JP2014196550A - リサイクル原料の転炉への装入方法 - Google Patents

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文生 橋内
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勤 小川
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Kentaro Sasaki
健太郎 佐々木
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Hiroaki Sato
寛朗 佐藤
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Abstract

【課題】リサイクル原料の処理量を増加させる。【解決手段】リサイクル原料の転炉への装入方法は、リサイクル原料を焼却する工程(S12)と、前記焼却したリサイクル原料を散水により冷却する工程(S14)と、前記冷却したリサイクル原料を水切りする工程(S16)と、前記水切りしたリサイクル原料を、所定の速度で吹精中の転炉に連続的に装入する工程と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、リサイクル原料の転炉への装入方法に関する。
非鉄金属製錬たとえば銅製錬においては、自溶炉で得られたカワを転炉に装入して吹精を行い、カワに含まれる鉄、硫黄等を酸化除去して粗銅を製造する。吹精中においては、カワに含まれる鉄、硫黄等の酸化反応熱によって転炉内の熔体の温度が上昇する。転炉内の熔体の温度が上昇すると、転炉の内張り耐火物が溶損するため、転炉の耐用性の低下を防止するために、熔体の温度上昇を抑制する必要がある。そこで、従来から、熔体の温度上昇を抑制することを目的として、低品位故銅やダライ粉等のリサイクル原料を冷却剤として装入している。
たとえば、特許文献1では、あらかじめ小片に破砕した故銅、アノード残基銅等を、振動フィーダー、可動式振動シュート等の装入装置により転炉内へ装入している。特許文献2では、磁選精鉱と電子部品屑等とを予め混合した混合物を転炉内へ装入している。また、特許文献3では、粉状の故銅を収容した金属容器をプレス成形し、当該金属容器とともに粉状の故銅を転炉に装入している。
特開昭50−79421号公報 特開昭63−11627号公報 特開2004−323886号公報
転炉に装入される低品位故銅やダライ粉が油脂分を有していると、完全燃焼せずに炭化水素が発生し、当該炭化水素が銅精錬時に発生するガス(SO)に混合される。この炭化水素は、後工程のガス処理において、硫酸を茶色に変色させ、硫酸の品質を低下させる原因となっていた。
硫酸の品質低下を抑制するため、転炉に装入される前に低品位故銅やダライ粉を焼却処理し、低品位故銅やダライ粉の油脂分を取り除くことが考えられる。この場合、冷却および飛散防止のために、低品位故銅やダライ粉の焼却灰に対し散水を行うのが好ましい。
しかしながら、散水後の焼却灰は水分を多く含む(例えば、10〜15質量%)ため、散水後の焼却灰をそのまま転炉に装入することはできない。水分量が多い焼却灰を転炉に装入すると、水蒸気爆発を起こしやすく、水蒸気爆発により転炉内の熔体や供給した原料が炉外に噴出してしまうおそれがあるからである。したがって、水蒸気爆発が起こらない程度に焼却灰を乾燥させる必要があり、この乾燥時間によりリサイクル原料の処理量が低下することが懸念される。
本発明は上記の課題に鑑みてなされたものであり、リサイクル原料の処理量を増加させることが可能なリサイクル原料の転炉への装入方法を提供することを目的とする。
本発明のリサイクル原料の転炉への装入方法は、リサイクル原料を焼却する工程と、前記焼却したリサイクル原料を散水により冷却する工程と、前記冷却したリサイクル原料を水切りする工程と、前記水切りしたリサイクル原料を、所定の速度で吹精中の転炉に連続的に装入する工程と、を備えている。これによれば、リサイクル原料は所定速度で連続的に転炉に装入されるため、リサイクル原料が転炉内の熔体に到達する前に、リサイクル原料に付着しているほとんどの水分が蒸発する。したがって、大量の水分が熔体と接触することによる、水蒸気爆発の発生が抑制される。また、本方法を用いれば、リサイクル原料にある程度水分が付着していてもよいため、散水された焼却灰を水切り(乾燥)する期間を短縮することができ、これにより、リサイクル原料の処理量を増加させることができる。さらに、吹精中の転炉においてリサイクル原料を装入できることから、転炉の操業を中断させなくてよい。したがって、この点からも、リサイクル原料の処理量を増加させることができる。
この場合において、前記水切りしたリサイクル原料は、毎分500kg以上1000kg以下の装入速度で前記転炉に装入されこととしてもよい。かかる場合には、装入速度を毎分500kg以上1000kg以下とすることで、リサイクル原料の処理量を一定以上確保しつつ、水蒸気爆発の発生を抑制することができる。また、前記水切りしたリサイクル原料の水分量は、4.5質量%以下であることとしてもよい。このような水分量とすることで、水蒸気爆発の発生を抑制しつつ、リサイクル原料の水切りに要する期間を短縮することができる。
本発明のリサイクル原料の転炉への装入方法は、リサイクル原料の処理量を増加させることができるという効果を奏する。
転炉への装入前に実施されるリサイクル原料の処理の一例を示すフローチャートである。 一実施形態に係るリサイクル原料の転炉への装入方法を説明するための図である。 比較例に係るリサイクル原料の転炉への装入方法を説明するための図である。
以下、一実施形態に係るリサイクル原料の転炉への装入方法について、図1および図2を用いて詳細に説明する。
(リサイクル原料の装入前処理)
まず、転炉への装入前に実施されるリサイクル原料の処理について図1のフローチャートに沿って説明する。リサイクル原料は、例えば、低品位故銅やダライ粉であり油脂分を有している。ここで、転炉に装入される低品位故銅やダライ粉が油脂分を有していると、完全燃焼せずに発生した炭化水素が銅精錬時に発生するガス(SO)に混入し、後工程のガス処理において、硫酸を茶色に変色させてしまう。そこで、転炉への装入前のリサイクル原料に対して図1に示す処理を行うこととしている。
図1に示す処理では、まず、ステップS10において、リサイクル原料(低品位故銅、ダライ粉)を、例えば、40mmの篩目で篩分けする。
次いで、ステップS12では、例えばロータリーキルンで篩下を800〜850℃で焼却する。
次いで、ステップS14では、ステップS12で焼却されたリサイクル原料の焼却灰に散水し、焼却灰を冷却する。
次いで、ステップS16では、散水後の焼却灰の水切りを行う。具体的には、散水後の焼却灰を大気中に放置して乾燥する。放置期間については、後述する。
次いで、ステップS18では、水切り後の焼却灰を5〜7mmの篩にかけることにより、その粒度(直径)を5〜7mmにして、図1の処理が終了する。
(リサイクル原料の転炉への装入方法)
次に、一実施形態に係るリサイクル原料の転炉への装入方法について説明する。本実施形態では、図2に示す装入装置100を用いて、装入前処理済みのリサイクル原料を吹精中の転炉200に装入する。
装入装置100は、図2に示すように、炉頂ビン10と、振動フィーダ20と、ベルトコンベヤ30と、装入シュート40と、を備える。
炉頂ビン10は、装入前処理(図1)を行ったリサイクル原料を収容するためのものである。
振動フィーダ20は、振動により、リサイクル原料を炉頂ビン10から一定速度で切り出し、ベルトコンベヤ30に搬送する。ベルトコンベヤ30は、一定速度で切り出されたリサイクル原料を転炉200付近まで運搬し、装入シュート40へ供給する。なお、本実施形態では、振動フィーダ20とベルトコンベヤ30により、転炉200へのリサイクル原料の装入速度が約1000kg/分となるように調整されている。
装入シュート40は、転炉200の装入口201から、リサイクル原料を吹精中の転炉200に装入する。より具体的には、装入シュート40は、造銅期の炉の温度が上昇しているときに、リサイクル原料を転炉200に装入する。
上記の装入装置100を用いて、装入前処理を行ったリサイクル原料を、装入速度約1000kg/分で転炉200へ装入することにより、リサイクル原料が少量ずつ転炉200に装入される。これにより、リサイクル原料が転炉内の熔体に到達するまでにそのほとんどの水分が蒸発するため、大量の水分が熔体と接触することによる水蒸気爆発の発生が抑制されている。また、リサイクル原料が転炉熔体に到達するまでに蒸発する程度の水分量であれば、転炉挿入前のリサイクル原料に付着していてもよいため、図1のステップS16において散水後の焼却灰を水切りする期間を短縮することができる。ここで、本実施形態にかかる装入方法を用いれば、炉頂ビン10に投入されたリサイクル原料の水分量が約4〜4.5質量%以下であれば、水蒸気爆発が起こりにくいことが確認されている。また、散水後の焼却灰を大気中におよそ1日(24時間程度)放置して水切りを行うことで、リサイクル原料の水分量を約4〜4.5質量%以下にすることができることが確認されている。したがって、焼却灰に散水を行った後、1日程度水切りすれば、リサイクル原料は転炉200へ投入できる状態となる。
また、上記の装入装置100を用いて装入前処理を行ったリサイクル原料を転炉200へ装入する方法を用いることで、転炉を傾転させる必要がなくなるので、転炉の操業を中断することなく、リサイクル原料の装入を行うことが可能となる。
(比較例)
ここで、図1で説明した装入前処理を行ったリサイクル原料を、装入ボートにて転炉に装入する場合(比較例)について説明する。図3は、比較例に係る転炉へのリサイクル原料の装入方法を説明するための図である。
リサイクル原料を装入ボートにて転炉に装入する場合、転炉の操業を中断して、図3に示すように傾転装置202にて転炉200を傾転させ、ボート400によりリサイクル原料を装入口201から装入する。このとき、リサイクル原料装入のために転炉の操業を中断しなければならないことを考慮すると、ボート400にできる限りリサイクル原料を充填し、転炉200に短時間で装入することが好ましい。したがって、本比較例では、転炉200の容積にもよるが、一例として、1ボートあたり2〜3tのリサイクル原料が積み込まれ、1分以内にその全量を転炉200に装入することとしている。
上記の場合において、散水後に十分に乾燥を行っていないリサイクル原料をボート400を用いて一気に装入すると、リサイクル原料に付着した水分が転炉200内の熔体に接触するため、水蒸気爆発が起こりやすい。これについて、本発明者が実際に実験を行ったところ、水蒸気爆発を発生させにくくするためには、散水後にリサイクル原料を約10日間天日で乾燥させる必要があることが確認された。すなわち、比較例にかかる装入方法を用いる場合、図1のステップS16で散水後の焼却灰を大気中に放置する期間はおよそ10日間となり、本実施形態(およそ1日)と比較して、リサイクル原料の処理速度が非常に遅くなることが分かった。さらに、比較例では、リサイクル原料を転炉200に装入するために転炉200の操業が10分程度中断されるため、この点からも、本実施形態と比較して、転炉における熔体処理の処理速度が低下することが分かった。
具体的には、本実施形態に係る装入方法を用いた場合、比較例と比べ、低品位故銅およびダライ粉の年間処理量を、1年間に約10000t程度増加させることができることが分かった。また、本実施形態の装入方法を用いた場合、比較例と比べ、転炉粗銅の生産速度を、約1.6質量%向上させることができることが分かった。
以上のように、本実施形態では、焼却、散水による冷却、散水後の水切りを行ったリサイクル原料を、装入速度約1000kg/分で吹精中の転炉に連続的に少量ずつ装入するので、炉頂ビン10に投入されたリサイクル原料に水分がある程度付着していてもよくなる。これにより、散水後の焼却灰を水切りする期間を短縮することができ、リサイクル原料の処理量を増加させることができる。また、リサイクル原料を焼却してから転炉200に投入するまでの時間を短くできるため、リサイクル原料の投入計画を立てやすくなる。さらに、リサイクル原料を転炉200に装入する際に、転炉200の操業を中断させる必要がないので、この点からも、リサイクル原料の処理量を増加させることができる。
なお、上記実施形態においては、転炉200へのリサイクル原料の装入速度を約1000kg/分としていたが、これに限られるものではない。転炉200へのリサイクル原料の装入速度としては、経済性などを考慮して、例えば約500〜1000kg/分の範囲で適切な速度を選択するようにすればよい。
上述した実施形態は本発明の好適な実施の例である。但し、これに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変形実施可能である。
10 炉頂ビン
20 振動フィーダ
30 ベルトコンベヤ
40 装入シュート
100 装入装置
200 転炉
201 装入口

Claims (3)

  1. リサイクル原料を焼却する工程と、
    前記焼却したリサイクル原料を散水により冷却する工程と、
    前記冷却したリサイクル原料を水切りする工程と、
    前記水切りしたリサイクル原料を、所定の速度で吹精中の転炉に連続的に装入する工程と、
    を備えるリサイクル原料の転炉への装入方法。
  2. 前記水切りしたリサイクル原料は、毎分500kg以上1000kg以下の装入速度で前記転炉に装入されることを特徴とする請求項1に記載のリサイクル原料の転炉への装入方法。
  3. 前記水切りしたリサイクル原料の水分量は、4.5質量%以下であることを特徴とする請求項1または2に記載のリサイクル原料の転炉への装入方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017222890A (ja) * 2016-06-13 2017-12-21 トヨタ自動車株式会社 ダイカスト戻し材の溶解方法
JP2019026890A (ja) * 2017-07-28 2019-02-21 パンパシフィック・カッパー株式会社 銅リサイクル原料からの油の除去方法及び銅の回収方法

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