JP2017204447A - 車両用灯具 - Google Patents
車両用灯具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017204447A JP2017204447A JP2016097259A JP2016097259A JP2017204447A JP 2017204447 A JP2017204447 A JP 2017204447A JP 2016097259 A JP2016097259 A JP 2016097259A JP 2016097259 A JP2016097259 A JP 2016097259A JP 2017204447 A JP2017204447 A JP 2017204447A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bracket
- vehicular lamp
- heat sink
- pin
- solenoid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims abstract description 50
- 238000009826 distribution Methods 0.000 claims description 69
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 29
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 18
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 abstract description 19
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 8
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 14
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 11
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 10
- 239000000463 material Substances 0.000 description 7
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 7
- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 4
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 4
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 4
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 238000004512 die casting Methods 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 2
- 229910000639 Spring steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 229910052736 halogen Inorganic materials 0.000 description 1
- 150000002367 halogens Chemical class 0.000 description 1
- 230000012447 hatching Effects 0.000 description 1
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 229920003229 poly(methyl methacrylate) Polymers 0.000 description 1
- 239000004926 polymethyl methacrylate Substances 0.000 description 1
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Abstract
【解決手段】この発明は、半導体型光源2と、ヒートシンク5と、ブラケット9と、可動シェード6と、ソレノイド7と、リンク部材8と、を備える。リンク部材8のコイル部80は、ブラケット9のピン部94に嵌合されている。ヒートシンク5には、コイル部80がピン部94から脱落するのを防止する脱落防止部55が一体に設けられている。この結果、この発明は、リンク部材8がブラケット9から脱落するのを防止することができる。しかも、部品点数や組み付け工程数を軽減することができ、その分、製造コストを安価にすることができる。
【選択図】 図2
Description
図1〜図10は、この発明にかかる車両用灯具の実施形態1を示す。以下、この実施形態1における車両用灯具の構成について説明する。この例は、たとえば、自動車用前照灯のヘッドランプについて説明する。
図1、図2において、符号1は、この実施形態1における車両用灯具である。車両用灯具1は、車両の前部の左右両側にそれぞれ搭載されている。車両用灯具1は、図1、図2に示すように、ランプハウジング(図示せず)と、ランプレンズ(図示せず)と、光源としての半導体型光源2と、リフレクタ3と、投影レンズ4と、取付部材としてのヒートシンク5、ブラケット9およびホルダ10と、光学制御部材としての可動シェード6と、駆動機構としてのソレノイド7と、駆動力伝達部材としてのリンク部材8と、ファン100と、を備えるものである。
半導体型光源2は、たとえば、LED、OELまたはOLED(有機EL)などの自発光半導体型光源である。半導体型光源2は、図2、図6に示すように、光(図示せず)を放射する半導体発光素子からなる発光部20と回路基板とを有する。発光部20は、長手方向が光軸Zに対して左右方向に交差(この例では、直交もしくはほぼ直交)する長方形形状の発光面を有する。発光部20の発光面は、この例では、上向きである。
リフレクタ3は、たとえば、樹脂部材などの耐熱性が高くかつ光不透過性の材料からなる。リフレクタ3は、ヒートシンク5にスクリューなど(図示せず)により取り付けられている。
投影レンズ4は、無色透明あるいは光透過性の材料、たとえば、PC材、PMMA材、PCO材などの樹脂製のレンズからなるものである。すなわち、半導体型光源2の発光部20から放射される光は、高い熱を持たないので、投影レンズ4として樹脂製のレンズを使用することができる。投影レンズ4は、ホルダ10およびブラケット9を介してヒートシンク5にスクリューなど(図示せず)により取り付けられている。
ファン100は、ヒートシンク5にスクリューなど(図示せず)により取り付けられている。ファン100は、空気を半導体型光源2側およびソレノイド7側に強制的に送り、半導体型光源2およびソレノイド7において発生する熱を外部に放出(排出)させるものである。
ヒートシンク5は、たとえば、金属製ダイカスト(アルミダイカスト)などの熱伝導率が高い材料からなる。ヒートシンク5は、図2、図6に示すように、上板部50と、前板部51と、複数枚のフィン部52と、から構成されている。
ホルダ10は、たとえば、樹脂部材からなる。ホルダ10は、図1、図2に示すように、保持部11と、取付部12と、から構成されている。保持部11は、円筒形状をなす。保持部11には、投影レンズ4が保持されている。取付部12は、フランジ形状をなし、保持部11の外側に一体に設けられている。取付部12には、スクリューが挿通する透孔13が設けられている。
ブラケット9は、この例では、金属製の部材からなる。ブラケット9には、可動シェード6、ソレノイド7およびリンク部材8がそれぞれ取り付けられている。この可動シェード6、ソレノイド7、リンク部材8およびブラケット9は、切替機構モジュールを構成する。
ヒートシンク5の位置決めピン部54がブラケット9の位置決め孔921中に挿通されている。これにより、ヒートシンク5とブラケット9との相対位置が決められる。ヒートシンク5の取付ボス部53の前端面には、ブラケット9の端取付部分92の後面が当接されている。ブラケット9の端取付部分92の前面には、ホルダ10の取付部12の後面が当接されている。これにより、ブラケット9の端取付部分92は、ヒートシンク5の取付ボス部53とホルダ10の取付部12との間において挟み込まれている。
ブラケット9の端取付部分92の上縁部には、L形の固定凸部922が一体に設けられている。固定凸部922は、端取付部分92に対して前側に折り曲げられていて、かつ、上側に折り曲げられている。
可動シェード6は、半導体型光源2からの光を所定の配光に光学制御する。すなわち、可動シェード6は、ロービーム配光パターンLPとハイビーム配光パターンHPとに切り替えるものである。
軸受部分61は、横長の四角形状の中央部と、上縁が中央部の上縁から延長していて、かつ、下縁が中央部の下縁から傾斜している三角形状の左右両端部と、からなる。左右両端部は、中央部に対して後側に直角もしくはほぼ直角に折り曲げられていて軸受部を形成する。軸受部としての左右両端部の傾斜縁には、第1ストッパ611と第2ストッパ612とがそれぞれ設けられている。左右両端部の中央には、軸受用の円形の透孔が設けられている。
主遮蔽部分62は、横長の四角形をなす。主遮蔽部分62の上縁には、エッジ620が設けられている。エッジ620は、ロービーム配光パターンLPのカットオフラインCLを形成する。主遮蔽部分62の前面には、付加反射面623が設けられている。付加反射面623は、半導体型光源2からの光であって、リフレクタ3の付加反射面31からの反射光を投影レンズ4側に反射させて、付加配光パターンとしてのオーバーヘッドサイン配光パターンOSPを形成するものである。主遮蔽部分62の付加反射面623は、リフレクタ3の付加反射面31と共に、半導体型光源2からの光を有効利用するものである。
補助遮蔽部分63は、横長の四角形状の中央部と、中央部の左右両端部に一体に設けられている左右の傾斜部と、左右の傾斜部の端部に一体に設けられている固定部と、から構成されている。左右の傾斜部は、中央部に対して前側にかつ左右両側に末広がりに傾斜するように折り曲げられて設けられている。左右の固定部は、左右の傾斜部に対して前側にかつ左右両側に末広がりに傾斜するように折り曲げられて設けられている。左右の固定部には、加締用の円形の透孔がそれぞれ設けられている。
軸受部分61の凸部は、主遮蔽部分62の透孔中および補助遮蔽部分63の透孔中に挿入され、補助遮蔽部分63の透孔の縁に加締め付けられている。これにより、軸受部分61の固定部と主遮蔽部分62の固定部としての左右両端部と補助遮蔽部分63の固定部とは、一体に固定され、その結果、可動シェード6が構成されている。
可動シェード6の左右両端部は、ブラケット9の左右の規制部910の間に挟み込まれている。これにより、可動シェード6は、ブラケット9に対して左右方向の動きが制止されている。このとき、可動シェード6の第1ストッパ611と第2ストッパ612とは、ブラケット9の中間取付部分91の上縁において、前後に跨った状態で位置する。
ソレノイド7は、駆動部の駆動力により第1位置に位置する可動シェード6を第2位置に切り替えて、配光を、ロービーム配光パターンLPからハイビーム配光パターンHPに切り替える。
ソレノイド7の凸部75は、ブラケット9の透孔95中に前側から後側に挿入されている。凸部75は、図9(A)(B)に示すように、加締付工具76により、透孔95の縁に加締め付けられている。この結果、ソレノイド7は、ブラケット9に取り付けられている。ここで、ソレノイド7の重心(図8を参照。ほぼプランジャ72の中心軸O2上に位置する)よりも上側の加締取付箇所(凸部75、透孔95の縁)が2箇所であり、ソレノイド7の重心よりも下側の加締取付箇所が1箇所である。このために、上側の加締取付箇所の加締荷重が、下側の加締取付箇所の加締荷重より大である。
リンク部材8は、ソレノイド7のプランジャ72の駆動力を可動シェード6に伝達するものである。リンク部材8は、弾性を有するねじりコイルばね(トーションコイルバネ)からなる。すなわち、リンク部材8は、線部材、この例では、直径がD1の寸法である断面円形のばね鋼材から構成されている。リンク部材8は、中央部分のコイル部80と、一端部分の一方の連結部81と、他端部分の他方の連結部82と、を有する。
この実施形態1における車両用灯具1は、以上のごとき構成からなり、以下、その作用について説明する。
この実施形態1における車両用灯具1は、以上のごとき構成および作用からなり、以下、その効果について説明する。
この実施形態1における車両用灯具1は、ヒートシンク5に一体に設けた脱落防止部55により、リンク部材8のコイル部80がブラケット9のピン部94から脱落するのを防止することができる。その上、この実施形態1における車両用灯具1は、脱落防止部55をヒートシンク5に一体に設けたので、別個の脱落防止用の部品を必要としない。このために、この実施形態1における車両用灯具1は、部品点数や組み付け工程数を軽減することができ、その分、製造コストを安価にすることができる。しかも、この実施形態1における車両用灯具1は、脱落防止部55をヒートシンク5に一体に設けたものであるから、別個の脱落防止用の部品のように、部品の組立時において、組み付けを忘れる場合がない。これにより、この実施形態1における車両用灯具1は、リンク部材のコイル部80がブラケット9のピン部94から脱落するのを防止することができる。
この実施形態1における車両用灯具1は、ソレノイド7のケース70の前面開口部がカバー74により覆われている。このために、この実施形態1における車両用灯具1は、太陽光などの外光であって、投影レンズ4を経てソレノイド7のコイル71もしくはその近傍において収束する外光がコイル71に達しないように、その外光をカバー74で遮蔽することができる。これにより、この実施形態1における車両用灯具1は、ソレノイド7のコイル71の耐久性を向上させることができる。
この実施形態1における車両用灯具1は、ソレノイド7の凸部75がブラケット9の透孔95の縁に加締め付けられることにより、ソレノイド7がブラケット9に取り付けられているものである。このために、この実施形態1における車両用灯具1は、図8中の二点鎖線にて示すスクリュー77により、ソレノイド7をブラケット9に取り付けるものと比較して、部品点数や組み付け工程数を軽減することができ、その分、製造コストを安価にすることができる。
以下、脱落防止部の変形例を図7(B)、(C)、(D)を参照して説明する。
図11は、この発明にかかる車両用前照灯の実施形態2を示す。図11中、図1〜図10中の符号と同符号は、同一のものを示す。以下、この実施形態2における車両用灯具101の構成、作用、効果について説明する。
なお、この実施形態1、2においては、光源として半導体型光源2を使用するものである。ところが、この発明においては、光源として、半導体型光源2以外の光源、たとえば、放電灯光源、ハロゲンランプ光源、白熱灯光源などであっても良い。
2 半導体型光源(光源)
20 発光部
3 リフレクタ
30 反射面
31 付加反射面
4 投影レンズ
40 入射面
41 出射面
5 ヒートシンク(取付部材)
50 上板部
51 前板部
52 フィン部
53 取付ボス部
54 位置決めピン部
55 脱落防止部
56 嵌合穴
57 脱落防止部
6 可動シェード(光学制御部材)
61 軸受部分
611 第1ストッパ
612 第2ストッパ
619 透孔
62 主遮蔽部分
620 エッジ
623 付加反射面
63 補助遮蔽部分
64 回転軸
65 コイルスプリング
7 ソレノイド(駆動機構)
70 ケース
71 コイル
72 プランジャ(駆動部)
73 コネクタ
74 カバー
75 凸部
76 加締付工具
77 スクリュー
78 フランジ
79 取付部
8 リンク部材(駆動力伝達部材)
80 コイル部
81 一方の連結部
82 他方の連結部
9 ブラケット(取付部材)
90 折曲部分
91 中間取付部分
910 規制部
911 止部
912 凹部
92 端取付部分
920 透孔
921 位置決め孔
922 固定凸部
93 凹部
94、940、941 ピン部
942 加締部
95 透孔
96 開口部
97 貫通孔
98 挿通孔
99 脱落防止部
10 ホルダ(取付部材)
11 保持部
12 取付部
13 透孔
100 ファン
B 後
CL カットオフライン
D 下
D1 直径
D2、D3 隙間
F 前
F1 第1焦点
F2 第2焦点
F3 焦点
F4 ソレノイドの重力反時計方向の力
F5 引っ張り力
F6 押し付け力
HL−HR 水平左右線
HP ハイビーム配光パターン
L 左
LP ロービーム配光パターン
OSP オーバーヘッドサイン配光パターン
O1 回転軸の中心軸
O2 プランジャの中心軸
R 右
S 通気空間
U 上
VU−VD 垂直上下線
Z 光軸
Claims (7)
- 光源と、
前記光源が取り付けられている取付部材と、
前記取付部材に切替可能に取り付けられていて、前記光源からの光を所定の配光に光学制御する光学制御部材と、
前記取付部材に取り付けられていて、前記光学制御部材を駆動させる駆動機構と、
前記取付部材に取り付けられていて、かつ、前記光学制御部材と前記駆動機構とにそれぞれ連結されていて、前記駆動機構の駆動力を前記光学制御部材に伝達する駆動力伝達部材と、
を備え、
前記取付部材には、前記駆動力伝達部材が前記取付部材から脱落するのを防止する脱落防止部が一体に設けられている、
ことを特徴とする車両用灯具。 - 前記取付部材は、
前記光源が取り付けられているヒートシンクと、
前記光学制御部材および前記駆動機構が取り付けられているブラケットと、
を有し、
前記駆動力伝達部材は、線部材から構成されていて、コイル部を有し、
前記コイル部は、前記ヒートシンクあるいは前記ブラケットのいずれか一方に設けられているピン部に嵌合されていて、
前記ピン部に嵌合する前記コイル部が前記ピン部から脱落するのを防ぐ前記脱落防止部は、前記ヒートシンクあるいは前記ブラケットのいずれか他方に一体に設けられている、
ことを特徴とする請求項1に記載の車両用灯具。 - 前記ピン部は、前記ブラケットに設けられていて、
前記駆動力伝達部材は、弾性を有し、中間部分に前記コイル部を有し、
前記コイル部は、前記ピン部に嵌合されていて、
前記駆動力伝達部材の両端部分は、前記光学制御部材と前記駆動機構とにそれぞれ連結されていて、
前記光学制御部材、前記駆動機構、前記駆動力伝達部材および前記ブラケットは、切替機構モジュールを構成し、
前記ピン部に嵌合する前記コイル部が前記ピン部から脱落するのを防ぐ前記脱落防止部は、前記ヒートシンクに一体に設けられている、
ことを特徴とする請求項2に記載の車両用灯具。 - 前記脱落防止部は、前記ピン部が嵌合する嵌合穴を有する凸部、または、前記ピン部に相対向し前記ピン部との間の隙間が前記駆動力伝達部材の断面の幅寸法よりも小さい凸部、である、
ことを特徴とする請求項2または3に記載の車両用灯具。 - 前記ヒートシンクと前記ブラケットとの間には、空間が形成されていて、
前記脱落防止部、前記コイル部および前記ピン部は、前記空間中に配置されている、
ことを特徴とする請求項2〜4のいずれか1項に記載の車両用灯具。 - 前記ブラケットおよび前記駆動機構のうち前記ピン部あるいは前記脱落防止部が設けられている箇所以外の箇所には、前記駆動機構の発熱部と前記空間との間を連通させる開口部が設けられている、
ことを特徴とする請求項5に記載の車両用灯具。 - 前記駆動機構は、前記ブラケットの前記ヒートシンクに対して反対側の面に加締により取り付けられている、
ことを特徴とする請求項2〜6のいずれか1項に記載の車両用灯具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016097259A JP6665676B2 (ja) | 2016-05-13 | 2016-05-13 | 車両用灯具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016097259A JP6665676B2 (ja) | 2016-05-13 | 2016-05-13 | 車両用灯具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017204447A true JP2017204447A (ja) | 2017-11-16 |
JP6665676B2 JP6665676B2 (ja) | 2020-03-13 |
Family
ID=60323322
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016097259A Active JP6665676B2 (ja) | 2016-05-13 | 2016-05-13 | 車両用灯具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6665676B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020017360A (ja) * | 2018-07-23 | 2020-01-30 | 市光工業株式会社 | 車両用前照灯の可動シェード機構および車両用前照灯 |
CN114087594A (zh) * | 2021-12-20 | 2022-02-25 | 南京炬峰光电科技有限公司 | 一种散热器 |
US12092284B2 (en) * | 2022-12-29 | 2024-09-17 | Sonar Auto Parts Co., Ltd. | Vehicle lamp having switching structure for low-beam and high-beam headlights |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006202694A (ja) * | 2005-01-24 | 2006-08-03 | Koito Mfg Co Ltd | 車両用前照灯 |
JP2010003589A (ja) * | 2008-06-20 | 2010-01-07 | Koito Mfg Co Ltd | 車両用前照灯 |
JP2014072139A (ja) * | 2012-10-01 | 2014-04-21 | Koito Mfg Co Ltd | 車輌用前照灯 |
-
2016
- 2016-05-13 JP JP2016097259A patent/JP6665676B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006202694A (ja) * | 2005-01-24 | 2006-08-03 | Koito Mfg Co Ltd | 車両用前照灯 |
JP2010003589A (ja) * | 2008-06-20 | 2010-01-07 | Koito Mfg Co Ltd | 車両用前照灯 |
JP2014072139A (ja) * | 2012-10-01 | 2014-04-21 | Koito Mfg Co Ltd | 車輌用前照灯 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020017360A (ja) * | 2018-07-23 | 2020-01-30 | 市光工業株式会社 | 車両用前照灯の可動シェード機構および車両用前照灯 |
JP7159668B2 (ja) | 2018-07-23 | 2022-10-25 | 市光工業株式会社 | 車両用前照灯の可動シェード機構および車両用前照灯 |
CN114087594A (zh) * | 2021-12-20 | 2022-02-25 | 南京炬峰光电科技有限公司 | 一种散热器 |
US12092284B2 (en) * | 2022-12-29 | 2024-09-17 | Sonar Auto Parts Co., Ltd. | Vehicle lamp having switching structure for low-beam and high-beam headlights |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6665676B2 (ja) | 2020-03-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6299353B2 (ja) | 車両用灯具 | |
JP6125767B2 (ja) | 車輌用前照灯 | |
JP2008153108A (ja) | 車両用灯具 | |
US11092308B2 (en) | Vehicle headlamp | |
WO2016159363A1 (ja) | 車両用灯具 | |
JP2018032618A (ja) | 可撓性ブレーシング要素でピン留めされる光学素子を有する車両照明装置 | |
JP2013164937A (ja) | 車両用灯具 | |
WO2014115875A1 (ja) | 車輌用灯具ユニット、および車輌用前照灯 | |
JP2008108613A (ja) | 車両用灯具 | |
JP6665676B2 (ja) | 車両用灯具 | |
JP2014056792A (ja) | 車両用灯具 | |
JP2016173942A (ja) | 車両用前照灯 | |
JP6503775B2 (ja) | 車両用灯具 | |
JP6171172B2 (ja) | 車両用灯具 | |
JP2014002963A (ja) | 車輌用前照灯 | |
JP7535473B2 (ja) | 灯具ユニット | |
JP7159668B2 (ja) | 車両用前照灯の可動シェード機構および車両用前照灯 | |
JP6244739B2 (ja) | 車両用灯具 | |
JP2018073776A (ja) | 車両用灯具 | |
JP6236685B2 (ja) | 車両用前照灯 | |
JP6575344B2 (ja) | 車両用灯具 | |
JP2017204448A (ja) | 車両用灯具 | |
JP2015046341A (ja) | 車輌用前照灯 | |
JP6209856B2 (ja) | 車両用前照灯 | |
JP6435908B2 (ja) | 車両用灯具 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190419 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200121 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200123 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200203 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6665676 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R255 | Notification that request for automated payment was rejected |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R2525 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |