JP2018002433A - 乗客コンベアまたは乗客コンベアのステップの異常検出装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ステップ踏面がステップ進行方向と非平行な場合でも踏板の止めねじの突出、踏面の浮き上がり、あるいは、後輪の破損などのステップ形状の異常を検知する手段を提供する。【解決手段】ステップの返り側にラインセンサを配置してステップ踏面の略垂直方向位置を計測し、正常値と比較してステップ形状の異常を検出する。【選択図】 図1

Description

本発明はエスカレーターやオートラインなどの乗客コンベアに関し、特に、乗客コンベアに設けられ、乗客を輸送するステップの異常を検出する装置に関するものである。
エスカレーターのステップの異常を検出する装置が特許文献1に記載されている。この特許文献1には、「エスカレーターの長手方向に対して交差する光軸を持つ投受光センサ」によってステップの「踏面に対して下方へ突出される踏板止めねじの頭部を検出」すると記載されている。
特開2004-292152号公報
前記特許文献1には、エスカレーターの異常を検出する装置が記載されている。しかし、特許文献1に記載された検出装置は光軸が設定された特定の高さを踏板止めねじが横切るのを検出するものである。しかし、例えばEuropean Standard(EN115-1:2008)では、ステップの踏面頂部とくしとの高さ方向間隔は4mm以下と規定されるように、微小な突出量を検出できるように非常に精度よく光軸を設定する必要があった。
さらに、この検出装置はステップの踏面が移動方向に対して平行を保って移動する乗客コンベアの水平部に設置する必要があった。しかし、この水平部にはステップやハンドレールを駆動するための機器が密集しており、設置スペースを確保するのが困難な上、設置作業性も悪かった。そして、上述のような検出精度を実現するために、ステップが走行するレールを非常に精度良く設置する必要があった。
本発明の目的は、検出装置やレールの設置に高い精度を必要とせず、かつ、ステップの踏面が移動方向に対して不平行となる乗客コンベアの傾斜部にも設置ができる、乗客コンベアまたはステップの異常検出装置を提供することにある。
上記課題の少なくとも一を解決するために、本発明の一態様である、乗客をステップに載せて輸送する乗客コンベアは、ステップの返り側における進行方向の側方に配置されて、当該位置でのステップ踏面の略垂直方向位置を連続的に検出するラインセンサと、略垂直方向位置の時間変化からステップ形状の異常を検出する演算装置と、演算装置の出力に応じて前記乗客コンベアを非常停止させる制御装置と、を備える。
また、別の態様である、異常検出装置は、ステップの移動方向に対して直交する投光面を持つ投受光センサでステップ踏面の略垂直方向位置を算出し、1台のステップの踏面の端部を検出してからの経過時間に応じた前記略垂直方向位置の適正値と前記算出値との差に基づいてステップの異常を検出する。
本発明の一態様によれば、投受光センサやレールの設置精度を低下させることができ、機器配置に余裕のある傾斜部に投受光センサを設置することができる乗客コンベアまたは異常検出装置を提供できる。
上記した以外の課題、構成及び効果は、以下の実施形態の説明により明らかにされる。
ラインセンサ21付近の拡大図 ステップの異常検出装置を備えたエスカレーターの側面図 ラインセンサ21が配置された位置におけるステップ1の踏面2と下弦材20の距離の時間変化 ステンレスステップ本実施例の第1の実施形態に係わるステップの異常検出装置を示す側面図 ステップの移動方向から見た踏面2の端部の拡大図
以下、実施例を図面を用いて説明する。
以下本実施例を図1〜5を用いて説明する。
図2は、本実施例のステップの異常検出装置を備えたエスカレーターの側面図である。下部床11の下に下部ターミナルギア12が配置され、上部床13の下に上部ターミナルギア14が配置されている。下部ターミナルギア12と上部ターミナルギア14に巻き掛けられた無端状のステップチェーンにステップ1は連結され、機械室15内の駆動装置16が上部ターミナルギア14を回転させることにより、ステップ1は移動する。ステップが昇り運転している場合、下部床12の下から出現したステップ1は上部床13の下に入り、上部ターミナルギア14で反転した後、ほぼ逆さまの状態で下部ターミナルギア13に戻り、再び下部床12の下から出現するという移動を繰り返す。なお、ほぼ逆さまの状態でステップが移動する区間は返り側と呼ばれている。一方、通常の向きでステップが移動する区間は行き側と呼ばれており、行き側のステップが斜め上方にほぼまっすぐ移動する区間はエスカレーターの傾斜部18と呼ばれ、傾斜部18よりも下部床側は下部水平部17、上部床側は上部水平部19と呼ばれる。
ラインセンサ21は傾斜部18に配置されて、返り側のステップ1を計測する。
図1は、ラインセンサ21付近の拡大図である。下弦材20は傾斜部18の構造部材であり、下弦材20の長手方向は傾斜部18におけるステップ1の移動方向と平行である。ラインセンサ21は、直線上にレーザ光を投光する投光部、ならびに、直線上に配置された複数の受光素子を有する受光部で構成され、投光部と受光部はステップ1を挟むように配置されている。投光部と受光部の間をステップ1が通過するとステップ1によってレーザ光が遮蔽されるので、ラインセンサ21が配置された位置におけるステップ1の踏面2と下弦材20の距離が計測される。ラインセンサ21は、ステップの返り側における進行方向の側方に配置されて、当該位置でのステップ踏面の略垂直方向位置を連続的に検出する。演算装置22は、ステップ踏面の略垂直方向位置の時間変化からステップ形状の異常を検出する。制御装置23は、演算装置の出力に応じて前記乗客コンベアを非常停止させる。
図3は、ラインセンサ21が配置された位置におけるステップ1の踏面2と下弦材20の距離の時間変化を示す。図3を用いて、ラインセンサ21が配置された位置におけるステップ1の踏面2と下弦材20の距離の時間変化を説明する。図3はラインセンサ21によって計測される、ステップ1の最も下弦材20に近い部位の下弦材20までの距離の時刻歴波形であり、縦軸がこの距離、横軸が時刻である。横軸の下にはラインセンサ21を遮蔽している部位が記載されている。ステップ1aがラインセンサ21を通過していくとき、踏面2は下弦材20とは非平行な平面であるので、この距離は直線的に減少する。踏面2の次にラインセンサ21を通過するのはライザー3なので、前記距離は増加していく。ステップ1aのライザー3の端部と次のステップ1bの踏面2の端部の位置は異なるので、両ステップの境界では前記距離は瞬間的に大きく変化する。もし、踏面2の変形などの異常があると、破線で示すように、直線的に減少するのとは異なる時刻歴波形が観測される。
そこで、演算装置22は前記距離が瞬間的に大きく変化する時点で新たなステップの踏面2の開始を検知し、ライザーが検知されるまでの前記距離の変化が規定の範囲を超えた場合には、エスカレーターの制御装置23に停止信号を出力する。好ましくは、この規定の範囲は、図3において、新たなステップの踏面2の検知時刻に計測された前記距離と、この時刻にステップの移動速度とステップ1の寸法から算出される所要時間を加算した時刻において計測された前記距離と、規定の寸法公差で定められるのが良い。
このような構成とすることで、踏面2が下弦材20の長手方向と非平行に移動していても、ステップ1の踏板止めねじなどの踏面2からの突出量が数mmと微小であっても、容易に突出している状態を検知することが可能となる。そして、この突出した部分が下部床11や上部床13の先端であるくしと衝突してこれらの部位が破損するのを防止できる。
図4は、二分されるステップ構造のうち、踏面2がボルト締結や溶接で取り付けられるステンレスステップを示す。図4を用いて、二分されるステップ構造のうち、踏面2がボルト締結や溶接で取り付けられるステンレスステップでの効果を説明する。ステンレスステップは、ステンレス鋼板で形成された踏面2が鋼製の三角ブラケット4を介して、前輪取付部5と後輪6に接続されている構造である。なお、前輪と後輪6はそれぞれのレール上を走行し、ステップ1を支持している。ステンレスステップに想定外の外力が作用したときの破壊形態として、踏面2の取り付け部位が破損し、踏面2が部分的に浮き上がる破壊モードが想定される。
また、もう一つのステップ構造であり、踏面2、ライザー3、三角ブラケット4、前輪取付部5に相当する部位が一体のアルミダイカストとなっているアルミステップにも共通する破壊モードとして、後輪自体の破損や後輪取付ボルトの破損が想定される。この破壊モードではステップ全体の位置が下弦材20に接近するという変化が生じる。これらの破壊モードに対しても、本実施例の異常検出装置は踏面2と下弦材20との距離の異常を計測するので、ステップ形状の異常を検出し、ステップ1が前記くしと衝突するのを防止できる。
ここで、演算装置22に学習機能を設けることができる場合には、エスカレーターの工場出荷時や据付時のステップ形状が正常な状態で前記距離の時刻歴波形、もしくは、その特徴量を学習し、この学習結果に規定の寸法公差を加減して前記規定の範囲を定めても良い。
また、好ましくはラインセンサ21のレーザ照射面は下弦材20の長手方向と直交するのが良い。あるいは、投光部と受光部の長さを確保できる場合、鉛直面内において前記レーザ照射面が傾いていても良い。この場合、傾きを考慮して寸法公差を設定することで所望の異常を検知することが可能であり、ラインセンサ21の据付精度を低下させることが可能となる。
また、以上の説明ではラインセンサ21が投光部と受光部とからなる透過光式センサである場合について述べたが、ステップ1の移動方向の片側に投光部と受光部を配置し、投光部が照射した光がステップ1で反射するのを受光部で捉える反射光式センサであっても同様の効果が得られる。
図5は、ステップの移動方向から見た踏面2の端部の拡大図である。図5を用いて踏面2の側端が高くなっている構造のステップで構成されるエスカレーターに本実施例の異常検出装置を備えた場合の説明をする。踏面2はステンレス製波山部7とプラスチック製波山部8を備えている。プラスチック製波山部8はステンレス製波山部7とほぼ同じ高さの波山部8cとこの波山部8cよりも高い波山部8a、8bで構成されている。例えば、ポリカーボネイトなどのプラスチックはステンレスと比較して一部波長の光に対して高い透過率を有しているため、図の右方向よりラインセンサ21がレーザ光を照射したとき、高い波山部8a、8bに阻害されること無く、波山部7先端と下弦材20との距離を計測することが可能である。
1・・・ステップ、2・・・踏面、11・・・下部床、13・・・上部床、18・・・傾斜部、20・・・下弦材、21・・・ラインセンサ

Claims (7)

  1. 乗客をステップに載せて輸送する乗客コンベアにおいて、
    前記ステップの返り側における進行方向の側方に配置されて、当該位置でのステップ踏面の略垂直方向位置を連続的に検出するラインセンサと、
    前記略垂直方向位置の時間変化からステップ形状の異常を検出する演算装置と、
    前記演算装置の出力に応じて前記乗客コンベアを非常停止させる制御装置と
    を備えたことを特徴とする乗客コンベア。
  2. 請求項1記載の乗客コンベアであって、
    前記演算装置は前記略垂直方向位置の時間変化から前記ステップ踏面の前記進行方向前端と後端とを識別し、これらの間の前記略垂直方向位置の時間変化が直線的でない場合に前記ステップの形状の異常を識別することを特徴とする乗客コンベア。
  3. 請求項1記載の乗客コンベアであって、
    前記演算装置は前記ステップの形状が正常であるときに計測される前記略垂直方向位置の時間変化を記憶しており、この記憶された前記略垂直方向位置と計測された前記略垂直方向位置との差が規定範囲を超えたときに前記ステップの形状の異常を識別することを特徴とする乗客コンベア。
  4. 請求項1乃至3いずれか一に記載の乗客コンベアであって、
    前記ラインセンサは前記ステップの進行方向左右に分かれて配置された投光部と受光部とを備え、
    前記投光部は前記受光部に向かって略垂直方向の直線上に光線を照射するとともに、
    前記受光部は前記直線と平行な直線上に配置された受光素子を有する透過光式ラインセンサであることを特徴とする乗客コンベア。
  5. 請求項1乃至3いずれか一に記載の乗客コンベアであって、
    前記ラインセンサは前記ステップの進行方向の左右片側に配置された投光部と受光部とを備え、
    前記投光部は前記ステップ向かって略垂直方向の直線上に光線を投光するとともに、
    前記受光部は前記直線と平行な直線上に配置された受光素子を有する反射光式ラインセンサであることを特徴とする乗客コンベア。
  6. 請求項4記載の乗客コンベアであって、
    前記ステップ踏面はその進行方向左右端のプラスチック部が中央部のステンレス部よりも高くなっており、
    前記投光部が照射する光線は前記ステンレス部と比較して前記プラスチック部を十分に高い透過率となる波長を含むことを特徴とする乗客コンベア。
  7. 乗客をステップに載せて輸送する乗客コンベアの異常検出装置であって、
    前記ステップの返り側における進行方向の側方に配置されて、当該位置でのステップ踏面の略垂直方向位置を連続的に検出するラインセンサと、
    前記略垂直方向位置の時間変化から前記ステップ踏面の前記進行方向前端と後端とを識別し、これらの間の前記略垂直方向位置の時間変化が直線的でない場合に前記ステップの形状の異常を識別する演算装置と、
    前記演算装置の出力に応じて前記乗客コンベアを非常停止させる制御装置と、を備え、
    前記ラインセンサは、前記ステップの進行方向左右に分かれて配置された投光部と受光部とを備え、前記投光部は前記受光部に向かって略垂直方向の直線上に光線を照射するとともに、前記受光部は前記直線と平行な直線上に配置された受光素子を有する透過光式ラインセンサである、ことを特徴とする異常検出装置。
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