JP2002222036A - 携帯情報端末 - Google Patents

携帯情報端末

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JP2002222036A
JP2002222036A JP2001017475A JP2001017475A JP2002222036A JP 2002222036 A JP2002222036 A JP 2002222036A JP 2001017475 A JP2001017475 A JP 2001017475A JP 2001017475 A JP2001017475 A JP 2001017475A JP 2002222036 A JP2002222036 A JP 2002222036A
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information terminal
key
portable information
numeric keypad
terminal according
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JP2001017475A
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Shinji Yamana
新二 山名
Masamitsu Aikawa
真実 相川
Ryuji Nagata
隆二 永田
Takaya Taniguchi
貴也 谷口
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ポータブル環境下で使用される場合、キー操
作を迅速かつ正確に行うことが難しく、ユーザの操作性
が極めて劣化するなどの課題があった。 【解決手段】 複数の文字又は記号が割り付けられたテ
ンキー5を搭載する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、情報の送受信機
能を備えた携帯情報端末に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の携帯情報端末には、通常、QWE
RTY配列キーが搭載され、QWERTY配列キーを操
作することにより、インターネットの閲覧、メールの作
成・送受信、音声通信、個人情報の閲覧・記録、ゲーム
などを行うことができる。ただし、QWERTY配列キ
ー以外にカーソル移動キー等が搭載されている場合に
は、カーソル移動キー等を操作して、インターネットの
閲覧等を行うようにしてもよい。
【0003】携帯情報端末が机上に置かれた安定な状態
で使用されるデスクトップ環境下では、両手の人差し指
を使うなどして、キー操作を迅速かつ正確に行うことが
できる。しかし、携帯情報端末がユーザに携帯されるポ
ータブル環境下では、ユーザが携帯情報端末を片手で持
ちながら、もう一方の手の指でキー操作が行われるた
め、キー操作が不安定になり易く、キー操作を迅速かつ
正確に行うことが困難になる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の携帯情報端末は
以上のように構成されているので、ポータブル環境下で
使用される場合、キー操作を迅速かつ正確に行うことが
難しく、ユーザの操作性が極めて劣化するなどの課題が
あった。
【0005】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、ポータブル環境下で使用される場
合のユーザの操作性を高めることができる携帯情報端末
を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る携帯情報
端末は、QWERTY配列キーと、各キーに0から9ま
での数字が割り当てられたテンキーと、そのテンキーの
各キーの割り当てを複数の文字又は記号に順番に切り替
える割り当て切替部とを設けたものである。
【0007】この発明に係る携帯情報端末は、テンキー
を本体の左端又は右端に配置するようにしたものであ
る。
【0008】この発明に係る携帯情報端末は、テンキー
の他にトラックパッドを搭載するようにしたものであ
る。
【0009】この発明に係る携帯情報端末は、テンキー
の近傍にメニュー選択キーを配置するようにしたもので
ある。
【0010】この発明に係る携帯情報端末は、QWER
TY配列キーと、そのQWERTY配列キーの一部のキ
ーの割り当てを0から9までの数字に変更してテンキー
を構成するとともに、そのテンキーの各キーの割り当て
を更に複数の文字又は記号に順番に切り替える割り当て
切替部とを設けたものである。
【0011】この発明に係る携帯情報端末は、QWER
TY配列キーのうち、左側部分に配置されているキー又
は右側部分に配置されているキーをテンキーとして割り
当てるようにしたものである。
【0012】この発明に係る携帯情報端末は、テンキー
として割り当てられたキーを点灯するようにしたもので
ある。
【0013】この発明に係る携帯情報端末は、テンキー
が配置されている付近の本体の側面形状を曲面形状にす
るようにしたものである。
【0014】この発明に係る携帯情報端末は、テンキー
が配置されている付近の手前部分を張出形状にするよう
にしたものである。
【0015】この発明に係る携帯情報端末は、ユーザの
指を添える指形状の凹部を本体の背面に施すようにした
ものである。
【0016】この発明に係る携帯情報端末は、ディスプ
レイの表示面がある上蓋の面にカードを透視する窓を設
けるようにしたものである。
【0017】この発明に係る携帯情報端末は、カードの
種類を識別してディスプレイに表示する識別手段を設け
るようにしたものである。
【0018】この発明に係る携帯情報端末は、本体に上
蓋を取り付ける蝶番に画面入力用ペンを収納するように
したものである。
【0019】この発明に係る携帯情報端末は、ディスプ
レイの表示面がない上蓋の面に各種情報を表示する表示
窓を設けるようにしたものである。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
説明する。 実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1による携
帯情報端末を示す外形図であり、図において、1は携帯
情報端末の本体、2は携帯情報端末の上蓋、3は本体1
に上蓋2を取り付ける蝶番、4はQWERTY配列キ
ー、5は複数の文字又は記号が割り付けられたテンキ
ー、6はテンキー5による入力文字種の切替やメニュー
の選択を行うメニュー選択キー、7はディスプレイであ
る。
【0021】図12はこの発明の実施の形態1による携
帯情報端末を示す構成図であり、図において、20はテ
ンキー5の割り当てを複数の文字又は記号に順番に切り
替える割り当て切替部である。
【0022】次に動作について説明する。携帯情報端末
には、図1に示すように、QWERTY配列キー4が搭
載され、QWERTY配列キー4を操作することによ
り、インターネットの閲覧、メールの作成・送受信、音
声通信、個人情報の閲覧・記録、ゲームなどを行うこと
ができる。ただし、QWERTY配列キー4以外の他の
キーを操作して、インターネットの閲覧等を行うように
してもよいことは言うまでもない。
【0023】携帯情報端末が机上に置かれた安定な状態
で使用されるデスクトップ環境下では、両手の人差し指
を使うなどして、QWERTY配列キー4を操作する。
一方、携帯情報端末がユーザに携帯されるポータブル環
境下では、図2又は図3に示すように、ユーザが携帯情
報端末を片手又は両手で持ち、左手の親指でテンキー5
を操作する。
【0024】テンキー5には、複数の文字又は記号が割
り付けられており、メニュー選択キー6を操作すること
により、割り当て切替部20では所望のテンキー5に対
する入力文字種(数字/かな/英字)を切り替える。こ
の切り替えによって、テンキー5のみを用いて所望の文
字又は記号を入力することが可能になる。文字の入力方
法は、携帯電話機のテンキーを用いた文字入力と同様で
ある(当該入力方法は文字入力に慣れると、短時間で正
確に入力することができる。このことは携帯電話機の利
用者に広く認知されている)。例えば、“せ”を入力す
る場合には、メニュー選択キー6を操作して入力文字種
を“かな”にしてから、テンキー5の“3”を4回プッ
シュすればよい。また、“X”を入力する場合には、メ
ニュー選択キー6を操作して入力文字種を“英字”にし
てから、テンキー5の“9”を2回プッシュすればよ
い。
【0025】なお、携帯情報端末の本体1の形状は、ユ
ーザのグリップ感を高めるため、テンキー5が配置され
ている付近の側面形状(本体1の左端)を曲面形状に
し、テンキー5が配置されている付近の手前部分を張出
形状にしている。また、ユーザのグリップ感を更に高め
るため、図4に示すように、本体1の背面に、ユーザの
指を添える指形状の凹部8を施すようにしてもよい。
【0026】以上で明らかなように、この実施の形態1
によれば、複数の文字又は記号が割り付けられたテンキ
ー5を搭載するように構成したので、ポータブル環境下
で使用される場合のユーザの操作性を高めることができ
る効果を奏する。なお、この実施の形態1によれば、テ
ンキー5を本体1の左端に配置するものについて示した
が、テンキー5を本体1の右端に配置するようにしても
よく、同様の効果を奏することができる。
【0027】実施の形態2.上記実施の形態1では、Q
WERTY配列キー4とテンキー5が搭載された携帯電
話機を示したが、図5に示すように、画面入力用のペン
等を用いて文字や図形等を入力するトラックパッド9と
テンキー5を搭載するようにしてもよい。この実施の形
態2でも、上記実施の形態1と同様に、複数の文字又は
記号が割り付けられたテンキー5が搭載されているの
で、ポータブル環境下で使用される場合のユーザの操作
性を高めることができる効果を奏する。
【0028】実施の形態3.上記実施の形態1では、テ
ンキー5をQWERTY配列キー4の左側に固定配置す
るものについて示したが、図6に示すように、予め搭載
されているQWERTY配列キー4のキー割り当てを変
更して、複数の文字又は記号が割り付けられたテンキー
5を構築するようにしてもよい。
【0029】即ち、デフォルト状態では、QWERTY
配列キー4には図7に示すような文字又は記号が割り付
けられている。この実施の形態3では、QWERTY配
列キー4のキー割り当ての変更を許容しており、メニュ
ー選択キー6を操作して“テンキー割り当て”の画面を
ディスプレイ7に表示することにより、QWERTY配
列キー4のキー割り当てを変更することができる。
【0030】具体的には、“テンキー割り当て”画面の
表示中に、メニュー選択キー6の左側の丸ボタンをプッ
シュすると、QWERTY配列キー4の左側部分のキー
をテンキー5として割り当てることができる(図6の斜
線が施されたキーを参照)。一方、メニュー選択キー6
の右側の丸ボタンをプッシュすると、QWERTY配列
キー4の右側部分のキーをテンキー5として割り当てる
ことができる。
【0031】なお、QWERTY配列キー4のキー割り
当ての変更後に、テンキー5として割り当てられたキー
を点灯するようにしてもよい(図6の斜線が施されたキ
ーが点灯)。これにより、どのキーがテンキー5である
かを直ちに識別することができる。
【0032】以上で明らかなように、この実施の形態3
によれば、搭載されているQWERTY配列キー4のキ
ー割り当てを変更して、複数の文字又は記号が割り付け
られたテンキー5を構築するように構成したので、ポー
タブル環境下で使用される場合のユーザの操作性を高め
ることができるとともに、携帯情報端末のカスタマイズ
性を高めることができる効果を奏する。
【0033】実施の形態4.上記実施の形態1〜3で
は、特に言及していないが、図8に示すように、ディス
プレイ7が取り付けられた上蓋2にカード11(例え
ば、メモリカード、カメラカード、GPSカード、通信
カード)を挿入するスロット10を設け、ディスプレイ
7の表示面がある上蓋2の正面にカード11を透視する
窓12を設けるようにしてもよい。
【0034】これにより、カード11の手書きラベル等
を見ることができるため、カード11の装着の有無やカ
ード11の種類を簡単に確認することができる。なお、
携帯情報端末の不図示のマイクロプロセッサ(識別手
段)がカード11から識別情報を入力することによりカ
ード11の種類を識別し、カード11の種類をディスプ
レイ7に表示するようにしてもよい。
【0035】実施の形態5.上記実施の形態1〜4で
は、特に言及していないが、図9に示すように、本体1
に上蓋2を取り付ける蝶番3に画面入力用ペン13を収
納するようにしてもよい。図10(a)は上蓋2を閉じ
た状態の携帯情報端末の側面断面図であり、図10
(b)は上蓋2を開いた状態の携帯情報端末の側面断面
図である。
【0036】図10(b)に示すように、上蓋2を開い
た状態では、蝶番3に設けられた収納部が開放されるた
め、この収納部に画面入力用ペン13を収納することが
できる。次に、図10(a)に示すように、上蓋2を閉
じると、上蓋2の下端部が蝶番3に設けられた収納部の
上半分を覆うため、収納部に収納された画面入力用ペン
13は、収納部の内壁面と上蓋2の下端部とで固定さ
れ、画面入力用ペン13が収納部からこぼれ落ちること
はない。また、上蓋2の下端部は収納部の上半分を覆っ
ているだけで、残りの上半分は開放されているので、上
蓋2を閉じた状態であっても、収納部に画面入力用ペン
13が収納されていることを目視にて確認することがで
きる。さらに、蝶番3に収納部を設けることにより、画
面入力用ペン13を本体1や上蓋2に収納する必要がな
くなるため、携帯情報端末の小型化を図ることができ
る。即ち、本来的には、物を収納する部位ではない蝶番
3に画面入力用ペン13を収納するようにしたので、本
体1や上蓋2に画面入力用ペン13を収納するためのス
ペースを確保する必要がなくなる。従って、携帯情報端
末の小型化を図ることができる。
【0037】実施の形態6.上記実施の形態1〜5で
は、特に言及していないが、図11に示すように、上蓋
2の上面(ディスプレイ7の表示面がない上蓋2の面)
に各種情報を表示する表示窓14を設けるようにしても
よい。これにより、上蓋2を開くことなく、各種情報
(例えば、送受信する情報やオーディオの再生状態など
を示す機能動作情報)を確認することができる。
【0038】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、QW
ERTY配列キーと、各キーに0から9までの数字が割
り当てられたテンキーと、そのテンキーの各キーの割り
当てを複数の文字又は記号に順番に切り替える割り当て
切替部とを設けるように構成したので、ポータブル環境
下で使用される場合のユーザの操作性を高めることがで
きる効果がある。
【0039】この発明によれば、テンキーを本体の左端
又は右端に配置するように構成したので、ポータブル環
境下で使用される場合のユーザの操作性を高めることが
できる効果がある。
【0040】この発明によれば、テンキーの他にトラッ
クパッドを搭載するように構成したので、デスクトップ
環境下で使用される場合のユーザの操作性を高めること
ができる効果がある。
【0041】この発明によれば、テンキーの近傍にメニ
ュー選択キーを配置するように構成したので、ポータブ
ル環境下で使用される場合のユーザの操作性を高めるこ
とができる効果がある。
【0042】この発明によれば、QWERTY配列キー
と、そのQWERTY配列キーの一部のキーの割り当て
を0から9までの数字に変更してテンキーを構成すると
ともに、そのテンキーの各キーの割り当てを更に複数の
文字又は記号に順番に切り替える割り当て切替部とを設
けるように構成したので、ポータブル環境下で使用され
る場合のユーザの操作性を高めることができるととも
に、携帯情報端末のカスタマイズ性を高めることができ
る効果がある。
【0043】この発明によれば、QWERTY配列キー
のうち、左側部分に配置されているキー又は右側部分に
配置されているキーをテンキーとして割り当てるように
構成したので、携帯情報端末のカスタマイズ性を高める
ことができる効果がある。
【0044】この発明によれば、テンキーとして割り当
てられたキーを点灯するように構成したので、どのキー
がテンキーであるかを直ちに識別することができる効果
がある。
【0045】この発明によれば、テンキーが配置されて
いる付近の本体の側面形状を曲面形状にするように構成
したので、ユーザのグリップ感を高めることができる効
果がある。
【0046】この発明によれば、テンキーが配置されて
いる付近の手前部分を張出形状にするように構成したの
で、より広い面積を握ることができる結果、入力操作時
のぶらつきを抑制することができる効果がある。
【0047】この発明によれば、ユーザの指を添える指
形状の凹部を本体の背面に施すように構成したので、ユ
ーザのグリップ感を更に高めることができる効果があ
る。
【0048】この発明によれば、ディスプレイの表示面
がある上蓋の面にカードを透視する窓を設けるように構
成したので、カードの装着の有無やカードの種類を簡単
に確認することができる効果がある。
【0049】この発明によれば、カードの種類を識別し
てディスプレイに表示する識別手段を設けるように構成
したので、カードの種類を簡単に確認することができる
効果がある。
【0050】この発明によれば、本体に上蓋を取り付け
る蝶番に画面入力用ペンを収納するように構成したの
で、携帯情報端末の小型化を図ることができる効果があ
る。
【0051】この発明によれば、ディスプレイの表示面
がない上蓋の面に各種情報を表示する表示窓を設けるよ
うに構成したので、上蓋を開くことなく、各種情報を確
認することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による携帯情報端末
を示す外形図である。
【図2】 携帯情報端末を片手で持った状態を示す説明
図である。
【図3】 携帯情報端末を両手で持った状態を示す説明
図である。
【図4】 本体の背面を示す外形図である。
【図5】 この発明の実施の形態2による携帯情報端末
を示す外形図である。
【図6】 この発明の実施の形態3による携帯情報端末
を示す外形図である。
【図7】 QWERTY配列キーのデフォルト状態を示
す説明図である。
【図8】 この発明の実施の形態4による携帯情報端末
を示す外形図である。
【図9】 この発明の実施の形態5による携帯情報端末
を示す外形図である。
【図10】 携帯情報端末の側面断面図である。
【図11】 上蓋の上面を示す外形図である。
【図12】 この発明の実施の形態1による携帯情報端
末を示す構成図である。
【符号の説明】
1 本体、2 上蓋、3 蝶番、4 QWERTY配列
キー、5 テンキー、6 メニュー選択キー、7 ディ
スプレイ、8 凹部、9 トラックパッド、10 スロ
ット、11 カード、12 窓、13 画面入力用ペ
ン、14 表示窓、20 割り当て切替部。
フロントページの続き (72)発明者 永田 隆二 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 谷口 貴也 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 Fターム(参考) 5B020 AA01 CC01 CC12 DD11 5K023 AA07 BB11 GG08 GG09 HH01 HH06 MM21

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 QWERTY配列キーと、各キーに0か
    ら9までの数字が割り当てられたテンキーと、上記テン
    キーの各キーの割り当てを複数の文字又は記号に順番に
    切り替える割り当て切替部とを備えた携帯情報端末。
  2. 【請求項2】 テンキーを本体の左端又は右端に配置し
    たことを特徴とする請求項1記載の携帯情報端末。
  3. 【請求項3】 テンキーの他にトラックパッドを搭載し
    たことを特徴とする請求項1記載の携帯情報端末。
  4. 【請求項4】 テンキーの近傍にメニュー選択キーを配
    置したことを特徴とする請求項1記載の携帯情報端末。
  5. 【請求項5】 QWERTY配列キーと、上記QWER
    TY配列キーの一部のキーの割り当てを0から9までの
    数字に変更してテンキーを構成するとともに、上記テン
    キーの各キーの割り当てを更に複数の文字又は記号に順
    番に切り替える割り当て切替部とを備えた携帯情報端
    末。
  6. 【請求項6】 QWERTY配列キーのうち、左側部分
    に配置されているキー又は右側部分に配置されているキ
    ーをテンキーとして割り当てることを特徴とする請求項
    5記載の携帯情報端末。
  7. 【請求項7】 テンキーとして割り当てられたキーを点
    灯することを特徴とする請求項5記載の携帯情報端末。
  8. 【請求項8】 テンキーが配置されている付近の本体の
    側面形状を曲面形状にしたことを特徴とする請求項1か
    ら請求項7のうちのいずれか1項記載の携帯情報端末。
  9. 【請求項9】 テンキーが配置されている付近の手前部
    分を張出形状にしたことを特徴とする請求項8記載の携
    帯情報端末。
  10. 【請求項10】 ユーザの指を添える指形状の凹部を本
    体の背面に施したことを特徴とする請求項8記載の携帯
    情報端末。
  11. 【請求項11】 ディスプレイが取り付けられた上蓋
    と、上記上蓋に設けられ、カードを挿入するスロット
    と、上記ディスプレイの表示面がある上記上蓋の面に設
    けられ、上記カードを透視する窓とを備えた携帯情報端
    末。
  12. 【請求項12】 カードの種類を識別してディスプレイ
    に表示する識別手段を設けたことを特徴とする請求項1
    1記載の携帯情報端末。
  13. 【請求項13】 本体に上蓋を取り付ける蝶番に画面入
    力用ペンを収納したことを特徴とする請求項1から請求
    項12のうちのいずれか1項記載の携帯情報端末。
  14. 【請求項14】 ディスプレイの表示面がない上蓋の面
    に各種情報を表示する表示窓を設けたことを特徴とする
    請求項1から請求項13のうちのいずれか1項記載の携
    帯情報端末。
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