JP2018004984A - 現像装置の再生産方法 - Google Patents
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Abstract
Description
開示された技術では、このようにして、導電樹脂を用いて、軸受部材31と現像枠体21とを結合させている。これにより、現像ユニットDの製造について生産性を向上させている。また、導電樹脂が固まることで形成された樹脂成形部は現像ブレード24に電気的に接続されている。そのため、その樹脂成形部における給電位置に給電することで、現像ブレード24に対しても給電することができる。
現像装置の枠体と、
現像剤を担持する現像剤担持体と、
前記現像剤担持体を回転可能に支持する軸受部材と、
前記枠体に設けられた貫通穴に挿入され、係合するように設けられた第1ネジ部材と、
前記軸受部材に対して固定され、前記第1ネジ部材と係合する樹脂部材と、
を有する現像装置の再生産方法において、
前記第1ネジ部材における前記樹脂部材と接触する部分における少なくとも一部の外径に比べ、前記樹脂部材と接触する部分における外径が大きい第2ネジ部材を用い、
前記第1ネジ部材と前記樹脂部材との係合を解除し、前記樹脂部材を前記枠体から分離
させ、
現像装置に設けられる部品の交換、または、現像装置への現像剤の補充を行い、
前記樹脂部材を前記枠体に連結させ、
前記第2ネジ部材を、前記枠体と係合するように前記貫通穴に挿入し、前記樹脂部材と係合させ、前記樹脂部材を前記枠体に対して固定させることで、前記軸受部材を前記枠体に対して固定することを特徴とする。
<画像形成装置100>
図1を参照して、画像形成装置100全体の概略構成を、記録媒体Pの流れに沿って説明する。図1は、実施例1に係る画像形成装置100の全体構成を示す断面図である。画像形成装置100の装置本体Aにおいて、潜像データを受信したスキャナ部1により、像担持体としての感光ドラム10に潜像が形成される。そして、現像剤担持体としての現像ローラ23周面上の現像剤が潜像に応じて感光ドラム10に転移することで、感光ドラム10上の潜像が現像剤像として可視像化される。また、画像形成装置100には、記録媒体Pを収納可能な給紙カセット2が設けられており、給紙部3によって記録媒体Pが1枚ずつ給紙される。そして、給紙された記録媒体Pはレジストローラ4に搬送される。レジ
ストローラ4により搬送された記録媒体Pには、転写ローラ5によって、感光ドラム10上の現像剤像が転写される。続いて、記録媒体Pは、定着部6に搬送され、定着ローラ7によって現像剤像が定着する。その後、画像が定着した後の記録媒体Pは、排出部8により排紙部9に排出される。
本実施例に係るプロセスカートリッジBは、感光体ユニットCと現像装置としての現像ユニットDとが一体的にカートリッジ化されることで構成され、装置本体Aに着脱可能となっている。感光体ユニットCは、感光ドラム10、帯電手段である帯電ローラ11、クリーニング手段であるクリーニングブレード12、及びクリーニング枠体13などを有する。
図1、図2、図3を参照して、本実施例に係る現像ユニットDについて説明する。図2は、現像ユニットDの斜視図であり、図3は、現像ブレード24を現像ユニットDに取り付ける様子を示す斜視図である。現像ユニットDは、前述したように、現像剤と、現像剤を収納する現像剤収納部20と、供給ローラ22、現像ローラ23、現像ブレード24、現像枠体21などで構成される。現像ブレード24は、現像ローラ23に当接する当接部26と、当接部26を支持する金属製の支持板金25とで構成されている。当接部26は、ゴムや薄い金属などの弾性のあるものが用いられる。ここで、本実施例及び従来例において、当接部26としては、厚みが0.08mmのステンレス鋼材を用いている。そして、これらの部品で構成されている現像ブレード24は、現像枠体21に、導電性材料からなるネジ50(第1ネジ部材)によって固定されている。また、現像ローラ23及び供給ローラ22は軸受部材31に支持されている。なお、現像ユニットDは、上述したように、プロセスカートリッジBの一部を構成していてもよいし、独立して画像形成装置100の装置本体Aに着脱可能となっていてもよい。
図3は、現像枠体21に現像ブレード24を組み付ける前の状態を示す斜視図である。なお、この状態では、まだ、軸受部材31(図2を参照)は現像枠体21に取り付けられていない。また、図4は、現像枠体21に現像ブレード24が取り付けられた状態を示す側面図である。この状態では、まだ、軸受部材31は現像枠体21に取り付けられていな
い。
図5は、軸受部材31が現像枠体21に取り付けられる前の状態を示す斜視図である。また、図6は、軸受部材31が現像枠体21に対して位置決めされた状態を示す図である。具体的には、図6(a)は、軸受部材31が現像枠体21に取り付けられた状態における現像ユニットDの側面図である。また、図6(b)は、軸受部材31が現像枠体21に対して位置決めされた状態における現像ユニットDの部分断面図である。ここで、軸受部材31は、現像ローラ23の回転軸の端部を回転可能に支持する軸受部31dと、供給ローラ22の回転軸の端部を回転可能に支持する軸受部31eとを有している。また、軸受部材31には、現像枠体21に対して軸受部材31を位置決めするための位置決め部31aと、位置決め部31bと、位置決め部31cと、溶融樹脂を注入するための注入部33とが設けられている。
図7は、接合部32内に溶融した導電性樹脂を注入する様子を示す断面図である。また、図8は、溶融樹脂が固まった後における樹脂成形部40近傍の断面図である。接合部32内に溶融した導電性樹脂を注入する際には、溶融樹脂を注入する樹脂注入装置(不図示)のノズル先端520を注入部33の注入口33aに当接させる。そして、軸受部材31の樹脂流路部33bを介して現像枠体21の接合部32の空間に、溶融した導電性樹脂を適量注入する。なお、溶融した樹脂の流れの向きは矢印Y方向である。注入された導電性樹脂は注入後すぐに固化(硬化)して樹脂成形部40(樹脂部材)となる(図8)。これにより、現像枠体21と軸受部材31とを結合する作業は完了する。
次に、本実施例に係る現像ユニットDの再生産方法について説明する。本実施例では、現像ユニットDの再生産方法は次のような工程を有している。
(1)ネジ50を、現像枠体21及び樹脂成形部40から取り外す工程
(2)軸受部材31を現像枠体21から取り外す工程
(3)現像ローラ23を現像枠体21から取り外す工程
(4)現像ブレード24を現像枠体21から取り外す工程
(5)軸受部材31を現像枠体21に取り付ける工程
(6)現像ブレード24を現像枠体21に取り付ける工程
(7)ネジ55を、現像枠体21及び樹脂成形部40に対して締結する工程
(8)現像ローラ23を現像枠体21に取り付ける工程
(9)軸受部材39を現像枠体21に取り付ける工程
像枠体21に対してより強固に固定することができる。また、これにより、本実施例では、ネジ55と樹脂成形部40との電気的接続状態を安定させることができる。以下に、現像ユニットDの再生産方法における各工程について詳細に述べる。
現像枠体21及び樹脂成形部40からネジ50を取り外す(係合(螺合)を解除する)工程について、図2、図9、図10を用いて説明する。図9は、現像枠体21からネジ50(ネジ50a、ネジ50b)を取り外す様子を示す斜視図である。また、図10は、現像枠体21からネジ50aを取り外す様子を示す断面図である。
軸受部材31を現像枠体21から取り外す工程について、図11及び図12を用いて説明する。図11は、現像枠体21から軸受部材31を取り外す様子を示す斜視図である。また、図12は、現像枠体21から軸受部材31を取り外す様子を示す断面図である。樹脂成形部40は軸受部材31に対して固定されているため、本工程では、軸受部材31と樹脂成形部40とは一体的に現像枠体21より取り外される。ここで、本実施例では、軸受部材31と樹脂成形部40とが一体的に現像枠体21から取り外されるように、樹脂成形部40は現像枠体21からは外れ、樹脂成形部40は軸受部材31から外れない構成となっている。
図13は、実施例1に係る現像ローラ23を現像枠体21から取り外す様子を示す側面図である。図13に示すように、本工程では、現像ローラ23を現像枠体21から取り外す。なお、ここまでの工程において、現像ローラ23の回転軸の両端を支持している軸受部材31及び軸受部材39は取り外されているため、現像ローラ23は現像枠体21から
取り外し可能である。
図14は、実施例1に係る現像枠体21から現像ブレード24を取り外す様子を示す斜視図である。図14で示すように、本工程では、現像ブレード24を現像枠体21から取り外す。先の工程で、現像ブレード24を現像枠体21に固定するネジ50が取り外されているため、現像ブレード24は現像枠体21から取り外し可能である。
図15は、実施例1に係る軸受部材31を現像枠体21に取り付ける様子を示す斜視図である。また、図16は、実施例1に係る軸受部材31を現像枠体21に取り付ける様子を示す断面図である。本工程では、先の工程で一体的に取り外された樹脂成形部40と軸受部材31とを現像枠体21に再び取り付ける。
本工程では、現像ブレード24の現像枠体21に対する位置を調整する。具体的には、ネジ55を用いて現像ブレード24を現像枠体21に取り付けられるように、現像ブレード24の現像枠体21に対する位置を調整する。
図17は、実施例1に係る現像ブレード24を現像枠体21に対して位置決めする様子を示す斜視図である。本工程では、ネジ55を用いて現像ブレード24を現像枠体21に取り付ける。まず、図17に示すように、現像枠体21に設けられた2つの座面27に現像ブレード24を当接させる。次に、2本のネジ55(ネジ55a、ネジ55b)を用いて現像ブレード24を現像枠体21に固定する。具体的には、現像ブレード24に設けられた穴にネジ55を通し、ネジ55を樹脂成形部40に係合させることで、現像ブレード24を現像枠体21に固定する。
付ける場合には、現像ブレード24を2本のネジ55によって一度仮締結し、現像ブレード24の先端の位置を測定しながら、現像ブレード24を現像枠体21に固定させてもよい。
図18は、現像ローラ23を現像枠体21に取り付ける様子を示す斜視図である。工程(5)において軸受部材31は現像枠体21にすでに取り付けられており、現像ローラ23の回転軸を、この軸受部材31の軸受部31dに係合させる。
軸受部材39を現像枠体21に取り付ける工程について、図2、図19を用いて説明する。図19は、軸受部材39を現像枠体21に取り付ける様子を示す斜視図である。本工程では、軸受部材39における現像ローラ支持部39aに現像ローラ23の回転を係合させるとともに、不図示のネジ等によって軸受部材39を現像枠体21に締結させる。そして、軸受部材39を現像枠体21に組み付けた後、図2に示すように、駆動ギア38等を覆うためのサイドカバー37等を再び現像枠体21に取り付けることで現像ユニットDの再生産が終了する。
次に、実施例2について説明する。本実施例において、現像ユニットDを再生産する方法は実施例1と同じである。ただし、本実施例では、実施例1と異なるネジ57を用いて、軸受部材31を現像枠体21に対して再び固定している。図21は、実施例2に係る現像ブレード24を現像枠体21に固定するためのネジ52及びネジ57を示す図である。図21(a)は、本実施例に係るネジ52を示す図である。また、図21(b)は、本実施例2に係るネジ57を示す図である。
供給部材から樹脂成形部40を介して支持板金25に安定して電力が供給される。
40c…凹部、50…ネジ、55…ネジ、D…現像ユニット
Claims (5)
- 現像装置の枠体と、
現像剤を担持する現像剤担持体と、
前記現像剤担持体を回転可能に支持する軸受部材と、
前記枠体に設けられた貫通穴に挿入され、係合するように設けられた第1ネジ部材と、
前記軸受部材に対して固定され、前記第1ネジ部材と係合する樹脂部材と、
を有する現像装置の再生産方法において、
前記第1ネジ部材における前記樹脂部材と接触する部分における少なくとも一部の外径に比べ、前記樹脂部材と接触する部分における外径が大きい第2ネジ部材を用い、
前記第1ネジ部材と前記樹脂部材との係合を解除し、前記樹脂部材を前記枠体から分離させ、
現像装置に設けられる部品の交換、または、現像装置への現像剤の補充を行い、
前記樹脂部材を前記枠体に連結させ、
前記第2ネジ部材を、前記枠体と係合するように前記貫通穴に挿入し、前記樹脂部材と係合させ、前記樹脂部材を前記枠体に対して固定させることで、前記軸受部材を前記枠体に対して固定する
ことを特徴とする再生産方法。 - 前記第1ネジ部材が挿入される方向において、前記第1ネジ部材のネジ部における端部近傍の外径を第1先端外径とし、
前記第2ネジ部材が挿入される方向において、前記第2ネジ部材のネジ部における端部近傍の外径を第2先端外径とした場合に、
前記第1先端外径の外径は、前記第2先端外径の外径よりも小さいことを特徴とする請求項1に記載の再生産方法。 - 前記第1ネジ部材のネジ部の外径は一定であり、
前記第2ネジ部材のネジ部の外径は一定であり、
前記第2ネジ部材のネジ部の外径は、前記第1ネジ部材のネジ部の外径よりも大きいことを特徴とする請求項1に記載の再生産方法。 - 前記現像剤担持体に担持される現像剤の量を規制する規制部材を有し、
前記第1ネジ部材は、前記規制部材を前記枠体に固定し、
前記第2ネジ部材は、前記規制部材を前記枠体に固定することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の再生産方法。 - 前記樹脂部材は導電性を有し、
前記第1ネジ部材と前記第2ネジ部材は導電性を有しており、
前記樹脂部材と前記規制部材とは前記第1ネジ部材を介して電気的に接続され、
前記樹脂部材と前記規制部材とは前記第2ネジ部材を介して電気的に接続され、
前記樹脂部材に電力を供給することで、前記規制部材に電力を供給することを特徴とする請求項4に記載の再生産方法。
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