JP2017222491A - 画像形成装置 - Google Patents

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関戸 幸太
Kota Sekido
幸太 関戸
政晃 竹内
Masaaki Takeuchi
政晃 竹内
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Abstract

【課題】小型化を指向しながら、大きなサイズのシートでも排紙積載部に安定して積載することができる延長トレイを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】シートに画像を形成する画像形成部と、該画像形成部から排出された前記シートを排紙積載面に積載する排紙積載部19と、前記画像形成部から突出して前記排紙積載面を拡大する延長トレイ22と、を有し、前記延長トレイは、前記排紙積載部に収納される第1の位置と前記突出した第2の位置との間で回動可能であり、前記延長トレイを鉛直方向に見下ろしたときに前記シートの排出される方向に対して斜めとなる方向に回動軸22aを有する。
【選択図】図1

Description

本発明はプリンタ・複写機・ファクシミリ等の画像形成装置に関し、画像形成部の上方に画像読取部を備えた複合機に好適なものである。
近年、プリンタ等の画像形成装置において、画像を形成する画像形成部の他に原稿の画像を読み取る画像読取部を備えた、いわゆる複合機が数多く販売されている。このような複合機では、画像形成部の上方に画像読取部を配置し、この両者の間に画像が形成されたシートを排紙・積載する排紙積載部を形成する構成が一般的である。このような構成によれば、画像形成装置を設置したときの占有面積を現象させ、装置を小型化できるというメリットがある。
ただし、このような小型化された画像形成装置の場合、大型のシートを積載しにくくなるという問題がある。例えば、欧米で一般的に使用されているLGL(リーガル)サイズ(215.9mm×355.6mm)のような大型のシートに画像を形成して排紙積載部に排紙・積載された場合、排紙積載部の奥行きよりもシートの長さの方が大きくなる。その結果、画像形成部の外にシートの端部が突出することになる。そして、排紙・積載されたときのシートの姿勢によっては、シートが排紙積載部から脱落する可能性もある。
大型シートに対応するため、図7のように排紙積載部に延長トレイ(排紙延長トレイ)を設ける構成が一般的である。延長トレイは画像形成装置の外側に突出し、排紙積載面を拡大させる。このような延長トレイによって、大型シートの端部まで支持することができる。
また、このような従来の延長トレイは、図10に示すようにシートの排出方向に直交する回動軸を中心に回動可能に設けられる構成が一般的である。ユーザーの操作によって延長トレイは開閉動作を行い、排紙延長部から画像形成装置の外側に突出する。そのため、延長トレイの回動軌跡は図8、図9に示す通りになる。
特開2007−328302号公報
近年では複合機の小型化が進んでおり、排紙積載部の奥行きが減少したり、画像形成部と画像読取部が近付いて排紙積載部の上下方向の幅が狭くなる傾向にある。このような画像形成装置では、上述した延長トレイが排紙積載部から突出する量を増やして排紙積載部の奥行きの減少を補う必要がある。
しかし、特許文献1では、延長トレイは排紙積載部の上下方向の幅L1よりも大きくすることができず、延長トレイの突出量LはL1>L2となる(図9)。
このように小型化された画像形成装置では、延長トレイを回動させるためのスペースが確保できず、延長トレイを大きくするのが難しい。延長トレイのサイズが小さいと、画像形成装置の外側に突出したシートの先端まで延長トレイで支えることができず、排紙積載部にシートを安定して積み上げることが難しくなる。
本発明の目的は、小型化を指向しながら、大きなサイズのシートでも排紙積載部に安定して積載することができる延長トレイを備えた画像形成装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明に係る画像形成装置は、シートに画像を形成する画像形成部と、該画像形成部から排出された前記シートを排紙積載面に積載する排紙積載部と、前記画像形成部から突出して前記排紙積載面を拡大する延長トレイと、を有し、前記延長トレイは、前記排紙積載部に収納される第1の位置と前記突出した第2の位置との間で回動可能であり、前記延長トレイを鉛直方向に見下ろしたときに前記シートの排出される方向に対して斜めとなる方向に回動軸を有することを特徴とする。
本発明によれば、小型化を指向しながら、大きなサイズのシートでも排紙積載部に安定して積載することが出来る延長トレイを備えた画像形成装置を提供することができる。
第1の実施形態に係る画像形成装置における延長トレイの回動軸の方向を示す天面図 本発明の実施形態に係る画像形成装置の概略構成図 第1の実施形態における画像形成装置の延長トレイ周辺の斜視図 第1の実施形態における画像形成装置の延長トレイ周辺の天面図 第1の実施形態における排紙トレイの回動軌跡を従来例と比較した側面図 第2の実施形態に係る画像形成装置における延長トレイの回動軸の方向を示す天面図 第2の実施形態における画像形成装置の延長トレイ周辺の斜視図 従来例における画像形成装置の外観の斜視図 従来例における画像形成装置の延長トレイ周辺の斜視図 従来例における排紙トレイの回動軌跡を示した側面図 従来例における延長トレイの回動軸の方向を示す天面図
以下に、本発明の好ましい実施の形態を、添付の図面に基づいて詳細に説明する。
《第1の実施形態》
(画像形成装置)
図2は、本発明の実施形態に係る画像形成装置の概略構成図である。本発明の実施形態に係る画像形成装置は、画像形成部1および画像形成部1の上方に設置された原稿読取部2を備える。
画像形成部1には、筐体外前方に突出した給紙トレイ3が設けられている。給紙トレイ3には、画像形成部1へと送りだされるシートPの束が積載収納されている。そして、給紙トレイ3には、シートPの束の後端を規制するための後端規制4が設けられ、また筐体内にはシートPの束の幅方向の位置を規制するための幅規制板5が設けられている。
幅規制板5の通紙方向下流側には、昇降台6が設けられている。シートP束は昇降台6によって上方へと持ち上げられ、シートPの束の先端は給紙ローラ7に当接する。給紙ローラ7が回転すると、分離パッド8によってシートPの束の最上位の1枚のみが分離・給紙される。
給紙ローラ7の下流には転写ローラ9を備え、転写ローラ9の対向側にはプロセスカートリッジ10を備える。プロセスカートリッジ10は内部に感光ドラム11、帯電ローラ12、現像スリーブ13、現像ブレード14を備えている。また、感光ドラム11にレーザー光を照射するレーザー露光器15を備えている。
画像を形成するには、まず感光ドラム11が回転し、帯電ローラ12によって感光ドラム11の表面が一様帯電される。次に、レーザー露光器15からレーザー光が感光ドラム11の表面に照射され、感光ドラム11の表面に静電潜像が形成される。
一方、現像スリープ13の表面に担持されたトナーは、現像スリープ13により現像に必要な帯電を受ける。さらに、現像ブレード14によってトナー層の厚みが規制された後、感光ドラム10の表面の静電潜像に付着する。これにより、潜像がトナー像となり可視化される。
給紙ローラ7によって給紙されたシートPは、感光ドラム11の表面にトナー像が形成されるタイミングに合わせて、感光ドラム11と転写ローラ9とが当接してできる転写ニップへと送られる。そして、転写ローラ9の作用によって感光ドラム11表面のトナー像はシートP上に転写される。
次に、シートPは加熱装置16および加圧ローラ17を備えた定着部によって加熱および加圧を受け、トナー像がシートP上に定着されて固着像となる。固着像が形成されたシートPは排紙口18から排紙され、排紙積載部19の排紙積載面19aに積層される。
排紙積載部19は、画像形成部1と原稿読取部2の間に設けられている。排紙積載部19の筐体前面側(図2の左側)はシート取出口20としての開口部が設けられており、ユーザは排紙積載部19に積載されたシートPをシート取出口からつかんで取り出すことができる。
なお、画像形成部1、排紙積載部19、原稿読取部2を縦方向(鉛直方向)に並べることによって、画像形成装置の接地面積が少なくなり、画像形成装置の小型化および省スペース化を実現することができる。
次に,画像読取部2の動作を説明する。原稿読取部2は,内蔵されたイメージスキャナ(不図示)により原稿に印字された画像情報を読み取り、それを信号として画像形成部1へと送信する。画像形成部1は原稿読取部2から送信されてきた画像情報に基づいて,シートP上にトナー像を形成し、定着のプロセスを経てシートP上に画像を形成する。
なお、画像形成部1は、原稿読取部2以外からも画像形成装置に接続されたパーソナルコンピュータ等の情報端末から送信されてきた画像情報を受け取り、同様にシートP上に画像を形成することもできる。
(延長トレイ)
続いて、図1、図3A、図3Bを用いて延長トレイ(排紙延長トレイ)22を説明する。通常よりも大きいサイズのシートPとして、例えば欧米で一般的に使用されているLGL(リーガル)サイズ(215.9mm×355.6mm)のシートPが排紙積載部19に排出された場合を考える。排紙積載部19(図2)の奥行きよりもシートPの排出方向におけるサイズの方が大きいため、シートPの先端がシート取出口20から排紙積載部19の筐体の外へ突出する。
そこで、排紙積載部19には延長トレイ22が備わり、延長トレイ22は、図1に示す回動軸22aを中心に回動可能に設けられている。図3Aに示すように、延長トレイ22は排紙積載部19の中で収納される収納位置(第1の位置)、およびシート取り出し口20から筐体の外へ突出する突出位置(第2の位置)の間を移動(回動)可能である。
そして、シートPが排出方向に大きいサイズの場合は、予め延長トレイ22を突出位置(第2の位置)に移動しておく。これにより、シートPの先端がシート取出口20から突出しても延長トレイ22がシートPの先端を支えるため、シートPを安定して排紙積載部19に積載させることができる。
なお、突出位置(第2の位置)で延長トレイ22は、図2に示すように鉛直方向で上方に傾斜した位置であるとシートPを安定して保持し易い。
(延長トレイの回動)
本実施形態では、図1に示すように、画像形成装置を天面から見たとき(鉛直方向に見下ろしたとき)に、延長トレイ22の回動軸22aがシートの排出方向に対して角度Aとなるように設けられている。本実施形態では角度Aは45°としているが、角度Aは画像形成装置の構成に合わせて任意の角度を設定することができる。
図3A(a)(b)に示すように、回動軸22aに角度Aがついたことで、延長トレイ22が収納位置(第1の位置)にいるときは、天面から見たときシートPの排出方向に対して直交する方向に向かって伸長する姿勢になっている。そして、延長トレイ22が突出位置(第2の位置)にいるときは、シートの排出方向と同一方向に向かって伸長する姿勢をとる。
図3Bは、延長トレイ22が収納位置から突出位置に移動するときの軌跡(ひねり回動)を示している。このように、本実施形態における延長トレイ22は斜めにひねりを加えるように回動することで、原稿読取部2との干渉を避けながら排紙積載部の上下方向の幅(隙間)L1よりも大きい突出量とすることができる。即ち、図4に示すように延長トレイ22の突出量L3を排紙積載部の上下方向の幅L1より大きくすることができる。
図9に示すような従来例における延長トレイ21の突出量L2は、排紙積載部の上下方向の幅L1より小さかったため、図4において本実施形態における延長トレイ22の突出量L3の改善が一目瞭然に示される。
これにより、排紙積載部19に積載されたシートPが大きなサイズであったとしても、シートPの先端まで支えることができ、シートPを安定して排紙積載部19に積載することができる。
このような延長トレイがひねり回転する本実施形態によれば、単純に水平回転する場合と異なり、収納位置(第1の位置)と突出位置(第2の位置)の間の軌跡で上下方向(鉛直方向)の位置成分を備えることから、排出されたシートPが保持され易い。
《第2の実施形態》
次に、延長トレイ(排紙延長トレイ)を複数備えた本発明の第2の実施形態について、図5、図6を用いて説明する。本実施形態では、第1の実施形態で述べた延長トレイ22に加え、採り出し口20の中心に対し延長トレイ22と対称的に延長トレイ23を設けている。
即ち、本実施形態では、複数の延長トレイのうち、第1の延長トレイ22は、天面から見下ろしたとき(鉛直方向に見下ろしたとき)にシートの排出される方向に対して斜めとなる第1の方向に第1の回動軸22aを有する。そして、第2の延長トレイ23は天面から見下ろしたときにシートの排出される方向に対して斜めとなる第1の方向と対称的な第2の方向に第2の回動軸23aを有する。
本実施形態における第1及び第2の延長トレイ22、23は、効果的に画像読取部2との干渉を避けるため、それぞれ従来例よりも幅(収納位置(第1の位置)においてシートの排出方向の長さ)を狭めている。そのため、第1及び第2の延長トレイ22、23の一方のみを用いる場合に、従来例に比べて筐体外への突出量は増えているが、幅(突出位置(第2の位置)においてシートの排出方向に直交する方向の長さ)が狭くなることを考慮することがより好ましい。
そこで、本実施形態では、第1及び第2の延長トレイ22、23を共に用いて、シートPが幅方向へずれたときの安定性を低下させないようにする。即ち、複数の延長トレイでシートPを支えることにより、第1の実施形態よりもさらにシートPを安定して排紙積載部19に積載することができる。
なお、本実施形態では、延長トレイ22とほぼ左右対称の形状を持つ延長トレイ23を設けることで、延長トレイ22と延長トレイ23を同時に収納位置に移動させたとき、天面から見下ろしたときにお互いが重なり合うためコンパクトに収納することができる。
(変形例)
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。即ち、これら実施の形態について適用する構成部材の寸法、材質、形状、及びそれらの相対配置等は、特定的な記載がないかぎりは、この発明の範囲をそれら記載事項のみに限定する趣旨のものではない。
(変形例1)
上述した実施形態では、画像形成部1の鉛直方向で上方に画像読取部2を備えた画像形成装置(いわゆる複合機)を示したが、本発明はこれに限られず、画像形成部1の上方に画像読取部2を備えていない画像形成装置であっても良い。例えば、排紙積載部が画像形成部の天面に設けられ、ユーザーが画像形成装置を棚に設置して棚の天井と画像形成装置が近い場合などにも本発明を適用できる。即ち、従来例における延長トレイ21(図7乃至図10)が回動するのに十分なスペースが得られない場合にも、例えば延長トレイ22更には延長トレイ23により本発明を適用することができる。
(変形例2)
上述した実施形態では、延長トレイ(排紙延長トレイ)の収納位置(第1の位置)は排紙積載面19aにあるとしたが、本発明はこれに限られず、排紙積載部19に収納される位置であればどこでも良い。
(変形例3)
上述した実施形態では、画像形成部から排出されたシートを取り出し開口20を介して取り出し可能な排紙積載部を設けたが、取り出し開口20を備えずに画像形成部から排出されたシートを取り出し可能な排紙積載部としても良い。
1・・画像形成部、19・・排紙積載部、19a・・排紙積載面、20・・シート取出口、22・・延長トレイ、22a・・回動軸、P・・シート

Claims (12)

  1. シートに画像を形成する画像形成部と、
    該画像形成部から排出された前記シートを排紙積載面に積載する排紙積載部と、
    前記画像形成部から突出して前記排紙積載面を拡大する延長トレイと、
    を有し、
    前記延長トレイは、前記排紙積載部に収納される第1の位置と前記突出した第2の位置との間で回動可能であり、前記延長トレイを鉛直方向に見下ろしたときに前記シートの排出される方向に対して斜めとなる方向に回動軸を有することを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記排紙積載部は、前記画像形成部から排出された前記シートを取り出し開口を介して取り出し可能であることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記画像形成部は、前記画像を前記シートに定着する定着部を有することを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置。
  4. 前記排紙積載部が前記画像形成部の天面に設けられることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  5. 画像読取部を備え、
    該画像読取部と前記画像形成部の間に前記排紙積載部が設けられることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  6. 前記画像読取部は、前記画像形成部に対し鉛直方向で上方の位置に設けられることを特徴とする請求項5に記載の画像形成装置。
  7. 前記延長トレイにおける前記シートの排出される方向のサイズは、前記画像読取部と前記画像形成部の間の隙間より長いことを特徴とする請求項5または6に記載の画像形成装置。
  8. 前記第1の位置は前記排紙積載面にあることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  9. 前記延長トレイを複数備えたことを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  10. 複数の前記延長トレイは、前記延長トレイを鉛直方向に見下ろしたときに前記第1の位置で重なることを特徴とする請求項9に記載の画像形成装置。
  11. 複数の前記延長トレイのうち、第1の前記延長トレイは、前記延長トレイを鉛直方向に見下ろしたときに前記シートの排出される方向に対して斜めとなる第1の方向に第1の回動軸を有し、
    第2の前記延長トレイは前記延長トレイを鉛直方向に見下ろしたときに前記シートの排出される方向に対して斜めとなる前記第1の方向と対称的な第2の方向に第2の回動軸を有することを特徴とする請求項9または10に記載の画像形成装置。
  12. 前記第2の位置は、鉛直方向で上方に傾斜した位置であることを特徴とする請求項1乃至11のいずれか1項に記載の画像形成装置。
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