JP2014056792A - 車両用灯具 - Google Patents
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Abstract
【課題】灯具の小型化・軽量化が可能であり、かつソレノイドコイルに断線や故障が生じないようにする。
【解決手段】配光制御機構51は、半導体発光素子21から出射される光の配光状態を変化させる。ヒートシンク31は、半導体発光素子21に隣接して配置されている。ヒートシンク31は、配光制御機構51を駆動するアクチュエータ6の少なくとも一部を収容する第1収容部31cを有している。
【選択図】図4
【解決手段】配光制御機構51は、半導体発光素子21から出射される光の配光状態を変化させる。ヒートシンク31は、半導体発光素子21に隣接して配置されている。ヒートシンク31は、配光制御機構51を駆動するアクチュエータ6の少なくとも一部を収容する第1収容部31cを有している。
【選択図】図4
Description
本発明は、車両に搭載される灯具に関する。
この種の灯具として、車両の近距離前方を照明するロービーム配光パターンと、車両の前方遠距離までを照明可能なハイビーム配光パターンとを切替え可能とされた前照灯が知られている。例えば、光源から出射される光の一部をシェードで遮ることによりロービーム配光パターンを形成し、アクチュエータで当該シェードを変位させて遮光状態を解消することによりハイビーム配光パターンを形成するものが知られている。
アクチュエータとしては、例えばソレノイドコイルを有するものが用いられる。ソレノイドコイルに電力を供給しない定常状態においては、シェードは光源からの光を遮る位置に配置されている。ソレノイドコイルに電力が供給されることによりアクチュエータが動作し、シェードが遮光状態を解消する位置へ変位される(例えば、特許文献1参照)。
ソレノイドコイルへの電力供給は、一般に車載バッテリから直接に行なわれる。バッテリの電源電圧は変動幅を有しており、供給電圧が最小値をとる場合においてもアクチュエータが動作するようにソレノイドコイルの設計がなされる。供給電圧がより高い値をとる場合、アクチュエータの動作に必要な電圧を上回る分については熱として消費される。この余剰供給電圧に伴う発熱に耐えるためには、大型のソレノイドを用いる必要がある。
車両の軽量化や広い居室空間の確保のために、前照灯には小型化とりわけ車両の前後方向寸法の縮小(薄型化)が求められている。この要求に応えるために小型のソレノイドコイルを用いると、耐熱性が低下して断線や故障の原因となる。
よって本発明の目的は、灯具の小型化・軽量化が可能であり、かつソレノイドコイルに断線や故障が生じないようにする技術を提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明がとりうる一態様は、車両に搭載される灯具であって、
半導体発光素子と、
前記半導体発光素子から出射される光の配光状態を変化させる配光制御機構と、
前記配光制御機構を駆動するアクチュエータと、
前記半導体発光素子に隣接して配置されたヒートシンクとを備え、
前記ヒートシンクは、前記アクチュエータの少なくとも一部を収容する第1収容部を有している。
半導体発光素子と、
前記半導体発光素子から出射される光の配光状態を変化させる配光制御機構と、
前記配光制御機構を駆動するアクチュエータと、
前記半導体発光素子に隣接して配置されたヒートシンクとを備え、
前記ヒートシンクは、前記アクチュエータの少なくとも一部を収容する第1収容部を有している。
このような構成によれば、限られたスペースを有効活用してアクチュエータを配置することができるため、故障や断線を避けるために耐熱性の高い大型のアクチュエータを用いざるを得ない場合においても、灯具の寸法増大を最小限に留めることができる。
冷却ファンをさらに備え、前記ヒートシンクは、前記冷却ファンの少なくとも一部を収容する第2収容部を有する構成としてもよい。この場合、限られたスペースを有効活用して冷却ファンを配置することで灯具を小型化しつつ、ヒートシンクの放熱性を向上させることができる。
ここで前記第1収容部は、前記第2収容部に連通している構成としてもよい。この場合、冷却ファンの駆動により発生する気流を第1収容室に送り、アクチュエータを冷却することができる。これによりアクチュエータに係る耐熱性の要求が緩和されるため、小型のソレノイドコイルを用いるなどしてアクチュエータの小型化が可能となる。したがって灯具を小型化・軽量化することができる。
前記配光制御機構は、所定の方向に沿って変位することにより前記光の配光状態を変化させるように構成されており、前記アクチュエータの変位軸は、前記所定の方向に沿って延びている構成としてもよい。
この場合、アクチュエータの変位軸の向きと配光制御機構の変位方向が一致しているため、変位方向を変換するためのリンク機構等を装備する必要がなく、アクチュエータの大型化を回避することができる。したがって灯具を小型化・軽量化することができる。
前記所定の方向は車両の前後方向に対応し、前記アクチュエータは、前記変位軸が前記冷却ファンの最大径部上に位置しないように配置される構成としてもよい。当該最大径部において、冷却ファンの車両前後方向に沿う向きの寸法は最大となるため、当該位置を避けるように変位軸を配置することにより、灯具の車両前後方向の寸法を縮小(薄型化)できる。
添付の図面を参照しつつ本発明について以下詳細に説明する。なお以下の説明に用いる各図面では、各部材を認識可能な大きさとするために縮尺を適宜変更している。
図1は、本発明の一実施形態に係る前照灯ユニット1の外観を示す斜視図である。図2は、前照灯ユニット1を分解した状態を示す斜視図である。これらの図から明らかなように、本発明の灯具としての前照灯ユニット1は、光源ユニット2、放熱ユニット3、リフレクタ4、シェードユニット5、アクチュエータユニット6、ホルダユニット7、および投影レンズ8を備えている。
前照灯ユニット1は、図示しないランプハウジングと透光カバーにより区画形成される灯室内部に配置され、車両の前端部に搭載される。
光源ユニット2は、光源21を備えている。本実施形態においては、半導体発光素子である白色発光ダイオード(LED)を光源として用いている。
放熱ユニット3は、ヒートシンク31、および冷却ファン32を備えている。光源ユニット2は、ヒートシンク31の上部に装着されている。冷却ファン32は、ヒートシンク31の下部に配置されている。ヒートシンク31は、熱伝導性の高い材料からなり、光源ユニット2より発生した熱を放出する。また冷却ファン32が回転することにより、ヒートシンク31が空冷される。
図3は、光源ユニット2、リフレクタ4、シェードユニット5、アクチュエータユニット6、および投影レンズ8の位置関係を模式的に示した図である。リフレクタ4の内面は反射面4aとされ、当該反射面4aが光源21に対向するように配置される。
図2に示すように、本発明の配光制御機構としてのシェードユニット5は、シェード51、回動軸52、およびコイルばね53を備えている。また本発明のアクチュエータとしてのアクチュエータユニット6は、ヨークケース61、ソレノイドコイル62、プランジャ63、およびリンク64を備えている。
シェード51は、車両の左右方向に延びる本体部51a、および当該本体部51aの左右両端部に設けられた一対の支持部51bを備えている。各支持部51bには挿通孔51cが形成されている。回動軸52は、コイルばね53を挿通して車両の左右方向に延び、その両端部が挿通孔51cに挿入されている。
ヨークケース61は、内部にソレノイドコイル62を収容し、磁気回路を形成している。プランジャ63は、ソレノイドコイル62が巻き回されたボビン(図示せず)の空芯部に挿入され、車両の前後方向に可動とされた鉄心である。プランジャ63の前端部63aは、ヨークケース61の前面61aより前方に突出している(図3参照)。リンク64は、プランジャ63の前端部63aと、シェード51の本体部51aに設けられた接続部51dとを接続している(図2参照)。
ホルダユニット7は、レンズホルダ71、アクチュエータホルダ72、リフレクタ固定部73、ヒートシンク固定部74、およびシェード支持面75を備えている。レンズホルダ71は、ホルダユニット7の前端部に設けられ、投影レンズ8の周縁部8aを支持する。アクチュエータホルダ72は、ホルダユニット7の前部に形成されて箱状の外観を呈している。周壁により区画形成された収容部72aにアクチュエータユニット6が収容される。
リフレクタ固定部73は、ホルダユニット7の後端部において上方に開口する一対のネジ孔73aを有している。リフレクタ4に設けられた一対の固定片4bに挿通された一対のネジ9aがネジ孔73aに螺合されることにより、リフレクタ4がホルダユニット7に対して固定される。
ヒートシンク固定部74は、ホルダユニット7の後端部において後方に開口する一対のネジ孔(図示せず)を有している。ヒートシンク31に設けられた一対の固定片31aに挿通された一対のネジ9bがネジ孔74aに螺合されることにより、放熱ユニット3およびこれに装着された光源ユニット2が、ホルダユニット7に対して固定される。
シェード支持面75には、シェード51が備える回動軸52が装着される軸支持部(図示せず)が設けられている。
図3に示すように、リフレクタ4の反射面4aは、光軸Axを中心軸とする略楕円球面の一部を構成するように形成されている。光源21は、反射面4aの縦断面を構成する楕円の第1焦点に配置されており、光源21から出射された光が上記楕円の第2焦点Fに収束するように構成されている。
投影レンズ8は、前方側表面が凸面で後方側表面が平面の平凸非球面レンズであり、光源21の前方における光軸Ax上に配置されている。投影レンズ8は、後側焦点がリフレクタ4の反射面4aの第2焦点Fに一致するように配置されている。
したがってリフレクタ4は、光源21から出射された光の一部を反射し、投影レンズ8の後方に収束させる。投影レンズ8は、後方より入射した光を前方に照射し、後側焦点上の像を車両前方の鉛直仮想スクリーン上に反転像として投影する。
シェード51の本体部51aの上端縁51eは、上記の第2焦点Fのやや前方において車両の左右方向に延びている。したがって光源21より出射されリフレクタ4の反射面4aにより反射された光の一部は、本体部51aにより遮られる。上端縁51eの形状が投影レンズ8により反転投影されることにより、上端縁51eの形状に対応するカットオフラインを有し、その下方が照明領域となるロービーム配光パターンが車両前方に形成される。
コイルばね53の一端53aはホルダユニット7のシェード支持面75(図2参照)に、他端53bはシェード51の本体部51aの後端部に係合されており、シェード51が図3に示す定常位置(遮光可能位置)に配置されるように付勢力を発生している。
アクチュエータユニット6のソレノイドコイル62に電力が供給されると、発生した磁力によりプランジャ63が後方に引かれる(矢印A)。これに伴いプランジャ63の前端部63aに接続されたリンク64が後方に変位する(矢印B)。変位したリンク64がシェード51の接続部51dを後方へ押すことにより、シェード51は、コイルばね53の付勢力に抗しつつ、回動軸52を中心に後方へ回動する(矢印C)。
これによりシェード51の上端縁51eが光軸Axよりも下方に退避し、光源21から出射された光の遮光状態が解消される。光源21から出射されリフレクタ4によって反射された光は、投影レンズ8および図示しない透光カバーを通じて車両の前方へ照射され、ハイビーム配光パターンを形成する。
図4は、前照灯ユニット1を下方から見た外観を示す斜視図である。光源21に隣接して配置されたヒートシンク31は、多数の放熱板31bを備えている。放熱板31bは、光源ユニット2の下方のみならず、シェードユニット5の下方にも設けられている。
ヒートシンク31は、アクチュエータユニット6の一部を収容する空間としての第1収容部31cを備えている。第1収容部31cは、放熱板31bが設けられない箇所として、シェードユニット5の下方に形成されている。
このような構成によれば、限られたスペースを有効活用してアクチュエータユニット6を配置することができるため、故障や断線を避けるために耐熱性の高い大型のソレノイドコイル62を用いざるを得ない場合においても、前照灯ユニット1の寸法増大を最小限に留めることができる。
またアクチュエータユニット6をシェードユニット5に接近させて配置することが可能になるため、近年高まっている車両前後方向の寸法縮小(薄型化)の要求に応えることができる。
ヒートシンク31は、冷却ファン32を収容する空間としての第2収容部31dを備えている。第2収容部31dは、放熱板31bが設けられない箇所として光源ユニット2の下方に形成されている。
冷却ファン32は、光源21の発光に伴う熱を冷却することを主目的として設けられている。しかしながら冷却ファン32の駆動により、第2収容部31dを包囲する放熱板31bを冷却することもできる。したがって、限られたスペースを有効活用して冷却ファン32を配置することで前照灯ユニット1を小型化しつつ、第1収容部31cおよび第2収容部31dが形成されたことによる放熱板31bの減少分に係る放熱性の低下を補うことができる。
第1収容室31cは、第2収容室31dに連通している。したがって冷却ファン32の駆動により発生する気流を第1収容室31cに送り、アクチュエータユニット6が備えるソレノイドコイル62を冷却することができる。これによりアクチュエータユニット6に係る耐熱性の要求が緩和されるため、小型のソレノイドコイル62を用いてアクチュエータユニット6を小型化することができる。したがって前照灯ユニット1を小型化・軽量化することが可能となる。
図3に示したように、本発明の配光制御機構としてのシェード51は、本発明の所定の方向としての車両前後方向に沿って変位することにより、光源21から出射される光の配光状態を変化させるように構成されている。また本発明におけるアクチュエータの変位軸としてのプランジャ63の中心軸は、車両前後方向に延びている。
このような構成によれば、プランジャ63の変位する向きとシェード51の変位する向きが一致しているため、変位方向を変換するためのリンク機構等を追加装備する必要がなく、アクチュエータユニット6の大型化を回避することができる。したがって前照灯ユニット1を小型化・軽量化することができる。
本実施形態の構成は、特にプランジャ63の変位方向が車両前後方向である場合において有用である。プランジャ63の変位を許容するためには、車両前後方向に沿う向きの空間を確保する必要があるが、アクチュエータユニット6の一部を収容する第1収容部31cをヒートシンク31に設けることにより、車両前後方向の寸法を縮小可能としているためである。
図4に示すように、プランジャ63の中心軸は、冷却ファン32の最大径部上に位置しないように配置されている。ここで「冷却ファン32の最大径部」は、プランジャ63の中心軸に平行な直線が冷却ファン32の回転中心を通る点として定義されうる。
当該最大径部において、冷却ファン32の車両前後方向に沿う向きの寸法は最大となるため、プランジャ63の中心軸が当該位置を避けるように配置することにより、アクチュエータユニット6を可能な限り後方へ寄せることが可能となる。したがって前照灯ユニット1の車両前後方向の寸法を縮小(薄型化)できる。
上記の実施形態は本発明の理解を容易にするためのものであって、本発明を限定するものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく変更・改良され得ると共に、本発明にはその等価物が含まれることは明らかである。
特に寸法上の制約がないのであれば、図5に示す変形例に係る前照灯ユニット1Aのように、プランジャ63の中心軸が冷却ファン32の最大径部上に位置するようにアクチュエータユニット6を配置してもよい。
また図5に示すように、アクチュエータユニット6を前照灯ユニット1における車両左右方向の中央部に配置し、冷却ファン32を車両左右方向のいずれかに寄せることにより、プランジャ63の中心軸が冷却ファン32の最大径部上に位置しないレイアウトとすることもできる。
本発明の半導体発光素子は、上述のLEDに限定されるものではない。定電流制御される限りにおいて、レーザダイオードや有機EL素子等を用いてもよい。
アクチュエータユニット6により制御される配光制御機構は、ハイビーム配光パターンとロービーム配光パターンを切替えるためのシェードユニット5に限られるものではない。ある配光状態から別の配光状態に切り替えるための可動シェードを変位させるために、アクチュエータ6を用いてもよい。またアクチュエータユニット6の操作対象は、シェードに限られるものではない。光源、リフレクタ、光学部品の少なくとも1つの位置や向きを変更するためにアクチュエータユニット6を用い、配光状態を変化させてもよい。
第1収容部31cは、アクチュエータ6全体を収容しうる配置および寸法とされうる。また第2収容部31dは、冷却ファン32の少なくとも一部を収容しうる配置および寸法とされうる。第1収容部31cと第2収容部31dは、必ずしも互いに連通していることを要しない。
本発明の灯具は、前照灯ユニット1に限られるものではない。配光制御が求められる適宜の車両用灯具に対して本発明を適用可能である。
1:前照灯ユニット、5:シェードユニット、6:アクチュエータユニット、21:光源、31:ヒートシンク、31c:第1収容部、31d:第2収容部、32:冷却ファン、63:プランジャ
Claims (5)
- 車両に搭載される灯具であって、
半導体発光素子と、
前記半導体発光素子から出射される光の配光状態を変化させる配光制御機構と、
前記配光制御機構を駆動するアクチュエータと、
前記半導体発光素子に隣接して配置されたヒートシンクとを備え、
前記ヒートシンクは、前記アクチュエータの少なくとも一部を収容する第1収容部を有している、灯具。 - 冷却ファンをさらに備え、
前記ヒートシンクは、前記冷却ファンの少なくとも一部を収容する第2収容部を有する、請求項1に記載の灯具。 - 前記第1収容部は、前記第2収容部に連通している、請求項2に記載の灯具。
- 前記配光制御機構は、所定の方向に沿って変位することにより前記光の配光状態を変化させるように構成されており、
前記アクチュエータの変位軸は、前記所定の方向に沿って延びている、請求項1から3のいずれか一項に記載の灯具。 - 前記所定の方向は車両の前後方向に対応し、
前記アクチュエータは、前記変位軸が前記冷却ファンの最大径部上に位置しないように配置される、請求項4に記載の灯具。
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- 2012-09-14 JP JP2012202250A patent/JP2014056792A/ja active Pending
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