JP2017202818A - レッグレストの構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】レッグレストパネルが着席者のふくらはぎを支持するように引き出された展開位置とレッグレストパネルがシートに畳まれた収納位置とに転換可能なレッグレストの構造を提供する。【解決手段】後端はシートに前端はレッグレストパネル10に回転可能に結合され前端と後端との間で関節運動が可能なリフトリンク20、後端はシートに固定され前端はシート前方に向かうよう配置されたリンクベース80、前端はレッグレストパネル10の第1結合部に連結され、後端はリンクベース80に連結されるフロントガイドリンク30、フロントガイドリンク30より短く、前端はレッグレストパネル10の第2結合部に回転可能に連結され、後端はリアガイドリンク40を含み、レッグレストパネル10が収納位置から展開位置に転換される時、フロントガイドリンク30とリアガイドリンク40との軌跡差によってレッグレストパネル10が回動して引き出される。【選択図】図3
Description
本発明は車両のシート前方の下部に取り付けられて着席者のふくらはぎを支持できるレッグレストの構造に関し、より詳しくは、従来の構造に比べて(リンク運動がなされる)部品数を減らしてさらに軽量化され、それによって構造が単純化されて作動安定性および部品耐久性を増大させることができ、レッグレストパネルがより下方へ降りてきた状態で展開されて(図5参照)着席者が感じる支持感をより増大さできるレッグレストの構造に関する。
車両用レッグレストは、車両のシート(大半は後方のリアシート)の下部に取り付けられ、着席者のふくらはぎ部分が置かれれば、それを支持することによって安楽感を提供する装置である。
このような車両用レッグレストは、レッグレストパネル2が引き出されて着席者のふくらはぎを支持できる展開位置(図1における下側の図面の状態)とレッグレストパネル2がシート1に畳まれた収納位置(図1における上側の図面の状態)とに転換可能に構成されるように、前記レッグレストパネル2は、リンク装置と結合される。
前記リンク装置は複数のリンク部材が連結して構成され、前記リンク部材のリンク運動に応じてレッグレストパネルが収納位置と展開位置に転換可能である。前記リンク装置としては、モータの駆動力によって作動する自動式とユーザが手で引き出す手動式が開発されている。自動式の場合は、車両商品性を高め、リンク構造が単純となるという長所があるが、高価であるために制限された高級車種にのみ適用されるという問題があり、手動式の場合は、相対的に安価であるが、図1に示すように各リンク部材間の回転運動(通常、6節リンク運動)に基づいて引き出されて部品の個数が増大するという問題があった。
そこで、本発明は、手動式は勿論(さらにモータなどを取り付けて)自動式で使用することができ、(例えば、5節または6節リンク運動から4節リンク運動に)従来の構造に比べてリンク運動を単純化することができるので部品数を減らすことができ、展開した状態でレッグレストパネルを従来より下降させて支持感を改善できるレッグレストの構造を提供することに主な目的がある。
前記のような目的を達成するために、本発明は、シート前方の下段においてレッグレストパネルが着席者のふくらはぎを支持するように引き出された展開位置(図3の最下側の図面を参照)とレッグレストパネルがシートに近接するように(後方移動するように)畳まれた収納位置(図3の最上側の図面を参照)とに転換可能なレッグレストの構造であって、後端はシートに回転可能に結合され、前端はレッグレストパネルに回転可能に結合され、前端と後端との間で関節運動が可能なリフトリンク、前記リフトリンクから離隔し、後端はシートに固定され、前端はシート前方に向かうように配置されたリンクベース、前端はレッグレストパネルの第1結合部に回転可能に連結され、後端はリンクベースにおいて回動可能に連結されるフロントガイドリンク、および前記フロントガイドリンクより短い長さを有し、前端は前記第1結合部から離隔したレッグレストパネルの第2結合部に回転可能に連結され、後端はリンクベースにおいて回動可能に連結されるリアガイドリンクを含み、前記レッグレストパネルが収納位置から展開位置に転換される時、フロントガイドリンクとリアガイドリンクとの軌跡差によってレッグレストパネルが回動して引き出されることを特徴とする。
前記リフトリンクは、後端がシートに回転可能に結合されたリアリフトリンクと、前記リアリフトリンクの前端に後端が回転可能に結合され、前端は第1結合部と第2結合部より前方においてレッグレストパネルに回転可能に結合されるフロントリフトリンクとが結合して構成される。
前記リアリフトリンクは、シートに含まれて前記シートの背もたれ角度を調節するシートリクライナーに回転可能に結合される。
前記フロントガイドリンクは弧形で形成される。
また、前記レッグレストパネルが展開位置にある時、第1結合部は第2結合部より高い位置に置かれ、フロントガイドリンクとリアガイドリンクは「X」形状をなす(図3参照)。
なお、前記リアリフトリンクには、一端はシートに固定されるスプリングの他端が結合される。また、前記スプリング長さ方向の仮想の中心線(α)とリアリフトリンク長さ方向の仮想の中心線(β)は0°以上の夾角(θ)が形成されるように配置され、前記スプリングは、レッグレストパネルが収納位置にある時には位置を維持させる方向に弾性力が作用し、レッグレストパネルの引き出しによって最大に引張された後(死点を過ぎた後)にはレッグレストパネルを引き出す力を補助し、ふくらはぎの荷重を支持する方向に弾性力が作用する。
前記リフトリンクを間に置いて、リンクベースとフロントガイドリンクとリアガイドリンクおよびスプリングは1つのセットをなして前記レッグレストパネルの両側の各々に1セットずつ配置される。
前述したような構成を有する本発明は、レッグレストパネルがリフトリンクによって前方移動がなされると同時にフロントガイドリンクとリアガイドリンクの軌跡差によってレッグレストパネルの回転運動が共になされて従来構造のリンク運動より単純化されるため、部品数を減らし、重量を減少させることができる。
また、本発明において、スプリングは収納位置から展開位置に転換される途中に死点を過ぎるように(最大に引張されるように)スプリング長さ方向の仮想の中心線(α)とリアリフトリンク長さ方向の仮想の中心線(β)は0°以上の夾角(θ)が形成されるように配置され、前記スプリングはレッグレストパネルが収納位置または展開位置に転換された時にその位置を維持するように弾性力を提供する。それにより、スプリング1つで互いに異なる位置(収納位置または展開位置)において弾性力が作用するように構成されて(従来構造に比べて)スプリング個数も減らすことができる。
なお、第1結合部と第2結合部の位置調節および/またはフロントガイドリンクとリアガイドリンクの長さを可変させて(すなわち、軌跡差を増減させて)仕様に合わせてレッグレストの作動力をチューニングすることができ、また、(リンク運動が従来構造に比べて単純化されることによって)レッグレストパネルの移動距離当たりスプリングの変形量が小さくなって作動力が下がり、着席者の脚が接する部分を従来構造より下方へ下降させて(図5参照)支持感を改善することができる。
以下、添付図面に基づき、本発明について本発明が属する技術分野で通常の知識を有した者が容易に実施できるように詳細に説明する。但し、本発明は色々な相異した形態で実現できるものであって、ここで説明する実施形態に限定されるものではない。
本発明を明確に説明するために説明と関係ない部分は省略し、明細書の全体にかけて同一または類似する構成要素に対しては同一の参照符号を付けることにする。
また、本明細書および特許請求の範囲で用いられた用語や単語は通常的または辞典的な意味に限定して解釈してはならず、発明者は自身の発明を最も最善の方法で説明するために用語の概念を適切に定義できるという原則に立ち、本発明の技術的思想に符合する意味と概念として解釈しなければならない。
本発明は、シート前方の下段においてレッグレストパネル10が着席者のふくらはぎを支持するように引き出された展開位置とレッグレストパネル10がシートに畳まれた収納位置とに転換可能なレッグレストの構造に関し、以下、図面を参照して本発明の好ましい実施形態によるレッグレストの構造をより詳細に説明する。
図2〜4を参照すれば、レッグレストパネル10の後方側面(着席者のふくらはぎが置かれる前方側面の反対側面)には中央にリフトリンク(20:20a、20b)が連結され、前記リフトリンク20を間に置いて両側の各々にはリンクベース80に取り付けられるフロントガイドリンク30とリアガイドリンク40が対をなして取り付けられる。すなわち、前記リフトリンク20を間に置いて、リンクベース80とフロントガイドリンク30とリアガイドリンク40は1つのセットをなして前記レッグレストパネル10の両側の各々に1セットずつ配置される。
前記リフトリンク20は、後端はシートに回転可能に結合され、前端はレッグレストパネル10に回転可能に結合され、前端と後端との間で関節運動ができるように後端がシートに回転可能に結合されたリアリフトリンク20aと、前記リアリフトリンク20aの前端に後端が回転可能に結合され、前端は第1結合部11と第2結合部12より前方においてレッグレストパネル10に回転可能に結合されるフロントリフトリンク20bとが結合して構成される。
そして、フロントガイドリンク30とリアガイドリンク40は、前記リフトリンク20から離隔し、後端はシートに固定され、前端はシート前方に向かうように配置されたリンクベース80の前端に各々取り付けられる。すなわち、前記フロントガイドリンク30は、前端はレッグレストパネル10の第1結合部11に回転可能に連結され、後端はリンクベース80において回動可能に連結され、前記リアガイドリンク40は、第1結合部11から離隔したレッグレストパネル10の第2結合部12に回転可能に連結され、後端はリンクベース80において(フロントガイドリンクの連結地点から後方側に所定の距離をおいて離隔して)回動可能に連結され、前記フロントガイドリンク40より短い長さを有する。
前記リアガイドリンク40がフロントガイドリンク30より短い長さを有する理由は、レッグレストパネル10が収納位置から展開位置に転換される時、フロントガイドリンク30とリアガイドリンク40との軌跡差(図3で軌跡と表示された部分を参照)によってレッグレストパネル10が引き出される時に着席者のふくらはぎを支持できる角度で回動させるためである。
本発明の実施形態において、前記リアリフトリンク20aの取り付け位置は特に限定されないが、シートに含まれて前記シートの背もたれ角度を調節するシートリクライナー70に回転可能に結合されることが好ましい。前記シートリクライナー70に結合されたブラケット71とリンクベース80はシートを構成するパネル90に共に固定される。
そして、本発明において、前記フロントガイドリンク30は着席者のふくらはぎを支持する方向に剛性をより増大させるように弧形で形成され、前記レッグレストパネル10が展開位置にある時、第1結合部11は第2結合部12より高い位置に置かれ、フロントガイドリンク30とリアガイドリンク40は「X」形状をなすように構成される。
また、両側それぞれのリアリフトリンク20aにはスプリング60が結合される。前記スプリング60は、一端はマウントバー61を介してシートに固定され、他端は(リアリフトリンクとフロントリフトリンクの連結地点の近辺で)リアリフトリンク40に結合される。図4により詳細に示したように、本発明では、前記スプリング長さ方向の仮想の中心線(α)とリアリフトリンク長さ方向の仮想の中心線(β)が0°以上の夾角(θ)が形成されるように配置される。前記夾角(θ)は10°〜45°の範囲内で形成されることが好ましい。
それにより、前記スプリング60は、レッグレストパネル10が収納位置にある時には位置を維持させる方向に弾性力が作用し、レッグレストパネル10の引き出しによって最大に引張された後(死点をすぎた後)にはレッグレストパネル10を引き出す力を補助するように弾性力が作用する。前記レッグレストパネル10が完全に引き出された後にスプリング60の弾性力は着席者のふくらはぎから加えられる荷重を支持する。
このように構成された本発明のレッグレストは図2のように第1結合部11と第2結合部12が所定距離をおいて離隔して配置され、フロントガイドリンク30とリアガイドリンク40の長さが異なるため、フロントガイドリンク30とリアガイドリンク40とは互いに異なる軌跡で回転する。
したがって、リフトリンク20がレッグレストパネル10を前方に移動させる間に、フロントガイドリンク30とリアガイドリンク40はレッグレストパネル10の後方を回転させて着席者のふくらはぎを支持できる角度で展開させることができる。よって、第1結合部11と第2結合部12の位置調節および/またはフロントガイドリンク30とリアガイドリンク40の長さを可変させて(すなわち、軌跡差を増減させて)仕様に合わせてレッグレストの作動力をチューニングすることができ、図5に示すように展開位置にある時に従来の構造よりレッグレストパネル10を約40mm程度下降させることもできる。
前述したような構成を有する本発明は、レッグレストパネル10を収納位置から展開位置に引き出す間にスプリング60が死点(dead point)を過ぎるように(最大に引張されるように)スプリング長さ方向の仮想の中心線(α)とリアリフトリンク長さ方向の仮想の中心線(β)は0°以上の夾角(θ)が形成されるように配置されるため、前記レッグレストパネル10が収納位置にある時、スプリング60の弾性力はレッグレストパネル10の揺れを防止し、その位置を位置させ、展開位置に転換された時、着席者のふくらはぎから加えられる荷重を安定的に支持する。
また、レッグレストパネル10がリフトリンク20によって前方移動がなされると同時にフロントガイドリンク30とリアガイドリンク40との軌跡差によってレッグレストパネル10の回転運動が共になされて従来構造のリンク運動より単純化されるため、部品数を減らし、重量を減少させることができる。
なお、レッグレストパネル10の移動距離当たりスプリング60の変形量が小さくなって作動力が下がり、着席者の脚が接する部分を従来構造より下方へ下降させて(図5参照)支持感を改善することができる。
以上で説明した本発明は、前述した実施形態および添付された図面によって限定されるものではなく、本発明の技術的思想を逸脱しない範囲内で色々な置換、変形および変更が可能であるということが本発明が属する技術分野で通常の知識を有する者に明らかである。
10 ・・・レッグレストパネル
20 ・・・リフトリンク(20a:リアリフトリンク、20b:フロントリフトリンク)
30 ・・・フロントガイドリンク
40 ・・・リアガイドリンク
60 ・・・スプリング
80 ・・・リンクベース
20 ・・・リフトリンク(20a:リアリフトリンク、20b:フロントリフトリンク)
30 ・・・フロントガイドリンク
40 ・・・リアガイドリンク
60 ・・・スプリング
80 ・・・リンクベース
Claims (8)
- シート前方の下段においてレッグレストパネルが着席者のふくらはぎを支持するように引き出された展開位置とレッグレストパネルがシートに畳まれた収納位置とに転換可能なレッグレストの構造であって、
後端はシートに回転可能に結合され、前端はレッグレストパネルに回転可能に結合され、前端と後端との間で関節運動が可能なリフトリンク、
前記リフトリンクから離隔し、後端はシートに固定され、前端はシート前方に向かうように配置されたリンクベース、
前端はレッグレストパネルの第1結合部に回転可能に連結され、後端はリンクベースにおいて回動可能に連結されるフロントガイドリンク、および
前記フロントガイドリンクより短い長さを有し、前端は前記第1結合部から離隔したレッグレストパネルの第2結合部に回転可能に連結され、後端はリンクベースにおいて回動可能に連結されるリアガイドリンク
を含み、
前記レッグレストパネルが収納位置から展開位置に転換される時、フロントガイドリンクとリアガイドリンクとの軌跡差によってレッグレストパネルが回動して引き出されることを特徴とするレッグレストの構造。 - 前記リフトリンクは、後端がシートに回転可能に結合されたリアリフトリンクと、前記リアリフトリンクの前端に後端が回転可能に結合され、前端は第1結合部と第2結合部より前方においてレッグレストパネルに回転可能に結合されるフロントリフトリンクとが結合して構成されることを特徴とする、請求項1に記載のレッグレストの構造。
- 前記リアリフトリンクはシートに含まれたシートリクライナーに回転可能に結合されることを特徴とする、請求項2に記載のレッグレストの構造。
- 前記フロントガイドリンクは弧形で形成されることを特徴とする、請求項2に記載のレッグレストの構造。
- 前記レッグレストパネルが展開位置にある時、第1結合部は第2結合部より高い位置に置かれ、フロントガイドリンクとリアガイドリンクは「X」形状をなすことを特徴とする、請求項1に記載のレッグレストの構造。
- 前記リアリフトリンクには、一端はシートに固定されるスプリングの他端が結合されることを特徴とする、請求項2〜5のいずれか1項に記載のレッグレストの構造。
- 前記スプリング長さ方向の仮想の中心線(α)とリアリフトリンク長さ方向の仮想の中心線(β)は0°以上の夾角(θ)が形成されるように配置され、前記スプリングは、レッグレストパネルが収納位置にある時には位置を維持させる方向に弾性力が作用し、レッグレストパネルの引き出しによって最大に引張された後にはレッグレストパネルを引き出す力を補助する方向に弾性力が作用することを特徴とする、請求項6に記載のレッグレストの構造。
- 前記リフトリンクを間に置いて、リンクベースとフロントガイドリンクとリアガイドリンクおよびスプリングは1つのセットをなして前記レッグレストパネルの両側の各々に1セットずつ配置されることを特徴とする、請求項5に記載のレッグレストの構造。
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