JP2017214170A - エレベータの群管理制御装置、エレベータシステム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】群管理制御装置の制御部は、乗場呼びの発生時、乗場呼びを複数台の号機の各々に仮割当てして各号機の乗場呼びに対する応答時間を求め、複数台の号機のうち最小の応答時間を有する号機に乗場呼びを割り当てる簡易方式と、乗場呼びの発生時、各号機の運行状態を示す複数のパラメータに基づいて各号機の乗場呼びに対する割当適性に関する評価値を求め、複数台の号機のうち最も高い割当適性を示す評価値を有する号機に乗場呼びを割り当てる即時予報方式とをもち、複数台の号機の現在位置を示す階床インジケータが配置された特定階で乗場呼びが発生したときは、乗場呼びに対して簡易方式の群管理制御を実行し、特定階以外の階床で乗場呼びが発生したときは即時予報方式の群管理制御を実行する。
【選択図】図2
Description
群管理制御装置は、第1の群管理制御と第2の群管理制御とを実行可能な制御部を備える。
制御部は、
第1の群管理制御において、乗場呼びの発生時、乗場呼びを複数台の号機の各々に仮割当てして、各号機の当該乗場呼びに対する応答時間を求め、複数台の号機のうち最小の応答時間を有する号機に乗場呼びを割り当て、
第2の群管理制御において、乗場呼びの発生時、各号機の運行状態を示す複数のパラメータに基づいて、各号機の当該乗場呼びに対する割当適性に関する評価値を求め、複数台の号機のうち最も高い割当適性を示す評価値を有する号機に乗場呼びを割り当てるように構成されている。
制御部は、
複数台の号機の現在位置を示す階床インジケータが配置された特定階で乗場呼びが発生したときは、当該乗場呼びに対して第1の群管理制御を実行し、
特定階以外の階床で乗場呼びが発生したときは、当該乗場呼びに対して第2の群管理制御を実行する。
本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
1−1.エレベータシステムの概要
図1は、実施形態1に係るエレベータシステムの構成を示すブロック図である。本実施形態に係るエレベータシステムは、エレベータ60−1、60−2、60−3と、群管理制御装置10と、乗場呼び登録装置30と、号機制御装置40−1、40−2、40−3と、階床インジケータ70と、ホールランタン80とを有する。
1−2−1.群管理制御装置
群管理制御装置10は、複数台の号機の運行を統合的に制御する。また、群管理制御装置10は、乗場呼び登録装置30において利用者により登録(指定)された乗場呼びを、複数台の号機のうちのいずれかに割り当てる。
号機制御装置40−1〜40−3は、群管理制御装置10からの制御信号に基づいて、対応するエレベータ60(号機)をそれぞれ駆動制御する。また、号機制御装置40−1〜40−3は、対応するエレベータ60(号機)のかごの位置、走行方向、ドアの開閉状態、荷重等を含むかご状態を検知して、検知したかご状態を示す情報を含むかご状態信号を群管理制御装置10に出力する。なお、号機制御装置40−1〜40−3に関し、説明において特に区別する必要がない場合、適宜「号機制御装置40」という。
乗場呼び登録装置30は、ビルの各階床のエレベータ乗場に配置されている。乗場呼び登録装置30は、利用者による乗場呼びの登録を受け付ける。乗場呼び登録装置30は、上方向ボタンと、下方向ボタンと、信号出力部とを有する。信号出力部は、上方向ボタンまたは下方向ボタンが押下されると、押下されたボタンに対応する、上方向乗場呼び登録依頼信号または下方向乗場呼び登録依頼信号を群管理制御装置10に出力する。
階床インジケータ70は、ビルの特定階のエレベータ乗場に配置されている。特定階は、例えばビルの外部に通じるロビー階である。階床インジケータ70は、エレベータ60−1、60−2、60−3(号機)の各々に対応付けて設けられている。階床インジケータ70は、対応する号機が現在位置している階床を示す情報を、群管理制御装置10から受信し、受信した情報が示す階床名を表示する。なお、階床インジケータ70は、当該号機が現在位置している階床を示す情報を、対応する号機の号機制御装置40から受信してもよい。
ホールランタン80は、ビルの特定階以外の各階床のエレベータ乗場に配置されている。ホールランタン80は、エレベータ60−1、60−2、60−3(号機)の各々に対応付けて設けられている。ホールランタン80は、群管理制御装置10から点灯制御信号を受信すると点灯する。なお、ホールランタン80は、対応する号機の号機制御装置40から点灯制御信号を受信してもよい。
2−1.動作の概要
本実施形態に係るエレベータシステムの動作の概要について説明する。本システムでは、乗場呼び登録装置30において乗場呼び(上方向また下方向の呼び)の登録を受け付けると、受け付けた乗場呼びを複数台の号機のうちのいずれかに割り当てる。そして、割り当てた号機(割当号機)を、乗場呼びの登録階に走行させる。割当号機が登録階に到着し、かご内の行先階ボタンにおいて利用者により行先階が指定されると、指定された行先階へ当該割当号機を走行させる。
群管理制御装置10の制御部11は、乗場呼びに対する号機の割当処理を行う。号機の割当処理は、乗場呼び登録装置30を利用して登録された乗場呼びを、複数台の号機のうちのいずれかの号機に割り当てる処理である。具体的に、制御部11は、乗場呼び登録装置30から入出力インタフェース13を介して割当依頼信号を受信すると、乗場呼びを複数台の号機のうちのいずれかに割り当てる割当処理を行う。割当依頼信号は、乗場呼び登録装置30で登録された乗場呼びを、複数台の号機のうちのいずれかの号機に割り当てることを要求する信号である。割当依頼信号は、乗場呼びの登録操作が行われた階床(登録階)を示す情報を含む。
即時予報方式の群管理制御において、群管理制御装置10の制御部11は、乗場呼びの発生時、各号機の運行状態を示す複数のパラメータに基づいて、各号機の当該乗場呼びに対する割当適性に関する評価値を求め、複数台の号機のうち最も高い割当適性を示す評価値を有する号機に乗場呼びを割り当てる。
簡易方式の群管理制御において、群管理制御装置10の制御部11は、乗場呼びの発生時、乗場呼びを複数台の号機の各々に仮割当てして、各号機の運行情報に基づいて、各号機の当該乗場呼びに対する応答時間(現在位置から割当号機が出発階に到着するまでの時間)を求め、複数台の号機のうち最小の応答時間を有する号機に乗場呼びを割り当てる。
実施形態1に係るエレベータの群管理制御装置10により行われる処理についてフローチャートを参照して具体的に説明する。
まず、群管理制御装置10による乗場呼びに対する号機割当処理について説明する。図2は、実施形態1における群管理制御装置10による乗場呼びに対する号機割当処理を説明するフローチャートである。本フローチャートによる処理は、所定時間周期で繰り返し実行される。
図3は、実施形態1における群管理制御装置10により、図2のステップS13で行われる簡易方式での号機割当処理を説明するフローチャートである。
図4は、実施形態1における群管理制御装置10により、図2のステップS14で行われる即時予報方式での号機割当処理を説明するフローチャートである。
登録済で未応答の乗場呼びにはそれぞれ管理のための呼び番号が付されており、群管理制御装置10の制御部11は、登録済の乗場呼びのそれぞれについて個別に割当変更の要否の判断を行う。図5は、実施形態1における群管理制御装置10による割当変更処理を説明するフローチャートである。本フローチャートによる処理は、所定時間周期で繰り返し実行される。
図6は、実施形態1における群管理制御装置10により、図5のステップS43で行われる簡易方式での割当変更処理の具体的処理を説明するフローチャートである。
図7は、実施形態1における群管理制御装置10により、図5のステップS44で行われる即時予報方式での割当変更の具体的処理を説明するフローチャートである。
上述のように、即時予報方式によると、エレベータシステム全体での運行効率を高くできるというメリットがある。しかし、即時予報方式では、利用者がある階で新規の上方向または下方向の乗場呼びを登録したようなときに、必ずしも登録階の最も近くにいる号機が応答するとは限らない。そのため即時予報方式の群管理システムにおいて、エレベータ乗場に階床インジケータ70を設けると、このような状況を利用者が視認可能となり、視認した利用者が、登録階の最も近くに存在する号機が応答しないことについて違和感を持つ可能性がある。
実施形態1では、特定階において必ず簡易方式が適用される。これに対し、本実施形態では、特定階において、所定の混雑時間帯以外の時間帯のみ簡易方式を適用し、所定の混雑時間帯は即時予報方式を適用する。以下、そのための構成等について実施形態1との相違点を中心に説明する。
このように、本実施形態では、群管理制御装置10の制御部11は、特定階の乗場呼びに割当てを行った場合にもホールランタン80を点灯させるが、群管理方式が即時予報方式か簡易方式かによってホールランタン80を点灯させるタイミングが異なる。
実施形態1では、特定階において必ず簡易方式が適用される。これに対し、本実施形態では、特定階において、所定の混雑状態が検知されていないときのみ簡易方式を適用し、所定の混雑状態が検知されているときは即時予報方式を適用する。以下、そのための構成等について実施形態1との相違点を中心に説明する。
このように、本実施形態では、群管理制御装置10の制御部11は、特定階の乗場呼びに割当てを行った場合にも、ホールランタン80を点灯させるが、群管理方式が即時予報方式か簡易方式かによってホールランタン80を点灯させるタイミングが異なる。
(1)実施形態1〜3のエレベータの群管理制御装置10は、複数台の号機の運行を統合的に制御する。
群管理制御装置10は、簡易方式の群管理制御(第1の群管理制御)と即時予報方式の群管理制御(第2の群管理制御)とを実行可能な制御部11を備える。
制御部11は、
簡易方式の群管理制御(第1の群管理制御)において、乗場呼びの発生時、乗場呼びを複数台の号機の各々に仮割当てして、各号機の当該乗場呼びに対する応答時間を求め、複数台の号機のうち最小の応答時間を有する号機に乗場呼びを割り当て、
即時予報方式の群管理制御(第2の群管理制御)において、乗場呼びの発生時、各号機の運行状態を示す複数のパラメータに基づいて、各号機の当該乗場呼びに対する割当適性に関する評価値を求め、複数台の号機のうち最も高い割当適性を示す評価値を有する号機に乗場呼びを割り当てるように構成されている。
制御部11は、
複数台の号機の現在位置を示す階床インジケータ70が配置された特定階で乗場呼びが発生したときは、当該乗場呼びに対して簡易方式の群管理制御(第1の群管理制御)を実行し、
特定階以外の階床で乗場呼びが発生したときは、当該乗場呼びに対して即時予報方式の群管理制御(第2の群管理制御)を実行する。
制御部11は、簡易方式の群管理制御(第1の群管理制御)において、割当済・未応答の乗場呼びの各々について、複数台の号機の各々に仮割当てして、各号機の当該乗場呼びに対する応答時間を求め、複数台の号機の中に、現在割り当てられている号機の応答時間よりも短い応答時間を有する号機が存在するときは、最小の応答時間を有する号機に割当変更を行う。
制御部11は、即時予報方式の群管理制御(第2の群管理制御)において、割当済で未応答の乗場呼びの各々について、複数台の号機の各々に仮割当てして、各号機の割当適性に関する評価値を求め、複数台の号機の中に、現在割り当てられている号機の評価値よりも高い割当適性を示す評価値を有する号機が存在するときは、最も高い割当適性を示す評価値と現在割り当てられている号機の評価値との差が所定値以上であることを条件として、最も高い割当適性を示す評価値を有する号機に割当変更を行う。
制御部11は、即時予報方式の群管理制御(第2の群管理制御)において、割当済で未応答の乗場呼びの各々について、複数台の号機の各々に仮割当てして、各号機の割当適性に関する評価値及び当該乗場呼びに対する応答時間を求め、複数台の号機の中に、現在割り当てられている号機の評価値よりも高い割当適性を示す評価値を有する号機が存在するときは、最も高い割当適性を示す評価値を有する号機の応答時間が現在割り当てられている号機の応答時間よりも所定時間以上短いことを条件として、最も高い割当適性を示す評価値を有する号機に割当変更を行う。
制御部11は、特定階で乗場呼びが発生したときであっても、所定の混雑時間帯にあるときは、当該乗場呼びに対して即時予報方式の群管理制御(第2の群管理制御)を実行する。
制御部11は、特定階で乗場呼びが発生したときであっても、所定の混雑状態が検知されているときは、当該乗場呼びに対して即時予報方式の群管理制御(第2の群管理制御)を実行する。
複数台の号機と、
実施形態1〜3のいずれかのエレベータの群管理制御装置10と、を有する。
前記実施形態では、即時予報方式の群管理制御での号機の案内のためにホールランタン80を設けているが、ホールランタン80に代えてあるいはそれとともにチャイムを設けてもよい。
11 制御部
12 記憶部
13 入出力インタフェース
30 乗場呼び登録装置
40、40−1、40−2、40−3 号機制御装置
60、60−1、60−2、60−3 エレベータ
70 階床インジケータ
80 ホールランタン
Claims (6)
- 複数台の号機の運行を統合的に制御するエレベータの群管理制御装置であって、
第1の群管理制御と第2の群管理制御とを実行可能な制御部を備え、
前記制御部は、
前記第1の群管理制御において、乗場呼びの発生時、前記乗場呼びを前記複数台の号機の各々に仮割当てして、各号機の当該乗場呼びに対する応答時間を求め、前記複数台の号機のうち最小の応答時間を有する号機に前記乗場呼びを割り当て、
前記第2の群管理制御において、乗場呼びの発生時、各号機の運行状態を示す複数のパラメータに基づいて、各号機の当該乗場呼びに対する割当適性に関する評価値を求め、前記複数台の号機のうち最も高い割当適性を示す評価値を有する号機に前記乗場呼びを割り当てるように構成され、
前記制御部は、
前記複数台の号機の現在位置を示す階床インジケータが配置された特定階で乗場呼びが発生したときは、当該乗場呼びに対して前記第1の群管理制御を実行し、
前記特定階以外の階床で乗場呼びが発生したときは、当該乗場呼びに対して前記第2の群管理制御を実行する、
エレベータの群管理制御装置。 - 前記制御部は、第1の群管理制御において、割当済・未応答の乗場呼びの各々について、前記複数台の号機の各々に仮割当てして、各号機の当該乗場呼びに対する応答時間を求め、前記複数台の号機の中に、現在割り当てられている号機の応答時間よりも短い応答時間を有する号機が存在するときは、最小の応答時間を有する号機に割当変更を行う、
請求項1に記載のエレベータの群管理制御装置。 - 前記制御部は、第2の群管理制御において、割当済で未応答の乗場呼びの各々について、前記複数台の号機の各々に仮割当てして、各号機の割当適性に関する評価値を求め、前記複数台の号機の中に、現在割り当てられている号機の評価値よりも高い割当適性を示す評価値を有する号機が存在するときは、最も高い割当適性を示す評価値と現在割り当てられている号機の評価値との差が所定値以上であることを条件として、最も高い割当適性を示す評価値を有する号機に割当変更を行う、
請求項1または請求項2に記載のエレベータの群管理制御装置。 - 前記制御部は、第2の群管理制御において、割当済で未応答の乗場呼びの各々について、前記複数台の号機の各々に仮割当てして、各号機の割当適性に関する評価値及び当該乗場呼びに対する応答時間を求め、前記複数台の号機の中に、現在割り当てられている号機の評価値よりも高い割当適性を示す評価値を有する号機が存在するときは、最も高い割当適性を示す評価値を有する号機の応答時間が現在割り当てられている号機の応答時間よりも所定時間以上短いことを条件として、最も高い割当適性を示す評価値を有する号機に割当変更を行う、
請求項1または請求項2に記載のエレベータの群管理制御装置。 - 前記制御部は、前記特定階で乗場呼びが発生したときであっても、所定の混雑状態が検知されまたは所定の混雑時間帯にあるときは、当該乗場呼びに対して前記第2の群管理制御を実行する、
請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のエレベータの群管理制御装置。 - 複数台の号機と、
請求項1から請求項5のいずれか1項に記載のエレベータの群管理制御装置と、を有する、
エレベータシステム。
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CN111099464A (zh) * | 2018-10-26 | 2020-05-05 | 奥的斯电梯公司 | 使用具有过滤的目的地楼层选择的用户装置的电梯服务请求 |
JP2021138511A (ja) * | 2020-03-06 | 2021-09-16 | 東芝エレベータ株式会社 | 群管理制御装置及びエレベータ制御システム |
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