JP2017227696A - 光ケーブル用のスロットロッド及び光ケーブル - Google Patents
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Abstract
Description
本発明の一態様に係る光ケーブル用のスロットロッドは、ポリシクロオレフィン、シクロオレフィン−エチレン共重合体又はこれらの組み合わせを主成分として含有し、この主成分の含有量が95質量%以上である。
以下、本発明の一態様に係る光ケーブル用のスロットロッド及び光ケーブルについて図面を参照しつつ詳説する。
図1に示す当該光ケーブル10は、テンションメンバ1と、このテンションメンバ1を他の層(接着層3)を介して被覆するスロットロッド2と、テンションメンバ1の外周面に積層され、テンションメンバ1とスロットロッド2とを接着する接着層3と、スロットロッド2の溝に配置される光ファイバー4と、スロットロッド2及び光ファイバー4を被覆する外被5とを備える。
当該光ケーブルは布設時の自重による引き伸びを防ぐためにテンションを負担するテンションメンバ1が中心に配される。スロットロッドとテンションメンバとが強固に接着していなければ、布設時に両者がずれてスロットロッドのみが伸びてしまい、光ファイバーにテンションがかかり、伝送ロスの悪化、断線などが生じうる。テンションメンバ1としては、例えば金属の単線又は撚り線や、有機又は無機繊維から形成した線状体などを用いることができる。
本発明の一態様であるスロットロッド2は、円筒状のロッド本体の周面から1又は複数のリブが突出した形状を有する。個々のリブは、帯状であり、長手端面が螺旋状又はSZ状にロッド本体に接合されるようにロッド本体と一体形成される。また、ロッド本体の中心軸は、テンションメンバ1の中心軸と一致する。
接着層3は、テンションメンバ1とスロットロッド2とを接着する接着剤を主成分とする。この接着剤としては、テンションメンバ1とスロットロッド2とに固着できるものであれば特に限定されず、ポリエチレン等の熱可塑性樹脂を用いることができる。
光ファイバー4としては、公知の光ファイバーを用いることができ、例えば複数本の光ファイバー心線を被覆により束ねたテープ心線が好適に使用できるが、単心の光ファイバー心線を用いてもよい。なお、光ファイバー4としてテープ心線を用いる場合、当該光ケーブル10は、いわゆるテープスロット型光ケーブルとなる。
外被5は、スロットロッド2及び光ファイバー4の外周を被覆する樹脂層である。外被5の主成分としては、特に限定されず、例えばポリエチレン等が使用される。なお、外被5は複数種の層を有する多層構造であってもよい。
次に当該光ケーブル10の製造方法の一例について説明する。当該光ケーブル10は、例えばスロットロッド製造工程、集合工程、及び外被被覆工程を備える製造方法で得られる。
当該スロットロッドは、主成分として、ポリシクロオレフィン、シクロオレフィン−エチレン共重合体又はこれらの組み合わせを95質量%以上含むことで、これらのポリマーの性状に起因して優れた曲げ弾性率、表面平滑性及び耐衝撃性を有する。そのため、当該光ケーブルは、高密度化した際にも変形性に優れると共に、スロットロッドの表面平滑性に起因して通信効率にも優れる。
図2に示す当該光ケーブル11は、テンションメンバ1と、このテンションメンバ1を直接被覆するスロットロッド2と、スロットロッド2の溝に配置される光ファイバー4と、スロットロッド2及び光ファイバー4を被覆する外被5とを備える。当該光ケーブル11は、接着層を備えない点以外は、図1の第1実施形態の光ケーブル10と同じであるため、同一の構成には同一符号を付して説明を省略する。
今回開示された実施の形態は全ての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記実施形態の構成に限定されるものではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内での全ての変更が含まれることが意図される。
金属製のテンションメンバの外周面に、無水マレイン酸変性シクロオレフィン−エチレン共重合体からなる接着層と、シクロオレフィン−エチレン共重合体(三井化学社の「APL6509T」)100質量部を形成材料とするスロットロッドとを被覆した。上記無水マレイン酸変性シクロオレフィン−エチレン共重合体は、上記シクロオレフィン−エチレン共重合体100質量部に無水マレイン酸2質量部及びジシクロペンタジエン0.5質量部を加えて二軸押出機で200℃で混錬してペレタイズしたものである。
接着層の形成材料を無水マレイン酸変性ポリエチレン(三井化学社の「アドマーNE060」)とした以外は実施例1と同様にして、スロットロッドをテンションメンバに被覆した。
スロットロッドの形成材料をポリシクロオレフィン(日本ゼオン社の「ゼオノア1020R」)100質量部とし、接着層の形成材料を無水マレイン酸変性ポリシクロオレフィンとした以外は実施例1と同様にして、スロットロッドをテンションメンバに被覆した。上記無水マレイン酸変性ポリシクロオレフィンは、上記ポリシクロオレフィン100質量部に無水マレイン酸2質量部及びジシクロペンタジエン0.5質量部を加えて二軸押出機で200℃で混錬してペレタイズしたものである。
スロットロッドの形成材料を上記シクロオレフィン−エチレン共重合体50質量部と上記ポリシクロオレフィン50質量部との混合物とし、接着層の形成材料を上記無水マレイン酸変性ポリシクロオレフィンとした以外は実施例1と同様にして、スロットロッドをテンションメンバに被覆した。
スロットロッドの形成材料を上記無水マレイン酸変性シクロオレフィン−エチレン共重合体100質量部とし、接着層を設けずに実施例1と同じ条件でスロットロッドをテンションメンバに直接被覆した。
スロットロッドの形成材料を上記無水マレイン酸変性ポリシクロオレフィン100質量部とした以外は実施例5と同様にして、スロットロッドをテンションメンバに被覆した。
スロットロッドの形成材料を上記シクロオレフィン−エチレン共重合体50質量部と上記無水マレイン酸変性シクロオレフィン−エチレン共重合体50質量部との混合物とした以外は実施例5と同様にして、スロットロッドをテンションメンバに被覆した。
スロットロッドの形成材料を上記シクロオレフィン−エチレン共重合体50質量部と上記無水マレイン酸変性ポリシクロオレフィン50質量部との混合物とした以外は実施例5と同様にして、スロットロッドをテンションメンバに被覆した。
スロットロッドの形成材料を上記ポリシクロオレフィン50質量部と上記無水マレイン酸変性ポリシクロオレフィン50質量部との混合物とした以外は実施例5と同様にして、スロットロッドをテンションメンバに被覆した。
スロットロッドの形成材料を上記シクロオレフィン−エチレン共重合体100質量部とした以外は実施例5と同様にして、スロットロッドをテンションメンバに被覆した。
スロットロッドの形成材料をポリエチレン(東ソー社の「ニポロンハード6200」)100質量部とした以外は実施例2と同様にして、スロットロッドをテンションメンバに被覆した。
スロットロッドの形成材料をポリプロピレン(日本ポリプロ社の「ノバテックPP EA9FTD」)100質量部とした以外は実施例2と同様にして、スロットロッドをテンションメンバに被覆した。
スロットロッドの形成材料をポリアミド6(東レ社の「アミランCM1017」)100質量部とした以外は実施例5と同様にして、スロットロッドをテンションメンバに被覆した。
作製したテンションメンバとスロットロッドとを備える試験体について、以下の評価を行った。これらの結果を各実施例及び比較例の材質と合わせて表1に示す。なお、表1中、「COC」はシクロオレフィン−エチレン共重合体、「COP」はポリシクロオレフィン、「PE」はポリエチレン、「PP」はポリプロピレン、「PA6」はナイロン6を示し、「酸変性」は無水マレイン酸変性されたものを示す。
曲げ弾性率は、JIS−K−7171(2016年)に準拠して引張試験機を用いて測定した。なお、比較例3では、絶乾時と3.5質量%吸水時との値をそれぞれ測定し、後者を表1の()内に示した。
圧壊強度は、100mm□×10mm厚のステンレス板2枚でスロットロッドの上下を挟み、圧縮試験機で荷重をかけていき、リブに変形が生じる荷重として測定した。なお、比較例3では、絶乾時と3.5質量%吸水時との値をそれぞれ測定し、後者を表1の()内に示した。
算術平均粗さは、ミツトヨ社の表面粗さ測定機を用い、JIS−B−0633(2001年)に準拠し、基準長さ4mm、カットオフ値0.8mmでスロットロッドの溝の表面の算術平均粗さRaを測定した。
テンションメンバ引抜力は、引張試験機を用い、引張速度50mm/分でテンションメンバをスロットロッドから引き抜く力として測定した。
スロットロッドの直上1mから、直径30mm、質量0.45kgのステンレス円柱形状の錘を落とし、リブに欠けや割れが生じない場合をA、生じる場合をBとした。
2 スロットロッド
3 接着層
4 光ファイバー
5 外被
10、11 光ケーブル
Claims (4)
- ポリシクロオレフィン、シクロオレフィン−エチレン共重合体又はこれらの組み合わせを主成分として含有し、
この主成分の含有量が95質量%以上である光ケーブル用のスロットロッド。 - テンションメンバと、
このテンションメンバを直接又は他の層を介して被覆する請求項1に記載のスロットロッドと、
このスロットロッドの溝に配置される光ファイバーと、
上記スロットロッド及び光ファイバーを被覆する外被と
を備える光ケーブル。 - 上記テンションメンバの外周面に積層され、上記テンションメンバとスロットロッドとを接着する接着層をさらに備え、
この接着層が無水マレイン酸変性ポリエチレン、無水マレイン酸変性ポリシクロオレフィン又は無水マレイン酸変性シクロオレフィン−エチレン共重合体を含有する請求項2に記載の光ケーブル。 - 上記スロットロッドがテンションメンバの外周面に直接積層され、
上記スロットロッドが無水マレイン酸変性ポリシクロオレフィン又は無水マレイン酸変性シクロオレフィン−エチレン共重合体を含有する請求項2に記載の光ケーブル。
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