JP2017218204A - 包装袋 - Google Patents
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Abstract
【課題】 側縁を溶断して製袋されるサイドシール型の包装袋においても、内部収納空間の密封性を保持しつつ、その側縁に開封用のノッチを形成可能な包装袋を提供する。【解決手段】 本発明の包装袋1は、少なくとも一方の側縁15に、表裏のフィルムが部分的に溶着されたシールスポット21と、その溶着領域内に形成された開封用のノッチ22と、からなる開封部2が設けられものである。シールスポット21は、円形、楕円形、長円形またはそれらに類した多角形を略二等分割した形状をなし、側縁15部への接縁幅が最大でも10mmを超えない大きさで形成される。【選択図】 図1
Description
本発明は、易開封性を備えた、いわゆるサイドシール型の合成樹脂製包装袋に関する。
文具・事務用品、化粧小物、雑貨、アクセサリー、電気・電子部品等をはじめとする比較的小型で軽量の物品を個別包装するに際して、サイドシール袋と称される合成樹脂製の包装袋がよく利用されている。その包装袋は通常、ポリプロピレン、ポリエチレンその他の熱可塑性樹脂からなるフィルムの連続体を、繰出し幅の中間付近で半折りして表裏重ね合わせ、繰出し方向に沿って袋幅で溶断することにより、両側縁が0.3〜0.5mm程度の幅で溶着され、天地いずれか一方に折返縁、他方に開口縁を備えた略矩形の平袋となるように形成される。店頭で吊下陳列する場合は、折返縁側にヒートシール等によって適宜高さのヘッダーを形成することも多い。
かかる包装袋に収納される物品は、開口縁から表裏のフィルム間に挿入され、その後、開口縁が封止される。開口縁の封止形態については、表側フィルムを延設して形成した封口片(リップ)を裏側に折り返し、粘着剤層を介して裏側フィルムに接着する形態もよく利用されるが、物品を収納した包装袋がみだりに開封されることを防ぎたい場合は、開口縁を溶断または数mm幅のヒートシールによって封止する。開口縁を封止する場合は、使用時の開封を容易にするため、表裏2枚のフィルムに、例えば封止した開口縁と平行になるように、開封予定位置を示すミシン目を加工することもある(例えば、特許文献1)。
包装袋に収納される物品によっては、衛生面や安全面の事情から、収納状態での密封性を保持した上で、さらに易開封性も要求される。その場合、前述のようなミシン目加工は、密封性を保持するという点では、あまり好ましくない。
包装袋の開封を容易にするための手段としては、側縁にV形やI形等の開封用ノッチを形成するのが一般的である。しかし、サイドシール型の包装袋は、側縁の溶着幅がせいぜい0.5mm程度しかないので、その側縁に数mmの長さのノッチを形成すると、ノッチが非溶着部分まで及び、やはり密封性が失われてしまう。密封性を損なわずにノッチを形成するには、側縁の溶着幅を少なくともノッチの長さ以上(目安として5mm程度)とする必要があるが、そのためには包装袋のサイズを溶着幅の分だけ拡張しなければならないことになり、製袋コストが増大してしまう。
本発明は、側縁が溶断によって封止され、その溶着幅が1mmに満たないようなサイドシール型の包装袋においても、内部に形成される収納空間の密封性を保持しつつ、その側縁に開封用のノッチを形成することを可能にした包装袋の構成を提案するものである。
前述の課題を解決するため、本発明の包装袋は、互いに重合された表裏2枚のフィルムの間に収納空間が形成され、前記表裏2枚のフィルムの両側縁が溶断されたサイドシール型の包装袋において、前記両側縁のうち少なくとも一方の側縁の少なくとも一箇所に、前記表裏のフィルムが部分的に溶着されたシールスポットと、前記シールスポット内に形成された開封用のノッチと、からなる開封部が設けられた、との構成を採用する。
この構成によれば、開封部を設けるために溶着を要する箇所が、包装袋の側縁の一部だけでよく、その溶着範囲はせいぜい数mm、最大でも10mm程度で足りる。したがって、包装袋全体のサイズを拡張せずとも、収納空間の密封性を保持しつつ、易開封性も向上させることができる。
なお、この構成の前段部分における「溶断された」との記載は、熱刃によって熱圧着と裁断とを同時に行うことにより、表裏2枚のフィルムの側縁が最大でも1mmを超えない溶着幅で封止されている状態を説明したものである。このようにして包装袋の側縁を封止する技術的手段は、いわゆるサイドシール型の合成樹脂製包装袋に広く利用されているものであるから、前記記載は、特に本発明の前提条件を方法的な記載で特定しようとしたものではない。
さらに、本発明の包装袋は、前記開封部が、円形、楕円形、長円形またはそれらに類した多角形を略二等分割した形状をなし、該開封部が、前記両側縁の同位置に設けられている、との構成を採用する。ここで、「両側縁の同位置」とは、互いに平行に溶断される両側縁を左右に配したとき、底縁から同じ高さになる位置である。これによれば、左右の側縁のどちらからでも開封することができるので、易開封性がさらに向上する。なお、「略」二等分割とは、製袋時の溶断工程における裁断位置の誤差(ばらつき)を包含した記載である。
また、本発明の包装袋の製造方法は、表裏のフィルムが重ね合わされた状態で繰り出される重合フィルム連続体を、所定の袋幅で溶断することにより、両側縁が封止されたサイドシール型の包装袋を製造するに際して、前記溶断に先立ち、前記重合フィルム連続体の溶断予定線上の一部分を円形、楕円形、長円形またはそれらに類する多角形状に溶着してシールスポットを形成し、続いて、前記シールスポットの中央付近に、該シールスポットからはみ出さないようにして、開封用のノッチを打ち抜き加工した後、前記溶断予定線に沿って重合フィルム連続体を溶断することにより、前記シールスポットおよび開封用ノッチを略二等分割してなる開封部が両側縁の同位置に設けられた包装袋を連続的に得ることを特徴とする。
「表裏のフィルムを重ね合わせた状態で一定方向に繰り出される重合フィルム連続体」とは、ロールから一定速度で繰り出されるフィルム連続体を、繰出し幅の中間付近で半折りするか、あるいは2枚のフィルム連続体を同時に繰出しながら積層するなどの方法によって用意される。この重合フィルム連続体を構成する表裏のフィルムを一定間隔で部分的に溶着してシールスポットを形成し、さらに、そのシールスポットの中央付近に開封用のノッチを打ち抜き加工した後、シールスポットおよび開封用ノッチを二等分割するように表裏のフィルムを溶断すれば、両側縁の同位置に開封部を有する包装袋を、効率よく製造することができる。
本発明の包装袋は、側縁を部分的に溶着して、その溶着領域(シールスポット)内に開封用のノッチを形成するように構成されているので、両側縁が1mmに満たない幅で溶断されたサイドシール型の包装袋においても、その側縁に、収納空間の密封性を保持し得る状態で開封部を設けることができる。したがって、いわゆる二方袋や三方袋など、側縁全体を数mm以上の幅で枠状に溶着する構造の包装袋に比べて袋幅を小さくすることが可能になり、フィルム材料その他の製袋コストを抑制することができる。
さらに、両側縁の同位置に開封部を設ける形態の包装袋であれば、重合フィルム連続体の溶断に先立って、該溶断予定線上の一部分を溶着し、その溶着領域(シールスポット)内に開封用のノッチを打ち抜き加工した後、その溶着領域を二等分割するように重合フィルム連続体を溶断する、という工程によって、効率よく製造することができる。
以下、本発明の実施の形態について図を参照して説明する。
図1および図2は、本発明の実施の形態に係る包装袋の全体的構成を示している。例示の包装袋1は、例えば化粧筆のような細長い物品9を収納して店頭販売に供するもので、全体として縦長矩形の正面形状をなしている。包装袋1の表裏両面は、例えばOPP(二軸延伸ポリプロピレン)、CPP(無延伸ポリプロピレン)等、適宜の熱可塑性樹脂からなる1枚のフィルムを半折りして重ね合わせることにより形成され、その折返縁が上縁11になっている。その上縁11から適宜寸法を隔てて、上縁11と平行にヒートシール線12が加工され、このヒートシール線12と上縁11との間の部分が吊下陳列用のヘッダー13として利用される。ヘッダー13の中央付近には円形の吊下孔14が形成されている。
包装袋1の両側縁15、15は、溶断により0.3mm程度の溶着幅で封止されている。
包装袋1の底縁16は、製袋段階では開口縁となされ、表裏フィルムの間に形成される収納空間に開口縁から物品9が挿入された後、ヒートシール17等により数mm幅で溶着される。
本発明の要部は、側縁15に設けられた開封部2にある。例示形態では、左右2か所の開封部2、2が、両側縁15、15の下方の、互いに同じ高さになる位置にそれぞれ設けられている。片側の開封部2(丸囲み部分A)の正面形状を図2に拡大して示す。
開封部2は、表裏のフィルム同士が部分的に溶着されたシールスポット21と、該シールスポット21内に形成された開封用のノッチ22とによって形成される。シールスポット21は、例えば図示のような半円形状をなし、その直径部分を包装袋1の側縁15に沿わせるように配置されている。例示形態のシールスポット21における側縁15との接縁幅w1は約7.0mm、側縁15からの最大進入深さd1は約3.5mmである。
ノッチ22は、例えば図示のように、V字に平行線を付加したホームベース形の切り欠きによって形成されるVノッチである。例示形態のノッチ22における、側縁15の開口幅w2は約2.0mm、側縁15からの最大切欠深さd2は約2.2mmである。
すなわち、この開封部2は、1mmに満たない細幅で溶着された側縁15の一部に、その溶着幅を越える切欠深さ(目安として2〜3mm)のノッチ22を形成するとともに、そのノッチ22の周囲を、少なくとも1mm以上、好ましくは2〜3mmの幅を有する溶着部分で包囲したものである。これにより、包装袋1の内部に形成される収納空間の密封性を保持しつつ、易開封性も向上させることができる。
図3は、この包装袋1の製造工程の概略を示している。
表面にあらかじめ印刷を施した長尺フィルムを、その繰出し幅の中間付近で半折りし、表裏重ね合わせた状態で一定方向に繰り出す。本明細書では、これを重合フィルム連続体10と呼ぶ。この重合フィルム連続体10の折返縁101が、製袋後の上縁11となる。ただし、この重合フィルム連続体10については、2枚の長尺フィルムを同時に繰出しながら積層し、その片側縁を溶着して形成してもよい。
重合フィルム連続体10の折返縁101に近い位置には、ヒートシール線12を、繰出し方向に連続するように形成する。このヒートシール線12と折返縁101との間の部分が、製袋後に吊下陳列用のヘッダー13となる。ヘッダー13の中央付近には、パンチ31等で吊下孔14を打ち抜き加工する。
この包装袋1は、折返縁101の反対側に封口片を延設せず、開口縁の表裏を切り揃えた平袋状に製袋される。したがって、一般的なサイドシール袋の製造工程であれば、包装袋1の幅寸法に合わせた溶断予定線105で等間隔に溶断して、両側縁15、15が封止された包装袋1を製造することになるが、本発明では、その溶断に先立ち、溶断予定線105の上に開封部20を形成する。
開封部20の形成に際しては、まず、溶断予定線105上の一部分をスポットウェルダー32等により例えば略円形に溶着して、数mm程度の大きさのシールスポット201を形成する。溶着手段としては、熱溶着、超音波融着、高周波溶着等、公知の溶着技術の中から、特に微小範囲をピンポイントで溶着するのに適した技術を適宜、選択あるいは組み合わせて利用することができる。
続いて、シールスポット201の中央付近に、そのシールスポット201からはみ出さないようにして、開封用のノッチ202を打ち抜き加工する。例示形状のノッチ202を打ち抜くための加工刃33は、一対のV字を平行線でつないだ扁平六角形状の刃先を有するものである。ノッチ202を打ち抜いた後の状態を図中に拡大して示す。
そして、重合フィルム連続体10を溶断予定線105に沿って熱刃34で溶断する。こうして、両側縁15、15の同位置に、シールスポット201および開封用ノッチ202を略二等分割してなる開封部2、2を設けた包装袋1を連続的に製造することができる。
このように、本発明は、溶断によって封止される側縁15に数mm程度の溶着幅を有するシールスポット21を形成し、そのシールスポット201内に、該領域からはみ出さない大きさのノッチ22を形成することによって、ノッチ22の周囲を密封したものである。シールスポット21およびノッチ22の形状と詳細な寸法は、ノッチ22の周囲を2〜3mm程度の溶着部分が包囲し得る範囲において、適宜、改変可能である。その例を図4に示す。
(a)は、半楕円形のシールスポット21にU字形の切り欠き(Uノッチ)を形成したものである。
(b)は、長円形をその短軸で二等分した形状のシールスポット21に、一文字状の切り込み(Iノッチ)を形成したものである。
(c)は、菱形をその短軸で二等分した形状のシールスポット21に、V字形の切り欠き(三角ノッチ)を形成したものである。
(d)は、やや扁平な六角形をその短軸で二等分した形状のシールスポット21に、ホームベース型の切り欠き(Vノッチ)を形成したものである。
これらの例以外にも、包装袋1の全体的形状、包装袋1を形成するフィルムの材質、収納される物品9の特性等に合わせて、開封部2の形状や位置は適宜改変可能である。いずれにせよ、側縁15に対する開封部2の接縁幅w1および側縁15からの最大進入深さd1(図2)は、最大でも10mmを超えない程度に納まる。また、フィルムの材質、包装袋1の全体的形状、ヘッダーや封口片の有無等についても、本発明の主旨を逸脱しない範囲で、適宜改変することができる。
1 包装袋
10 重合フィルム連続体
105 溶断予定線
15 側縁
2 開封部
21 シールスポット
22 ノッチ
10 重合フィルム連続体
105 溶断予定線
15 側縁
2 開封部
21 シールスポット
22 ノッチ
Claims (3)
- 表裏2枚のフィルムの間に収納空間が形成され、前記表裏2枚のフィルムの両側縁が溶断されたサイドシール型の包装袋において、
前記両側縁のうち少なくとも一方の側縁の少なくとも一箇所に、前記表裏のフィルムが部分的に溶着されたシールスポットと、前記シールスポット内に形成された開封用のノッチと、からなる開封部が設けられたことを特徴とする包装袋。 - 請求項1に記載された包装袋において、
前記開封部は、円形、楕円形、長円形またはそれらに類した多角形を略二等分割した形状をなし、該開封部が、前記両側縁の同位置に設けられていることを特徴とする包装袋。 - 表裏のフィルムが重ね合わされた状態で繰り出される重合フィルム連続体を、所定の袋幅で溶断することにより、両側縁が封止されたサイドシール型の包装袋を製造するに際して、
前記溶断に先立ち、
前記重合フィルム連続体の溶断予定線上の一部分を円形、楕円形、長円形またはそれらに類する多角形状に溶着してシールスポットを形成し、
続いて、前記シールスポットの中央付近に、該シールスポットからはみ出さないようにして、開封用のノッチを打ち抜き加工した後、
前記溶断予定線に沿って重合フィルム連続体を溶断することにより、
前記シールスポットおよび開封用ノッチを略二等分割してなる開封部が両側縁の同位置に設けられた包装袋を連続的に得ることを特徴とする包装袋の製造方法。
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- 2016-06-08 JP JP2016114665A patent/JP2017218204A/ja active Pending
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