JP2017190917A - 冷凍装置の室外ユニット - Google Patents

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Abstract

【課題】圧縮機の上方に冷媒容器を配置させた場合であっても、圧縮機に結露水が到達することによる不具合を抑制させることが可能な冷凍装置の室外ユニットを提供する。
【解決手段】圧縮機と、主アキュームレータ16と、導水ガイド70と、を備えた空気調和装置の室外ユニット2において、冷媒回路を流れる冷媒を貯留することが可能な主アキュームレータ16は、圧縮機の上方に配置されており、導水ガイド70は、主アキュームレータ16と圧縮機との間に配置されており、主アキュームレータ16から落ちてくる水を圧縮機以外の箇所に導く。
【選択図】図4

Description

本発明は、冷凍装置の室外ユニットに関する。
従来より、冷凍装置の室外ユニットの内部には、比較的重量が大きな物である圧縮機やアキュームレータが設けられている。
例えば、特許文献1(特開平10−332176号公報)に記載の例では、圧縮機とアキュームレータとは、室外ユニットの底フレーム上に並んで載置されている。
ところが、例えば、装置の大容量化に伴って圧縮機やアキュームレータが大型化する等により、室外ユニットの機械室内において設置スペースを確保することに関する問題が生じることがある。
このような設置スペースの問題は、例えば、アキュームレータを圧縮機の上方に配置することにより、解消できる場合がある。
しかし、圧縮機の上方にアキュームレータを配置した場合には、アキュームレータの外表面に生じた結露水が、下方に配置されている圧縮機に到達してしまうおそれがある。
このように、アキュームレータからの結露水が圧縮機に到達してしまうと、圧縮機に設けられている金属部材において腐食が生じてしまう問題や、圧縮機の電気的部品をショートさせてしまう問題がある。
本発明は、上述した点に鑑みてなされたものであり、圧縮機の上方に冷媒容器を配置させた場合であっても、圧縮機に結露水が到達することによる不具合を抑制させることが可能な冷凍装置の室外ユニットを提供することにある。
第1の観点に係る冷凍装置の室外ユニットは、圧縮機と、冷媒容器と、ガイド部材と、を備えている。冷媒容器は、圧縮機の上方に配置されており、冷媒回路を流れる冷媒を貯留することが可能である。ガイド部材は、冷媒容器と圧縮機との間に配置されており、冷媒容器から落ちてくる水を圧縮機以外の箇所に導く。
ここで、冷媒容器は、圧縮機の上方に配置されているが、圧縮機の真上の配置に限られない。例えば、平面視において、圧縮機と冷媒容器とが部分的に重なる配置関係であればよい。
冷媒容器としては、冷媒回路において用いられるアキュームレータおよびレシーバ(低圧レシーバに限らず、中圧レシーバであってもよい)が挙げられる。
ガイド部材の素材は、特に限定されず、板金製であっても、ゴム製であっても、樹脂製であってもよい。
この冷凍装置の室外ユニットは、冷媒容器が、圧縮機の上方に配置されているため、室外ユニット内における設置スペースの確保が容易になる。そして、このように冷媒容器が圧縮機の上方に配置されている場合であっても、冷媒容器と圧縮機との間に配置されたガイド部材が冷媒容器から落ちてくる水を圧縮機以外の箇所に導くため、結露水による圧縮機の腐食や電気的ショートを生じにくくさせることが可能になる。以上により、圧縮機の上方に冷媒容器を配置させた場合であっても、圧縮機に結露水が到達することによる不具合を抑制させることが可能になる。
第2観点に係る冷凍装置の室外ユニットは、第1観点に係る冷凍装置の室外ユニットであって、ガイド部材は、冷媒容器に取り付けられている。
この冷凍装置の室外ユニットでは、ガイド部材が冷媒容器に取り付けられているため、ガイド部材は、冷媒容器で生じた結露水をより確実に捕らえることが可能になる。
第3観点に係る冷凍装置の室外ユニットは、第2観点に係る冷凍装置の室外ユニットであって、ガイド部材は、1つ以上の傾斜部分を有している。傾斜部分は、水平面に対して傾斜している。
この冷凍装置の室外ユニットでは、ガイド部材が1つ以上の傾斜部分を有しているため、結露水を自重によって圧縮機以外の箇所に導くことが可能になる。
第4観点に係る冷凍装置の室外ユニットは、第3観点に係る冷凍装置の室外ユニットであって、ガイド部材は、ガイド部材と冷媒容器との一体化物を自立可能とさせる形状を有している。
この冷凍装置の室外ユニットでは、ガイド部材が冷媒容器に取り付けられており、そのガイド部材は、結露水を自重によって圧縮機以外の箇所に導くことができるように、水平面に対して傾斜した傾斜部分を有している。
ここで、このように傾斜部分を有するガイド部材が冷媒容器に取り付けられている場合には、ガイド部材と冷媒容器との一体化物が横たわるように倒れてしまい、自立させることができない場合がある。
これに対して、この冷凍装置の室外ユニットでは、ガイド部材の形状を、ガイド部材と冷媒容器との一体化物を自立可能とさせる形状にしている。このため、傾斜部分を有するガイド部材が冷媒容器に取り付けられている場合であっても、ガイド部材と冷媒容器との一体化物を自立させることが可能になっている。
第5観点に係る冷凍装置の室外ユニットは、第1観点から第4観点のいずれかに係る冷凍装置の室外ユニットであって、送風機と、ケーシングと、仕切板と、をさらに備えている。ケーシングは、冷媒容器と、送風機と、圧縮機と、を内部に収容する。仕切板は、ケーシング内を、圧縮機が配置されている機械室と、送風機が配置されている送風機室と、に仕切る。ガイド部材は、冷媒容器から落ちてくる水を仕切板側に導く。
この冷凍装置の室外ユニットは、ガイド部材は、冷媒容器から落ちてくる水を仕切板側に導くため、冷媒容器から落ちてきた水が飛散することがあったとしても、仕切板に沿わせて下方に流すことが可能になる。このため、圧縮機に結露水が到達することによる不具合をより確実に抑制させることが可能になる。
第1観点に係る冷凍装置の室外ユニットによれば、圧縮機の上方に冷媒容器を配置させた場合であっても、圧縮機に結露水が到達することによる不具合を抑制させることが可能になる。
第2観点に係る冷凍装置の室外ユニットによれば、ガイド部材は、冷媒容器で生じた結露水をより確実に捕らえることが可能になる。
第3観点に係る冷凍装置の室外ユニットによれば、結露水を自重によって圧縮機以外の箇所に導くことが可能になる。
第4観点に係る冷凍装置の室外ユニットによれば、傾斜部分を有するガイド部材が冷媒容器に取り付けられている場合であっても、ガイド部材と冷媒容器との一体化物を自立させることが可能になっている。
第5観点に係る冷凍装置の室外ユニットによれば、圧縮機に結露水が到達することによる不具合をより確実に抑制させることが可能になる。
本発明の一実施形態に係る室外ユニットを有する空気調和装置の概略構成図である。 室外ユニットの外観斜視図である。 室外ユニットの平面図(配置構成の説明図)である。 室外ユニットの前面図(配置構成の説明図)である。 導水ガイドを除いた室外ユニットの機械室の構造を示す前面図である。 圧縮機の防音カバーのうちの周囲カバー部と導水ガイドとを除いた室外ユニットの機械室の構造を示す斜視図である。 主アキュームレータおよび導水ガイドの斜視図である。
以下、本発明に係る冷凍装置の室外ユニットの実施形態およびその変形例について、図面に基づいて説明する。なお、本発明に係る冷凍装置の室外ユニットの具体的な構成は、下記の実施形態およびその変形例に限られるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で変更可能である。
(1)空気調和装置の構成
図1は、本発明の一実施形態に係る室外ユニット2を有する空気調和装置1(冷凍装置)の概略構成図である。
空気調和装置1は、蒸気圧縮式の冷凍サイクルを行うことによって、建物等の室内の冷房や暖房を行うことが可能な装置である。空気調和装置1は、主として、室外ユニット2と、室内ユニット3とが接続されることによって構成されている。ここで、室外ユニット2と室内ユニット3とは、液冷媒連絡管4およびガス冷媒連絡管5を介して接続されている。すなわち、空気調和装置1の蒸気圧縮式の冷媒回路6は、室外ユニット2と、室内ユニット3とが冷媒連絡管4、5を介して接続されることによって構成されている。また、この冷媒回路6には、本実施形態においては、R32の冷媒が封入されている。なお、冷媒回路6に封入される冷媒は、特に限定されるものではなく、例えば、R32を含有する混合冷媒であってもよいし、HFOその他の単体冷媒または当該単体冷媒を含有する混合冷媒であってもよい。
室外ユニット2は、室外に設置されており、冷媒回路6の一部を構成している。室外ユニット2は、主として、圧縮部7と、四路切換弁10と、室外熱交換器11と、膨張弁12と、液側閉鎖弁13と、ガス側閉鎖弁14と、室外ファン15と、主アキュームレータ16と、を有している。なお、四路切換弁10の接続ポートの1つと主アキュームレータ16の入口側とは第1吸入配管21によって接続されている。主アキュームレータ16の出口側と圧縮部7の吸入側(付属アキュームレータ9の入口側)とは、第2吸入配管22によって接続されている。圧縮部7の吐出側と四路切換弁10の接続ポートの他の1つとは吐出配管23によって接続されている。
室内ユニット3は、室内に設置されており、冷媒回路6の一部を構成している。室内ユニット3は、主として、室内熱交換器19を有している。
冷媒連絡管4、5は、空気調和装置1を建物等の設置場所に設置する際に、現地にて施工される冷媒管である。液冷媒連絡管4の一端は、室外ユニット2の液側閉鎖弁13に接続され、液冷媒連絡管4の他端は、室内ユニット3の室内熱交換器19の液側端に接続されている。ガス冷媒連絡管5の一端は、室外ユニット2のガス側閉鎖弁14に接続され、ガス冷媒連絡管5の他端は、室内ユニット3の室内熱交換器19のガス側端に接続されている。
(2)室外ユニットの構成
(2−1)全体
図2は、室外ユニット2の外観斜視図である。図3は、室外ユニット2の平面図(配置構成の説明図)である。図4は、室外ユニット2の前面図(配置構成の説明図)である。図5は、導水ガイド70を除いた室外ユニット2の機械室S2の構造を示す前面図である。図6は、圧縮機8の防音カバー50のうちの周囲カバー部50aと導水ガイド70とを除いた室外ユニット2の機械室S2の構造を示す斜視図である。図7は、主アキュームレータ16および導水ガイド70の斜視図である。
室外ユニット2は、略直方体箱状のケーシング40の内部が鉛直に延びる仕切板48により送風機室S1と機械室S2とに分割されたトランク型の構造と呼ばれるものである。室外ユニット2は、主として、略直方体箱状のケーシング40と、室外ファン15と、圧縮部7や室外熱交換器11等の機器、液側閉鎖弁13やガス側閉鎖弁14等の弁および冷媒管等を含み冷媒回路6の一部を構成する冷媒回路構成部品と、を有している。なお、以下の説明において、「上」、「下」、「左」、「右」、「前」、「後」、「前面」、「背面」は、特にことわりのない限り、図2に示される室外ユニット2を前方から見た場合の方向を意味している。
(2−2)ケーシング
ケーシング40は、主として、底フレーム41と、天板42と、左前板43と、右前板44と、右側板45と、を有している。
底フレーム41は、ケーシング40の底面部分を構成する横長の略長方形状の板状部材である。底フレーム41の下面には、現地設置面に固定される2つの固定脚46が設けられている。
天板42は、ケーシング40の天面部分を構成する横長の略長方形状の板状部材である。
左前板43は、主として、ケーシング40の左前面部分および左側面部分を構成する板状部材であり、その下部が底フレーム41にネジ等により固定されている。左前板43には、室外ファン15によってケーシング40内に吸入される空気の吸入口43aが形成されている。また、左前板43には、室外ファン15によってケーシング40の背面側および左側面側から内部に取り込まれた空気を外部に吹き出すための吹出口43bが設けられている。吹出口43bは、ここでは、上下2つ形成されており、それぞれにファングリル47が設けられている。
右前板44は、主として、ケーシング40の右前面部分および右側面の前部を構成する板状部材であり、その下部が底フレーム41にネジ等により固定されている。また、右前板44は、その左端部が左前板43の右端部にネジ等により固定されている。
右側板45は、主として、ケーシング40の右側面の後部および右背面部分を構成する板状部材であり、その下部が底フレーム41にネジ等により固定されている。そして、左前板43の後端部と右側板45の背面側端部との左右方向間には、室外ファン15によってケーシング40内に吸入される空気の吸入口43cが形成されている。
また、ケーシング40内には、仕切板48が設けられている。仕切板48は、底フレーム41上に配置される鉛直に延びる板状部材であり、ケーシング40の内部を左右2つの空間に仕切るように配置されている。仕切板48は、ケーシング40を上方から見た際に、左前板43の右端部から背面側に向かって延びており、ケーシング40の左側面から背面に沿うように配置された略L字形状の室外熱交換器11の右端面まで達している。左前板43の右端部は、仕切板48の前端部にネジ等により固定されている。
このように、ケーシング40は、その内部が仕切板48により送風機室S1と機械室S2とに分割されている。より具体的には、送風機室S1は、底フレーム41と、天板42と、左前板43と、仕切板48とによって囲まれた空間であり、主として、室外ファン15や室外熱交換器11が配置されている。機械室S2は、底フレーム41と、天板42と、右前板44と、右側板45と、仕切板48とによって囲まれた空間であり、主として、室外熱交換器11以外の冷媒回路構成部品が配置されている。
(2−3)室外ファン
室外ファン15は、プロペラファンであり、送風機室S1内の室外熱交換器11の前側に配置されている。ここでは、室外ファン15は、吹出口43bに対向するように、送風機室S1内に上下2つ配置されている。
(2−4)冷媒回路構成部品
圧縮部7は、機械室S2内において、底フレーム41上に設けられている。ここでは、圧縮部7は、圧縮機8および圧縮機8の横に並んで配置される付属アキュームレータ9によって構成されるアキュームレータ付きの圧縮機である。
圧縮機8は、略円筒形状のハウジング内に冷媒を圧縮するための圧縮機構および圧縮機構を回転駆動するためのモータが収容された密閉式圧縮機である。圧縮機8は、機械室S2内において仕切板48寄りに配置されている。圧縮機8の上端部には、電気接続用のターミナル81および配管接続用の吐出ノズル82(吐出配管23の一部を構成)が設けられている。具体的には、吐出ノズル82は、圧縮機8の上端近傍の中心付近から上方の延び出すように設けられている。また、ターミナル81は、圧縮機8の上端部の右前側寄りの部分(吐出ノズル82よりも右前側の部分)に設けられている。圧縮機8は、ケーシング40を上方から見た際に、機械室S2の仕切板48寄りに配置されており、その底部が複数(ここでは、3つ)の支持部材83を介して底フレーム41上に設けられている。
付属アキュームレータ9は、圧縮機8に吸入される冷媒を一時的に溜めるために圧縮機8の吸入側に接続された略円筒形状の容器であり、主アキュームレータ16の下流側に接続されている。ここでいう「付属アキュームレータ」は、いわゆる、「低圧レシーバ」とも呼ばれる機器である。付属アキュームレータ9の頂部には、配管接続用の吸入ノズル91(第2吸入配管22の一部を構成)が設けられており、付属アキュームレータ9の底部には、圧縮機8の側部に接続される本体連結管92が設けられている。付属アキュームレータ9は、機械室S2の右側面寄りに配置されており、図3に示すように、取付部材89を介して圧縮機8に支持されている。ここで、付属アキュームレータ9の上下方向サイズは圧縮機8よりも小さく、そして、圧縮機8が底フレーム41上に設けられているのに対して、付属アキュームレータ9の底面は底フレーム41から上方に離れた位置に設けられている。このため、付属アキュームレータ9と底フレーム41との上下方向間、すなわち、付属アキュームレータ9の下方には空間が形成されている。また、圧縮部7は、圧縮部7の運転音が外部に漏れることを防止するための防音カバー50によって覆われている。ここで、防音カバー50は、圧縮機8および付属アキュームレータ9の両方をまとめて覆っている。なお、防音カバー50は、圧縮機8および付属アキュームレータ9の周囲を覆う周囲カバー部50aと、圧縮機8および付属アキュームレータ9の上側を覆う上方カバー部50bと、を有している。このうち、上方カバー部50bは、図6に示すように、圧縮部7の圧縮機8のターミナル81以外の部分の上方および付属アキュームレータ9の上方部分を覆っている。
室外熱交換器11は、送風機室S1内に配置されており、室外ファン15によってケーシング40内に取り込まれた空気との間で熱交換を行う。室外熱交換器11は、ケーシング40を上方から見た際に、略L字形状を有し、ケーシング40の左側面から背面に沿うように配置されている。
主アキュームレータ16は、冷媒回路6において、圧縮部7の下流側(具体的には付属アキュームレータ9の下流側)と四路切換弁10との間に設けられたアキュームレータである。この主アキュームレータ16は、図3に示すように、室外ユニット2の機械室S2内において、圧縮部7の圧縮機8の上方であって、機械室S2内における仕切板48寄りに配置されている。特に限定されないが、本実施形態では、平面視における主アキュームレータ16の中心が圧縮機8の鉛直方向上方に位置しており、かつ、平面視における圧縮機8の中心が主アキュームレータ16の鉛直方向下方に位置している。主アキュームレータ16の容積は、特に限定されないが、本実施形態では圧縮部7の付属アキュームレータ9より大きく、5倍以上の容積を有している。当該主アキュームレータ16についても、付属アキュームレータ9と同様に、いわゆる「低圧レシーバ」とも呼ばれる機器であり、圧縮部7に送られる冷媒を一時的に溜める略円筒形状の容器である。
主アキュームレータ16は、長手方向が鉛直方向となる姿勢で配置されており、図7に示すように、鉛直方向に延びた円筒部分16aと、円筒部分の下方を覆う下曲面部16bと、円筒部分の上方を覆う上曲面部16cと、を有している。
主アキュームレータ16の上曲面部16cからは、配管接続用の上流側ノズル61と、下流側ノズル62が延び出している。このうち、上流側ノズル61は、冷媒流れ方向における主アキュームレータ16の上流側に接続されており、主アキュームレータ16と四路切換弁10とを接続する第1吸入配管21の一部を構成している。また、下流側ノズル62は、冷媒流れ方向における主アキュームレータ16の下流側に接続されており、主アキュームレータ16と圧縮部7(具体的には付属アキュームレータ9の吸入ノズル91)とを接続する第2吸入配管22の一部を構成している。
また、主アキュームレータ16の上曲面部16cの上端部分には、主アキュームレータ16を運ぶための吊り金具16dが設けられている。
また、主アキュームレータ16の円筒部分16aには、複数個所(本実施形態では3箇所)に、仕切板48に主アキュームレータ16を固定するための固定具16e、16f、16gが溶接固定されている。
導水ガイド70は、主アキュームレータ16の外表面において生じた結露水を受けて、仕切板48側に導く部材であり、主アキュームレータ16と圧縮部7の圧縮機8との間に介在しており、主アキュームレータ16の下端に固定されている。導水ガイド70の詳細については、後述する。
また、ケーシング40内の機械室S2の前側近傍には、冷媒連絡管4、5が接続される液側閉鎖弁13およびガス側閉鎖弁14が配置されている。
(3)導水ガイド70
導水ガイド70は、図7に示すように、第1傾斜面71と、第2傾斜面72と、前側立設部73と、後側立設部74と、前側支持部75と、後側支持部76と、を有している。
導水ガイド70は、特に限定されないが、本実施形態では板金によって構成されている。
導水ガイド70は、図3に示すように、主アキュームレータ16の下方全体を覆っている。また、導水ガイド70は、右側部分と前側部分の一部を除いて、圧縮機8の大部分の上方を覆うように設けられている。
第1傾斜面71は、図7に示すように、主として主アキュームレータ16の右側部分の下方を覆っており、右側ほど高くなるように傾斜した面である。
第2傾斜面72は、主として主アキュームレータ16の中央および左側部分の下方を覆っており、右側ほど高くなるように傾斜した面であり、仕切板48の右側手前まで延びている。なお、第2傾斜面72は、第1傾斜面71よりも水平面に対する傾斜角度が小さくなっている。これらの第1傾斜面71と第2傾斜面72が水平面に対して傾斜していることにより、主アキュームレータ16の外表面で生じた結露水を左側(仕切板48側)に送り、仕切板48との間を介して排水することが可能になっている。
前側立設部73は、第2傾斜面72の前側端部が上方に向けて折り曲げられるようにして形成されており、第2傾斜面72の前側端部の全体に渡って左右に延びている。前側立設部73の上端近傍には、主アキュームレータ16の下曲面部16bの周囲に対して溶接固定するための固定片73aが設けられている。固定片73aと主アキュームレータ16の下曲面部16bの前側部分とは、前後方向から溶接固定されている。
後側立設部74は、第2傾斜面72の後前側端部の右側部分が上方に向けて折り曲げられるようにして形成されている。後側立設部74の上端近傍には、前側立設部73の固定片73aと同様に、主アキュームレータ16の下曲面部16bの周囲に対して溶接固定するための固定片74aが設けられている。固定片74aと主アキュームレータ16の下曲面部16bの後側部分とは、前後方向から溶接固定されている。
なお、前側立設部73の固定片73aおよび後側立設部74の固定片74aを介して、導水ガイド70は、主アキュームレータ16に固定されているが、この固定状態において、主アキュームレータ16の下曲面部16bの下端は、第1傾斜面71に接していてもよいし、接していなくてもよい。
前側支持部75は、第1傾斜面71の前側端部が下方に向けて切り起こされるようにして形成されている。前側支持部75の左側端部の鉛直方向の長さは、第2傾斜面72の左側端部の高さと第2傾斜面72の右側端部の高さとの差分程度となるように形成されている。前側支持部75の右側端部の鉛直方向の長さは、第2傾斜面72の左側端部の高さと第1傾斜面71の右側端部の高さとの差分程度となるように形成されている。
後側支持部76は、前側支持部75と同様に、第1傾斜面71の後側端部が下方に向けて切り起こされるようにして形成されている。そして、前側支持部75と同様に、後側支持部76の左側端部の鉛直方向の長さは、第2傾斜面72の左側端部の高さと第2傾斜面72の右側端部の高さとの差分程度となるように形成されている。後側支持部76の右側端部の鉛直方向の長さは、第2傾斜面72の左側端部の高さと第1傾斜面71の右側端部の高さとの差分程度となるように形成されている。
以上のように、導水ガイド70は、第1傾斜面71や第2傾斜面72を有しているものの、第1傾斜面71や第2傾斜面72の傾斜による高さを支持するための前側支持部75および後側支持部76が設けられている。そして、主アキュームレータ16と導水ガイド70の一体化物を平面上に置いた場合に主アキュームレータ16の長手方向が鉛直方向となるように、導水ガイド70が主アキュームレータ16に溶接固定されている。
(4)特徴
本実施形態に係る空気調和装置1の室外ユニット2には、以下のような特徴がある。
(4−1)
本実施形態の室外ユニット2では、駆動により振動を伴う圧縮機8が、ケーシング40の底フレーム41に固定されている。このため、圧縮機8の固定状態を強固にすることが可能になっている。
ここで、このように、機械室S2の下方に圧縮機8を配置した場合には、機械室S2の下方の残りの空間が狭くなり、他の比較的大きな構造部品を配置することが困難になる場合がある。しかし、本実施形態の室外ユニット2では、比較的大きな構造部品である主アキュームレータ16を圧縮機8の上方に配置したため、機械室S2が比較的狭い場合であっても、圧縮機8と主アキュームレータ16の両方を機械室S2内に適切に設置することができている。
特に、本実施形態の室外ユニット2は、室外ファン15が上下に複数並べて配置された構造であり、室外熱交換器11の鉛直方向の長さが比較的長い構造であるため、機械室S2内のスペースは、左右方向や前後方向よりも鉛直方向において確保しやすい。本実施形態では、スペースを確保しやすい鉛直方向に対応するように、主アキュームレータ16と圧縮機8も鉛直方向に並べて配置させることで、機械室S2が狭い場合であっても各機器を収容することを可能にしている。
さらに、本実施形態の圧縮部7は、付属アキュームレータ9が、圧縮機8の側方に配置されている。このため、機械室S2の下方の圧縮部7(付属アキュームレータ9および圧縮機8)以外のスペースは、特に、狭くなっている(付属アキュームレータ9が設けられていない場合と比べて狭くなっている)。このように、機械室S2の下方のスペースが特に狭くなっている場合であっても、主アキュームレータ16を圧縮機8の上方に配置することで、これらの機器の機械室S2内への収容が可能になっている。
また、圧縮機8と主アキュームレータ16との横に並んだ配置構造を避けることができるため、機械室S2をコンパクトにすることができ、室外ユニット2をコンパクトにすることが可能になる。
(4−2)
本実施形態の室外ユニット2では、上述のように、圧縮機8の上方に主アキュームレータ16を配置することにより、機械室S2内が狭い場合であっても各機器を収容させることができている。しかし、主アキュームレータ16は、圧縮機8の吸入側に接続されているため、外表面に結露水が生じることがある。そして、主アキュームレータ16の外表面で生じた結露水は、下方に位置している圧縮機8に向けて落ちてくることがある。特に、本実施形態の圧縮部7には、防音カバー50が取り付けられているものの、電気的接続を可能にするために、防音カバー50の上方カバー部50bは圧縮機8のターミナル81の上方を覆っていない。
これに対して、本実施形態の室外ユニット2では、圧縮機8の上方であって、主アキュームレータ16の下方に、導水ガイド70を介在させている。これにより、主アキュームレータ16から落ちてくる結露水は導水ガイド70によって捕らえられるため、結露水が圧縮機8に向けて落ちていくことを防ぐことができている。したがって、圧縮機8に結露水が到達することによる不具合を抑制させることが可能になっており、具体的には、結露水による圧縮機8の腐食や、結露水による圧縮機8のターミナル81の電気的ショートを抑制することが可能になっている。
また、導水ガイド70には、水平面に対して傾斜した第1傾斜面71や第2傾斜面72が設けられているため、捕らえた結露水を自重によって傾斜先に導くことができる。ここで、圧縮機8のターミナル81は、圧縮機8の上方右寄りの箇所に設けられているのに対して、導水ガイド70の第1傾斜面71や第2傾斜面72は捕らえた結露水を左側に送るように傾斜している。このように、導水ガイド70は、捕らえた結露水を右寄りの圧縮機8のターミナル81側とは略反対側の左側方向に導くため、圧縮機8のターミナル81の電気的ショートをより確実に抑制することが可能になっている。
また、本実施形態では、主アキュームレータ16は、仕切板48に固定されており、仕切板48との距離が狭くなるように配置されているところ、導水ガイド70は、主アキュームレータ16からの結露水を仕切板48側に導いている。このため、導水ガイド70が捕らえた結露水が、機械室S2内の冷媒回路構成部品に向かうことを防ぎ、これらの冷媒回路構成部品の腐食を抑制させることが可能になる。また、主アキュームレータ16から落ちてきた結露水が飛散することがあったとしても、仕切板48に沿わせて下方に流すことが可能になるため、結露水による不具合をより確実に抑制させることが可能になる。
(4−3)
上述のように、主アキュームレータ16の下方には、水平面に対して傾斜した第1傾斜面71や第2傾斜面72を有する導水ガイド70が設けられているため、導水ガイド70が捕らえた結露水を、傾斜面に沿って傾斜方向に送り出すことが可能になっている。
ここで、このように水平面に対して傾斜した第1傾斜面71や第2傾斜面72を有する導水ガイド70が主アキュームレータ16に取り付けられている場合には、導水ガイド70において単にこれらの傾斜面だけを備えさせた場合には、主アキュームレータ16と導水ガイド70の一体化物(冷媒回路6の一部に接続される前の構造部品)は、自立させることができず、横たわるように倒れてしまうことになる。
これに対して、本実施形態の室外ユニット2では、主アキュームレータ16と導水ガイド70の一体化物を平面上に置いた場合に主アキュームレータ16の長手方向が鉛直方向となるように、導水ガイド70が主アキュームレータ16に溶接固定されている。具体的には、導水ガイド70において、第1傾斜面71や第2傾斜面72を設けるだけでなく、さらに前側支持部75や後側支持部76を設けたため、主アキュームレータ16と導水ガイド70の一体化物を平面上に置いた場合に主アキュームレータ16の長手方向が鉛直方向となるようにすることができている。これにより、傾斜面を有する導水ガイド70を主アキュームレータ16に取り付けた場合であっても、主アキュームレータ16と導水ガイド70の一体化物を自立させることが可能になっている。このため、製造時において、当該一体化物が横たわるように倒れることを避け、取り扱いやすくすることができる。
(5)変形例
(5−1)
上記実施形態においては、圧縮部7が付属アキュームレータ9を有している場合を例に挙げて説明した。
これに対して、例えば、このような付属アキュームレータ9は省略し、アキュームレータとしては主アキュームレータ16のみが設けられた構成としてもよい。
(5−2)
上記実施形態においては、導水ガイド70が主アキュームレータ16に固定されている場合を例に挙げて説明した。
これに対して、例えば、導水ガイド70は、圧縮機8の上方であって主アキュームレータ16の下方に位置していればよく、主アキュームレータ16に固定されているものに限られない。
例えば、導水ガイド70は、主アキュームレータ16に対して固定されることなく圧縮機8に対して固定されていてもよいし、主アキュームレータ16に対して固定されることなく仕切板48に対して固定されていてもよい。また、導水ガイド70は、主アキュームレータ16と仕切板48との両方に対して固定されていてもよい。
(5−3)
上記実施形態においては、導水ガイド70が板金によって構成されている場合を例に挙げて説明した。
これに対して、例えば、導水ガイド70の素材は、特に限定されるものではなく,例えば、ゴムまたは樹脂によって構成されていてもよい。
例えば、導水ガイドをゴム部材によって構成させる場合には、当該ゴム部材に、結露水を導くための導水溝を設けた構成としてもよい。
(5−4)
上記実施形態においては、上流側ノズル61や下流側ノズル62が上端から延び出しており、長手方向が鉛直方向である縦に長い形状の主アキュームレータ16を冷媒容器の例として挙げて説明した。
これに対して、冷媒容器の形状は、これに限られず、例えば、長手方向が径方向となるような横に長い形状のものを用いてもよい。
(5−5)
上記実施形態においては、圧縮機8の吸入側に接続された低圧レシーバである主アキュームレータ16を冷媒容器の例として挙げて説明した。
これに対して、冷媒容器としては、低圧レシーバに限られるものではなく、使用条件や周囲の温度、湿度の環境下において結露が生じる可能性があるものであればよく、例えば、冷媒回路における中間圧の冷媒を貯留する中間圧レシーバであってもよい。
冷媒回路における冷凍サイクルの運転条件や設置環境(湿度や温度)によれば、このようなレシーバであっても冷媒容器の外表面に結露が生じることがあるため、上記実施形態における導水ガイドの構成を同様に適用することが可能である。
(5−6)
上記実施形態では、トランク型構造の室外ユニット2を例に挙げて説明した。
これに対して、室外ユニットとしては、トランク型構造に限定されるものではなく、例えば、室外ファンがケーシングの天面側に配置された上吹き型構造等の他の形式の室外ユニットにおいても、圧縮機と主アキュームレータとの間に導水ガイドを配置する構造を適用することが可能である。
本発明は、冷媒容器と圧縮機を備えた冷凍装置の室外ユニットにおいて、広く適用可能である。
1 空気調和装置(冷凍装置)
2 室外ユニット
7 圧縮部
8 圧縮機
9 付属アキュームレータ
15 室外ファン(送風機)
16 主アキュームレータ(冷媒容器)
40 ケーシング
41 底フレーム
48 仕切板
50 防音カバー
70 導水ガイド(ガイド部材)
71 第1傾斜面(傾斜部分)
72 第2傾斜面(傾斜部分)
S1 送風機室
S2 機械室
特開平10−332176号公報

Claims (5)

  1. 圧縮機(8)と、
    前記圧縮機の上方に配置されており、冷媒回路を流れる冷媒を貯留することが可能な冷媒容器(16)と、
    前記冷媒容器と前記圧縮機との間に配置されており、前記冷媒容器から落ちてくる水を前記圧縮機以外の箇所に導くガイド部材(70)と、
    を備えた冷凍装置(1)の室外ユニット(2)。
  2. 前記ガイド部材は、前記冷媒容器に取り付けられている、
    請求項1に記載の冷凍装置の室外ユニット。
  3. 前記ガイド部材は、水平面に対して傾斜した1つ以上の傾斜部分(71、72)を有している、
    請求項2に記載の冷凍装置の室外ユニット。
  4. 前記ガイド部材は、前記ガイド部材と前記冷媒容器との一体化物を自立可能とさせる形状を有している、
    請求項3に記載の冷凍装置の室外ユニット。
  5. 送風機(15)と、
    前記冷媒容器と、前記送風機と、前記圧縮機と、を内部に収容するケーシング(40)と、
    前記ケーシング内を、前記圧縮機が配置されている機械室(S2)と、前記送風機が配置されている送風機室(S1)と、に仕切る仕切板(48)と、
    をさらに備え、
    前記ガイド部材は、前記冷媒容器から落ちてくる水を前記仕切板側に導く、
    請求項1から4のいずれか1項に記載の冷凍装置の室外ユニット。
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