JP2017223465A - ヒューマンマシンインタフェース機器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ヒューマンマシンインタフェース機器(5)は、原子力プラントの安全保護系に適用されるロジックコントローラ(1)と、ハードスイッチ(38)を備えた表示装置(3)とを備える。このロジックコントローラ(1)は、原子力プラントを構成する計装制御システムとのインタフェース(14)と、ハードウェアロジックによりハードスイッチ(38)による表示装置(3)の表示情報を切り替えて制御するロジックコントローラ(11)と、ロジックコントローラ(11)からの表示情報を画素に展開して表示装置(3)に出力するディスプレイコントローラ(22)とを備える。
【選択図】図1
Description
例えば特許文献1に記載された原子力プラントの安全系操作装置の発明では、系統図を表示するディスプレイと操作器を表示するディスプレイを別のディスプレイにして安全系ディスプレイ上に表示している系統図から個別の安全系プラント機器を選択したときに、対応する操作器をすでに表示している系統図とは別の場所に表示し、この系統図をそのまま表示させておくという発明が記載されている。
その他の手段については、発明を実施するための形態のなかで説明する。
最初、原子力プラントの安全保護系に適用されるヒューマンマシンインタフェース機器の概要について、図1を用いて説明する。次いでテンキーを用いた第1実施形態について図2から図9を用いて説明する。更にカーソルキーを用いた第2実施形態について図10から図16を用いて説明する。
ロジックコントローラ1は、上位の計装制御システムに含まれるシステムコントローラ4とのインタフェースと、ハードスイッチ38による表示装置3の表示情報の切り替え制御とを行う。
ディスプレイコントローラ2は、ロジックコントローラ1からの表示情報を画素に展開して、展開した画素を表示装置3の液晶ディスプレイに表示出力する。
ロジックコントローラ1は、ロジックユニット基板11、デジタル入力基板12とデジタル出力基板13、インタフェース基板14,15を含んで構成される。ロジックコントローラ1には、CPU(Central Processing Unit)や組み込みソフトウェアを使用していないため、安全保護系システムのソフトウェアに課せられる厳密な検証は不要である。
ロジックユニット基板11は、例えばFPGA(field-programmable gate array)などで作製され、ハードウェアで制御演算を行う。
デジタル入力基板12は、表示装置3のハードスイッチ38からの信号を受け付ける。ハードスイッチ38は、照光式押ボタンスイッチとして構成されており、不図示のランプを備えている。デジタル出力基板13は、ハードスイッチ38が備えるランプへの出力を行う。インタフェース基板14は、上位の計装制御システムに含まれるシステムコントローラ4との通信を行い、インタフェース基板15は、ディスプレイコントローラ2との通信を行う。
第1の機能は、上位のシステムコントローラ4から送られるプラント情報を、ディスプレイコントローラ2経由で表示装置3に表示するものである。
第2の機能は、表示装置3のハードスイッチ38からの信号をデジタル入力基板12から取り込み、ディスプレイの表示情報の切り替えを制御するものである。
第3の機能は、表示装置3のハードスイッチ38の信号を上位のシステムコントローラ4に出力し、上位のシステムコントローラ4の信号により表示装置3のハードスイッチ38のランプを点灯させるものである。機器操作時に、ロジックコントローラ1は、表示装置3のハードスイッチ38の機器選択信号およびモード選択信号をデジタル入力基板12を介して取り込んだ後、上位のシステムコントローラ4に出力する。そして、ロジックコントローラ1は、上位のシステムコントローラ4からの機器状態およびモード選択状態の打ち返し信号をデジタル出力基板13から出力し、表示装置3のハードスイッチ38のランプを点灯させる。このとき、機器状態およびモード選択状態は、ディスプレイコントローラ2を介して表示装置3のディスプレイ上でも認識可能とする。
第1実施形態のヒューマンマシンインタフェース機器5に用いられる表示装置3の構成と動作とを、以下の図2から図7に示す。更にヒューマンマシンインタフェース機器5の動作を、以下の図8と図9に示す。
表示装置3は、液晶ディスプレイパネル31と、ハードスイッチ38とを備えている。液晶ディスプレイパネル31は、表示調整用のプロセッサや組み込みソフトウェアを使用しない表示専用のディスクリート部品である。ハードスイッチ38は、画面管理用ハードスイッチ群32、テンキー33A、エンターキー34A、操作選択用ハードスイッチ群35、操作/監視モード切替用ハードスイッチ36、操作指令用ハードスイッチ37を含む。各ハードスイッチ38は、例えばLED(light emitting diode)などのランプを備えたディスクリート部品であり、このランプの発光により、自身が押下されたことなどを視認可能としている。
テンキー33Aは、機器選択用ハードスイッチ群33(図1参照)の一態様であり、操作対象の機器を選択するためのスイッチである。テンキー33Aは、‘0’から‘9’までの数字キーと、“DEL”と刻印された削除キーの計11個のハードスイッチで構成され、機器選択時に対象機器の一貫番号に対応した数字を入力する際に使用する。“ENT”と刻印されたエンターキー34Aは、機器決定用ハードスイッチ34(図1参照)の一態様であり、操作対象の機器を決定するためのスイッチである。
操作選択用ハードスイッチ群35は、液晶ディスプレイパネル31の下側に沿って配置されている。画面管理用ハードスイッチ群32、テンキー33A、エンターキー34A、操作/監視モード切替用ハードスイッチ36は、液晶ディスプレイパネル31の右側に配置されている。
ヒューマンマシンインタフェース機器5は更に、パラメータを監視している機器・計器に対しては計測されるプロセス値を系統ペイン311に表示する。これにより運転員は、系統ペイン311に表示された機器のプロセス値により、この機器・計器に係るパラメータを監視可能である。
これら画面管理用ハードスイッチ群32のうちいずれかを押下することで、押下したスイッチからの信号がデジタル入力基板12を介してロジックコントローラ1へ入力される。選択された任意の画面情報は、表示装置3の液晶ディスプレイパネル31に表示される。
図3において、液晶ディスプレイパネル31上には、機器選択前の操作画面313aが表示される。この操作画面313aには、系統ペイン311と操作端リストペイン312aとが表示される。
操作端リストペイン312aは、未だ空白であり、未だ機器が選択されていないことを示している。
図4において、液晶ディスプレイパネル31上には、機器選択後の操作画面313bが表示される。この操作画面313bには、系統ペイン311と操作端リストペイン312bとが表示される。ここで機器選択後とは、運転員がテンキー33Aを操作して機器の番号を入力した後のことをいう。
図4の操作端リストペイン312bは、選択された操作対象機器に対し、対象機器の機器番号、機器名称を示した選択ボックス319を表示している。これによりヒューマンマシンインタフェース機器5は、選択ボックス319に表示された機器が選択されていることを運転員に示している。
図5において、液晶ディスプレイパネル31上には、機器決定後の操作画面313cが表示される。この操作画面313cには、系統ペイン311と操作端リストペイン312cとが表示される。ここで機器決定後とは、運転員がエンターキー34Aを押下して機器を決定した後のことをいう。
図5の操作端リストペイン312cは、選択ボックス319に加えて、機器の操作方向である「切保持」「切」「自動」「入」を示した選択ボックス315〜318を表示している。選択ボックス315〜318は、それぞれ対応する操作選択用ハードスイッチ351〜354に隣接して表示される。選択ボックス315〜318の表示により、ヒューマンマシンインタフェース機器5は、操作方向の入力が可能であることを運転員に示している。
図6において、液晶ディスプレイパネル31上には、操作方向の選択後の操作画面313dが表示される。この操作画面313dには、系統ペイン311と操作端リストペイン312dとが表示される。ここで操作方向の選択後とは、運転員が操作選択用ハードスイッチ351〜354のうちいずれかを押下して、操作方向を入力した後のことをいう。図6は、操作選択用ハードスイッチ353を押下した後を示している。
図6の操作端リストペイン312dは、選択ボックス319と、選択ボックス315〜318を表示している。選択ボックス317は、枠色の変化などにより他の選択ボックス315,316,318よりも強調して表示される。これによりヒューマンマシンインタフェース機器5は、選択ボックス317に表示された「自動」の指示が選択されたことを運転員に示している。
図7において、液晶ディスプレイパネル31上には、操作方向の選択後の操作画面313eが表示される。この操作画面313eには、系統ペイン311と操作端リストペイン312eとが表示される。ここで操作方向の決定後とは、運転員が操作指令用ハードスイッチ37を押下した後のことをいう。
図7の操作端リストペイン312eは、選択ボックス319と、選択ボックス315〜318を表示している。選択ボックス315,316,318は、その内部が空白である。選択ボックス317は、反転表示などにより他の選択ボックス315,316,318よりも更に強調して表示される。これによりヒューマンマシンインタフェース機器5は、選択ボックス317に表示された「自動」の指示が決定されたことと、他の選択ボックス315,316,318に係る指示ではないことを運転員に示している。
以下、各操作画面313a〜313eを特に区別しない場合には、単に操作画面313と記載する。
表示装置3が操作画面313を表示しているとき、系統ペイン311に表示されている機器のうち、操作可能な機器に対して機器シンボル近傍に一貫番号が表示される。ここで、表示される一貫番号は、各画面に固有な2桁以上の番号とする。
なお運転員は、“DEL”と刻印された削除キーの押下で、入力した数字の修正も可能である。その後運転員は、エンターキー34Aを押下することで、選択された機器を決定する(ステップS13)。
ヒューマンマシンインタフェース機器5は、起動後は監視モードM10で動作し、操作/監視モード切替用ハードスイッチ36の押下により、操作モードM20に遷移する。ヒューマンマシンインタフェース機器5は、操作モードM20のまま所定時間が経過すると、監視モードM10へ切り替わる。これにより、意図しない機器選択や機器操作を防ぐことができる。このとき、表示装置3には、例えば図2に示した監視画面310が表示されている。
次に、カーソルキー33U,33D,33L,33Rを使用して機器選択する第2の実施形態について、図10から図16を用いて説明する。
図10は、第2の実施形態の表示装置3と、機器選択前の操作画面314aとを示す図である。
図10において、機器選択用ハードスイッチ群33に相当するカーソルキー33U,33D,33L,33Rは、それぞれハードスイッチで構成され、ポインタ39による機器選択に使用される。カーソルキー33Uは上方向を示し、カーソルキー33Dは下方向を示す。カーソルキー33Lは左方向を示し、カーソルキー33Rは右方向を示す。カーソルキー33U,33D,33L,33Rは、略十字に配置され、その中央には、機器決定用ハードスイッチ34に相当する決定キー34Bが配置されている。
カーソルキー33U,33D,33L,33Rと決定キー34B以外の構成は、図2から図7で示した第1の実施形態の構成と同様である。
操作端リストペイン312aは、未だ空白であり、未だ機器が選択されていないことを示している。
図11において、液晶ディスプレイパネル31上には、機器選択後の操作画面314bが表示される。この操作画面314bには、系統ペイン311と操作端リストペイン312bとが表示される。ここで機器選択後とは、運転員がカーソルキーを操作して、ポインタ39によりポインタ選択用ボックス391を指し示した後のことをいう。
図11の操作端リストペイン312bは、選択された操作対象機器に対し、対象機器の機器番号、機器名称を示した選択ボックス319を表示している。これによりヒューマンマシンインタフェース機器5は、選択ボックス319に表示された機器が選択されていることを運転員に示している。
図12において、液晶ディスプレイパネル31上には、機器決定後の操作画面314cが表示される。この操作画面314cには、系統ペイン311と操作端リストペイン312cとが表示される。ここで機器決定後とは、運転員が決定キー34Bを操作して機器を決定した後のことをいう。
図12の操作端リストペイン312cは、選択された操作対象機器に対し、対象機器の機器番号、機器名称、機器の操作方向である「切保持」「切」「自動」「入」を示した選択ボックス315〜318を表示している。このうち、機器の操作方向を示した選択ボックス315〜318は、この選択ボックスに対応する操作選択用ハードスイッチ351〜354に隣接して表示される。選択ボックス315〜318の表示により、ヒューマンマシンインタフェース機器5は、操作方向の入力が可能であることを運転員に示している。
図13において、液晶ディスプレイパネル31上には、操作方向の選択後の操作画面314dが表示される。この操作画面314dには、系統ペイン311と操作端リストペイン312dとが表示される。ここで操作方向の選択後とは、運転員が操作選択用ハードスイッチ351〜354のうちいずれかを押下して、操作方向を入力した後のことをいう。図13は、操作選択用ハードスイッチ353を押下した後を示している。
図13の操作端リストペイン312dは、選択ボックス319と、選択ボックス315〜318を表示している。選択ボックス317は、枠色の変化などにより他の選択ボックス315,316,318よりも強調して表示される。これによりヒューマンマシンインタフェース機器5は、選択ボックス317に表示された「自動」の指示が選択されたことを運転員に示している。
図14において、液晶ディスプレイパネル31上には、操作方向の決定後の操作画面314eが表示される。この操作画面314eには、系統ペイン311と操作端リストペイン312eとが表示される。ここで操作方向の決定後とは、運転員が操作指令用ハードスイッチ37を押下した後のことをいう。
図14の操作端リストペイン312eは、選択ボックス319と、選択ボックス315〜318を表示している。選択ボックス315,316,318は、その内部が空白である。選択ボックス317は、反転表示などにより他の選択ボックス315,316,318よりも更に強調して表示される。これによりヒューマンマシンインタフェース機器5は、選択ボックス317に表示された「自動」の指示が決定されたことと、他の選択ボックス315,316,318に係る指示ではないことを運転員に示している。
以下、各操作画面314a〜314eを特に区別しない場合には、単に操作画面314と記載する。
表示装置3が操作画面314を表示しているとき、系統ペイン311に表示されている機器のうち、操作可能な機器に対して、その機器シンボル近傍にポインタ選択用ボックス391が表示される。
ヒューマンマシンインタフェース機器5は、起動後は監視モードM30で動作し、操作/監視モード切替用ハードスイッチ36の押下により、操作モードM40に遷移する。ヒューマンマシンインタフェース機器5は、操作モードM40のまま所定時間が経過すると、監視モードM30へ切り替わる。これにより、意図しない機器選択や機器操作を防ぐことができる。このとき表示装置3には、例えば図2に示した監視画面310と同様な画面が表示されている。
本発明は上記した実施形態に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。例えば上記した実施形態は、本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。ある実施形態の構成の一部を他の実施形態の構成に置き換えることが可能であり、ある実施形態の構成に他の実施形態の構成を加えることも可能である。また、各実施形態の構成の一部について、他の構成の追加・削除・置換をすることも可能である。
(a) 操作指令用ハードスイッチ37に代えて、鍵によってオンオフ可能なハードスイッチを設けてもよい。これにより最終的な機器操作を実施する際に、運転員は、操作方向が選択された状態で、鍵を鍵穴に挿入して操作指令方向へ回転させて、操作指令をロジックコントローラ1に送信させる。鍵によってのみ機器への操作指令が可能なので、機器の操作権限を有する者に限定して鍵を配布することにより、機器の操作権限を有さない者による不用意な操作指令を防ぐことができる。
(c) ヒューマンマシンインタフェース機器5の動作モードは、監視モードと操作モードに限定されず、これら以外の任意のモードで動作してもよい。
11 ロジックユニット基板
12 デジタル入力基板
13 デジタル出力基板
14,15 インタフェース基板
2 ディスプレイコントローラ
21,23 インタフェース基板
22 描画エンジン
3 表示装置
31 液晶ディスプレイパネル
32 画面管理用ハードスイッチ群
33 機器選択用ハードスイッチ群
34 操作選択用ハードスイッチ群
35 操作/監視モード切替用ハードスイッチ
36 操作指令用ハードスイッチ
310 系統ペイン
313a〜313c,314a〜314c 操作端リストペイン
313 テンキー
321 カーソルキー
4 システムコントローラ
5 ヒューマンマシンインタフェース機器
Claims (6)
- 原子力プラントの安全保護系に適用されるロジックコントローラ(1)と、
ハードスイッチ(38)を備えた表示装置(3)と、
を備え、
前記ロジックコントローラ(1)は、
前記原子力プラントを構成する計装制御システムとのインタフェース(14)と、
ハードウェアロジックにより前記ハードスイッチ(38)による前記表示装置(3)の表示情報を切り替えて制御するロジックユニット(11)と、
前記ロジックユニット(11)からの表示情報を画素に展開して前記表示装置(3)に出力するディスプレイコントローラ(22)と、
を備えることを特徴するヒューマンマシンインタフェース機器。 - 前記表示装置(3)は、
表示部(31)と、
前記原子力プラントを構成する計装制御システムの各機器の選択に使用される機器選択用ハードスイッチ群(33)と、
前記機器選択用ハードスイッチ群(33)により選択された機器の決定に使用される機器決定用ハードスイッチ(34)と、
前記機器決定用ハードスイッチ(34)により決定された機器に対する操作の選択に使用される操作選択用ハードスイッチ群(35)と、
前記操作選択用ハードスイッチ群(35)により選択された機器に対する操作の決定に使用される操作指令用ハードスイッチ(37)と、
を備えることを特徴とする請求項1に記載のヒューマンマシンインタフェース機器。 - 前記機器選択用ハードスイッチ群(33)は、前記表示部(31)に表示された機器の番号を入力して当該機器を選択するテンキーを含む、
ことを特徴とする請求項2に記載のヒューマンマシンインタフェース機器。 - 前記機器選択用ハードスイッチ群(33)は、前記表示部(31)に表示された機器と関連する領域に、当該表示部(31)に表示されたポインタ(39)を重ねることで当該機器を選択するカーソルキーを含む、
ことを特徴とする請求項2に記載のヒューマンマシンインタフェース機器。 - 前記操作選択用ハードスイッチ群(35)は、前記表示部(31)のいずれかの辺に沿って設けられ、
前記ロジックユニット(11)は、前記操作選択用ハードスイッチ群(35)に沿った前記表示部(31)の辺に、前記機器決定用ハードスイッチ(34)により決定された機器に対する操作情報を、前記操作選択用ハードスイッチ群(35)と対応するように前記ディスプレイコントローラ(22)に表示させる、
ことを特徴とする請求項2に記載のヒューマンマシンインタフェース機器。 - 前記ロジックユニット(11)は、前記操作選択用ハードスイッチ群(35)のうちいずれかが押下されると、押下されたハードスイッチに対応する操作情報が選択されたことを当該ハードスイッチに表示させる、
ことを特徴とする請求項5に記載のヒューマンマシンインタフェース機器。
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