JP2017222890A - ダイカスト戻し材の溶解方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】戻し材に付着した潤滑剤、離型剤などの異物を容易に除去することができるダイカスト戻し材の溶解方法を提供する。
【解決手段】ダイカスト戻し材3の溶解方法は、鋳造機50から回収した、例えば、アルミ合金の戻し材3を予熱機20に供給し、酸素比を高めた純酸素バーナ22により過酸化状態で約450℃にまで加熱し、戻し材3の表面を燃焼させる。そして、戻し材3を溶解保持炉40に供給し、溶解保持炉40で更に加熱して戻し材3を液中溶解させる。
【選択図】図1

Description

本発明はダイカスト戻し材の溶解方法に関する。
鋳造機から回収した戻し材(又は、返り材)を溶解させて溶湯をつくり、鋳造機に供給することが行われている。特許文献1には、マグネシウム系戻し材を溶解させて得た溶湯を減圧下に保持し、溶湯中から発生するガスと共に溶湯中の酸化物、離型剤等の異物を浮上させ、これらを分離して、マグネシウム系戻し材を清浄化し、鋳造原料として再生利用することが記載されている。
特開2000−226622号公報
特許文献1にも記載されているように、鋳造機で溶湯を鋳込むときに、潤滑剤(例えば、プランジャーチップ潤滑剤)、離型剤などを使用するために、戻し材にもこれらが付着していることがある。そして、潤滑剤、離型剤などの異物が付着した戻し材を再生利用するためにそのまま溶解すると、これらの異物が溶湯中に溶け込み、ガス量・介在物量が増加し、大量のドロス(又は、酸化物)が生じることがある。溶湯に含まれるドロスが鋳造機に供給されてしまうと、鋳物製品に、例えば、ピンホール欠陥、焼付き欠陥、介在物欠陥などが生じて、製品不良につながる。
本発明は、このような問題を解決するためになされたものであり、戻し材に付着した潤滑剤、離型剤など異物を容易に除去することができるダイカスト戻し材の溶解方法を提供することを目的とする。
本発明に係るダイカスト戻し材の溶解方法は、鋳造機から回収した戻し材を純酸素バーナにより過酸化状態で加熱して表面を燃焼させ、表面を燃焼させた戻し材を更に加熱して溶解させるものである。
本発明により、戻し材に付着した潤滑剤、離型剤などの異物を容易に除去することができるダイカスト戻し材の溶解方法を提供することができる。
実施の形態に係る鋳造装置1の部分概略構成図である。 実施の形態に係る予熱機20の概略構成を説明するための図である。 実施の形態に係るダイカスト戻し材の溶解方法の効果を説明するための図である。
以下、図面を参照して本実施の形態に係るダイカスト戻し材の溶解方法について説明する。
まず、本実施の形態に係るダイカスト戻し材の溶解方法を行う鋳造装置について、説明する。
図1は、本実施の形態に係る鋳造装置1の部分概略構成図である。鋳造装置1を上から視たもの(平面視したもの)で、ダイカスト戻し材の溶解方法と直接関係のない部分(図1に示した部分よりも図上側に対応する部分)については、図示を省略した。
鋳造装置1は、搬送機10、予熱機20、溶解保持炉30、給湯機(ラドル)40、鋳造機(ダイカストマシン)50などを備える。
搬送機10は、搬送アーム(又は、ロボットハンド)11を備えており、戻し材運搬機5が鋳造機50から回収して経路6により運搬してきた、例えば、アルミ合金でできた戻し材3を搬送アーム11で把持して、予熱機20に供給する。戻し材3は、マグネシウム合金、亜鉛合金であっても良い。
予熱機20は、戻し材3及びインゴット(又は、新材、新塊)(図示せず)に溶解前の加熱をする。このとき、予熱機20は、純酸素バーナを用いて、過酸化状態で、戻し材及びインゴットをその溶融温度付近の約450℃にまで昇温させる。これにより、戻し材の表面に付着していた潤滑剤、離型剤などの異物は燃焼して、二酸化炭素(CO2)になる。そして、加熱された戻し材3及びインゴットは、搬送アーム11により、溶解保持炉30に供給される。
溶解保持炉30は、加熱された戻し材3及びインゴットを更に加熱して液中溶解させ、保持する。
給湯機40は、溶解保持炉30から鋳造機50に、溶湯を供給する。
鋳造機50は、供給された溶湯を用いて鋳造する。
次に、本実施の形態に係る戻し材3の加熱方法について、具体的に説明する。
図2は、本実施の形態に係る予熱機20の概略構成を説明するための図である。図2(a)は、予熱機20の透視断面図を示す。図2(b)は、純酸素バーナ22a、22bの火口と戻し材3との位置関係を示す図で、図2(a)の矢印の方向で予熱機20と戻し材3とを視たときの図である。
予熱機20は、筐体21の一方の側面に上下の2段の純酸素バーナ22aが設置され、他方の側面に上中下の3段の純酸素バーナ22bが設置されている。そして、搬送機10(図1参照)の搬送アーム11が、例えば、エンジンブロックの戻し材3を純酸素バーナ22a、22bの間に移動させて固定し、純酸素バーナ22a、22bにより戻し材3を加熱する。加熱時間は短時間でも良い。
予熱機20の固定具23により固定された戻し材3に対して、筐体21の一方の側面の2段4箇所のバーナが、他方の側面の3段5箇所のバーナがそれぞれ戻し材3の表裏面から効率よく戻し材3を加熱することができる。
なお、純酸素バーナ22の配置は図2に示したものに限られず、戻し材3の大きさや形状により、適宜変更しても良い。また、戻し材3と純酸素バーナ22a、22bとの間隔は、例えば、40〜50mm程度にすれば良い。
純酸素バーナ22は、通常の使用方法において、酸素比(一定量の燃料に対して量論比の何倍の酸素が供給されたかを表す量)を2.0〜2.3とするのが理想とされているが、本実施の形態では、純酸素バーナ22を過酸素状態(例えば、酸素比2.3〜3.0)で使用することにより、潤滑剤などの異物をC02化し、煤の発生を抑えることができる。
なお、予熱機20は、インゴット(図示せず)も同様に固定して加熱する。予熱機20は、戻し材3とインゴットとを同時に加熱することもできる。
また、本実施の形態においては、純酸素バーナによる加熱に代えて、電熱器による間接加熱、TIG(Tungsten Inert Gas)溶接、通電/誘導加熱などを用いることもできるが、電熱器による間接加熱では吸収率が著しく悪く非効率であること、TIG溶接では熱エネルギーが局所的に集中するために、戻し材が部分的に溶解して酸化物を生成してしまうこと、通電/誘導加熱では戻し材の異形性から均一な加熱が困難であることに注意する必要がある。
最後に、本実施の形態に係るダイカスト戻し材の溶解方法の効果について説明する。
図3は、本実施の形態に係るダイカスト戻し材の溶解方法の効果を説明するための図である。横軸は、全溶湯に対する戻し材の割合、すなわち、戻し材混入率(%)を示し、縦軸は、溶湯の比重(g/cm)を示している。また、実線は、本実施の形態に係る溶湯の比重を示し、破線は、加熱処理をしない場合、すなわち、戻し材に潤滑剤などの異物が付着したまま溶解させた溶湯の比重を示す。
図3に示すように、加熱処理をしない場合には、戻し材混入率が5%を超える前に溶湯が不良となっているが、本実施の形態に係る溶解方法では、溶湯中のガス量・介在物量を低減して、比重減を抑制することができるので、戻し材混入率が30%を超えるまで、溶湯が良品になっている。
このように、本実施の形態に係るダイカスト戻し材の溶解方法は、溶湯の品質を低下させることなく、大量の戻し材3を容易に再生利用することができる。
なお、本実施の形態に係るダイカスト戻し材の溶解方法を、ダイカスト戻し材の溶解装置、ダイカスト戻し材の清浄方法、清浄装置として構成しても良い。
以上、説明したように、本実施の形態1に係るダイカスト戻し材3の溶解方法は、鋳造機50から回収した戻し材3を純酸素バーナ22により過酸化状態で加熱して表面を燃焼させ、前記表面を燃焼させた戻し材3を更に加熱して溶解させるものである。
このような構成により戻し材に付着した潤滑剤、離型剤などの異物を容易に除去することができ、溶湯の品質を低下させることなく、大量の戻し材3を容易に再生利用することができる。
1 鋳造装置
3 戻し材
10 搬送機
11 搬送アーム
20 予熱機
22 純酸素バーナ
30 溶解保持炉
40 給湯機
50 鋳造機

Claims (1)

  1. ダイカスト戻し材の溶解方法であって、
    鋳造機から回収した戻し材を純酸素バーナにより過酸化状態で加熱して表面を燃焼させ、前記表面を燃焼させた戻し材を更に加熱して溶解させる
    ことを特徴とするダイカスト戻し材の溶解方法。
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