JP2017197009A - 車両用ワイパ装置 - Google Patents
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Abstract
Description
図2及び図4に示されるように、ワイパアーム12は、略長尺状に形成されて、WSガラスG(図2及び図4では不図示)の厚さ方向(被払拭面Sに対して直交する方向であり、図4の矢印C及び矢印D方向)においてWSガラスGと対向して配置されている。なお、以下の説明では、ワイパアーム12の長手方向一方側(図2及び図4に示される矢印A方向側)をアーム先端側と称し、ワイパアーム12の長手方向他方側(図2及び図4に示される矢印B方向側)をアーム基端側と称する。また、ワイパアーム12に対してWSガラスGとは反対側(図4に示される矢印C方向側)をアーム上側と称し、ワイパアーム12に対してWSガラスG側(図4に示される矢印D方向側)をアーム下側と称する。
アームヘッド14は、アルミニウムのダイカスト成形により略長尺ブロック状に形成されている。アームヘッド14の基端部には、固定部16が形成されており、固定部16は、略円柱形状のピボット軸PA(図3参照)の先端部に締結固定されている。このピボット軸PAは、車両のフレーム等に固定されたピボットホルダ(図示省略)に回動自在に支持されると共に、ワイパモータ(図示省略)にリンク機構等を介して連結されている。そして、ワイパモータの駆動力によってピボット軸PAが往復回動することで、図3に示されるように、ワイパアーム12が、停止位置と反転位置との間を往復回動するようになっている。なお、ワイパアーム12が、停止位置から反転位置へ向かう方向(図3の矢印a方向)を回動方向一方側とし、反転位置から停止位置へ向かう方向(図3の矢印b方向)を回動方向他方側としている。なお、固定部16の上部は、キャップ26によってアーム上側から覆われており、ピボット軸PAの先端部がキャップ26によって視認不能に構成されている。
図2及び図4に示されるように、リテーナ30は、略長尺状に形成され、長手方向から見てアーム下方側(WSガラスG側)へ開放された断面略U字状(凹状)を成すと共に、金属板材をプレス装置によって曲げ加工して形成されている。具体的には、リテーナ30は、頂壁30Aと、頂壁30Aの幅方向両端からそれぞれアーム下方側へ延出された一対の側壁30B、30Cと、を含んで構成されている。また、リテーナ30の先端側の部分は、アーム先端側から見て、アーム先端側へ向かうに従い時計回り(右回り)に略45°に捩じられている(言い換えれば、リテーナ30の先端側の頂壁30AがWSガラスGの被払拭面Sに対し略45°傾斜するようリテーナ30の基端側の頂壁30Aに対して捩じれている)。また、リテーナ30の幅寸法は、アーム先端側へ向かうに従い小さくなるように設定されている。
図2及び図4に示されるように、アームピース60は、略長尺板状に形成されており、アームピース60の基端部が、リテーナ30の先端部にカシメ加工によって固定されている。また、アームピース60の長手方向中間部には、クランク状に形成されたクランク部62が形成されており、アームピース60の先端部が、その基端部(すなわち、リテーナ30の先端部)に対して回動方向一方側へオフセットしている。そして、アームピース60の先端部にワイパブレード100の長手方向中間部が連結されている。これにより、アーム上下方向から見て、ワイパブレード100が、アームピース60の基端部及びリテーナ30に対して、回動方向一方側に配置されている。
図1、図8〜図11に示されるように、リテーナカバー70は、樹脂材により構成されている。このリテーナカバー70は、リテーナ30の長手方向を長手方向とした略矩形板状に形成され、アーム上下方向を板厚方向として、リテーナ30の基端部における開口部をアーム下方側から塞ぐようにリテーナ30に取付けられている(図1及び図8に示される位置であり、以下、このリテーナカバー70の位置を「カバー取付位置」と称する)。具体的には、リテーナカバー70の幅方向両側の縁部が、リテーナ30の側壁30B、30Cの下端面のアーム下側に隣接して配置されて、リテーナカバー70がリテーナ30の基端部における開口部を塞いでいる。また、リテーナカバー70の幅寸法は、リテーナ30の幅寸法に対応して設定されており、カバー取付位置では、リテーナカバー70がリテーナ30に対して幅方向外側へ突出しないように構成されている(図8参照)。
図12〜図14に示されるように、ホースホルダ90は、樹脂材により構成されている。このホースホルダ90は、リテーナ30の長手方向中間部において、リテーナ30の内部に取付けられて、メインノズル用ホースH1及びサブノズル用ホースH2のアーム下側への移動を制限するように構成されている(図12に示される位置であり、以下、このホースホルダ90の位置を「ホルダ取付位置」と称する)。以下、ホースホルダ90の構成について説明する。
Claims (6)
- ピボット軸に固定され、前記ピボット軸の軸回りに回動するアームヘッドと、
基端部が前記アームヘッドに連結された長尺状を成すと共に、長手方向から見た断面視でウインドシールド側へ開口された凹状に形成され、基端部の開口部において側壁から内側へ突出された係合部を有するリテーナと、
前記リテーナの基端部に設けられ、前記リテーナの開口部を塞ぐ板状のカバーと、
を備え、
前記カバーは、
前記カバーの基端部に形成され、前記係合部と係合されて前記カバーの前記ウインドシールド側への移動を制限する被係合部と、
前記カバーの先端側の部分に形成され、前記カバーの基端側へ開放されると共に、前記リテーナの側壁に架け渡されたピンと係合された溝部と、
前記カバーから前記カバーの先端側へ延出されて先端部が弾性変形可能に構成され、該先端部が前記リテーナに直接又は間接的に係合されて前記カバーの先端側への移動を制限する係合片と、
を含んで構成されている車両用ワイパ装置。 - 前記リテーナは、前記ウインドシールドと対向して配置される払拭姿勢位置と前記ウインドシールドに対して起立する起立姿勢位置との間で前記アームヘッドに対して回動可能に連結されると共に、前記アームヘッドに対する回動位置に応じて付勢機構によって前記払拭姿勢位置側又は前記起立姿勢位置側へ付勢されており、
前記付勢機構は、
前記リテーナの基端部における内部に配置された圧縮スプリングと、
前記圧縮スプリングの内部に設けられ、基端部が前記アームヘッドに回動可能に連結されると共に、前記圧縮スプリングの基端部を支持する支持部材と、
前記リテーナの内部に設けられると共に、前記圧縮スプリングの先端部を支持するブラケットと、
前記支持部材の先端部が当接されることで、前記支持部材の前記ウインドシールド側への回動を制限する前記ピンと、
を含んで構成されている請求項1に記載の車両用ワイパ装置。 - 前記カバーの基端部には、前記圧縮スプリングを前記ウインドシールド側から露出させる第1切欠部が形成されている請求項2に記載の車両用ワイパ装置。
- 前記リテーナの先端部には、アームピースが固定され、
前記アームピースには、前記ウインドシールドへ洗浄液を噴射する第1ウォッシャノズルが設けられ、前記リテーナの先端部には、前記ウインドシールドへ洗浄液を噴射する第2ウォッシャノズルが設けられており、
前記カバーには、前記第1切欠部の開口縁部から前記リテーナの内部へ突出されて前記リテーナの内部空間を幅方向に仕切る一対の仕切壁が形成されており、
前記第1ウォッシャノズルに接続された第1ホース、前記第2ウォッシャノズルに接続された第2ホース、及び前記圧縮スプリングが、前記仕切壁によって仕切られた空間にそれぞれ配置されている請求項3に記載の車両用ワイパ装置。 - 前記カバーの先端部には、前記リテーナの頂壁側へ突出された一対の支持壁が形成されており、前記支持壁と前記リテーナの頂壁との間に、前記第1ホース及び前記第2ホースが配置されている請求項4に記載の車両用ワイパ装置。
- 前記カバーの先端部には、前記溝部を前記ウインドシールド側から視認可能にする第2切欠部が形成されている請求項1〜請求項5の何れか1項に記載の車両用ワイパ装置。
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