JP2018009349A - くさび緊結式足場における緊結装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】くさびによる緊結およびその解除を行う際に打音の発生しないくさび緊結式足場における緊結装置を提供する。【解決手段】緊結装置10は、支柱P1の側部に固設され、該側部との間に上下方向に延びる貫通空間Sを形成するソケット金具11の当該貫通空間Sに差し込まれる差込金具12と、差込金具12に昇降自在に保持され、降下時に支柱P1の側部と差込金具12との間に圧入されるくさび部材13と、くさび部材13に形成され、圧入方向へ並ぶ複数のラック歯26と、差込金具12に回転可能に支持されるとともにラック歯26と噛み合い、該ラック歯26を介してくさび部材13を昇降させるピニオン27と、を備える。【選択図】図3
Description
本発明は、建設工事などで仮設足場として使用される鋼管足場の支柱(建地)と布地や腕木、手摺棒、斜材などの足場用部材とを連結するくさび緊結式足場における緊結装置に関する。
従来、この種のくさび緊結式足場の緊結装置として、下記特許文献1には、縦長板状のくさびと、該くさびが上下動自在に挿入されているくさび案内部材とを備える緊結装置が開示されており、この緊結装置では、くさび案内部材を支柱の所定高さ外周に固着された受け金具内に挿入し、くさび案内部材から突出するくさびをハンマーで上から叩き込むことにより、くさび案内部材を受け金具に緊結させることができ、くさび案内部材の下端から突出するくさびをハンマーで下から叩き上げることでくさび案内部材と受け金具との緊結を解除することができる。
このように、従来の緊結装置では、係止金具を受け金具に係止させる際あるいはそれを解除する際に、ハンマーでくさびを叩き込むあるいは叩き上げる必要があって、その都度、大きな打音(高い金属音)が発生し、この衝撃音が騒音となって近隣住民に不快感を与える場合もあり、その対策、改善が望まれている。
本発明の目的は、くさびによる緊結およびその解除を行う際に打音の発生しないくさび緊結式足場における緊結装置を提供することにある。
本発明は、支柱の側部に固設され、該側部との間に上下方向に延びる貫通空間を形成するソケット金具の当該貫通空間に差し込まれる差込金具と、前記差込金具に昇降自在に保持され、降下時に前記支柱の側部と前記差込金具との間に圧入されるくさび部材と、を備えるくさび緊結式足場における緊結装置であって、前記くさび部材に形成され、圧入方向へ並ぶ複数のラック歯と、前記差込金具に回転可能に支持されるとともに前記ラック歯と噛み合い、該ラック歯を介して前記くさび部材を昇降させるピニオンと、を備えることを特徴とするものである。
本発明のくさび緊結式足場における緊結装置にあっては、前記ピニオンを回転させる操作レバーを備えることが好ましい。
また、本発明のくさび緊結式足場における緊結装置にあっては、前記くさび部材は、その上面から下方に延びるとともに内壁の一部に前記ラック歯が形成された凹部を有し、該凹部内に前記ピニオンが配置されていることが好ましい。
さらに、本発明のくさび緊結式足場における緊結装置にあっては、前記くさび部材の降下時に前記差込金具と前記ソケット金具を相互にロックするロック手段を備えることが好ましい。
本発明のくさび緊結式足場における緊結装置によれば、差込金具をソケット金具の貫通空間に差し込み、ピニオンを回転させると、該ピニオンがラック歯を介してくさび部材を下降させるとともに該くさび部材を支柱の側部と差込金具との間に圧入させるので、差込金具が支柱とソケット金具との間に緊結される。また、ピニオンを逆方向に回転させると、ピニオンがラック歯を介してくさびを上昇させるので、差込金具とソケット金具との緊結は解除される。
したがって、本発明によれば、ハンマーで叩くこと無しにくさび部材による緊結およびその解除が可能で、静穏な緊結装置を提供することができる。
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を詳細に説明する。ここで図1は、本発明の一実施形態に係るくさび緊結式足場における緊結装置を用いて支柱と足場用部材とを連結した様子を示す斜視図であり、図2は、支柱に取り付けられたソケット金具を示し、(a)は平面図、(b)は側面図であり、図3は、足場用部材の端部に取り付けられた差込金具を示し、(a)は平面図、(b)は(a)中のA−A線に沿う断面図であり、図4は、図3(b)中のB−B線に沿う断面図である。
なお、以下の説明において、「前」というときには、支柱と該支柱に連結される足場用部材との関係において支柱のある側を指し、「後」というときには、支柱と足場用部材との関係において足場用部材のある側を指すものとする。また、「右」、「左」というときには、上記「前」および「後」との関係において右、左を指すものとする。さらに、支柱が地面等に垂直に設置されることを想定し、「上」というときには天側を指し、「下」というときには地面側を指す。
図1では、垂直に設置された支柱P1に、本実施形態の緊結装置10を用いて腕木や手摺棒、布材、斜材、張出ブラケットなどの足場用部材P2が連結された状態が示されている。支柱P1には、当該支柱P1の側部との間に上下方向に延びる貫通空間Sを区画する1つ又は複数個のソケット金具11が予め固設されており、その貫通空間S内に緊結装置10の差込金具12がくさび部材13とともに挿入されている。
ソケット金具11の一例を図2に示しておくと、図2(a)に示すように、ソケット金具11は金属板を平面視で略コ字状またはU字状に折り曲げ成形してなり、支柱P1の側面に対向する中央壁11aと、該中央壁11aの左右両端縁から支柱P1に向けて延出し、その前縁が支柱P1の側面に溶接された一対の側壁11b,11cとを有している。ソケット金具11の内側には、支柱P1の側面との間に、支柱P1の軸方向(上下方向)に延びる貫通空間Sが区画されている。また、図2(b)に示すように、ソケット金具11の中央壁11aは、支柱P1の側面との距離(内部寸法)が下方に向かうにつれて狭くなるよう所定の斜度で傾斜している。
差込金具12は、図3(a)に示すように、平面視で略コ字状または略U字状に形成され、ソケット金具11の貫通空間S内に差し込まれた際にソケット金具11の中央壁11aに当接する当接壁12aと、当該当接壁12aの左右両端縁から前方に向けて延出してソケット金具の側壁11b,11cと対向する一対の側壁12b,12cとを有し、当接壁12aと一対の側壁12b,12cとで囲まれた空間をくさび部材13の収容空間とするものである。差込金具12は、足場用部材P2の端部に形成された切欠き内にその開放側を前方に向けるようにして配置され、溶接により当該足場用部材P2に固定されている。図3(b)に示すように、差込金具12は、足場用部材P2の直径よりも大きな上下方向長さを有し、その下端部は足場用部材P2よりも下方に突出している。また、差込金具12の当接壁12aは、ソケット金具11の中央壁11aと平行をなすよう下方に向けて前方に傾斜している。
くさび部材13は、図3(b)に示すように、全体として下方に先細り形状に形成されるとともに差込金具12内に昇降自在に保持され、差込金具12内で下方に降下された際、支柱P1の側面と差込金具12の中央壁12aとの間に圧入されるようになっており、これにより差込金具12の当接壁12aがソケット金具11の中央壁11aに緊合される。
くさび部材13は、その前方側の面に、くさび部材13の降下時に支柱P1の側面に圧接される垂直面13aと、当該垂直面13aの下方に連設され、差込金具12をソケット金具11に挿入し易いように僅かに後方に傾斜させられた案内面13bとを有し、その後方側の面に、差込金具12の当接壁12aに沿ってそれぞれ傾斜してくさび部材13の降下時に当該当接壁12aにそれぞれ圧接される上側傾斜面13cおよび下側傾斜面13dを有しており、また、上側傾斜面13cの下方には、前方に向けて僅かに段下がりに形成され、くさび部材13の降下時に後述する板バネ19を差込金具12の当接壁12aに押し付ける押圧面13eが連設され、さらに押圧面13eの下方であって下側傾斜面の上方には、当該板バネ19に設けられた抜け止めピン20を収容する凹所22が形成されている。
くさび部材13の上部には、下方に延びる矩形切欠き状の凹部23が形成されており、当該凹部23を区画する前面23a、後面23bおよび底面23cのうち後面23bには、上下方向へ並ぶ複数のラック歯26が設けられている。凹部23内には、ラック歯26と噛合する複数の突出歯を有するピニオン27が配設されている。ピニオン27は、左右方向に延びる軸部28にキーおよびキー溝を介して相対回動不能に支持されている。図4に示すように、軸部28は差込金具12の両側壁12b,12cに相対回動可能に支持されるとともに一方の端部が差込金具12の側壁12c外に延出し、当該一方の端部には回転操作用の操作レバー30が取り付けられている。なお、操作レバー30に代えて、当該端部を角柱状に形成しておき、ラチェットレンチ等の工具により軸部28を回転させるようにしてもよい。
また、くさび部材13の上面には凹部23を覆うカバー板31が固設されており、カバー板31の左右方向の長さは、くさび部材13が過度に降下しようとした場合に差込金具12の上端面に当接してそれ以上の降下を阻止するよう差込金具12の側壁12b,12c間の距離よりも大きく設定されている。
図3(b)に示すように、本実施形態の緊結装置10はさらに、くさび部材13の降下時に差込金具12とソケット金具11とを相互にロックして差込金具12の、ソケット金具11からの抜け出しを阻止するロック手段を備えており、図示例においてロック手段は、ソケット金具11の中央壁11aに形成された貫通穴h1(図1参照)および差込金具12の当接壁12aに形成された貫通穴h2に挿脱自在な抜け止めピン20と、この抜け止めピン20を凹所22に向けて付勢する一方、くさび部材13の降下時にくさび部材13の押圧面13eに押されて抜け止めピン20を両貫通穴h1,h2に挿入させる板バネ19とからなる。板バネ19の上端部は差込金具12の当接壁12aに形成されたスリットsを通って背面側に通され、当該背面に例えばリベット等により固定されている。
次に本実施形態の緊結装置10の使用例について図5を参照して説明する。まず、図5(a)は、足場用部材P2に取り付けられた差込金具12をソケット金具11に差し込んだ直後の様子を示している。
この状態から、図5(b)に示すように使用者が操作レバー30を回転させると、ピニオン27がラック歯26を介してくさび部材13を降下させ、くさび部材13は支柱P1と差込金具12の当接壁12aとの間に圧入され、その結果、差込金具12は支柱P1とソケット金具11との間に緊結される。このとき、板バネ19がくさび部材13の押圧面13eに押されることにより、抜け止めピン20は差込金具13の貫通穴h2およびソケット金具11の貫通穴h1に入り込み、差込金具12とソケット金具11の緊結状態はロックされる。
足場を解体する場合には、使用者は操作レバー30を反対方向に回転させればよく、これによりピニオン27およびラック歯26を介してくさび部材13が上昇し、抜け止めピン20が板バネ19に付勢されて元の位置(凹所22内)に戻るとともに、差込金具12とソケット金具11の緊結は解除される。
以上説明したように、本実施形態の緊結装置10によれば、ハンマーで叩くこと無しにくさび部材13による緊結およびその解除が可能であり、打撃音に起因した騒音の問題を改善することができる。
なお、本発明は上述の実施形態のものに限定されず、特許請求の範囲の記載内で種々の修正、変更、追加が可能である。例えば、前述の実施形態では、ロック手段を、抜け止めピン20を有する板バネ19で構成する例について説明したが、これに限定されず、図6に示すようにリンク式としてもよい。具体的には、リンク式のロック手段は、抜け止めピン33と、抜け止めピン33をくさび部材13に連結、支持するとともに、くさび部材13の降下に伴って抜け止めピン33を差込金具12の貫通穴h2およびソケット金具11の貫通穴h1内に進出させ、くさび部材13の上昇に伴って当該抜け止めピン33をこれらの貫通穴h1,h2から引き出すリンク機構34とを有する。
また、他の実施形態におけるロック手段は、図7に示すように、貫通穴h1,h2に挿脱される抜け止めピン36と、当該抜け止めピン36をくさび部材13に向けて付勢するコイルバネ37とから構成されるものでもよい。
あるいは、ロック手段は、図8に示すように、差込金具12の下端部に振り子状に支持され、くさび部材13の下降に伴い差込金具12およびソケット金具11の下端縁に係止する錘体38から構成されるものでもよい。
また、前述の実施形態では、くさび部材13の凹部23の後面23bにラック歯26を形成すると説明したが、ラック歯26は凹部23の前面23aに形成してもよく(図示省略)、あるいは凹部23の前面23aおよび後面23bのそれぞれにラック歯26を設けるとともに凹部23内にこれらのラック歯26と噛み合う2つのピニオン27を配置してもよい(図示省略)。
本発明によれば、くさびによる緊結およびその解除を行うに際に打音の発生しないくさび緊結式足場における緊結装置を提供することが可能である。
10 緊結装置
11 ソケット金具
12 差込金具
13 くさび部材
19 板バネ
20,33,36 抜け止めピン
23 凹部
26 ラック歯
27 ピニオン
28 軸部
30 操作レバー
38 錘体
h1,h2 貫通穴
P1 支柱
P2 足場用部材
S 貫通空間
11 ソケット金具
12 差込金具
13 くさび部材
19 板バネ
20,33,36 抜け止めピン
23 凹部
26 ラック歯
27 ピニオン
28 軸部
30 操作レバー
38 錘体
h1,h2 貫通穴
P1 支柱
P2 足場用部材
S 貫通空間
Claims (4)
- 支柱の側部に固設され、該側部との間に上下方向に延びる貫通空間を形成するソケット金具の当該貫通空間に差し込まれる差込金具と、前記差込金具に昇降自在に保持され、降下時に前記支柱の側部と前記差込金具との間に圧入されるくさび部材と、を備えるくさび緊結式足場における緊結装置であって、
前記くさび部材に形成され、圧入方向へ並ぶ複数のラック歯と、
前記差込金具に回転可能に支持されるとともに前記ラック歯と噛み合い、該ラック歯を介して前記くさび部材を昇降させるピニオンと、を備えることを特徴とするくさび緊結式足場における緊結装置。 - 前記ピニオンを回転させる操作レバーを備える、請求項1に記載のくさび緊結式足場における緊結装置。
- 前記くさび部材は、その上面から下方に延びるとともに内壁の一部に前記ラック歯が形成された凹部を有し、該凹部内に前記ピニオンが配置されている、請求項1または2に記載のくさび緊結式足場における緊結装置。
- 前記くさび部材の降下時に前記差込金具と前記ソケット金具を相互にロックするロック手段を備える、請求項1から3までのいずれか一項に記載のくさび緊結式足場における緊結装置。
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP7136506B1 (ja) | 2021-12-17 | 2022-09-13 | 東阪工業株式会社 | くさび緊結式足場における緊結装置 |
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