JP2018015980A - 記録装置および記録方法 - Google Patents
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Abstract
Description
以下に図面を参照し、本発明の第1の実施形態を詳細に説明する。
図6は本実施形態におけるステップS804での左右ヘッド分配処理で用いる分配パターンを示す模式図である。ここで、図6(a)は記録媒体上の領域A2に対応する量子化データを記録ヘッド102Lに分配するための分配パターンを模式的に示す図である。また、図6(b)は記録媒体上の領域A2に対応する量子化データを記録ヘッド102Rに分配するための分配パターンを模式的に示す図である。なお、これらの分配パターンはROM313に予め格納されている。
以下、4パス記録と2パス記録を例として、本実施形態におけるステップS805L、S805Rでの複数パス分配処理について詳細に説明する。
図7は本実施形態において記録媒体上の単位領域に対して記録ユニットを4回走査させて記録を行う、いわゆる4パス記録の際に用いるマスクパターンと、その4パス記録時の過程を模式的に示す図である。なお、図7(a)は4パス記録時の記録媒体上の単位領域211に対する記録を行う際の過程を示している。また、図7(b)、(c)、(d)、(e)はそれぞれ1、2、3、4パス目で単位領域211に記録を行う際に適用するマスクパターンを示している。なお、ここでは簡単のため、記録ユニット101内の吐出口列111Cの1列のみについて説明し、更に吐出口列111Cが32個の吐出口から構成されるとして記載する。また、1つのマスクパターンはX方向に8画素、Y方向に8画素の64個の画素から構成され、これをX方向に繰り返し適用することで全ての領域にマスクパターンの分配処理を行う。
次に2パス記録を行う場合について説明する。上述した4パス記録時と同様の部分については説明を省略する。
本実施形態における記録装置は、複数種類の記録媒体に対して記録を行うことができる。また、同じ種類の記録媒体についても、複数の記録モードにしたがって記録を行うことができる。ここで、複数の記録モードは、記録速度を重視する高速記録モード、画像の画質を重視する高画質記録モード、記録速度も画質もある程度重視する通常記録モードの3つを含むものである。
記録媒体の種類や走査回数が異なると、記録される画像における色再現域の広さが異なってくる。この点について以下に詳細に説明する。
普通紙と光沢紙とでは、受容層の構成が異なり、普通紙では基材のパルプのみで受容層がなく、光沢紙ではアルミナ層が30[um]となっている。このことによってインクの吸収・保持特性と色再現域の両方が変わってくる。図10によると普通紙では打ち込み量が150〜200%であるのに対し、光沢紙では200〜250%と多くなっている。これは光沢紙では、紙面上に受容層が存在することによって、インクの吸収・保持特性が高くなっていることよるものである。
記録媒体の種類が同じ場合、走査回数が多い方が記録媒体に対する打ち込み量を多くすることができる。これは複数パスに分割して記録することによって、パス間に時間差ができることに起因している。この時間差の間にインク中の溶剤は紙面表層から蒸発したり、紙面深くに拡散したりする。このことによって紙面表層の受容層に空隙ができるため、更にインクを吸収・保持する余裕ができるのである。
上述のように記録媒体の種類や走査回数等の記録条件に応じて色再現域の広さは変わってくるが、図3に示すような記録方式で記録を行う場合、色再現域が広いほど記録ヘッド102L、102Rの間で吐出量のずれが生じた際に領域A1と領域A3の間で記録画像に明度差が大きく生じてしまう。
上述した第1の実施形態では、左右ヘッド分配処理において領域A2内のX方向における位置にかかわらず記録ユニット内の左側の記録ヘッドへの量子化データの分配率と右側の記録ヘッドへの量子化データの分配率が等しくなるように、2つの記録ヘッドに量子化データを分配する形態について記載した。
第1、第2の実施形態では明度差が大きいほど領域A2の幅が大きくなるように領域A2の幅を設定する形態について記載した。
以下では、人間の視覚特性として、どの程度の明度ギャップが知覚されるのかについて、コントラスト感度関数に基づいて説明する。コントラスト感度関数とは、空間周波数と、その際に人間に知覚されるコントラスト(=明度差)との関係について対応付けるものである。
c=0.06・・・(式5)
以下では、図13を参照してコントラスト感度関数の重複記録領域幅への適用について詳述する。図13(a)は、領域A2の幅とコントラストの1周期との対応付け方を説明するグラフである。
(視野角θでの重複領域を含む1周期に対応する長さD):(重複記録領域幅δ)=2π:2・・・(式7)
L=116(Y/100)1/3−16・・・(式9)
(L,a,b)=(50,0,0)付近でこの輝度値の差ΔYが生じたものとして考える。上記の条件で、L=50をYに換算すると18.42となる。これを中心としてプラス側、マイナス側それぞれにΔY/2ずらしたもののLを数14で求め、その差分であるΔLを求める。
なお、以上に説明した各実施形態では、左の記録ヘッドと右の記録ヘッドがある程度だけ離間して設けられた記録ユニットを記載したが、この離間の距離Wは少なくとも各記録ヘッド内の吐出口列間の距離dよりも長いことが好ましい。なお、記録ヘッド間の距離が長いほど記録時間を短縮することができるため、実際には所望の記録時間となるような距離だけ記録ヘッド間が離間されていることが好ましい。
106 記録媒体
311 CPU
Claims (12)
- インクを吐出する複数の吐出口が所定方向に配列された吐出口列が設けられた第1の記録部と、インクを吐出する複数の吐出口が前記所定方向に配列された吐出口列が設けられた第2の記録部と、を有し、前記第1の記録部と前記第2の記録部が前記所定方向と交差する交差方向に互いに離間して配置された記録ユニットと、
記録媒体上の前記第2の記録部によっては記録を行わず、前記第1の記録部によって記録を行う第1の領域と、前記記録媒体上の前記第1の記録部と前記第2の記録部の両方によって記録を行う第2の領域と、前記記録媒体上の前記第1の記録部によっては記録を行わず、前記第2の記録部によって記録を行う第3の領域と、に対し、前記記録ユニットを記録媒体に対して前記交差方向に相対的に走査させながらインクを吐出するように制御する記録制御手段と、
記録を行う際の記録条件に基づいて前記第2の領域の前記交差方向における幅を決定する決定手段と、を有する記録装置であって、
前記決定手段は、色再現域が第1の色再現域である第1の記録条件で記録を行う場合における前記第2の領域の前記交差方向における幅が、色再現域が前記第1の色再現域よりも狭い第2の色再現域である第2の記録条件で記録を行う場合における前記第2の領域の前記交差方向における幅よりも長くなるように、前記第2の領域の幅を決定することを特徴とする記録装置。 - 前記第1の記録条件は、受容層を有する記録媒体に記録を行う場合に対応し、
前記第2の記録条件は、受容層を有さない記録媒体に記録を行う場合に対応することを特徴とする請求項1に記載の記録装置。 - 前記第1の記録条件は、光沢紙に記録を行う場合に対応し、
前記第2の記録条件は、普通紙に記録を行う場合に対応することを特徴とする請求項1に記載の記録装置。 - 前記第1の記録条件は、前記記録媒体上の単位領域に対して前記記録ユニットを第1の回数だけ走査させて記録を行う場合に対応し、
前記第2の記録条件は、前記記録媒体上の単位領域に対して前記記録ユニットを前記第1の回数よりも少ない第2の回数だけ走査させて記録を行う場合に対応することを特徴とする請求項1に記載の記録装置。 - インクを吐出する複数の吐出口が所定方向に配列された吐出口列が設けられた第1の記録部と、インクを吐出する複数の吐出口が前記所定方向に配列された吐出口列が設けられた第2の記録部と、を有し、前記第1の記録部と前記第2の記録部が前記所定方向と交差する交差方向に互いに離間して配置された記録ユニットと、
記録媒体上の前記第2の記録部によっては記録を行わず、前記第1の記録部によって記録を行う第1の領域と、前記記録媒体上の前記第1の記録部と前記第2の記録部の両方によって記録を行う第2の領域と、前記記録媒体上の前記第1の記録部によっては記録を行わず、前記第2の記録部によって記録を行う第3の領域と、に対し、前記記録ユニットを記録媒体に対して前記交差方向に相対的に走査させながらインクを吐出するように制御する記録制御手段と、
前記記録媒体の種類に基づいて前記第2の領域の前記交差方向における幅を決定する決定手段と、を有する記録装置であって、
前記決定手段は、記録媒体の種類が光沢紙である場合における前記第2の領域の前記交差方向における幅が、記録媒体の種類が普通紙である場合における前記第2の領域の前記交差方向における幅よりも長くなるように、前記第2の領域の幅を決定することを特徴とする記録装置。 - インクを吐出する複数の吐出口が所定方向に配列された吐出口列が設けられた第1の記録部と、インクを吐出する複数の吐出口が前記所定方向に配列された吐出口列が設けられた第2の記録部と、を有し、前記第1の記録部と前記第2の記録部が前記所定方向と交差する交差方向に互いに離間して配置された記録ユニットと、
記録媒体上の前記第2の記録部によっては記録を行わず、前記第1の記録部によって記録を行う第1の領域と、前記記録媒体上の前記第1の記録部と前記第2の記録部の両方によって記録を行う第2の領域と、前記記録媒体上の前記第1の記録部によっては記録を行わず、前記第2の記録部によって記録を行う第3の領域と、に対し、前記記録ユニットを記録媒体に対して前記交差方向に相対的に走査させながらインクを吐出するように制御する記録制御手段と、
前記記録媒体上の単位領域に対して行う前記記録ユニットの走査回数に基づいて前記第2の領域の前記交差方向における幅を決定する決定手段と、を有する記録装置であって、
前記決定手段は、走査回数が第1の回数である場合における前記第2の領域の前記交差方向における幅が、走査回数が前記第1の回数よりも少ない第2の回数である場合における前記第2の領域の前記交差方向における幅よりも長くなるように、前記第2の領域の幅を決定することを特徴とする記録装置。 - 前記第1の記録部と前記第2の記録部は、互いに異なる記録ヘッドであって、
前記記録ユニットは、前記第1の記録部と前記第2の記録部を保持する保持部を更に有することを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の記録装置。 - 前記記録ユニットは、前記第1の記録部と前記第2の記録部が前記所定方向において互いに同じ位置に配置されていることを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の記録装置。
- 前記第1の領域は、前記記録媒体上の前記交差方向における一方の端部を少なくとも含む領域であって、
前記第3の領域は、前記記録媒体上の前記交差方向における他方の端部を少なくとも含む領域であって、
前記第2の領域は、前記記録媒体上の前記交差方向における中央部を少なくとも含むことを特徴とする請求項1から8のいずれか1項に記載の記録装置。 - インクを吐出する複数の吐出口が所定方向に配列された吐出口列が設けられた第1の記録部と、インクを吐出する複数の吐出口が前記所定方向に配列された吐出口列が設けられた第2の記録部と、を有し、前記第1の記録部と前記第2の記録部が前記所定方向と交差する交差方向に互いに離間して配置された記録ユニットを用いて記録を行う記録方法であって、
記録媒体上の前記第2の記録部によっては記録を行わず、前記第1の記録部によって記録を行う第1の領域と、前記記録媒体上の前記第1の記録部と前記第2の記録部の両方によって記録を行う第2の領域と、前記記録媒体上の前記第1の記録部によっては記録を行わず、前記第2の記録部によって記録を行う第3の領域と、に対し、前記記録ユニットを記録媒体に対して前記交差方向に相対的に走査させながらインクを吐出するように制御する記録制御工程と、
記録を行う際の記録条件に基づいて前記第2の領域の前記交差方向における幅を決定する決定工程と、を有し、
前記決定工程は、色再現域が第1の色再現域である第1の記録条件で記録を行う場合における前記第2の領域の前記交差方向における幅が、色再現域が前記第1の色再現域よりも狭い第2の色再現域である第2の記録条件で記録を行う場合における前記第2の領域の前記交差方向における幅よりも長くなるように、前記第2の領域の幅を決定することを特徴とする記録方法。 - インクを吐出する複数の吐出口が所定方向に配列された吐出口列が設けられた第1の記録部と、インクを吐出する複数の吐出口が前記所定方向に配列された吐出口列が設けられた第2の記録部と、を有し、前記第1の記録部と前記第2の記録部が前記所定方向と交差する交差方向に互いに離間して配置された記録ユニットを用いて記録を行う記録方法であって、
記録媒体上の前記第2の記録部によっては記録を行わず、前記第1の記録部によって記録を行う第1の領域と、前記記録媒体上の前記第1の記録部と前記第2の記録部の両方によって記録を行う第2の領域と、前記記録媒体上の前記第1の記録部によっては記録を行わず、前記第2の記録部によって記録を行う第3の領域と、に対し、前記記録ユニットを記録媒体に対して前記交差方向に相対的に走査させながらインクを吐出するように制御する記録制御工程と、
前記記録媒体の種類に基づいて前記第2の領域の前記交差方向における幅を決定する決定工程と、を有し、
前記決定工程は、記録媒体の種類が光沢紙である場合における前記第2の領域の前記交差方向における幅が、記録媒体の種類が普通紙である場合における前記第2の領域の前記交差方向における幅よりも長くなるように、前記第2の領域の幅を決定することを特徴とする記録方法。 - インクを吐出する複数の吐出口が所定方向に配列された吐出口列が設けられた第1の記録部と、インクを吐出する複数の吐出口が前記所定方向に配列された吐出口列が設けられた第2の記録部と、を有し、前記第1の記録部と前記第2の記録部が前記所定方向と交差する交差方向に互いに離間して配置された記録ユニットを用いて記録を行う記録方法であって、
記録媒体上の前記第2の記録部によっては記録を行わず、前記第1の記録部によって記録を行う第1の領域と、前記記録媒体上の前記第1の記録部と前記第2の記録部の両方によって記録を行う第2の領域と、前記記録媒体上の前記第1の記録部によっては記録を行わず、前記第2の記録部によって記録を行う第3の領域と、に対し、前記記録ユニットを記録媒体に対して前記交差方向に相対的に走査させながらインクを吐出するように制御する記録制御工程と、
前記記録媒体上の単位領域に対して行う前記記録ユニットの走査回数に基づいて前記第2の領域の前記交差方向における幅を決定する決定工程と、を有し、
前記決定工程は、走査回数が第1の回数である場合における前記第2の領域の前記交差方向における幅が、走査回数が前記第1の回数よりも少ない第2の回数である場合における前記第2の領域の前記交差方向における幅よりも長くなるように、前記第2の領域の幅を決定することを特徴とする記録方法。
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