JP2017511633A5

JP2017511633A5 -

Info

Publication number: JP2017511633A5
Application number: JP2016554889A
Authority: JP
Filing date: 2015-02-27
Publication date: 2018-04-12

Claims

強化された把持表面構造を有する携帯電話であって、前記携帯電話は、
ディスプレイを有する前面、後面、強化された把持表面構造を備える第１の側部であって、前記第１の側部の少なくとも第１および第２の凹所を画定する前記第１の側部から突出する少なくとも３つの拡張部を含む、第１の側部、および第２の側部を有する本体、を含み、前記本体は、下半分より上に上半分をさらに有し、
前記第１の側部の少なくとも前記第１の凹所は、前記本体の前記上半分の範囲内に位置し、
前記第１の側部の少なくとも前記第２の凹所は、前記本体の前記下半分の範囲内に位置し、
前記第１の側部の前記第１および第２の凹所は、少なくとも約０．５インチ幅であり、約０．５インチ〜約２．０インチの範囲を有する実質的に連続した曲率半径を有する、強化された把持表面構造を有する携帯電話。
前記本体の前記第２の側部は、前記第２の側部の少なくとも第１および第２の凹所を画定する前記第２の側部から突出する少なくとも３つの拡張部をさらに含む、強化された把持表面構造を備える、請求項１に記載の強化された把持表面構造を有する携帯電話。
前記第１の側部の少なくとも前記第１の凹所および前記第２の側部の前記第１の凹所は、前記本体の前記上半分の範囲内に位置する第１の凹所ペアを画定し、前記第１の側部の少なくとも前記第２の凹所および前記第２の側部の前記第２の凹所は、前記本体の前記下半分の範囲内に位置する第２の凹所ペアを画定する、請求項２に記載の強化された把持表面構造を有する携帯電話。
前記第２の側部の前記第１および第２の凹所は、少なくとも約０．５インチ幅であり、約０．５インチ〜約２．０インチの範囲を有する実質的に連続した曲率半径を有する、請求項２に記載の強化された把持表面構造を有する携帯電話。
前記第１の側部から突出する前記少なくとも３つの拡張部は、前記本体に一体に取り付けられる、請求項１に記載の強化された把持表面構造を有する携帯電話。
前記本体は、前記前面と前記後面との間に位置する中間フレームを有する、請求項１に記載の強化された把持表面構造を有する携帯電話。
前記第１の側部の前記第１および第２の凹所は、前記携帯電話の長さに沿って対称的に離間される、請求項１に記載の強化された把持表面構造を有する携帯電話。
前記第１の側部の凹所の数は、前記第２の側部の凹所の数と異なる、請求項２に記載の強化された把持表面構造を有する携帯電話。
前記ディスプレイは、タッチスクリーンディスプレイを含む、請求項１に記載の強化された把持表面構造を有する携帯電話。
携帯電話であって、
タッチスクリーンディスプレイ、
前記タッチスクリーンディスプレイに接続される電子部品、
前記電子部品を封入して、前記タッチスクリーンディスプレイに接続されるハウジングであって、前記ハウジングは、第１の側部および第２の側部を含む、ハウジング、を含み、
前記ハウジングの前記第１の側部は、間に前記第１の側部の少なくとも１つの凹所を画定する少なくとも２つの露出した突出部を含み、前記第１の側部の前記少なくとも１つの凹所は、少なくとも約０．５インチ幅であり、前記第１の側部の前記少なくとも１つの凹所は、前記ハウジングのための少なくとも１つの強化された把持表面構造を提供する、携帯電話。
前記ハウジングの前記第２の側部は、間に前記第２の側部の少なくとも１つの凹所を画定する少なくとも２つの露出した突出部を含む、請求項１０に記載の携帯電話。
前記第２の側部の前記少なくとも１つの凹所は、少なくとも約０．５インチ幅であり、前記第１および第２の側部の前記少なくとも１つの凹所は、前記ハウジングのための強化された把持表面構造を提供する、請求項１１に記載の携帯電話。
前記ハウジングの内部に位置するカメラをさらに含み、前記ハウジングは、前面および後面を含み、前記カメラは、前記前面または前記後面上に露出したカメラレンズを含む、請求項１０に記載の携帯電話。
前記第１の側部の前記少なくとも１つの凹所および前記第２の側部の前記少なくとも１つの凹所から成るグループから選択される少なくとも１つの凹所は、前記携帯電話の厚さの約７５％の最大深さを有する、請求項１１に記載の携帯電話。
前記第１および第２の側部の前記少なくとも１つの凹所は、約１ｍｍよりも大きい深さを有する、請求項１１に記載の携帯電話。
前記第１および第２の側部の前記少なくとも１つの凹所は、実質的に連続した曲率半径を有する、請求項１１に記載の携帯電話。
前記実質的に連続した曲率半径は、約０．５インチ〜約２．０インチの範囲を有する、請求項１６に記載の携帯電話。
前記タッチスクリーンディスプレイは、前記携帯電話の前方を向く面を画定する、請求項１０に記載の携帯電話。
タッチスクリーンディスプレイを有する携帯電話用のハウジングであって、前記ハウジングは、
第１、第２、第３、第４の凹所を画定する少なくとも第１、第２、第３、第４、第５の突出部、を含み、
前記第１、第２、第３、第４の凹所の各々は、約０．５インチ〜約２．０インチの範囲を有する実質的に連続した曲率半径を有し、
前記第１および第２の凹所は、前記携帯電話の本体の上半分上に配置され、前記第３および第４の凹所は、前記携帯電話の本体の下半分上に配置される、ハウジング。
前記第１、第２、第３、第４の凹所の各々は、約１ｍｍよりも大きい深さを有する、請求項１９に記載のハウジング。
前記第１、第２、第３、第４の凹所の各々は、前記携帯電話の厚さの約７５％の最大深さを有する、請求項１９に記載のハウジング。
前記第１、第２、第３、第４の凹所の各々は、少なくとも約０．５インチ幅である、請求項１９に記載のハウジング。
前記第１および第２の凹所は、前記携帯電話の前記本体の前記上半分上に対称的に離間される、請求項１９に記載のハウジング。
前記第１および第２の凹所は、前記携帯電話の前記本体の前記上半分上に対称的に離間される、請求項１９に記載のハウジング。
前記第１および第２の凹所は、前記携帯電話の前記本体の前記上半分上に対称的に離間され、前記第３および第４の凹所は、前記携帯電話の前記本体の前記下半分上に対称的に離間される、請求項１９に記載のハウジング。