JP2017203024A - 皮膚外用剤 - Google Patents

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邦夫 宮川
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【課題】殺菌成分と保湿成分が配合され、高い殺菌力により動物の皮膚を清潔に保ち、保湿力により殺菌成分の刺激を防ぎ、動物の皮膚の状態を良好に保つことができる皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】強酸性の酸性泉水12と月桃水14、及び保湿成分を有するヘチマ水16が配合され、酸性泉水12と月桃水14により殺菌力を有する。ヘチマ水16により、保湿力を備え、酸性泉12と月桃水14による刺激を和らげる。酸性泉水12は、pHが2以下であり、1kg中に300〜450mgの割合でメタケイ酸を含む。月桃水14は、月桃の精油を含む。酸性泉水12と月桃水14及びへちま水16の容積比は、1:0.5:0.5〜1:2:2である。
【選択図】図1

Description

この発明は、酸性泉水を配合した皮膚外用剤に関する。
一般に、例えばペットとして飼育している動物を清潔に保つため、シャンプーで全身を洗いドライヤー等で乾かしているが、このことは動物への負担が大きく皮膚に与えるダメージも大きい。シャンプーの過度な繰り返しで動物のストレスとなり、また皮膚の慢性疾患の原因にもなり、動物の健康を損なう恐れがある。近年動物を室内で飼育することが増加しており、動物の悪臭を取り除くことや、毛艶と皮膚の状態も良くすることが求められ、洗い流さずに使用可能で動物への負担が少なく毛艶と皮膚の状態を良好に保つような皮膚外用剤が求められている。
また、近年植物由来の成分を含む皮膚外用剤が多く開発されており、人や飼育している動物に用いることができるものもある。例えば、特許文献1に開示されている育毛剤または発毛剤及びその使用方法は、ショウガ科に属する月桃の抽出物を有効成分として含有するものである。これは人間以外に、動物に対しても使用することができる。
また、近年温泉由来の成分を含む皮膚外用剤も開発されている。例えば、特許文献2に開示されている皮膚外用剤は、アセロラ抽出物と、細胞賦活剤及び/または保湿剤が含有され、保湿剤の例として、アルカリ単純温泉水やヘチマ抽出物が挙げられている。
特開2000−355525号公報 特開2000−212027号公報
上記背景技術の場合、温泉由来の成分を含む皮膚外用剤を動物に使用するものはなく、動物にも温泉由来の成分を与えて皮膚の健康を促進することが考えられる。特に、温泉の泉質の種類の1つである酸性泉は、酸性度の高いものであり殺菌力の強い成分を有するため、皮膚を殺菌し皮膚病の予防や治癒に効果を有するものであり、人や動物の皮膚にも同様の効果が期待される。しかし、酸性泉は刺激が強いため使用には注意が必要であり、病弱者、高齢者及び皮膚の弱い人等には適さないという問題がある。体に強く作用するため、入浴すると肌がしみ、肌の弱い人は湯ただれを起こすことがある。
この発明は、上記背景技術の問題点に鑑みてなされたものであり、殺菌成分と保湿成分が配合され、高い殺菌力により皮膚を清潔に保ち、保湿力により殺菌成分の刺激を防ぎ、人や動物の皮膚や粘膜の状態を良好に保つことができる皮膚外用剤を提供することを目的とする。
本発明は、強酸性の酸性泉水と月桃水、及び保湿成分を有するヘチマ水が配合され、前記酸性泉水と前記月桃水により殺菌力を有し、前記ヘチマ水により保湿力を備えるとともに前記酸性泉と前記月桃水による刺激を和らげる皮膚外用剤である。
前記酸性泉水は、pHが2以下の強酸性であり、前記酸性泉水1kg中に300〜450mgの割合でメタケイ酸を含むものである。特に、前記酸性泉水は、秋田県の玉川温泉水であり、前記酸性泉水はメタケイ酸及びミネラルを含むものであると良い。
前記酸性泉水と前記月桃水及び前記へちま水の容積比は、1:0.5:0.5〜1:2:2である。また、前記皮膚外用剤は、動物の皮膚や粘膜に塗布して用いると良い。
本発明の皮膚外用剤は、殺菌成分と保湿成分が配合され、高い殺菌力により人や動物の皮膚を清潔に保ち皮膚病の予防や治癒に効果を有するとともに、保湿力により殺菌成分の刺激を防ぐことができる。特に、ペット等の飼育している動物に使用し、消臭効果を有し、毛艶と皮膚の状態を良好に保つことができる。また、高い殺菌力により動物の皮膚を清潔に保つことから、シャンプーの回数を減らすことができ、過度なシャンプーによる皮膚炎やストレスを防ぐことができる。
この発明の一実施形態の皮膚外用剤の製造方法の概略図である。
以下、この発明の実施形態について図面に基づいて説明する。図1はこの発明の一実施形態を示すもので、この実施形態の皮膚外用剤10は、酸性度の高い温泉である酸性泉の温泉水である酸性泉水12と、ショウガ科に属する月桃の抽出液である月桃水14と、へちまのつるから採取したへちま水16を含むものである。
酸性泉水12は、pH2.0未満の強酸性であり、温泉水1kg中に水素イオンが1mg以上含まれている。口にすると酸味があることが特徴である。また殺菌効果がある。浴用として、各種の皮膚疾患、例えばアトピー性皮膚炎、尋常性乾癬、耐糖能異常(糖尿病)、表皮化膿症に対して効果がある。酸性泉は日本では各地にあり、この実施形態では秋田県の玉川温泉の酸性泉水12を用いる。玉川温泉の酸性泉水12は、pH1.05の強酸性で、メタケイ酸・ミネラルが含まれ、メタケイ酸は、酸性泉水1kg中に300〜450mg、例えば388.6mg含まれている。酸性泉水12には、皮膚病以外にいろいろな効果があるとされている。例えば、リウマチを含む神経系統の疾患に効果があり、副腎皮質機能の亢進によりステロイドホルモンの分泌を高め、自己治癒の促進につながる。血圧等循環器系統の疾患にも効果があり、高い血圧を下げ、正常血圧には余り影響を及ぼさず、低い血圧は逆に上げるという循環器系に好ましい調整作用があり、血中コレステロールの増加並びに血管に対する動脈硬化を抑制する効果がある。その他、脊髄性並びに脳性小児麻痺において、筋機能の増加や、麻痺化や言語の好転等がみられる。貧血症並びに白血球減少症に対して、造血臓器を刺激し作用を賦活調整する。その他、肝機能の活発化、疲労回復、細胞の活発化と若返り、生体の免疫力・抗菌力の増強、健康増進に対する効果がある。なお皮膚病は、上記の他、白癬、ウィダール苔癬、慢性湿疹、腫症等にも効果がある。
月桃水14は、沖縄を原産地としたショウガ科の植物である月桃を水蒸気蒸留法で抽出して得る。成分は、月桃精油を含むフローラル水であり、タンニン、ペクチン等が含まれている。月桃は、古来から沖縄では生活の中で使用され、葉には殺菌作用・抗菌作用・体臭予防作用効果がある。月桃水14は、赤ワインの34倍のポリフェノールを有し、高い抗酸化作用も持つものである。また、心筋梗塞や脳溢血の予防物であるフラボノイド化合物が含まれていることが明らかとなり、医薬品への応用の可能性が高いものである。防虫効果もあり、蚊が寄り付かず忌避効果もある。また、肌を引き締め、新陳代謝を高めて肌を活性化させ、シミ・シワを改善することがわかり、美容成分として効果がある。細胞中のコラーゲン合成を促す作用があることも明らかになり、老化や生活習慣病の原因である活性酸素を除去するポリフェノールが多いことから美容に効果がある。月桃には、その他にいろいろな効果があるとされている。例えば、育毛・発毛、虫刺され、アトピー性皮膚炎、水虫、ニキビ・湿疹、シミ、小じわ、口内炎、アロマテラピーによる鎮静効果、花粉症の目のかゆみ・鼻炎・鼻詰まり等である。
へちま水16は、乾燥肌の改善、皮膚等の改善を図るものである。室町時代に中国から伝来したとされ、古来より解毒作用、腫れ、痛み、あかぎれ、血行促進、皮膚炎に効能を認められている。潤い成分を有し毛に艶も与える。へちま水16に含まれるサポニンは、皮膚細胞を活性化し、長生きさせるものである。日焼けやほてりに効く抗炎症作用もあり、また傷んだ皮膚細胞の再生を促す。へちま水16には、その他にいろいろな効果があるとされている。例えば、熱を除く、痰をきる、神経系を整える等の薬効もあり、また切り傷にも効果がある。
この皮膚外用剤10は、上記の酸性泉水12と月桃水14とへちま水16を混合して製造された液体である。配合割合は、源泉のままの酸性泉水12と、抽出したままで希釈していない月桃水14と、抽出したままで希釈していないへちま水16の容積比で、例えば約1:0.5:0.5から約1:2:2の範囲であり、好ましくは1:1:1である。
この皮膚外用剤10の使用法は、液体状のものを動物の皮膚に塗布するものである。塗布方法は、直接手で塗ったり、スプレーして使用する。また、動物の皮膚に直接塗布する以外に、部屋にスプレーして部屋の消臭や蚊の忌避を行うことも可能である。さらに、この皮膚外用剤をムース状にしても良く、動物をブラッシングしながら皮膚に浸透させてもよい。これにより、有効成分を全体にまんべんなく塗ることができる。また、ムース状にすると周囲に飛び散ることがなく、周囲を汚さず衛生的で、手軽に使用することができる。対象とする動物は、犬、猫、フェレット等のペットの他、家畜に使用してもよい。使用するタイミングは、シャンプー後が好ましいが、適宜の時期に使用すればよい。
この実施形態の皮膚外用剤によれば、殺菌成分と保湿成分が配合され、高い殺菌力により動物の皮膚を清潔に保ち皮膚病の予防や治癒に効果を有するとともに、保湿力により殺菌成分の刺激を防ぐことができる。飼育している動物に使用することにより、毛艶と皮膚の状態を良好に保つことができる。皮膚の雑菌の繁殖や悪臭を防ぐことができるため、消臭効果を得ることができ、動物が室内にいても悪臭を発生することがなく、快適に飼育することができる。さらに、シャンプーの回数を減らすことができ、過度なシャンプーによる皮膚炎やストレスを防ぐことができる。この他、天然の安全な成分で作られているため、動物の体に付けた後に、動物が自身の身体をなめても無害である。切り傷にも効果があり、小さい傷を治す効果がある。また、すでに罹患している皮膚病の治癒にも効果がある。蚊の忌避効果があり、動物の皮膚につけたり部屋にスプレーしたりすることにより、蚊を媒介して感染するフィラリアの予防になる。
なお、この発明の皮膚外用剤10は、上記実施の形態に限定されず、万一飲用しても健康を害するものではなく安全であり、人や動物の口内洗浄による口臭予防や歯茎の健康維持、歯周病の治療や予防に用いることができる。さらに、床ずれ等の治療に使用することもできる。
酸性泉水は、玉川温泉と同等の殺菌力等の効能を有するものであれば、玉川温泉以外の強酸性の温泉水を使用してもよい。また、酸性泉水と月桃水とへちま水の容積比は上記以外でも良く、濃度は適宜設定可能である。皮膚外用剤の形態は、液体としての水溶液をスプレー又はムースにして用いると良く、その他にクリームや軟膏等、いずれの形態でもよい。
次に、この発明の皮膚外用剤10の、月桃水14の白癬菌に対する効力試験を行った。サンプルは3種類であり、月桃水である月桃製油1、月桃製油2、月桃製油3とする。試料は、前記サンプルをそれぞれ綿100%布(10×10cm)に(A)100ml/m及び(B)10ml/m塗布し、一晩風乾したものである。供試菌は、Trichophyton mentagrophytes(白癬菌)である。試験方法は、前記供試菌を塗布したポテトデキストロース寒天培地(シャーレ;9×9cm)に前記試料(3×3cm)を貼付し、室温28度、7日間培養後、そのハロー像及び又はJIS Z 2911:2000の評価法(0、1及び2)により判定した。以下の表に試験結果を示す。
Figure 2017203024
本試験結果より、月桃精油1〜3ともすべて原液では白癬菌に対して抗菌効力があると判断された。
次に、この発明の皮膚外用剤10の、月桃水14の大腸菌に対する効力試験を行った。試験液は、検体の原液、3及び10倍希釈液である。供試菌は、Escherichia coli ATCC 43895(大腸菌、血清型O157:H7、ベロ毒素I及びII型産生株)である。供試菌の菌液の調整方法は、NB培地(栄研化学株式会社製)で室温35度、16〜20時間培養したものである。対照として、滅菌生理食塩水を用いて同様の試験を行った。試験方法は、予め20度に保温した前記試験液10mlに前記供試菌の菌液1mlを加えて混合した。室温20度で、1時間及び2時間作用後に、その0.1mlをとり、直ちにSCDLP培地(日本製薬株式会社製)で500倍に希釈した。この希釈液についてSCDLPA培地(日本製薬株式会社製)を用いた混釈平板培養法(室温35度、2日間培養)により生菌数を測定した。以下の表に試験結果を示す。
Figure 2017203024
本試験結果より、検体原液、検体3倍希釈液、検体10倍希釈液は、いずれも生菌数を検出せず、大腸菌に対して高い抗菌効力があると判断された。
次に、この発明の皮膚外用剤10の、月桃水14の黄色ブドウ球菌に対する効力試験を行った。サンプルは月桃製油である。供試菌は、St.aureus(黄色ブドウ球菌)IFO12732である。
試験方法は、ミューラー・ヒントン培地に菌液(1ml当たり10個を含む)を塗抹し、次いでサンプルをしみ込ませた濾紙(抗菌性物質検査用)を装置に載せる。そして、培地を転置し、室温37度で24時間培養し、細菌の発育阻止円の形成を観察した。
本試験の結果、濾紙の周囲に幅20mmの阻止帯が認められた。このことから、黄色ブドウ球菌に対して高い抗菌効力があると判断された。
次に、この発明の皮膚外用剤10の飲用に適さない成分であるAs、Cd、Sn、及びPbの有無について検査した。その結果、As、Cd、Sn、及びPbは、いずれも1ppm以下であった。従って、人にも動物にも安全であることが確かめられた。
10 皮膚外用剤
12 酸性泉水
14 月桃水
16 へちま水

Claims (6)

  1. 強酸性の酸性泉水と月桃水、及び保湿成分を有するヘチマ水が配合され、前記酸性泉水と前記月桃水により殺菌力を有し、前記ヘチマ水により保湿力を備えるとともに前記酸性泉と前記月桃水による刺激を和らげることを特徴とする皮膚外用剤。
  2. 前記酸性泉水は、pHが2以下の強酸性であり、前記酸性泉水1kg中に300〜450mgの割合でメタケイ酸を含む請求項1記載の皮膚外用剤。
  3. 前記酸性泉水は、秋田県の玉川温泉水であり、前記酸性泉水はメタケイ酸及びミネラルを含む請求項2記載の皮膚外用剤。
  4. 前記月桃水は、月桃の精油を含むものである請求項1記載の皮膚外用剤。
  5. 前記酸性泉水と前記月桃水及び前記へちま水の容積比は、1:0.5:0.5〜1:2:2である請求項1記載の皮膚外用剤。
  6. 動物の皮膚や粘膜に塗布して用いる請求項1記載の皮膚外用剤。
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