JP2017538529A - 衣類処理装置 - Google Patents

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Abstract

衣類処理装置は、処理室と、上記処理室の下側に位置する機械室と、を有するケーシングを含む。上記衣類処理装置は、上記処理室内に供給される空気を調和させるように構成されたヒートポンプモジュールをさらに含む。上記衣類処理装置は、上記ヒートポンプモジュールを支持するように構成され、上記ベースと上記ヒートポンプモジュールとの間に収容領域を限定する少なくとも一つのサポータをさらに含む。上記衣類処理装置は、上記収容領域内に位置し、スチームを生成して上記処理室内に供給するように構成されたスチーム生成モジュールをさらに含む。上記衣類処理装置は、上記ヒートポンプモジュール又はスチーム生成モジュールの少なくとも一つを制御するように構成されるコントローラをさらに含む。【選択図】図2

Description

本開示は、衣類処理装置に関する。
衣類処理装置は、家庭内又はコインランドリなどで衣類の洗濯、乾燥、シワの改善などのように衣類を管理するための全ての装置を意味する。
例えば、衣類処理装置は、衣類の洗濯のための洗濯機、衣類の乾燥のための乾燥機、洗濯機能及び乾燥機能を兼ねる乾燥兼用洗濯機、衣類のリフレッシュのためのリフレッシャ(Refresher)、衣類の不要なシワを改善するスチーマ(Steamer)などがある。
リフレッシャは衣類の状態を快適で新鮮にするための装置であり、衣類を乾燥させたり、衣類に香りを供給したり、衣類の静電気の発生を防止したり、衣類のシワを改善するなどの機能を担う。
スチーマは、一般に、衣類にスチームを供給して衣類のシワを除去する装置であり、衣類に直接熱を加えずに衣類のシワを除去する。
このようなリフレッシャ及びスチーマの機能を兼備している衣類処理装置はスチーム及び熱風を用いて、内部に収納された衣類のシワ及び匂いの除去などの機能を果たすことができる。
この出願で説明される課題は、機械室内の装置を容易に維持及び補修するように構成された衣類処理装置を提供することである。
また、この出願で説明される課題は、ユーザが他の装置を除去することなく特定の装置を除去するように配列された機械室を含む衣類処理装置を提供することである。
また、この出願で説明される課題は、特に、コントローラ、スチーム生成モジュール、ヒートポンプモジュールなどを相互に独立して機械室から除去できる衣類処理装置を提供することである。
また、この出願で説明される課題は、機械室の空間利用(活用性)(space utilization)を向上させた衣類処理装置を提供することにある。
この出願に記載された内容の革新的な一側面によれば、衣類処理装置は、衣類を収容するように構成された処理室、及び上記処理室の下側に位置する機械室を有するケーシングと、上記機械室の底に位置するベースと、上記処理室内に供給される空気を調和させるように構成されたヒートポンプモジュールと、上記ヒートポンプモジュールを支持するように構成され、上記ベースと上記ヒートポンプモジュールとの間に収容領域を規定(限定)する(define)少なくとも一つのサポータと、上記収容領域内に位置し、スチームを生成して上記処理室内に供給するように構成されたスチーム生成モジュールと、上記ヒートポンプモジュール又はスチーム生成モジュールの少なくとも一つを制御するように構成され、上記スチーム生成モジュールの下で上記収容領域に配置されるコントローラと、を有する。
上記衣類処理装置は次のような一つ又は複数の付加的特徴を有することができる。上記少なくとも一つのサポータは、上記ベースに固定される脚と、上記脚によって支持される据付台と、を有し、上記ヒートポンプモジュールは、上記据付台に支持される。上記少なくとも一つのサポータは、上記脚の少なくとも一つの下部に、上記ベースと対向する面を有するサポータ固定タブを有し、上記ベースは、上記サポータ固定タブを収容するように構成されたサポータ締付け(締結)(fastening)口を有するサポータ固定部を有する。上記サポータ固定タブは上記サポータ締付け口によって規定されるポケット内にスライドするように構成される。上記ポケットの大きさは上記サポータ固定タブの大きさと略同一である。上記衣類処理装置は、第1方向に第1サポータ固定口内にスライドするように構成された第1サポータ固定タブを有する第1サポータと、上記第1方向と反対の第2方向に第2サポータ固定口内にスライドするように構成された第2サポータ固定タブを有する第2サポータと、を有する。
上記ベースは金属材質を有し、上記サポータ固定部は塑性物質を有する。上記サポータ固定部は、上記サポータ固定タブが挿入されるように構成される方向と略垂直に、一定の長さを有する上記ベースの部分を切開した後、上記切開した領域の一定の周辺の領域を上側に加圧することによって形成される。上記切開した部分の塑性変形によって上記サポータ締付け口が形成される。上記衣類処理装置は、上記ベースと上記少なくとも一つのサポータとを結合するように構成され、上記サポータ固定部及び上記サポータ固定タブを上下方向に通過する締付け部材を有する。
上記ケーシングは、上記ケーシングの後方部に位置し、上記コントローラを収容するように構成された開口部と、上記コントローラの上側に位置するヒートポンプモジュールと、を有し、上記衣類処理装置は、上記ヒートポンプモジュール内に空気を送風するように構成される送風装置をさらに有する。上記衣類処理装置は、上記ケーシングと分離可能に結合され、上記開口部を遮蔽するように構成されるパネルをさらに有する。上記送風装置は、上記少なくとも一つのサポータの前方に配置される。上記送風装置は上記ベースと結合する。上記ベースは上記ベースから突出し、上記送風装置と結合するように構成される送風装置設置タブを有する。上記衣類処理装置は、上記送風装置内に空気を案内し、上記送風装置の前方に配置される給気ダクトを有する。
上記給気ダクトは、上記送風装置又は上記ベースの少なくとも一つに固定される。上記スチーム生成モジュール又はサポータのいずれか一方にはスチーム生成モジュール固定タブが配置され、反対の上記スチーム生成モジュール又はサポータのいずれか他方には、上記スチーム生成モジュール固定タブを収容するように構成されるスチーム生成モジュール設置口が配置される。上記少なくとも一つのサポータは、互いに離隔しており、上記ベースの前後方向と略垂直である一対のサポータを有し、上記スチーム生成モジュール設置口は上記一対のサポータのいずれか一方に配置され、上記スチーム生成モジュールは上記一対のサポータのうち、上記スチーム生成モジュール設置口と向かい合う他方に上記締付け部材によって結合され、上記スチーム生成モジュール固定タブは上記スチーム生成モジュール設置口に挿入される。上記コントローラは上記ベースに配置されたコントローラ固定口内にスライドするように構成された少なくとも一つのコントローラ固定タブを有する。
衣類処理装置の斜視図である。 一例の機械室に設置される一例の装置組立体を示す図である。 一例の装置組立体の分解斜視図である。 一例の装置組立体の組立過程を示す図である。 ベースにサポータが設置される構造の一例を示す図である。 ヒートポンプモジュールの設置構造の一例を示す図である。 一例の衣類処理装置の一例の機械室を示す図である。
図1は、一例の衣類処理装置の斜視図である。図2は、一例の機械室に設置される一例の装置組立体を示す図である。図3は、一例の装置組立体の分解斜視図である。図4(a)〜図4(h)は、一例の装置組立体の組立過程を示す図である。図5(a)及び図5(b)は、ベースにサポータが設置される構造の一例を示す図である。図6(a)及び図6(b)はヒートポンプモジュールの設置構造の一例を示す図である。
図1乃至図6を参照すると、衣類処理装置1は、前面が開放された処理室11を形成するケーシング10と、処理室11の開放された前面を開閉するドア20と、を含む。
処理室11の上部には衣類を掛ける洋服掛けが掛けられるハンガ30が設けられる。ハンガ30は、モータなどの駆動装置によって処理室11内で前後、上下及び/又は左右方向に運動するように構成することができ、いくつかの実施例において、このような運動は一定の周期を有する往復運動である。
ケーシング10内において処理室11の外側(好ましくは、処理室11の下側)に機械室12を設けることができ、機械室12内には、ヒートポンプモジュール110、コントローラ120、スチーム生成モジュール130などを含めて、各種装置を配置することができる。いくつかの実施例おいて、ケーシング10は機械室12の底を規定するベース400を含むことができる。ベース400は、金属板材で構成することができる。
一方、処理室11の下部には送風装置140によって送風された空気を処理室11内に吐き出す送風口51及び/又はスチーム生成モジュール130によって生成されたスチームを処理室11内に吐き出すスチーム吐出口52を形成することができる。いくつかの実施例では、処理室11の下部を規定する処理室の下部パネル50に送風口51とスチーム吐出口52とが一体に形成されている。
スチーム生成モジュール130はスチームを発生させる装置である。スチーム生成モジュール130は水を加熱するヒータを含むことができ、上記ヒータの作動によって生成されたスチームは所定のスチーム供給流路を通じてスチーム吐出口52に案内され得る。
スチーム生成モジュール130で供給される水を取り込むための給水筒41を処理室11の下側に備えることができる。給水筒41は、ケーシング10と分離可能に結合することができる。ユーザは、給水筒41をケーシング10から分離した後、水を補充することができる。
機械室12には、スチーム生成モジュール130によって生成されたスチームが上記スチーム供給流路に沿って移動する中に生成された凝縮水が集まるサンプ(受け皿)(samp)を設けることができる。上記サンプは処理室11とも流路接続(連結)され(connected to the treating chamber 11 via a path)、いくつかの実施例において、処理室11の底に集まった凝縮水が上記サンプに集まってもよい。
ベース400には、上記サンプに集まった凝縮水を排水筒42に排出させる排水ポンプ182を設置することができる。排水筒42は、ケーシング10に分離可能に結合することができる。ユーザが排水筒42をケーシング10から分離した後、集まった凝縮水を捨てることができる。上記サンプは給気ダクト130の内側下部に設けられ、上記サンプに集まった凝縮水を排水ポンプ182を通じて排水筒42に排出するためのノズルモジュール181がさらに設けられてもよい。
ベース400には、給水筒41内の水をスチーム生成モジュール130に供給するための給水ポンプ186を設置することができる。給水ポンプ186は給水ホース185を通じてスチーム生成モジュール130と流路接続され得る。
ヒートポンプモジュール110は処理室11内に供給される空気を調和させるものであり、冷媒流路を通じて圧縮器160と接続され、圧縮器160から吐き出された冷媒が上記冷媒流路を通じて移送される過程で順に通過する凝縮器、膨脹器及び蒸発器を含むことができる。
図3を参照すると、ヒートポンプモジュール110は、内側に凝縮器を収容する空間を形成するハウジング111を含むことができる。ハウジング111には、上記凝縮器が収容された空間内に空気を流入する流入口110aと、流入口110aから流入して上記凝縮器と熱交換された空気を吐き出す吐出口110bと、が形成され得る。一方、凝縮器の他、蒸発器もハウジング111内に収容され得る。
送風装置140は、空気を送風させる装置であり、モータによって回転する送風ファンを含み、上記送風ファンによって送風された空気が吐き出される送風口142がハウジング111の流入口110aと連通する。したがって、送風装置140によって送風された空気が流入口110aを通ってハウジング111内に供給され、このように供給された空気が上記凝縮器との熱交換によって加熱されることによって、ハウジング111の吐出口110bから高温の空気が吐き出される。いくつかの実施例において、送風装置140は、入口141を通じて送風ファン(遠心ファン)の回転軸方向に沿って流入した空気を、上記送風ファンの周辺を取り囲むスクロール形態の流路に沿って送風口142に案内して吐き出す遠心型の送風装置である。
送風装置140の入口141に空気を案内する給気ダクト150が送風装置140の前方に配置され得る。給気ダクト150は送風装置140によって固定され得る。いくつかの実施例において、給気ダクト150はベース400によっても固定され得る。
ベース400には送風装置設置タブ420が形成され得る。送風装置設置タブ420は、ベース400を切開した後、切開した部分を垂直に折り曲げることによって形成され得る。ねじやスクリュなどの締付け部材によって送風装置140を送風装置設置タブ420に結合することができる。
機械室12内の空間が効率的に活用され得るように、給気ダクト150は、空気の流動する通路が上下に長く延長され、上記通路は、前後方向の幅が左右方向の幅に比べて狭い形態で形成され得る。給気ダクト150は上部に入口151が形成され、下部には送風装置140の送風口141と連通する出口(図示せず)が形成され得る。入口151から処理室11内の空気を吸い込むことができる。
サポータ170は、ヒートポンプモジュール110を支持し、ヒートポンプモジュール110の下側にベース400との間に所定の収容領域Sを規定する。すなわち、ヒートポンプモジュール110はサポータ170によって支持されることによって、ベース400から離隔した上側に配置され、ヒートポンプモジュール110がベース400から離隔することから許容される収容領域Sは、他の装置、特に、スチーム生成モジュール130及びコントローラ120を設置するための空間として用いることができる。
複数のサポータ170が設けられてもよく、いくつかの実施例では、ベース400上で前後方向に相互に離隔した一対のサポータ170が具備されている。以下、各サポータ170に異なる図面符号を付し、必要によって、前方に位置したサポータ170(1)と後方に位置したサポータ170(2)とを含む(区分する)(include)ものとする。
図5を参照すると、サポータ170はベース400上に固定される少なくとも2つの脚171,172と、横方向に延長され、脚171,172によって支持される据付台173を含むことができる。脚171,172の下端にはベース400と対向する面を有するサポータ固定タブ174が形成され、ベース400には、図5(a)に示すように、衣類処理装置1の前後方向にサポータ固定タブ174が挿入されるサポータ締付け口411を有するサポータ固定部410が形成され得る。
サポータ固定部410は、ベース400を、サポータ固定タブ174の挿入がなされる方向を横切る方向に一定の長さだけ切開した後、切開した部分(例えば、サポータ締付け口411)の周辺の一定の領域412を上側に加圧(pressing)することによって形成され得る。
サポータ固定タブ174がサポータ締付け口411を通ってサポータ固定部410内に挿入された状態で、サポータ170の上方への動きは、サポータ固定タブ174がサポータ締付け口411の周辺領域412の背面にかかることで止まる。サポータ170は2つ以上具備されてもよく、いくつかの実施例において、図5に示すように、2個のサポータ170のうち、相対的にベース400の前の部分に設置されるもの170(1)は、前方への移動動作によってサポータ固定タブ174がサポータ締付け口411内に挿入され、ベース400の後の部分に設置されるもの170(2)は、後方への移動動作によってサポータ固定タブ174が前方に向かって開口したサポータ固定部410内に挿入され得る。ベース400とサポータ170とは、サポータ固定部410及びサポータ固定タブ174を上下方向に通過するねじやボルトなどの締付け部材によって相互結合され得る。
サポータ170は塑性加工が可能な金属材質で形成され得る。
金属材質の板材を定められた設計通りに切断した後に折り畳む過程によって、脚171,172、サポータ固定タブ174及び据付台173が一体に形成された一つの部品からなるサポータ170を形成することができる。いくつかの実施例において、合成樹脂材の鋳造(射出)物(molded product)で形成されてもよく、2つ以上の部品が互いに結合されることによって形成されてもよい。
ヒートポンプモジュール110は据付台173に配置され得る。据付台173は、外周面が前方及び後方をそれぞれ向く一対の側面173bと、外周面が上方を向き、一対の側面173bの間を接続する上面173aと、を含むことができる。このような据付台173は金属板材を少なくとも2回折り曲げることによって形成できる。
図6を参照すると、ハウジング111の下側には、据付台173と結合する少なくとも一つの結合部115,116が形成され得る。図6の(a)を参照すると、結合部115は、据付台173の上面173aと接触する第1接触面115aを有することができる。第1接触面115aは上面173aに対応して実質的に水平に配置される。第1接触面115aを据付台173の上面173a上に乗せた後、締付け部材を用いて第1接触面115aと据付台173の上面173aとを結合させることができる。
図6の(b)を参照すると、結合部116は据付台173の側面173bと接触する第2接触面116aを有することができる。いくつかの実施例において、第2接触面116aは側面173bに対応して実質的に垂直に配置され、締付け部材によって据付台173の側面173bと結合され得る。好ましくは、第1接触面115aはサポータ170(1)の上面173aに締め付けられ、第2接触面116aはサポータ170(2)の側面173bに締め付けられる。
コントローラ120は、衣類処理装置1を構成する各種装置を制御するものであり、回路基板と、上記回路基板に実装された電装品と、を含むことができる。ヒートポンプモジュール110、スチーム生成モジュール130、送風装置140及び/又は圧縮器160などはコントローラ120によって制御され得る。
上記回路基板は、コントローラ120の外観を形成する本体内に収容される。コントローラ120は、サポータ170とベース400との間の収容領域Sに配置され、いくつかの実施例においてベース400上に配置される。
図3及び図5を参照すると、コントローラ120の本体にはコントローラ固定タブ121が形成され、ベース400にはコントローラ固定タブ121が挿入されるコントローラ締付け口414が形成され得る。コントローラ固定タブ121は前方又は後方に向かって延長された板体からなり得る。コントローラ固定タブ121がコントローラ締付け口414内に挿入された状態で、コントローラ120の上方への動きは、コントローラ固定タブ121がベース400の底面にかかることによって止まる。
いくつかの実施例において、コントローラ固定タブ121はコントローラ120の本体から前方に突出し、ベース400上におけるコントローラ120の前後方向の移動によって、コントローラ締付け口414内に挿入されたり離脱されたりする。
ケーシング10の後方部には少なくともコントローラ120が通過できるように形成された開口部(図7参照)が形成され得る。いくつかの実施例においては、上記開口部はヒートポンプモジュール110及びスチーム生成モジュール130の通過も許容されるように形成される。
いくつかの実施例においては、ケーシング10は、上記開口部を遮蔽するパネル(図示せず)を含むことができ、上記パネルはケーシング10と分離可能に結合されることが好ましい。
コントローラ120をベース400に設置したり、維持・補修のためにベース400からコントローラ120を分離する際、上記開口部を通ってコントローラ120が機械室12を出入できる。いくつかの実施例において、ヒートポンプモジュール110がコントローラ120の上側に配置され、送風装置140がコントローラ120の前方に配置される場合、送風装置140又はコントローラ120がコントローラ120の分離過程で邪魔にならないため、ヒートポンプモジュール110又は送風装置140を装置組立体2から分離しなくても、コントローラ120を機械室12から引き出すことができ、コントローラ120の修理又は交換を容易に行うことができるという効果がある。
スチーム生成モジュール130は、収容領域S内に配置され、好ましくは、コントローラ120の上側に配置され得る。スチーム生成モジュール130はサポータ170によって固定され得る。スチーム生成モジュール130及びサポータ170のいずれか一方にはスチーム生成モジュール固定タブが形成され、他方には上記スチーム生成モジュール固定タブが挿入されるスチーム生成モジュール設置口(175、図5参照。)が形成され得る。スチーム生成モジュール設置口175は一対のサポータ170のうち少なくとも一つに形成され得る。いくつかの実施例において、スチーム生成モジュール設置口175は一対のサポータ170のうち、前方に位置しているもの170(1)に形成される。
スチーム生成モジュール設置口175は、据付台173の側面173bに形成され得る。上記スチーム生成モジュール固定タブがスチーム生成モジュール設置口175に挿入された状態でスチーム生成モジュール130がサポータ170に仮設置され、このようにスチーム生成モジュール130が前方にあるサポータ170(1)に仮設置された状態で締付け部材を用いて後方にあるサポータ170(2)とスチーム生成モジュール130とを締め付ける(固定させる)(secured)ことができる。
以下、図4を参照して、装置組立体2が構成される過程について説明する。図4で表示された点線は、締付け部材が締め付けられる位置及び締付け方向を表示したものである。図4(a)に示すように、ベース400に圧縮器160が設置された状態で、サポータ170にヒートポンプモジュール110が設置され得る。締付け部材を用いてヒートポンプモジュール110の結合部115,116を据付台173に固定させる。冷媒を案内する冷媒配管が圧縮器160とヒートポンプモジュール110との間に接続され得る。
図4の(b)を参照すると、コントローラ120はサポータ170の下の収容領域Sに挿入された後、ベース400に設置され得る。コントローラ固定タブ121がコントローラ締付け口414に挿入されてコントローラ120が適切な位置に配置された(定位置した)(placed at a right position)後、締付け部材によってコントローラ120とベース400とが結合され得る。
図4(c)を参照すると、送風装置140がサポータ170の前方に設置され得る。送風装置140が締付け部材によって送風装置設置タブ420に締め付けられ得る。
図4(d)を参照すると、ベース400には排水ポンプ182及び給水ポンプ186が設置され得る。送風装置140の両側にそれぞれ排水ポンプ182及び給水ポンプ186が配置され得る。
図4(e)を参照すると、送風装置140の前方に給気ダクト150が設置され得る。送風装置140及び給気ダクト150のいずれか一方には前後方向に延長されるピンが形成され、他方には上記ピンが挿入されるピン挿入孔が形成され得る。上記ピンを上記ピン挿入孔に挿入することによって給気ダクト150を適切な位置に配置させた後、締付け部材を用いて給気ダクト150と送風装置140とを結合することができる。
図4(f)を参照すると、スチーム生成モジュール130がサポータ170の下の収容領域S内に挿入された後、スチーム生成モジュール130に形成されたスチーム生成モジュール固定タブがスチーム生成モジュール設置口175に挿入されることによって、スチーム生成モジュール130が適切な位置に配置された後、締付け部材によってスチーム生成モジュール130とサポータ170とが結合され得る。維持・補修の際、ケーシング10の後方に位置した開口部(図7参照)を通じてスチーム生成モジュール130を容易に分離できるように、上記締付け部材は一対のサポータ170のうち、後方に位置しているもの170(2)と締め付けられ得る。
図4(g)を参照すると、ノイズフィルタ183と、装置組立体2をユーザが移動させるときに把持するハンドル184と、がベース400に設置され得る。ノイズフィルタ183はコントローラ120に入力される信号のうち必要な成分だけを通過させ、ノイズ成分を減衰させる。
図4(h)を参照すると、給水ポンプ186とスチーム生成モジュール130とを接続する給水ホース185、ノズルモジュール181、ノズルモジュール181とサンプとを接続するホース、ノズルモジュール181と排水ポンプ182とを接続するホースなどの各種ホースが装置に接続され得る。
図7は、従来の衣類処理装置の機械室を示す図である。図7を参照すると、従来の衣類処理装置700はケーシング710の下部に各種装置が設置される機械室が形成される。機械室に設置される装置としては、図7に示す送風装置730、圧縮器740の他にも、図3に示すような、スチーム生成モジュール、ヒートポンプモジュール、コントローラなどがある。それらの装置の中でも特に、スチーム生成モジュール、ヒートポンプモジュール及び/又はコントローラは維持、保守のために機械室から引き出すべき場合、図7に示すように、送風装置730や圧縮器740などの他の装置と干渉するため、上記他の装置を除去しなくては機械室から引き出すことができない。

Claims (20)

  1. 衣類を収容するように構成された処理室、及び前記処理室の下側に位置する機械室を有するケーシングと、
    前記機械室の底に位置するベースと、
    前記処理室内に供給される空気を調和させるように構成されたヒートポンプモジュールと、
    前記ヒートポンプモジュールを支持するように構成され、前記ベースと前記ヒートポンプモジュールとの間に収容領域を規定する少なくとも一つのサポータと、
    前記収容領域内に位置し、スチームを生成して前記処理室内に供給するように構成されたスチーム生成モジュールと、
    前記ヒートポンプモジュール又はスチーム生成モジュールの少なくとも一つを制御するように構成され、前記スチーム生成モジュールの下で前記収容領域に配置されるコントローラと、を有する衣類処理装置。
  2. 前記少なくとも一つのサポータは、
    前記ベースに固定される脚と、
    前記脚によって支持される据付台と、を有し、
    前記ヒートポンプモジュールは、前記据付台に支持される、請求項1に記載の衣類処理装置。
  3. 前記少なくとも一つのサポータは、前記脚の少なくとも一つの下部に前記ベースと対向する面を有するサポータ固定タブを有し、
    前記ベースは、前記サポータ固定タブを収容するように構成されたサポータ締付け口を有するサポータ固定部を有する、請求項2に記載の衣類処理装置。
  4. 前記サポータ固定タブは、前記サポータ締付け口によって規定されるポケット内にスライドするように構成される、請求項3に記載の衣類処理装置。
  5. 前記ポケットの大きさは、前記サポータ固定タブの大きさと略同一である、請求項4に記載の衣類処理装置。
  6. 第1方向に第1サポータ固定口内にスライドするように構成された第1サポータ固定タブを有する第1サポータと、
    前記第1方向と反対の第2方向に第2サポータ固定口内にスライドするように構成された第2サポータ固定タブを有する第2サポータと、を有する、請求項3に記載の衣類処理装置。
  7. 前記ベースは金属材質を有し、
    前記サポータ固定部は塑性物質を有する、請求項3に記載の衣類処理装置。
  8. 前記サポータ固定部は、前記サポータ固定タブが挿入されるように構成される方向と略垂直に、一定の長さを有する前記ベースの部分を切開した後、前記切開した領域の一定の周辺の領域を上側に加圧することによって形成される、請求項7に記載の衣類処理装置。
  9. 前記切開した部分の塑性変形によって前記サポータ締付け口が形成される、請求項8に記載の衣類処理装置。
  10. 前記ベースと前記少なくとも一つのサポータとを結合するように構成され、前記サポータ固定部及び前記サポータ固定タブを上下方向に通過する締付け部材を有する、請求項7に記載の衣類処理装置。
  11. 前記ケーシングは、
    前記ケーシングの後方部に位置し、前記コントローラを収容するように構成された開口部と、
    前記コントローラの上側に位置するヒートポンプモジュールと、を有し、
    前記衣類処理装置は、
    前記ヒートポンプモジュール内に空気を送風するように構成される送風装置をさらに有する、請求項1に記載の衣類処理装置。
  12. 前記ケーシングと分離可能に結合され、前記開口部を遮蔽するように構成されるパネルをさらに有する、請求項11に記載の衣類処理装置。
  13. 前記送風装置は、前記少なくとも一つのサポータの前方に配置される、請求項12に記載の衣類処理装置。
  14. 前記送風装置は、前記ベースと結合する、請求項12に記載の衣類処理装置。
  15. 前記ベースは、前記ベースから突出し、前記送風装置と結合するように構成される送風装置設置タブを有する、請求項12に記載の衣類処理装置。
  16. 前記送風装置内に空気を案内し、前記送風装置の前方に配置される給気ダクトをさらに有する、請求項14に記載の衣類処理装置。
  17. 前記給気ダクトは、前記送風装置又は前記ベースの少なくとも一つに固定される、請求項16に記載の衣類処理装置。
  18. 前記スチーム生成モジュール又はサポータのいずれか一方にはスチーム生成モジュール固定タブが配置され、
    反対の前記スチーム生成モジュール又はサポータのいずれか他方には、前記スチーム生成モジュール固定タブを収容するように構成されるスチーム生成モジュール設置口が配置される、請求項1に記載の衣類処理装置。
  19. 前記少なくとも一つのサポータは、互いに離隔しており、前記ベースの前後方向と略垂直である一対のサポータを有し、
    前記スチーム生成モジュール設置口は、前記一対のサポータのいずれか一方に配置され、
    前記スチーム生成モジュールは、前記一対のサポータのうち、前記スチーム生成モジュール設置口と向かい合う他方に前記締付け部材によって結合され、
    前記スチーム生成モジュール固定タブは、前記スチーム生成モジュール設置口に挿入される、請求項18に記載の衣類処理装置。
  20. 前記コントローラは、前記ベースに配置されたコントローラ固定口内にスライドするように構成された少なくとも一つのコントローラ固定タブを有する、請求項1に記載の衣類処理装置。
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