JP2017528386A5 - - Google Patents

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可変圧力で飲料を供給する方法
本発明は、異なる種類の飲料または飲料成分を供給するための飲料供給装置であって、飲料原料の少なくとも1つがポッドまたはカプセルとして単位用量で提供される、飲料供給装置に関する。
特に、本発明は、そのような飲料供給装置であって、前記飲料または飲料成分のうちの少なくとも1つが麦芽ベース飲料または麦芽ベース飲料成分である、飲料供給装置に関する。
現在、より凝った種類の飲料が好まれる傾向があり、複数の飲料成分または飲料が、消費者の味覚に適合した感覚を消費者に提供するように互いに加えられる。
本発明の目的は、消費者が、調理台設置面積の小さい1つの装置により、住宅でそのようなより凝った飲料を準備および提供することを可能にする飲料供給装置を提供することである。
従来技術によると、異なる種類の飲料または飲料成分を供給することが可能なあらゆる飲料供給装置、たとえば牛乳、クリーム、または砂糖などと場合により混合される異なる種類のコーヒーおよび紅茶を供給するための飲料供給装置などが存在する。
通常、コーヒーまたは紅茶は、それぞれ湯をコーヒー粉末または茶葉に通すことよって作られる。
他の飲料供給装置は、たとえば、あらゆるジュースまたはソーダを供給することが意図される。
そのような飲料供給装置が、本発明が対象とする飲料供給装置の種類とは完全に別のカテゴリであることは明らかである。
実際、異なる種類の飲料または飲料成分のうちの1つの少なくとも1つが麦芽ベース飲料、麦芽ベース飲料成分、リンゴ果汁、またはリンゴ果汁系成分である、異なる種類の前記飲料または飲料成分を供給することは、麦芽ベース飲料または飲料成分に関連する特定の必要性に対処可能である適合機器を必要とする。
たとえば、麦芽ベース飲料または飲料成分を供給するとき、関連する飲料または飲料成分の発泡を制御することは重要である。
また、麦芽ベース飲料または麦芽ベース飲料が通過する供給ラインを有する飲料供給装置では、バイオフィルムが供給ラインにゆっくりと形成される。
供給ラインを通して供給される麦芽ベース飲料または飲料成分の味および香りに関する限り、このバイオフィルムは、品質を低下させるため、供給ラインの完璧な清掃により極めて定期的に除去しなければならない。
さらにまた、飲料または飲料成分のうちの少なくとも1つが麦芽ベース飲料または麦芽ベース飲料成分である飲料供給装置で供給される液体の供給速度、供給中に必要な圧力、および体積は、通常、典型的なコーヒーマシンまたは同様のものよりも非常に大きく、増加する能力および強度に適合する機器を必要とする。
上記の差異の他に、いくつかの原料は濃縮が容易であり、品質に影響を与えることなく高い濃縮率で濃縮することができ、他の原料は品質への影響なしに濃縮することがはるかに困難であることが理解されるべきである。
結果として、いくつかの原料は、非常に小さいレベル(高濃縮)でポッドに装墳される可能性があり、一方、他のものは、わずかにのみ濃縮された形態でポッドに装填される可能性があり、結果として比較的大きい体積になる。
冷却されたベース液体とポッドまたはカプセルから出る原料との体積比は、最終的な飲料を供給できる温度の重要な要因であり、高温で供給されるコーヒーもしくは紅茶と異なり、または高糖度の内容物を有する清涼飲料と異なり、麦芽ベース飲料のベース液体は約0℃の凍結温度を有するが、理想的な供給温度は2〜5℃である。したがって、ベース液体が飲料の混合および供給中に温かくなり得る温度は非常に小さく、ベース液体に加えられる濃縮原料の量に対して、最終的な飲料の所望の温度での供給を妨げないために可能な限り小さくなければならない。
したがって、知られている飲料供給装置の上記欠点または場合により他の言及されない欠点のうちの1つまたは複数を克服することが本発明の目的である。
本発明は、上記および他の欠点に対処し、供給装置で飲料を準備および供給するための方法であって、装置は、
− 1つの端部の液体入口と反対側の端部の飲料出口とを有する液体ラインを有する飲料ユニットと、液体ラインの圧力を制御する圧力制御装置と、正確に取り付けられたとき、原料容器の内容物を液体ライン内のベース液体と混合するために、原料容器の内容物が液体ラインと流体連通するような原料容器受取手段とを備える筐体と、
− 原料容器識別ユニットと、
− 識別ユニットと、容器識別の機能において前記圧力制御装置を制御するための圧力制御装置とに結合されるプロセッサと
を備え、方法は、
− 原料容器を装置に提供するステップと、
− 原料容器を識別するステップと、
− ベース液体を提供するステップと、
− 供給される飲料を準備するために容器の内容物をベース液体と混合するステップと、
− このように準備された飲料を供給するステップと
を含む、方法において、
飲料の混合および供給中、液体ラインの圧力は、前記圧力制御装置により、周囲圧力レベルより高い第1の圧力レベルから周囲レベルより高い第2の圧力レベルへ変化し、第1の圧力レベルが第2の圧力レベルと異なることを特徴とする、方法に関する。
好ましくは、圧力は、飲料を供給するために必要とされるわずかな期間中、第1のレベルで実質的に一定に維持され、圧力は、供給するために必要とされるわずかな期間中、第1のレベルで実質的に一定に維持される。
より好ましくは、第2の圧力レベルは第1の圧力レベルより高く、したがって、供給サイクルの最後に液体ラインを洗い流すことが可能になり、それにより、液体ラインを清掃して液体ラインでの微生物の成長を防止する。
供給サイクルの最後に向けて液体ラインの圧力を増加させる別の利点は、ビールまたはビール様飲料を供給するときに有益である泡作成を促進する機能である。
したがって、方法は、供給が、泡の環を有する2℃の温度で少なくとも15バール(0.15MPa)のガス圧を有するビールなどの発酵飲料またはリンゴ果汁であることを可能にする。
本発明の特性をよりよく示すことを意図して、以降では、任意の限定的な特徴を有しない例として、本発明による飲料供給装置のいくつかの実施形態が添付図面を参照して説明される。
本発明による飲料供給装置の第1の実施形態の概略図である。
図1および2に示される本発明による飲料供給装置1は、家電製品として扱われる種類の飲料供給装置であり、典型的には、供給サイクルごとに1杯の飲料を供給する家庭用として設計されており、卓上機器として構成され、最大約50cmの限られた高さおよび最大約2500cmの設置面積を有する。
飲料供給装置は、第1のベース液体源5の供給源4に接続されるベース液体入口3を備える筐体2を備える。
供給装置飲料入口3は、たとえば、供給源4を飲料供給装置1に接続するために好適である管継手であり得、または単に供給源4からのベース液体5の流動のために使用される管またはフレキシブルチューブの入口であり得る。
ベース液体5は、たとえば、水、麦芽ベース飲料、発酵飲料、ビール、リンゴ果汁系飲料もしくリンゴ果汁、ジュース、清涼飲料、牛乳、クリーム、コーヒー、紅茶、またはそれらの混合物などの飲料を構成するために使用される可能性がある任意の製品であり得、ベース液体供給源は、炭酸なしまたは炭酸入りのいずれかにすることができる。
ベース液体5を供給し、ベース液体5が含有される供給源4は、ベース液体5の種類に応じて、たとえば、容器、プラスチック袋、ボトル、小さい樽、または樽などであり得る。
供給源4は、ベース液体5を槽から送り出すための加圧ガスを含有する加圧槽であり得る。
その他の場合において、供給源4は、その目的のためにポンプ手段または別個のガス容器を備えることができる。
弁、スイッチ、検出器、電子または非電子制御機器などのあらゆる他の一般に使用される要素が、全体として図に示されていないことは明らかである。
この場合、供給源4は、たとえば、フレキシブルまたは剛性チューブまたは管6によって形成される液体ライン6により入口3に接続される。
ここで供給装置の筐体を参照すると、ベース液体入口は、ベース液体入口から最終的な飲料が供給される飲料出口まで延在する液体ラインに結合される。
筐体は、飲料原料の単位用量を含むポッドまたはカプセルなどの原料容器8を受け取るための少なくとも1つの容器受取手段7をさらに備える。供給時、ポッドまたはカプセルに含有される単位用量を流体ラインに放出できる原料放出部9を備える受取手段である。
原料容器は、飲料原料の1単位用量を正確に含み、したがって、1杯の飲料を正確に準備するのに適し、供給される飲料をカスタマイズする最高の融通性を可能にする。容器は、好ましくは、ポッドまたはカプセルとして一般に扱われる種類のものであり、以下の説明ではそのように言及される。
ポッドまたはカプセルは、好ましくは、固体もしくは液体原料、ホップ濃縮液から変化したもの、フルーツ濃縮液、甘味料、苦味添加剤、濃縮スパイス、発泡促進剤、濃縮麦芽ベース液体、濃縮発酵液、濃縮ビール、着色剤、およびまたはそれらの混合物を備える。
この場合、液体ラインは2つの区画を備え、第1の区画は、ベース液体をポッドまたはカプセルに案内するためにベース液体入口から受取手段の液体入口まで延在し、たとえば、受取手段の原料放出部から飲料出口10まで延在する液体ラインの第2の区画に飲料放出部を通して単位用量の飲料原料を放出する。
原料放出部の下流の場所で、混合室11が液体ラインに設けられ、混合室は、いずれも弁で制御される液体入口と液体出口とを有する室を画定する壁を備える。
本発明によると、装置は、液体ラインの圧力を制御するための圧力調整器を備える。そのような圧力調整器12は、供給源4に設けることができ、または装置内に単独で設けることができる。圧力調整器は、制御ユニット13、好ましくは、供給装置に収容されるマイクロプロセッサを備える電子ユニットによって制御可能でなければならない。
装置は、バーコードまたはRFIDタグ15など、ポッドまたはカプセル上の内容物に関連する識別タグを識別することを可能にするバーコードスキャナまたはRFIDスキャナなどの識別手段14を備えるポッドまたはカプセルをさらに備える。
この場合、圧力調整器制御ユニットはまた、供給サイクル中、液体ラインの圧力を設定および変更するための一連の予めロードされた供給圧力レベルシーケンスを備えるメモリを備え、それにより、マイクロプロセッサは、ポッドまたはカプセル識別手段から受信する入力に基づいてシーケンスを選択し、それに応じて圧力調整器を制御する。
良好な制御を可能にするために、制御ユニットは、マイクロプロセッサへの入力として、液体ラインを流れる液体の体積を求めることを可能にする流量計を備えることがさらに好ましい。
加圧ガスの供給源は、市場で容易に入手可能である、液体の食品用CO、NまたはNOを含む金属製高圧カートリッジ、または4〜2バール(0.4〜0.2Mpa)の低圧で食品用CO、NまたはNOを含むプラスチック製カートリッジのいずれかであり得る。
上記の装置は飲料の供給を可能にし、それにより、液体ラインの圧力は、飲料の混合および供給中、前記圧力制御装置により、周囲圧力より高い第1の圧力レベルから周囲レベルより高い第2の圧力レベルに変わる。
したがって、たとえば、濃縮ビールを含有するポッドまたはカプセルを装置に装墳すること、および装置を炭酸水の供給源と結合することが可能である。
装置はポッドを識別し、それによりその内容物およびビールを供給するために予めセットされた圧力シーケンスがメモリからロードされる。
供給時、圧力調整器は、ビールの供給時に要求されるガス圧たとえば、22バール(0.22MPa))に対応する圧力で、液体ラインに圧力を設定するように制御される。この圧力は、供給されるビールの体積の約90%が供給される間、実質的に一定に維持される。その後、圧力調整器は、たとえば24バール(0.24MPa)のレベルに液体ラインの圧力を増加させるように作動し、供給時のビールの発泡を促進し、したがって供給されたビールに泡の環を提供する。ビールの液体すべてが供給されるまで、液体ラインのこの圧力は実質的に一定に維持される。
液体の必要な体積が供給された後、圧力調整器は、たとえば3バール(0.3MPa)のレベルまで圧力をさらに増加させるように作動し、液体ラインを清掃して、任意の残った液体残余を吹き飛ばし、それにより、液体ラインでのバイオフィルムの形成の可能性を増加させる液体ラインにおける液体の残留を防止する。

Claims (6)

  1. 供給装置で飲料を準備および供給するための方法であって、前記装置は、
    − 1つの端部の液体入口と反対側の端部の飲料出口とを有する液体ラインを有する飲料ユニットと、前記液体ラインの圧力を制御する圧力制御装置と、正確に取り付けられたとき、カートリッジまたはパッドの内容物を前記液体ライン内のベース液体と混合するために、前記容器の前記内容物が前記液体ラインと流体連通するような容器(ポッドまたはカプセル)受取手段とを備える筐体と、
    − (手動入力から自動識別、たとえばバーコードまで変化する任意の種類のものであり得る)容器(ポッドまたはカプセル)識別ユニットと、
    − 前記識別ユニットと、容器識別の機能において前記圧力制御装置を制御するための前記圧力制御装置とに結合されるプロセッサと
    を備え、前記方法は、
    − 容器を前記装置に提供するステップと、
    − 前記容器を識別するステップと、
    − ベース液体を提供するステップと、
    − 供給される前記飲料を準備するために前記容器の前記内容物を前記ベース液体と混合するステップと、
    − 前記このように準備された飲料を供給するステップと
    を含む、前記方法において、
    前記識別ユニットによる前記容器の識別に応じて前記圧力制御装置は制御されることにより、前記飲料の混合および供給中、周囲圧力レベルより高い第1の圧力レベルから前記周囲レベルより高い第2の圧力レベルへ変化し、前記第1の圧力レベルが前記第2の圧力レベルと異なることを特徴とする、方法。
  2. 前記圧力は、前記飲料を供給するために必要とされるわずかな期間中、前記第1のレベルで実質的に一定に維持され、前記圧力は、供給するために必要とされるわずかな期間中、前記第1のレベルで実質的に一定に維持される、請求項1に記載の方法。
  3. 前記第2の圧力レベルは前記第1の圧力レベルより高い、請求項1または2に記載の方法。
  4. 前記供給される飲料は、2℃の温度で少なくとも0.15MPaのガス圧を有する発酵飲料である、請求項1〜3のいずれか一項に記載の方法。
  5. 前記飲料は麦芽ベース飲料またはリンゴ果汁ベース飲料である、請求項4に記載の方法。
  6. 前記飲料の必要な体積が供給された後、前記圧力を前記第2の圧力レベルよりも高い第3の圧力レベルに変化させる、請求項1から5のいずれかに記載の方法。

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