JP2017228159A - 制御装置、および制御装置の制御方法 - Google Patents
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このような従来技術として、例えば、制御装置100A(図2)では、電源回路Sが出力する電力でCPUである主制御部10が起動し、この主制御部10のクロック信号をウオッチドックタイマー回路WTが監視する。そして、ワンショットタイマー回路TCは、ウオッチドックタイマー回路WTのリセット信号を監視し、該リセット信号に応じて所定の信号を出力する。そして、出力禁止論理回路RCは、ワンショットタイマー回路TCが該リセット信号に応じて出力した信号に基づいて、主制御部10の信号の出力を禁止する。この場合、この制御装置100Aでは、主制御部10に異常が発生した異常状態では、駆動回路DCを介した負荷Lの制御を完全に停止してしまうこととなる。
第1の負荷への電源供給又は前記第1の負荷の動作の少なくとも何れか一方を、主制御信号により制御する主制御部と、
前記主制御部が出力する前記主制御信号に基づいて、前記第1の負荷を駆動する駆動回路と、
前記主制御部が生成して出力するクロック信号に基づいて前記主制御部の動作状態を監視し、前記クロック信号が予め設定された周期で出力されない場合には、前記主制御部の動作に異常が発生したことを示す異常検出信号を出力する第1のウオッチドックタイマー部と、
前記第1のウオッチドックタイマー部から前記異常検出信号が出力されていない通常状態では、前記主制御部から出力される前記主制御信号を前記駆動回路へ伝送し、一方、前記第1のウオッチドックタイマー部から前記異常検出信号が出力された異常状態では、前記主制御部から出力される前記主制御信号を前記駆動回路へ伝送しないように遮断する伝送遮断部と、
前記異常検出信号に応じて、前記第1の負荷を冗長制御信号により制御する冗長処理部と、を備える
ことを特徴とする。
前記冗長処理部は、
前記異常検出信号に応じて、前記第1の負荷を、前記主制御部が前記通常状態において前記第1の負荷に対して実行する制御内容とは異なる冗長制御内容で、前記冗長制御信号により制御する
ことを特徴とする。
前記冗長処理部は、
前記異常検出信号に応じて、前記第1の負荷の動作が停止するように前記冗長制御信号により制御する
ことを特徴とする。
前記冗長処理部は、
前記異常検出信号に応じて、前記第1の負荷を、前記主制御部が前記通常状態で前記第1の負荷に対して実行する制御内容よりも少ない制御内容で、前記冗長制御信号により制御する
ことを特徴とする。
前記伝送遮断部は、
前記主制御部から出力される前記主制御信号を前記駆動回路へ伝送しないように遮断した場合には、前記主制御信号を遮断したことを示す遮断情報信号を、前記主制御部に出力する
ことを特徴とする。
前記主制御部の動作状態を監視し、前記クロック信号が予め設定された周期で出力されない場合には、前記主制御部に異常が発生したとして、前記主制御部の動作をリセットさせるリセット信号を出力する第2のウオッチドックタイマー部をさらに備える
ことを特徴とする。
前記主制御部は、
前記リセット信号によりその動作がリセットされて前記異常状態から前記通常状態に復帰した場合には、前記伝送遮断部が前記主制御部から出力される前記主制御信号を前記駆動回路へ伝送するように前記伝送遮断部の設定を戻すとともに、前記冗長処理部に前記冗長制御信号の出力を停止させる
ことを特徴とする。
前記主制御部は、
前記遮断情報信号に応じて、前記主制御部自体の動作を停止することを特徴とする。
前記伝送遮断部は、
前記主制御部から出力される前記主制御信号が前記駆動回路に論理的に伝送しないように遮断する
ことを特徴とする。
前記伝送遮断部は、
前記主制御部から出力される前記主制御信号の前記駆動回路への伝送路を回路的に遮断することを特徴とする。
前記冗長処理部および前記伝送遮断部に、前記冗長処理部および前記伝送遮断部が駆動するための電力を供給する冗長電源と、
前記主制御部に、前記主制御部が駆動するための電力を供給する電源回路と、を備え、
前記電源回路が故障した場合には、前記冗長電源から前記主制御部に、前記主制御部が駆動するための電力を供給し、
一方、前記冗長電源が故障した場合には、前記電源回路から前記冗長処理部および前記伝送遮断部に、前記冗長処理部および前記伝送遮断部が駆動するための電力を供給する
ことを特徴とする。
前記第1の負荷とは異なる第2の負荷の動作を制御するとともに、前記主制御部と通信するECUをさらに備え、
前記ECUは、
前記主制御部との通信により前記主制御部に異常が発生したことを検出した場合には、前記第1の負荷の動作に関連する前記第2の負荷の動作を停止させる
ことを特徴とする。
前記第1の負荷は、モーター、ソレノイド、ランプ、又は、リレーの少なくともの何れか1つ以上であることを特徴とする。
前記制御装置は、二輪車に積載され、前記第1の負荷は、前記二輪車に積載された車載機器である
ことを特徴とする。
前記第1及び第2のウオッチドックタイマー部は、前記主制御部が出力する前記クロック信号を監視し、前記主制御部の動作状態に異常が発生した場合には、前記第1のウオッチドックタイマー部により前記主制御部の前記主制御信号の出力を制御する
ことを特徴とする。
前記伝送遮断部は、
スリーステートバッファ機能を有したロジックIC、又は、バイラテラルスイッチのいずれかである
ことを特徴とする。
第1の負荷への電源供給又は前記第1の負荷の動作の少なくとも何れか一方を、主制御信号により制御する主制御部と、前記主制御部が出力する前記主制御信号に基づいて、前記第1の負荷を駆動する駆動回路と、前記主制御部が生成して出力するクロック信号に基づいて前記主制御部の動作状態を監視し、前記クロック信号が予め設定された周期で出力されない場合には、前記主制御部の動作に異常が発生したことを示す異常検出信号を出力する第1のウオッチドックタイマー部と、前記第1のウオッチドックタイマー部から前記異常検出信号が出力されていない通常状態では、前記主制御部から出力される前記主制御信号を前記駆動回路へ伝送し、一方、前記第1のウオッチドックタイマー部から前記異常検出信号が出力された異常状態では、前記主制御部から出力される前記主制御信号を前記駆動回路へ伝送しないように遮断する伝送遮断部と、前記異常検出信号に応じて、前記第1の負荷を冗長制御信号により制御する冗長処理部と、を備えた制御装置の制御方法であって、
前記冗長処理部により、前記異常検出信号に応じて、前記第1の負荷を、前記主制御部が前記通常状態において前記第1の負荷に対して実行する制御内容とは異なる冗長制御内容で、前記冗長制御信号により制御する
ことを特徴とする。
10 主制御部
DC 駆動回路
WT1 第1のウオッチドックタイマー部
WT2 第2のウオッチドックタイマー部
TB 伝送遮断部
RP 冗長処理部
S1 電源回路
S2 冗長電源
20 ECU
RB 冗長電源供給ブロック
L1 第1の負荷
L2 第2の負荷
Claims (17)
- 第1の負荷への電源供給又は前記第1の負荷の動作の少なくとも何れか一方を、主制御信号により制御する主制御部と、
前記主制御部が出力する前記主制御信号に基づいて、前記第1の負荷を駆動する駆動回路と、
前記主制御部が生成して出力するクロック信号に基づいて前記主制御部の動作状態を監視し、前記クロック信号が予め設定された周期で出力されない場合には、前記主制御部の動作に異常が発生したことを示す異常検出信号を出力する第1のウオッチドックタイマー部と、
前記第1のウオッチドックタイマー部から前記異常検出信号が出力されていない通常状態では、前記主制御部から出力される前記主制御信号を前記駆動回路へ伝送し、一方、前記第1のウオッチドックタイマー部から前記異常検出信号が出力された異常状態では、前記主制御部から出力される前記主制御信号を前記駆動回路へ伝送しないように遮断する伝送遮断部と、
前記異常検出信号に応じて、前記第1の負荷を冗長制御信号により制御する冗長処理部と、を備える
ことを特徴とする制御装置。 - 前記冗長処理部は、
前記異常検出信号に応じて、前記第1の負荷を、前記主制御部が前記通常状態において前記第1の負荷に対して実行する制御内容とは異なる冗長制御内容で、前記冗長制御信号により制御する
ことを特徴とする請求項1に記載の制御装置。 - 前記冗長処理部は、
前記異常検出信号に応じて、前記第1の負荷の動作が停止するように前記冗長制御信号により制御する
ことを特徴とする請求項2に記載の制御装置。 - 前記冗長処理部は、
前記異常検出信号に応じて、前記第1の負荷を、前記主制御部が前記通常状態で前記第1の負荷に対して実行する制御内容よりも少ない制御内容で、前記冗長制御信号により制御する
ことを特徴とする請求項2に記載の制御装置。 - 前記伝送遮断部は、
前記主制御部から出力される前記主制御信号を前記駆動回路へ伝送しないように遮断した場合には、前記主制御信号を遮断したことを示す遮断情報信号を、前記主制御部に出力する
ことを特徴とする請求項2に記載の制御装置。 - 前記主制御部の動作状態を監視し、前記クロック信号が予め設定された周期で出力されない場合には、前記主制御部に異常が発生したとして、前記主制御部の動作をリセットさせるリセット信号を出力する第2のウオッチドックタイマー部をさらに備える
ことを特徴とする請求項5に記載の制御装置。 - 前記主制御部は、
前記リセット信号によりその動作がリセットされて前記異常状態から前記通常状態に復帰した場合には、前記伝送遮断部が前記主制御部から出力される前記主制御信号を前記駆動回路へ伝送するように前記伝送遮断部の設定を戻すとともに、前記冗長処理部に前記冗長制御信号の出力を停止させる
ことを特徴とする請求項6に記載の制御装置。 - 前記主制御部は、
前記遮断情報信号に応じて、前記主制御部自体の動作を停止することを特徴とする請求項1に記載の制御装置。 - 前記伝送遮断部は、
前記主制御部から出力される前記主制御信号が前記駆動回路に論理的に伝送しないように遮断する
ことを特徴とする請求項1に記載の制御装置。 - 前記伝送遮断部は、
前記主制御部から出力される前記主制御信号の前記駆動回路への伝送路を回路的に遮断することを特徴とする請求項1に記載の制御装置。 - 前記冗長処理部および前記伝送遮断部に、前記冗長処理部および前記伝送遮断部が駆動するための電力を供給する冗長電源と、
前記主制御部に、前記主制御部が駆動するための電力を供給する電源回路と、を備え、
前記電源回路が故障した場合には、前記冗長電源から前記主制御部に、前記主制御部が駆動するための電力を供給し、
一方、前記冗長電源が故障した場合には、前記電源回路から前記冗長処理部および前記伝送遮断部に、前記冗長処理部および前記伝送遮断部が駆動するための電力を供給する
ことを特徴とする請求項1に記載の制御装置。 - 前記第1の負荷とは異なる第2の負荷の動作を制御するとともに、前記主制御部と通信するECUをさらに備え、
前記ECUは、
前記主制御部との通信により前記主制御部に異常が発生したことを検出した場合には、前記第1の負荷の動作に関連する前記第2の負荷の動作を停止させる
ことを特徴とする請求項1に記載の制御装置。 - 前記第1の負荷は、モーター、ソレノイド、ランプ、又は、リレーの少なくともの何れか1つ以上であることを特徴とする請求項1に記載の制御装置。
- 前記制御装置は、二輪車に積載され、前記第1の負荷は、前記二輪車に積載された車載機器である
ことを特徴とする請求項12に記載の制御装置。 - 前記第1及び第2のウオッチドックタイマー部は、前記主制御部が出力する前記クロック信号を監視し、前記主制御部の動作状態に異常が発生した場合には、前記第1のウオッチドックタイマー部により前記主制御部の前記主制御信号の出力を制御する
ことを特徴とする請求項6に記載の制御装置。 - 前記伝送遮断部は、
スリーステートバッファ機能を有したロジックIC、又は、バイラテラルスイッチのいずれかである
ことを特徴とする請求項1に記載の制御装置。 - 第1の負荷への電源供給又は前記第1の負荷の動作の少なくとも何れか一方を、主制御信号により制御する主制御部と、前記主制御部が出力する前記主制御信号に基づいて、前記第1の負荷を駆動する駆動回路と、前記主制御部が生成して出力するクロック信号に基づいて前記主制御部の動作状態を監視し、前記クロック信号が予め設定された周期で出力されない場合には、前記主制御部の動作に異常が発生したことを示す異常検出信号を出力する第1のウオッチドックタイマー部と、前記第1のウオッチドックタイマー部から前記異常検出信号が出力されていない通常状態では、前記主制御部から出力される前記主制御信号を前記駆動回路へ伝送し、一方、前記第1のウオッチドックタイマー部から前記異常検出信号が出力された異常状態では、前記主制御部から出力される前記主制御信号を前記駆動回路へ伝送しないように遮断する伝送遮断部と、前記異常検出信号に応じて、前記第1の負荷を冗長制御信号により制御する冗長処理部と、を備えた制御装置の制御方法であって、
前記冗長処理部により、前記異常検出信号に応じて、前記第1の負荷を、前記主制御部が前記通常状態において前記第1の負荷に対して実行する制御内容とは異なる冗長制御内容で、前記冗長制御信号により制御する
ことを特徴とする制御装置の制御方法。
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CN110989468A (zh) * | 2019-12-26 | 2020-04-10 | 东风电子科技股份有限公司 | 冗余控制系统及相应的汽车电子微控制系统 |
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- 2016-06-23 JP JP2016124882A patent/JP6942444B2/ja active Active
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