JP2018002911A - 封止用エポキシ樹脂組成物、硬化物、及び半導体装置 - Google Patents
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Abstract
Description
次の方法で、組成物である実施例及び比較例を調製した。無機充填材をカップリング剤で表面処理した。処理後の無機充填材と、硬化促進剤と、エポキシ樹脂と、フェノール化合物と、離型剤と、着色剤とを、ミキサーで十分混合することで混合物を得た。この混合物をニーダーで100℃の設定温度で溶融混練し、冷却後、粉砕機で粉砕してから打錠することで、タブレット状の組成物を得た。
・エポキシ化合物1:三菱化学株式会社製、テトラメチルビフェニル型エポキシ樹脂、品番YX4000H。
・エポキシ化合物2:日本化薬株式会社製、式(1)に示す構造(nは平均1.0〜1.5、mは平均1.0〜3.0)を有するエポキシ化合物、品番NC3000。
・エポキシ化合物3:日本化薬株式会社製、式(1)においてnが平均2.0〜3.5、mが平均1.0〜3.0である構造を有する多官能ビフェニルアラルキル型エポキシ樹脂、品番NC3500。
・フェノール化合物1:明和化成株式会社製、ノボラック型フェノール樹脂、品番H−3M。
・フェノール化合物2:明和化成株式会社製、式(2)に示す構造(nは平均1.0〜2.0、mは平均1.0〜3.0)を有するフェノール化合物、品番MEH7851SS。
・フェノール化合物3:明和化成株式会社製、式(2)に示す構造(nは平均1.5〜2.5、mは平均1.0〜3.0)を有するフェノール化合物、品番MEH7403H。
・硬化促進剤1:パナソニック株式会社製、TPP−Kとフェノールノボラック樹脂との反応物。
・硬化促進剤2:北興化学工業株式会社製、TPP−K。
・硬化促進剤3:サンアプロ株式会社製、MeTPP−5HIPA−THB PN樹脂MB RP−701。
・硬化促進剤4:サンアプロ株式会社製、MeTPP−PN樹脂塩。
・無機充填材:電気化学工業株式会社、球状溶融シリカ、品番FB940。
・カップリング剤:信越シリコーン製、N−フェニル−3−アミノプロピルトリメトキシ
・離型剤:大日化学工業株式会社製、カルナバワックス、品番F1−100。
シラン、品番KBM573。
・着色剤:三菱化学株式会社製、カーボンブラック、品番MA600。
TPP−Kと低粘度フェノールノボラック樹脂(明和化成工業株式会社、品番H−4)とを、窒素雰囲気下、170〜180℃で加熱し、得られた生成物を冷却してから粉砕することで得られた、ホスホニウムカチオン濃度10質量%の化合物である。
北興化学工業株式会社製の市販のテトラフェニルホスホニウム・テトラフェニルボレート(TPP−K)である。
第4級ホスホニウムのアルキル炭酸塩と有機カルボン酸との塩交換反応を含む方法で合成された下記式(5)に示すホスホニウム塩を、合成時に添加したフェノールノボラック樹脂でマスターバッチ化して得られ、フェノールノボラック樹脂の割合が15質量%である生成物を、目開き212μmのメッシュを通過させることで得られた粉体状の硬化促進剤である。
下記式(6)に示す構造を有し、融点110℃、ホスホニウムカチオン濃度15質量%である樹脂塩を粉砕してから、目開き212μmのメッシュを通過させることで得られた粉体状の硬化促進剤である。
第4級ホスホニウムのアルキル炭酸塩と有機カルボン酸との塩交換反応を含む方法で合成された下記式(7)に示すホスホニウム塩を、合成時に添加したフェノールノボラック樹脂でマスターバッチ化して得られ、フェノールノボラック樹脂の割合が15質量%である生成物を、目開き212μmのメッシュを通過させることで得られた粉体状の硬化促進剤である。
第4級ホスホニウムのアルキル炭酸塩と有機カルボン酸との塩交換反応を含む方法で合成された下記式(8)に示すホスホニウム塩を、合成時に添加したフェノールノボラック樹脂でマスターバッチ化して得られ、フェノールノボラック樹脂の割合が15質量%である生成物を、目開き212μmのメッシュを通過させることで得られた粉体状の硬化促進剤である。
(2−1)不純イオン分析
硬化促進剤1〜5を、95℃の熱水中に入れて15時間保持することで、抽出水を得た。この抽出水のイオンクロマトグラフ分析を行った。その結果に基づいて、各硬化促進剤における塩化物イオン、臭化物イオン、硫酸イオン及びナトリウムイオンの含有割合を算出した。なお、イオンが検出限界のために検出できなかった場合をNDとした。
組成物を密封容器内で90℃で30分加熱してから、密封容器内の気体を採取し、この気体中のベンゼン量をヘッドスペースGC/MS法で測定した。
株式会社神藤金属工業所製のトランスファー成形機ETA−D型に、ASTMD3123に準じたスパイラルフロー測定金型をセットし、これを用いて、製造直後の組成物のスパイラルフロー長さを、金型温度170℃、注入圧力6.9MPa、成形時間120秒の条件で測定した。
組成物を、温度25℃下に96時間放置してから、組成物のスパイラルフロー長さを測定した。この放置後のスパイラルフロー長さの、製造直後のスパイラルフロー長に対する百分率を、スパイラルフロー保持率とした。
組成物の170℃でのゲルタイムを測定した。測定は、株式会社JSR製のキュラストメータを用いて行った。なお、本評価試験におけるゲルタイムは、測定開始時からトルクが9.81mN・m(0.1kgf・cm)になるまでに要する時間である。
銅合金製のリードフレームに半導体素子を搭載し、リードフレームと半導体素子とを銅製のワイヤで接続した。続いて、組成物をトランスファ成形法で金型温度175℃、注入圧力7.0MPa、硬化時間120秒の条件で成形することで封止材を作製した。これにより半導体装置としてDIP 16pinを作製した。この半導体装置内のワイヤを軟X線観察装置(日立建機製、マイクロフォーカスX線観察装置、型番:MF−100C)で観察し、その結果からワイヤの変形量を求めた。なお、変形量は、半導体チップ側のワイヤの接続位置とリードフレーム側のワイヤの接続位置とをつなぐ直線の長さに対する、この直線からのワイヤの最大曲点のズレ量の、百分比である。
銅合金製のリードフレームに半導体素子を搭載し、リードフレームと半導体素子とを銅製のワイヤで接続した。続いて、組成物をトランスファ成形法で金型温度175℃、注入圧力7.0MPa、硬化時間120秒の条件で成形することで封止材を作製した。続いて、封止材を175℃で3時間加熱することで後硬化させた。これにより半導体装置としてDIP 16pinを作製した。この半導体装置を乾燥機に配置して200℃に2000時間保ちながら、半導体装置の端子間の電気抵抗を測定した。電気抵抗の測定値が初期値の1.5倍になるまでに要した時間を調査した。なお、2000時間経過しても電気抵抗値が初期値の1.5倍に達しなかった場合は、「良」と評価した。
銅合金製のリードフレームに半導体素子を搭載し、リードフレームと半導体素子とを銅製のワイヤで接続した。続いて、組成物をトランスファ成形法で金型温度175℃、注入圧力7.0MPa、硬化時間120秒の条件で成形することで封止材を作製した。これにより半導体装置としてDIP 16pinを作製した。この半導体装置に、130℃、85%RHの条件でバイアスなし高度加速ストレス試験(UHAST)を2000時間実施しながら、半導体装置の端子間の電気抵抗を測定し、電気抵抗の測定値が初期値の1.5倍になるまでに要した時間を調査した。なお、2000時間経過しても電気抵抗値が初期値の1.5倍に達しなかった場合は、「良」と評価した。
Claims (10)
- 下記式(1)で示されるエポキシ化合物(A1)を含有するエポキシ化合物(A)、
下記式(2)で示されるフェノール化合物(B1)を含有するフェノール化合物(B)、及び
下記式(3)で示されるホスホニウム塩(C)を含有する
封止用エポキシ樹脂組成物、
R1〜R3は各々独立に炭素数6〜12のアリール基であり、
R4は炭素数1〜4のアルキル基であり、
R6及びR8は各々独立にカルボキシル基、又は水酸基であり、
R5及びR7は各々独立にH又は炭素数1〜4のアルキル基であり、
R9及びR11の各々はHであり、
R10はカルボキシル基、又は水酸基であり、
p、q及びrは、p≧1、q≧1、r≧1、及びq≧rの関係を満たす数である。 - 前記式(3)中のR6及びR8は少なくとも一方はカルボキシル基である、
請求項1に記載の封止用エポキシ樹脂組成物。 - 前記式(3)中のR10は水酸基である、
請求項1又は2に記載の封止用エポキシ樹脂組成物。 - 無機充填材(D)を含有する、
請求項1から3のいずれか一項に記載の封止用エポキシ樹脂組成物。 - 前記エポキシ化合物(A)全体に対する、前記エポキシ化合物(A1)の量は、80〜100質量%の範囲内であり、
前記フェノール化合物(B)全体に対する、前記フェノール化合物(B1)の量は、49質量%以下である、
請求項1から4のいずれか一項に記載の封止用エポキシ樹脂組成物。 - 前記エポキシ化合物(A)全体に対する、前記エポキシ化合物(A1)の量は、79質量%以下であり、
前記フェノール化合物(B)全体に対する、前記フェノール化合物(B1)の量は、50〜100質量%の範囲内である、
請求項1から4のいずれか一項に記載の封止用エポキシ樹脂組成物。 - 前記ホスホニウム塩(C)は、第4級ホスホニウムのアルキル炭酸塩と有機カルボン酸との塩交換反応を含む方法で合成される、
請求項1から6のいずれか一項に記載の封止用エポキシ樹脂組成物。 - 前記ホスホニウム塩(C)のハロゲンイオン含量は、5ppm以下である、
請求項1から7のいずれか一項に記載の封止用エポキシ樹脂組成物。 - 請求項1から8のいずれか一項に記載の封止用エポキシ樹脂組成物を硬化させて得られる硬化物。
- 半導体素子と、前記半導体素子を封止する封止材とを備え、前記封止材は、請求項9に記載の硬化物を含む
半導体装置。
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