JP2017201444A - 商品自動搬出機 - Google Patents
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- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Abstract
【解決手段】商品自動搬出機100は、商品収納装置4と制御部30とを筐体内に備える。商品自動搬出機100は、少なくとも商品の搬出許可情報を含む情報が記録された非接触式の商品引換カードCの投入口6aを有する投入部6と、カードリーダ12と、商品引換カードCを収納して回収する回収部20と、を含む。制御部30は、投入口6aから投入された商品引換カードCが筐体内の所定領域Sに進入したことが検知されたことを条件に、カードリーダ12による読取情報に応じて商品収納装置4に商品の搬出を許可する搬出許可指令を出力する。
【選択図】図3
Description
この点について、例えば、利用者の購入希望商品についての情報が記録された非接触式のICカードを店舗等において事前に発行すると共に装置にカードリーダを設け、ICカードの情報を装置側のカードリーダに読取らせ、その情報に応じた商品を搬出させて利用者に提供すると共に高価なICカードを装置側で回収し再利用することが考えられる。
ここで、汎用のカードリーダは、常に磁界を発生させることによりICカードと通信可能に構成されている。しかし、このようなカードリーダを装置に設ける場合、ICカードがカードリーダの通信可能範囲に位置していれば、装置は商品を搬出することになり、高価なICカードを装置側で回収できなくなる可能性がある。
図1は、本発明の実施形態における商品自動搬出機100の正面図(利用者側から見た図)である。図2は、商品自動搬出機100について、後述する外扉2が開いた状態を示す斜視図である。図3は商品自動搬出機100の概略ブロック図であると共に商品自動搬出機100の動作を説明するための概念図である。
商品自動搬出機100は、商品として容器入り飲料(本実施形態ではペットボトルに入った飲料)を冷却して収納すると共に利用者の求めに応じて商品を搬出可能に構成され、前面を開口した商品自動搬出機本体1と、商品自動搬出機本体1の前面を開閉する外扉2と、後述する商品収納庫1aの前面を開閉する内扉3とを備えている。
なお、本実施形態では、商品自動搬出機100は、例えば、コンビニエンスストア等の店舗内に配置されている場合を一例に挙げて以下説明する。
本実施形態において、商品引換カードCは、図示を省略するが、渦巻状のコイルアンテナと、前記情報が記録されると共に前記コイルアンテナと接続されるICチップとを内蔵した一般的な非接触式のICカードである。この商品引換カードCに記録された前記情報の詳細、及び、利用者がこの商品引換カードCを入手する方法については後に詳述する。
本実施形態では、商品収納庫1aは、左右幅方向の中央部に上下方向に延設される隔壁1dを介して二つに区画されており、この区画された各庫室にそれぞれ商品収納装置4が配置されている。なお、商品収納装置4については、後に詳述する。
なお、カードリーダユニット10、回収部20及び制御部30については、後に詳述する。
この点について、本実施形態では、各商品収納装置4(41,42)のうちの一方を、搬出可能な搬出中装置として設定し、他方を、搬出を強制停止する準備中装置として設定し、所定時間毎に、搬出中装置及び準備中装置の設定対象を切替え可能に構成されている。これにより、オペレータ等が準備中装置として設定された一方の商品収納装置(41又は42)に商品を補充することにより、搬出中装置として設定された他方の商品収納装置(42又は41)内の商品価値を損ねることを防止することができる。
図4は、図1に示すA−A矢視におけるカードリーダユニット10を含む要部断面図である。図5は、商品自動搬出機100の動作を説明するための概念図である。
前記カードリーダユニット10は、商品引換カードCから情報を読取るためのものであり、例えば、本体部11と、カードリーダ12と、カード検知部13、カードロック部14、とを備える。
本実施形態では、カード検知部13は、具体的には、カードリーダ12とカードロック部14との間に配置され、所定領域Sを通路11a内のうちのカードリーダ12と回収部20との間に設け、商品引換カードCの下部が所定領域Sに進入したか否かを検知するように構成されている。つまり、本実施形態では、所定領域S(言い換えるとカード検知部13の検知領域)は、通路11a内のうちのカードリーダ12とカードロック部14との間に設定されている。このカード検知部13の検知結果は、例えば、制御部30に出力される。なお、本実施形態において、前記カード検知部13が本発明に係る「検知部」に相当する。
例えば、カードロック部14は、初期状態(つまり、商品引換カードCの投入前及び投入時)では進退ロッド14aを通路11a内に進出(突出)させて、商品引換カードCの下端に進退ロッド14aを当接させる。これにより、カードロック部14は、商品引換カードCを通路11a内におけるカードリーダ12の前方位置で停止させる。このカードロック部14の動作は制御部30により制御される。
なお、進退ロッド14aが進出して商品引換カードCが位置決めされている状態で、商品引換カードCの上端が投入口6aより十分に下方に位置するように、カードリーダ12及びカードロック部14が配置されている。したがって、投入口6aから投入された商品引換カードCが所定領域Sに進入している状態では、商品引換カードCは外部から容易に抜き取ることができない位置(つまり、外部からのアクセスが困難又は不能な位置)にある。
例えば、回収部20は、通路11aを通じて落下する商品引換カードCを回収可能に箱体の上方を開口して形成されると共に、カードリーダユニット10の下方に配置されている。この回収部20内に収容された使用済みの商品引換カードCは、商品収納装置4(41,42)についての搬出中装置及び準備中装置の設定対象を切替えの際(つまり、オペレータ等による商品補充の際)にオペレータ等により回収され、同一店舗のカウンター等に残っている未決済(未使用)の商品引換カードCと合わせて、次の搬出中装置用の商品引換カードCとして、同一の商品自動搬出機100に対して再利用される。この再利用される商品引換カードC内の情報は、書替えられることなくそのまま用いられる。つまり、カードID情報及び飲料番号DNが記録された商品引換カードCは、そのまま同一店舗内の同一の商品自動搬出機100に対して再利用される。
また、本実施形態において、記憶部31には、どのコラム番号CN(=1〜5)の商品収納コラム4aにどの商品種別の商品が収納されているかを判別可能に、飲料番号DNとコラム番号CNとが関連付けて記憶されている。つまり、記憶部31には、カードID情報、飲料番号DN及びコラム番号CNが関連付けて予め記憶されている。
具体的には、制御部30は、カード検知部13による商品引換カードCの所定領域Sへの進入検知後に、カードリーダ12による読取情報に応じて前記搬出許可指令を出力する。より具体的には、制御部30は、カード検知部13からのカード有りを示す信号が入力されている場合に、搬出中装置として設定されている商品収納装置4(41又は42)のうち、カードリーダ12の読取情報内の飲料番号DN(商品識別情報)に対応するコラム番号CNの商品収納コラム4aの商品搬出機構4bに対して、搬出許可指令を出力可能に構成されている。
この不正行為X1に対して、制御部30は、カードリーダ12による読取情報内のカードID情報が記憶部31内に記憶されているカードID情報と一致するか否かにより、投入された商品引換カードCが正規カードであるか否かを判定する。詳しくは、制御部30は、カードリーダ12による読取情報内のカードID情報と一致するカードID情報が記憶部31内に記憶されていることにより、投入された商品引換カードCが正規カードであると判定した場合は、カードロック部14の進退ロッド14aを後退させ、商品引換カードCを下方に落下させて回収部20に収容させると共に、搬出許可指令を出力する。一方、制御部30は、カードリーダ12による読取情報内のカードID情報と一致するカードID情報が記憶部31内に記憶されていないことにより、投入された商品引換カードCが正規カードではない(つまり不正カード)と判定した場合は、進退ロッド14aの進出(突出)を維持させて商品引換カードCを通路11a内に保持すると共に、搬出許可指令を出力しない。そして、この場合(不正カードと判定した場合)、制御部30は、図示を省略した適宜の報知手段等により、店舗の店員に対して商品引換カードCが不正なカード等であることを知らせる。これにより、カードID情報を用いた簡易な方法で、前記不正行為X1に対処することができる。
この不正行為X2に対して、制御部30は、カードリーダ12による読取情報内のカードID情報と一致する記憶部31内のカードID情報に関連付けて、前記搬出済み情報が記憶部31に記憶されていない場合は、商品引換カードCが正規カード(未使用カード)であると判定し、カードロック部14の進退ロッド14aを後退させると共に、搬出許可指令を出力する。一方、制御部30は、カードリーダ12による読取情報内のカードID情報と一致する記憶部31内のカードID情報に関連付けて、前記搬出済み情報が記憶部31に記憶されている場合は、商品引換カードCが不正カード(使用済カード)であると判定し、進退ロッド14aの進出を維持させると共に、前記報知手段により異常を報知し、且つ、搬出許可指令を出力しない。これにより、カードID情報を用いた簡易な方法で、前記不正行為X2に対処することができる。
この不正行為X3に対して、制御部30は、記憶部31に予め記憶された複数のカードID情報のうちの特定のカードID情報を無効化し、この無効化されたカードID情報を読取った場合は、商品引換カードCが不正カードであると判定し、進退ロッド14aの進出を維持させると共に前記報知手段により異常を報知し、且つ、搬出許可指令を出力しない。
具体的には、店舗のカウンター等で決済済みの商品引換カードCのカードID情報に関連付けて記憶部31に記憶されるべき搬出済み情報が、例えば、商品の補充時等に記憶部31に記憶されていない場合、そのカードID情報を無効化するように、制御部30に手動で設定可能に構成すればよい。これにより、カードID情報を用いた簡易な方法で、前記不正行為X3に対処することができる。
この抜き取り行為X4に対して、制御部30は、商品引換カードCの所定領域Sへの進入検知が第1の所定時間T1の間継続(つまり、進入検知がT1の間維持)していることを、進退ロッド14aを退避させる条件及び搬出許可指令を出力するための条件に含むように構成されている。
例えば、図3及び図4に示すように、投入口6aから商品引換カードCが投入されて進退ロッド14aにより通路11a内に保持されている状態で、カードリーダ12により商品引換カードCの情報が読取られると共に、カード検知部13により商品引換カードCの所定領域Sへの進入が検知されているとする。この直後に、図6に示すように、商品引換カードCが不正に抜き取られようとしている場合を想定し、制御部30は、商品引換カードCの所定領域Sへの進入が検知された直後に、進退ロッド14aを退避させず、且つ、搬出許可指令を出力しない。制御部30は、商品引換カードCの所定領域Sへの進入検知が第1の所定時間T1の間継続している場合に、進退ロッド14aを退避させると共に搬出許可指令を出力する。一方、図6に示すように、商品引換カードCが抜き取られる際中であり、商品引換カードCの進入検知が第1の所定時間T1の間継続しなかった場合(つまり、T1経過前に進入検知がされなくなった場合)は、制御部30は進退ロッド14aの進出を維持させると共に、前記報知手段により異常を報知し、且つ、搬出許可指令を出力しない。
この場合X41に対して、制御部30は、商品引換カードCの所定領域Sへの進入検知が進退ロッド14aを退避させた時から起算して第2の所定時間T2の間継続しない場合(つまり、T2経過前に進入検知がされなくなる場合)に、前記報知手段により異常を報知するように構成されている。
この場合X42に対し、制御部30は、商品引換カードCの所定領域Sへの進入検知が進退ロッド14aを退避させた時から起算して第2の所定時間T2の間継続した後に、さらに第3の所定時間T3以上継続している場合に、前記報知手段により異常を報知する。
このように、利用者は、従来必要であった装置に対する硬貨等の金銭投入、商品選択ボタンの押下及び返却硬貨等の受取りといった操作等を行うことなく、単に、装置に対して商品引換カードの情報を読取らせるという操作を行うだけで商品を受取ることができる。そして、商品自動搬出機を運用する事業者は、高価な商品引換カードを確実に回収して再利用することができる。
2・・・・・外扉(筐体)
6・・・・・投入部
6a・・・・投入口
4・・・・・商品収納装置
11a・・・通路
12・・・・カードリーダ
13・・・・カード検知部(検知部)
14a・・・進退ロッド
20・・・・回収部
30・・・・制御部
100・・・商品自動搬出機
C・・・・・商品引換カード(ICカード)
S・・・・・所定領域(検知領域)
T1・・・・第1の所定時間
T2・・・・第2の所定時間
T3・・・・第3の所定時間
Claims (10)
- 商品が収納されると共に収納された商品を順次搬出する商品収納装置と、該商品収納装置の商品搬出動作を制御する制御部とを筐体内に備えてなる商品自動搬出機であって、
前記筐体の一側面に設けられ、少なくとも前記商品の搬出許可情報を含む情報が記録された非接触式のICカードの投入口を有する投入部と、
前記投入口から投入された前記ICカードから前記情報を読取るカードリーダと、
前記カードリーダにより前記情報が読取られた前記ICカードを収納して回収する回収部と、
を含み、
前記制御部は、前記投入口から投入された前記ICカードが前記筐体内の所定領域に進入したことが検知されたことを条件に、前記カードリーダによる読取情報に応じて前記商品収納装置に前記商品の搬出を許可する搬出許可指令を出力する、商品自動搬出機。 - 前記投入口から投入された前記ICカードを前記カードリーダの近傍を通過させて前記回収部へ導く通路と、
前記所定領域を前記通路内のうちの前記カードリーダと前記回収部との間に設け、前記ICカードの下部が前記所定領域に進入したか否かを検知する検知部と、
を更に含み、
前記制御部は、前記検知部による前記ICカードの前記所定領域への進入検知後に、前記カードリーダによる読取情報に応じて前記搬出許可指令を出力する、請求項1に記載の商品自動搬出機。 - 前記通路は、上下方向に延伸するように形成され、
前記通路のうちの前記検知部により検知される前記所定領域より下方の領域にて進退することにより、前記ICカードの移動を規制する進退ロッドを更に含む、請求項2に記載の商品自動搬出機。 - 前記情報は、前記ICカードに固有のカード識別情報を含み、
前記制御部は、前記所定領域に進入した前記ICカードが正規カードか否かを前記カード識別情報に基づいて判定する、請求項3に記載の商品自動搬出機。 - 前記制御部は、前記ICカードが正規カードであると判定した場合は、前記進退ロッドを退避させる共に前記搬出許可指令を出力し、前記ICカードが正規カードではないと判定した場合は、前記進退ロッドの進出を維持すると共に前記搬出許可指令を出力しない、請求項4に記載の商品自動搬出機。
- 前記制御部は、前記ICカードの前記所定領域への進入検知が第1の所定時間の間継続していることを、前記進退ロッドを退避させる条件及び前記搬出許可指令を出力するための前記条件に含む、請求項5に記載の商品自動搬出機。
- 前記制御部は、前記ICカードの前記所定領域への進入検知が前記進退ロッドを退避させた時から起算して第2の所定時間の間継続しない場合に、異常を報知する、請求項5又は6に記載の商品自動搬出機。
- 前記制御部は、前記ICカードの前記所定領域への進入検知が前記進退ロッドを退避させた時から起算して前記第2の所定時間の間継続した後に、さらに第3の所定時間以上継続している場合に、異常を報知する、請求項7に記載の商品自動搬出機。
- 前記制御部は、前記ICカードの前記所定領域への進入検知後に前記カードリーダから出力された前記読取情報を、有効データとして処理し、前記ICカードの前記所定領域への進入検知前に前記カードリーダから出力された前記読取情報を、無効データとして処理する、請求項1〜8のいずれか一つに記載の商品自動搬出機。
- 前記商品収納装置は、複数種類の商品を収納可能に構成され、
前記情報に含まれる前記搬出許可情報は、搬出対象の商品種別を識別可能な商品識別情報からなる、請求項1〜9のいずれか一つに記載の商品自動搬出機。
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