JP2017194754A - 採点支援装置、採点支援方法、採点支援プログラムおよび記録媒体 - Google Patents

採点支援装置、採点支援方法、採点支援プログラムおよび記録媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】複数の生徒を対象とする試験の採点を支援する採点支援技術において、生徒間で採点基準がぶれることを抑制する。【解決手段】教師サーバは、対象問題の正解(C10)と、対象問題に対する複数の生徒の解答(C22)とを共に表示部(103)に表示させ、対象問題に対する複数の生徒の解答についての採点結果の入力を受け付ける。【選択図】図6

Description

本発明は、採点支援装置、採点支援方法、採点支援プログラムおよび記録媒体に関する。
近年、IT技術を利用した学習システムが開発されている。例えば、特許文献1には、学習者が使用する学習者用端末と、指導者が使用する指導者用端末と、これらと通信可能な学校サーバと、を含む教育支援システムが記載されている。
特開2013−156788号公報
特許文献1には、試験について、学校サーバ等が自動採点することが記載されている。しかしながら、試験に含まれる記述問題等について自動採点することは困難である。
特許文献1にはまた、指導者が指導者端末で採点することが記載されている。しかしながら、複数の生徒を対象とする試験について、教師が採点する場合、生徒間で採点基準がぶれる場合がある。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、複数の生徒を対象とする試験の採点を支援する採点支援技術において、生徒間で採点基準がぶれることを抑制するための技術を提供することを主たる目的とする。
上記の課題を解決するために、本発明の一態様に係る採点支援装置は、複数の生徒を対象とする試験の採点を支援する採点支援装置であって、前記試験に含まれる問題から採点を行う対象問題を決定する決定部と、前記対象問題の正解と、前記対象問題に対する前記複数の生徒の解答とを共に表示部に表示させる表示制御部と、前記対象問題に対する前記複数の生徒の解答についての採点結果の入力を受け付ける採点受付部とを備えている。
また、本発明の一態様に係る採点支援方法は、採点支援装置により複数の生徒を対象とする試験の採点を支援する採点支援方法であって、前記採点支援装置が、前記試験に含まれる問題から採点を行う対象問題を決定する決定工程と、前記採点支援装置が、前記対象問題の正解と、前記対象問題に対する前記複数の生徒の解答とを共に表示部に表示させる表示制御工程と、前記採点支援装置が、前記対象問題に対する前記複数の生徒の解答についての採点結果の入力を受け付ける採点受付工程とを包含する。
本発明の一態様によれば、複数の生徒を対象とする試験の採点において、生徒間で採点基準がぶれることを抑制することができる。
本発明の一実施形態に係る学習システムの概要を示す図である。 本発明の一実施形態に係る教師サーバに記憶されるデータ構造を説明する図である。 本発明の一実施形態に係る生徒端末に試験に含まれる問題が表示されている様子を示す図である。 本発明の一実施形態に係る採点支援装置の動作の一例を示すフローチャートである。 本発明の一実施形態に係る採点支援装置における対象試験および対象問題を決定するための画面例を示す図である。 本発明の一実施形態に係る採点支援装置における対象問題の採点のための画面例を示す図である。 本発明の一実施形態に係る採点支援装置における対象問題の採点のための画面例におけるスクロール処理を説明する図である。 本発明の一実施形態に係る採点支援装置における採点結果の表示のための画面例を示す図である。 本発明の一実施形態に係る採点支援装置が生成する答案例を示す図である。 本発明の他の実施形態に係る採点支援装置における対象問題の採点のための画面例を示す図である。 本発明の他の実施形態に係る採点支援装置における対象問題の採点のための画面例を示す図である。
〔実施形態1〕
以下、本発明の実施の形態について詳細に説明する。本発明に係る採点支援装置は、複数の生徒を対象とする試験の採点を支援する採点支援装置であって、前記試験に含まれる問題から採点を行う対象問題を決定する決定部と、前記対象問題の正解と、前記対象問題に対する前記複数の生徒の解答とを共に表示部に表示させる表示制御部と、前記対象問題に対する前記複数の生徒の解答についての採点結果の入力を受け付ける採点受付部とを備えている。本実施形態では、一例として、本発明に係る採点支援装置が、学習システムの教師サーバとして構成されている形態について説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る学習システム1の概要を示す図である。図1に示すように、学習システム1は、教師サーバ(採点支援装置)100および生徒端末10を備えている。
(教師サーバ)
教師サーバ100は、生徒端末10から送信された当該学習コンテンツの実施結果の採点、確認等を支援する機能を有するサーバである。教師サーバ100は、通信部101、入力部102、表示部103および主制御部104を備えている。
通信部101は、有線または無線のネットワーク80を介して、生徒端末10の通信部11との間でデータの受け渡しを行う通信部である。入力部102は、教師が入力を行うための入力機器であり、例えば、マウス、キーボード、タッチパッド等であり得る。表示部103は、学習コンテンツの実施結果等を教師に提示するためのディスプレイ装置であり得る。また、タッチパネルが、入力部102および表示部103を兼ねる構成であってもよい。
主制御部104は、教師サーバ100の各部を統括して制御する制御部であり、通信処理部105、記憶部106、答案生成部107および採点処理部(決定部)110としても機能する。採点処理部110は、入力処理部111、採点受付部112および採点表示制御部(表示制御部)113としても機能し、採点表示制御部113は、スクロール処理部114および再生処理部115としても機能する。
通信処理部105は、通信部101を介した生徒端末10との間の通信処理を行う。具体的には、生徒端末10から送信された試験結果に関するデータを記憶部106に記憶させる処理を行う。
記憶部106は、複数の生徒からなるクラス毎に試験に関するデータを記憶している。図2は、記憶部106に記憶されるクラス毎のデータ構造を示す図である。図2の(a)に示すように、記憶部106には、各試験に関するデータ(テスト1〜)がそれぞれ記憶されている。図2の(b)に示すように、各試験に関するデータ(例えば、テスト1)には、各生徒(生徒1〜生徒n)の各問題(問1〜問m)に関する単位データ(データ1−1〜データn−m)が含まれている。図2の(c)に示すように、単位データ(例えば、データ1−1)には、解答データ、再生用データ、および、採点結果データが含まれている。また、図2の(d)に示すように、各試験に関するデータ(例えば、テスト1)には、各問題(問1〜)の正解データおよび問題種別を示すデータも含まれている。各データの詳細については、後述する。
答案生成部107は、生徒が生徒端末10を用いて受験した試験の採点済み答案データを生成する。
採点処理部110は、対象試験に含まれる問題から採点を行う対象問題を決定する。入力処理部111は、入力部102からの入力を処理して、各部に入力内容を通知する。採点受付部112は、入力部102を介して教師から入力された、対象問題に対する複数の生徒の解答についての採点結果の入力を受け付け、単位データに含まれる採点結果データとして、記憶部106に記憶させる(図2の(c)参照)。
採点表示制御部113は、対象問題の正解と、対象問題に対する複数の生徒の解答とを共に表示部103に表示させる。スクロール処理部114は、表示部103に表示された対象問題に対する複数の生徒の解答のスクロール表示を処理する。再生処理部115は、選択された再生用データを再生して、表示部103に表示させる。
(生徒端末)
生徒端末10は、学習コンテンツの実施結果を教師サーバ10に送信する機能を有する端末である。生徒端末10の形態は特に限定されないが、例えば、タブレット端末、モバイルPC端末等とすることができる。生徒端末10は、通信部11、入力部12、表示部13および主制御部14を備えている。
通信部11は、ネットワーク80を介して、教師サーバ100の通信部101との間でデータの受け渡しを行う通信部である。入力部12は、生徒が入力を行うための入力機器である。表示部13は、学習コンテンツ等を生徒に提示するためのディスプレイ装置である。入力部12および表示部13は、例えば、タッチパネルによって実現され得る。主制御部14は、生徒端末10の各部を統括して制御する制御部である。
なお、図1では、生徒端末10を一つのみ示しているが、学習システム1には、各生徒が所有する生徒端末10が含まれている。
続いて、本実施形態に係る学習システム1の動作について説明する。本実施形態において、学習システム1は、試験フェイズ、採点フェイズおよび出力フェイズを夫々実施する。
(試験フェイズ)
試験フェイズでは、複数の生徒(対象クラスの生徒)を対象とする特定の試験(対象試験)について、各生徒が、各々が所有する生徒端末10を用いて受験する。
生徒端末10は、対象試験に含まれる各問題を、表示部13(入力部12兼用)に表示させる。図3は、表示部13に問題が表示されている様子を示す図である。対象試験に含まれる問題には、記述問題と選択問題とが存在し得る。記述問題とは、手書き入力によって解答する問題であり、内容は特に限定されないが、例えば、漢字の書き取り問題、算数の式を立てる問題、体積、面積など言葉の定義を答える問題等が挙げられる。また、選択問題とは、選択肢の選択によって解答する問題であり、内容は特に限定されない。
図3の(a)は、生徒端末10の表示部13に記述問題が示されている様子を示す。図3の(a)に示すように、表示部13には、記述問題A10、記入可能な解答欄A11、および、押下可能な完了ボタンA12が表示されている。生徒端末10は、完了ボタンA12が押されたときに、解答欄A11に記入されている内容を、記述問題A10の解答データとして取得する。また、解答欄A11に対する記入の軌跡(筆跡)を時系列に沿って記録したデータを、当該解答データに関連付けられた再生用データとして取得する。
図3の(b)は、生徒端末10の表示部13に選択問題が示されている様子を示す。図3の(b)に示すように、表示部13には、選択問題A20、選択可能な選択肢A21、記入可能なメモ欄A22、および、押下可能な完了ボタンA12が表示されている。生徒端末10は、完了ボタンA12が押されたときに、選択肢A21において選択された肢を、選択問題A20の解答データとして取得する。また、メモ欄A22に対する記入の軌跡(筆跡)を時系列に沿って記録したデータを、当該解答データに関連付けられた再生用データとして取得する。
そして、生徒端末10は、次の問題を表示部13に表示させる。なお、対象試験における問題の解答順は特に限定されず、都度解答する問題を選択するようにしてもよい。そして、全ての問題が完了した場合には、生徒端末10は、対象試験に含まれる各問題に対する解答データおよび再生用データを、教師サーバ100に送信する。教師サーバ100は、生徒端末10から受信したデータを、対象試験についての、当該生徒端末を所有する生徒の各問題に対応する単位データに含まれるデータとして、記憶部106に記憶させる(図2の(a)〜(c)参照)。例えば、生徒1によるテスト1の問1の解答データおよび再生用データは、「テスト1」の「データ1−1」の「解答データ」および「再生用データ」として、記憶部106に記憶される。
以上を、対象クラスの全ての生徒(複数の生徒)が実施することにより、試験フェイズが終了する。
(採点フェイズ)
採点フェイズでは、教師サーバ100が、対象試験の採点を支援する。図4は、採点フェイズにおける教師サーバ100の動作の一例を示すフローチャートである。
ステップS10において、採点処理部110は、採点の対象となる対象試験の選択を受け付ける。まず、採点処理部110は、対象試験を決定するための画面を表示部103に表示させる。図5は、対象試験を決定するための画面の一例を示す図である。図5に示すように、表示部103には、対象クラスを選択するためのボックスB10、対象試験を選択するためのボックスB11が表示されている(その他については後述する)。本ステップでは、採点処理部110は、ボックスB10に対する入力に応じて、対象クラスを決定し、ボックスB11に対する入力に応じて、対象試験を決定する。
続いて、ステップS11において、採点処理部110は、採点の対象となる対象問題の選択を受け付ける。まず、採点処理部110は、既に表示部103に表示されている画面(図5参照)において、対象試験に含まれる各記述問題と、各記述問題の採点状況を示すテーブルB12を表示させる。採点処理部110は、採点状況を、例えば、記憶部106における採点結果データの有無によって判定することができる。そして、教師が、入力部102を介して、テーブルB12における何れかの問題を選択すると、入力処理部111が選択された問題を採点処理部110に通知する。採点処理部110は、通知された問題を対象問題として決定する。
なお、採点処理部110は、記憶部106に記憶されている各試験の各問題の問題種別(図2の(d)参照)を示すデータを参照し、対象試験に含まれる記述問題のみを、テーブルB12に表示させる。採点処理部110は、対象試験に含まれる選択問題については、各選択問題に対する複数の生徒の解答を、記憶部106に記憶されている各試験の各問題の正解データ(図2の(d)参照)と比較することにより自動的に採点し、採点結果を示す採点結果データを記憶部106に記憶しておく(図2の(c)参照)。このように、教師サーバ100が、選択問題を自動的に採点することにより、教師による試験の採点を好適に支援することができる。
続いて、ステップS12において、採点表示制御部113は、対象問題の採点のために、記憶部106に記憶されている各試験の各問題の正解データ(図2の(d)参照)、および、各試験の各問題についての各生徒の解答データ(図2の(b)および(c)参照)を参照し、対象問題の正解と、対象問題に対する複数の生徒(対象クラスの生徒)の解答とを共に表示部103に表示させる。
図6は、対象問題の採点のための画面の一例を示す図である。図6に示すように、表示部103には、対象問題の正解C10と共に、複数の生徒の各々に対応する項目C20が並べて表示されており、各項目C20には、各生徒を特定する識別子となる生徒番号C21、対象問題に対する各生徒の解答C22、再生開始ボタンC23、および、採点ボタンC24が含まれている。また、表示部103の右端には、スクロールバーC11が表示されている。
続いて、ステップS13において、入力処理部111は、入力部102を介した入力の内容を判別する。
ステップS13における入力がスクロール指示(スクロールバーC11の操作)であった場合、ステップS14において、スクロール処理部114が、スクロール処理を行い、ステップS13に戻る。図7は、スクロール処理を説明する図である。
図7に示すように、採点表示制御部113は、表示部103に、正解表示領域C1、および、生徒解答表示領域C2を設定しており、正解表示領域C1に、対象問題の正解C10を表示させ、生徒解答表示領域C2に、複数の生徒の項目C20を表示させている。そして、図7の(a)〜(c)に示すように、ステップS14において、スクロール処理部114は、スクロールバーC11が操作された場合に、複数の生徒の項目C20のみを生徒解答表示領域C2内でスクロール表示させる。
また、ステップS13における入力が再生指示(再生開始ボタンC23の押下)であった場合、ステップS15において、再生処理部115が再生処理を行い、ステップS13に戻る。
ステップS15において、まず、再生処理部115は、押下された再生開始ボタンC23と同じ項目C20に含まれる解答C22に対する再生指示を受け付ける。そして、再生処理部115は、当該再生指示を受け付けた解答C22に関連付けられた再生用データ(図2の(c)参照)を記憶部106から取得し、当該再生用データをアニメーションのように再生して表示部103に表示させる。再生処理部115は、例えば、再生用データを、項目C20の解答C22の位置において再生する。
また、ステップS13における入力が採点結果入力(採点ボタンC24の押下)であった場合、採点受付部112は、押下された採点ボタンC24に対応する採点結果(例えば、「○」ボタンの押下であれば正解、「×」ボタンの押下であれば不正解等)の入力を受け付け、受け付けた採点結果を示す採点結果データを、記憶部106に記憶しておく(図2の(c)参照)。
続いて、ステップS16において、採点表示制御部113は、複数の生徒の解答について、全員分採点が完了したか否かを判定し、完了していなければステップS13に戻る。
続いて、ステップS17において、採点表示制御部113は、対象試験に含まれる全ての記述問題について、採点が完了したか否かを判定し、完了していなければステップS11に戻る。一方、対象試験に含まれる全ての記述問題について採点が完了していた場合には、採点フェイズを終了する。
以上のように、採点表示制御部113が、対象問題の採点のために、対象問題の正解と、対象問題に対する複数の生徒(対象クラスの生徒)の解答とを共に表示部103に表示させることにより、各生徒の解答の採点を、対象問題の正解、および、他の生徒の解答と比較しながら行うことができる。これにより、複数の生徒を対象とする試験の採点において、生徒間で採点基準がぶれることを抑制することができる。
特に、スクロール処理部114が、複数の生徒の項目C20のみを生徒解答表示領域C2内でスクロール表示させ、対象問題の正解C10を正解表示領域C1に固定的に表示させることにより、生徒が多い場合であっても、全生徒の項目C20をスクロール表示させることができると共に、常に、対象問題の正解が表示された状態で採点を行うことができる。これにより、複数の生徒を対象とする試験の採点を好適に行うことができると共に、生徒間で採点基準がぶれることを好適に抑制することができる。
また、再生指示を受け付けた解答C22に関連付けられた再生用データをアニメーションのように再生して表示部103に表示させることにより、教師は、より好適に採点を行うことができる。例えば、再生用データは、上述したように解答の筆跡を示すものであるため、漢字の書き取り問題において、書き順を首尾良く確認することができる。
(出力フェイズ)
出力フェイズでは、教師サーバ100が、試験の採点結果を出力する。例えば、採点処理部110は、採点受付部112が受け付け、記憶部106に記憶された採点結果データを参照して、表示部103に対し、生徒毎に、対象試験における成績(例えば、正答数)を表示させてもよい。図8は、採点結果の表示のための画面の一例を示す図である。図8に示すように、採点処理部110は、表示部103に、特定の生徒(生徒1)についての、複数の試験における成績D10を表示させる。
また、答案生成部107は、採点受付部112が受け付け、記憶部106に記憶された採点結果データを参照して、生徒毎に、対象試験における成績、対象試験に含まれる問題、各問題に対する当該生徒の解答、および、各解答に対する採点結果を夫々示す答案データを生成してもよい。
図9は、答案生成部107が生成する答案データの一例を示す図である。図9に示すように、答案データには、対象試験における成績(正答数)D10、対象試験に含まれる問題D20、各問題の正解D21、各問題に対する当該生徒の解答D22、および、各解答に対する採点結果D23が夫々含まれている。
そして、答案データは、例えば、PDF等の印刷可能なデータとすることができる。これにより、生徒端末10を使用して受験した試験の結果を、あたかも紙の答案のような体裁で確認することができる。
〔実施形態2〕
本発明の他の実施形態について説明すれば、以下のとおりである。なお、説明の便宜上、前記実施形態にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を省略する。
図10は、本実施形態に係る教師サーバ100の表示部103に表示される対象問題の採点のための画面例を示す図である。
図10に示すように、採点表示制御部113は、対象問題の採点基準C12を、対象問題の正解C10に並べて表示部103に表示させる。これにより、教師は、常に採点基準C12を確認しながら採点を行うことができるため、生徒間において採点基準がぶれることをさらに好適に抑制することができる。
〔実施形態3〕
本発明の他の実施形態について説明すれば、以下のとおりである。なお、説明の便宜上、前記実施形態にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を省略する。
図11の(a)は、本実施形態に係る教師サーバ100の表示部103に表示される対象問題の採点のための画面例を示す図である。また、図11の(b)は、本実施形態に係る表示サーバ100の記憶部106に記憶されている、各問題に対する正解データ、各問題の問題種別を示すデータ、各問題の基準点を示すデータ、各問題の付属1を示すデータ、および、各問題の付属2を示すデータのデータ構造を示す図である。なお、付属データの種類は2つに限定されず、1つであってもよいし、3つ以上であってもよい。
図11に示すように、採点表示制御部113は、対象問題に対する複数の生徒の解答C22が含まれる項目C20のそれぞれに、対象問題の採点項目C25を表示させる。
そして、採点受付部112は、対象問題に対する複数の生徒の解答C22の各々について、対象問題の採点項目C25を満たしているか否かの入力を受け付けるようになっている。例えば、採点項目C25には、図11に示すように、「項目1」および「項目2」が含まれ、それぞれにチェックボックスが付されており、教師は、入力部102を介して当該チェックボックスを操作する。入力処理部111は、当該チェックボックスの操作内容を示す情報を採点受付部112に提供し、採点受付部112は、当該情報に応じて、対象問題の採点項目C25を満たしているか否かの入力を受け付ける。
採点受付部112は、さらに、受け付けた入力に応じて解答C22の点数を算出する。例えば、採点受付部112は、記憶部106に記憶されている各問題の基準点、付属1および付属2を示すデータ(図11の(b)参照)を参照し、正解した解答C22について、対象問題の基準点に、満たしていると入力された採点項目C25に対応する付属データ(例えば、項目1には付属1が対応し、項目2には付属2が対応する)が示す点数を加算することにより、解答C22の点数を算出するものであり得る。
採点受付部112は、さらに、算出した解答C22の点数を、解答C22に並べて表示部103に表示させる。例えば、採点受付部112は、項目C20中に、点数C26を表示させるようになっている。
以上により、教師は、採点項目の各々を確認するだけで、予め定められた採点基準に基づいた点数を各解答に対して付けることができ、また、付けた点数を容易に確認することができる。これにより、生徒間において採点基準がぶれることをさらに好適に抑制することができる。
〔実施形態4〕
以上の実施形態に係る学習システム1では、教師は、教師サーバ100を操作して採点を行う構成であるが、本発明はこの構成に限定されない。
例えば、採点処理部110、入力部102および表示部103が、教師サーバから分離されており、教師は、採点処理部110、入力部102、表示部103、および、教師サーバとデータのやりとりを行うための通信部を備えた教師端末を操作して採点を行う構成であってもよい。この構成では、教師端末が、本発明に係る採点支援装置として機能する。
また、例えば、入力部102および表示部103が、教師サーバから分離されており、教師は、入力部102、表示部103、および、教師サーバとデータのやりとりを行うための通信部を備えた教師端末を操作して採点を行う構成であってもよい。この構成では、教師サーバが、本発明に係る採点支援装置として機能する。
なお、教師端末の形態は特に限定されないが、例えば、生徒端末と同様にタブレット端末、モバイルPC端末等とすることができる。
〔実施形態5〕
以上では、生徒端末10が、試験、練習問題等の学習コンテンツを保有している構成について説明したが、学習コンテンツは教師サーバ100が保有しており、生徒端末10を使用するときに、教師サーバ100から生徒端末10へ学習コンテンツが提供される構成であってもよい。例えば、教師サーバ100は、記憶部106に記憶されている学習コンテンツを、生徒端末10からの供給に応じて生徒端末10に送信するようになっていてもよい。
〔ソフトウェアによる実現例〕
教師サーバ100の制御ブロック(特に主制御部104)は、集積回路(ICチップ)等に形成された論理回路(ハードウェア)によって実現してもよいし、CPU(Central Processing Unit)を用いてソフトウェアによって実現してもよい。
後者の場合、教師サーバ100は、各機能を実現するソフトウェアであるプログラムの命令を実行するCPU、上記プログラムおよび各種データがコンピュータ(またはCPU)で読み取り可能に記録されたROM(Read Only Memory)または記憶装置(これらを「記録媒体」と称する)、上記プログラムを展開するRAM(Random Access Memory)などを備えている。そして、コンピュータ(またはCPU)が上記プログラムを上記記録媒体から読み取って実行することにより、本発明の目的が達成される。上記記録媒体としては、「一時的でない有形の媒体」、例えば、テープ、ディスク、カード、半導体メモリ、プログラマブルな論理回路などを用いることができる。また、上記プログラムは、該プログラムを伝送可能な任意の伝送媒体(通信ネットワークや放送波等)を介して上記コンピュータに供給されてもよい。なお、本発明は、上記プログラムが電子的な伝送によって具現化された、搬送波に埋め込まれたデータ信号の形態でも実現され得る。
〔まとめ〕
本発明の態様1に係る採点支援装置(教師サーバ100)は、複数の生徒を対象とする試験の採点を支援する採点支援装置であって、前記試験に含まれる問題から採点を行う対象問題を決定する決定部(採点処理部110)と、前記対象問題の正解と、前記対象問題に対する前記複数の生徒の解答とを共に表示部(103)に表示させる表示制御部(採点表示制御部113)と、前記対象問題に対する前記複数の生徒の解答についての採点結果の入力を受け付ける採点受付部(112)とを備えている。
上記の構成によれば、各生徒の解答の採点を、対象問題の正解、および、他の生徒の解答と比較しながら行うことができる。これにより、複数の生徒を対象とする試験の採点において、生徒間で採点基準がぶれることを抑制することができる。
本発明の態様2に係る採点支援装置は、上記態様1において、前記表示制御部は、前記表示部に、正解表示領域、および、生徒解答表示領域を設定し、前記正解表示領域に、前記対象問題の正解を表示させ、前記生徒解答表示領域に、前記対象問題に対する前記複数の生徒の解答をスクロール表示させるものであってもよい。
上記の構成によれば、生徒が多い場合であっても、全生徒の解答をスクロール表示させることができると共に、常に、対象問題の正解が表示された状態で採点を行うことができる。これにより、複数の生徒を対象とする試験の採点を好適に行うことができると共に、生徒間で採点基準がぶれることを好適に抑制することができる。
本発明の態様3に係る採点支援装置は、上記態様1または2において、前記対象問題に対する前記複数の生徒の解答の何れかに対する再生指示を受け付け、当該再生指示を受け付けた解答に関連付けられた再生用データを再生して前記表示部に表示させる再生処理部(115)をさらに備えているものであってもよい。
上記の構成によれば、教師は、再生された再生用データを確認して、より適切に採点を行うことができる。一例を挙げれば、再生用データが、解答の筆跡を示すものであれば、漢字の書き取り問題において、書き順を首尾良く確認することができる。
本発明の態様4に係る採点支援装置は、上記態様1〜3において、前記採点受付部が受け付けた前記採点結果を参照して、前記生徒毎に、前記試験の成績、前記試験に含まれる問題、各問題に対する当該生徒の解答、および、各解答に対する採点結果を夫々示す答案データを生成する答案生成部(107)をさらに備えているものであってもよい。
上記の構成によれば、試験の採点結果を、あたかも紙の答案のような体裁で確認することができる。
本発明の態様5に係る採点支援装置は、上記態様1〜4において、前記表示制御部は、前記対象問題の正解に並べて前記対象問題の採点基準(C11)を表示させるものであってもよい。
上記の構成によれば、教師は、常に採点基準を確認しながら採点を行うことができるため、生徒間において採点基準がぶれることをさらに好適に抑制することができる。
本発明の態様6に係る採点支援装置は、上記態様1〜5において、前記採点受付部は、前記対象問題に対する前記複数の生徒の解答の各々について、前記対象問題の採点項目(C25)を満たしているか否かの入力を受け付け、当該入力に応じて点数を算出し、当該点数(C26)を当該解答に並べて前記表示部に表示させるものであってもよい。
上記の構成によれば、教師は、採点項目の各々を確認するだけで、予め定められた採点基準に基づいた点数を各解答に対して付けることができ、また、付けた点数を容易に確認することができる。これにより、生徒間において採点基準がぶれることをさらに好適に抑制することができる。
本発明の態様7に係る採点支援装置は、上記態様1〜6において、前記決定部は、前記試験に含まれる記述問題を前記対象問題として決定し、前記試験に含まれる各選択問題に対する前記複数の生徒の解答を、当該選択問題の正解と比較して採点する採点処理部をさらに備えているものであってもよい。
上記の構成によれば、採点支援装置が、選択問題を自動的に採点することにより、教師による試験の採点を好適に支援することができる。
本発明の態様8に係る採点支援方法は、採点支援装置により複数の生徒を対象とする試験の採点を支援する採点支援方法であって、前記採点支援装置が、前記試験に含まれる問題から採点を行う対象問題を決定する決定工程と、前記採点支援装置が、前記対象問題の正解と、前記対象問題に対する前記複数の生徒の解答とを共に表示部に表示させる表示制御工程と、前記採点支援装置が、前記対象問題に対する前記複数の生徒の解答についての採点結果の入力を受け付ける採点受付工程とを包含する。
上記の構成によれば、本発明の態様1に係る採点支援装置と同等の効果を奏する。
本発明の各態様に係る採点支援装置は、コンピュータによって実現してもよく、この場合には、コンピュータを上記採点支援装置が備える各部(ソフトウェア要素)として動作させることにより上記採点支援装置をコンピュータにて実現させる採点支援装置の採点支援プログラム、およびそれを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体も、本発明の範疇に入る。
本発明は上述した各実施形態に限定されるものではなく、請求項に示した範囲で種々の変更が可能であり、異なる実施形態にそれぞれ開示された技術的手段を適宜組み合わせて得られる実施形態についても本発明の技術的範囲に含まれる。さらに、各実施形態にそれぞれ開示された技術的手段を組み合わせることにより、新しい技術的特徴を形成することができる。
1 学習システム
10 生徒端末
11 通信部
12 入力部
13 表示部
14 主制御部
100 教師サーバ(採点支援装置)
101 通信部
102 入力部
103 表示部
104 主制御部
105 通信処理部
106 記憶部
107 答案生成部
110 採点処理部(決定部)
111 入力処理部
112 採点受付部
113 採点表示制御部(表示制御部)
114 スクロール処理部
115 再生処理部

Claims (10)

  1. 複数の生徒を対象とする試験の採点を支援する採点支援装置であって、
    前記試験に含まれる問題から採点を行う対象問題を決定する決定部と、
    前記対象問題の正解と、前記対象問題に対する前記複数の生徒の解答とを共に表示部に表示させる表示制御部と、
    前記対象問題に対する前記複数の生徒の解答についての採点結果の入力を受け付ける採点受付部と
    を備えていることを特徴とする採点支援装置。
  2. 前記表示制御部は、
    前記表示部に、正解表示領域、および、生徒解答表示領域を設定し、
    前記正解表示領域に、前記対象問題の正解を表示させ、
    前記生徒解答表示領域に、前記対象問題に対する前記複数の生徒の解答をスクロール表示させることを特徴とする請求項1に記載の採点支援装置。
  3. 前記対象問題に対する前記複数の生徒の解答の何れかに対する再生指示を受け付け、当該再生指示を受け付けた解答に関連付けられた再生用データを再生して前記表示部に表示させる再生処理部をさらに備えていることを特徴とする請求項1または2に記載の採点支援装置。
  4. 前記採点受付部が受け付けた前記採点結果を参照して、前記生徒毎に、前記試験の成績、前記試験に含まれる問題、各問題に対する当該生徒の解答、および、各解答に対する採点結果を夫々示す答案データを生成する答案生成部をさらに備えていることを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の採点支援装置。
  5. 前記表示制御部は、前記対象問題の正解に並べて前記対象問題の採点基準を表示させることを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載の採点支援装置。
  6. 前記採点受付部は、前記対象問題に対する前記複数の生徒の解答の各々について、前記対象問題の採点項目を満たしているか否かの入力を受け付け、当該入力に応じて点数を算出し、当該点数を当該解答に並べて前記表示部に表示させることを特徴とする請求項1〜5の何れか一項に記載の採点支援装置。
  7. 前記決定部は、前記試験に含まれる記述問題を前記対象問題として決定し、
    前記試験に含まれる各選択問題に対する前記複数の生徒の解答を、当該選択問題の正解と比較することにより採点する採点処理部をさらに備えていることを特徴とする請求項1〜6の何れか一項に記載の採点支援装置。
  8. 採点支援装置により複数の生徒を対象とする試験の採点を支援する採点支援方法であって、
    前記採点支援装置が、前記試験に含まれる問題から採点を行う対象問題を決定する決定工程と、
    前記採点支援装置が、前記対象問題の正解と、前記対象問題に対する前記複数の生徒の解答とを共に表示部に表示させる表示制御工程と、
    前記採点支援装置が、前記対象問題に対する前記複数の生徒の解答についての採点結果の入力を受け付ける採点受付工程と
    を包含することを特徴とする採点支援方法。
  9. 請求項1に記載の採点支援装置としてコンピュータを機能させるための採点支援プログラムであって、上記決定部、上記表示制御部および上記採点受付部としてコンピュータを機能させるための採点支援プログラム。
  10. 請求項9に記載の採点支援プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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