JP2018022736A - トロイダルコイルの冷却構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】トロイダルコイルの冷却性能を向上させること。【解決手段】トロイダルコイル30と載置面12cとの間に放熱シート40が介在されている。載置面12cは、凹状のラウンド形状である。トロイダルコイル30が載置面12cに載置されると、トロイダルコイル30と載置面12cとの間に介在されている放熱シート40が載置面12cのラウンド形状に倣って変形し、放熱シート40の形状がトロイダルコイル30のコア31の周方向に沿った形状になり易くなる。よって、例えば、放熱シート40が平坦面状に延びている場合に比べて、放熱シート40とトロイダルコイル30との接触面積が増え、トロイダルコイル30と放熱シート40との熱伝達経路が確保し易くなる。【選択図】図1
Description
本発明は、トロイダルコイルの冷却構造に関する。
トロイダルコイルは、円環状のコアの周囲に巻線が巻回されることにより構成されている。トロイダルコイルは、基板に実装されている。また、トロイダルコイルは、例えば特許文献1のように、冷却風によって冷却されることで、熱による劣化が抑えられている。
ところで、トロイダルコイルを冷却器(放熱部材)と熱的に結合させて、トロイダルコイルの熱を冷却器に伝達させて冷却器で放熱することで、トロイダルコイルを冷却することが考えられる。しかし、トロイダルコイルの外面は、コアに巻線が巻回されることにより凸凹した状態になっているため、例えば、トロイダルコイルを冷却器に直接接触させて冷却させようとすると、トロイダルコイルと冷却器との熱伝達経路が確保し難く、トロイダルコイルを効率良く冷却することができないという問題がある。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであって、その目的は、トロイダルコイルの冷却性能を向上させることができるトロイダルコイルの冷却構造を提供することにある。
上記課題を解決するトロイダルコイルの冷却構造は、円環状のコアの周囲に巻線が巻回されることにより構成され、基板に実装されるトロイダルコイルの冷却構造であって、前記トロイダルコイルが載置される載置面を有する冷却器と、前記トロイダルコイルと前記載置面との間に介在され、前記トロイダルコイルの熱を前記冷却器に伝達させる放熱シートと、を備え、前記載置面は、凹状のラウンド形状である。
これによれば、トロイダルコイルが載置面に載置されると、トロイダルコイルと載置面との間に介在されている放熱シートが載置面のラウンド形状に倣って変形し、放熱シートの形状がトロイダルコイルのコアの周方向に沿った形状になり易くなる。よって、例えば、放熱シートが平坦面状に延びている場合に比べて、放熱シートとトロイダルコイルとの接触面積が増えるため、トロイダルコイルと放熱シートとの熱伝達経路が確保し易くなる。したがって、トロイダルコイルの熱を放熱シートを介して冷却器に伝達させ易くなり、トロイダルコイルの熱を冷却器によって効率良く放熱することができる。その結果、トロイダルコイルの冷却性能を向上させることができる。
上記トロイダルコイルの冷却構造において、前記基板には貫通孔が形成されており、前記トロイダルコイルの一部が前記貫通孔を介して前記冷却器に向けて突出し、前記放熱シートを介して前記載置面に載置されていてもよい。
これによれば、トロイダルコイル全体を、基板と冷却器との間に配置するスペースが無く、トロイダルコイルを基板を挟んで冷却器とは反対側に配置しなければならない場合であっても、トロイダルコイルの熱を冷却器に伝達させて冷却器で放熱することができる。
上記トロイダルコイルの冷却構造において、前記トロイダルコイルは、前記巻線の端部であるリードを有し、前記リードは前記基板に電気的に接続されており、前記リードの先端部が前記基板を貫通して前記冷却器に向けて突出して前記放熱シートに接触していてもよい。
これによれば、トロイダルコイルの熱がリードを介して放熱シートに伝達されるとともに、放熱シートに伝達された熱が冷却器に伝達されて冷却器によって放熱されるため、トロイダルコイルの冷却性能をさらに向上させることができる。
上記トロイダルコイルの冷却構造において、前記冷却器における前記載置面とは反対側の面にリブが設けられていてもよい。
これによれば、冷却器にリブが設けられていない場合に比べると、冷却器の放熱面積を増大させることができるため、トロイダルコイルの冷却性能をさらに向上させることができる。
これによれば、冷却器にリブが設けられていない場合に比べると、冷却器の放熱面積を増大させることができるため、トロイダルコイルの冷却性能をさらに向上させることができる。
この発明によれば、トロイダルコイルの冷却性能を向上させることができる。
以下、トロイダルコイルの冷却構造を電子機器に具体化した一実施形態を図1にしたがって説明する。
図1に示すように、電子機器10は、冷却器11と、冷却器11に支持される基板20と、基板20に実装されるトロイダルコイル30と、を備えている。冷却器11は、例えば、アルミニウムで形成された金属製の放熱部材である。冷却器11は、ベース12と、ベース12に取り付けられるカバー13とを有している。
図1に示すように、電子機器10は、冷却器11と、冷却器11に支持される基板20と、基板20に実装されるトロイダルコイル30と、を備えている。冷却器11は、例えば、アルミニウムで形成された金属製の放熱部材である。冷却器11は、ベース12と、ベース12に取り付けられるカバー13とを有している。
ベース12には、第1ボス部12aが突設されている。基板20は、螺子挿通孔20aを有する。そして、基板20は、螺子挿通孔20aに挿通される螺子21が第1ボス部12aにねじ込まれることにより、第1ボス部12aに支持された状態でベース12に取り付けられている。
また、ベース12における第1ボス部12aが突設される第1面121とは反対側の第2面122には、第2ボス部12bが突設されている。カバー13には、螺子挿通孔13aが形成されている。そして、カバー13は、螺子挿通孔13aに挿通される螺子14が第2ボス部12bにねじ込まれることにより、第2ボス部12bに支持された状態でベース12に取り付けられている。
トロイダルコイル30は、円環状のコア31の周囲に巻線32が巻回されることにより構成されている。トロイダルコイル30の大部分は、基板20を挟んで冷却器11とは反対側に配置されている。基板20には貫通孔20hが形成されている。そして、トロイダルコイル30の一部は、貫通孔20hを介して冷却器11のベース12の第1面121に向けて突出している。
トロイダルコイル30は、巻線32の端部であるリード32eを有する。リード32eは、基板20を挟んで冷却器11とは反対側から基板20に向けて延びて基板20に電気的に接続されている。そして、リード32eの先端部は、基板20を貫通して冷却器11のベース12の第1面121に向けて突出している。
ベース12の第1面121は、貫通孔20hを介して冷却器11に向けて突出しているトロイダルコイル30が載置される載置面12cを有する。よって、冷却器11は、トロイダルコイル30が載置される載置面12cを有する。載置面12cは、凹状のラウンド形状である。載置面12cは、トロイダルコイル30のコア31の周方向に延びるように弧状に湾曲している。
また、電子機器10は、トロイダルコイル30と載置面12cとの間に介在される放熱シート40を備えている。したがって、トロイダルコイル30は、放熱シート40を介して載置面12cに載置されている。放熱シート40は、例えば、シリコンにより形成されている。よって、放熱シート40は、弾性を有し、熱伝達性に優れている。放熱シート40は、トロイダルコイル30から生じる熱を冷却器11に伝達させる。また、リード32eの先端部は、放熱シート40に接触している。
ベース12の第2面122は、冷却器11における載置面12cとは反対側の面である。そして、ベース12の第2面122には、リブ12f(フィン)が複数設けられている。よって、冷却器11における載置面12cとは反対側の面にリブ12fが設けられている。なお、図1においては、図示の都合上、リブ12fは一つのみ図示されており、図1の紙面と垂直方向にリブ12fが複数並設されている。
冷却器11において、ベース12の第2面122とカバー13との間は、例えば、冷却風等の冷却媒体が流通する流通路11aになっている。複数のリブ12fは流通路11a内に配置されている。そして、ベース12の第2面122、複数のリブ12f及びカバー13は、流通路11aを流れる冷却風によって冷却される。
次に、本実施形態の作用について説明する。
上記構成のトロイダルコイル30の冷却構造では、トロイダルコイル30が載置面12cに載置されると、トロイダルコイル30と載置面12cとの間に介在されている放熱シート40が載置面12cのラウンド形状に倣って変形し、放熱シート40の形状がトロイダルコイル30のコア31の周方向に沿った形状になり易くなる。
上記構成のトロイダルコイル30の冷却構造では、トロイダルコイル30が載置面12cに載置されると、トロイダルコイル30と載置面12cとの間に介在されている放熱シート40が載置面12cのラウンド形状に倣って変形し、放熱シート40の形状がトロイダルコイル30のコア31の周方向に沿った形状になり易くなる。
トロイダルコイル30の外面は、コア31に巻線32が巻回されることにより凸凹した状態になっているため、例えば、トロイダルコイル30を冷却器11に直接接触させて冷却させようとすると、トロイダルコイル30と冷却器11との熱伝達経路が確保し難く、トロイダルコイル30を効率良く冷却することができない。
そこで、本実施形態では、放熱シート40が載置面12cのラウンド形状に倣って変形し、放熱シート40の形状がトロイダルコイル30のコア31の周方向に沿った形状になるため、放熱シート40が平坦面状に延びている場合に比べて、放熱シート40とトロイダルコイル30との接触面積が増える。このため、トロイダルコイル30と放熱シート40との熱伝達経路が確保し易く、トロイダルコイル30の熱を放熱シート40を介して冷却器11に伝達させ易くなり、トロイダルコイル30の熱が冷却器11によって効率良く放熱される。
また、リード32eの先端部が放熱シート40に接触しているため、トロイダルコイル30の熱がリード32eを介して放熱シート40に伝達されるとともに、放熱シート40に伝達された熱が冷却器11に伝達されて冷却器11によって放熱される。さらに、ベース12の第2面122にリブ12fが設けられているため、ベース12の第2面122にリブ12fが設けられていない場合に比べると、冷却器11の放熱面積が増大し、トロイダルコイル30の冷却性能が向上する。
上記実施形態では以下の効果を得ることができる。
(1)トロイダルコイル30と載置面12cとの間に放熱シート40が介在されている。載置面12cは、凹状のラウンド形状である。これによれば、トロイダルコイル30が載置面12cに載置されると、トロイダルコイル30と載置面12cとの間に介在されている放熱シート40が載置面12cのラウンド形状に倣って変形し、放熱シート40の形状がトロイダルコイル30のコア31の周方向に沿った形状になり易くなる。よって、例えば、放熱シート40が平坦面状に延びている場合に比べて、放熱シート40とトロイダルコイル30との接触面積が増えるため、トロイダルコイル30と放熱シート40との熱伝達経路が確保し易くなる。したがって、トロイダルコイル30の熱を放熱シート40を介して冷却器11に伝達させ易くなり、トロイダルコイル30の熱を冷却器11によって効率良く放熱することができる。その結果、トロイダルコイル30の冷却性能を向上させることができる。
(1)トロイダルコイル30と載置面12cとの間に放熱シート40が介在されている。載置面12cは、凹状のラウンド形状である。これによれば、トロイダルコイル30が載置面12cに載置されると、トロイダルコイル30と載置面12cとの間に介在されている放熱シート40が載置面12cのラウンド形状に倣って変形し、放熱シート40の形状がトロイダルコイル30のコア31の周方向に沿った形状になり易くなる。よって、例えば、放熱シート40が平坦面状に延びている場合に比べて、放熱シート40とトロイダルコイル30との接触面積が増えるため、トロイダルコイル30と放熱シート40との熱伝達経路が確保し易くなる。したがって、トロイダルコイル30の熱を放熱シート40を介して冷却器11に伝達させ易くなり、トロイダルコイル30の熱を冷却器11によって効率良く放熱することができる。その結果、トロイダルコイル30の冷却性能を向上させることができる。
(2)基板20には貫通孔20hが形成されており、トロイダルコイル30の一部が貫通孔20hを介して冷却器11に向けて突出し、放熱シート40を介して載置面12cに載置されている。これによれば、トロイダルコイル30全体を、基板20と冷却器11との間に配置するスペースが無く、トロイダルコイル30を基板20を挟んで冷却器11とは反対側に配置しなければならない場合であっても、トロイダルコイル30の熱を冷却器11に伝達させて冷却器11で放熱することができる。
(3)リード32eの先端部が放熱シート40に接触している。これによれば、トロイダルコイル30の熱がリード32eを介して放熱シート40に伝達されるとともに、放熱シート40に伝達された熱が冷却器11に伝達されて冷却器11によって放熱されるため、トロイダルコイル30の冷却性能をさらに向上させることができる。
(4)ベース12の第2面122にリブ12fが設けられている。これによれば、ベース12の第2面122にリブ12fが設けられていない場合に比べると、冷却器11の放熱面積を増大させることができるため、トロイダルコイル30の冷却性能をさらに向上させることができる。
なお、上記実施形態は以下のように変更してもよい。
○ 図2に示すように、トロイダルコイル30全体が、基板20と冷却器11との間に配置されていてもよい。リード32eは、基板20と冷却器11との間から基板20に向けて延びて基板20に電気的に接続されている。トロイダルコイル30における冷却器11と対向する部位は、放熱シート40を介して載置面12cに載置されている。このような構成であっても、上記実施形態の効果(1)と同様な効果を得ることができる。
○ 図2に示すように、トロイダルコイル30全体が、基板20と冷却器11との間に配置されていてもよい。リード32eは、基板20と冷却器11との間から基板20に向けて延びて基板20に電気的に接続されている。トロイダルコイル30における冷却器11と対向する部位は、放熱シート40を介して載置面12cに載置されている。このような構成であっても、上記実施形態の効果(1)と同様な効果を得ることができる。
○ 実施形態において、リブ12fの数は一つであってもよい。
○ 実施形態において、ベース12の第2面122にリブ12fが設けられていない構成であってもよい。
○ 実施形態において、ベース12の第2面122にリブ12fが設けられていない構成であってもよい。
○ 実施形態において、リード32eの先端部が放熱シート40に接触していなくてもよい。
○ 実施形態において、冷却器11は、アルミニウム以外の金属材料により形成されていてもよい。
○ 実施形態において、冷却器11は、アルミニウム以外の金属材料により形成されていてもよい。
○ 実施形態において、放熱シート40は、弾性を有し、熱伝達性に優れた材質であればよく、シリコン以外の材料により形成されていてもよい。
11…冷却器、12c…載置面、12f…リブ、20…基板、20h…貫通孔、30…トロイダルコイル、31…コア、32…巻線、32e…リード、40…放熱シート。
Claims (4)
- 円環状のコアの周囲に巻線が巻回されることにより構成され、基板に実装されるトロイダルコイルの冷却構造であって、
前記トロイダルコイルが載置される載置面を有する冷却器と、
前記トロイダルコイルと前記載置面との間に介在され、前記トロイダルコイルの熱を前記冷却器に伝達させる放熱シートと、を備え、
前記載置面は、凹状のラウンド形状であることを特徴とするトロイダルコイルの冷却構造。 - 前記基板には貫通孔が形成されており、
前記トロイダルコイルの一部が前記貫通孔を介して前記冷却器に向けて突出し、前記放熱シートを介して前記載置面に載置されていることを特徴とする請求項1に記載のトロイダルコイルの冷却構造。 - 前記トロイダルコイルは、前記巻線の端部であるリードを有し、
前記リードは前記基板に電気的に接続されており、
前記リードの先端部が前記基板を貫通して前記冷却器に向けて突出して前記放熱シートに接触していることを特徴とする請求項2に記載のトロイダルコイルの冷却構造。 - 前記冷却器における前記載置面とは反対側の面にリブが設けられていることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載のトロイダルコイルの冷却構造。
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