JP2017225626A - 歩行補助装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】使用者の下肢へかかる体重負担を最適な状態に容易に調整することができる等の歩行補助装置を提供すること。【解決手段】歩行補助装置10は、車輪が設けられる脚フレーム11a、11b、11c、11dと、各脚フレームの上端部を集約して固定する支持ガイド部12と、支持ガイド部に挿入されて起立支持される縦フレーム13と、使用者の上半身の前方および左右側方を包囲する上肢支持フレーム14と、上肢支持フレームから吊り下げられるサドル30とを備える。支持ガイド部に、例えば圧縮空気で収縮する人工筋肉チューブ52U、52Lからなる昇降部を設けたことにより、縦フレームおよびサドルを任意の高さに昇降させる。【選択図】図5

Description

本発明は、使用者の歩行を補助または支援するための歩行補助装置に関する。
従来、歩行に障害を有する患者のリハビリのための歩行訓練や、足腰の筋力が衰えた年配者の歩行を補助または支援するため、様々な種類の歩行補助装置が考案され普及している。
例えば特許文献1には、下部フレームに車輪を設け、下部フレームの上端に連結する連結部から前方に向けて大きく屈曲する上肢支持フレームを左右に備える歩行補助装置が開示されている。この歩行補助装置によれば、使用者は上肢支持フレームの先端部に形成したグリップを左右それぞれの手で持ち、両手で上肢支持フレームを押しながら無理なく装置と自らとを一緒に移動させることができる。
また、使用者の下肢への負担をより軽減するために、例えば特許文献2には、使用者が着座するサドルの高さを可変とし、下方からの弾性反発力で使用者の体重を支える歩行補助器具が開示されている。同様の目的で、例えば特許文献3には、使用者と一緒に歩行する支援車と、支援車に対して平行リンクにより昇降する昇降フレームと、使用者が着座するハンモック状のシートと、シートを昇降フレームに着脱自在に吊り下げる吊り具とを備える歩行支援機が開示されている。
特開2013−123577号公報 特開2013−240477号公報 特開2013−070928号公報
しかし、従来の歩行補助器具ないしは歩行支援機では、使用者の体重が下肢にかかる負担を一定程度軽減することはできるが、例えば使用者の体格、足の状態または障害の程度に応じてその負担割合を調整することはできなかった。
本発明は、このような従来の課題に鑑みてなされたものであり、使用者の下肢へかかる体重負担を最適な状態に容易に調整することができる等の歩行補助装置を提供することを目的としている。
上述した課題を解決するため、本発明は、車輪が設けられる複数の脚フレームと、前記各脚フレームの上端部を集約して固定する支持ガイド部と、前記支持ガイド部に挿入されて起立支持される縦フレームと、前記縦フレームの上部に支持されて設けられ、使用者の上半身の少なくとも前方および左右側方を包囲するように延びる上肢支持フレームと、前記支持ガイド部において前記縦フレームを昇降させる昇降部を備えたことを特徴とする歩行補助装置である。
上記構成において、使用者が着座するサドルが前記上肢支持フレームから吊り下げて設けられていることが好ましい。
また、前記昇降部が、手動式ポンプで動作する空圧アクチュエータを含むことが好ましい。更に、前記空圧アクチュエータが、圧縮空気の供給により収縮する人工筋肉チューブであることが好ましい。
本発明の歩行補助装置によれば、例えば使用者の体格、足の状態または障害の程度等に応じて、下肢へかかる体重負担を最適な状態に容易に調整することができる。
一実施形態による歩行補助装置の斜視図である。 一実施形態による歩行補助装置の上肢支持フレームを示す平面図である。 一実施形態による歩行補助装置の平面図である。 一実施形態による歩行補助装置の動作および使用の状態を説明するための側面図である。 一実施形態による歩行補助装置の昇降部の構造を説明するため、その一部を破断して示す側面図である。
本発明の一実施形態による歩行補助装置10は、主に下肢の筋力が低下する等により歩行に障害がある使用者の歩行を補助または支援するための装置である。使用者は、歩行補助装置10のサドル30に跨ったまま自分の両足で無理なく自然な歩行することができる。
先ず、歩行補助装置10の構造を、図面を参照して説明する。ここで、図1は歩行補助装置10の斜視図である。図2は歩行補助装置10の上肢支持フレーム14を示す平面図である。
歩行補助装置10の主フレームは、4本の脚フレーム11a、11b、11c、11dと、各脚フレームの上端部が集約して固定される支持ガイド部12と、支持ガイド部12に下端部が挿入されて起立支持される縦フレーム13と、縦フレーム13の上部に接続支持される上肢支持フレーム14とを備えて構成される。脚フレーム11a、11b、11c、11d、縦フレーム13および上肢支持フレーム14は、管状金属部材を曲げ加工することにより形成されている。
4本の脚フレーム11a、11b、11c、11dは、支持ガイド部12の下部に例えばボルトにより固定される。左前の脚フレーム11aは、支持ガイド部12から前方に延び、途中所定位置で左斜め前方に屈曲し、前端部で下方に屈曲している。脚フレーム11aの下先端部には、車輪21aが設けられている。右前の脚フレーム11bは、装置を中心に上述の左前の脚フレーム11bとは左右対称形を有しており、右前斜め前方に延びたフレームの下先端部に車輪21bが設けられている。
左後の脚フレーム11cは、支持ガイド部12から左斜め後方または略左方に延び、途中後方に屈曲し、後端部で下方に屈曲している。脚フレーム11cの下先端部には、車輪21cが設けられている。右後の脚フレーム11dも、装置を中心に脚フレーム11cとは左右対称形であり、右後方に延びたフレームの下先端部に車輪21dが設けられている。
各車輪21a、21b、21c、21dは、水平軸周りに回転自在なホイールとゴムタイヤを有している。また、各車輪21a、21b、21c、21dは、脚フレーム11a、11b、11c、11dの下先端部の垂直軸に対して旋回自在に設けられている。各車輪21a、21b、21c、21dは、その接地点に対して垂直軸が若干ずれた位置にあるため、キャスタートレール効果により歩行補助装置10の進行方向を常に向くよう操舵される。これにより、歩行補助装置10の直進安定性を確保し、かつスムーズな方向転換を可能にしている。
なお、図には例示していないが、後方に延びる脚フレームを1本にして後輪を1つにした三輪式の歩行補助装置としてもよい。
図3に示すように、上肢支持フレーム14は、使用者USRの上半身の前方および左右側方を翼包囲するように、後方が開放したフレーム部材である。より詳細には、上肢支持フレーム14は、縦フレーム13の上端部に溶接され、そこから左右に延びるフロントフレーム部14a、14bと、フロントフレーム部14a、14bの端部から屈曲して後方に延びるサイドフレーム部14c、14dと、サイドフレーム部14c、14dの後端から屈曲し上方または後斜め上方に延びるハンドルバー部14e、14fとを備えて構成されている。上肢支持フレーム14をこのような形態とすることにより、歩行補助装置10で歩行する使用者USRが、上肢支持フレーム14にその上肢を載せ、または掌で把持可能とすることができる。
また、より好適な利便性や操舵性を得るために、フロントフレーム部14a、14b、サイドフレーム部14c、14d、ハンドルバー部14e、14fの何れかまたは全ての適宜の部位に、低摩擦および/またはクッション性を有するグリップを設けてもよい。そのようなグリップは、ラバー(天然ゴム、合成ゴムを含む)やレザー(天然皮革、人工皮革、合成皮革を含む)などの素材により形成できる。
なお、図には例示していないが、フロントフレーム部14a、14bの一部を縦フレーム13よりも前方に屈曲されてもよい。または縦フレーム13よりも前方の位置にグリップフレームを、フロントフレーム部14a、14bまたはサイドフレーム部14c、14dから延設して別途設けてもよい。このように縦フレーム13よりも前方の位置に、使用者が把持することができる把持部(グリップフレーム)を設けることで、使用者に前傾姿勢で押しながらの楽な歩行を支援することができる。
本実施形態の歩行補助装置10においては、使用者USRが着座するサドル30が、上肢支持フレーム14からベルト40、40、・・・で吊り下げられて設けられている。サドル30は、その左右両側で、支持部材31L、31R(詳細にはサイドバー部31Lb、31Rb)を介して吊り下げられるが、使用者USRが両足を跨いで着座できるように、サドル30の左右側に使用者USRの下肢の進入を許容する一定のスペースが確保されている。
より詳細に説明すると、サドル30は、それぞれ平面視J字状またはU字状に弯曲する金属板部材である支持部材31L、31Rの中央に固定されている。例えば左側の支持部材31Lは、サドル30の下部に固定され、サドル30よりも前方で左方に弯曲して延びる腿当て部31Laと、腿当て部31Laから連続し、サドル30に対しその左側で一定の距離だけ離間するサイドバー部31Lbとを有して形成されている。右側の支持部材31Rは、左側の支持部材31Lと左右対称形であり、同様に右方に弯曲して延びる腿当て部31Raと、サドル30に対しその右側で一定の距離だけ離間するサイドバー部31Rbとを有している。
サドル30とその左右の支持部材31L、31R(サイドバー部31Lb、31Rb)との間で画されるスペースの各後方側が開放している。したがって、使用者USRは、上肢支持フレーム14につかまりながら、装置後方から前記スペースに左右の下肢を進入させ、サドル30に跨ることで容易に歩行補助装置10に乗り移ることができる。
ベルト40は、ナイロンまたはポリエステルなど化学繊維の織布を採用することができる。また、ベルト40を、サイドフレーム部14c、14d側とサイドバー部31Lb、31Rb側とに上下に分割し、一方の長さが調整可能なバックル41によりベルト40を接続することが好ましい。これにより、図4に示すように、使用者USRの体形に適合して、上肢支持フレーム14から吊り下げるサドル30の高さ、および下肢への体重負担を調整することができる。また、バックル41は、上下のベルト40を着脱可能であることが好ましく、ベルト40を接続した状態をロックする機構を備えることがなお好ましい。
本実施形態の歩行補助装置10においては、中空筒状の支持ガイド部12の中で縦フレーム13を上下に昇降させるための昇降部50が更に備えられている。昇降部50は、空圧アクチュエータを含むことが好ましい。空圧アクチュエータの一つの好ましい例は、手動式ポンプ51からの圧縮空気の供給により収縮する人工筋肉チューブである。ここで、「人工筋肉チューブ」とは、圧縮空気が供給されると収縮固化し、空気をリリーフした状態では本来の柔軟性が回復して伸長するチューブをいう。
本実施例では、図5に示すように、2本の人工筋肉チューブ52U、52Lが直列に接続されて昇降部50のケース50a内に収容されている。上側の人工筋肉チューブ52Uの上端が、ケース50aのヘッド50bに固定され、下側の人工筋肉チューブ52Lの下端が縦フレーム13のフック13aに接続している。
歩行補助装置10の使用者USRは、手動式ポンプ51のレバー51aを駆動して圧縮空気を人工筋肉チューブ52U、52Lに送り込むと、これらが収縮して、上肢支持フレーム14およびサドル30を徐々に上昇させることができる。人工筋肉チューブ52U、52Lに圧縮空気を供給する経路には、リリーフ機能付きのチェック弁53が設けられ、手動式ポンプ51からの空気の供給量に応じて、上肢支持フレーム14およびサドル30を任意の高さに保持することができる。
したがって、使用者USRは、サドル30に跨いだまま手動式ポンプ51を作動させ、人工筋肉チューブ52U、52Lに圧縮空気を供給することで、上肢支持フレーム14およびサドル30を自分の体格に適した高さに調整できる。また、サドル30の位置が高いほど、使用者USRの下肢への体重負担が軽減するため、使用者USRは自分の足の状態(障害の程度)に応じてサドル30の高さを適宜調整することができる。
本実施形態の歩行補助装置10によれば、下記の有利な効果を奏する。
(1)使用者が着座するサドル30が、上肢支持フレーム14からベルト40、40、・・・で吊り下げられて設けられている。これにより使用者は、サドル30に両足を跨いだ姿勢のまま、腰から下肢を前後左右に比較的自由に動かすことができる。したがって、使用者は、無理な動作を強いられることなく、自然で楽な動作で歩行することができる。
(2)使用者は、歩行補助装置10の後方から、サドル30両脇のスペースに下肢を入れ前進してサドル30に跨ることができる。これにより、歩行に障害を有する使用者であっても、介助者なしでも単独で歩行補助装置10に容易に乗り移ることができる。
(3)上肢支持フレーム14およびサドル30の高さを、簡単な操作で調整することができるので、例えば使用者の体格、足の状態(障害の程度)および歩行目的(日常生活における歩行またはリハビリなどの訓練か)などに応じ最適な状態に設定して歩行支援を行うことができる。
10 歩行補助装置
11a、11b、11c、11d 脚フレーム
12 支持ガイド部
13 縦フレーム
13a フック
14 上肢支持フレーム
21a、21b、21c、21d 車輪
30 サドル
31L、31R 支持部材
31La、31Ra 腿当て部
31Lb、31Rb サイドバー部
40 ベルト
41 バックル
50 昇降部
51 手動式ポンプ
51a レバー
52U、52L 人工筋肉チューブ
USR 使用者

Claims (4)

  1. 車輪が設けられる複数の脚フレームと、
    前記各脚フレームの上端部を集約して固定する支持ガイド部と、
    前記支持ガイド部に挿入されて起立支持される縦フレームと、
    前記縦フレームの上部に支持されて設けられ、使用者の上半身の少なくとも前方および左右側方を包囲するように延びる上肢支持フレームと、
    前記支持ガイド部において前記縦フレームを昇降させる昇降部を備えたことを特徴とする歩行補助装置。
  2. 使用者が着座するサドルが前記上肢支持フレームから吊り下げて設けられていることを特徴とする、請求項1に記載の歩行補助装置。
  3. 前記昇降部が、手動式ポンプで動作する空圧アクチュエータを含む、請求項1または2に記載の歩行補助装置。
  4. 前記空圧アクチュエータが、圧縮空気の供給により収縮する人工筋肉チューブである、請求項3に記載の歩行補助装置。
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