JP2018003941A - 定量バルブ - Google Patents
定量バルブ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018003941A JP2018003941A JP2016130392A JP2016130392A JP2018003941A JP 2018003941 A JP2018003941 A JP 2018003941A JP 2016130392 A JP2016130392 A JP 2016130392A JP 2016130392 A JP2016130392 A JP 2016130392A JP 2018003941 A JP2018003941 A JP 2018003941A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rod
- cylinder chamber
- discharge port
- lubricating oil
- discharge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 claims description 124
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 13
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 13
- 239000003921 oil Substances 0.000 claims description 11
- 239000000314 lubricant Substances 0.000 abstract description 13
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract description 7
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 abstract 1
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 6
- 239000004519 grease Substances 0.000 description 5
- 230000001050 lubricating effect Effects 0.000 description 4
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 2
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 2
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 2
- 238000003556 assay Methods 0.000 description 1
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 1
- 238000012207 quantitative assay Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K21/00—Fluid-delivery valves, e.g. self-closing valves
- F16K21/04—Self-closing valves, i.e. closing automatically after operation
- F16K21/06—Self-closing valves, i.e. closing automatically after operation in which the closing movement, either retarded or not, starts immediately after opening
- F16K21/10—Self-closing valves, i.e. closing automatically after operation in which the closing movement, either retarded or not, starts immediately after opening with hydraulic brake cylinder acting on the closure member
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16N—LUBRICATING
- F16N25/00—Distributing equipment with or without proportioning devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Self-Closing Valves And Venting Or Aerating Valves (AREA)
- Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
- Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
【解決手段】 ピストン11が摺動可能なロッド10に、第1連通路23と第2連通路25を形成し、潤滑油の供給時に、コイルスプリング17の付勢力に抗して吐出口5側に移動するピストン11により供給側シリンダ室13に潤滑油を貯留し且つ吐出側シリンダ室12に貯留された潤滑油を第2連通路25の第2入口23から流入させ第2出口24から流出させて吐出口5から吐出させる一方、潤滑油の非供給時に、コイルスプリング17の付勢力に従って供給口3側に移動するピストン11により供給側シリンダ室23の潤滑油を第1連通路22の第1入口20から流入させ第1出口21から流出させて吐出側シリンダ室12に貯留するようにした。
【選択図】図1
Description
潤滑油の吐出が終わり、潤滑油の供給が停止され、潤滑油の非供給時(脱圧時)になると、図6(a)に示すように、コイルスプリング111の付勢力に従ってピストン110が供給口101側に移動する。これにより、逆止弁120が、供給口101を閉じ、パイプ106の入口112を開く。このため、供給側シリンダ室108の潤滑油がパイプ106の入口112から流入し、貫通孔114から流出して吐出側シリンダ室107に貯留させられ、次に備える。このような操作が反復されて、定量の潤滑油が間欠的に供給される。
上記ロッドの上記供給口側に、該ロッドの供給口側の一端面に第1入口を有し該ロッドの外側面であって上記吐出側シリンダ室に開口する第1出口を有した第1連通路を形成し、上記ロッドの吐出口部側に、該ロッドの外側面であって上記吐出側シリンダ室に開口する第2入口を有し該ロッドの吐出口側の他端面に上記吐出口に連通する第2出口を有した第2連通路を形成し、
上記ロッドの第1連通路の第1入口と上記供給口部との間に、潤滑油の供給時に上記第1入口を閉じ且つ上記供給口を開けて外側から潤滑油の流通を許容し、潤滑油の非供給時に上記第1入口を開き且つ上記供給口を閉じる逆止弁を設け、
潤滑油の供給時に、上記コイルスプリングの付勢力に抗して吐出口側に移動するピストンにより上記供給側シリンダ室に潤滑油を貯留し且つ上記吐出側シリンダ室に貯留された潤滑油を上記第2連通路の第2入口から流入させ第2出口から流出させて上記吐出口から吐出させる一方、
潤滑油の非供給時に、上記コイルスプリングの付勢力に従って供給口側に移動するピストンにより上記供給側シリンダ室の潤滑油を上記第1連通路の第1入口から流入させ第1出口から流出させて上記吐出側シリンダ室に貯留するようにした構成としている。
これにより、潤滑油の供給時(加圧時)に、潤滑油が供給口から流入しようとすると、逆止弁がロッドの第1連通路の第1入口を閉じ且つ供給口を開けて外側から潤滑油の流通を許容する。このため、コイルスプリングの付勢力に抗してピストンが吐出口側に移動し、この移動するピストンにより供給側シリンダ室には潤滑油が貯留されていくとともに、吐出側シリンダ室に貯留された潤滑油が第2連通路の第2入口から流入させられ、第2出口から流出させられて吐出口から吐出させられる。
上記吐出口部に、上記吐出口と同軸で上記雌ネジに螺合する雄ネジを形成するとともに、上記吐出口と同軸で該吐出口に連通し、上記ロッドの他端部が遊嵌する挿通孔を形成し、
上記吐出口部の挿通孔形成部位及びロッドの他端部に、ピンが挿脱可能に嵌挿される貫通孔を形成し、該貫通孔にピンを嵌挿して、上記ロッドを吐出口部に固定した構成としている。ピンは、中実のピンでも良く、また、スプリングピンでも良い。
また、ロッドは、挿通孔に対して遊嵌されているので、ある程度遊びがあり、僅かに動きうるので、ピストンの上下動に対して追従性が良くなり、ピストンの上下動を円滑にすることができる。
これにより、第1出口から流出した潤滑油が吐出側シリンダ室に広がり易くなり、また、第2凹溝に対しても吐出側シリンダ室から潤滑油が流入し易くなり、より一層、潤滑油の停滞を防止することができる。
先ず、1つのシリンダ室7において、複数種類のロッド10群からいずれかの種類のロッド10を選択して装着する。このため、定量バルブVの吐出量を、所望の吐出量に設定することができる。即ち、定量バルブVにおいて、所望の吐出量に設定する場合には、吐出口部6に対応する所要のロッド10を選択してこれを装着し、ロッド10を装着した吐出口部6をシリンダ本体2に取り付ける。この場合、ピストン11のストロークを規定する第2ストッパ段部19をロッド10に形成し、ロッド10を選択して装着するだけで吐出量を規定できるので、一般に、ロッド10の加工はシリンダ本体2の加工やピストン11の加工よりも容易であることから、シリンダ本体2に第2ストッパ段部を設けたり、ピストン11の大きさを変えて対応する場合に比較して、安価に作成することができる。
まず、潤滑油の供給時(加圧時)には、図3及び図4に示すように、潤滑油が供給口3から流入しようとすると、逆止弁30がロッド10の第1連通路22の第1入口20を閉じ且つ供給口3を開けて外側から潤滑油の流通を許容する。このため、コイルスプリング17の付勢力に抗してピストン11が吐出口5側に移動し、この移動するピストン11により供給側シリンダ室13には潤滑油が貯留されていくとともに、吐出側シリンダ室12に貯留された潤滑油が第2連通路22の第2入口23から流入させられ、第2出口24から流出させられて吐出口5から吐出させられる。
更に、ロッド10の第1出口21が形成された部位の周囲に、第1出口21の直径よりも大きい幅の第1凹溝26が形成され、ロッド10の第2入口23が形成された部位の周囲にも、第2入口23の直径よりも大きい幅の第2凹溝27が形成されているので、第1出口21から流出した潤滑油が吐出側シリンダ室12に広がり易くなり、また、第2凹溝27に対しても吐出側シリンダ室12から潤滑油が流入し易くなり、より一層、潤滑油の停滞を防止することができる。
更にまた、ロッド10は、挿通孔44に対して遊嵌されているので、ある程度遊びがあり、僅かに動くことができるので、ピストン11の上下動に対して追従性が良くなり、ピストン11の上下動を円滑にすることができる。
1 シリンダ
2 シリンダ本体
3 供給口
4 供給口部
5 吐出口
6 吐出口部
7 シリンダ室
8 雌ネジ部
9 供給通路
10 ロッド
11 ピストン
12 吐出側シリンダ室
13 供給側シリンダ室
14 中央孔
15,16 パッキン
17 コイルスプリング
17a 座板
18 第1ストッパ段部
19 第2ストッパ段部
20 第1入口
21 第1出口
22 第1連通路
23 第2入口
24 第2出口
25 第2連通路
26 第1凹溝
27 第2凹溝
30 逆止弁
31 空所
40 取付け口
41 雌ネジ
42 雄ネジ
43 雌ネジ部
44 挿通孔
45 スプリングピン
46 貫通孔
Claims (5)
- 潤滑油の供給口が形成された供給口部及び潤滑油の吐出口が形成された吐出口部を有するとともに上記供給口及び吐出口に連通可能なシリンダ室を有したシリンダと、上記吐出口部に支持されて上記シリンダ室内にこれと同軸に設けられたロッドと、上記シリンダ室の内側面及び上記ロッドの外側面を摺動移動可能に該シリンダ室内に設けられ上記吐出口側に吐出側シリンダ室を形成するとともに上記供給口側に供給側シリンダ室を形成するピストンと、該ピストン及び上記吐出口部間に介装され該ピストンを供給口側へ常時付勢するコイルスプリングとを備え、
上記ロッドの上記供給口側に、該ロッドの供給口側の一端面に第1入口を有し該ロッドの外側面であって上記吐出側シリンダ室に開口する第1出口を有した第1連通路を形成し、上記ロッドの吐出口部側に、該ロッドの外側面であって上記吐出側シリンダ室に開口する第2入口を有し該ロッドの吐出口側の他端面に上記吐出口に連通する第2出口を有した第2連通路を形成し、
上記ロッドの第1連通路の第1入口と上記供給口部との間に、潤滑油の供給時に上記第1入口を閉じ且つ上記供給口を開けて外側から潤滑油の流通を許容し、潤滑油の非供給時に上記第1入口を開き且つ上記供給口を閉じる逆止弁を設け、
潤滑油の供給時に、上記コイルスプリングの付勢力に抗して吐出口側に移動するピストンにより上記供給側シリンダ室に潤滑油を貯留し且つ上記吐出側シリンダ室に貯留された潤滑油を上記第2連通路の第2入口から流入させ第2出口から流出させて上記吐出口から吐出させる一方、
潤滑油の非供給時に、上記コイルスプリングの付勢力に従って供給口側に移動するピストンにより上記供給側シリンダ室の潤滑油を上記第1連通路の第1入口から流入させ第1出口から流出させて上記吐出側シリンダ室に貯留するようにしたことを特徴とする定量バルブ。 - 上記第1連通路の第1出口を複数形成し、上記第2連通路の第2入口を複数形成したことを特徴とする請求項1記載の定量バルブ。
- 上記吐出口が形成された吐出口部をシリンダ本体に対して着脱可能にし、
上記ロッドを上記吐出口部に対して着脱可能にし、
上記シリンダ室の上記供給口側に、上記ピストンの上記供給口側への移動を停止させる第1ストッパ段部を形成し、
上記ロッドの上記供給口側に、上記ピストンの上記吐出口側への移動を停止させる第2ストッパ段部を形成し、
上記第1ストッパ段部及び第2ストッパ段部間の距離によりピストンのストロークを規定し、
上記ロッドを、上記吐出口部への装着時に上記第1ストッパ段部に対する上記第2ストッパ段部の距離の異なる予め設けられた複数種類のロッド群から選択して用いることを可能にしたことを特徴とする請求項1または2記載の定量バルブ。 - 上記シリンダ本体に、上記シリンダ室と同軸でこれに連通する上記吐出口部の取付け口を形成し、該取付け口に雌ネジを形成する一方、
上記吐出口部に、上記吐出口と同軸で上記雌ネジに螺合する雄ネジを形成するとともに、上記吐出口と同軸で該吐出口に連通し、上記ロッドの他端部が遊嵌する挿通孔を形成し、
上記吐出口部の挿通孔形成部位及びロッドの他端部に、ピンが挿脱可能に嵌挿される貫通孔を形成し、該貫通孔にピンを嵌挿して、上記ロッドを吐出口部に固定したことを特徴とする請求項3記載の定量バルブ。 - 上記ロッドの上記第1出口が形成された部位の周囲に、該第1出口の直径よりも大きい幅の第1凹溝を形成し、上記ロッドの上記第2入口が形成された部位の周囲に、該第2入口の直径よりも大きい幅の第2凹溝を形成したことを特徴とする請求項1乃至4何れかに記載の定量バルブ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016130392A JP6816869B2 (ja) | 2016-06-30 | 2016-06-30 | 定量バルブ |
PCT/JP2017/022801 WO2018003616A1 (ja) | 2016-06-30 | 2017-06-21 | 定量バルブ |
TW106121524A TW201805553A (zh) | 2016-06-30 | 2017-06-28 | 定量閥 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016130392A JP6816869B2 (ja) | 2016-06-30 | 2016-06-30 | 定量バルブ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018003941A true JP2018003941A (ja) | 2018-01-11 |
JP6816869B2 JP6816869B2 (ja) | 2021-01-20 |
Family
ID=60787241
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016130392A Active JP6816869B2 (ja) | 2016-06-30 | 2016-06-30 | 定量バルブ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6816869B2 (ja) |
TW (1) | TW201805553A (ja) |
WO (1) | WO2018003616A1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108692172B (zh) * | 2018-07-06 | 2023-08-15 | 浙江流遍机械润滑有限公司 | 气动行程分流式多点油脂润滑泵 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0639295Y2 (ja) * | 1992-05-21 | 1994-10-12 | リューベ株式会社 | 定量バルブ |
JPH07174251A (ja) * | 1993-12-22 | 1995-07-11 | Riyuube Kk | 定量バルブ |
-
2016
- 2016-06-30 JP JP2016130392A patent/JP6816869B2/ja active Active
-
2017
- 2017-06-21 WO PCT/JP2017/022801 patent/WO2018003616A1/ja active Application Filing
- 2017-06-28 TW TW106121524A patent/TW201805553A/zh unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6816869B2 (ja) | 2021-01-20 |
TW201805553A (zh) | 2018-02-16 |
WO2018003616A1 (ja) | 2018-01-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11898695B2 (en) | Progressive distributor for lubricant | |
JP2015529303A (ja) | エンジンシリンダにおいて潤滑油を噴射するための噴射ノズルおよびその使用方法 | |
CN106930938A (zh) | 用于泵的有凹槽的活塞部件 | |
CN101418903A (zh) | 单管路分配器 | |
JP2024507356A (ja) | プログレッシブ分配器 | |
US20070029140A1 (en) | Series progressive lubricant metering device | |
WO2018003616A1 (ja) | 定量バルブ | |
CN102080761A (zh) | 微量润滑装置 | |
JP6109485B2 (ja) | シリンダ注油装置 | |
CN111656001B (zh) | 燃料泵 | |
CN107771241A (zh) | 用于凸轮轴调节器的控制阀 | |
TW201704662A (zh) | 由固持夾分開之密封件 | |
JP6066343B2 (ja) | 射出成形機 | |
JP7523792B2 (ja) | 定量分配器 | |
EP1843067A3 (de) | Das hydraulisch betätigte Rückschlagventil | |
CN211436669U (zh) | 动力喷雾器的活塞装置 | |
JP4054231B2 (ja) | 射出機用制御弁 | |
JP4294845B2 (ja) | 定量バルブ | |
KR200272412Y1 (ko) | 자동 그리스 주입기 | |
CN209793271U (zh) | 滑台内置隐藏式可调控油路结构 | |
JP2007015019A (ja) | 金型用冷却装置 | |
JP3185837U (ja) | 脱圧弁 | |
RU55086U1 (ru) | Устройство для дозированной подачи смазки | |
CN104295549B (zh) | 分体式压力补偿阀 | |
JP2005083570A (ja) | 脱圧応答型多目的定量分配弁 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190612 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200804 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200928 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20201201 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20201217 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6816869 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |