JP2017214743A - 便器装置 - Google Patents
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Abstract
Description
図1は、本発明の一実施形態に係る便器装置1を示す図である。図2は、本実施形態に係る便器装置1が内蔵する洗浄機構部9を示す図である。図3は、本実施形態に係る便器装置1の背面図である。図4は、本実施形態に係る便器装置1の断面図である。図5は、本実施形態に係る便器装置1の開口部を拡大して示す図である。図6は、本実施形態に係る第1給水配管92及び第2給水配管96の接続動作を示す図である。図7は、本実施形態に係る補強壁43を示す上面図である。図8は、本実施形態に係る浸水抑制手段44を示す背面図である。図9は、本実施形態に係る浸水抑制手段44の作用を示す背面図である。
なお、以下の説明においては、便器装置1の便座(図示省略)に座った人から視た場合の前後の向きを前後方向とし、便座に座った人から視た場合の左右の向きを左右方向とする。また、便器部2から便蓋5へ向かう鉛直方向に沿った上下の向きを上下方向とする。
収容部4の上方には、ベースプレート6が設置されると共に、収容部4内には、このベースプレート6に固定支持される機能部7及び洗浄機構部9の一部が配置される。
浸水抑制手段44は、中心部に第1給水配管92が挿通可能な略矩形状の挿通孔441が形成される(図9参照)。浸水抑制手段44は、第1給水配管92を洗浄機構部9に接続させた状態のまま、第1開口部42に取り付けることも可能である。
洗浄水供給部91は、第1給水配管92より給水される洗浄水を、リムノズル93、第2吐水部及び蓄圧装置95に供給する。
なお、第1給水配管92の取り外しは、上記解除レバー92cによる解除動作に限られず、種々の解除機構を適用することができる。
続いて、第1開口部42から、第2給水配管接続部91cに、第2給水配管96の一方側の端部を上方に向けた状態で接続し、第2給水配管係止部91dにより係止させる。
続いて、水道管に直結する止水栓部材10に、一方側の端部が接続された第1給水配管92の他方側の端部92bを第1給水配管接続部91aに接続し、第1給水配管係止部91bにより係止させる。その後、第1開口部42に対しては、該第1給水配管92を挿通孔441に挿通させた状態で、浸水抑制手段44が取り付けられる。
以上の各工程は、工場において行われ、この状態にまで組みあがった便器装置1が、便器の取り付け現場に搬送される。その後、便器装置1は、止水栓部材10及び排水管35にそれぞれ接続される。これにより、便器装置1には、止水栓部材10から排水管35に至る便器部2の洗浄水の流路が形成される。
ここで、本実施形態の変形例について図10を参照して説明する。図10は、本実施形態の変形例に係る便器装置101の第1開口部142を示す背面図である。
本実施形態の変形例において、図10に示すように便器装置101の第1開口部142は、略真円状に加工される。この変形例においては、第1開口部142に対向する位置に、給水配管接続部91a及び第2給水配管接続部91cが設置される。図9に示した浸水抑制手段44の形状を、第1開口部142の形状に合うように加工することにより、本変形例においても蓋部を使用することが可能である。
より詳しくは、便器装置1の収容部4は、その後方壁面41に形成され、第1給水配管92が挿通される第1開口部42を有する構成にした。また、便器装置1の前記洗浄機構部は、その後部に第1開口部42に対向して形成され、前記第1給水配管を前記第1開口部の外側から接続可能な第1接続部91aを有する構成にした。
これにより、本発明の第1給水配管92は、第1給水配管接続部91aに対して、収容部4の外部から接続できる。そのため、本発明の洗浄機構部9では、従来の洗浄機構部のように、給水配管と接続部とを洗浄機構部9内部で行う必要がなく、その高さを抑制することができる。
従って、本実施形態によれば、洗浄機構部9の高さを低く抑えることが可能な便器装置1を提供できる。
また、本実施形態によれば、洗浄機構部9の高さを低く抑えたことにより、便器装置1自体の高さを抑えることができる。その結果、便器装置1全体をコンパクトにすることができる。
より詳細には、第1開口部42の形状を第2給水配管96側に延びる略楕円状の形状にしている。これにより、従来の貫通孔では、第2給水配管と第2給水配管接続部の接続作業を行うことは不可能であったが、本発明の第1開口部42はこれを可能にした。
従って、本実施形態によれば、片側のみ開口部を大きくすることで、第2給水配管96と第2給水配管接続部91cの接続に必要な領域を有する開口部が形成される。その結果、本実施形態によれば、その大きさを最小限に抑えることが可能である。
また、本実施形態によれば、第1開口部42の形状は略真円状に変更することも可能である。この場合、略楕円状に比べて、その開口部の形成が容易である。
従って、本実施形態によれば、海外やホテル等、シャワールーム空間内に設置される便器にも適応できる。
また、本実施形態によれば、浸水抑制手段44が第1開口部42の補強材としても機能し、上記後方壁面41の強度を保つことができる。
従って、本実施形態によれば、補強壁43により収容部4の後方壁面41を強化できるため、後方壁面41の変形を抑制できる。その結果、従来の便器装置の開口部(貫通孔)よりもその大きさを大きいものにできる。それにより、第1開口部42に手を挿入した状態での作業が可能となり、第1給水配管92や第2給水配管96の接続及び係止作業が容易に行い得る。
続いて、本発明の第二実施形態に係る便器装置201について、図11及び図12を参照して説明する。
図11は、第二実施形態に係る便器装置201を示す上面図である。図12は、第二実施形態に係る便器装置201の背面図である。
より具体的には、図12に示すように、便器部202の後方壁面241の第1開口部242の下方には(即ち、補強壁243の下方)、壁配管用の排水接続管234を挿通させる第2開口部245が設けられる。排水接続管234の一方側の端部は排水路233の下流側端部233bに接続され、他方側の端部は第2開口部245に挿通させた状態で、便器後方に設置される不図示の排水管に接続される。
次いで、予め止水栓部材210に接続された第1給水配管292の他端側の端部292bを給水配管接続部291aに接続する。その後、給水配管係止部291bを利用して、給水配管292の他端側の端部292bを第1給水配管接続部291aに係止する。その後、この第1開口部242に蓋部を嵌めこんだ後、便器装置201の排水接続管234を便器装置201の後方に設けられる排水管に接続する。
本実施形態の便器装置201の収容部204は、その後方壁面241に第1開口部242よりも下方に形成される第2開口部245を、さらに有する構成にした。また、補強壁243は、第1開口部242と第2開口部245の間に接続される構成にした。
従って、本実施形態によれば、便器装置201は、建物の壁配管式の便器に適用することができる。
また、本実施形態の便器装置201においても補強壁243が後方壁面241の強度を担保するため、陶器製の便器であっても変形の問題は起こり難い。
例えば、上述した本実施形態の便器装置は工場において予め組み合わせた状態で建物の床面上に設置する手順で例示したが、設置現場において便器装置を組み上げることも可能である。
2、102、202 便器部
3、103、203 便鉢
34、134、234 排水接続管
35 排水管
4、104、 収容部
41、141、241 後方壁面
42、142、242 第1開口部
43、243 補強壁
44 浸水抑制手段
441 挿通孔
245 第2開口部
9、109、209 洗浄機構部
91a、191a、291a 第1給水配管接続部(第1接続部)
91c、191c、291c 第2給水配管接続部(第2接続部)
92、192、292 第1給水配管
96、196、296 第2給水配管
Claims (5)
- 洗浄機構部と、
前記洗浄機構部を収容する収容部を後部に有する便器部と、を備える便器装置であって、
前記収容部は、その後方壁面に形成され、第1給水配管が挿通される第1開口部を有し、
前記洗浄機構部は、その後部に前記第1開口部に対向して形成され、前記第1給水配管を前記第1開口部の外側から接続可能な第1接続部を有する便器装置。 - 前記洗浄機構部は、その後部に前記第1開口部に対向して形成され、前記収容部内に配置される第2給水配管を前記第1開口部の外側から接続可能な第2接続部をさらに有する請求項1に記載の便器装置。
- 前記収容部は、前記第1開口部に配置されるとともに前記給水配管が挿通可能に形成される浸水抑制手段をさらに有する請求項1又は2に記載の便器装置。
- 前記収容部は、前記第1開口部の下部から前方に向かって延びる補強壁をさらに有する請求項1から3のいずれかに記載の便器装置。
- 前記収容部は、その後方壁面に前記第1開口部よりも下方に形成され、排水配管が挿通される第2開口部をさらに有し、前記第1開口部と前記第2開口部の間に前記補強壁が接続される請求項4に記載の便器装置。
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