JP2018015421A - 掃除機システム - Google Patents

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貴裕 及川
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Abstract

【課題】支持装置に支持されている掃除機をハンディ型の掃除機として簡単に取り外すことができる掃除機システムを提供する。【解決手段】掃除機システム1は、掃除機2及び支持装置3を備える。掃除機2は、吸い込み具4、管体5及び本体6を備える。本体6は、管体5に着脱可能である。支持装置3は、管体5を保持するための保持体22を備える。掃除機2が保持体22に保持されている状態から掃除機2が上方に移動すると、本体6が管体5から外れる。掃除機2が保持体22に保持されている状態から掃除機2が特定の横方向に移動すると、掃除機2が保持体22から外れる。【選択図】図25

Description

この発明は、掃除機及び掃除機を支持する支持装置を備えた掃除機システムに関する。
特許文献1に、掃除機とスタンドとを備えたシステムが記載されている。特許文献1に記載された掃除機は、スタンドに立て掛けられる。掃除機は、直立した状態でスタンドに支持される。
特開2014−124443号公報
所謂スティック型の掃除機は、例えば吸い込み具、管体及び本体を備える。吸い込み具は、管体の一方の端部に接続される。本体は、管体の他方の端部に接続される。本体は、一般に管体に着脱可能である。本体を管体から取り外すと、ハンディ型の掃除機として使用できる。
特許文献1に記載された掃除機は、スタンドから外せばスティック型の掃除機として使用できる。一方、掃除機をハンディ型として使用する場合は、掃除機全体をスタンドから外した後に、本体を管体から外さなければならない。また、本体を管体から外した後に、本体が外された管体及び吸い込み具をスタンドに立て掛けなければならない。このため、使い勝手が悪いという問題があった。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされた。この発明の目的は、支持装置に支持されている掃除機をハンディ型の掃除機として簡単に取り外すことができる掃除機システムを提供することである。
この発明に係る掃除機システムは、掃除機と、掃除機を支持する支持装置と、を備える。掃除機は、ごみを吸い込むための吸い込み具と、吸い込み具に接続された管体と、送風機を有し、管体に着脱可能な本体と、を備える。支持装置は、管体を保持するための保持体を備える。掃除機が保持体に保持されている状態から掃除機が上方に移動すると、本体が管体から外れる。掃除機が保持体に保持されている状態から掃除機が特定の横方向に移動すると、掃除機が保持体から外れる。
この発明に係る掃除機システムでは、掃除機が保持体に保持されている状態から掃除機が上方に移動すると、本体が管体から外れる。掃除機が保持体に保持されている状態から掃除機が特定の横方向に移動すると、掃除機が保持体から外れる。この発明に係る掃除機システムであれば、支持装置に支持されている掃除機をハンディ型の掃除機として簡単に取り外すことができる。
この発明の実施の形態1における掃除機システムの例を示す斜視図である。 この発明の実施の形態1における掃除機システムの例を示す斜視図である。 図1及び図2に示す掃除機システムの側面図である。 図1及び図2に示す掃除機システムの平面図である。 掃除機を示す側面図である。 図4のA−A線で掃除機を切断した図である。 図5に示すB部の拡大図である。 図6に示すC部の拡大図である。 支持装置を示す斜視図である。 支持装置を示す側面図である。 支持装置を示す平面図である。 基体を拡大した斜視図である。 図4のD−D線で基体を切断した図である。 図4のD−D線で掃除機の一部と支持装置の一部とを切断した図である。 保持体を拡大した斜視図である。 図10のE−E線で保持体を切断した図である。 図4のA−A線で保持体を切断した図である。 掃除機を支持装置に支持させる直前の状態を示す図である。 吸い込み具が特定位置に配置された状態を示す図である。 図3のH−H断面の一部を示す図である。 図4のA−A線で掃除機の一部と支持装置の一部とを切断した図である。 図21に示すM部を拡大した図である。 図4のA−A線で掃除機の一部と支持装置の一部とを切断した図である。 図23に示すN部を拡大した図である。 本体が管体から外れた状態を示す図である。 支持装置の他の例を示す断面図である。
添付の図面を参照し、本発明を説明する。重複する説明は、適宜簡略化或いは省略する。各図において、同一の符号は同一の部分又は相当する部分を示す。
実施の形態1.
図1及び図2は、この発明の実施の形態1における掃除機システム1の例を示す斜視図である。図3は、図1及び図2に示す掃除機システム1の側面図である。図4は、図1及び図2に示す掃除機システム1の平面図である。掃除機システム1は、例えば掃除機2及び支持装置3を備える。図1及び図2に示す掃除機2は、所謂スティック型の掃除機である。支持装置3は、掃除機2を支持する。
図5は、掃除機2を示す側面図である。図6は、図4のA−A線で掃除機2を切断した図である。掃除機2に関しては、掃除機2で掃除をする人の向きを基準に、図4に示すように左右を特定する。同様に、図5に示すように前後及び上下を特定する。掃除機2は、例えば吸い込み具4、管体5及び本体6を備える。
吸い込み具4は、管体5の一方の端部に接続される。吸い込み具4は管体5に着脱可能である。本体6は、管体5の他方の端部に接続される。本体6は管体5に着脱可能である。吸い込み具4に、ごみを吸い込むための開口7が形成される。本体6に、ごみが除かれた空気が吹き出される開口8が形成される。掃除機2に、開口7から開口8に通じる風路9が形成される。
本体6は、例えば送風機10、集塵部11、ハンドル12、操作パネル13、制御装置14及び二次電池15を備える。
送風機10は、風路9に気流を発生させる。送風機10によって風路9に気流が発生すると、開口7から空気が吸い込まれる。開口7から吸い込まれた空気は、風路9を通過する。即ち、開口7から吸い込まれた空気は、吸い込み具4、管体5及び本体6を通過し、開口8から吹き出される。風路9に気流が発生すると、空気と共にごみが開口7から吸い込まれる。開口7から吸い込まれたごみは、集塵部11で気流から分離される。開口8からはごみが除かれた空気が吹き出される。
ハンドル12は、掃除をする際に人が持つ部分である。操作パネル13は、人がハンドル12を持った手で操作するためのものである。操作パネル13は、例えば複数の釦を備える。制御装置14は、掃除機2に備えられた機器を制御する。例えば、操作パネル13の釦が押されたことを示す信号が制御装置14に入力される。制御装置14は、入力された信号に基づいて機器を制御する。例えば、制御装置14は、送風機10を制御する。二次電池15は、掃除機2に備えられた機器に電力を供給する。例えば、二次電池15は、制御装置14に電力を供給する。
このように、掃除機2はスティック型の掃除機として使用される。一方、掃除機2は、本体6を管体5から取り外すことにより、ハンディ型の掃除機としても使用できる。ハンディ型の掃除機として使用する場合は、管体5から取り外した本体6のみを使用すれば良い。また、管体5が接続されていた本体6の端部6aに、他の吸い込み具を接続しても良い。
図7は、図5に示すB部の拡大図である。図8は、図6に示すC部の拡大図である。図7及び図8は、管体5と本体6との接続部分を示す。
管体5は、例えば棒状部16、ラッチ部17、バネ18及びカバー19を備える。
棒状部16は中空である。棒状部16の内側に風路9が形成される。棒状部16の下側の端部に吸い込み具4が接続される。棒状部16の上側の端部16aに本体6が接続される。本体6は、筒状の端部6aを備える。棒状部16の端部16aは、本体6の端部6aに接続される。棒状部16の端部16aが本体6の端部6aに接続されると、端部16aは端部6aの内側に配置される。
ラッチ部17は、棒状部16に設けられる。ラッチ部17は、棒状部16の外側に配置される。図8は、ラッチ部17がカバー19を介して棒状部16に固定される例を示す。ラッチ部17は、棒状部16に直接固定されても良い。ラッチ部17は、中央部が棒状部16に支持される。ラッチ部17の先端部17aは、棒状部16の端部16aの先端側に延びる。先端部17aは、ラッチ部17の上側の端部である。ラッチ部17の先端部17aは鉤形状である。本体6が管体5に接続されていなければ、ラッチ部17の先端部17aは棒状部16の端部16aに対向する。ラッチ部17の先端部17aに、先端に近づくに従って棒状部16の端部16aから離れるガイド面17bが形成される。
ラッチ部17は、シーソーのように動く。即ち、ラッチ部17の先端部17aが棒状部16の端部16aに近づくと、ラッチ部17の下側の端部は棒状部16から離れる。ラッチ部17の先端部17aが棒状部16の端部16aから離れると、ラッチ部17の下側の端部は棒状部16に近づく。図8は、ラッチ部17が第1位置に配置された状態を示す。第1位置は、本体6を棒状部16の端部16aに接続するための位置である。本体6の端部6aに、外側に突出する凸部6bが設けられる。ラッチ部17が第1位置に配置されると、先端部17aが凸部6bに掛かる。これにより、棒状部16が本体6の端部6aから抜けることを防止する。
ラッチ部17は、先端部17aが棒状部16の端部16aから離れることによって第1位置から第2位置に変位する。第2位置は、本体6を棒状部16の端部16aから取り外し可能にする位置である。ラッチ部17の下側の端部は釦形状である。釦を押すようにラッチ部17の下側の端部を棒状部16に近づければ、ラッチ部17を第2位置に配置することができる。
ラッチ部17は、先端部17aが棒状部16の端部16aに近づくようにバネ18によって力を受ける。このため、ラッチ部17にバネ18からの力以外の外力が作用しなければ、ラッチ部17は第1位置に配置される。即ち、バネ18は、ラッチ部17が第1位置に配置されるようにラッチ部17を押し付ける押し付け部の機能を有する。
カバー19は、棒状部16に設けられる。カバー19は、ラッチ部17を外側から覆う。図7及び図8は、カバー19がラッチ部17のうち先端部17a以外の部分を覆う例を示す。図7及び図8に示す例では、ラッチ部17の先端部17aがカバー19の上端部19aから突出する。カバー19の上端部19aは、ラッチ部17の先端部17aより低い位置に配置される。
棒状部16に、凹部16b及び凹部16c(図7では図示せず)が形成される。凹部16bは、例えば縦長の窪みである。凹部16cは、例えば縦長の窪みである。例えば、凹部16bは、棒状部16の表面のうち左方向を向く表面に形成される。凹部16cは、棒状部16の表面のうち右方向を向く表面に形成される。棒状部16の表面のうち前方向を向く表面には、ラッチ部17及びカバー19が設けられる。管体5を上から見ると、凹部16bと凹部16cとの間にラッチ部17及びカバー19が配置される。凹部16b及び凹部16cは、例えばラッチ部17及びカバー19より低い位置に形成される。
図9は、支持装置3を示す斜視図である。図10は、支持装置3を示す側面図である。図11は、支持装置3を示す平面図である。支持装置3は、例えば基体20、支持体21及び保持体22を備える。
基体20は、床等に置かれる部分である。基体20は、支持装置3の中で最も下に配置される。基体20は、掃除機2の吸い込み具4を支持する。支持体21は、基体20及び保持体22に設けられる。支持体21は、保持体22を支持する。支持体21は、例えば柱状である。支持体21は、例えば下端部が基体20に固定される。また、支持体21は、上端部が保持体22に固定される。保持体22は、基体20より上方に配置される。図9から図11に示す例では、保持体22は基体20の直上に配置される。保持体22は、管体5を保持する。本実施の形態では、保持体22が棒状部16を保持する例について説明する。
図12は、基体20を拡大した斜視図である。図13は、図4のD−D線で基体20を切断した図である。基体20は、例えば底板23、固定部24及びカバー25を備える。
固定部24は、底板23に設けられる。固定部24に、支持体21の下端部が固定される。支持体21は、固定部24から上方に延びる。カバー25は、底板23及び固定部24に設けられる。カバー25は、底板23のみに設けられても良い。底板23及びカバー25により、一方向に開口する空間26が形成される。空間26は、吸い込み具4を配置するための空間である。吸い込み具4は、上記開口から空間26に進入する。
カバー25は、吸い込み具4を特定の位置に配置するための位置決め部としての機能を有する。上記特定位置は、掃除機2を支持装置3に支持させる際に吸い込み具4を配置しておくべき位置である。即ち、吸い込み具4が特定位置に配置されていれば、掃除機2を簡単に支持装置3に支持させることができる。
図14は、図4のD−D線で掃除機2の一部と支持装置3の一部とを切断した図である。図14は、吸い込み具4が特定位置に配置された状態を示す。吸い込み具4が特定位置に配置されると、カバー25は、吸い込み具4の前面、右側の側面及び左側の側面に対向する。カバー25が吸い込み具4に三方から対向することにより、吸い込み具4は特定位置に配置される。なお、カバー25は、特定位置に配置された吸い込み具4の上面にも対向する。底板23の上面は、特定位置に配置された吸い込み具4に下方から対向する。
基体20はスロープ部27を更に備えても良い。スロープ部27は、吸い込み具4を空間26に入れ易くするために備えられる。スロープ部27の上面は傾斜面である。スロープ部27は、底板23に隣接する。基体20にスロープ部27が備えられていれば、吸い込み具4を持ち上げることなく吸い込み具4を特定位置まで移動させることができる。
図13及び図14は、吸い込み具4が特定位置に配置されるとカバー25に形成された開口がスロープ部27によって塞がれる例を示す。このような機能を実現するため、基体20は可動部28a及びリンク28bを備えても良い。例えば、可動部28aは第1軸を介して底板23に設けられる。リンク28bは、第2軸を介して可動部28aに連結される。リンク28bは、第3軸を介してスロープ部27に連結される。第1軸、第2軸及び第3軸は、例えば平行に配置される。空間26に進入した吸い込み具4によって可動部28aが押されることにより、スロープ部27が可動部28aに連動して、上記開口を塞ぐ位置に配置される。
図15は、保持体22を拡大した斜視図である。図16は、図10のE−E線で保持体22を切断した図である。図17は、図4のA−A線で保持体22を切断した図である。保持体22は、例えばケース29及び保持部30を備える。
ケース29は、支持体21の上端部に固定される。保持部30は、ケース29に支持される。ケース29の一部は、上方から見て凹形状である。ケース29の凹形状の部分により、上方及び下方に開口する空間31が形成される。空間31は、上下一直線状に側方にも開口する。空間31が側方に開口する方向は、空間26が側方に開口する方向と同じである。本実施の形態に示す例では、掃除機2が支持装置3に支持されると、管体5の上端部と本体6の下端部とが空間31に配置される。
保持部30は、管体5を保持する。本実施の形態に示す例では、保持部30は、棒状部16を両側から挟んで管体5を保持する。保持部30は、例えば保持板32、保持板33、固定部材34、ガイド35、ストッパ36、ガイド37、ストッパ38、バネ39及びバネ40を備える。
保持板32及び保持板33は、棒状部16を両側から挟むための部材である。保持板32及び保持板33は、互いに対向するように配置される。空間31に何も配置されていなければ、保持板33は保持板32に対向する。保持板32は、一方の端部が固定部材34によってケース29に固定される。保持板32は、ケース29の内壁29aに沿うように配置される。内壁29aは、ケース29の上記凹形状の一部を形成する。保持板32の先端側の部分は、例えば棒状部16の表面の湾曲に合わせて湾曲される。保持板32の先端部に、凸部32aが設けられる。凸部32aは、保持板33側に突出する。凸部32aは上下に延びる。
保持板33は、例えば保持板32と対称に配置される。保持板33は、一方の端部が固定部材34によってケース29に固定される。保持板33は、ケース29の内壁29bに沿うように配置される。内壁29bは、ケース29の上記凹形状の一部を形成する。内壁29bは、内壁29aに対向する。保持板33の先端側の部分は、例えば棒状部16の表面の湾曲に合わせて湾曲される。保持板33の先端部に、凸部33aが設けられる。凸部33aは、保持板32側に突出する。凸部33aは上下に延びる。凸部33aは凸部32aに対向する。
ガイド35は、保持板32の裏面に設けられる。保持板32の表面は保持板33に対向する。保持板32の裏面は、表面が向く方向と反対の方向を向く面である。例えば、ガイド35と保持板32とにより、上下に開口するガイド孔35aが形成される。
ストッパ36は、ケース29に設けられる。ストッパ36は、例えば上下に延びる棒状の部材である。ストッパ36は、ガイド孔35aを貫通する。保持板32は、一方の端部が固定された状態で、保持板33に接近及び離隔するように変位可能である。ストッパ36がガイド孔35aを貫通しているため、保持板32の動きはストッパ36がガイド孔35aに留まることができる範囲に制限される。即ち、ガイド35は、保持板32の動きを案内する。
ガイド37は、保持板33の裏面に設けられる。保持板33の表面は保持板32に対向する。保持板33の裏面は、表面が向く方向とは反対の方向を向く面である。例えば、ガイド37と保持板33とにより、上下に開口するガイド孔37aが形成される。
ストッパ38は、ケース29に設けられる。ストッパ38は、例えば上下に延びる棒状の部材である。ストッパ38は、ガイド孔37aを貫通する。保持板33は、一方の端部が固定された状態で、保持板32に接近及び離隔するように変位可能である。ストッパ38がガイド孔37aを貫通しているため、保持板33の動きはストッパ38がガイド孔37aに留まることができる範囲に制限される。即ち、ガイド37は、保持板33の動きを案内する。
バネ39は、ケース29に支持される。バネ39は、保持板32を保持板33側に押し付ける。図16は、バネ39がガイド35を介して保持板32を押し付ける例を示す。ストッパ36がガイド孔35aを貫通しているため、保持板32の保持板33側への変位は、ストッパ36がガイド35に接触する位置までに制限される。
バネ40は、ケース29に支持される。バネ40は、保持板33を保持板32側に押し付ける。図16は、バネ40がガイド37を介して保持板33を押し付ける例を示す。ストッパ38がガイド孔37aを貫通しているため、保持板33の保持板32側への変位は、ストッパ38がガイド37に接触する位置までに制限される。
保持板32及び保持板33は、バネ39及びバネ40からの力以外の外力が作用しなければ、最も接近する位置に配置される。バネ39の押付力及びバネ40の押付力に逆らう力が保持板32及び保持板33に作用すると、保持板32と保持板33との間隔が広がるように保持板32及び保持板33は変位する。
ケース29は、解除部41及び規制部42を備える。解除部41は、ケース29の内壁29cから突出する。内壁29cは、ケース29の上記凹形状の一部を形成する。内壁29cは、上記凹形状の部分を形成する内壁のうち、内壁29a及び内壁29bの間に配置された奥側の内壁である。解除部41は、内壁29cから水平に延び、先端部分が下方に曲げられる。解除部41の先端部分の下面は、内壁29cから離れるに従って下がる傾斜面である。
規制部42は、解除部41と同様にケース29の内壁29cから突出する。規制部42は、内壁29cから水平に延びる。規制部42は、解除部41より下方に配置される。規制部42が内壁29cから突出する長さは、解除部41が内壁29cから突出する長さより短い。解除部41及び規制部42は、例えば保持板32及び保持板33より上方に配置される。
次に、掃除機2を支持装置3に支持させる手順について説明する。図18は、掃除機2を支持装置3に支持させる直前の状態を示す図である。掃除機2で掃除をする人は、ハンドル12を持って吸い込み具4を前後に動かす。このため、掃除機2は、吸い込み具4が本体6より前側となるように斜めに配置される。
掃除が終わり掃除機2を支持装置3に支持させる場合は、掃除機2を掃除の時の姿勢のまま動かし、吸い込み具4を上記特定位置に配置する。図19は、吸い込み具4が特定位置に配置された状態を示す図である。図18に示す状態から吸い込み具4をF方向に動かせば、図19に示す状態になる。吸い込み具4をF方向に動かす動作は、掃除機2で掃除をする時の動作と同じである。このため、吸い込み具4を特定位置に配置するために特殊な動作を行う必要はない。
吸い込み具4を特定位置に配置した直後は、図19に示すように本体6が吸い込み具4より後方に配置される。ハンドル12を持つ人は、吸い込み具4が特定位置に配置された状態で本体6及び管体5をG方向に移動させる。吸い込み具4をF方向に動かす動作と本体6及び管体5をG方向に移動させる動作は、掃除機2を前方向に動かす動作である。このため、上記2つの動作を一連の動作として行うことができる。
図19に示す状態から本体6及び管体5をG方向に移動させると、管体5の棒状部16が保持板32及び保持板33に接触する。棒状部16が保持板32及び保持板33に接触する前の保持板32の先端と保持板33の先端との間隔は、棒状部16の径より小さい。棒状部16が保持板32及び保持板33に押し付けられると、保持板32と保持板33との間隔が広がるように保持板32及び保持板33は変位する。また、棒状部16の中心が凸部32a及び凸部33aの間を通過すると、保持板32と保持板33との間隔が狭まるように保持板32及び保持板33は変位する。これにより、棒状部16が保持板32及び保持板33によって挟まれ、管体5が保持体22に保持される。図1から図4は、管体5が保持体22に保持された状態を示す。図20は、図3のH−H断面の一部を示す図である。本実施の形態に示す例では、管体5が保持体22に保持されると、凸部32aが凹部16bに嵌る。また、凸部33aが凹部16cに嵌る。
本実施の形態に示す例では、吸い込み具4を特定位置に配置した状態で管体5を保持体22に側方から押し付けることにより、掃除機2を保持体22に保持させることができる。このため、掃除機2を支持装置3に簡単に支持させることができる。
次に、掃除機2をスティック型の掃除機として支持装置3から取り外す方法について説明する。
図1から図4、及び図20に示すように、棒状部16が保持板32及び保持板33によって挟まれることにより、管体5は保持体22に保持される。掃除機2をスティック型の掃除機として支持装置3から外す場合は、管体5が保持体22に保持されている状態から管体5を特定の横方向に移動させれば良い。換言すれば、掃除機2が保持体22に保持されている状態から掃除機2を特定の横方向に移動させれば良い。即ち、掃除をする人は、ハンドル12を持って図2に示すように本体6をJ方向に移動させる。J方向は、掃除機2を後方向に動かす方向である。本体6を図19に示すG方向と反対の方向に移動させても良い。本体6をG方向と反対の方向に移動させた場合も、移動させた直後は本体6がJ方向に移動する。
図2に示す状態から本体6をJ方向に動かすと、棒状部16を含む管体5がJ方向に移動する。棒状部16がJ方向に移動すると、保持板32と保持板33との間隔が広がるように保持板32及び保持板33は変位する。また、棒状部16の中心が凸部32a及び凸部33aの間を通過すると、保持板32と保持板33との間隔が狭まるように保持板32及び保持板33は変位する。これにより、棒状部16が保持板32及び保持板33から外れる。即ち、管体5が保持体22から外れる。
掃除をする人は、ハンドル12を持って管体5が後方向に移動するように本体6を動かせば、管体5を保持体22から外すことができる。管体5が保持体22から外れる際にラッチ部17にバネ18からの力以外の外力は作用しない。ラッチ部17は第1位置に配置されたままである。このため、掃除機2をスティック型の掃除機として支持装置3から取り外すことができる。
また、掃除機2はハンディ型の掃除機としても使用される。以下に、掃除機2をハンディ型の掃除機として支持装置3から取り外す方法について説明する。
図1から図4、及び図20に示すように、棒状部16が保持板32及び保持板33によって挟まれることにより、管体5は保持体22に保持される。掃除機2をハンディ型の掃除機として支持装置3から外す場合は、管体5が保持体22に保持されている状態から管体5を上方に移動させれば良い。換言すれば、掃除機2が保持体22に保持されている状態から掃除機2を上方に移動させれば良い。即ち、掃除をする人は、ハンドル12を持って図2に示すように本体6をK方向に移動させる。図2に示す状態から本体6をK方向に動かすと、棒状部16を含む管体5が本体6に引っ張られてK方向に移動する。
図21は、図4のA−A線で掃除機2の一部と支持装置3の一部とを切断した図である。図21は、管体5が保持体22に保持されている状態を示す。図21は、本体6及び管体5をK方向に動かす前の状態を示す。図22は、図21に示すM部を拡大した図である。
保持体22に備えられた解除部41は、ラッチ部17を凸部6bから外すための部材である。図21及び図22に示す状態では、解除部41は、ラッチ部17の上方に配置される。解除部41は、ラッチ部17のガイド面17bに上方から対向する。
保持体22に備えられた規制部42は、管体5が上方に移動することを規制するための部材である。図21及び図22に示す状態では、規制部42は、カバー19の上方に配置される。規制部42の下面は、カバー19の上端面に対向する。ラッチ部17は、本体6の端部6aと規制部42との間を通過するように配置される。
図22に示す距離L1は、解除部41の水平部分の下面とラッチ部17の先端との鉛直方向の距離である。図22に示す距離L2は、規制部42の下面とカバー19の上端との鉛直方向の距離である。距離L2は、距離L1より短い。
図21及び図22に示す状態から管体5が上方に移動すると、先ず、解除部41の先端部分の下面にラッチ部17のガイド面17bが接触する。ガイド面17bは、ラッチ部17の先端に近づくに従って本体6の端部6aから離れるように形成される。このため、ガイド面17bに解除部41が接触した後も更に管体5が上方に移動すると、ラッチ部17は、先端部17aが本体6の端部6aから離れるように変位する。これにより、ラッチ部17が第2位置に配置され、ラッチ部17が凸部6bから外れる。
ラッチ部17が第2位置に配置された後も更に管体5が上方に移動すると、規制部42の下面にカバー19の上端部19aが接触する。カバー19が規制部42に接触する時にはラッチ部17は既に凸部6bから外れている。このため、カバー19が規制部42に接触することにより、管体5の上方への移動が止められる。
図23は、図4のA−A線で掃除機2の一部と支持装置3の一部とを切断した図である。図24は、図23に示すN部を拡大した図である。図23及び図24は、規制部42の下面にカバー19の上端部19aが接触した状態を示す。図23及び図24に示す状態から本体6が更に上方に持ち上げられても、管体5は上方に移動しない。即ち、図23及び図24に示す状態から本体6が更に上方に持ち上げられると、本体6が管体5から外れる。図25は、本体6が管体5から外れた状態を示す図である。
掃除をする人は、ハンドル12を持って本体6を持ち上げれば、本体6を管体5から外すことができる。図21及び図22に示す状態から本体6が上方に移動しても、管体5は保持体22に保持されたままである。即ち、棒状部16を保持板32及び保持板33で挟んだままラッチ部17を第2位置に配置できる。このため、掃除機2をハンディ型の掃除機として支持装置3から簡単に取り外すことができる。また、掃除機2をハンディ型の掃除機として支持装置3から取り外しても、吸い込み具4及び管体5は支持装置3から外れない。
支持装置3に支持されている管体5に本体6を取り付ける場合は、端部6aを空間31に上方から差し込むように本体6を移動させれば良い。
本実施の形態に示す例であれば、支持装置3に支持されている掃除機2をハンディ型の掃除機として簡単に取り外すことができる。本体6を管体5から外す際に、掃除機2の全体を支持装置3から外す必要はない。
本実施の形態では、保持体22がラッチ部17の上側の端部に作用してラッチ部17を第2位置に変位させる例について説明した。保持体22は、ラッチ部17の下側の端部に作用してラッチ部17を第2位置に変位させても良い。
本実施の形態では、解除部41がガイド面17bに接触した後に規制部42がカバー19に接触する例について説明した。解除部41及びラッチ部17が十分な強度を備えていれば、規制部42を備える必要はない。しかし、規制部42を備えていれば、管体5の上方への移動を止めるための衝撃を規制部42で受けることができる。
本実施の形態に示す例では、掃除機2が保持体22に保持されると、図3及び図4に示すように、本体6の一部が吸い込み具4の直上に配置される。このため、掃除機2及び支持装置3を設置するために広いスペースを必要としない。
本実施の形態では、支持装置3が充電機能を備えていない例について説明した。支持装置3は、充電機能を備えても良い。例えば、掃除機2が保持体22によって保持されると、二次電池15を充電するための電力が支持装置3から掃除機2に供給される。
図26は、支持装置3の他の例を示す断面図である。図26に示す例では、保持板32の端部にガイド面32bが形成される。ガイド面32bは、保持板32の先端に向かうに従って保持板33から離れる傾斜面である。また、保持板33の先端にガイド面33bが形成される。ガイド面33bは、保持板33の先端に向かうに従って保持板32から離れる傾斜面である。図26に示す例であれば、管体5が保持板32及び保持板33に押し付けられた際に、保持板32及び保持板33がスムーズに広がる。このため、掃除機2を支持装置3に簡単に支持させることができる。
1 掃除機システム、 2 掃除機、 3 支持装置、 4 吸い込み具、 5 管体、 6 本体、 6a 端部、 6b 凸部、 7 開口、 8 開口、 9 風路、 10 送風機、 11 集塵部、 12 ハンドル、 13 操作パネル、 14 制御装置、 15 二次電池、 16 棒状部、 16a 端部、 16b 凹部(第1凹部)、 16c 凹部(第2凹部)、 17 ラッチ部、 17a 先端部、 17b ガイド面、 18 バネ、 19 カバー、 19a 上端部、 20 基体、 21 支持体、 22 保持体、 23 底板、 24 固定部、 25 カバー、 26 空間、 27 スロープ部、 28a 可動部、 28b リンク、 29 ケース、 29a 内壁、 29b 内壁、 29c 内壁、 30 保持部、 31 空間、 32 保持板(第1保持板)、 32a 凸部(第1凸部)、 32b ガイド面、 33 保持板(第2保持板)、 33a 凸部(第2凸部)、 33b ガイド面、 34 固定部材、 35 ガイド、 35a ガイド孔、 36 ストッパ、 37 ガイド、 37a ガイド孔、 38 ストッパ、 39 バネ、 40 バネ、 41 解除部、 42 規制部

Claims (7)

  1. 掃除機と、
    前記掃除機を支持する支持装置と、
    を備え、
    前記掃除機は、
    ごみを吸い込むための吸い込み具と、
    前記吸い込み具に接続された管体と、
    送風機を有し、前記管体に着脱可能な本体と、
    を備え、
    前記支持装置は、前記管体を保持するための保持体を備え、
    前記掃除機が前記保持体に保持されている状態から前記掃除機が上方に移動すると、前記本体が前記管体から外れ、
    前記掃除機が前記保持体に保持されている状態から前記掃除機が特定の横方向に移動すると、前記掃除機が前記保持体から外れる掃除機システム。
  2. 前記管体は、
    端部に前記本体が接続される中空の棒状部と、
    前記棒状部に設けられ、前記本体を前記棒状部の前記端部に接続する第1位置及び前記本体を前記棒状部の前記端部から取り外し可能にする第2位置に配置されるラッチ部と、
    前記ラッチ部が前記第1位置に配置されるように前記ラッチ部を押し付ける押し付け部と、
    を備え、
    前記保持体は、前記棒状部を両側から挟み、
    前記掃除機が前記保持体に挟まれた状態から前記掃除機が上方に移動すると、前記掃除機が前記保持体に挟まれたまま前記ラッチ部が前記第1位置から前記第2位置に配置され、
    前記掃除機が前記保持体に挟まれた状態から前記掃除機が前記特定の横方向に移動すると、前記ラッチ部が前記第1位置に配置されたまま前記棒状部が前記掃除機から外れる請求項1に記載の掃除機システム。
  3. 前記保持体は、
    第1保持板と、
    前記第1保持板に対向する第2保持板と、
    前記第1保持板に設けられ、前記第2保持板側に突出する第1凸部と、
    前記第2保持板に設けられ、前記第1保持板側に突出する第2凸部と、
    を備え、
    前記第1保持板及び前記第2保持板は、前記棒状部を両側から挟み、
    前記棒状部に、前記第1凸部が嵌る第1凹部と前記第2凸部が嵌る第2凹部とが形成された請求項2に記載の掃除機システム。
  4. 前記ラッチ部は、先端部が前記棒状部から離れることによって前記第1位置から前記第2位置に変位し、
    前記ラッチ部の前記先端部は、前記棒状部の前記端部の先端側に延び、
    前記ラッチ部の前記先端部に、先端に近づくに従って前記棒状部から離れるガイド面が形成され、
    前記保持体は、前記ガイド面に上方から対向する解除部を備えた請求項2又は請求項3に記載の掃除機システム。
  5. 前記保持体は、前記管体が上方に移動することを規制するための規制部を更に備え、
    前記規制部は、前記棒状部が前記保持体に挟まれた状態から前記棒状部が上方に移動すると、前記解除部が前記ガイド面に接触した後に前記管体に接触する請求項4に記載の掃除機システム。
  6. 前記管体は、前記ラッチ部の一部を覆うカバーを更に備え、
    前記規制部は、前記解除部が前記ガイド面に接触した後に前記カバーの上端部に接触する請求項5に記載の掃除機システム。
  7. 前記支持装置は、
    前記保持体より下方に配置された基体と、
    前記基体に設けられ、前記保持体を支持する支持体と、
    を更に備え、
    前記基体は、前記吸い込み具を特定の位置に配置するための位置決め部を備え、
    前記掃除機は、前記吸い込み具が前記特定の位置に配置された状態で前記保持体に側方から押し付けられることにより、前記保持体に保持される請求項1から請求項6の何れか一項に記載の掃除機システム。
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