JP2018006231A - コネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】フード部の内部に異物が侵入することを完全に防止する。【解決手段】本明細書によって開示されるコネクタ(中継コネクタ10)は、第1端子22が内部に収容される端子収容部24を有する第1ハウジング21と、第1ハウジング21が内部に収容されるフード部52を有し、フード部52が全周に亘って環状につながって構成された第2ハウジング51と、第1端子22に固着され、端子収容部24の後面24Aから後方に突出して設けられたゴム栓収容部25の内部に収容されたゴム栓30と、フード部52の内周面と第1ハウジング21の外周面との間に充填されたポッティング材60とを備えた構成とした。【選択図】図5

Description

本明細書によって開示される技術は、コネクタに関する。
従来、端子間の短絡を防止するコネクタとして、例えば特開2014−17085号公報(下記特許文献1)に記載のものが知られている。このコネクタは、第一ハウジングと、この第一ハウジングが内部に嵌合可能な収容部を有する第二ハウジングとを備えて構成されている。第一ハウジングには、ロック突起を有するロックアームが設けられている一方、第二ハウジングには、ロック突起が嵌まり込むロック孔が設けられている。第一ハウジングを第二ハウジングの収容部内に嵌合させると、ロック突起がロック孔に嵌まり込んで係止することにより、第一ハウジングと収容部が嵌合状態にロックされる。
収容部の奥部には、収容部と第一ハウジングが嵌合した際に、第一ハウジングの第一側嵌合面と嵌合方向に対向して配される第二側嵌合面が設けられており、第二側嵌合面からは、中継端子の前側接続部が前方に向かって突出している。また、第二側嵌合面には、第一ハウジングと収容部が嵌合した際に、第一側嵌合面に凹設された異物侵入防止凹部と嵌合方向に凹凸嵌合する異物侵入防止突部が突設されている。異物侵入防止突部と異物侵入防止凹部が凹凸嵌合することでラビリンス構造が構成され、隣り合う一対の前側接続部の沿面距離が長くなるようにされている。
特開2014− 17085号公報
上記の構成では、沿面距離を長くすることで異物対策を行っているが、ロック孔から両嵌合面間に異物侵入が可能となっているため、完全な異物対策になっていない。そこで、第一ハウジングの外周面と収容部の内周面との間にゴムリングを追加することで両ハウジング間に侵入する異物を防止することも考えられるが、ロックアームを避けた位置にゴムリングを設ける必要があることから、コネクタが嵌合方向に大型化し、ゴムリングの厚みによって径方向にも大型化することになる。
本明細書によって開示されるコネクタは、第1端子が内部に収容される端子収容部を有する第1ハウジングと、前記第1ハウジングが内部に収容されるフード部を有し、前記フード部が全周に亘って環状につながって構成された第2ハウジングと、前記第1端子に固着され、前記端子収容部の後面から後方に突出して設けられたゴム栓収容部の内部に収容されたゴム栓と、前記フード部の内周面と前記第1ハウジングの外周面との間に充填されたポッティング材とを備えた構成とした。
このような構成によると、端子収容部の内部に異物が侵入することをゴム栓によって防止することができる。また、フード部が全周に亘って環状につながって構成されているから、フード部の内周面と第1ハウジングの外周面との間に異物が侵入することを防止すれば足り、この異物侵入対策をポッティング材によって行うことができる。このようにすると、フード部の内部に異物が侵入することを完全に防止することができる。
本明細書によって開示されるコネクタは、以下の構成としてもよい。
前記端子収容部の後面は、前記フード部の内部に収容されており、前記フード部の内周面と前記端子収容部の後面と前記ゴム栓収容部の外周面との間に、前記ポッティング材が充填される充填空間が設けられている構成としてもよい。
このような構成によると、充填空間が後方に開口する形態で設けられるから、ポッティング材を充填空間に充填しやすくなる。
前記端子収容部は、前記フード部の奥端部に設けられた圧入凹部の内部に圧入される圧入突起を有し、前記圧入突起が前記圧入凹部の内部に圧入されることで前記端子収容部が前記フード部の内部に収容された状態に保持される構成としてもよい。
このような構成によると、圧入突起を圧入凹部の内部に圧入することで両ハウジングを嵌合状態に保持することができるから、フード部にロック孔を設けなくてもよい。
本明細書によって開示されるコネクタによれば、フード部の内部に異物が侵入することを完全に防止することができる。
第1ハウジングの正面図 第1ハウジングの背面図 第2ハウジングの正面図 第1ハウジングを第2ハウジングのフード部の内部に嵌合させる前の状態を示した断面図 第1ハウジングを第2ハウジングのフード部の内部に嵌合させた後の状態を示した断面図 中継コネクタを第2ハウジング側から見た図 従来構造における第1ハウジングの正面図 従来構造における第1ハウジングと第2ハウジングの嵌合状態を示した断面図
<実施形態>
実施形態を図1から図8の図面を参照しながら説明する。本実施形態の中継コネクタ10は、トランスミッションなどの機器側に設けられた第1コネクタ20と、機器のケースに取り付けられた第2コネクタ50とからなる。機器のケースの内部には、金属異物を含んだミッションオイルが循環している。
第1コネクタ20は、図4に示すように、合成樹脂製の第1ハウジング21と、第1ハウジング21の内部に収容された第1端子22と、第1ハウジング21の前面から前方に突出して設けられた金属製の圧入突起23とを備えて構成されている。
第1端子22は、角筒形状をなす箱部22Aと、箱部22Aの後方に連なって設けられた圧着部22Bとを備えて構成されている。箱部22Aの内部には、図示しない弾性接触片が設けられている。また、圧着部22Bは、電線40の芯線に圧着されるワイヤバレル部と、ゴム栓30に圧着されるインシュレーションバレル部とからなり、インシュレーションバレル部には、ゴム栓30と電線40の被覆とが一括して固着されている。
第1ハウジング21は、第1端子22の箱部22Aを内部に収容する端子収容部24と、ゴム栓30を内部に収容するゴム栓収容部25とを備えて構成されている。ゴム栓収容部25は、端子収容部24の後面24Aから後方に突出する形態で設けられている。端子収容部24の内部には、箱部22Aに後方から係止することで箱部22Aを抜け止めする片持ち状のランス24Bが設けられている。
ゴム栓収容部25は、図2に示すように、複数の円筒部25Aが上下左右に並んで設けられた構成とされている。各円筒部25Aは、互いに連結されており、各円筒部25Aの内部にそれぞれゴム栓30が収容されるようになっている。
端子収容部24の前面(嵌合面)24Cには、図1に示すように、一対の圧入突起23が固定されている。圧入突起23は、前方に突出する形態をなす圧入部23Aと、圧入部23Aの後部において上下方向に延びる形態をなす固定部23Bとを備え、固定部23Bが端子収容部24の内部に埋設(インサート成形)されることで圧入突起23が前方に抜け止めされた状態で端子収容部24の前面24Cに固定されている。端子収容部24の上面24Dには、誤組防止リブ26が上方に突出する形態で設けられている。
第2コネクタ50は、図4に示すように、合成樹脂製の第2ハウジング51を有し、第2ハウジング51には、第1ハウジング21の端子収容部24が内部に嵌合可能なフード部52が設けられている。フード部52は、端子収容部24と嵌合する側に開口する形態をなし、全周に亘って環状につながって構成されている。
フード部52は、図5に示すように、端子収容部24と嵌合した状態では、端子収容部24の前面24Cと対面する嵌合底面52Aを有している。フード部52の嵌合底面52Aには、複数の第2端子53が開口部側に突出して設けられている。第2端子53は、第1端子22の箱部22Aの内部に嵌合した状態では、図示しない弾性接触片と弾性的に接触する。これにより、第1端子22と第2端子53は、導通可能に接続される。
図3に示すように、フード部52の嵌合底面52Aには、一対の圧入凹部54が設けられている。圧入凹部54の内部には、第1コネクタ20の圧入突起23が圧入可能とされている。第1コネクタ20の端子収容部24を第2コネクタ50のフード部52の内部に嵌合させると、一対の圧入突起23の圧入部23Aが一対の圧入凹部54の内部に圧入されることで第1コネクタ20と第2コネクタ50が嵌合状態に保持されるとともに、第1端子22と第2端子53が導通可能に接続された状態に保持される。
また、フード部52の内面には、誤組防止リブ26が挿入される誤組防止凹部55が設けられている。誤組防止凹部55の内部は、第1コネクタ20と第2コネクタ50が正規の姿勢で嵌合した場合に、誤組防止リブ26が進入可能とされている。したがって、第1コネクタ20が上下逆の誤った姿勢で第2コネクタ50に嵌合してしまうことを未然に防止できる。
さて、図5に示すように、第1コネクタ20と第2コネクタ50が嵌合した状態では、端子収容部24の後面24Aがフード部52の内部に収容されており、フード部52の内周面と端子収容部24の後面24Aとゴム栓収容部25の外周面との間に、ポッティング材60が充填される充填空間61が設けられている。充填空間61は、図6に示すように、ゴム栓収容部25を全周に亘って囲む環状に設けられている。すなわち、ポッティング材60は、端子収容部24の外周面とフード部52の内周面との間に形成される隙間を塞ぐ位置に設けられており、フード部52の開口部から前記隙間を通って嵌合底面52Aにミッションオイルや金属異物などが浸入することを防止している。なお、充填空間61がフード部52の開口部側に開口しているため、充填空間61にポッティング材60を充填しやすいものとされている。
また、第1ハウジング21の端子収容部24の内部空間とゴム栓収容部25の内部空間とは、互いに連通しており、ゴム栓収容部25の内部にはゴム栓30が装着されている。このため、ゴム栓収容部25の開口部から内部に水が浸入することが防止されている。さらに、フード部52の周壁には、ロック孔などの貫通孔が設けられておらず、フード部52の周壁から内部に水が浸入することも防止されている。したがって、例えば細長い糸状の金属異物がフード部52の内部に侵入して一対の第2端子53を短絡させることはなく、フード部52の内部に異物が侵入することを完全に防止することができる。
ここで、本実施形態の中継コネクタ10の従来構造となる中継コネクタ110の構成を説明する。中継コネクタ110は、図8に示すように、第1コネクタ120と、フード部131を有する第2コネクタ130とからなり、第1コネクタ120は、フード部131の内部に嵌合可能とされている。本実施形態の中継コネクタ10との相違は、ゴム栓がなく、フード部131にロック孔132が設けられており、ポッティング材が設けられていない点である。したがって、第1コネクタ120には、ゴム栓収容部が設けられておらず、端子収容部121のみが設けられている。
このような構成によると、ロック孔132からフード部131の内部に異物が侵入する経路R1、端子収容部121の後端開口部から内部に異物が侵入する経路R2、フード部131の内周面と端子収容部121の外周面との間から内部に異物が侵入する経路R3の3つが存在するため、フード部131の嵌合底面133に異物が侵入することを許容してしまう。一方、本願発明では、これら3つの経路R1、R2、R3が存在しないため、異物の侵入を確実に防止することができる。
また、従来の中継コネクタ110では、第1コネクタ120がロックアーム122を有しているため、図7に示すように、ロックアーム122およびその撓み空間の分だけ第1コネクタ120が上下方向に大型化してしまう。その点、本願発明では、圧入突起23を圧入凹部54の内部に圧入することで第1コネクタ20と第2コネクタ50とを嵌合状態に保持できるため、ロックアームの分だけ第1コネクタ20を上下方向に小型化できることになる。また、両コネクタ20、50のロック手段として圧入方式を採用しているため、撓み空間を設けることによる第1コネクタ20の大型化を回避できるようになっている。また、圧入突起23は、端子収容部24の前面24Cにおけるデッドスペースを利用してインサート成形されているため、余分なスペースを追加することなく、圧入突起23を設けることができる。
以上のように本実施形態によると、端子収容部24の内部に異物が侵入することをゴム栓30によって防止することができる。また、フード部52が全周に亘って環状につながって構成されているから、フード部52の内周面と第1ハウジング21の外周面との間に異物が侵入することを防止すれば足り、この異物侵入対策をポッティング材60によって行うことができる。このようにすると、フード部52の内部に異物が侵入することを完全に防止することができる。
端子収容部24の後面は、フード部52の内部に収容されており、フード部52の内周面と端子収容部24の後面とゴム栓収容部25の外周面との間に、ポッティング材60が充填される充填空間61が設けられている構成としてもよい。
このような構成によると、充填空間61が後方に開口する形態で設けられるから、ポッティング材60を充填空間61に充填しやすくなる。
端子収容部24は、フード部52の奥端部(嵌合底面52A)に設けられた圧入凹部54の内部に圧入される圧入突起23を有し、圧入突起23が圧入凹部54の内部に圧入されることで端子収容部24がフード部52の内部に収容された状態に保持される構成としてもよい。
このような構成によると、圧入突起23を圧入凹部54の内部に圧入することで両ハウジング21、51を嵌合状態に保持することができるから、フード部52にロック孔を設けなくてもよい。
<他の実施形態>
本明細書によって開示される技術は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような種々の態様も含まれる。
(1)上記実施形態ではフード部52の内周面と端子収容部24の後面24Aとゴム栓収容部25の外周面との間に充填空間61を設けているものの、フード部52の内周面と端子収容部24の後面24Aとによって構成される直角部のみにポッティング材を塗布してもよい。要するに、フード部52の内周面と端子収容部24の外周面との間に形成される隙間を後方から塞ぐ位置にポッティング材を塗布すればよい。
(2)上記実施形態では圧入突起23を圧入凹部54の内部に圧入することによって第1ハウジング21と第2ハウジング51を嵌合状態に保持しているものの、これらを設けることなく、ポッティング材60を接着材とすることによって両ハウジング21、51を保持してもよい。
(3)上記実施形態では機器のケースに取り付けられる第2コネクタ50を例示しているものの、第2コネクタは、機器のケースに取り付けられることなく、電線同士を接続するワイヤtoワイヤのコネクタとしてもよい。
10…中継コネクタ
21…第1ハウジング
22…第1端子
23…圧入突起
24…端子収容部
24A…後面
25…ゴム栓収容部
30…ゴム栓
51…第2ハウジング
52…フード部
52A…嵌合底面(奥端部)
54…圧入凹部
60…ポッティング材
61…充填空間

Claims (3)

  1. 第1端子が内部に収容される端子収容部を有する第1ハウジングと、
    前記第1ハウジングが内部に収容されるフード部を有し、前記フード部が全周に亘って環状につながって構成された第2ハウジングと、
    前記第1端子に固着され、前記端子収容部の後面から後方に突出して設けられたゴム栓収容部の内部に収容されたゴム栓と、
    前記フード部の内周面と前記第1ハウジングの外周面との間に充填されたポッティング材とを備えたコネクタ。
  2. 前記端子収容部の後面は、前記フード部の内部に収容されており、前記フード部の内周面と前記端子収容部の後面と前記ゴム栓収容部の外周面との間に、前記ポッティング材が充填される充填空間が設けられている請求項1に記載のコネクタ。
  3. 前記端子収容部は、前記フード部の奥端部に設けられた圧入凹部の内部に圧入される圧入突起を有し、前記圧入突起が前記圧入凹部の内部に圧入されることで前記端子収容部が前記フード部の内部に収容された状態に保持される請求項2に記載のコネクタ。
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