JP2017210131A - 調整装置 - Google Patents

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信之 宮崎
Nobuyuki Miyazaki
信之 宮崎
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Abstract

【課題】連節車両において、後方の視認性を確保しつつ、死角領域を低減する。【解決手段】調整装置10は、運転席5及びサイドミラー6を有する第1車体2と、第1車体2に連節される第2車体3とを有する連節車両1において、第1車体2の進行方向を示す直線と第2車体3の進行方向を示す直線とがなす角度を検出する検出部11と、検出部11が検出した角度が、運転席5からサイドミラー6を視認した場合に第2車体3の所定領域が視認できない状態となる所定角度を超えると、サイドミラー6の角度を調整する調整部13とを備える。【選択図】図1

Description

本発明は、連節車両の先頭の車体に設けられているサイドミラーの角度を調整する調整装置に関する。
従来、複数の車体を連節する連節車両において、先頭の車体に設けられているサイドミラーの角度を調整することにより、連節車両の右左折時に、連節車両の後部を視認できるようにして死角領域を低減することが知られている。例えば、特許文献1には、トラクタと、当該トラクタが牽引するトレーラとを連結する連結器の回動角度に基づいて、トラクタに設けられているサイドミラーの角度をトレーラの後端部が視認できる位置に自動的に変更する制御装置が開示されている。
特開2000−118303号公報
しかしながら、従来の技術では、連節車両が車線を変更する場合や、ゆるやかなカーブを走行する場合にもサイドミラーの角度が調整されてしまう。このように、サイドミラーの角度が細かく調整されると、運転者が後方を確認しにくくなるという問題が生じてしまう。
そこで、本発明はこれらの点に鑑みてなされたものであり、連節車両において、後方の視認性を確保しつつ死角領域を低減する技術を提供することを目的とする。
本発明のある態様は、調整装置である。この装置は、運転席及びサイドミラーを有する第1車体と、前記第1車体に連節される第2車体とを有する連節車両において、前記第1車体の進行方向を示す直線と前記第2車体の進行方向を示す直線とがなす角度を検出する検出部と、前記検出部が検出した角度が、前記運転席から前記サイドミラーを視認した場合に前記第2車体の所定領域が視認できない状態となる所定角度を超えると、前記サイドミラーの角度を調整する調整部と、を備える。
前記連節車両は、前記第2車体に直列に連節される1以上の他の車体を有し、前記検出部は、隣り合う車体のそれぞれにおいて、前方の車体の進行方向を示す直線と、後方の車体の進行方向を示す直線とがなす角度を検出し、前記調整部は、前記検出部が検出した1以上の角度に基づいて、前記サイドミラーの角度を調整してもよい。
前記調整部は、前記第1車体に設けられているサイドミラーのうち、前記運転席と反対側の方向に設けられているサイドミラーの角度を調整してもよい。
前記検出部は、隣り合う車体において前方の車両の進行方向を示す直線と後方の車両の進行方向を示す直線とがなす角度のうち、一方の車両が走行する路面と平行する第1面に対応する角度と、当該路面と垂直かつ前記一方の車両の進行方向と平行する第2面に対応する角度とを検出し、前記調整部は、検出された前記第1面に対応する角度と前記第2面に対応する角度とに基づいて、前記サイドミラーを、前記第1面と垂直な第1回転軸を中心に回動させるとともに前記第2面と垂直な第2回転軸を中心に回動させてもよい。
本発明によれば、連節車両において、後方の視認性を確保しつつ死角領域を低減することができるという効果を奏する。
調整装置が設けられている連節車両の構成を示す図である。 調整装置によりサイドミラーを調整する例を示す図である。 調整装置の構成を示す図である。 調整装置がサイドミラーを調整するときの処理の手順を示すフローチャートである。
[連節車両1の構成]
以下、本発明の一実施形態に係る調整装置10について説明する。まず、調整装置10について説明する前に、調整装置10が設けられている連節車両1について説明する。図1は、調整装置10が設けられている連節車両1の構成を示す図である。
連節車両1は、第1車体2と、第2車体3と、第1車体2と第2車体3とを連節する関節継手等の連節部4とを備えるバスである。図1に示すように、第1車体2には、運転席5と、サイドミラー6と、第1駆動部7と、第2駆動部8と、調整装置10とが設けられている。
本実施形態において、運転席5は、第1車体2の進行方向の左側に設けられている。サイドミラー6は、第1車体2の前部の両側に設けられている。運転席5とは反対側(右側)に設けられているサイドミラー6をサイドミラー6A、運転席5側(左側)に設けられているサイドミラー6をサイドミラー6Bともいう。なお、本実施形態において、連節車両1はバスであるものとして説明を進めるが、これに限らない。例えば、連節車両1は、トラクタ及びトレーラから構成されるトラックであってもよい。また、運転席5は、第1車体2の進行方向の左側に設けられるものとしたが、これに限らず、第1車体2の進行方向の右側に設けられてもよい。
第1駆動部7は、第1車体2が走行する路面と垂直である第1回転軸を中心としてサイドミラー6を回動させるアクチュエータである。第2駆動部8は、進行方向及び第1回転軸と垂直である第2回転軸を中心としてサイドミラー6を回動させるアクチュエータである。第1駆動部7及び第2駆動部8は、サイドミラー6A及びサイドミラー6Bに対応して、それぞれ一つずつ設けられている。以下の説明において、サイドミラー6Aに対応する第1駆動部7及び第2駆動部8を、第1駆動部7A及び第2駆動部8Aといい、サイドミラー6Bに対応する第1駆動部7及び第2駆動部8を、第1駆動部7B及び第2駆動部8Bという。また、以下の説明では、第1回転軸を中心とした回転方向を左右方向、第2回転軸を中心とした回転方向を上下方向という。
[調整装置10の概要]
調整装置10は、第1車体2に設けられているサイドミラー6の角度を調整するコンピュータである。以下、調整装置10の詳細について説明する。
図2は、本実施形態に係る調整装置10によりサイドミラー6を調整する例を示す図である。調整装置10は、第1車体2の進行方向を示す直線と第2車体3の進行方向を示す直線とがなす角度を検出し、当該角度が、運転席5からサイドミラー6を視認した場合に第2車体3の所定領域が視認できない状態となる所定角度を超えると、サイドミラー6の角度を調整する。ここで、第2車体3の所定領域は、第2車体3の後軸タイヤの周辺領域である。
図2は、連節車両1において検出された、第1車体2の進行方向を示す直線L1と第2車体3の進行方向を示す直線L2とがなす角度θが、運転席5からサイドミラー6を視認した場合に第2車体3の所定領域が視認できない状態となる所定角度を超えた状態を示す図である。図2(a)に示す領域A1は、運転者が第1車体2の右側に設けられているサイドミラー6Aを視認したときに、サイドミラー6Aを介して視認可能な領域である。図2(a)に示すように、領域A1に第2車体3の後部が含まれていない場合には、運転者は、第2車体3の後部を確認できない状態となる。このため、調整装置10は、所定角度を超えたことに応じて、図2(b)の領域A2に示すように、サイドミラー6Aを介して視認可能な領域に第2車体3の後部が含まれるように、サイドミラー6Aの角度を調整する。
[調整装置10の構成]
続いて、調整装置10の構成について説明しながら、調整装置10が備える各機能について説明する。図3は、本実施形態に係る調整装置10の構成を示す図である。
調整装置10は、検出部11と、記憶部12と、調整部13とを備える。
検出部11は、連節部4としての関節継手の折れ曲がり角を検出するセンサーである。検出部11は、第1車体2の進行方向を示す直線と第2車体3の進行方向を示す直線とがなす角度のうち、第1車体2が走行する路面と平行する第1面に対応する角度(左右方向の角度)と、当該路面と垂直かつ第1車体2の進行方向と平行する第2面に対応する角度(上下方向の角度)を検出する。検出部11は、検出した角度を示す角度情報を調整部13に入力する。ここで、左右方向の角度は、連節車両1が右側に曲がる際に正の値をとるものとする。
記憶部12は、例えばROMやRAMやハードディスクである。記憶部12は、例えば、調整装置10に設けられているCPU等の制御部を、調整部13として機能させるためのプログラムを記憶する。
調整部13は、検出された左右方向の角度と上下方向の角度とに基づいて、サイドミラー6の角度を左右方向及び上下方向に調整する。具体的には、調整部13は、検出部11が検出した左右方向の角度が、運転席5から運転者がサイドミラー6を視認した場合に第2車体3の所定領域が視認できない状態となる第1角度(所定角度)を超えると、サイドミラー6の左右方向の角度を調整する。
より具体的には、記憶部12には、第1角度を示す情報が記憶されており、調整部13は、当該情報を参照することにより、検出部11が検出した左右方向の角度が第1角度を超えたか否かを判定する。調整部13は、第1角度を超えたと判定すると、第1車体2の長さと、第2車体3の長さと、検出された左右方向の角度とに基づいて、運転席5に座っている運転者の視点に対応する位置からサイドミラー6を視認した場合に、第2車体3の所定領域がサイドミラー6の中心位置に映る状態となるサイドミラー6の左右方向の角度(調整角)を算出する。
ここで、調整部13は、例えば、調整する前のサイドミラー6の角度を基準として調整角を算出する。また、調整部13は、調整角が段階的になるように調整角を算出するものとする。例えば、調整部13は、検出された角度が所定範囲である場合、一の角度を調整角として算出する。そして、調整部13は、第1駆動部7を制御することにより、サイドミラー6の角度が調整角となるように、第1回転軸を中心にサイドミラー6を回動させる。すなわち、調整部13は、サイドミラー6を左右方向に回動させる。
なお、サイドミラー6の調整を開始する際の角度には、ヒステリシスが設けられている。例えば、調整部13は、第1角度以上の角度を検出してサイドミラー6の左右方向の角度を調整した後に検出された左右方向の角度が、第1角度よりも小さい第2角度未満となったことに応じて、サイドミラー6の角度を調整前の状態に戻すようにしてもよい。このようにすることで、調整装置10は、サイドミラー6が第1角度近傍の角度を検出した際に、サイドミラー6が頻繁に調整されないようにすることができる。
調整部13は、検出部11が検出した上下方向の角度が、運転席5から運転者がサイドミラー6を視認した場合に第2車体3の所定領域が視認できない状態となる第3角度を超えると、サイドミラー6の上下方向の角度を調整する。具体的には、記憶部12には、第3角度を示す情報が記憶されており、調整部13は、当該情報を参照することにより、検出された上下方向の角度が第3角度を超えたか否かを判定する。調整部13は、上下方向の角度が第3角度を超えたと判定すると、第1車体2の長さと、第2車体3の長さと、検出された上下方向の角度とに基づいて、サイドミラー6の上下方向の角度を算出する。そして、調整部13は、算出した角度に基づいて第2駆動部8を制御することにより、第2回転軸を中心にサイドミラー6を回動させる。すなわち、調整部13は、サイドミラー6を上下方向に回動させる。
ここで、サイドミラー6の上下方向の調整に対応する角度についても、左右方向の調整に対応する角度と同様に、ヒステリシスが設けられているものとする。
なお、調整部13は、第1車体2に設けられているサイドミラー6のうち、運転席5と反対側に設けられているサイドミラー6の角度のみを調整してもよい。具体的には、調整部13は、検出部11が検出した角度が正である場合、すなわち、連節車両1が右側に曲がる場合、第1車体2の右側に設けられているサイドミラー6Aの角度のみを調整し、検出部11が検出した角度が負である場合、すなわち、連節車両1が左側に曲がる場合、第1車体2の左側に設けられているサイドミラー6Bの角度のみを調整してもよい。このようにすることで、調整装置10は、第1車体2と第2車体3との内輪差によって死角が生じる側のサイドミラー6のみを調整することができる。
また、調整部13は、第1車体2及び第2車体3の長さと、検出された左右方向の角度とに基づいて算出した調整角に基づいてサイドミラー6の角度を調整することとしたが、これに限らない。例えば、記憶部12に、検出された左右方向の角度と、サイドミラー6の調整角とを関連付けて調整用情報として記憶しておき、調整部13が当該調整用情報を参照することにより、検出された左右方向の角度に対応する調整角を特定し、当該調整角に基づいて、サイドミラー6の左右方向の角度を調整するようにしてもよい。また、調整部13は、サイドミラー6の角度を段階的に調整することとしたが、これに限らず、サイドミラー6の角度を連続的に調整するようにしてもよい。
[サイドミラー6の調整に係るフローチャート]
図4は、調整装置10がサイドミラー6を調整するときの処理の手順を示すフローチャートである。図4では、サイドミラー6Aの左右方向の角度を調整するときの処理の流れについて説明するものとする。また、図4では、説明を簡単にするため、検出した角度が正である場合について説明するものとする。
S10において、調整部13は、検出部11が検出した角度を示す角度情報を取得する。
S20において、調整部13は、検出された角度が第1角度を超えたか否かを判定する。調整部13は、検出された角度が第1角度を超えたと判定すると、S30に処理を移し、検出された角度が第1角度を超えていないと判定すると、S40に処理を移す。
S30において、調整部13は、S10において検出された角度に基づいて、サイドミラー6Aの左右方向の調整角を算出し、当該調整角に基づいてサイドミラー6Aを左右方向に回動させる。S30の処理が終了すると、調整部13は、S10に処理を移す。
S40において、調整部13は、S30の処理によって、既にサイドミラー6Aの角度が調整済であるか否かを判定する。調整部13は、角度が調整済であると判定すると、S50に処理を移し、角度が調整されていないと判定すると、S10に処理を移す。
S50において、調整部13は、検出された角度が第2角度未満であるか否かを判定する。調整部13は、検出された角度が第2角度未満であると判定すると、S60に処理を移し、検出された角度が第2角度以上であると判定すると、S10に処理を移す。
S60において、調整部13は、サイドミラー6Aの角度を、S30において調整される前の角度に調整する。S60の処理が終了すると、調整部13は、S10に処理を移す。
[本実施形態における効果]
以上説明したように、調整装置10は、運転席5及びサイドミラー6を有する第1車体2と、第1車体2に連節される第2車体3とを有する連節車両1において、第1車体2の進行方向を示す直線と第2車体3の進行方向を示す直線とがなす角度を検出し、検出された角度が、運転席5からサイドミラー6を視認した場合に第2車体3の所定領域が視認できない状態となる所定角度を超えると、サイドミラー6の角度を調整する。
このようにすることで、調整装置10は、連節車両1が車線を変更する場合や、ゆるやかなカーブを走行する場合に、サイドミラー6の角度が調整されないようにすることができるので、連節車両1の運転者が後方を確認しにくくなることを抑制することができる。よって、調整装置10は、後方の視認性を確保しつつ、死角領域を低減することができる。
以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されない。上記実施の形態に、多様な変更又は改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。そのような変更又は改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
例えば、上述の実施形態では、連節車両1が第1車体2と第2車体3とを連節したものとして説明したが、これに限らない。例えば、連節車両1は、第2車体3に直列に連節される1以上の他の車体を有していてもよい。この場合において、検出部11は、隣り合う車体のそれぞれにおいて、前方の車体の進行方向を示す直線と、後方の車体の進行方向を示す直線とがなす角度を検出し、調整部13は、検出部11が検出した1以上の角度に基づいて、サイドミラー6の角度を調整してもよい。
例えば、隣り合う車体のそれぞれにおける、前方の車体の進行方向を示す直線と、後方の車体の進行方向を示す直線とがなす角度と、サイドミラー6の調整角とを関連付けて調整用情報として記憶しておき、調整部13が、当該調整用情報を参照することにより、検出された1以上の角度に対応するサイドミラー6の調整角を特定するようにしてもよい。そして、調整部13が、特定した調整角に基づいて、サイドミラー6の角度を調整するようにしてもよい。
1 連節車両
2 第1車体
3 第2車体
4 連節部
5 運転席
6 サイドミラー
7 第1駆動部
8 第2駆動部
10 調整装置
11 検出部
12 記憶部
13 調整部

Claims (4)

  1. 運転席及びサイドミラーを有する第1車体と、前記第1車体に連節される第2車体とを有する連節車両において、前記第1車体の進行方向を示す直線と前記第2車体の進行方向を示す直線とがなす角度を検出する検出部と、
    前記検出部が検出した角度が、前記運転席から前記サイドミラーを視認した場合に前記第2車体の所定領域が視認できない状態となる所定角度を超えると、前記サイドミラーの角度を調整する調整部と、
    を備えることを特徴とする調整装置。
  2. 前記連節車両は、前記第2車体に直列に連節される1以上の他の車体を有し、
    前記検出部は、隣り合う車体のそれぞれにおいて、前方の車体の進行方向を示す直線と、後方の車体の進行方向を示す直線とがなす角度を検出し、
    前記調整部は、前記検出部が検出した1以上の角度に基づいて、前記サイドミラーの角度を調整する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の調整装置。
  3. 前記調整部は、前記第1車体に設けられているサイドミラーのうち、前記運転席と反対側の方向に設けられているサイドミラーの角度を調整する、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の調整装置。
  4. 前記検出部は、隣り合う車体において前方の車両の進行方向を示す直線と後方の車両の進行方向を示す直線とがなす角度のうち、一方の車両が走行する路面と平行する第1面に対応する角度と、当該路面と垂直かつ前記一方の車両の進行方向と平行する第2面に対応する角度とを検出し、
    前記調整部は、検出された前記第1面に対応する角度と前記第2面に対応する角度とに基づいて、前記サイドミラーを、前記第1面と垂直な第1回転軸を中心に回動させるとともに前記第2面と垂直な第2回転軸を中心に回動させる、
    ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の調整装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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