JP2018011569A - 頭髪頭皮状態改善用食品組成物 - Google Patents
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Abstract
Description
そこで、頭皮状態を改善でき、優れた育毛効果や脱毛抑制効果を有する育毛剤が望まれている。また、男性の薄毛は男性型脱毛症(AGA)によるものであり投薬による治療が可能であるが、副作用が強い場合もあるため、飲食物を摂取することにより安全及び手軽に育毛効果や脱毛抑制効果を得たいという需要も高まっている。
しかしながら、未だ十分な頭皮状態改善効果や育毛効果、脱毛抑制効果を有する飲食物は得られていない。
即ち、本発明は、ミレット抽出物と繊維状蛋白質及び/又はその分解物とを含有する頭
髪頭皮状態改善用食品組成物を提供する。また、本発明の食品組成物においては、ノコギリヤシ抽出物をさらに含有することが好ましい。
本発明の頭髪頭皮状態改善用食品組成物は、ミレット抽出物と繊維状蛋白質及び/又はその分解物とを含有するものである。
本発明におけるミレット抽出物は、例えばイネ科キビ属の植物の一種であるミレット(Panicum miliaceum)の種子から得られる抽出物が挙げられ、同属植物から得られる抽出物も含まれる。
同属植物としては、例えばヌカキビ(Panicum bisulcatum)、ハイキビ(Panicum repens)、オオクサキビ(Panicum dichotomiforum)、ハナクサキビ(Panicum capillare)、ホウキヌカキビ(Panicum scoparium)等が挙げられる。
ミレット抽出物を得る方法としては例えば植物の各種部位、あるいはその破砕物を抽出溶媒に浸漬して抽出する方法(溶媒抽出法)や超臨界状態下にて抽出する方法(超臨界抽出法)、圧搾して圧搾液を得る方法等が挙げられる。また、市販品を用いることもできる。
また、抽出溶媒に浸漬する条件としては、例えば抽出対象の植物を20〜40℃の抽出溶媒中に1時間〜7日間、浸漬するという条件が挙げられる。
超臨界抽出法にて抽出する場合、そのときに用いる超臨界流体は特に限定されないが、例えば水や二酸化炭素等が挙げられる。
また、得られた抽出液や圧搾液に対し熱風乾燥、減圧乾燥、噴霧乾燥または凍結乾燥などの乾燥処理を行い、乾燥物としてもよい。
本発明における繊維状蛋白質としては、例えばケラチン蛋白質、コラーゲン蛋白質、エラスチン蛋白質、絹蛋白質、真珠蛋白質、大豆蛋白質、小麦胚芽蛋白質、ミルク蛋白質等が挙げられる。中でも頭皮状態の改善効果、育毛効果及び脱毛抑制効果がより優れるという観点から、繊維状蛋白質としてはケラチン蛋白質、コラーゲン蛋白質、エラスチン蛋白質、絹蛋白質が好ましく、ケラチン蛋白質がより好ましい。
また、本発明の繊維状蛋白質の分解物にはそれらの塩も含まれていてもよい。
ケラチン蛋白質又はその分解物を得る方法としては例えば羊毛、羽毛(例えば、白色レ
グホン羽毛等)、頭髪、角、爪、蹄等のケラチン蛋白質含有原料から抽出する方法や得られた抽出物を分解する方法が挙げられ、抽出又は分解後、精製してもよい。
分解方法としては例えばアルカリ加水分解、酸加水分解、還元剤による還元分解、酵素による直接又はバイオリアクター法、および与圧加水分解による分解等が挙げられ、アルカリ加水分解後や酸加水分解後は必要に応じて中和してもよい。
精製方法については、用途に応じてゲルろ過法、イオン交換法等が挙げられる。
コラーゲン蛋白質は皮膚の真皮部分の細胞外マトリックスを構成する蛋白質であり、組織の形状を保つ役割を果たしている。コラーゲン蛋白質又はその分解物を得る方法としては例えば豚、牛、鶏等の動物の真皮等のコラーゲン蛋白質含有原料から抽出する方法や得られた抽出物を分解する方法が挙げられる。
抽出又は分解後精製してもよく、さらにこの後、熱風乾燥、減圧乾燥、噴霧乾燥または凍結乾燥などの処理を行い、コラーゲン蛋白質又はそれらの分解物を乾燥物として得てもよい。
エラスチン蛋白質又はその分解物を得る方法としては動物(例えば豚、牛、鶏等)や魚の皮や結合組織等のエラスチン蛋白質含有原料から抽出する方法や得られた抽出物を分解する方法が挙げられる。抽出又は分解後精製してもよく、さらにこの後、熱風乾燥、減圧乾燥、噴霧乾燥または凍結乾燥などの処理を行い、エラスチン蛋白質又はそれらの分解物を乾燥物として得てもよい。分解方法や精製方法は上述した方法を挙げることができる。
絹蛋白質又はその分解物としては例えばフィブロイン、セリシン及びそれらの分解物が挙げられる。製造方法としては例えば蚕繭、絹などの絹蛋白質含有原料を上述の分解方法で分解後、上述の精製方法により精製することによって得ることができる。
本発明に用いられる繊維状蛋白質の分解物の数平均分子量としては200〜20000が好ましい。
また、繊維状蛋白質の加水分解物としては、例えばケラチン蛋白質含有原料やコラーゲン蛋白質含有原料等の蛋白質含有原料とアルカリ溶媒又は酸溶媒とを10〜120℃で2〜72時間、接触させて得られるもの及びそれを脱塩したものや、ケラチン蛋白質やコラーゲン蛋白質等の繊維状蛋白質を含有する溶液を酵素分解して得られるものが挙げられる。
前記酸溶媒としては、無機酸(例えば塩酸、硫酸、リン酸、酢酸)及び/又は有機酸等の酸と前記溶媒との混合物が挙げられ、例えば濃度が0.1〜10mol/lのものが使用できる。
また、酵素分解する前記繊維状蛋白質を含有する溶液の溶媒としては、例えば水や前記低級1価アルコール、前記多価アルコール等が挙げられ、繊維状蛋白質濃度としては例えば0.1〜35質量%、好ましくは1〜15質量%が挙げられる。
酵素分解に用いる酵素としては目的の繊維状蛋白質を分解できるものであればよく、エキソプロテアーゼでもエンドプロテアーゼでもよく、また動物起源、植物起源あるいは微生物起源の何れでもよい。
酵素分解は用いる酵素の作用pH域及び作用温度域で酵素を作用させて行い、その分解時間としては酵素の活性や量にもよるが例えば5分〜72時間、好ましくは30分〜24時間が挙げられる。
本発明の頭髪頭皮状態改善用食品組成物としては、上述のようにして得たミレット抽出物と繊維状蛋白質及び/又はその分解物との混合物をそのまま食品組成物としてもよいし、ミレット抽出物と繊維状蛋白質及び/又はその分解物に、食品分野で慣用の賦形剤、増量剤、甘味料、香料、着色剤などの添加剤を配合し、製剤化して食品組成物としてもよい。
本発明の頭髪頭皮状態改善用食品組成物の剤形としては特に制限されないが例えば錠剤、粉末剤、顆粒剤、カプセル剤、ドリンク剤、ゼリーなどが挙げられ、本発明においては錠剤が好適である。
また、ミレット抽出物と繊維状蛋白質及び/又はその分解物を通常の飲食品、例えばクッキーなどの菓子類、スープ類、飲料などの種々の飲食品に配合したものであってもよい。
本発明の効果を得るために有効なミレット抽出物と繊維状蛋白質及び/又はその分解物の総量は、例えば乾燥物として通常成人1日当たり0.01〜50g、好ましくは0.1〜5gである。
この範囲の量を1日数回、例えば2、3回に分けて摂取するのが好ましく、製剤化する場合は摂取量、摂取回数、剤形に応じた摂取形態とすればよい。
本発明の頭髪頭皮状態改善用食品組成物にはさらに他の成分を配合してもよい。
頭皮状態の改善効果、育毛効果及び脱毛抑制効果がより優れるという観点から、ノコギリヤシ抽出物を含有することが好ましい。
ノコギリヤシ抽出物としては、例えばヤシ科ノコギリパルメット属の植物であるノコギリヤシ(Serenoa repens)の種子より得られる抽出物が挙げられる。
抽出方法及び乾燥処理方法としては、例えば上述した方法を採用することができる。
ノコギリヤシ抽出物の使用量としては、頭皮状態の改善効果、育毛効果及び脱毛抑制効果がより優れるという観点から、乾燥物の質量で、ミレット抽出物と繊維状蛋白質及び/又はその分解物の総量を1とすると0.1〜5が好ましく、0.3〜2がより好ましい。
このような成分としては例えば植物又は動物由来の成分が挙げられ、原料とする植物の具体例としてはアーティチョーク、アーモンド、アロエベラ、イチョウ、イネ、ウイキョウ、ウコン、ウメ、ウンシュウミカン、オウレン、オトギリソウ、オレガノ、カキ、カゴソウ、カワラヨモギ、カンゾウ、クララ、ケイヒ、黒糖、コレウスフォルスコリ、ザクロ、シャクヤク、ショウガ、センキュウ、ダイズ、ダイダイ、チョウジ、トウキ、ハイビスカス、プルーン、ボタンピ、ホップ、メリッサ、ユーカリ、ローズマリー等が挙げられる。
また、動物由来成分としては例えばコラーゲン、プラセンタ(胎盤エキス)、プロテオグリカン(糖たんぱく)又はそれらの分解物、ヘモグロビン分解物(ヘム鉄等)、核酸関連物質(デオキシリボ核酸等)等が挙げられる。
I−i.原料の製造
(製造例1)ミレット抽出物
ミレット(Panicum miliaceum)の種子を50g採取し、375mlの50質量%エタノール水溶液に60℃で24時間、浸漬した。これをろ過し、得られた抽出液から水及びエタノールを減圧留去した後、噴霧乾燥して乾燥粉末状のミレット抽出物3.7gを得た。
羽毛50gに0.1mol/lの塩酸0.5Lを加え、18時間、100℃で処理した後、水酸化ナトリウム水溶液で中和したものを脱塩カラムにて脱塩し、噴霧乾燥して乾燥粉末状のケラチン加水分解物34gを得た。
ノコギリヤシの種子を50g採取し、超臨界流体として二酸化炭素を用い、350気圧下で2時間、超臨界抽出した。これをろ過し、抽出液を得た。得られた抽出液を乾燥しノコギリヤシ抽出物の乾燥物29gを得た。
ヨモギの葉を50g採取し、375mlの50質量%エタノール水溶液に60℃で24時間、浸漬した。これをろ過し、得られた抽出液から水及びエタノールを減圧留去した後、凍結乾燥し乾燥粉末状のヨモギエキス2.3gを得た。
キチン10gに水150mlを加え、攪拌後、塩酸水溶液にてpH2に調整し、80℃に加温し、3時間反応させた。その後、水酸化ナトリウム水溶液にて中和し、これらをキチン分解酵素にて分解し、脱塩して精製後、噴霧乾燥してN−アセチルグルコサミンの乾燥物7.5gを得た。
(実施例1)
製造例1で得られたミレット抽出物を5g、製造例2で得られたケラチン加水分解物を
40g、製造例3で得られたノコギリヤシ抽出物30gに、賦形剤としてマルチトール120g及びセルロース105gを混合した。これを打錠機にて打錠して1粒0.3gの錠剤を得た。
表1の組成に変えたこと以外は実施例1と同様にして錠剤を得た。
実施例及び比較例の食品組成物について以下の使用方法にて、頭皮状態の改善効果、育毛効果及び脱毛抑制効果の試験を行った。
試験対象者は3ヶ月間、1日に錠剤を1.8g(6粒)摂取した。試験対象者の数は各実施例及び比較例の食品組成物につき、30〜50歳代の男性3名、女性3名(7群、計42名)とした。なお、試験期間中、体調の異常を訴えた者はいなかった。
<1> 頭皮毛穴状態の観察
試験開始前と試験終了後とで試験対象者の頭皮毛穴の状態(皮脂の詰まり等)をマイクロスコープにて観察した。試験終了後の毛穴の状態を試験開始前と比較して下記基準にて評価した。各実施例及び比較例における試験対象者の総スコアを表1に示す。
5:毛穴の詰まりがかなり改善している
4:毛穴の詰まりがやや改善している
3:変化がない
2:毛穴の詰まりがやや悪化している
1:毛穴の詰まりがかなり悪化している
試験開始前と試験終了後とで試験対象者の頭皮皮脂量をマイクロスコープにて観察した。試験終了後の皮脂量状態を試験開始前と比較して下記基準にて評価した。各実施例及び比較例における試験対象者の総スコアを表1に示す。
5:皮脂量がかなり減少した
4:皮脂量がやや減少した
3:変化がない
2:皮脂量がやや増加した
1:皮脂量がかなり増加した
試験開始前と試験終了後とで試験対象者の側頭部から頭髪を50本採取し、頭髪径を測定した。頭髪径は根元から1cmの部位をシックネスゲージ7301((株)ミツトヨ製)にて測定し、50本の平均を算出した。試験終了後の頭髪径について試験開始前と比較して下記基準にて評価した。各実施例及び比較例における試験対象者の総スコアを表1に示す。
5:頭髪径が10%以上、大きい
4:頭髪径が1%以上10%未満、大きい
3:差がない
2:頭髪径が1%以上10%未満、小さい
1:頭髪径が10%以上、小さい
試験終了後、試験対象者に対し頭髪の抜け毛の増減について尋ね、抜け毛の増減について試験開始前と比較して下記基準にて評価した。各実施例及び比較例における試験対象者
の総スコアを表1に示す。
5:抜け毛が減った
4:やや抜け毛が減った
3:変化がない
2:やや抜け毛が減った
1:抜け毛が増えた
脱毛抑制効果を発揮し、安全及び手軽に摂取することができるため、薄毛や皮脂によるべた付き等の悩みに対し有効な解決手段を提供できる。
Claims (3)
- ミレット抽出物と繊維状蛋白質及び/又はその分解物とを含有することを特徴とする頭髪頭皮状態改善用食品組成物。
- 前記繊維状蛋白質はケラチン蛋白質であることを特徴とする請求項1に記載の頭髪頭皮状態改善用食品組成物。
- ノコギリヤシ抽出物をさらに含有することを特徴とする請求項1又は2に記載の頭髪頭皮状態改善用食品組成物。
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JP2020505442A (ja) * | 2017-01-31 | 2020-02-20 | ケラメディックス インクKeramedix Inc. | 脱毛防止又は発毛促進用注射用組成物 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002322050A (ja) * | 2001-04-25 | 2002-11-08 | Kenji Uehara | 発毛剤 |
JP2016088933A (ja) * | 2014-11-01 | 2016-05-23 | 育宏 南 | AGEs産生抑制剤およびその用途 |
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JP2020505442A (ja) * | 2017-01-31 | 2020-02-20 | ケラメディックス インクKeramedix Inc. | 脱毛防止又は発毛促進用注射用組成物 |
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