの書き込み方法を選択する情報キーである。MFP101では追加、削除後に上書きを選択可能である。追加を選択すると宛先表データをインポート時に情報501で選択した宛先表データの後にインポートデータを追加する。削除後に上書きを選択すると、情報501で選択した宛先表データを削除してインポートデータを追加する。
情報503は、PC104に保存されている宛先表データのパスを指定する情報である。操作キー504は、宛先表データのインポートを実行する操作キーである。操作キー504が選択されると、情報502の設定に従いMFP101のHDD214に記憶されている宛先表データに、PC104に保存されている宛先表データをインポートする。なお、MFP102、103に対してインポート指示を実行する場合も同様であるため、説明は省略する。
図6は、MFP101、102の操作部220に表示される操作画面の一例を示す。操作画面600には、少なくとも情報601が表示される。
情報601は、宛先表データの回線にて外線が設定されているときに自動付与する外線発信番号を示す情報である。情報601に設定された番号を外線送信時に付加して発信する。図6の例では、外線発信番号として”0”が設定されている。この場合、外線送信時に、宛先番号に自動で”0”を付加して発信されることになる。なお、MFP103は外線発信番号の自動付加が非対応のMFPであるため本設定は存在しない。
<宛先表データ>
次に、本実施形態に係る外線発信番号を自動付加するMFP101に格納される宛先表データと、外線発信番号を自動付加しないMFP103に格納される宛先表データについて説明する。表1は、MFP101のHDD214に記憶されている宛先表データの一例を示す表である。
Figure 2018022986
情報A01は、宛先表データA00で管理されている宛先を一意に示す情報である。情報A02は、登録されている宛先の名称を示す情報である。情報A03は、画像データの送信に用いるプロトコルを示す情報である。ここでは、ファクス送信(ファクシミリ送信)又はFTP送信が設定されている。情報A04は、プロトコルがファクスの場合に使用する回線が内線か外線かを示す情報(通信種別)である。従って、FTP送信のデータに対しては、情報A04は設定されない。情報A05は、送信先となる発呼番号又はフォルダを特定するための情報である。
表Bは、MFP103のHDD214に記憶されている宛先表データの一例を示す表である
Figure 2018022986
情報B01は、宛先表データB00で管理されている宛先を一意に示す情報である。情報B02は、登録されている宛先の名称を示す情報である。情報B03は、画像データの送信に用いるプロトコルを示す情報である。情報B04は、送信先となる発呼番号、フォルダを特定するための情報である。MFP103は自動で外線発信番号を付与しないMFPのため外線宛先には外線発信番号を付けて登録されている。また、MFP101のように情報A04に相当する外線か内線かを示す情報を有していない。
<エクスポートの処理手順>
次に、図7を参照して、図4の操作キー402(エクスポートの開始)を選択して宛先表データをエクスポートする処理手順について説明する。図7のフローチャートに示す各動作(ステップ)は、例えば、MFP101のCPU211がHDD214に記憶された制御プログラムを実行することにより実現される。
S701で、CPU211は、ユーザからPC104のLAN100を経由してエクスポートの実行指示を受け付けたか否かを判定する。実行指示を受けるとS702へ進む。S702で、CPU211は、PC104へ出力するエクスポートファイルを作成し、S703へ進む。この時点でのエクスポートファイルには何も情報が書き込まれていない状態である。以下のS704乃至S710の処理でブランクのエクスポートファイルに情報が書き込まれる。S703で、CPU211は、HDD214に保存されている宛先表データA00を取得し、その登録件数を取得し、S704に進む。ここでは取得した登録件数をN件とする。
S704で、CPU211は、S703で取得した宛先表データからi件目の宛先データを取得する。初めにS704の処理を実行する際はi=1とする。宛先データを取得するとS705へ進む。S705で、CPU211は、S704で取得した宛先データのプロトコルがファクス、且つ回線が外線であるか否か(通信種別)を判定する。条件に合致する場合はS706へ進み、合致しない場合はS708へ進む。
S706で、CPU211は、HDD214に記憶されている図6の情報601にある外線発信番号(例えば、”0”)を取得する。取得するとS707へ進む。S707で、CPU211は、S707で取得した外線発信番号をS704で取得した宛先データの宛先A05の先頭に外線発信番号を付加する。外線発信番号を付加するとS708へ進む。
S708で、CPU211は、S702で作成したエクスポートファイルに宛先データを書き込む。書き込みが完了するとS709へ進む。S709で、CPU211は、取得した宛先データが最終の宛先データであるか否かを判定する。取得した宛先データが最終データであるN=iである場合にはS711へ進み、N>iである場合にはS710に進む。S710で、CPU211は、取得する件数の番号を増やし(i+1)、S704へ処理を戻す。
一方、取得した宛先データが最終の宛先データである場合は、S711で、CPU211は、作成したエクスポートファイルをPC104へLAN100を経由して出力し、当該フローチャートの処理を終了する。なお、MFP102に対してエクスポート指示を実行する場合も同様であるため、説明は省略する。また、MFP103に対してエクスポート指示を実行する場合は外線発信番号設定が存在しないためS705からS707までの処理はスキップされる。
<エクスポートされる宛先表データ>
次に、エクスポートされる宛先表データについて説明する。表3は、図7の上記S711でMFP101からPC104へエクスポートされたファイルに記載されている宛先表データの一例を示す表である。
Figure 2018022986
情報C01乃至C05は、それぞれ表1で説明した情報A01乃至A05に対応する。情報C05において、プロトコルC03がファクスであって、かつ、回線C04が外線の宛先C05については、図7の上記S707で外線発信番号(”0”)が付与されている。そのため、外線発信番号を自動付与するMFP101、102、自動付与しないMFP103でもエクスポートされた宛先は同じ外線発信番号が付与される値で統一される。これは、MFP103では、上述したようにS705からS707の処理がスキップされるものの、格納されている宛先表データに必要に応じて既に外線番号が付与されているためである。
<インポートの処理手順>
次に、図8を参照して、図5の操作キー504を選択して宛先表データをインポートする際の処理手順について説明する。ここではMFP101でエクスポートした宛先データをMFP102へインポートする際のフローチャートとなる。エクスポート及びインポート機能は、同じ場所のMFPを置き換える際に利用するものである。そのため、内線経由での外線発信番号は同一と考えてよい。図8のフローチャートに示す各動作(ステップ)は、例えばMFP102のCPU211がHDD214に記憶された制御プログラムを実行することにより実現される。
S801で、CPU211は、ユーザからPC104のLAN100を経由してインポートの実行指示を受け付けたか否かを判定する。実行指示を受けるとS802へ進む。S802で、CPU211は、PC104のLAN100を経由して図5の情報503に設定されたパスからファイルを取得し、S803へ進む。
S803で、CPU211は、図5の情報502に設定されたインポート方式を取得する。取得した設定が追加であればS805へ進み、削除して追加であればS804へ進む。
S804で、CPU211は、MFP102がHDD214に記憶している宛先表データを削除し、S805へ進む。S805で、CPU211は、S802で取得したファイルの宛先表データに登録されている宛先件数を取得する。ここでは登録件数をN件とする。取得するとS806へ進む。続いて、S806で、CPU211は、S802で取得した宛先表データからi件目の宛先データを取得する。初めにS806の処理を実行する際はi=1とする。宛先データを取得するとS807へ進む。
S807で、CPU211は、S806で取得した宛先データのプロトコルがファクス、且つ回線が外線であるか否か(通信種別)を判定する。これらの条件に合致する場合はS808へ進み、合致しない場合にはS810へ進む。S808で、CPU211は、HDD214に記憶されている図6の情報601にある外線発信番号(”0”)を取得し、S809へ進む。S809で、CPU211は、S808で取得した外線発信番号を、S806で取得した宛先データの宛先A05の先頭から除去して、S810へ進む。
S810で、CPU211は、取得した宛先データ又はS809で処理した宛先データを、HDD214に記憶されている宛先表データに書き込みを行う。書き込みが完了するとS811へ進む。S811で、CPU211は、取得した宛先データが最終の宛先データであるか否かを判定する。取得した宛先データが最終データであるN=iである場合には本フローチャートの処理を終了し、N>iである場合にはS812に進む。
S812で、CPU211は、取得する件数の番号を増やし(i+1)とし、S806へ処理を戻す。なお、MFP101に対してインポート指示を実行する場合も同様であるため、説明は省略する。また、MFP103に対してインポート指示を実行する場合は外線発信番号設定が存在しないためS807からS809までの処理はスキップされる。
<インポートされた宛先表データ>
表4は、図8のフローチャートでMFP102へ表3の宛先表データをインポートした結果の一例を示す表である。ここでは、S803の設定において削除して追加が選択された場合の例とする。
Figure 2018022986
また、表5は、図8のフローチャートでMFP103へ表3の宛先表データをインポートした結果の一例を示す表である。ここでは、S803の設定において追加が選択された場合の例とする。したがって、表4とは異なり、既に保持していた宛先データ(001及び002)に加えて、新たにインポートした宛先データ(003〜005)が追加されている。
Figure 2018022986
以上説明したように、本実施形態に係る画像処理装置は、記憶された1以上の外部装置の宛先情報について、当該宛先情報に関する通信種別に基づき、当該宛先情報に含まれる宛先番号に対して外線発信番号を付与するか否かを切り替えてエクスポートを行う。また、画像処理装置は、外部装置から取得した宛先情報について、当該宛先情報に関する通信種別に基づき、当該宛先情報に含まれる宛先番号から外線発信番号を除去するか否かを切り替えて当該宛先情報を、画像処理装置にインポートする。これにより、本実施形態によれば、宛先データをエクスポートする装置又は宛先データをインポートする装置が外線発信番号を自動で付与する装置であるか否かに応じて、当該宛先データをエクスポート又はインポートする際の制御を切り替えることができる。
<第2の実施形態>
以下では、本発明の第2の実施形態について説明する。本実施形態では、宛先表データをエクスポートする際に外線発信番号を付与してエクスポートするか否かを設定する構成について説明する。上記第1の実施形態では、エクスポートする装置及びインポートする装置が外線発信番号を自動で付与するか否かに応じて、エクスポート時には外線発信番号を付与するか否かを切り替え、インポート時には当該番号を除去するか否かを切り替えていた。しかし、宛先表データをPC等で作成してインポートすることも可能であるため本実施形態では、ユーザの指示によって外線発信番号の付与と除去を選択できるようにする。なお、上記第1の実施形態と同様の構成については詳細な説明は省略する。
<画面例>
まず、図9を参照して、MFP101から宛先表データをエクスポートする際の操作画面について説明する。操作画面900はPC104に搭載されているブラウザを使用してLAN100を経由してリモートでMFP101操作するための画面である。操作画面900には、少なくとも情報901、情報902、及び操作キー903が表示される。
情報901は、エクスポートする宛先表データを選択する情報である。MFP101では、宛先表1から10の少なくとも1つを選択可能であるものとするが、これら以外の宛先表が選択肢として含まれてもよい。同時に複数の宛先表を選択することも可能である。ユーザは、ドロップダウン形式で表示される選択肢から、所望の宛先表データを選択することができる。
情報902は、宛先表データをエクスポートする際に外線発信番号の付与を選択する情報である。ユーザは、ドロップダウン形式で表示される選択肢から、付与するか否かを選択することができる。
操作キー903は、宛先表データのエクスポートを実行する操作キーである。操作キー903が選択されるとMFP101のHDD214に記憶されている宛先表データがエクスポートされ、PC104に保存される。なお、MFP102に対してエクスポート指示を実行する場合も同様であるため、説明は省略する。
<エクスポートの処理手順>
次に、図10を参照して、図9の操作キー903を選択して宛先表データをエクスポートする際の処理手順について説明する。図10のフローチャートに示す各動作(ステップ)は、MFP101のCPU211がHDD214に記憶された制御プログラムを実行することにより実現される。なお、ここでは、図7のフローチャートと異なる部分についてのみ説明する。即ち、S1001乃至S1004、及びS1006乃至S1012は、それぞれS701乃至S704、及びS705乃至S711に対応するため説明を省略する。
S1005で、CPU211は、HDD214に記憶されている図9の情報902にある外線発信番号を付与するか否かの設定情報を取得する。取得した設定情報が付与することを示す場合にはS1006へ進み、付与しないことを示す場合にはS1009へ進む。つまり、外線発信番号を付与するか否かは、図7のフローチャートと同様に、S1006でプロトコルや外線又は内線であるかの条件によって切り替えるものの、これらの条件よりも優先して、S1005の判定を行う。従って、本実施形態によれば、取得した設定情報が付与しないことを示す場合には、プロトコルや外線又は内線であるかの条件に関わらず、S1007及びS1008の処理をスキップさせる。
なお、MFP102に対してエクスポート指示を実行する場合も同様であるため、説明は省略する。また、MFP103に対してエクスポート指示を実行する場合は外線発信番号設定が存在しないためS1005からS1008まではスキップされる。
<画面例>
次に、図11を参照して、MFP101から宛先表データをインポートする際の操作画面について説明する。操作画面1100は、PC104に搭載されているブラウザを使用してLAN100を経由してリモートでMFP101を操作するための操作画面である。操作画面1100には、情報1101、情報1102、情報1103、情報1104、及び操作キー1105が表示される。
情報1101は、インポートする宛先表データの書き込み先を選択する情報である。MFP101では、宛先表1から10の少なくとも1つを選択可能であるものとするが、これら以外の宛先表が選択肢として含まれてもよい。同時に複数の宛先表を選択することも可能である。ユーザは、ドロップダウン形式で表示される選択肢から、所望の宛先表データを選択することができる。
情報1102は、インポートする宛先表データの書き込み方法を選択する情報キーである。MFP101では追加、削除後に上書きを選択可能である。追加を選択すると宛先表データをインポート時に情報1101で選択した宛先表データの後にインポートデータを追加する。削除後に上書きを選択すると、情報501で選択した宛先表データを削除してインポートデータを追加する
情報1103は、PC104に保存されている宛先表データのパスを指定する情報である。情報1104は、宛先データのプロトコルがファクス、且つ回線が外線の宛先から外線発信番号を除去してインポートするか否かを選択する情報である。ユーザは、ドロップダウン形式で表示される選択肢から、所望の方法を選択することができる。
操作キー1105は、宛先表データのインポートを実行する操作キーである。操作キー1105が選択されると情報1102の設定に従いMFP101のHDD214に記憶されている宛先表データに、PC104に保存されている宛先表データをインポートする。なお、MFP102に対してインポート指示を実行する場合も同様であり、MFP103では情報1104がない以外は同様であるため、説明は省略する。
<インポートの処理手順>
次に、図12を参照して、図11の操作キー1105を選択して宛先表データをインポートする際の処理手順について説明する。ここではMFP101でエクスポートした宛先データをMFP102へインポートする際のフローチャートとなる。また、予め宛先表データをエクスポートしたMFP101の図6の情報601と同じ値をMFP102に登録しておく必要がある。図12のフローチャートに示す各動作(ステップ)は、MFP102のCPU211がHDD214に記憶された制御プログラムを実行することにより実現される。なお、ここでは、図8のフローチャートと異なる部分についてのみ説明する。即ち、S1201乃至S1206、及びS1208乃至S1213は、それぞれS801乃至S806、及びS808乃至S813に対応するため説明を省略する。
S1207で、CPU211は、図11の情報1104の選択されている値を取得し、取得した値が外線発信番号を外す設定であるか否かを判定する。外す設定であればS1208へ進み、外さないで設定あればS1211へ進む。つまり、外線発信番号を外すか否かは、図8のフローチャートと同様に、S1208でプロトコルや外線又は内線であるかの条件によって切り替えるものの、これらの条件よりも優先して、S1207の判定を行う。従って、本実施形態によれば、取得した設定情報が外線発信番号を外さない設定であれば、プロトコルや外線又は内線であるかの条件に関わらず、S1209及びS11210の処理をスキップさせる。
なお、MFP101に対してインポート指示を実行する場合も同様であるため、説明は省略する。また、MFP103に対してインポート指示を実行する場合は外線発信番号設定が存在しないためS1207からS1210まではスキップされる。
以上説明したように、本実施形態によれば、上記第1の実施形態に加えて、エクスポートの際に外線発信番号を付与するか否かの設定、又は、インポートの際に外線発信番号を外すか否かの設定を優先させて、制御を切り替える。これにより、上記第1の実施形態と同様の効果を有するとともに、よりユーザの要望に合わせて処理を切り替えることができる。
<その他の実施形態>
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
100:LAN、101−103:MFP、104:PC、210:制御部、211:CPU、212:ROM、213:RAM、214:HDD、215:操作部I/F、216:プリンタI/F、217:スキャナI/F、218:モデムI/F、219:ネットワークI/F、220:操作部、221:プリンタ、222:スキャナ、223:モデム

Claims (12)

  1. 外部装置と通信可能な画像処理装置であって、
    1以上の外部装置の宛先情報を記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段によって記憶された宛先情報について、当該宛先情報に関する通信種別に基づき、該宛先情報に含まれる宛先番号に対して外線発信番号を付与するか否かを切り替えて当該宛先情報を前記外部装置へエクスポートするエクスポート手段と
    を備えることを特徴とする画像処理装置。
  2. 外部装置と通信可能な画像処理装置であって、
    前記外部装置から1以上の外部装置の宛先情報を取得する取得手段と、
    前記取得手段によって取得された宛先情報について、当該宛先情報に関する通信種別に基づき、該宛先情報に含まれる宛先番号から外線発信番号を除去するか否かを切り替えて当該宛先情報を、前記画像処理装置にインポートするインポート手段と
    を備えることを特徴とする画像処理装置。
  3. 1以上の外部装置の宛先情報を記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段によって記憶された宛先情報について、当該宛先情報に関する通信種別に基づき、該宛先情報に含まれる宛先番号に対して外線発信番号を付与するか否かを切り替えて当該宛先情報を前記外部装置へエクスポートするエクスポート手段と
    をさらに備えることを特徴とする請求項2に記載の画像処理装置。
  4. 前記通信種別は、通信のプロトコルと、使用する回線が外線であるか又は内線であるかの情報とを含み、
    前記エクスポート手段は、前記通信のプロトコルがファクシミリ送信であり、かつ、前記使用する回線が外線であれば、当該宛先番号の先頭に前記外線発信番号を付与することを特徴とする請求項1又は3に記載の画像処理装置。
  5. 前記通信種別は、通信のプロトコルと、使用する回線が外線であるか又は内線であるかの情報とを含み、
    前記インポート手段は、前記通信のプロトコルがファクシミリ送信であり、かつ、前記使用する回線が外線であれば、当該宛先番号の先頭から前記外線発信番号を除去することを特徴とする請求項2又は3に記載の画像処理装置。
  6. 前記外線発信番号を設定する設定手段をさらに備えることを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載の画像処理装置。
  7. 前記エクスポート手段にて、前記外線発信番号を付与するか否かを設定する設定手段をさらに備え、
    前記エクスポート手段は、前記設定手段によって前記外線発信番号を付与しない設定が行われていれば、前記通信種別に関わらず、前記外線発信番号を付与することなく、宛先情報を前記外部装置へエクスポートすることを特徴とする請求項1又は3に記載の画像処理装置。
  8. 前記インポート手段にて、前記外線発信番号を除去するか否かを設定する設定手段をさらに備え、
    前記インポート手段は、前記設定手段によって前記外線発信番号を除去しない設定が行われていれば、前記通信種別に関わらず、前記外線発信番号を除去することなく、前記外部装置からの宛先情報を前記画像処理装置へインポートすることを特徴とする請求項2又は3に記載の画像処理装置。
  9. 外部装置と通信可能であり、1以上の装置の宛先情報を記憶する記憶手段を備える画像処理装置の制御方法であって、
    エクスポート手段が、前記記憶手段によって記憶された宛先情報について、当該宛先情報に関する通信種別に基づき、該宛先情報に含まれる宛先番号に対して外線発信番号を付与するか否かを切り替えて当該宛先情報を前記外部装置へエクスポートするエクスポート工程
    を実行することを特徴とする画像処理装置の制御方法。
  10. 外部装置と通信可能な画像処理装置の制御方法であって、
    取得手段が、前記外部装置から1以上の外部装置の宛先情報を取得する取得工程と、
    インポート手段が、前記取得工程で取得された宛先情報について、当該宛先情報に関する通信種別に基づき、該宛先情報に含まれる宛先番号から外線発信番号を除去するか否かを切り替えて当該宛先情報を、前記画像処理装置にインポートするインポート工程と
    を実行することを特徴とする画像処理装置の制御方法。
  11. 外部装置と通信可能であり、1以上の装置の宛先情報を記憶する記憶手段を備える画像処理装置の制御方法における各工程をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、前記方法は、
    エクスポート手段が、前記記憶手段によって記憶された宛先情報について、当該宛先情報に関する通信種別に基づき、該宛先情報に含まれる宛先番号に対して外線発信番号を付与するか否かを切り替えて当該宛先情報を前記外部装置へエクスポートするエクスポート工程
    を実行することを特徴とするプログラム。
  12. 外部装置と通信可能な画像処理装置の制御方法における各工程をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、前記方法は、
    取得手段が、前記外部装置から1以上の外部装置の宛先情報を取得する取得工程と、
    インポート手段が、前記取得工程で取得された宛先情報について、当該宛先情報に関する通信種別に基づき、該宛先情報に含まれる宛先番号から外線発信番号を除去するか否かを切り替えて当該宛先情報を、前記画像処理装置にインポートするインポート工程と
    を実行することを特徴とするプログラム。
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